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Tag: UI

Release Notes

2022 シーズン 4 ビルド パッチ 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022 Season 4 Release Notes [2022.09.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.13.0)
2022 Season 4 Patch 1 Release Notes [2022.09.14.02]
2022 Season 4 Patch 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.09.21.02]
Release Notes for iRacing UI (7.14.1)

このパッチには 2022 シーズン 4 リリースのアップデートと修正が多数含まれています。

iRACING UI:

Loading

  • シムのロードエラー時に表示される情報を増やしました。
    • カスタマーサポートへの連絡時に、可能でしたらエラーメッセージの内容すべてを添えてください。

Payment

  • 支払いに iRacing Credit から優先して使用するオプションスイッチを「My Account Settings」に追加しました。

SIMULATION:

Race Control

  • ペースカー速度の遅い小さなコースでは、グリーンフラッグゾーンをスタート/フィニッシュラインよりもかなり後方に拡張することで、システムが適切に計算処理を行えるようにしました。
    • これにより、計算で求められたグリーンフラッグゾーンがスタート/フィニッシュラインのすぐ近くだったときの問題が発生する可能性が小さくなります。つまり、リスタート時にはグリーンフラッグの前にリーダーはスタート/フィニッシュラインを越えてしまうことがあるので、特に「Do Not Count Caution Laps」オプションが有効な場合にはラップカウントに問題が発生したりしていました。

AI Racing

  • ロードコースで AI ドライバーが 2台以上サイド バイ サイドとなったとき、突然ステアリング入力が大きくなる AI の攻撃性の問題を修正しました。
  • 一部の AI ドライバーで、燃料消費量を推測する能力にエラーがあったのを修正しました。

Audio

  • LFE システムで、プレイヤーの車両ではない他の車のエンジンが爆発したときにエンジン爆発の LFE エフェクトが発動してしまう問題を修正しました。

Pits

  • 自動ピットスピードリミッターがパレードラップで適切に無効化されていなかった問題を修正しました。
  • 自動ピットスピードリミッターはテストセッションでも有効とみなすようになりました。

Camera

  • カメラを計測装置とすることのできる Mark Mode が追加されました。
    • 計測開始地点にカメラを配置してマークしたら、計測点へカメラを移動させて直接的な距離(D) または X/Y/Z で計測値を取得します。

Sporting Code

  • 公式 iRacing スポーティングコードにいくつかの更新を行いました:
    • ttRating に関する情報を追加しました。
    • プロテストには証拠を提出する必要があることを知らせる文章が追加されました。
    • 「Tanking」と呼ばれる振る舞いについて情報を追加しました。

CARS:

Touring Cars

  • ブレーキバイアスの調整幅をアップデートしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Audi 90 GTO

  • ペイントパターン 1 について、ボンネットのカーナンバーが重複していた問題を修正しました。

Ford GTE

  • 一部のヘッドライトバルブが紛失する問題が修正されました。

Honda Civic Type R

  • ダッシュボードの油圧計の単位がデシバールからバールへ変更されました。

Lotus 79

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Porsche Mission R

  • ガレージで調整できるブレーキバイアスについて、コクピットからの調整と同じように調整できるようになりました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルで、ホイールと一部ボディパネルのイールドおよび破壊限度が引き下げられました。
  • 新ダメージモデルで、タイヤのトレッドとサイドウォールの属性が個別にアップデートされました。

TRACKS:

Bristol Motor Speedway

  • パレードラップに向けてピットを離れるとき、オープンしていないピットへ入ったとして 24番手が黒旗を受けることがあった問題を修正しました。

Circuit Park Zandvoort

  • ピットアウトのマージチェックポイントについて修正しました。

Daytona International Speedway

  • (2008 Configs) – 地形の一部ピースが環境オブジェクトを貫通していた問題を修正しました。

Lucas Oil Speedway

  • ピットレーンの縫い目を埋めました。

Road Atlanta

  • ショートコース出口近くの芝にあった縫い目を埋めました。
  • 沈みこんで脱出を阻むグラベルトラップのモンスターを取り除きました。

Rudskogen Motorsenter

  • コーションライトが機能するようになりました。

Sonoma Raceway

  • ターン4 のエイペックスにあった地雷を取り除きました。

Release Notes

iRacing UI 7.14.1 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。

iRacing UI: (7.14.1)

General

  • UI 用背景画像をアップデートしました。

Dashboard

  • ダッシュボードのプロフィールウィジェットに表示されるタイムアタックのリザルトのリンクが正しくなかったのを修正しました。

Display Mode

  • シムのディスプレイモード表示でデフォルトのディスプレイモードが変更されることがあります。

Up Next

  • シムのセッションから抜けたあとの Up Next 画面でセッション情報が自動更新されなくなる問題を修正しました。

Hosted Racing

  • ホストセッションに入力したパスワードが間違っていたらエラーメッセージが表示されるようになりました。

Release Notes

2022 シーズン 4 ビルド パッチ 1 ホットフィックス 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022 Season 4 Release Notes [2022.09.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.13.0)
2022 Season 4 Patch 1 Release Notes [2022.09.14.02]


2022 シーズン 4 リリースのアップデートと修正をこのホットフィックスで配信します。

iRACING UI:

General

  • Windows がサポートされていないバージョンだったり、サポートされていないバージョンの Windows 互換モードで iRacing が実行されていると、起動時に警告メッセージを表示するようになりました。

SIMULATION:

Controllers

  • より多くの XInput 対応デバイスでトリガー軸を分離できるようになりました。

Race Control

  • Wheatland のようなコースで One to Green となったあと、スタート/フィニッシュラインを過ぎてすぐにペースカーがはけてしまう問題を修正しました。ラップリーダーがまだスタート/フィニッシュラインを越えていなければすぐに Green となる可能性がありました。ペースカーに最後の 1 周を走行してもらいます。
  • コーションの原因となったインシデントに関わった車両が誤ってマークされる問題を修正しました。車列後部へと周されたあとすぐに車列前方のペースカー背後へと周されて One to Green でウェーブアラウンドされるるようなことが発生する可能性がありました。
  • 数コンパウンド使用ルールについて、複数コンパウンドを使用しないと失格になる、と表示される問題を修正しました。
  • シムで表示されるスプリットタイムとリザルトで得られるスプリットタイムが正確に一致するようになりました。
  • 予選周回が Invalid とマークされてスコアされなくなる可能性があった問題を修正しました。今後レースサーバーで行われるホストセッションについてもこの修正が適用されます。

Spotter

  • スペイン語スポッターパックの左右コールの問題を修正しました。
    • Ari Cejas さんありがとう!

