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Tag: UI

開発状況 2015/11

かつてはCat Herderブログとして定期的に書かれていた上級副社長Steve Myersのブログより、開発状況をお知らせ。

12月のビルドに限った話でなく、しかし全てを語るつもりはないし、約束もしない(たとえ12月ビルドに来ると言ったとしても!)。

いつものように、多くのものを開発中で、中にはみんなをぶっ飛ばすような(未公表の) big tickets items も。素晴らしいコミュニティのサポートがなければここまで来れなかったのでとても感謝しています。

Web & UI, Infra

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  • リニューアルされたパブリックサイトhttp://www.iracing.comと同じテイストでメンバーサイトとユーザーインターフェースをオーバーホールする。現時点でUIフロントエンドのデザインはほぼ完成、実装していく段階に。(=12月ビルドでは来ない)
  • 巨大な「behind the scenes」プロジェクトとして、バックエンドのハードウェアや技術面をアップグレード。商用製品からオープンソース製品へとインフラ技術を移行しようとしている。大人数が参加するビッグイベントでのサーバースケーリングに有利になる。最初のステップはもっとも危険が大きく、変更を最小限にするためにダイレクトに移植してリスクの最小化に努めている。しかしOS、運用手順、監視手法、キャパシティプランニング、ベンダー独自だった仕様、実装方法、といった基本的なインフラは完全に新しくなる。これらの最初のステップとともに、よりスケーラブルな機能セット、継続的なインテグレーション(統合)、テスト、デプロイ(展開・配備)を可能にする。

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McLaren MP4-30 F1

  • 今年のパフォーマンスは芳しくないが、これまで誰も開発していない、最も技術的に高度な車両をこれまでにないほどのディテールでお届けできる。
  • 3週間前に新しいCADデータを受け取った。
  • 今日のF1技術として想像されるすべての技術を組み込もうとしている。
  • ERS(Energy Recovery System/ターボ・ブレーキの熱エネルギー回生システム)を実装するためにエンジンモデルを再設計した。
  • 電力バンクによる推進力を生むMGU(Motor Generator Unit)を使ったオーバーテイクとリチャージのためのマネージメントや、レースを走りきるための燃料マネージメントが必要になる。
  • DRS(Drag Reduction System)も実装し、各トラックで基本的に 1-2 のDRSゾーンが設定され、前車との関係で使用可能となる(予選やプラクティスでは前車に関係なく使用可能)。
  • この新しいF1のリリース時、F1で使用される主なトラック群にDRSゾーン設定が追加されたあと、徐々に他のトラックにも追加されていく。
  • McLaren MP4-30開発の最終的なゴールでもある複数コンパウンド(レース中の両コンパウンド使用が必須)の採用については、12月ビルドでは実装されないが、2016年のiRacing World Championship Grand Prixシリーズまでに実装する計画。

ニュルブルクリンク

  • NordschleifeとGPコースを別トラックとしてリリース、2つを組み合わせれば24時間レース用レイアウトが使えるようになる。リリース後にホットラップ競技で使われるツーリスト設定を含む全部で12のレイアウト。
  • ニュルのリリースだけで興奮しているわけではない。トラックの共同オーナーにiRacingを訪問いただいて、我々が如何にして共に前進できるか、VLNシリーズなどについて話し合いを行った。
  • ニュルのツーリスト設定において何台の車両を使えるようにするか、として始まったプロジェクト。ピットロードの限られたスペースでどれだけの車両を使えるようにするか。12月ビルドではDaytona, Sebring, Spa, Nurburgringで最大60台となり、今後このトラックリストを拡大していく計画。

Oval

  • Southern National Motorsports Parkが12月ビルドで。もしかしたらビルドリリースに間に合わないことがあるかもしれないが、その後すぐにリリースされる予定。

