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Tag: UI

Release Notes

BETA UI 03.02.18-beta のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface – 03.02.18-beta

  • iRacing BETA インターフェースがネットワーク接続を失ったら通知するようになりました。
  • AI ロースター用のゼッケンフォント指定が適切に保存できないことがあった問題を修正しました。

Release Notes

2020 Season 1 Patch 3 [2020.02.03.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
(当初 Patch 3 Hotfix 1 とされていましたが Patch 3 に修正されました。)
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface – (03.02.14-beta)

  • BETA インターフェースのロード画面で、 iRacing サーバに接続できないときに Reconnect ボタンが表示されるようになりました。また、メンテナンス中に起動された場合にはメンテナンスが完了したら自動的に接続されるようになりました。
  • AI レースのリスタート形式のデフォルト値は Double File Back (周回遅れは列の後方となる2列リスタート) となりました。
    • Single AI レースを Last Settings から作成した場合、以前にデフォルトで作成していたのならそのセッションは Double File Inside (周回遅れがインサイドの2列リスタート)となることに注意してください。

AI Races

  • アスファルト オーバル AI レースができるようになりました!
  • 以下の車両が AI レースで使えるようになりました:
    • NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Ford Mustang
    • NASCAR Cup Toyota Camry
  • 以下のトラック・レイアウトが AI レースで使えるようになりました:
    • Daytona International Speedway – Oval
    • Okayama International Circuit – Full Course
    • Sebring International Raceway – International
    • Talladega Superspeedway
  • AI ドライバーの振る舞いのバラエティが増えました:
    • スロットルとブレーキの踏み方
    • ペースラップの走り方と車間距離の取り方
    • 低速時走行
    • 減速動作
    • ドラフティング戦術
    • 2 ワイドでの走行
    • 個々のトラック/コーナーの学習
    • トラフィック内の走行
    • 周囲の車両の位置予測
    • コーション発生時の動作
    • ピットに関わる追い抜き
  • AI ドライバーの振る舞いのバラエティについて修正しました:
    • AI ドライバーが自分のピットストールを見誤り続けたあと、パニックになって異常行動をすることがありました。
    • コーション発動時に AI ドライバーが追突することがありました。
    • AI ドライバーがピットに入るときに不必要に待ってしまうことがありました。
  • AI ドライバーがピットストールを逃したら AI レースセッションがレース終了後にクラッシュすることがあったのを修正しました。

Cautions

  • 新しいコーションモードが追加されました: DNC Cautions (コーション中の周回数をレース距離にカウントしない)
    • このコーションモードはコーション中に周回数をカウントしないショートオーバルレーシングを元にしていますがどんなシリーズにでもこのルールを使用できます。
    • DNC Cautions は以下のように機能します:
      • コーションフラッグが振られた瞬間に、フィールド上の順位が決定されます。S/Fラインまでの競争はありません。直前に完了したラップにスコアリングを戻して、コーションが発生した周回中に起きた追い抜きを元に戻そうとします。これは以下のように行われます:
        • レースをリードする車とそれに続いて S/F ラインまでにいる車、つまりコーション発生時に S/F ラインを通過していた車は、 S/F ラインを直前に通過した順に並べ替えられます。このグループは、コーションが終了してグリーンフラッグが振られるまで、周回数はスコアされません。
        • S/F ラインより後ろで、レースをリードする車までのスペースにいた車は、その車が直近に S/F ラインを通過した順に並べ替えられ、他のグループの後方につきます。これらの車が次に S/F ラインを通過した周はスコアされるので、周回遅れにはなりません。車列に戻って走行できない車は、この周回を与えられません。どのようにペースフィールドが並べ替えられたかを保存するために、このときの周回をスコアします。以降に続くコーション中の周回はスコアされません。
        • コーション発動時にトラック上にいなかった車は、ピットから出たらフィールドの最後尾に並べられます。これらの車はコーション中のいかなる周回数もスコアされません。
      • リスタート設定(シングルファイル、ダブルファイル等)が、周回遅れがフィールドの後ろにつくように設定されていて、かつ周回遅れがコーション終了時にウェーブアラウンドされない設定のとき、周回遅れの車はリードラップカーの後ろに順に並べられます。コーション中の周回がスコアされないので、ペースカーを追い越して車列最後尾に追いつくのとは対照的に、これらの車はリードラップカーの後ろに後退することになります。コーション終了が近づくと、ピットストップによってリードラップカーと混ざり合っていた周回遅れは再びリードラップカーを前に行かせて後退することになります。
    • この新しいコーションモードが有効なとき、これらの潜在的な追加周回中には燃料が消費されないようになります。
  • iRacing BETA インターフェースでホストセッションを作成するときには、DNC Cautions オプションは Track Options ステップの下部に見つかります。
    • DNC Cautions を有効にするには、まず Automatic Full Course Yellows を有効にしておく必要があります。
      • このレースオプションはヒートレース設定にも追加されています。
  • メンバーサイトでホストセッションを作成する画面では、古いコーションタイプのドロップダウンは新しい Automatic Full-Course Cautions と Lucky Dog を有効にする 2つのチェックボックスに置き換えられています。
    • 新しい DNC Cautions オプションは CAUTIONS セクションで見つかります。
    • あるコーションのあとで続けてコーションとなった場合にシングルファイルリスタートとするオプションは RESTARTS セクションで見つかります。
  • コーション後にどのリスタート形式となるのか通知するチャットメッセージをアップデートしました。

Rendering

  • 環境マップがコクピットミラー内のマテリアルに誤った色空間に適用されて、ミラーの中の空が反射描画が明るすぎたりブルーム効果が極端になったりすることがあった問題を修正しました。
  • 空の雲が誤った色空間で描画されることがあった問題を修正しました。

Visual Effects

  • 太陽フレアがなくなったり違った色で描画されることがあった問題を修正しました。

Weather

  • よくある予測可能なパターンとサイクルにはならないように風の計算をアップデートしました。
  • その地方のその時期によく吹く風向の風(卓越風)についての処理をアップデートしました。
    • これはGenerate Weather オプションを使用した際にいくつかのトラックで平均的な風向がおかしかった問題を修正します。

Clubs

  • 日本クラブのロゴを更新しました。

CARS:

Audi RS 3 LMS

  • トランスミッションの回転合わせとダウンシフト時のブリップパラメータをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • ウィングのBMWロゴを修正しました。

NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • 「NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018」の名前を変更しました。現実世界でのブランドアップデートによるものです。
    • この車両のナスカーブランドも2020年シーズンに合わせて更新されました。
  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • LODs(Level-of-Detail) モデルを調整して遠距離描画のフレームレートを向上させました。
  • Auto Club Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。
  • ISM Raceway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Ford Mustang

  • 「NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang」の名前を変更しました。現実世界でのブランドアップデートによるものです。
    • この車両のナスカーブランドも2020年シーズンに合わせて更新されました。
  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • LODs(Level-of-Detail) モデルを調整して遠距離描画のフレームレートを向上させました。
  • Auto Club Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。
  • ISM Raceway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Toyota Camry

  • 「NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry」の名前を変更しました。現実世界でのブランドアップデートによるものです。
    • この車両のナスカーブランドも2020年シーズンに合わせて更新されました。
  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • LODs(Level-of-Detail) モデルを調整して遠距離描画のフレームレートを向上させました。
  • Auto Club Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。
  • ISM Raceway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • Atlanta Motor Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • Bristol Motor Speedway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • Bristol Motor Speedway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • Bristol Motor Speedway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

Supercars Ford Mustang GT

  • 燃料残量の警告は自分でクリアするまで10秒間継続します。

Supercars Holden ZB Commodore

  • 燃料残量の警告は自分でクリアするまで10秒間継続します。

VW Jetta TDI Cup

  • トランスミッションの回転合わせとダウンシフト時のブリップパラメータをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2011

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • トラック路面パラメータを調整してより正確なレース体験を得られるようにしました。