User Interface

  • F1 ブラックボックスでドライバーの Ahead/Behind で前後ドライバーとのタイム差が表示されていなかった問題を修正しました。
  • セッションの Info タブで単位系の変更に応じて適切に更新されるよう修正しました。

CARS:

NASCAR Classic 1987 Cars

  • ほとんどのボディパネルの降伏限界及び破壊限界を引き下げました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • ルーフマウントの降伏限界を引き上げました。

Chevrolet Corvette C6.R

  • ノーズ、フード、リアマウントの降伏限界を引き下げました。

Dirt Late Model

  • (Limited and Pro) – 誤って DIRTcar スポンサーシップが付いていた問題を修正しました。

Dirt Sprint Cars (All)

  • 新ダメージモデルの素材属性をアップデートしました。

Ford GT2/GT3

  • ルーフマウントの降伏限界を引き上げました。

Modified – NASCAR Whelen Tour Modified

  • ロード用の iRacing セットアップをアップデートしました。

Super Late Model

  • Bullring 用の iRacing セットアップをアップデートしました。

Supercars Ford Mustang GT

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

[Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

TRACKS:

Circuit of the Americas

  • コースの路面パラメータを若干調整しました。これによりわずかにグリップが低下します。

Fuji International Speedway

  • コースの路面パラメータを若干調整しました。これによりわずかにグリップが低下します。

Hockenheimring Baden-Württemberg

  • (All PEC Configs) – BMX ファイルに関するエラーメッセージが表示される問題を修正しました。

Release Notes

2022 シーズン 4 ビルド パッチ 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022 Season 4 Release Notes [2022.09.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.13.0)


このパッチで 2022 シーズン 4 リリースの修正とアップデートを提供します。

iRACING UI:

General

  • UI Scale を設定しても iRacing UI をリロード後に 100% にリセットされてしまう問題を修正しました。
  • サポートされていない OS 上で iRacing を起動しようとしたときのメッセージをアップデートしました。iRacing は Windows 8.1 以上が必要です。

Hosted Racing

  • パスワード付きのホストセッションに対して誤ったパスワードを入力した場合にはエラーメッセージが表示されるようになりました。

Results

  • リザルトのダウンロード時に発生する可能性のあったエラーを修正しました。

Paint Shop

  • カスタムペイントパターンを選択した際に発生する可能性のあったエラーを修正しました。

SIMULATION:

iRacing Forums

  • フォーラムのもでレーションツールをアップデートしました。
    • iRacing メンバーフォーラムに関するプロテストも iRacing 公式プロテストシステムを通じて行ってください。

Servers

  • セッションの Info タブ及びリプレイ画面の Race Farm フィールドに、レースサーバーファーム名の接頭語としてシムの接続方法によって「ipv4」や「ipv6」を付けるようになりました。

Engine

  • グリッドとパレードラップ中に自動スピードリミッターを無効化していた変更を元に戻しました。

New Damage Model

  • ダメージが近くのマウント部にも誤って配分されていた問題を修正しました。
  • 衝撃が構造限界に達した際にたわみの計算が誤っていてダメージが大きくなりすぎていた問題を修正しました。特に、衝突したもう一方のオブジェクトがより強いたわみであまりに強いダメージを負っていました。
    • Mercedes-AMG F1 W12 E Performance のフロントウィングではこの問題が特に顕著でした。
    • この変更の結果、新ダメージモデルを搭載するすべての車両を再調整してパフォーマンスとリアリズムが向上しました。

Audio

  • LFE システムで、エンジン回転エフェクトをアップデートしました。
    • ノイズ低減のためのローパスフィルターと、エンジンサウンドとの調和を保ちながら多くのシェイカーで表現できる周波数帯とする段階的な RPM スケールが追加されました。

Virtual Reality

  • Varjo ヘッドセットが OpenXR で適切に動作しない問題を修正しました。
  • Varjo VR ユーザーがトラッキングをロストすると上下反転する可能性があった問題を修正しました。

User Interface

  • ベストラップのインジケーターなどが点滅すべきときに点滅していなかった問題を修正しました。

CARS:

NASCAR Classic 1987 Cars

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • 全てのカメラ表示についてエンジンサウンドが完全にアップデートされました。
  • カスタムペイントテンプレートでカウルテープの位置を調整しました。
  • ショートトラック用グリルのテクスチャに問題があったのを修正しました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Audi RS 3 LMS

  • ツーリングカークラスのバランス調整としてエンジントルクを調整しました。

Dallara IR18

  • 新ダメージモデルで、メンバーのフィードバックに基づいてホイールの破壊限界を強めました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

HPD ARX-01c

  • 燃料が爆発するテクスチャに問題があったのを修正しました。

Hyundai Veloster N TC

  • ツーリングカークラスのバランス調整としてエンジントルクを調整しました。

iRacing Formula iR-04

  • 新ダメージモデルが使われていない際に表示が正しくなかった問題を修正しました。

Lotus 79

  • コックピットで一部のメーターにガラスがはめられました。
  • エンジンカバーのテクスチャに問題があったのを修正しました。
  • 一部のカメラでコックピットのスイッチが重複して描画されていたのを修正しました。

NASCAR Buick LeSabre – 1987

  • リアのビュイックロゴを中央揃えしました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • ブレーキバイアスの調整幅を 40~60% に狭めました。

Porsche Mission R

  • モーターの高周波サウンドの一部で音程を若干下げました。
  • 新ダメージモデルについて、高速でバリアに衝突した際の爆発的な衝撃を防ぐためにノーズ、フード、サイド、マウントの破壊限度をアップデートしました。
  • ドライブギアでスロットルを踏んでいないときにブレーキが誤って離されてしまう問題を修正しました。
  • タイヤ交換時間をおよそ 7秒短縮しました。
  • リアウィングのアウターパーツが car_decal レイヤーに移され、カスタムペイントで編集できるようになりました。
  • リアスイングアームのテクスチャがアップデートされました。

Williams FW31

  • ドライバーが適切なヘルメットを被るようになりました。

[Legacy] Riley MkXX Daytona Prototype – 2008

  • ピットクルーギアのテクスチャを修正しました。

TRACKS:

Hockenheimring Baden-Württemberg

  • DRS ゾーンをピットストレートからターン 1 後のストレートに再配置しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (Road Course) – ターン 6 出口の縁石をアップデートしました。
  • 一部の環境テクスチャをアップデートしました。

Las Vegas Motor Speedway

  • ピット入口のバンプを滑らかにしました。

Lucas Oil Speedway

  • フラッグマンの向きを修正しました。
  • キャッチフェンスがキャッチできるようになりました。
  • ペースカーのエントリーラインを若干前よりにしました。
    • これによりグリーンフラッグの問題が修正されます。

Nashville Superspeedway

  • ライン塗装の一部をアップデートしました。

Rudskogen Motorsenter

  • タイヤウォール、樹木影、岩などすべてアップデートしてグラフィックパフォーマンスを向上しました。
  • 芝テクスチャのいくつかをアップデートしてグラフィックパフォーマンスを向上しました。
  • 特定のグラフィック設定で岩が光っていた問題を修正しました。
  • 一部のタイヤウォールについて描画距離に関するアップデートを行いました。

Talladega Superspeedway

  • Talladegaロゴのアスファルトテクスチャが引き延ばされていたのを修正しました。
  • ウォールのロゴについていくつかの問題を修正しました。
  • 破線のピットロードラインに関するいくつかの問題を修正しました。

Release Notes

iRacing UI 7.13.0 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。

iRacing UI: (7.13.0)

UI

  • UI Scale 設定が正しく保存されない問題を修正しました。

※表現を修正しました

Release Notes

2022 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4ページに分けました。

2022s4 リリースノート目次:


2022 シーズン 4 のグリーンフラッグが振られました! このシーズンビルドで iRacing は、初めての完全電動レースカーであるポルシェ ミッション R 、オッシャースレーベンとルードスコーゲンという 2つの欧州サーキット、ダートトラックのルーカス オイル スピードウェイを新しくリリースします。インディアナポリスには 2022年のレーザースキャンデータを使った IndyCar Oval レイアウトを追加し、ARCA メナード シボレー インパラとロータス 79 のアートワークをスクラッチから再構築しました。同じ部位へのダメージ蓄積で壊れるようになる新ダメージモデルの大幅な変更や、書き直して大幅にアップグレードした LFE エフェクト、ドライビングエイド ピットラインの全ロードコースへの追加を含む多くの品質アップグレードも完了しました。iRacing UI には Race Guide 画面が登場し、AI レースにカスタムカークラスが使えるようになり、いくつかガイドツアーが追加されました。シーズンごとの AI アップデートでは、待望の NASCAR Cup シリーズ Next Gen 車両やその他の 18ものコンテンツに加えて、Lotus 49 のリリースによりルーツの Grand Prix Legends に戻りました。バックルを締めて、iRacing 2022 シーズン 4 をフルスロットルでドライブしましょう!

Season シーズンハイライト:

  • Porsche Mission R – 初の電動マシンです!
  • Lucas Oil Speedway – Dirt Oval
  • Motorsport Arena Oschersleben – Road Course (4 configs)
  • Rudskogen Motorsenter – Road Course (FREE!)
  • iRacing UI Enhancements:
    • Race Guide
    • AI レースで使えるカスタム カークラス
    • 新 UI ガイドツアー (Up Next, Hosted Sessions, and Time Attack)
  • ARCA Menards Chevrolet Impala と Lotus 79 のアップデート
  • Indianapolis Motor Speedway – IndyCar Oval 2022 レーザースキャン アップデート
  • エネルギーベースでダメージシステムをアップデート
  • Low-Frequency Effects に関する広範なアップデート
  • 予選監視システムのアップデート
  • ロードコース用のピットライン ドライブエイド
  • Porsche Mission R には新ダメージモデルが搭載
  • AI 対応車両の追加(9台): GTE クラス 5台、Lotus 49、NASCAR Cup Next Genクラス 3 台
  • AI 対応コースの追加(13コース): Canadian Tire Motorsports Park, Circuit des 24 Heures du Mans (Historic 含む), Indianapolis Motor Speedway – IndyCar Oval, Motorsport Arena Oschersleben (4レイアウト), Nürburgring Combined (24h, Short w/out Arena, VLN), Nürburgring Grand-Prix-Strecke – BES/WEC, Rudskogen Motorsenter
  • 694 もの車両セットアップ

2022 Season 4 の紹介ページはこちら: https://www.iracing.com/seasons/2022-s4/

2022 シーズン 4 リリースの詳細は以下の通り。

iRACING UI:

General

  • いくつかのページ – Series List, Up Next, Hosted Races, Time Attack Competitions – で冗長だった Create a Race や Test Drive ボタンを取り除きました。

Profile

  • メンバープロフィールの不適切な表現をフィルタリングするようになりました。

Tracks

  • ドロップダウンリストのコース表示順を揃えました。

Race Guide

  • クラシックメンバーサイトにあった Race Guide が iRacing UI に登場します!
  • カレンダーのような形式でイベントに参加したりお気に入りの機能を見つけたりしてください。

AI Racing

  • AI レースでカスタムカークラスが使えるようになりました。

Time Attack

  • マルチクラスのタイムアタックと記していたのをマルチカータイムアタックとして用語を修正しました。

Leagues

  • リーグセッションが正しく日付順で並ぶようになりました。

Results

  • Recent Results 画面で Car, Track の下部が切れていた問題を修正しました。

Replays

  • リプレイの読み込みが若干速くなりました。

Paint Shop

  • Paint Shop にいくつか新しいスポンサーが追加されました!:
    • Carquest
    • Garage XYZ
    • MOZA Racing
  • Show Stamps トグルスイッチが OFF されない問題を修正しました。

Guided Tours

  • iRacing UI に新しいガイドツアーが 3つ追加されました:
    • Time Attack Competition Info
    • Up Next
    • Hosted Races

2022s4 リリースノート目次:

Release Notes

iRacing UI 7.8.6 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。

iRacing UI: (7.8.6)

Guided Tours

  • ガイドツアーの前に EULA の文書表示や契約同意が行われるようにしました。

Release Notes

2022 シーズン 3 ビルド パッチ 4 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022 Season 3 Release Notes [2022.06.06.04]
Release Notes for iRacing UI (07.07.04)
2022 Season 3 Hotfix 1 Release Notes [2022.06.07.03]
Release Notes for iRacing Companion App (1.0.8)
Release Notes for iRacing UI (07.07.08)
Release Notes for iRacing UI (07.07.10)
2022 Season 3 Patch 1 Release Notes [2022.06.15.02]
2022 Season 3 Patch 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.06.16.01]
Release Notes for iRacing UI (07.07.11)
2022 Season 3 Patch 2 Release Notes [2022.06.30.02]
Release Notes for iRacing UI (07.07.13)
2022 Season 3 Patch 2 Hotfix 1 Release Notes [2022.07.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.8.4)
2022 Season 3 Patch 3 Hotfix 1 Release Notes [2022.08.04.02]
Release Notes for iRacing Companion App (1.0.9)


このパッチには 2022 シーズン 3 リリースのアップデートと修正が含まれます。

iRACING UI:

Dashboard

  • リザルト一覧の Recent Results 表示で Car 及び Track の下部が切れていたのを修正しました。

Hosted Racing

  • セッション起動前で Pending だったセッションが起動して Launched の状態に遷移した際にホスト/リーグセッション画面を開いていたらエラーが表示されることがあった問題を修正しました。

AI Racing

  • マルチクラスの AI シーズンのシーズンリザルトにクラスに基づいたチャンピオンシップポイントが正しく表示されるようになりました。

Leagues

  • リーグの作成時及び編集時にリーグ情報の文字数制限やその他のエラーをチェックするようになりました。
  • 画面サイズが変更されたときに列表示がずれることがあった問題を修正しました。

Results

  • リザルトで最後尾となったドライバーのツールチップや “See Full Profile” ボタンが正しく表示されるようになりました。
  • マルチクラスレースのリザルト画面にクラス順位も表示されるようになりました。

Friends List

  • フレンドリストのステアリングアイコンでツールチップが上でなく左に表示されるようになりました。これにより長いセッション名表示が途切れなくなりました。

SIMULATION:

iRacing Companion App

Setups

  • セットアップ許容値の最大・最小の範囲が極端に小さいとき、最大値より上かちょっと下回る値を設定しようとすると代わりに最小値で設定されてしまう問題を修正しました。

CARS:

NASCAR Next Gen Cars クラス

  • (ALL) – エアロパッケージをアップデートしました。

TRACKS:

Darlington Raceway

  • 路面パラメータを若干調整しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (Road Course) – オーバルアウト側キャッチフェンスの位置を調整して、それに合わせてブレーキマーカーとコーションライトの位置を調整しました。

Release Notes

iRacing UI 7.8.4 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI: (7.8.4)