Sound

  • 12月ビルドにはサウンドのアップデートもある。
  • 車両のサウンドアップデートと、デブリ、タイヤのサウンド。

Graphic

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  • 前ビルドで実装した新しいパーティクルシステムはそのターゲットとする利点を逃してしまった。バックファイア、グラベル、芝、ダート、マーブルが次期ビルドで新しくなり、コクピットのライブ感にドラマチックな違いをもたらす。
  • これらデブリはただのエフェクトというだけではない。タイヤに拾われ飛ばされトラクションに影響する。ビルドにまだ含まれないかもしれないが、オープンホイールでは視覚的に確認できるようにタイヤ上のデブリを見えるようにする計画。
  • このパーティクルシステムのもう一つの視覚的なエフェクト、スモーク。ハイ・ディテールでシムを起動できればそれらを目にするだろう。バーンナウトはこれまでになく美しくなっている。
  • DX11はこのビルドでは来ないが、進捗はとても良い。すでにアルファテストを進行中で、素晴らしいフィードバックを得ている。現時点ではDX11専門のアルファテスターを数名置いている。
  • 大多数のシェーダーやエフェクトシステムは新しいグラフィックAPIに移行された。そのプロセス上、いくつかのシステムはパフォーマンス向上のために書き直すことになった。特に注目すべきは、DX9でのDepth of Field実装のような後処理システムで、書き直したことで将来的にエフェクトの追加がやり易くなった。
  • さらにDX11の作業の一部としてOculus Rift 0.7 SDKサポートの実装に関する作業もスタートさせている。
  • まだ少し作業は残っているが、多くの進捗を見た。ここで明確にしておこうと思うが、Windows 7以降の64bit版、それ以外は終焉を迎えることになる。ニュルブルクリンクを走るには 6GBのメモリが必要になるだろう。サンタにPCアップグレードをお願いしないと。

その他の開発パイプライン上にあるコンテンツ

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  • Mazda Global MX-5 Cup carは、実際にレースカー開発の手助けをしていたのでフィジクス面では完成している。つい最近ボディキットが最終決定されたので、今週ボディをスキャンする予定。新しいMX-5が完成したら、オフィシャルシリーズでは車両を入れ換えることになる。そこには無料の基本パッケージも含まれる。
  • Mercedes AMG GT3とAudi R8 LMSが 3月ビルド、2016シーズン2 の iRacing Blancpain GT シリーズに追加されることになるだろう。
  • Formula Renault 2.0も開発中で来年前半には完成させたい。
  • Imolaが次のメジャープロジェクトとして3月ビルドの見込み。
  • Le Mansはでき得る全てを行っても来年 6月の完成は難しいだろう。

iRacingTV Dev Blog

現在はシムとメンバーサイトを行き来していますが、新しいインターフェースを作ろうとしているようですね。
新しいデザインはクールかもしれませんが、もしURLリンクだけで目的の場所を示せていたのが使えなくなるとしたら、私的にはちょっと残念にも思えたり。 :p

動画に出演しているエンジニア:
Randy Cassidy – Principal Engineer
Jay Scullin – Web Engineer
Jeff Rubin – Software Engineer

Release Notes

2014.10.20付け、2014シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳しました。

ボリュームが大きいのでページを分けています。

P1: Index
P2: Team Driving
P3: Website, Simulation
P4: Cars, Tracks


以下インデックスは各章に直接リンクしています。


Release Notes

2014.04.21付け、2014シーズン 2 ビルドのリリースノートを和訳しました。


Simulation

User Interface

  • リプレイ画面とドライブ画面の両方でUIエレメントを移動することができるようになりました。全エレメントが動かせるわけではありませんが、多くが動かせるようになりました。UI 編集モードに入るには、Alt-K を押します。移動できるエレメントは青背景でハイライトされるので、シンプルにマウスでドラッグして移動し、再び Alt-K を押せば UI 編集モードから抜け、エレメントの位置が保存されます。いくつかのエレメントは他のエレメントと相対的に配置され、例えばデルタ表示ウインドウはバーチャルミラーと縦に並ぶので、バーチャルミラーを移動すればデルタ表示も同じように移動します。全てをきちんと配置したい場合、親エレメントを動かすと子エレメントも動く、ということに留意しましょう。
  • デフォルトでは、表示しているエレメントしか移動できませんが、app.ini で [Graphics] forceVisibleWhenMove=1 とすれば、UI 編集モードに入れば全てのエレメントを表示するようにできます。
  • 3画面セットアップをお使いの場合、UI エレメントをサイドモニタに置きたいと思い、UI を中央モニタに制限するコードを無効にしたくなるでしょう。app.ini で [Graphics] DriveUIFullScreen=1 とすればドライブ用 UI エレメントを 3画面上をスパンでき、 SessionUIFullScreen=1 とすればリプレイ画面で UI を 3画面上にスパンできます。
  • ゴースト・カーを表示しているときやデルタ・タイム表示を使うとき、デルタ・バーを非表示にできるようになりました。app.ini で [SplitDeltas] deltaBarHideBar=1 とします。
  • ドライブ画面とリプレイ画面の両方で、UI エレメントの背景透過レベルを変更できるようになりました。app.ini で [Graphics] SessionUITransparency=1.0 や DriveUITransparency=1.0 として、 1.0 より小さな値を指定すれば UI の透過性が上がり、1 より大きな値を指定すれば透過性を下げて UI が見やすくなります。
  • 1分以上になるとカットオフされていたデルタ・タイム・バーの不具合を修正しました。