Auto Club Speedway

  • (Oval) – カメラセットをアップデートしました。

Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari

  • いくつか松の木に光沢がありすぎた場所を修正しました。

Bristol Motor Speedway

  • トラック路面パラメータを調整してより正確なレース体験を得られるようにしました。

Chicagoland Speedway

  • トラック路面パラメータを調整してより正確なレース体験を得られるようにしました。

Circuit de Barcelona Catalunya

  • (Historic) – コースカットで 1x とタイムペナルティを課すようにしました。

Daytona International Speedway – 2007

  • NASCAR Cup ブランドのアップデート

Daytona International Speedway

  • NASCAR Cup ブランドのアップデート

Mount Panorama Circuit

  • カメラセットをアップデートしました。

New Hampshire Motor Speedway

  • ロードコースレイアウトにフラッグマンのアニメーションを追加しました。

Okayama International Circuit

  • 風なしに木が煌めいていたのを修正しました。

Phoenix International Raceway – 2008

  • NASCAR Cup ブランドのアップデート

Wild West Motorsports Park

  • キューブマップ生成の問題を修正しました。

World Wide Technology Raceway

  • 「Gateway Motorsports Park」の名前を変更しました。

Release Notes

2020 Season 1 Patch 2 [2020.01.13.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface – (03.02.12-beta)

  • iRacing BETA インターフェースの Setting 画面で単位系を設定できるようになりました。BETA UI とシムで横断的に有効化されます。
  • Recent Results はデフォルトで Most Recent 順にソートされます。
  • Update 画面に詳細情報を追加しました。
  • iRacing BETA インターフェースの接続が切れたときにステータスを表示するようになりました。
  • シリーズ画面の修正:
    • コースが未購入のときでも Test Drive ボタンは動きますが、コースを購入してからでないと Test Drive セッションは起動できません。
    • Watch ボタンで適切にシムを起動できるようになりました。
  • League 画面の修正:
    • メンバーでないリーグはお気に入りから外れます。
    • リーグのフィルタや並べ替えをアップデートしました。
  • ライセンスクラスがルーキーのドライバーのiRatingが適切に非表示となりました。
  • いくつかプロフィール項目が適切に表示されていなかったのを修正しました。
  • 通知に関する対処:
    • 正しい時刻が通知に表示されるようになりました。
    • Close ボタンを通知に表示しないようになりました。
    • 片付けた通知が適切にクリアされるようになりました。

AI Races

  • AI レースで Skip Barber Formula 2000 が使えるようになりました。
  • AI レースで以下のコースが使えるようになりました!
    • Mid-Ohio Sports Car Course – Full Course
    • Road Atlanta – Full Course
  • AI ドライバーに以下の車のトレーニングを受けさせました:
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Porsche 911 GT3 Cup Car (991)
  • AI ドライバーに以下のコースのトレーニングを受けさせました:
    • Barber Motorsports Park – Full Course
  • AI ドライバーの行動バラエティのアップデート:
    • スロットルコントロール
    • ドラフティング(スリップストリーム)
    • ブレーキング
    • ブレーキロック
    • 追い抜き
    • スリーワイドストラテジー
    • 燃費走行
    • 低速危険評価
    • 危険回避ドライビング
    • コーション周回の車間距離
    • ピットレーン走行
    • ピットストールへのエントリー
  • AI ドライバーの以下の行動を修正:
    • ラップダウンの AI ドライバーがペースカーを追い抜くことがありました。
    • 物理的にスタックした AI ドライバーがリセットできませんでした。
    • 最初のコーションラップで AI ドライバーはピットインするのを忘れることがありました。
    • 深刻なエンジンダメージを負った AI ドライバーはレースを続行すべきではありません。

V7 Tires

  • 周囲の車両について、タイヤの熱とトレッドの有効性がより正確になりました。

Dynamic Track

  • 地表に注がれる太陽エネルギーの量に対する大気の影響を調整しました。これにより、太陽の角度が中程度のときには特に、トラック温度は下がります。
    • これは季節、時刻、緯度によって異なりますが、平均して路面温度は 2-3℃下がります。

Pit Stop

  • ピットストールに入ったときに一時的に車体がバウンスするのを修正しました。

Virtual Reality

  • RendererDX11.ini ファイルの [Oculus Rift] 及び [OpenVR] セクションに新しい設定項目 TwoStageAA が追加されました。
    • これはデフォルトで有効で、UI 要素にアンチエイリアスが実行されます(すべてのポストプロセスエフェクトが実行されたあと、シーン上でアンチエイリアスの2回目のパスが実行されます)。
      • このオプションはパフォーマンスに影響します。VR リソースが不足する場合にはこのオプションを無効化してください。

CARS:

BMW M8 GTE

  • BMW のリクエストにより、カスタムペイントでもウィンドウシールドバナーとリアウィングロゴは常に表示されるようになりました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • フロント及びリアのキャンバー最低値を -5.0 から -4.0 に変更しました。

Skip Barber Formula 2000

  • リアウィングのダメージがエアロオフセットに大きな影響を与えていた問題を修正しました。

Supercars Ford Mustang GT

  • タイヤのサウンドレベルを向上しました。
  • リアウィングのダメージがリアダウンフォースに与える影響を大きくしました。
  • サイド及びフェンダーのダメージがエアロドラッグに与える影響を小さくしました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • タイヤのサウンドレベルを向上しました。
  • リアウィングのダメージがリアダウンフォースに与える影響を大きくしました。
  • サイド及びフェンダーのダメージがエアロドラッグに与える影響を小さくしました。

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

TRACKS:

Charlotte Motor Speedway

  • (ALL 2018) – ターン 4 出口のエプロン近くの穴を埋めました。
  • ターン 2 のインフィールドフェンスにクリッピングしていた観客を修正しました。

Charlotte Motor Speedway – 2016

  • ターン 2 のインフィールドフェンスにクリッピングしていた観客を修正しました。

Daytona International Speedway

  • (Oval) – カメラセットをアップデートしました。

Release Notes

BETA UI 03.02.08 beta のリリースノートを和訳して掲載します。
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iRacing BETA Interface – (03.02.08-beta)

  • 通知のモーダルウィンドウについて表示の問題を修正しました。
  • 通知のタイムスタンプの問題を修正しました。
  • チームセッションのリザルト表示の問題を修正しました。

Stress Test Event

2019/01/04 更新

BETA UI からのみ参加できるレースイベントが開催されます。

このイベントは BETA UI のストレステストとして開催されるもので、レースセッションに出走すれば iTested Award を獲得できます。なお、今後のスペシャルイベントが BETA UI からのみ参加できるようになるということではありません。

iRating や Safety Rating には作用しませんが、スポーティングコードに抵触する行為はプロテスト対象となります。

アナウンス:
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3687803.page

日時(日本時間):
2020/01/11(土) 23:00
2020/01/12(日) 02:00, 05:00

車両: Global MX-5 Cup (Open Setup)
コース: Lime Rock (新しい方)

セッション進行:
Warm Up: 3分
Qualify: 8分
Race: 60分

スタンディングスタート、ダイナミックウェザー、iRatingでスプリット(フィールドサイズ=50台)

ディスカッションはこちらで:
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3687804.page

Release Notes

BETA UI 03.02.07 beta のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface 03.02.07-beta

  • AI
    • マルチクラスシーズンでクラスごとのスコアリングができるようになりました。
    • AI バトルフィールドにiRacing従業員がさらに 4名加わりました!

Release Notes

BETA UI 03.02.03 beta のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface 03.02.03-beta

  • 確認テキストがLightテーマで読みにくかったのを修正しました。
  • AI
    • Single AI RaceおよびAI シーズン作成時に、ロースターを作成してすぐに使用できるようになりました。

Release Notes

2020 Season 1 Patch 1 [2019.12.17.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface – (03.02.01-beta)

  • General:
    • iRacing BETA インターフェースのスプラッシュスクリーンに Close ボタンを追加しました。
    • iRacing BETA インターフェースのスプラッシュスクリーンに 新しい背景画像を追加しました。
  • AI Races:
    • AI レースで Global Mazda MX-5 Cup car を使えるようになりました!
      • マルチクラスレースが可能になりました。しかしながら、まだいくつかの問題に対処中です。例えばクラスごとのグリッドや得点がまだ適切に動作していません。
    • ロースターが保存されるとすぐに AI ドライバーの属性が設定されます。どのように属性が割り当てられたかをより詳細に説明できるようにインターフェースをアップデートしました。
    • ロースターが AI シーズンで使われるときに Saved Opponent Rosters ウィンドウが表示されるようになりました。
    • AI ドライバーが 40 を超えるよう設定された場合、システム負荷が増大するのでワーニングを表示するようにしました。

Race Control

  • スパ・フランコルシャンのように、グリーンフラッグが振られる手前でシケインやヘアピンなどごく低速になるトラックでレースがスタートせずにレースコントロールがスタックしてしまう問題を修正しました。