User Profiles

  • Biography セクションを正しく更新できるようになりました。
  • 説明文のない Awards について undefined と表示されないようになりました。

Release Notes

2022 シーズン 3 ビルド パッチ 3 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022 Season 3 Release Notes [2022.06.06.04]
Release Notes for iRacing UI (07.07.04)
2022 Season 3 Hotfix 1 Release Notes [2022.06.07.03]
Release Notes for iRacing UI (07.07.08)
Release Notes for iRacing UI (07.07.10)
2022 Season 3 Patch 1 Release Notes [2022.06.15.02]
2022 Season 3 Patch 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.06.16.01]
Release Notes for iRacing UI (07.07.11)
2022 Season 3 Patch 2 Release Notes [2022.06.30.02]
Release Notes for iRacing UI (07.07.13)
2022 Season 3 Patch 2 Hotfix 1 Release Notes [2022.07.06.02]


このパッチには 2022シーズン 3 リリースのアップデートや修正と、2022年の最新レーザースキャンバージョンの Indianapolis Motor Speedway – Road Course が含まれています!

iRACING UI:

Go Racing

  • GMT形式でのシリーズ及びホストの開始時刻表示の問題を修正しました。

Cars

  • 数か所に車固有のルールが表示されるようになり、分かりやすくなりました。車両の Info ページやロード中にも表示されるようになりました。ウィング調整、ハイブリッドシステム、プッシュ to パス、タイヤルールなどがこれにあたります。

AI Racing

  • Indianapolis Motor Speedway – Road Course が AIレースで使えるようになりました!
  • リザルトでプレーヤー車両と AI の車両番号が重複することのあった問題が修正されました。

SIMULATION:

Graphics

  • AMD FSR を有効にした際のシングルモニター・フルスクリーンモードの問題を修正しました。
  • AMD FSR を有効にした際の低解像度パーティクルの問題を修正しました。
  • AMD FSR を有効にした際のウィンドウサイズ変更時の問題を修正しました。
  • HDR を有効にした際、夜間コースの明るい場所でコクピット内の夜間照明がチラつくことがあった問題を修正しました。

Virtual Reality

  • rendererDX11.ini ファイルの [VR] セクションに新しい設定値 UIScreenDistCM と UIScreenWidthCM が追加されました。
    • これらは UI を描画する幅・深度をセンチメートル単位で指定します。一般的には、距離をスケーリングする場合には UI 画面が小さすぎたり大きすぎたりしないよう、サイズを保つためには幅も同じだけスケーリングする必要が生じます。
  • iRacing UI からディスプレイデバイス(OpenVR, Rift, OpenXR, モニター)を指定してシムが起動された場合、指定された以外の不要な VR HMD デバイスやランタイムを検出したり初期化処理を行わないようになりました。
  • OpenXR での再センタリング後にトラッキング方向がおかしくなる問題を修正しました。例えば再センタリングが 90度回転するとトラッキングが90度ずれていました。

CARS:

NASCAR Camping World Truck Series Class Trucks クラス

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Class Cars クラス

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Chevrolet Corvette C8.R GTE

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • バックファイアを起こすロジックをアップデートしました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 2022シーズン デカールセットにアップデートしました。

Dirt Modified

  • (ALL) – 2022シーズン デカールセットにアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – タイヤのサイドウォールの摩擦を若干下げました。
  • (ALL) – 新ダメージモデルでアクチュエータの破壊モデルがアップデートされ、ウィングが外れた際のダメージをよりよく反映するようにアップデートされました。
  • (ALL) – 新ダメージモデルでトップウィングが壊れるしきい値が若干大きくなりました。
  • (ALL) – 2022シーズン デカールセットにアップデートしました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – タイヤのサイドウォールの摩擦を若干下げました。

Dirt Street Stock

  • (ALL) – 2022シーズン デカールセットにアップデートしました。

Dirt UMP Modified

  • (ALL) – 2022シーズン デカールセットにアップデートしました。

Radical SR10

  • 新ダメージモデルで、ダメージによる変形具合が改良されました。
  • 旧ダメージモデルで、ノーズが外れたときにミラーステムが取れていなかった問題を修正しました。
  • 新ダメージモデルで、カメラの角度によってヘッドライトが消える問題を抱えていた特定のコースを修正しました。
  • 新ダメージモデルで、ヘッドライトの色の問題を修正しました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Oval) – ロードコースのターン 3 付近のバリアは固形物で構成されるようになりました。
  • (Oval) – ピットロードの芝に近寄りすぎると不適切なペナルティとなっていた問題を修正しました。
  • (Oval) – ターン 3 にあった古いモンスターカップシリーズロゴを取り除きました。

Circuit Gilles Villeneuve

  • トラックルールで、ターン 8, 9, 12, 13 のトラックリミットとなるエイペックスの縁石を四輪が超えても 1x が発生しない問題を修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • 新レイアウト!
    • 新レイアウト Road Couse が追加されました!
    • このコースレイアウトは最新のレイアウト設計と新しい 2022年レーザースキャンデータを利用しています。
    • インディアナポリスを購入済みのメンバーはすぐにこの新レイアウトを使えます。
    • 以前の Road Course レイアウトは、レーザースキャン時期を示す「- 2009」が名前に付加され、引き続き使用できます。
    • Indianapolis Motor Speedway と新 Road Couse レイアウトの購入は iRacing ストアのこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=448
  • AI レースで Indianapolis Motor Speedway – Road Course が使えるようになりました!

Pocono Raceway

  • ピット入口付近の見えないバリアを取り除きました。

Release Notes

2022 シーズン 3 ビルド パッチ 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022 Season 3 Release Notes [2022.06.06.04]
Release Notes for iRacing UI (07.07.04)
2022 Season 3 Hotfix 1 Release Notes [2022.06.07.03]
Release Notes for iRacing UI (07.07.08)
Release Notes for iRacing UI (07.07.10)
2022 Season 3 Patch 1 Release Notes [2022.06.15.02]
2022 Season 3 Patch 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.06.16.01]
Release Notes for iRacing UI (07.07.11)
2022 Season 3 Patch 2 [2022.06.30.02]
Release Notes for iRacing UI (07.07.13)


このパッチには 2022 シーズン 3 パッチ 2 リリースの修正やアップデートが含まれます。さらに OpenXR のネイティブサポートが追加されます!

iRACING UI:

Display Mode

  • ディスプレイモードに OpenXR を選択できるようになりました。

Profile Widget

  • 複数回受賞したアワードには区別するためのツールチップが表示されるようになりました。

Profile

  • プロフィールを更新したあとページが更新されるまで表示に反映されなかったのを修正しました。

Time Attack

  • 1クラスで複数車種の Time Attack Competitions でマルチクラスと表示されていたのを修正しました。

iRacing Awards

  • First Win 初勝利賞が アスファルトオーバルしか参照していなかった問題を修正しました。

SIMULATION:

New Damage Model

  • ダート路面にぶつかるタイヤのハンドリングアルゴリズムがアップデートされ、特に面法線とバンプの精度があがりました。

Virtual Reality Devices

  • ネイティブなOculus VR 及び OpenVR のサポートに加え、OpenXR のネイティブサポートが追加されました。
    • iRacing UI のモードピッカーで OpenXR を選択できます。アクティブな OpenXR ランタイムが HMD と互換性があるとレポートしている場合にのみ使用可能と判断され、表示されます。 これを使うためにまず、ベストな OpenXR ランタイムがアクティブに設定されていることを確認してください。利用可能な OpenXR ランタイムはいくつかありますが、一度にひとつだけがアクティブになり、お使いの HMD に最適なものがアクティブとされているか、確認することが必要です。
      • NOTE: HMDによっては複数のランタイムに互換性がある場合がありますが、ベストとなるのはひとつだけです。例えば:
        • Oculus HMD をお使いの場合には、SteamVR OpenXR ランタイムを試すこともできますが、Oculus OpenXR ランタイムを直接使用するべきです。
        • Windows MR HMD をお使いの場合には、まずは Windows WMR OpenXR ランタイム(SteamVR経由)を試してみるべきですが、 SteamVR の OpenXR ランタイムにフォールバックすることもできます。
        • Valve Index など他の HMD では、SteamVR OpenXR ランタイムを使います。
        • OpenXR ランタイムには他メーカー製のものもあります。
    • 通常、VR アプリケーションソフトウェアを使って OpenXR ランタイムをアクティブにします。例えば:
      • Oculus をアクティブにするには、Oculus アプリを起動して、設定で Oculus をアクティブなランタイムに指定します(既に有効な場合はボタンが無効化されています)。
      • SteamVR の OpenXR ランタイムをアクティブにするには、SteamVR を起動して、steamVR 設定でアクティブにする似たようなボタンがあります。
      • Windows の WMR OpenXR ランタイムをアクティブにするには、マイクロソフトの OpenXR tools for Mixed Reality アプリをインストールしてその設定で WMR のランタイムをアクティブに設定する方法があります。
    • NOTE: サードパーティの OpenXR ツールキットアプリとは互換性の問題があります。サードパーティツールがインストールされていて OpenXR を使ってシムを起動するとシムがクラッシュする場合には、ツールキットアプリを使って一時的に無効にすることができます。シムは OpenXR を正しく使用できますが、ツールキットではまだサポートしていません。

CARS:

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 新ダメージモデルで、壊れたアクチュエータのモデルがアップデートされ、ウィングが取れた際のダメージをより反映するようになりました。

Radical SR10

  • 新ダメージモデルで、一部ダメージによる変形が改善されました。
  • 旧ダメージモデルで、ノーズが外れたときにミラーステーが取れない問題を修正しました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Oval) – North が正しく north となりました。
  • (Oval) – アンビエントオクルージョンがアップデートされました。
  • (Oval) – 舗装路テクスチャを暗くしました。
  • (Oval) – 芝に暗い線が描かれることがあった問題を修正しました。

Release Notes

iRacing UI 07.07.13 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI: (07.07.13)

Guided Tours

  • ガイドツアーのパフォーマンスを改善しました。

Release Notes

iRacing UI 07.07.11 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI: (07.07.11)

Account

  • UI からパスワード変更を行えなかったのが再びできるようになりました。

2022 season 3

今季ビルドのハイライト動画として新機能スタートゾーン、新 AI コンテンツ、新ダメージモデル搭載車両、UI アップデート、トラックアップデート、そして新コンテンツを紹介する動画が公開されました。

https://www.youtube.com/watch?v=Mfq5b2gRNJA

Release Notes

iRacing UI 07.07.10 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI: (07.07.10)

3D Car Models

  • 未購入車両の 3Dモデルが表示されないバグを修正しました。

AI

  • AI ロースターに追加するときに画面をオーバーフローすることがある問題を修正しました。

UI Modal Sizing

  • 車両選択画面の表示がちらついたりリサイズされてしまうことがあるj問題を修正しました。

Release Notes

iRacing UI 07.07.08 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI: (07.07.08)

AI

  • サポートされていないトラックが選択されてもスタートゾーンの項目が無効にならなかった問題を修正しました。AI レースやシーズンでスタートゾーン設定が適切に有効になっていなかった問題を修正しました。

Create A Race

  • 8車種以上選択できてしまう問題を修正しました。

Profile

  • 3D ビューアがメンバープロフィールを適切に表示できなかった問題を修正しました。

Series List

  • Skip をクリックしてもシリーズリストツアーが表示されたままになる問題を修正しました。

Release Notes

2022 Season 1 Patch 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.01.12.02] を和訳して掲載します。

間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022s3 Release Notes
Release Notes for iRacing UI (07.07.04)


このパッチには 2022シーズン 3 リリースのアップデートや修正が含まれます。

Release Notes

2022 Season 3 Hotfix 1 Release Notes [2022.06.07.03] を和訳して掲載します。

間違いなど見つけたら教えてくださいね

iRACING UI:

AI Racing

  • すべての車両を同一クラスとして使用するオプションが選択されていると AI オプション画面に Generate Roster オプションが表示されない問題を修正しました。

SIMULATION:

Race Servers

  • ローリングスタートでグリーンフラッグが振られたあとスタート/フィニッシュラインを通過する前にドライバーがレースサーバーとの接続が切断された場合に、レースサーバがクラッシュする重大な問題を修正しました。

Graphics

  • MVP が有効なときの AMD FSR の問題を修正しました。

CARS:

NASCAR Next Gen Cars クラス

  • 左後の車高がユーザーへのワーニングなしに車検に通らない可能性がある問題を修正しました。

Lamborghini Huracán GT3 EVO

  • シーズンアップデートでウィンドシールドがなくなってしまった問題を修正しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • スプリッターとダイブプレーンがなかったペイントパターンをアップデートしました。

TRACKS:

Fuji International Speedway

  • ターン 3, 13, 15 のスローダウン チェックポイントを改善しました。
  • トラックルールタブに画像を追加しました。

Release Notes

iRacing UI 07.07.04 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートを配信しました!

この配信はダウンタイムを必要とせず、iRacing UI が自動的にアップデートされます。このアップデートを確認できない場合、一度ログアウトしてから、再度ログインしてみてください。

iRacing UI: (07.07.04)

AI

  • AI ロースターリストの位置揃えを修正しました。

Series List

  • グリッドが高解像度モニターで変に表示される可能性があったのを修正しました。

Release Notes

2022 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 3ページに分けました。

2022s3 リリースノート目次:


iRacing 2022 シーズン 3 ビルドが到着しました!GT3とGT4の2台のメルセデスAMGレースカーとラディカル SR10 がガレージに追加されました。富士スピードウェイ、サンダウンレースウェイ、ポートロイヤルスピードウェイで、日本、オーストラリアそして米国を旅しましょう。NASCAR Cup の全てのオーバルに追加されたスタートゾーンでより本格的なグリーンフラッグを体験することができるようになりました。コミュニティに耳を傾け、予選で使われていたタイヤエクスプロイトを使えなくしました。タイヤグレイニングとコードのビジュアルエフェクトがすべての車両で見れるようになり、GT3 クラスは最新の IMSA 仕様グラフィックアップデートを受けました。新ダメージモデルが 5車種に追加搭載され、AI レースで行えるコンテンツがさらに 12 増えました。そして 600以上のカスタムセットアップも提供されます。iRacing 2022 シーズン 3 へ真っ先に飛び込みましょう!