Camera

  • ドライブ用カメラの編集機能を追加しました。シート調整として考えてください。カメラツールを起動して、他のカメラと同様にドライブ用カメラを編集できます。TrackIRと同様、調整範囲は全方向に数インチの範囲に制限されます。これは累積するものではなく、カメラを制限まで上げると、TrackIRで動かせる範囲をなくすことになります。現在はドライブ用カメラではFOVとVanishYはマシンベースでは調整できず、app.ini に書き出されて全車種で共通となります。
  • 新しいホイールカメラを 2つ追加して編集できるマシン用カメラが 9つになりました。
  • 多くのカメラは160度を越えられませんが、3画面セットアップでなくてもカメラツールで179度のFOVをサポートします。
  • ドライブ中にFOVを変更した後でカメラツールでFOVを変更すると、ドライブ中にセットしたFOVが失われ、セッション開始時のFOVに戻ってしまう既知のバグがあります。
  • Oculus Riftの互換性を上げるため、TrackIRのヘッドモーションを少し広げました。TrackIRをオリジナルRiftと一緒に使用できればそれは良い経験になります。TrackIRソフトウェアの起動前にRiftデモを開始すれば、TrackIRソフトウェアはRiftのヘッドトラッキングセンサに付着しません。TrackIRソフトウェアが起動したらiRacingを起動してTrackIRソフトウェアを再起動するまで問題なく動作します。

Brass Monkey Support

  • Brass Monkeyエンジン http://playbrassmonkey.com/ によってスマートフォン/タブレットをiRacingに統合します。アプリケーションストアからBrass Monkeyクライアントをダウンロードすることで、スマートフォンやタブレットをデジタルダッシュボードやコントローラとして利用できます。スマートフォンでBrass Monkeyクライアントを起動して、iRacingリンクをクリックすれば利用でき、HUDアイコンやステアリングをタップして画面を切り替えることができます。app.ini [Brass Monkey] BMAllowDrive=1 を設定すればドライビング操作にも使えるかどうかを指定することもできます。
    1. Brass Monkeyクライアントをスマートフォン/タブレットにインストールします。
    2. Brass Monkeyクライアントをスマートフォン/タブレットで起動します。
    3. iRacingシムを起動します。
    4. Brass Monkeyクライアントに表示されるiRacingリンクをクリックします。
    5. HUDまたはステアリングをクリックしてヘッドアップディスプレイかドライビングコントローラかを切り替えます。
    6. 動作しない場合、スマートフォン/タブレットのWiFiネットワークがiRacingを起動するコンピュータと同じネットワークにあるか確認してください。

Spotter

  • TJ and Steveスポッターパックをアップデートしました。

Controls

  • ノイズの多いジョイスティック軸は稼動範囲の一部を利用することで動作させることもできます。
  • app.ini のスイッチでフォースフィードバックを反転しているとき、バンプストップが後方に適用されてしまうバグを修正しました。
  • 実験に基づくフリクションダンパーをシムに追加しました。これはステアリングホイールをどれだけ遅く/早く動かしたかに関係なく、小さな抵抗をホイールの動きに与えてホイールの重さを生成します。これは G27 などローエンドのホイールでうまく働きます。app.ini [Force Feedback] steeringDampingMaxPercent=0.0 の値を 0.05 – 0.30 の間で、どれくらいの重さをホイールに加えたいかで調節することができます。これで不安定になるようなら、app.ini [Force Feedback] steeringDampingFactor=0.10 の値を小さくします。しかしまったく調整する必要はないでしょう。
  • トラクション・コントロール用の操作を割り当てできます。
  • Look up/down操作を追加しました。