AI Races

  • Global Mazda MX-5 Cup car が AI レースで使えるようになりました!
  • AI のインシデントが記録されるようになりました。
  • AI ドライバーを調整しました:
    • アンダーステアハンドリングについて若干調整しました。
  • AI 車両を調整しました:
    • 対流するタイヤ冷却を調整しました。
    • タイヤ負荷の感度を向上しました。
    • タイヤのグリップを若干調整しました。
    • 縦方向のスリップ剛性を調整しました。
    • 縁石で跳ね上げられて横転する可能性が減りました。
    • Porsche 911 GT3 Cup (991) のタイヤグリップを若干減らしました。
  • AI トラックの調整を行いました:
    • Lime Rock Park での AI のパフォーマンスを若干向上しました。
  • AI のバグ修正を行いました:
    • AI 車両のタイヤがセッション開始時に常に冷えていなかった問題を修正しました。

New Damage Model

  • 最初にピットストールに入ったときに車体がリセットされるようになりました。これにより、サスペンションがとても伸びるのを修正します。この調整によって車体が初期位置にリセットされるため、このときには視覚的に跳ねて描画されるようになります。
  • 通常の縁石やボトミングによるトラックとのちょっとした衝突がインシデントとなる閾値を大きくしました。新ダメージモデルではドライバーは縁石とのハードな衝突でのみ 0x のインシデントを受けるようになります。
    • 忠実性を高く保つために新ダメージモデルと以前のダメージモデルのインシデント閾値は分離されました。
  • クラッシュで周囲の車両が早く修復されるように見える問題を修正しました。
    • 現在、周囲の車両はクラッシュイベント発生中にのみ追加のダメージを負ったように見えることがあり、見かけのダメージが不正確になった場合、クラッシュイベントが完了したあとで修復されます。

Penalties

  • フラットタイヤが車の損傷と見なされ、1本以上フラットタイヤとなった場合にはレースコントロールは黒旗(オレンジディスク旗)を提示するようになりました。

Pit Stop

  • 1本でもフラットタイヤとなったら、ピットクルーは次のピットストップでタイヤ4本を交換できるように自動的に準備されます。ドライバーは必要に応じてこれを上書きする指示を行えます。

Rendering

  • 芝とアスファルトが夜間でも明るく描画されることがあった問題を修正しました。

Lighting

  • ダートトラックを照らすヘッドライトを修正しました。

Paint Shop

  • Japan, Mexico, South Africa などのクラブロゴが表示されていなかったのを修正しました。

CARS:

Cadillac CTS-V Racecar

  • カスタムスペックマップが適切に働いていなかったのを修正しました。

Dallara F3

  • シャシーとフロアのダメージ歩留まり制限を増やして、ちょっとした路面との接触によるダメージを減らすようにしました。

Ferrari 488 GT3

  • 2020s1 GT3 BoP: エアロドラッグを若干大きくしました。

Formula Renault 2.0

  • LoD ディテールレベル設定を調整してシムのパフォーマンスを向上し、カメラと車両との距離の変化によって対象が跳ねるように描画されるのを減らしました。

Global Mazda MX-5

  • 新しい 7500 rpm のレッドゾーンに合わせてシフトライトを調節しました。
  • ベースラインセットアップのリアアンチロールバーフックを外しました。

Mercedes-AMG GT3

  • 2020s1 GT3 BoP: エンジントルクを若干減らしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • The Milwaukee Mile でのレース用のギア制限を取り外しました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • The Milwaukee Mile でのレース用のギア制限を取り外しました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • 車体スペックをアップデートしました。
  • エアロを若干調整しました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • 車体スペックをアップデートしました。
  • エアロを若干調整しました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • 車体スペックをアップデートしました。
  • エアロを若干調整しました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • The Milwaukee Mile でのレース用のギア制限を取り外しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • この車両に V7 タイヤを搭載しました!
  • V7 タイヤを使用する前提のシーズンセットアップにアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • この車両に V7 タイヤを搭載しました!
  • V7 タイヤを使用する前提のシーズンセットアップにアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • この車両に V7 タイヤを搭載しました!
  • V7 タイヤを使用する前提のシーズンセットアップにアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • タイヤトレッドのテクスチャの視覚的な問題を修正しました。

Porsche 919 Hybrid

  • 車室内エンジン音が向上されました。

Street Stock

  • タイヤ温度を下げるためにタイヤコンパウンドを調整しました。
  • タイヤの摩耗率を大きくしました。
  • シャーロットのシーズンセットアップをアップデートしました。

Supercars Ford Mustang GT

  • ブローオフダンパーを取り除きました。
  • コクピットカメラでステアリングコラムが描画されていなかったのを修正しました。
  • VRでワーニングランプが重複して表示されていたのを修正しました。
  • LoD ディテールレベル設定を調整してシムのパフォーマンスを向上し、カメラと車両との距離の変化によって対象が跳ねるように描画されるのを減らしました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • ブローオフダンパーを取り除きました。
  • LoD ディテールレベル設定を調整してシムのパフォーマンスを向上し、カメラと車両との距離の変化によって対象が跳ねるように描画されるのを減らしました。

[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015

  • シフトライトをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップのリアアンチロールバーフックを外しました。

[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • シフトライトをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップのリアアンチロールバーフックを外しました。

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • エアロを若干調整しました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • エアロを若干調整しました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • エアロを若干調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • エアロを若干調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • エアロを若干調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

TRACKS:

Barber Motorsports Park

  • おかしな観客を追放しました。

Charlotte Motor Speedway

  • ターン 4 出口のエプロン近くにあった車輪が飲み込まれる穴を塞ぎました。
  • キャッチフェンスの視覚的な異常を修正しました。
  • おかしな観客を追放しました。

Charlotte Motor Speedway – 2016

  • おかしな観客を追放しました。

The Chili Bowl

  • おかしな観客を追放しました。

Darlington Raceway

  • おかしな観客を追放しました。

Lernerville Speedway

  • スタジアム照明の強度が調整されました。
    • トラック上で車両が適切に照らされるようになりました。
  • 環境の修正を行いました:
    • ターン1でキャッチフェンスがビルボードやウォールを突き抜けないようにしました。
    • 浮かんでいた様々な樹木を適切に地表に設置しました。
    • 浮かんでいたジャンクドラムを地表に置きました。

Mount Panorama Circuit

  • おかしな観客を追放しました。

Okayama International Circuit

  • いくつかの樹木がとても反射していたのを修正しました。

Volusia Speedway Park

  • おかしな観客を追放しました。

Watkins Glen International

  • おかしな観客を追放しました。

Release Notes

BETA UI 03.01.16 beta のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface – 03.01.16-beta

  • Create a Race でイベント開始日のシミュレート日付を現在年を超えて選択できない問題を修正しました。
    • イベント開始日のシミュレート日付はサーキットが営業していない日付は選択できないことを覚えておいてください。
  • Test Drive, AI Races で Leave Marblesが選択されているときにマーブルやダストが適切に残されない問題を修正しました。
  • AI Races でカーダメージ設定が適切に保存されずに次のステップへ進んでいたのを修正しました。
  • リーグのホストセッションがリーグ情報画面のSeasonsタブでリーグメンバーに非表示となっていたのを修正しました。
  • Paint Kit のプレビュー画面で、プライマリスポンサーがNone以外のときにセカンダリスポンサーだけが表示される問題を修正しました。
  • アップデート、車・コースのダウンロードがした場合モーダルウィンドウが通知します。

Release Notes

BETA UI 03.01.13 beta のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface – 03.01.13-beta

  • AI:
    • シーズン用に生成されるロースターに固有の名前が付けられ、既存のロースターを上書きしないようにしました。
    • シーズンを削除した際に AI シーズンウィンドウがクラッシュするバグを修正しました。
    • Create an AI Season ウィンドウから作成されたロースターがシーズンで使用されます。

Release Notes

BETA UI 03.01.12 beta のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface – 03.01.12-beta