シーズンハイライト

新コンテンツy:

  • Mercedes-AMG GT3 2020
  • Mercedes-AMG GT4
  • Radical SR10
  • Sandown International Motor Raceway
  • Fuji International Speedway
  • Port Royal Speedway
  • iRacing UI の機能強化:
    • Quick Join (Race Now & Test Drive)
    • UIの手引きとなるガイドツアー
    • プロフィールウィジェット
    • 合理化された Test Drive
    • カスタムカークラス
  • スタートゾーン
  • 予選中のタイヤウォーミングアップに関するFix
  • NASCAR NextGen 車両のパラメータアップデート
  • タイヤのグレイニングとビジュアルエフェクト
  • GT3 IMSA ビジュアルアップデート
  • 車両ごとのUI位置調整
  • 新ダメージモデルを5車種に搭載: NASCAR NextGen, Mercedes-AMG GT4, Radical SR10
  • AI レースで使える車両が 8車種追加: ARCA Menards Chevrolet Impala, Chevrolet Monte Carlo SS, Mercedes-AMG GT3 2020, Mercedes-AMG GT4, NASCAR SK Modified, NASCAR Whelen Tour Modified, Stock Car Pro シリーズ車両
  • AI レースで使えるコースレイアウトの追加: Fuji International Speedway(2コース共), Sandown International Motor Raceway, Stafford Motor Speedway – Full Course
  • 600以上に上るカスタムセットアップ

2022 シーズン 3 の特徴を紹介するページはこちら: https://www.iracing.com/seasons/2022-s3/

2022 シーズン 3 リリースの詳細は以下の通り。

iRACING UI:

Dashboard

  • ニュースストーリーとクイックアクセスボタンを Dashboard タブに統合しました。

Profile Widget

  • 新しいプロフィールウィジェットをダッシュボードに配置し、最近のリザルトやアクティビティ、パフォーマンスや獲得したアワードを確認できるようになりました!

Guided Tours

  • iRacing UI でガイドツアーシステムが追加されました。
    • このツアーでインターフェース各セクションの利用方法や詳細とコツを学べます。
  • ガイドツアーは以下の UI ページで表示されます:
    • Dashboard
    • Test Drive
    • Current Series
  • ガイドツアーはボタンをクリックしたり矢印キーを使って進めることができます。

Quick Join

  • Race Now と Test Drive の 2つの新しいボタンが UI の右上に追加されました。
    • これらのボタンはシムが実行中か参加登録バーが表示されているとき以外はいつでも表示されているのでいつでも使えます。

Quick Join: Race Now

  • Race Now ボタンから、最近参加したオフィシャルシリーズページへのクイックリンクが表示されます。
    • さらにオフィシャルシリーズページでは、シリーズ名のすぐ右にドロップダウンメニューが追加されていて、でオフィシャルシリーズを探して別のシリーズページにダイレクトに切り替えることができます!
  • Race Now にはホストセッション作成のクイックリンクもあります。

Quick Join: Test Drive

  • Test Drive セッションの作成手順を見直して使い勝手を向上して素早くコースに出られるようになりました。

Custom Car Classes

  • iRacing UI の一部で、メンバーサイトからしか行えなかったカスタムカークラスを管理する機能が追加されました。
    • Cars ページから開く新しいモーダルウィンドウでカスタムカークラスを管理することができます。
    • ホストセッションの作成中にカスタムカークラスを作成することができるようになりました。
      • カスタムカークラスを使ったホストセッションでは AI ドライバーを含めることはまだできないことに留意してください。
    • カスタムカークラスを AI ドライバーと一緒に使うことはまだできません。

Official Series

  • オフィシャルシリーズページにはシリーズ名のすぐ右にドロップダウンメニューが追加され、オフィシャルシリーズを探して別のシリーズページにダイレクトに切り替えることができるようになりました!

Race Results

  • レースリザルトページに Share ボタンが追加されました。Facebook で簡単にシェアできます!

Favorites

  • お気に入りのシリーズはシーズンをまたいで保持されます。

iRACING MEMBERSITE:

Paint Shop

  • ペイントショップに新スポンサー Extreme Simracing が追加されました!

Results Page

  • リザルトで管理者名のフォーマットに関する問題があったのを修正しました。

Note for 3rd Party Developers

Data API

  • 一部のエラーレスポンスに詳細メッセージを追加しました。
  • 以下の新しいエンドポイントを追加しました。
    • /data/constants/categories
    • /data/constants/event_types
    • /data/league/directory
    • /data/league/seasons
    • /data/league/season_standings
    • /data/league/season_sessions
    • /data/member/chart_data
    • /data/results/search_series
    • /data/results/search_hosted
    • /data/team/get
  • ドキュメントはこれまでと同様に利用できます: https://members-ng.iracing.com/data/doc/:service/:method

SIMULATION:

Race Servers

  • チームの車両がピットストップでタイヤを装着したとき、チームメイトは新しく装着したタイヤがどのコンパウンドなのか確認できなかった問題を修正しました。
  • 使用したいカーナンバーが同じドライバーがいるときに割り当てられた代わりのナンバーがすでに使用済みとなっている可能性がある問題を修正しました。

NetCode

  • ノーズとリアの衝突判定を和らげるために設計された最近の外挿に関する変更がアップデートされました。

Race Control

  • 予選監査システムがアップデートされ、ピット出口周辺の感度が向上しました。これはピットを出るだけのエリアです。
  • スタンディングスタートのレースで、ピットスタートの車両をレースコントロールがすぐにコースへリリースすることがあった問題を修正しました。
  • 一部のパーツに適切なダメージしきい値が設定されておらず、誤って任意のオプショナルリペアとみなされた場合に問題が発生する可能性があったのを修正しました。
  • コーション中に2台がピットレーンを出るときに順不同とされる可能性がある問題を修正しました。