Telemetry

  • トラクション・コントロールの状態を”dcTractionControlToggle”としてテレメトリ出力します。これは実際にマシンに搭載されたトラクション・コントロールであり、ドライビング・エイドではありません。
  • ゴーストカーの情報はテレメトリで見せなくなりました。
  • ディスクベースのテレメトリとライブテレメトリとの同期をサポートするため、以下の機能を追加しました: テレメトリのOn/Offや新規ファイル開始コマンドによって、外部アプリケーションからテレメトリをコントロールできるようにしました。新しいテレメトリ・ステータス、IsDiskLoggingEnabled と IsDiskLoggingActive はテレメトリがアクティブでディスクにファイル出力中であることを示します。新しいセッションパラメータ、TelemetryOptions:TelemetryDiskFile: は、カレントのテレメトリファイルのフルパスを返すので、書き出しが終了したファイルをパースすることができます。これらを使い、セッションの時刻パラメータでディスクベースのテレメトリが出力された後でライブテレメトリとマージすることができます。

Garage

  • EnglishとMetricの単位系の切り替えがガレージ画面内で行えるようになりました。

Race Control

  • 拡張スタートラインを持つ鈴鹿・スパ・バサーストで、セカンドペーシングラインの先頭マシンに 1周目が終わるまでレースリーダーを追い越してはならないとされた制限を撤廃しました。スタートラインを越えるまでの制限として正しく機能するようになりました。

Shifting

  • コンピュータ制御のギアボックスで、ダウンシフト中にクラッチが切れていたら、ニュートラルにスタックすることがあった問題を修正しました。

Cars

Pit Crew

  • ピットクルーのヘルメットのカラーはピットクルーのスーツから取得されるようになりました。

Wheel Color

  • 以下のマシンではホイールの色を変更できるようになりました:
    BMW Z4 GT3, Chevrolet Impala Class B, Chevrolet Impala-COT, Chevrolet National Impala, Chevrolet Silverado, Chevrolet SS-Gen6, Ford Fusion-Gen6, Ford Mustang Class B, McLaren MP4-12C GT3, Ruf RT 12R AWD, Ruf RT 12R C-Spec, Ruf RT 12R RWD, Ruf RT 12R Track Super Late Model, Toyota Camry-Gen6

Toyota Camry

  • 購入できるようになりました!

BMW Z4 GT3

  • 購入できるようになりました!
  • Features:
    • ホイールを塗装できます。
    • ショックが low speed/high speedのbump/rebound の 4-way で調節できるようになりました。
    • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
    • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。
  • ABSを搭載しました。

Chevrolet Corvette C6R

  • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。
  • キャスターを約 9.5 度としました。
  • フロント・アンチロールバーの厚みを再計測し、以前よりソフトになりました。
  • パワーステアリング設定をアップデートしました。
  • ピットクルーはヘルメットに正しいテクスチャが使われるようになりました。

Chevrolet Impala Class B

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • グリルテープを 1% ずつ調整できるようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

Chevrolet Impala-COT

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • グリルテープを 1% ずつ調整できるようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • マシンを向上して内側の車輪が浮き上がらないようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

Chevrolet National Impala

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

Chevrolet Silverado

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

Chevrolet SS-Gen6

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • グリルテープを 1% ずつ調整できるようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。
  • 新しいスポイラーを追加しました。
  • コンティンジェンシー・デカールを2014シーズンに合わせ更新しました。

Dallara IndyCar

  • ジャッキを下げるスピードを落として、マシンが地面に当たってダメージを受ける可能性を減らしました。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。

Ford Fusion-Gen6

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • グリルテープを 1% ずつ調整できるようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。
  • 新しいスポイラーを追加しました。
  • コンティンジェンシー・デカールを2014シーズンに合わせ更新しました。

Ford GT

  • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。

Ford Mustang Class B

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • グリルテープを 1% ずつ調整できるようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

HPD ARX-01c

  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
  • ジャッキを下げるスピードを落として、マシンが地面に当たってダメージを受ける可能性を減らしました。