  • AI:
    • 周回数ベースの予選セッションは単走となることを説明するツールチップを追加しました。
    • Official AI Season (Sample Porsche Season)にEditボタンを追加しました。EditボタンをクリックするとまずOfficial AI Season(Sample Porsche Season)のコピーとなるAI シーズンを作成して、編集できるようになります。
  • Light Theme:
    • 無効化されたスライドバーのスタイルを修正しました。
    • カードとテーブル列の色の問題を修正しました。
  • Protests:
    • 他のメンバー名のサブセットとなる名前(John Smith, John Smith1)のメンバーについてプロテストを提出できない問題を修正しました。
    • フォーラムプロテストのクイックサーチで検索結果が順不同となる問題を修正しました。
  • Time Attack:
    • テーブル形式表示での並べ替えに、各タイムアタック競技でトラックがいくつ設定されているかが考慮されるようになりました。
    • テーブル形式表示でのセッション日付での並べ替えでは、開始日付でなく終了日付を使うように変更しました。
  • Leagues:
    • League Info モーダルウィンドウを開くときに複数回 league:get リクエストが行われていた問題を修正しました。
    • リーグ画面のラベルの問題ですべてのタブに「Standings」が表示されていたのを訂正しました。League Season に変更されました。
    • リーグ画面で戻るボタンが適切な League Info と表示するようになりました。
  • Hosted Sessions:
    • Wave Around トラックオプションに誤った値が設定されることがあった問題を修正しました。
  • Sidebar:
    • ウィンドウのサイズ変更時にサイドバーのトグル状態を記憶しておくようになりました。
    • サイドバーのスライドアクションに切り替えアニメーションを追加しました。
  • General Quality of Life Fixes:
    • モーダルウィンドウのオープン/クローズ時の切り替わり時間を統一しました。
    • 新しいシーズン1のコンテンツのショーケースとして新しい背景画像を追加しました。

Release Notes

2020 シーズン 1 ビルド [2019.12.02.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


今シーズンのリリースには、 AI レースのソフトローンチ、3台の新車、2つの新コース、V7タイヤ搭載車種の拡大、そしてあなたを忙しくさせるものが色々です。iRacing の 2020 シーズン 1 へようこそ!


https://www.youtube.com/watch?v=4PsPpois38o

ハイライト:

  • Supercars Ford Mustang GT
  • Supercars Holden ZB Commodore
  • Skip Barber Formula 2000 – re-built from the ground up!
  • Lernerville Speedway
  • Lime Rock Park – re-built from the ground up!
  • AI Races – soft launch
  • V7 Tires added to additional vehicles
  • New Damage Model added to Dallara F3
  • Incident and Penalty Updates
  • Custom Vehicle Spec Maps
  • Updated Crowds
  • iRacing BETA Interface Changes
  • Much more!

2020 シーズン 1 リリースの詳細は以下。

iRACING BETA INTERFACE:

Overall

  • iRacing BETA インターフェースでいくつか大きな知的満足向上のアップデートを行いました!
    • トップメニューバーを調整・圧縮しました。多くのオプションを再構築し、右上のヘルメットアイコンも、クリックするとメニューが表示されます。
    • メンバーフォーラムやクラシックメンバーサイトを開くリンクもメニューに追加されました。
    • 左のサイドバーメニューは折りたためるようになりました。
  • ライトテーマ!
    • iRacing BETA インターフェースに真新しいライトテーマが追加されました。
    • ライトテーマを iRacing BETA インターフェースのデフォルトとしました。
      • ダークテーマに切り替えるには、右上のヘルメットアイコンをクリックして、ダークテーマを選択します。
  • iRacing BETA インターフェース全体の接続性が改善されました。
    • ログインユーザー認証が劇的に早くなりました!
    • データ認証が簡素化され、より安定するようになりました。
  • モーダルウィンドウのサイズ変更パフォーマンスが改善されました。
  • Cookie が適切に作成され、アプリケーション全体で使用されるようになりました。

AI Races – Soft Launch

  • AI レースが iRacing BETA インターフェースで有効になりました!
  • AI Races には楽しむためのさまざまな機能とカスタマイズ機能が含まれます。
    • Single AI Race ではすぐに AI ドライバー達とシングルレースを楽しめます。
    • チャンピオンシップポイントを獲得したり表彰台のトップを狙う独自の AI シーズンイベントを作成できます。
    • 最大 60 人の AI ドライバーを作成して、それぞれにカスタムペイントを割り当てたり、ドライバーの性格を調節したり、レーシングスキルをカスタマイズしたりすることができます。
      • 40 人を超える AI ドライバーはフレームレートに影響を与えたり AI ドライバーがおかしな動きをする可能性があることに注意してください。
    • AI ドライバーのロースターはランダムに生成されたものを使うこともできるので、AI ドライバー達とすぐにレースすることもできます。よく知られた名前がトラックに現れることもあります。
    • 近日登場予定の iRacing オフィシャル AI ロースターと、iRacing オフィシャル AI シーズンを使ってみてください!
    • カスタムビルドした AI シーズンとロースターを他の iRacer とシェアしてください – BOT マスターは誰!?
    • あなたのレースを向上するトレーニングの手助けとなるよう、AI ドライバーを調整することができます。
      • デフォルトではドライバースキルは 25~50% に設定されます。これは平均的なドライバーに良い設定です。
      • ドライバースキルの最大と最小の設定差の推奨値は 30% 程度です。
  • AI レースは現時点では Porsche 911 GT3 Cup(991) を使用します。
  • AI レースは以下のコース・レイアウトに対応しています:
    • Barber Motorsports Park – Full Course
    • Circuit de Barcelona-Catalunya – Grand Prix
    • Donington Park Racing Circuit – Grand Prix
    • Lime Rock Park – Classic
    • Nürburgring Grand-Prix-Strecke – Grand Prix
    • Road America – Full Course
    • Watkins Glen International – Cup
  • 今回はこの機能のソフトローンチであることに注意してください。ご意見をお待ちしています。今後 AI レースの最適化、アップデート、そしてもっと追加していくことを楽しみにしています。

Create a Race

  • ユーザーがレースを作成する際にレース管理者を追加できるようになりました。
  • レース作成時のサマリーページに周回数が表示されるようになりました。
  • 新しいオプションが追加されました:
    • Consecutive Cautions Restart Single File
      • このオプションを有効にすると、コーションが終了してすぐに次のコーションが発生した場合、次のリスタートではシングルファイルとなります。
    • Wave-Around
    • このオプションを有効化すると、コーション中にステイアウトした周回遅れは 1 to go シグナルが表示されたときに Wave-Around コールを受け取ります。リーダーの後ろでペースカーラップを走行していた周回遅れのマシンが 1周先回りして車列の後ろへ付きます。
    • Do Not Count Caution Laps
      • このオプションを有効化すると、コーションフラッグが表示されている間に走行した周回数がイベントの周回数にカウントされません。Automatic Full Course Yellows オプションを有効化していないと、このオプションを選択できません。
      • このレースオプションはヒート制レースにも追加されています。
  • Create a Race を終えたとき、インターフェースが適切にリダイレクトして新しく作成したレースに相応しい表示に切り替わるようになりました。
  • 所有コンテンツを選択しやすくなりました。
  • Time Limit Detail や Heat Session のモーダルウィンドウから All Steps ビューに戻ったときに以前の位置に戻るようになりました。
  • Create a Race をオーバーホールしてスピードと安定度を改善しました。
  • Hardcore Level が適切なデフォルト設定でなかったのを修正しました。
  • リーグセッション作成時に Back ボタンが表示されない問題を修正しました。
  • 予選ありセッションで 0分に設定することができた問題を修正しました。
  • KPH 単位で設定された風速が適切に変換されなかった問題を修正しました。
  • コンパクトテーブルの並べ替えが機能しない問題を修正しました。

Time Attack

  • ラップを記録した人と比較して競争することができなかったのを修正しました。

Results

  • リザルトを日付でソートするときに日付と共に時刻も並び順に使うようになりました。

Friends List

  • フレンドリストのスピードと安定度を改善しました。
  • フレンドのオフライン日時の表示形式をアップデートしました。
  • 検索時のフレンドリストの縦の高さの問題を修正しました。

Leagues

  • リーグ検索が大きく改良されました!
    • リーグ検索のオプションパラメータにサイズやカルチャーの項目が追加されました。
  • どのユーザーにリーグを検索できるかはリーグのプライバシー設定に従います。
  • リーグ作成日付が適切に表示されるようになりました。
  • リーグ招待が2件重複して作成されていた問題を解消しました。

Maintenance Messaging

  • メンテナンス/サービスダウンや重要な通知を表示するメンテナンスメッセージバーを BETA インターフェースの上部に追加しました。
    • 表示されたメッセージはクリックすれば Web ブラウザで iRacing メンバーフォーラムのスタッフアナウンスページを開くので、詳細を確認することができます。

Protest

  • iRacing BETA インターフェースからプロテストが行えるようになりました。
    • プロテスト用ウィンドウは Help & Support 画面やレースリザルト画面からもアクセスできます。BETA インターフェースからフォームを直接呼び出せるので、このためにクラシックメンバーサイトを開く必要がありません。

iRACING SIMULATION:

Windows 7 SP1

  • マイクロソフトは 2020年 1月14日で Windows 7 のサポートを終了します。これ以降、iRacing は Windows 7 オペレーティングシステムでのメンバーサイトやシミュレーションの実行についてサポートしません。
    • この件について質問・懸念がありましたらお気軽にカスタマーサポート support@iracing.com へご連絡ください。