Start Zones

  • 実際のレースではレースコントロールのためにローリングスタートやコーション終了してレースリスタートとなる場面でドライバーがグリーンフラッグを受けるゾーンが設定されます。NASCAR はこれで知られていて、こういったゾーンは目立つように青くペイントされたウォールやエプロンで識別することができます。NASCAR ではこれらをスタートゾーンと呼んでいます。
  • この機能が iRacing に再現され、このリリースでは以下のコースで有効化されました:
    • Atlanta Motor Speedway – Oval
    • Auto Club Speedway – Oval
    • Bristol Motor Speedway – Dirt – 2021
    • Charlotte Motor Speedway – Oval – 2018
    • Chicagoland Speedway
    • Darlington Raceway
    • Daytona International Speedway – Oval
    • Dover Motor Speedway
    • Homestead Miami Speedway – Oval
    • Indianapolis Motor Speedway – Oval
    • Iowa Speedway – Oval
    • Kansas Speedway – Oval
    • Kentucky Speedway – Oval
    • Las Vegas Motor Speedway – Oval
    • Los Angeles Memorial Coliseum
    • Martinsville Speedway
    • Michigan International Speedway
    • Nashville Superspeedway
    • New Hampshire Motor Speedway – Oval
    • Phoenix Raceway – Oval
    • Pocono Raceway
    • Richmond Raceway
    • Talladega Superspeedway
    • Texas Motor Speedway – Oval
    • World Wide Technology Raceway – Oval
  • ホストレースや AI レースでは、スタートゾーン機能を Track Options のチェックボックスで有効化したり無効化したりすることができます。
    • すべてのコースにスタートゾーンがあるわけではないことに注意してください。したがってこのオプションは使用可能なコースでのみ現れます。
  • 機能を有効化すると、スタートゾーンは以下のように執行されます:
    • スタートゾーンが定義されたコースでは、ペースカーがコースを外れたあともリーダーに制約が課されます。ペースカーがコースを離れたあと、両方のラインのリーダーはスタートゾーンに到達するまでペースの速度を維持する必要があります。ラインリーダーの後方の車両はラインリーダーに追走します。レースコントロールはペース速度を維持することを期待して、リーダーにはペーシング UI でペース速度と現在速度が表示されます。これはペースカーが離れたら表示され、ピット速度制限の表示と同じような振る舞いで表示されます。あまり厳しい制限ではありませんが、速度を上げると、ペース速度を維持できなかったとして新しく追加されたペース スピード ブラック フラッグを受けるリスクがあります。
    • イベントで最初のローリングスタートでレースが始まるとき、リーダーはスタートゾーンのランダムな位置でスターターがグリーンフラッグを振るまで、速度を維持する必要があります。グリーンフラッグが振られる前にリーダーが大幅に加速した場合、ストップ & ゴーのジャンプスタートペナルティが課せられます。
    • レースがスタートしたあとのローリングスタートでは、リーダーはスタートゾーンまでペース速度を維持する必要がありますが、スタートゾーンの中で自身で決めたタイミングで「テイク オフ」することができます。リーダーが「テイク オフ」すると、スターターが間髪入れずにグリーンフラッグを振り、それを合図に後続も「テイク オフ」することができます。もしリーダーがスタートゾーンが終わるまで「テイク オフ」しなかった場合には、スターターはとにかくグリーンフラッグを振って、誰もがリーダーを置いて加速することができます。
    • これらの新しいローリングスタートルールにより、Pass the Leader ルールも異なってきます: 2番目の列のリーダーはレーススタートでもリスタートでも、グリーンフラッグが振られた瞬間にリーダーの前に出ていてはいけませんが、そのあとはスタート/フィニッシュラインを待たずにリーダーの前に出ることができます。
    • スタートゾーンを使うコースでは、ゾーンが視覚的に識別できるようにアートワークで定義されています。たとえば最終コーナー内側のウォールにあるスタートゾーンの開始と終了を示す青いエリアがそうです。
    • スポッターコールとルールタブもアップデートされ、ドライバーにスタートゾーンルールを通知しています。
    • 2列目がリーダーから大幅に遅れている場合、ドライバーがリーダーに追いつくまで、そのドライバーに対する「ペース速度に従うルール」は適用されません。
    • ラインリーダーの一人がレースコントロールを無視してストップ & ゴー ジャンプ スタート ペナルティを受けた場合、そのスタートではスタートゾーンルールは放棄され、すべての車がルールを破った車に追いつけることになります。
    • ペーシング UI 要素、スポッターコール、スポッターメッセージがアップデートされ、詳細情報が追加されました。
  • クラシックメンバーサイトでホストセッションを作成するときには、スタートゾーンの設定は利用できません。
  • スタートゾーンの使用に関する情報はクラシックメンバーサイトでは表示されません。

AI Racing

  • AI レースで以下の車両が使えるようになりました:
    • ARCA Menards Chevrolet Impala
    • Chevrolet Monte Carlo SS
    • Modified – SK
    • NASCAR Whelen Tour Modified
    • Mercedes-AMG GT3 2020
    • Mercedes-AMG GT4
    • Stock Car Pro Series Toyota Corolla
    • Stock Car Pro Series Chevrolet Cruze
  • AI レースで以下のコース・レイアウトが使えるようになりました:
    • Fuji International Speedway (Both configs)
    • Sandown International Motor Raceway
    • Stafford Motor Speedway – Full Course
  • 2022 シーズン 3 の AI スクールを修了しました!:
    • A Backseat Driver’s Guide to Rear-Wheel Drive
    • Binary Switches – is it ON or OFF? A crowd-sourced project
    • Handling Excessive Slip Like a Greasy Champ
    • Pushing the Limit: Maintaining Focus with an Active Low Fuel Light
    • Growing Confidence for Close Proximity Road Racing and Other Herbs
    • ART-303: Zoetropes and Animation Loops
    • Drag Reduction System Deployment Strategies for the Modern Age
    • Tire Changes Take Time – a Documentary in the “Stories from the Pits” Series
    • Counting with Car Numbers 0 to 999
  • AI ドライバーが追加の専門トレーニングを修了しました:
    • GT4 Class Cars
    • NASCAR Cup Series Class Cars
    • NASCAR Xfinity Class Cars
    • Porsche 911 R GT3
    • Street Stock
  • AI ドライバーが以下のコースで補習を受けました:
    • Kansas Speedway – Oval.
    • Martinsville Speedway

Tires

  • 低速でブレーキを過度に引きずったりステアリングホイールを過度に回転させることでタイヤをウォームアップさせる手法が使えた問題を修正しました。
  • コンパウンド変更が必須のタイヤルール用に、F2 および F3 ブラックボックスにステータスを示すインジケーターアイコンを追加しました。ジョーカーラップのアイコンと同様、交換ルールの要件を満たせばこのアイコンが点灯します。
  • タイヤセット追跡システムがアップデートされ、ドライバーが初めてコクピットに乗り込むまではタイヤセットが使用済とならないようにしました。これによってイベントで許可されたタイヤセットが 1 セットだけの場合でも、初めて車両に乗り込む前にガレージ画面でタイヤ空気圧を設定することができるようになります。

New Damage Model

  • 以下の車両に新ダメージモデルが搭載されました:
    • NASCAR NextGen Class Cars (ALL)
    • Mercedes-AMG GT4
    • Radical SR10
  • 新ダメージモデル搭載車両用にダートの路面属性を調整しました:
    • ダート路面の摩擦抵抗とドラッグを増やしました。
    • ダート路面に軽くあたれば柔らかく、深くあたれば硬くなるようにしました。
  • タイヤサイドウォールの衝突と関連するトルクの計算処理をアップデートし、壁走りのメリットを減らして非現実的に斜めに走るのを防ぎます。
  • タイヤの衝突判定形状の計算方法をアップデートしてタイヤ空気圧に基づいた精度を向上させました。
  • タイヤリムの衝突と下側の衝撃を少し改善しました。
  • リアリズムを向上するために金網リンクフェンスのフィジクス属性を調整しました。
  • ホイールが修理中のままスタックしてしまうことがある問題を修正するためにダメージ状況マネージャーをアップデートしました。
  • ピットへの牽引でホイールやサスペンションのスプリング/ダンパーやマウントが誤って修理されていたバグを修正しました。これはピットでの修復後に本来あるべきよりも良好な状態となることがあったことを意味します。
    • 以前はピットへの牽引で誤って修復されていたので、この修正によってサスペンションが弱くなったように見える場合があります。しかしこれが正しい状態なので、オープンホイール車両では注意してください!

