初戦はベスト 8 を掛けた一戦です。懸念してはいましたが、出場ドライバーがあるものの国や地域単位で10名揃わず急編成された Europe チームのドライバーが揃いません! わずか 1名のドライバーを相手に取り囲む格好に。レース前から日本チームの勝利が決まってしまいました。
スケジュールが詰まっているので休憩する暇はありません。すでに第2戦のフリー走行は始まっています。
第2戦の相手は Finland 、とてもチームとしてまとまっていて、車体カラーを揃えていたりさすがの強豪です。予選ラウンドも 1位通過のフライングフィン相手に、最初から勝てる気がしません… 彼らの車はセットアップにもうまく行っているようでスピードに大きな差があり、チーム力の違いを見せつけられる結果となりました。
ロード ベスト 4 は Finland 、Canada 、UK&I 、DE-AT-CH(ドイツ/オーストリア/スイス) 。
オーバル ベスト 4 は Finland 、Canada 、NewYork 、UK&I 。
Finland 、Canada 、UK&I 、DE-AT-CH は以前からワールドカップにも精力的に参加している強豪、そこにアメリカから New York が単独で割り込んだ格好でしょうか。
トップ 4 チームによる準決勝・決勝は来週末、日本時間では 11/18(日)、オーバル準決勝が AM 1時、オーバル決勝が AM 3時、ロード準決勝が AM 4時、ロード決勝が AM 6時 開始となっており、それぞれ iRacing eSports Network でインターネット中継される見込みです。
2011.01.11 World Cup of iRacing Heads for Finish Lineの記事中で、「RACC Runoffとして、対象クラブ内、クラスD以上の全メンバー の獲得ポイント合計を集計します」としていましたが、「iRating によって分けられた Division ごとに獲得ポイント上位2,3名のドライバーを選抜するレースを行います」と訂正しました。
iRJA is a Japanese unofficial site where it introduces iRacing.comTM in Japan.
iRJA(iRacing Japan Association あい・あーる・じぇい・えー)では モータースポーツシミュレータ iRacing.comTM(アイレーシング)を紹介し、各種情報を元の表現を尊重しつつ単純な機械翻訳でない日本語でお届けしています。