Rallycross Racing

  • ラリークロスコースでターン中央の青いタイヤバリアを取り除き、代わりに、シャーロット ROVAL に使われているのと同様のタートルと呼ばれる青い縁石を設置しました。

Weather

  • ダイナミックウェザーを有効にすると、空を覆う雲の密度も時間経過と共に変化して、選択していた天候・雲の状況から大きく変化する可能性があります。これは長時間のセッションでより顕著となることがあり、また、部分的に曇っていたり晴れていたりすることがあります。

V7 Tires

  • V7タイヤが以下の車両に搭載されました:
    • Formula Renault 2.0
    • Formula Renault 3.5
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Kia Optima
    • Legends Ford ’34 Coup (ALL)
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
    • NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
    • NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 2018
    • NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang
    • NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry
    • NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013
    • Porsche 911 GT3 Cup Car (991)
    • Street Stock
    • Supercars Ford Mustang GT
    • Supercars Holden ZB Commodore
    • VW Jetta TDI Cup
    • [Archive] Ford Falcon FG V8
    • [Archive] Holden VF Commodore V8
    • [Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015
    • [Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015
    • [Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS
    • [Archive] NASCAR Cup Ford Fusion
    • [Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011
    • [Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013
    • [Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012
  • オフトラックでのグリップレベルを少し下げました。

New Damage Model

  • 新ダメージモデルを Dallara F3 に搭載しました!
  • 今ビルドではスタビリティと品質の向上に加えてサウンドシステムと新ダメージモデルを統合したオーバーホールに集中しました。
  • スタビリティ向上:
    • セッション間の切り替わりが安定化
    • ガレージ停車時と動き始めが安定化
    • ホイール同士の接触及びダメージの安定化
  • 品質向上:
    • 擦り傷・引っ掻き傷の表現やデブリを改善しました。ダメージを負った部分やパーツの材料に応じたより適切なダメージ描画となりました。
    • インシデントとなるのに必要な路面接触フォースを調整しました。
    • ドライバーのタイヤと路面との相互作用をアップデートし、アグレッシブな縁石などの不規則なジオメトリの処理を改善しました。
    • サスペンションのダメージを調整しました: サスペンションは合理的な範囲で曲がるようになりました。
    • オブジェクトや周囲の車両はパフォーマンスを改善するために60Hzで処理されるようになりました。
  • Sound Improvements:
    • オーディオシステムでより多くの引っ掻き音の再生をサポートし、より効率的で、より低い閾値でトリガーでき、など多くの機能が追加されました。
    • ミディアムあるいはハードなインパクトサウンドをトリガーする閾値を増やして、サウンドの多様性とリアリズムを向上しました。
    • Directsoundがサウンドを常にフロントセンタースピーカーにプッシュするのを止めるために、クラッシュサウンドが1メートル前にオフセットされました。
    • リプレイで引っ掻き音が十分大きくなかったのを修正しました。
    • 縁石との激しい衝突やコンクリートとの中程度の衝突に関連するサウンドの問題を修正しました。

Incidents

  • 設定されたインシデント数を超えたドライバーはピットロードペナルティを受けるようになりました。
    • インシデント制限を超えた場合のペナルティは、N インシデントごとに、または最初の N インシデントと後の M インシデントごとに、と設定することができます。
    • DQ となるインシデント数が設定された場合、ピットロードペナルティは発行されず、ドライバーは失格となります。
      • DQインシデント制限値が設定される場合、ピットロードペナルティのインシデント制限値は DP インシデント制限値より低く設定されなければなりません。
    • ピットロードペナルティ中にピットサービスを行うとペナルティ時間が課せられます。
    • クラシックメンバーサイトの Hosted Session 作成 UI では、この設定は OPTIONAL SETTINGS セクションで見つかります。
  • 動的なインシデント情報が F1 ブラックボックスに追加されました。
  • チェッカーを受けたあとでインシデントによるペナルティや失格となることはありませんが、シミュレータはいつも通りインシデントをカウントし続けます。
  • ラリークロスやダートオーバルなど、ピットサービスを受けられないイベントでは、すべてのペナルティがレース後に適用されます。
    • 安全にピットインすることが困難なダートオーバルレースではこの動作となります。言い換えると、適切なピットレーンやピットクルーがいない場合には、レース中のペナルティは使われません。
  • インシデント制限の Info タブに、より説明的なテキストを追加しました。
  • 「Incident Count DQ Limit:」

Cautions

  • フルコースコーションに関するいくつかの機能が追加されました:
    • フルコースコーション終了間際に、周回遅れ車両をペースカーより前に行かせて周回を取り戻させるべくウェーブアラウンドさせるかどうか、独立して設定できるようになりました。
    • ダブルファイルリスタートと設定されていても、2回目のコーションから完全なグリーンフラッグラップがないまま次のコーションとなったときにはシングルファイルリスタートとするように設定できるようになりました。
  • この新しい機能は最終チェックで問題があったため無効化されています。修正版の配信に向けて作業中です!
  • 新しいコーションモードが追加されました: Full-Course Cautions where Caution Laps Do Not Count as Race Laps.(コーションラップをレース周回にカウントしない)
    • このモードはコーション中に周回数をカウントしないショートトラックオーバルレースをモデル化したものですが、特定シリーズのルールをミラーするものではありません。
    • コーション中の周回をレース周回数にカウントしないフルコースコーションは以下のように機能します:
      • コーションのフラッグが振られた瞬間にフィールドの順位を決定します(ラインまでの競争がありません)。完了している前のラップにロールバックされるため、その周回で行われたすべてのパッシングが取り消されます。これは次のように行われます:
        • トラック上でS/Fラインへ向かう先頭車両及びその後方の全車両は直近のラップの順位に並べ替えられます。これらの車両に対して、グリーンフラッグまでは周回数はカウントされません。
        • コース上 S/Fラインより後ろの車は先頭車両の後方に並び、直近のラップの順位で他のグループの後ろに配置されます。
        • コーションが振られたときにコース上にいなかった車両は、ピットから出た際にフィールドの後ろに配置され、コーション中は周回数がカウントされません。
      • リスタートで周回遅れをフィールドの後ろへ配置するようにリスタート設定(シングルファイル, ダブルファイル, 等)されていたら、周回遅れはウェーブアラウンドされずにコーション終わるまで解放されません。そしてリードラップカーの後ろに初期ペースカーラップの順に配置されます。コーション中のラップが記録されないため、ペースカーを抜かしてフィールドの後ろをキャッチアップするのでなく、リードラップカーの後ろにフォールバックします。コーション終了が近づくと、ピットストップで車列に混じった周回遅れは再びリードラップカーを前に行かせてフォールバックします。
    • この新しいコーションモードを有効にすると、これらの潜在的な追加ラップ中に燃料が消費されません。
  • クラシックメンバーサイトの Create a Hosted Session UI では、古いコーション選択ドロップダウンが取り除かれ、代わりに新しい Automatic Full-Course cautions と ラッキードッグを有効にする2つのチェックボックスに置き換えられました。
    • 新しい Caution Laps Do Not Count 設定は CAUTIONS セクションに見つかります。
    • コーションが立て続けに起こった際にシングルファイルリスタートにする新しい設定は RESTARTS セクションに見つかります。

Rendering

  • SDR レンダリングがリニアフォーマットのフレームバッファを使うようになりました。以前はグラフィックスオプションで HDR を有効化せずにフレームバッファをガンマエンコードしていて、このエンコードはフレームバッファに合成するときに数学的に不適切なブレンドを発生していました。今年の初めにリリースした、向上したリニアバッファフレームでは、HDR を有効化された場合だけこの問題を回避できていましたが、今回のリリースで SDR でもリニアになるようになりました。若干の負荷が増えるかもしれませんが、今では SDR も HDR も正しくブレンドが行われており、今後の開発プロセスをスピードアップさせます。
    • この変更は路面のディテールデカールやエフェクトなどフレームバッファで剛性されるいくつかのものの外観に影響することがあります。これらの一部は現在も再調整中です。
  • 空と地平線の交わる部分の表現を改善しました。
  • 遠くのリフレクターが大きなブルームを伴って輝いている量を減らしました。
  • フロントガラスの反射アルゴリズムを改良しました。
  • 夜モードの GPU シェーダーのいくつかに追加のディテールレイヤーを表示するサポートを追加しました。
  • 太陽が高いときに太陽の鏡面反射がより白くなるように調整しました。
  • 夜用のシャドウマップが有効なナイトトラックでのクラッシュすることがあった問題を修正しました。
  • カメラがトラックの中心から遠くに移動した際に太陽のブルームが表示されない問題を修正しました。
  • シャドウマップが無効のとき、昼間に一方向のみ照明が濃い青で表示されることのあった問題を修正しました。
  • ダートトラックでの太陽の鏡面反射色の問題を修正しました。