Rendering

  • グラフィック自動設定を少しアップデートしました。
  • 現在使用中のレンダラーファイルをユーザーが参照できるように Advanced Graphics Options メニューに表示されるようになりました。
  • SSAO (Screen Space Ambient Occlusion, スクリーンスペース・アンビエント・オクルージョン) が使えるようになりました。
  • AMDs FidelityFX Super Resolution 1.0 が使えるようになりました。
    • Graphics オプションの Resolution セクションに設定が追加されました。
  • シャドウマップフィルターがデフォルトで PCF (Percentage Closer Filtering) を有効化するようにアップデートされました。
  • ダイナミックシャドウマップがカスケードスプリットをまたいでよりよく融合するようになりました。
  • 一部の静的シャドウマップオプションはトラックとオブジェクトを一緒に雲の影を切り替えられるようにより少ないオプションとなるよう畳まれています。
  • トラック路面の静的シャドウマップのフィルターを改善してコース上のスパークが減りました。
  • チェイスカメラでミラーを描画する際に車両インテリアが仮想ミラーに隠されるようになりました。
  • スタンドアロンのグラフィック自動設定ツールがユーザーが選択したオプションを保存していなかった問題を修正しました。
  • 夜間のトラック路面デカールに関する透過率の問題を修正しました。
  • 昼夜の切り替わり中にトラック路面に明かりがちらつく問題を修正しました。
  • Two-Pass Treesオプションが有効なときの夜間の樹木描画に関する問題を修正しました。
  • 空中に浮かぶ黒い線が含まれていた地平線の樹木限界線テクスチャを修正しました。
  • ダイナミックタイヤが無効なときに一部のタイヤが正しく描画されない問題を修正しました。
  • 旧ダメージモデルを使用中の車両で調整したあとで同じ車で新ダメージモデルを使用中に調整したり、あるいはその逆をすすると、 F9 ブラックボックスのミラー調整が誤ったミラーにスワップされる可能性がある問題を修正しました。
  • 一部のシェーダーが廃止済バージョンにフォールバックしてしまって一部のダッシュボードライトが四角く表示される問題を修正しました。
  • 様々な車で、ウィンドシールドが明るすぎた GGX シェーダーの問題を修正しました。

Visual Effects

  • 新しいタイヤのグレイニングと視覚的なエフェクトを全車に適用しました。
    • グレイニングはタイヤからゴムストリップが引き裂かれてすぐに高温なタイヤ表面に貼りつくときに発生します。コードはタイヤ表面の下にある補強材です。グレイニングはタイヤのライフサイクル中に始まって摩耗とともに悪化します。コードはタイヤ寿命の終わりに見え始め、つまり悪いことが起こる前にピットでタイヤを交換する必要があります。
  • スモークとダストパフに Haze エフェクトが追加されました。
  • 霧の照明および霧へとコンディションが変わる際の拡散照明が改善されました。
  • タイヤ痕に特に暗いエッジがあるように見える問題を修正しました。
  • PopcornFX パーティクルシステムがバージョンアップされました。

Audio

  • 様々な素材の衝撃音や擦過音が優れたダイナミクスで改善されました。

Pit Stops

  • 燃料漏れ修理が通常の修理の 4倍の速度で修理される問題を修正しました。

Environment

  • DRS ラインのテクスチャがアップデートされました。
  • 忠実度を上げるために環境オブジェクトのテクスチャがアップデートされ、一部の問題が修正されました。
  • 一部の 2022 シーズン 2 トラックで、一部の環境オブジェクトの様々な法線マップを更新しました。

Pace Car

  • ロードコースの狭いコーナーでペースカーがスロー走行する可能性がある問題を修正しました。

Spotter

  • 予選でベストタイムを記録したタイヤコンパウンドでのスタートとなることを伝えるスポッターメッセージが追加されました。
    • このメッセージは、関連するルールが有効なときと複数タイヤコンパウンドルールが有効なときに、初めて予選セッションに入ったときに再生されます。
  • イタリア語のMarco_Arcidiacono、イタリア語のRenzo_A_Olivier、スペイン語のAri_Cejasなど、複数のスポッターパックがアップデートされました。
    • Marco, Renzo, Ari, Dimitry, そして全てのスポッターパックマネージャーに感謝します!
  • ピットボックスカウントダウンを無効化するサウンドオプションを追加しました。

User Interface

  • HUD を調整する Alt + K で車両ごとに保存するチェックボックスが追加されました。
  • インターフェースの中央部が制限されているときでも VR セッションでも Alt + K コマンドを使えば UI 項目を画面上どこでも任意の場所に移動させることができるようになりました。
  • マウスオーバーのヘルプメッセージはディスプレイの一番下でなく各ダイアログの一番下に表示されるようになりました。これにより VR ユーザーの視野より外に表示されるようなことがなくなります。
  • Dash ボックスをアップデートして、RPM テキスト色がシフト LED と一致するようになりました。
  • セッション画面(リプレイ画面)は、ワイドスクリーンでも幅を全て使えるようになりました。すべての UI 要素をディスプレイの端に強制することはありません。
  • 超高解像度ディスプレイ使用時にシミュレータの描画クラスを変更するときにインターフェースがズーム調整されなくなりました。
  • 超ワイドモードの PiMax など高アスペクト比のデバイスで UI が縦方向に縮む問題が修正されました。
    • Oculus と OpenVR で 2D UI を 3D UI スペースに配置するための処理も同様の変更が行われました。
  • Trade Show バージョンのインターフェースパラメータはデフォルトのインターフェースパラメータから分離されています。Trade Show バージョンのパラメータは調整されていません。

Controllers

  • TrueForce 対応ステアリングホイールに適用するダンパー調整が設定できるようになりました。
    • このオプションは app.ini [Trueforce] trueForceDamperPct=0.05 がデフォルト値の 5% で、ステアリングホイールに少し重さを加えます。
  • Logitech TrueForce API が最新バージョンにアップデートされました。このアップデートにより再構築フィルターが利用できる場合、自動的に 60Hz に設定されます。

Options

  • Auto-Wiper と Auto-Tear Off が個別のオプションへと分離されました。

Replays

  • リプレイでのダイナミックトラックのデータの生成処理で、特に新ダメージモデルを使用した古いリプレイで、精度が上がりました。

Sporting Code

  • iRacing スポーティングコードがアップデートされました。
    • すべての車両がフィニッシュラインを通過するまで、インシデントがカウントされることを説明する文章に更新されました。
    • Breach of Rules セクションが追加されました。
    • タイヤコンパウンド交換要件ルールのセクションが追加されました。
    • 失格が定義されました。
  • いつでも最新バージョンのスポーティングコードが次のリンクから取得できます:

2022s3 リリースノート目次:

Release Notes

iRacing UI 07.00.05 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートを配信しました!

この配信はダウンタイムを必要とせず、iRacing UI が自動的にアップデートされます。このアップデートを確認できない場合、一度ログアウトしてから、再度ログインしてみてください。

iRacing UI: (07.00.05)

Time Attack

  • タイムアタックのリザルトをCSVファイルでダウンロードする際にエラーが発生していたのを修正しました。