RBR

2005-01-16 (日) 12:48:40(1)

RBRnet2.1

RBRnet2.1はToCA EDITから公開されている、Richard Burns Rallyで12人までのオンライン対戦を可能とするソフトウェアです。

RBRnet2.1で対戦する手順

a.RBRnet2.1

RBRnet.exeを起動するとこんな画面になります。
&ref(): File not found: "rbrnet2-1.jpg" at page "RBRnet21";

ServerまたはClientボタンをクリックするとこんな画面になります。
21RBRnet21StartServer.jpg

Clientボタンをクリックした場合は、サーバのIPアドレスとポート番号及びパスワード、プレイヤーのNicknameを指定してConnectボタンをクリックするだけです。

b.Lobby2.0

RBRnet.exeではなく、Lobby.exeを使えば、ToCA EDITが提供しているロビーへ接続して、公開されたサーバを探したり、ロビーでチャットしたりできます。
&ref(): File not found: "rbrnet21lobby.jpg" at page "RBRnet21";

上側に表示されたサーバ一覧でサーバを選択して、Joinボタンをクリックすれば、サーバに接続できます。

Lobby.exeでCreateボタンをクリックすれば、前述のサーバを起動するための画面が表示されます。

c.RBRnet 2.1 Client

サーバを起動したり、サーバに接続したら、RBRnet 2.1のクライアント画面が表示されます。Latencyけっこう高いですが、接触があるわけではないので問題はありません。
&ref(): File not found: "25rbrnet2gameroom.jpg" at page "RBRnet21";

マシンとミッション、使用するタイヤを設定します(設定できるまで多少時間がかかることがあるようです)。

Game Optionsボタンをクリックすると、次の画面でいくつかのオプションを設定できます。
22RBRnet21GameOption4Server.jpg

d.RBR

サーバが走行をスタートさせたら、カウントダウン後に自動的にRBRが起動します。Game Optionsでプロファイルの自動読み込み(Auto Bypass Profile Selection)を指定しておけばRBR起動後に、自動的にステージまでRBRの画面が進みます。サーバでマシンのセットアップが許可されていれば、セットアップを変更することもできます。

ステージに入ると、このように表示されます。
&ref(): File not found: "rbrnet2startline.jpg" at page "RBRnet21";

Pingはその値からしてサーバからのPing値のようですね。 o Statusは、こんな感じみたいです。

出走ドライバー全員のStatusがDrivingになったら、カウントダウンされ、スタートとなります。それまでの間に走り出してしまうと、ペナルティが課されるのかもしれません。 こういった画面では、Tキーを押すことで、以後ゲーム内チャットを行うこともできます。

サーバでは、Tキーに続いて

/fstart

とタイプすることで、強制的にスタートさせることができます。接続状態が悪いなど、なかなかステータスがDrivingにならないユーザを待ってられない場合などに使えます。

次はゴールした際の画面です。
27RBRnet2Finished.jpg

サーバがRBRを終了(RBRnet2でStopボタンをクリック)したらRBRnet2.0クライアントに戻ります。ESCキーを押して戻ることもできます。残念ながら、リプレイを保存することはできないようです。

RBRnet2.0クライアントでDisplay Timesボタンをクリックすれば、タイムを記録した画面が表示されます。
23RBRnet21TimeRecorder.jpg

ポートとか

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