Visual Effects

  • DOF (Depth of Field 被写界深度)エフェクトをアップデートしました。
  • スパークはそれを投じている材料に基づいて色付けされるようになりました。

Audio

  • カメラを切り替える際にオーディオがクロスフェードしてスムーズに切り替わるようになりました。
    • 車室内マイクと車載マイクのクロスフェードは 0.1 秒以上で素早くスムーズに切り替わりますが、TV カメラ間のクロスフェードは 0.35 秒以上でより劇的すぎないより顕著なブレンドとなります。
  • コクピットカメラから周囲の車両のエンジン音が適切に再生されないことがある問題を修正しました。
  • 通常のダメージモデルを使用しているときに、コーンとの接触でサウンドをトリガーしないことがあった問題を修正しました。

Spotter

  • デフォルトのオーストラリア人スポッターパッケージを改善・アップデートしました。

Flagman

  • フラッグマンはプラクティス、予選、レースのセッションにだけ現れるようになりました。

Crowds

  • 2D 群衆をビルボードキャラクターに置き換えました。
    • まだ 2D ですが、これらの人々は常にあなたの視点を向いており、より現実的な群衆を作ります。
    • ビルボードの群衆キャラクターはすべてのコース・レイアウトで見られます!
  • レースマーシャルのキャラクターがいくつかのトラックに追加されました。!
    • これらのキャラクターは、例えば、プレーヤーが NSACAR マシンを使用しているときには NASCAR オフィシャル、F1 マシンを使用しているときには F1 オフィシャル、といった具合に、車両のタイプによって異なる外見となっています。
  • トラック型救急車やワンボックス型救急車、牽引トラックをより高いディテールのバージョンにアップデートしました。これであなたはずっと安全になりました。

Paint Shop

  • 全車でカスタムスペックマップのサポートを追加しました。
    • レンダリングエンジンがカスタムスペックマップをサポートし、カスタムペイントに使用できるようになりました。スペックマップは TGA 画像ファイルで、カスタムペイントの TGA イメージが示した部分がどのような材料なのかを iRacing シムに伝えます。個々のピクセルを特定の方法で設定して、そのピクセルが金属か非金属か、スムーズなのか粗いのか、照明エンジンによって光るのか否か、をシムに伝えます。これにより艶消しからクロームまでどんな材料でも作成することができます!
    • シムはフィジクスベースレンダリング(PBR)を使います。PBR はシェーダーと照明モデルを使って、現実を反映した材料を正確に作成します。仕様と光沢及び環境マップを使用して材料のスペックマップを作製する代わりに、シンプルに材料が金属なのか、それから材料の表面はどれくらい滑らかなのか、を決めるのです。シェーダーは残りを行います。これでスペックマップの作成プロセスが大幅に単純化されます。
    • カスタムスペックマップ作製を始める方法について、詳細を別文書があるので参照してみてください:
  • 2台のSupercars新車は、カスタムペイントの透光性や、ウィンドウや他の透光性のある面へのテキスト/ナンバー/スポンサーなどのスタンプをサポートします。

Replays

  • モーションブラーが有効なとき、リプレイ中のいくつかの表示の問題を修正しました。
  • リプレイの一時停止中や再生中のエイムのスムーズさの問題を修正しました。

Screen Capture

  • 最新の D3DGear SDK が追加されました。
    • 録画アイコンが点滅するのが修正されます。ファイルパスは変更されなくなりました。

Virtual Reality

  • iRacing のビルトインキャプチャツールで、VR でのスクリーンショットやビデオキャプチャのサポートを追加しました。
  • D3DGear ファイルは自身のサブディレクトリに移動されました。iRacing ルートインストールフォルダはコマンドラインに追加されません。
    • これによって Beat Saber が意図せず iRacing の openvr_api.dll ファイルを使ってしまう問題を防ぎます。
  • OpenVR の場合、後の WaitGetPoses コールを待つ代わりに PostPresentHandoff() を呼び出してコンポジターにできるだけ早く開始するよう通知します(vsync の完全な待機が無効にされている場合のみ)。これは SteamVR コンポジターにすべての情報を送信したことを通知します。そうしなければ次のフレーム(同期を待ってポーズを取得するルーチンを呼び出す場合)が開始されるまで待機します。これはこの種のケースのための新しいSteamVR APIコールです。
  • ResolutionScalePct フィールドが rendererDX11.ini ファイルの [OpenVR]セクションから削除されました。
    • このオプションはもはや使われません。SteamVR は SteamVR 設定を介して陰でサポートし、それを一緒に増加させます。
  • VR ヘッドセットの使用中には後処理のモーションブラーエフェクトを少し減らすようになりました。

Controls

  • 最新の Logitech ホイールプロトタイプ API を統合しました。

Telemetry

  • いくつか新しい SessionString の値を追加しました:
    • WeekendInfo:WeekendOptions:GreenWhiteCheckeredLimit: {unlimited, または数値、0=GWC ラップなし}
    • WeekendInfo:WeekendOptions:FastRepairsLimit: {unlimited, または数値、0=ファストリペアなし}
  • いくつか新しいテレメトリ変数を追加しました:
    • “PitstopActive”, irsdk_bool, “プレーヤーはピットストップサービス中”
    • “FastRepairUsed”, irsdk_int, “これまでに使用されたファストリペアの回数”
    • “FastRepairAvailable”, irsdk_int, “ファストリペアの残り回数、255=無制限”
  • テレメトリ変数 SessionFlags はライブだけでなくディスクにも直接出力されるようになったので、フラッグのステータスをオフラインで表示できます。
  • クラスの作成後に irsdkCVar オブジェクトをアロケーションするとき、変数名の設定/変更のためのサポートが追加されました。

Loading Screens

  • 4K ローディングスクリーンを追加しました:
    • Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari
    • Brands Hatch Circuit
    • Charlotte Motor Speedway – 2016
    • Charlotte Motor Speedway
    • Charlotte Motor Speedway – Roval
    • Charlotte Motor Speedway – Roval Long
    • Concord Speedway
    • Detroit Grand Prix at Belle Isle
    • Dover International Speedway
    • Mount Panorama Circuit
    • Virginia International Raceway

Clubs

  • Georgia グルジアの全 iRacing メンバーは Asia クラブから Central-European Club へ移されました。シーズン途中での移動だった場合、シーズン終了まで以前のクラブで表記されます。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Audi RS 3 LMS

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • 高速時のタイヤサイドウォールテクスチャをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 10kg 減らしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルを搭載しました!
  • タイヤ構造の再構築、グリップと反応性の向上を伴うコンパウンドのアップデートを含む重要な V7 タイヤの調整と、ディファレンシャルの調整幅を増やしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – フロントタイヤのトレッドパターンとエアロのダウンフォースを調整しました。

Ferrari 488 GT3

  • 2020s1 BoP: エアロのドラッグを少し減らしました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 5kg 増やしました。

Ford GT – 2017

  • スタートノブのキーバインドが Fuel Mixture Set でなく Throttle Sharping Set になっていたのを修正しました。

Ford GT GT3

  • インターフェイスモデルが GGX シェーダーに適していなかったのを修正しました。

Formula Renault 2.0

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • V7タイヤを搭載しました!
  • この車両は最新の仕様になりました。

Kia Optima

  • V7タイヤを搭載しました!

