Release Notes
2019 Season 3 Hotfix 2 [2019.06.12.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね。
CHANGELOG:
iRacing BETA Interface (02.03.07-beta on STAGING & ALPHA2)
- ホームページに、標準の Latest News タブに加えて iRacing eSports Network タブを追加しました。
- iRacing eSports Network タブに切り替えれば、iRacing eSports Network Twitch ストリームからのライブブロードキャストを観ることができます。
- Latest News タブに切り替えれば、iRacing が発表した最新記事を読むことができます。
- 保留中の User-Created セッションを編集できるようになりました。
- Checkout ボタンに表示される User-Created セッションの費用は 、セッション長パラメータを調整するとすぐに変更が反映されるようになりました。
- Heat Racing が無効なときには、User-Createdセッションを作成するときの Heat Race Details ボタンは Time Limit Details ボタンに置き換わります。
- User-Created レースリストが読み込めないことがあった問題を修正しました。
- Heat Racing が無効なとき、制限時間を超える可能性がある User-Created セッション作成時の問題を修正しました。
Simulation
- タイヤのウォールが完全に地表と同一平面上にあるときに過度で非現実的な加速を生じる可能性がある問題を修正しました。
Dynamic Track
- Wild Horse Pass Motorsports Park や Wild West Motorsports Park の User-Createdセッションで、予選から決勝などのセッション間移行時にダートの摩耗レベルがリセットされないようになりました。
- オフィシャルシリーズセッションでは、実際のトラック条件をシミュレートし続け、トラックの摩耗レベルはリセットされます。
Dynamic Weather
- 雲を通過できる周囲の太陽エネルギーの量を少し減らしました。
Spotter
- iRacing のデフォルトスポッターはいくつかのコールで興奮レベルをアップグレードしました。
Rendering
- ミディアムシェーダーレベルで、車両のウィンドウシールドが描画されないことがあった問題を修正しました。
High-Dynamic Range (HDR) Displays
- ディスプレイの輝度、ガンマ設定をGraphicsオプション画面に追加しました。
- これらのオプションはシムが Advanced Graphics Options でシムが HDR レンダーターゲットをアクティブにレンダリングししているときにのみ使用可能です。
- HDR16F トーンマップ (ST.2084) は新しいダイナミック露光システムの変更を考慮するように修正されました。一日中様々な日照強度のもとで色再現がより正確になりました。
Lighting
- ダイナミック露光システムの品質を改善しました。
- システムは雲の影によって露出オーバーが少なくなり、とても明るい昼間の明かりをより適切に処理します。
- 雲の影が急激に変化するときにちらつきが発生していた可能性について修正を行いました。
Motion Blur
- モーションブラーが有効な時、ロード中にシムがクラッシュすることがあった問題を修正しました。
- コーンとピットクルーにブラーが余計にかかっていたのを修正しました。
CARS:
Audi R18
- 2019 Season 3 LMP1 BoP: ハーベスティングのークパワーを 415kW まで削減しました。
Dallara IR18
- セットアップが適切にロードできなかったのを修正しました。
- ロードコースとショートオーバルで車両バランスが誤ってシフトすることがあったのを修正しました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
Ferrari 488 GTE
- 距離によってボンネットフードが上下逆に描画されることがあったのを修正しました。
Lucas Oil Off Road Pro Trucks
- (ALL) – コリジョン固さとダンピングをわずかに増やしました。
- (ALL) – タイヤブランドを調整しました。
Modified – SK
- 追突によって前の車を持ち上げてしまう可能性を減少させました。
- 低速時のステアリングが振動する可能性を最小限にするため、スクラブ半径が減少されました。
NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
- カスタムペイントスキームでロールバーをカスタムできるようになりました。
- ウィンドウシールド・ティアオフ・タブをカスタムペイントスキームでカスタムできるようになりました。
- スーパースピードウェイでのエンジン冷却が高すぎたのを修正しました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
- スーパースピードウェイウィンドウが適切に表示されるようになりました。
- スーパースピードウェイでのエンジン冷却が高すぎたのを修正しました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala
- カスタムペイントスキームを使うよう選択したユーザーの自由度を上げるため、スタンプされるデカールを調整しました。
NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013
- スーパースピードウェイでのエンジン冷却が高すぎたのを修正しました。
NASCAR Whelen Tour Modified
- 追突によって前の車を持ち上げてしまう可能性を減少させました。
- 低速時のステアリングが振動する可能性を最小限にするため、スクラブ半径が減少されました。
Skip Barber Formula 2000
- この車両をドライブ中にシミュレーターのエラーでクラッシュすることがあったのを修正しました。
TRACKS:
Bristol Motor Speedway
- カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
The Bullring
- スタジアムライトが黄色がかっていたのを修正しました。
Charlotte Motor Speedway
- カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
Charlotte Motor Speedway – 2016
- カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
Chicagoland Speedway
- カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
Darlington Raceway
- カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
Daytona International Speedway
- カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
Daytona International Speedway – 2007
- カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
Homestead Miami Speedway
- カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
Kokomo Speedway
- カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
- 方角が正しくなかったのを修正しました。
Limaland Motorsports Park
- カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
Nurburgring
- カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
Richmond Raceway
- カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
Silverstone Circuit
- 漏れていた縁石を追加しました。
- いくつかのコースカット/タイムゲインのチェックポイントを緩くしました。
Wild Horse Pass Motorsports Park
- 低ディテールレベルでコーナー内側のホワイトバリアが描画されなかった問題を修正しました。
- 広告をアップデートしました。
Wild West Motorsports Park
- ピットロードを使って速いラップタイムを記録できていた問題を修正しました。
- コースのカットを防ぐためにピットレーンにチェックポイントを追加しました。
- 広告をアップデートしました。