Lotus 79

  • ジャッキを下げるスピードを落として、マシンが地面に当たってダメージを受ける可能性を減らしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • ホイールを塗装できます。
  • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
  • 遠景の外部エンジン・サウンドを更新しました。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。
  • ショックが low speed/high speedのbump/rebound の 4-way で調節できるようになりました。
  • アンチロールバーを再計測し、以前よりソフトになりました。
  • バンプや縁石を越える際のハンドリングが概ね向上されました。

Radical SR8

  • ダイブ・プレーンを追加してフロントのダウンフォースを増やしました。
  • ディファレンシャルをアップデートし、プリロードのみ調整できるようにしました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • フィジクスをオーバーホールしました。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • ディファレンシャルをアップデートし、プリロードのみ調整できるようにしました。
  • ガレージ画面のレイアウトをアップデートしました。

Ruf RT 12R AWD

  • ホイールを塗装できます。
  • 高速コーナーのエアロ・スタビリティを増しました。

Ruf RT 12R C-Spec

  • ホイールを塗装できます。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。
  • 圧力ベースのバイアスを使うようにブレーキ・システムをアップデートしました。

Ruf RT 12R RWD

  • ホイールを塗装できます。
  • 高速コーナーのエアロ・スタビリティを増しました。

Ruf RT 12R Track

  • ホイールを塗装できます。
  • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。
  • 圧力ベースのバイアスを使うようにブレーキ・システムをアップデートしました。
  • 低回転域のトルクを増やしました。

Star Mazda

  • フィジクスをオーバーホールしました。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • サスペンション・ジオメトリをアップデートしました。
  • エンジンをアップデートしました。
  • ギア・レシオをアップデートしました。
  • 圧力ベースのバイアスを使うようにブレーキ・システムをアップデートしました。
  • ショックが low speed/high speedのbump/rebound の 4-way で調節できるようになりました。
  • ジャッキを下げるスピードを落として、マシンが地面に当たってダメージを受ける可能性を減らしました。

Street Stock

  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

Super Late Model

  • マシンを向上して内側の車輪が浮き上がらないようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

VW Jetta TDI Cup

  • 燃料搭載量を調節できるようになりました。

Williams-Toyota FW31

  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。
  • ディファレンシャルのセッティング幅を 1-20 に修正しました。
  • ダンパー・カーブを更新しました。
  • ヒーブ・スプリングのプリロード制限を 3.5mm から 5mm へ引き上げました。
  • ジャッキを下げるスピードを落として、マシンが地面に当たってダメージを受ける可能性を減らしました。

Tracks

Animation

  • Circuit of the Americas と Lucas Oil Raceway のコース脇観客エリアにアニメーションするキャラクターを追加しました。シェーダーが有効で Crowds が low 以上、Grandstand が low 以上、Object Detail が high の場合に表示されます。

Circuit of the Americas

  • 購入できるようになりました!

Lucas Oil Raceway

  • 購入できるようになりました!

Auto Club Speedway

  • Competitionレイアウトでの得点計算に関する問題を修正しました。

Circuit de Spa-Francorchamps

  • GPピットを使うレイアウトでのみ 1x が発生する箇所があったのを他のレイアウトと同様に修正しました。
  • Enduranceレイアウトの 2つのピットロードをピットウォールで繋ぎました。

Long Beach Street Circuit

  • ブレーキマーカーを追加しました。

Mount Panorama Circuit

  • ブレーキマーカーを追加しました。
  • 路面数箇所で問題があったのを修正しました。

New Hampshire Motor Speedway

  • T2, 3, 4でマシンが路面に沈み込んで見えていたのを修正しました。

Okayama International Circuit

  • 2つのレイアウトの接合部、パイパーコーナー付近で 0x のインシデントが発生することがあったのを修正しました。

Phillip Island

  • ピットロード出口をより出口側に動かしました。狭い出口は使えなくなりました。

Road America

  • ピット出口のイエローラインを広げました。

Watkins Glen International

  • 芝のテクスチャのノイズを除去して、他のトラックと同じようになりました。

Tips

iRacingシム内のUI及びブラックボックス類のズームイン/アウトのデモビデオを作成しました。

残念ながら現在のビルドではブラックボックス類の位置変更はできません。将来のビルドで可能になるといいですね!