Legends Ford ’34 Coup

  • (ALL) – V7タイヤを搭載しました!
  • (ALL) – ショックパッケージがより新しい仕様にアップデートされました。
  • (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-30

  • いくつかのフィルタでOpen Wheelとしてタグ付けされていなかったのを修正しました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • V7タイヤを搭載しました!
  • デフとエアロを調整しました(ドラッグ減、ダウンフォース増、圧力中心を前方へ移動)。デフの変更はコーナー出口でのイン側ホイールスピンをなくすため。ドラッグ低減は現実のストレートエンド速度との関係を高めるため。ダウンフォースと圧力中心の変更は車体フレームに適用するフォースと引用したすべてのエアロデータの事実をより良く説明できるものにするため。
  • 実際の相関関係を改善するためにエンジン回転範囲全般にトルクをわずかに上昇させました。
  • リアトーイン調整範囲を大きくしました。.
  • リアキャンバー調整範囲を 0.5 増やしました。
  • ギアシフト、バックファイア、イグニッションカットのサウンドをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 色々な車体サウンドと全体のオーディオミキシングをアップデートしました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • イチから作り直しました!
    • Skip Barber Formula 2000 はグラフィックをイチから作り直したオープンホイールのロードカーです。今回フィジクスのアップデートではありません。
      • クラシックなオープンホイールでシングルシーターのフォーミュラレイアウトで設計されていますが、あらゆるドライバーに対応できる余裕のあるサイズで、そしてレーシングスクールでの過酷な使用に耐える強度を持つように作られた SBF2000 は、6つの Skip Barber チャンピオンシップシリーズで使われました。SBF2000 をドライブしてキャリアアップしたドライバーリストはまるでモータースポーツ名士録です。A.J. Almendinger から Mike Wallace、それに Marco Andretti、Townsend Bell、Kenny Brack、Jeff Burton、Helio Castroneves、Jon Fogarty、Memo Gidley、Alex Gurney、Juan Pablo Montoya、Bryan Herta、Jeff Gordon、Todd Bodine、Kasey Kahne、これはほんの一部です。SBF2000 は 150馬力の 4気筒エンジンを搭載しています。2.0リッターの SOHC エンジンは 5足シーケンシャルギアボックスで重量 1,250 ポンドのチューブスペースフレームシャシーを走らせます。SBF2000 は最高速度 135 mph 、ゼロスタートで 60mph まで 4.5秒、100mph まで 10秒以内で加速します。最も基本的で最も純粋なレーシングカーのひとつである SBF2000 は、ドライバーに妥協のないレーシングカーの動力学と同じ装備の他のドライバーとの競い方を学ぶ機会、世界のどのレーストラックにもどの車にも通用するレッスンを提供します。
    • この再開発バージョンは元の古いバージョンを置き換えます。以前の Skip Barber Formula 2000 を購入していた方はこの再開発版を追加の費用なしに手にすることができます。
    • Skip Barber Formula 2000 を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=1
  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Street Stock

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Subaru WRX STI

  • 2020s1 BoP: パワーを若干減らし、重心を若干上げました。

Supercars Ford Mustang GT

  • NEW CAR!
    • Supercars Ford Mustang GT が購入できるようになりました!
      • フォードが長くスーパーカーシリーズに参加する伝統を継承するのが Ford Mustang です。2018年シーズンに間に合うよう導入され、DJR チームペンスキーのドライバー、Scott McLaughlin が連続チャンピオンを獲得しました。DJR は 2019年にスーパーカーシリーズでの100勝目をMustangで達成、2020年もタイトルを獲得を目指しています。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Ford Falcon FG V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Ford Mustang GT を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=118
  • V7タイヤを搭載しました!

Supercars Holden ZB Commodore

  • NEW CAR!
    • Supercars Holden ZB Commodore が購入できるようになりました!
      • Holden Commodore ZB はスーパーカーシリーズで最も有名なブランドのひとつとして Holden の長く語られる歴史を引き継いでいます。ZB は、 人気の VF の後継としてデビューした 2018年シーズン最初のレースで Shane Van Gisbergen のドライブによってビクトリーレーンへと進みました。ZB はスーパーカーシリーズの歴史上最も勝利を挙げた Holden のリードを大きく広げました。史上最強の 2チーム、トリプルエイトレースエンジニアリングとウォーキンショーアンドレッティユナイテッドが走らせ、2019年の終わりには 500勝を超えました。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Holden Commodore VF V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Holden ZB Commodore を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=117
  • V7タイヤを搭載しました!

VW Jetta TDI Cup

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Ford Falcon FG V8

  • Ford Falcon FG V8 から [Archive] Ford Falcon FG V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Holden VF Commodore V8

  • Holden Commodore VF V8 から [Archive] Holden VF Commodore V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012

  • V7タイヤを搭載しました!
  • 前寄りのブレーキバイアス設定を追加しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • (Rallycross Long) – カットスルーを修正しました。
  • (Rallycross Short) – カットスルーを修正しました。

Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari

  • オブジェクトのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減らしました。

Barber Motorsports Park

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • ひどい曲がり方をしないようにペースカーのピット入口チェックポイントを調整しました。

Bristol Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Charlotte Motor Speedway

  • より大きなブレーキマーカーを追加しました。
  • (Roval) – 新しいシケイン入口のウォールとタイヤウォールを若干拡げました。
  • (Roval) – 三角記号の代わりにシケインに入る黄色の縁石を追加しました。

Chicagoland Speedway

  • ピットの合流スタートチェックポイントを修正しました。

Circuit Gilles Villeneuve

  • ぼやけたトラックカメラの問題を修正しました。

Concord Speedway

  • PBR表面マテリアルを使ったテクスチャで完全にやり替えました。
  • 週末に訪れている車を追加しました。
  • 浮いていた観客を修正しました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Donington Park Racing Circuit

  • (Grand Prix) – レースラインをアップデートしました。
  • ターン 3, 4 でダートが飛ぶのを修正しました。

Homestead Miami Speedway

  • (Oval) – ピット入口はターン3からターン4に移動しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Knoxville Raceway

  • グランドスタンド照明の後光効果を修正しました。

Kokomo Speedway

  • レースラインによりマッチするようコースカットのチェックポイントを調整しました。

Las Vegas Motor Speedway

  • 夜間照明が完成しました!
    • 完全に夜間イベントや昼夜時間変化を完全にサポートします。

Lernerville Speedway

  • NEW TRACK!
    • ダートオーバル Lernerville Speedway が購入できるようになりました!
      • ペンシルバニア州サーバーにある Lernerville Speedway はアメリカで最も愛されたダートオーバルのホームのひとつです。4/10マイルの土のトラックでは 1967年に最初のレースが行われ、その翌年に最初のチャンピオンシップが開催されました。50年以上に渡るレース開催で Sprint Car と Dirt Late Model での World of Outlaws イベントで最も人気のあるトラックのひとつに成長しました。

        Lernerville 自慢の World of Outlaws イベントは Don Martin Memorial Silver Cup (Sprint Car) と Firecracker 100 (Dirt Late Model) で、ダートオーバルのトップドライバー達のバトルが人気です。Lernerville はまた、410 Sprint Car や Super Late Model に Big Block Modified のレースをアメリカで唯一毎週のように開催しているトラックです。

    • Lernerville Speedway を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=351

Lime Rock Park

  • FULLY RE-BUILT TRACK!
    • Lime Rock Park を最新の技術で完全に新しく作り直しました!
      • コネチカットの Lime Rock Park はアメリカで最も古くから継続的に運営されているロードレース会場のひとつです。1956年にオープン、IMSA WeatherTech SportsCar Championship 2015年の Northeast Grand Prix 以来アメリカのロードレース選手権の定番コースとなっています。7つのコーナーと複数の長いストレートからなるクラシックなレイアウトにより、Lime Rock Park は北米で最も高速なロードコースのひとつでもあります。そのため、速度を落とさせるためのレイアウトとして複数のシケインも備えています。その広範な歴史と象徴的なレイアウトにより、2009年には国立史跡にも登録されました。
    • iRacingのデフォルトコンテンツとして、すべてのメンバーが自動的にこのトラックを受け取ります。
    • Lime Rock Park は無償でダウンロードできます。iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=352
  • リリース直前に発覚した問題により、現在のところシケインを使ったレイアウトは無効化されています。作業中なので次のパッチで修正版が配信されるはずです!

Lucas Oil Raceway

  • (Rallycross) – カットスルーを修正しました。

Michigan International Speedway

  • ピットロードのメディアスーツのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減少させました。

Mount Panorama Circuit

  • ピット出口近くのイエローコーンの衝突判定をなくしました。

Nürburgring Nordschleife

  • 前のピットストールを 2つなくしました。

Richmond Raceway

  • ピットレーンの合流チェックポイントの位置が間違っていました。ピット出口チェックポイントのあとに修正しました。

Tsukuba Circuit

  • パフォーマンス向上のために環境、オブジェクト、樹木を調整しました。
  • トラック照明をアップデートしました。

Virginia International Raceway

  • PBRシェーダーを使うようにトラック路面をアップグレードしました。
  • ターン1 出口近くのトラック中央やイン側の縁石端を過ぎた地点のバンプを滑らかにしました。

[Archive] Lime Rock Park – 2007

  • 以前の Lime Rock Park を [Archive] Lime Rock Park – 2007 にリネームしました。

Release Notes

BETA UI 02.03.55 beta のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


BETA インターフェースのアップデートをロールアウトしました。

iRacing BETA Interface – 02.03.55

  • Leagues
    • リーグ内のチャンピオンシップポイントを編集できるようになりました。
    • Champ Pts 列の下にある青いリンクからポイントを編集できます。
    • Adjust Season Points 画面がポイント調整を保存したあとですべてのフィールドがクリアされるようになりました。
  • Series Data
    • オフィシャルシリーズページとの画面遷移パフォーマンスを改善しました。
  • Test Drive
    • 選択中の車両・トラックを購入していないときにアップデートページが開かないことがあった問題を修正しました。
  • Results
    • プラクティス、予選、レース、の選択中表示に適したツールチップが表示されるようになりました。
    • カレントユーザーがハイライト表示されるようになりました。

2019/10/19: 追記された部分の和訳を追加しました。

Release Notes

BETA UI 02.03.51 beta のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


BETA インターフェースのアップデートをロールアウトしました。

iRacing BETA Interface – 02.03.51

  • スクロールバーの輝度を上げて目立つようにしました。
  • Quit ボタンにツールチップを追加しました。
  • Test Drive
    • 選択したシリーズのウィンドウからTest Drive するとき、設定変更を加えてから起動できるようにしました。
    • Disable Car Damage を再び選択できるようにしたので、これをオンにすると車両がダメージを受けなくなります。もしもトグルスイッチが見えないときには、Test Drive ウィンドウの一番下にあるドロップダウンから「Reset all settings」を選択してみてください。
  • Go Racing
    • シリーズ Sessions 画面の「Ready Soon」フィルタが事前登録状態のセッションのみ表示するようになりました。
    • シリーズ Sessions 画面の「Pits Taken」表示を「Grid Spots Taken」に変更し、意味を明確にしました。
  • Create a Race
    • 車両画像、トラックロゴ、ツールチップを車両・トラックの選択リストに追加しました。
    • セッション時間を変更するためにカーソルを合わせると白いボックスが表示される問題を修正しました。
    • インシデント制限の有効無効を切り替えるトグルスイッチを追加しました。
    • Race Summary テキストボックスのオーバーフローを修正しました。
    • レース周回数をクリアすると NaN として表示される問題を修正しました。
  • Leagues
    • 他のモーダルウィンドウを表示したあとでもリーグセッション作成時のリーグ名を記憶しておくようになりました。

Release Notes

BETA UI 02.03.38 beta のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


BETA インターフェースに小さなアップデートを行っています。

iRacing BETA Interface – 02.03.48

  • Test Drive セッション作成ウィザードを実装しました。
    • Test Drive セッション作成処理を Create a Race 処理と同様のウィザードとしました。
  • Create a Race ウィザードの天候設定、トラック状況、時間帯設定がデフォルト値で上書きされてしまう問題を修正しました。
  • Create a Race ウィザードがときどき選択した時間帯設定が無視されてしまう問題を修正しました。
  • Create a Race ウィザードで Fixed setup ドロップダウンメニューが一部の車で省略表示・展開表示ができなかった問題を修正しました。

Release Notes

BETA UI 02.03.23 beta のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface – 02.03.34-beta

  • Various Create a Race enhancements and fixes, including:
    • 車両選択セクションに Grid by Class (クラスごとのグリッド表示) 切り替えを追加しました。
    • Hosted のセッション名に使えない文字を使用したとき、通知を受け取るようになりました。
    • ポンド単位のウェイトペナルティ値でのエラー表示を修正しました。
    • ヒート制レースの設定がヒートレースドロップダウンの下に押しやられていたのを修正しました。
    • 妥当性チェックのエラーメッセージをキャンセルしたあとでアラート表示されない問題を修正しました。
    • Create Race のサマリー表示で Required Safety Rating セーフティレーティング要求レベルにタイポがあったのを修正しました。
    • All Settings 画面で、マウスでクリック後のボタンを放すときにナビゲーションサイドバーがその項目まで画面をスクロールする問題を修正しました。
    • パフォーマンスとユーザビリティを向上しました。

Release Notes

2019 Season 3 Patch 2 Hotfix 1 [2019.08.07.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


Simulation

  • My Documents に iRacing フォルダがないとき、最初のステップにグラフィックス設定画面を表示する際、iRacing BETA インターフェース を起動するようになりました。
    • これにより、一度もシミュレーションを起動していなかったり My Documents に iRacing フォルダがない環境で iRacing BETA インターフェースを起動すると発生していたエラーが修正されました。
  • 読み込み中画面の iRacing ロゴ/透かしやトラックカメラに微調整を加えました。

Dirt Racing

  • 路面の表面摂動の決定に使われる処理を調整しました。
    • これにより、バンクが積み上げられる効果が僅かに減少する見込みです。

Release Notes

2019 Season 3 Patch 2 [2019.07.29.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


IRACING BETA INTERFACE – 02.03.27-beta

  • ヒート制レースセッションを作成したあとペンディングとなった場合に編集できるようになりました。
  • ヒート制レースセッション作成時に、設定変更が適切に価格に反映して更新されなかったのを修正しました。

SIMULATION:

Simulation

  • iRacing BETA インターフェースが生成するログファイルは Documents\iRacing\logs フォルダに出力されるようになりました。
  • シムの終了時に iRacing BETA インターフェースが正しい位置・サイズで再表示されるようにしました。
  • シムの起動中に iRacing BETA インターフェースがフォーカスを奪うレアな問題を修正しました。

Green-White-Checkered Flag

  • グリーンホワイトチェッカーフラッグ(GWC)でのコーションはグリーンフラッグが振られるまで終了されません。
    • これは、あとの周回でグリーンフラッグが振られると決まったあとで再びコーションが延長された場合、GWC期間は引き続き有効であり、延長されたレースが継続することを意味します。

Dirt Racing

  • 表面法線摂動の決定に使われる計算式を調整しました。
    • これによりバンクが高まっていく効果が少し減るはずです。

Rendering

  • TVカメラで映される車両や、一般的に、ダイナミックシャドウマップの品質を大幅に改善しました。
    • ダイナミックシャドウマップはシーンに対してより最適な方法で割り当てられるようになり、カメラの焦点が合っていない領域の影を描画をせずに、フォーカスしている箇所で影の品質を向上するようになります。

Peripherals

  • Razer Chroma キーボードが iRacing シムを速度低下させる問題を修正しました。
  • シフトライトが無効のとき、Fanatec OLED ディスプレイにシフトタイミングで [ ] が表示されます。

CARS:

Ford GT – 2017

  • 6速ギアレシオの選択肢を追加しました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • スピードウェイ仕様のウィンドウに新しいガラスシェーダーを追加しました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • AピラーとBピラーの NASCAR デカールを更新しました。

TRACKS:

Charlotte Motor Speedway

  • (Legends RC Oval Long) – ターン 2 でピットに入らないようにバリケードを追加しました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • 噴水での水のテクスチャを調整しました。

Sonoma Raceway

  • (Rallycross) – ドライバーがトラック上の走行を続けるよう、アップヒルに沿って置かれた(ラップタイムをゲインさせないための)チェックポイントを調整しました。

Release Notes

BETA UI 02.03.23 beta のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface – 02.03.23-beta

  • 新機能の Up Next を Go Racing セクションに追加しました。
    • オフィシャルシリーズで近々開催される Practice, Qualify, Race セッションをまとめて表示するページです。
    • デフォルトでは、セッションに駆け込みやすくするために、イベントをスタート時刻順に表示します。
    • セッションに出走登録している人数が表示されるので、人気のあるセッションに参加しやすくなります。
    • レースに出場資格のないシリーズでも Practice セッションは表示され、Register ボタンで練習走行に出走登録したり、ボタンのドロップダウンで Watch を選ぶこともできます。
    • 以下のフィルターやタグのコンビネーションで表示するセッションを抽出することができます:
      • レース種類
      • マシン種類
      • コース種類
      • 出走資格
      • ランクあり
      • ライセンスクラス
      • 所有コンテンツ
      • 他にも色々!
  • Practice セッションが満員になると、ボタン表示が Session Full に変わって参加できなくなります。
  • Create a Race からカスタマイズされたヒート制イベントを作成できなかった問題を修正しました。
  • 出場資格の要求があるシリーズについて、適切なドキュメントを表示していなかったのを修正しました。

Release Notes

BETA UI 02.03.21 beta のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface – 02.03.21-beta

  • Go Racing ページに、次回イベントの出走締め切りまでの残り時間(または30分以上ある場合には予定時刻)を表示するために新しい列を追加しました。
  • いくつかバグ修正を行っています。