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Tag: UI

Release Notes

2020 Season 4 Hotfix 1 [2020.09.10.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

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New UI Dashboard – Overview

新しい iRacing UI のホームページである Dashboard の紹介動画が公開されました。

https://www.youtube.com/watch?v=OLe-ebEQKog

メンバーサイトから iRacing UI へ段階的移行が始まります

iRacing はメンバーサイトの廃止と iRacing UI への移行を段階的に行うと発表しました。
2020 シーズン 4 以降、メンバーサイトで一部機能が停止され、代わりに iRacing UI を使うよう求められていきます。まず最初はペイントセクションから。

iRacing UI & Phase-Out of Classic Membersite (2020 S4)
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3766051.page

PHASE ONE: 2020 Season 4 Release

2020 シーズン 4 以降は、以下の機能が iRacing UI からのみ利用できるようになります:

  • チーム:
    • ペイントカスタマイズ:
      • カーペイント
      • スーツ
  • Time Attack:
    • すべて
      ※タイムアタックには元々 Beta UI からしかアクセスできませんでした
  • アカウントごと:
    • ペイントカスタマイズ:
      • カーペイント
      • ヘルメット
      • スーツ

廃止されるページにアクセスするとどうなりますか

メンバーサイトでの提供が終了された機能にアクセスすると、iRacing UI を使うよう促すメッセージと iRacing UI を起動するためのボタンが表示され、当該機能のページが開かれます。

将来の展望

iRacingアプリケーションの将来

将来的にはシムを起動するために iRacing UI を使うことになります。
セッションを選択したり設定したり、ペイントしたりするのは iRacing UI から行うようになります。

iRacing アプリケーションの実行に関連しない項目については、引き続き Web インターフェースが提供される予定で、多くの場合、 Web ベース UI または iRacing UI を利用できます。
例: アカウント管理、購入、イベントスケジュール確認、フォーラム、スタッツ、リーグ管理の一部

まだメンバーサイトを使えますか

はい、直ちにメンバーサイトを廃止するわけではありません。iRacing UI で完全に利用できない機能はメンバーサイトから削除されません。iRacing UI で完全に機能すると判断されたページ及び機能のみが廃止される予定です。

メンバーサイトが完全に終了するのはいつになりますか

現状で明確に答えることはできません。継続した開発と向上によってより多くのページ・機能が完全に iRacing UI に移行されたら、将来のパッチやリリースでメンバーサイトを終了する可能性があります。

Release Notes

BETA UI 04.09.05 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


BETA UI のアップデートが配信されました。BETA UI はメンテナンスダウンを必要とせず、自動的にアップデートが適用されます。アップデートが適用されていない場合、一旦ログアウトしてログインしなおしてみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRACING UI: (04.09.05)

  • リーグウィンドウのSeasonsタブで「Show Retired Seasons」トグルスイッチをクリックしても過去シーズンが表示されなかった問題を修正しました。

Release Notes

2020 Season 3 Patch 6 [2020.08.12.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

iRACING UI: (04.09.03)

Current Series and Up Next

  • テーブル表示でロゴにマウスポインタを重ねた際にツールチップがフラッシュしていたのを修正しました。
  • テーブル表示で出走登録締め切りのヘッダにツールチップを追加しました。
  • アンランクシリーズがMPRカウント対象でないことを明示するツールチップを追加しました。

AI Racing

  • 既存の AI ロースターに新しい AI ドライバーを追加すると AI ドライバーのカーナンバーがデフォルトの連続した値にリセットされていた問題を修正しました。

Search and Filter

  • 検索文字列に特殊文字([ ] .)が含まれるとエラーを生じていた問題を修正しました。

Spotting

  • コンテンツがないときにスポッティングしようとするとダウンロードや購入画面にならずに失敗となっていた問題を修正しました。

Clock

  • UI 中の時計が iRacing サーバーの時刻でなくローカルシステム時刻を表示することがあった問題を修正しました。

SIMULATION:

Connection

  • オープンプラクティスからレースへの遷移でクラッシュする原因となっていた問題を修正しました。

Rendering

  • nVidia GeForce GTX 1000 シリーズ GPU の SMP で中央・右側モニターの画像右端ピクセルが描画されずに線が1,2本表示されてしまうことのあった問題を修正しました。特にモニター 1枚で 3画面モードを実行した際に特に気づきやすかった問題です。

Car Paints

  • チームでドライバー交代したらカスタムスペックマップが取り除かれてしまっていた問題を修正しました。

Controllers

  • ロジテック社の最新 G-Hub ソフトウェアが iRacing 終了時にロックしてしまうバグがあるため、ロジテックのキーボードバックライトサポートを無効化しました。
    • この問題の適切な対応に取組中です。

CARS:

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • ドラッグが若干増えました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • ドラッグが若干増えました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • ドラッグが若干増えました。

TRACKS:

Daytona International Speedway

  • (NASCAR Road) – 新シケインの調整を行いました:
    • シケインカットのチェックポイントを追加しました。
    • ブレーキマーカーボードを 2つ追加しました。
    • 縁石が黄色と青のカラースキームのタートル縁石にアップグレードされました。
    • 青いタイヤバリアを調整しました。

Release Notes

2020 Season 3 Patch 5 [2020.08.03.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
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iRACING UI:

  • 各シリーズウィンドウに新しく Season Results タブが追加されました!
    • このタブには現在のシーズンのリザルトが表示されます。
  • シリーズセッションではスプリットテーブルでリザルトが表示されるようになりました。これによりどのスプリットでもリザルトを簡単に見られるようになります。
  • リザルトウィンドウの View Starting Grid ボタンでレースのスターティンググリッドを表示することができます。
  • Create a Race のオプションで iRating スライダーが表示されない問題を修正しました。
  • グリッドビルダーで、以前に選択した Practice + Qualify セッションを選択できなかった問題を修正しました。
  • ユーザーの最初のログインとセッションのエントリーリストを取得するためのデータ処理が最適化されました。

SIMULATION:

Telemetry

  • 走行中にディスクテレメトリを使用しているとスタッターが発生する可能性がある問題について調査を行っています。

CARS:

Dallara IR18

  • ペイントパターン 10 にアルファチャンネルがなかった問題を修正しました。

McLaren MP4-30

  • デジタルダッシュボードディスプレイの表前にガラスが付きました。

NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987

  • リアアクスルが外れる可能性を下げるためにサスペンションが調整されました。

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • Daytona International Speedway の Roadレイアウト用のスプリッターやスポイラーをアップデートしました。
  • Daytona International Speedway の Roadレイアウトで走行するときに空力特性とタイヤが調整されました。
  • Daytona International Speedway 用の iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • Daytona International Speedway の Roadレイアウト用のスプリッターやスポイラーをアップデートしました。
  • Daytona International Speedway の Roadレイアウトで走行するときに空力特性とタイヤが調整されました。
  • Daytona International Speedway 用の iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • Daytona International Speedway の Roadレイアウト用のスプリッターやスポイラーをアップデートしました。
  • Daytona International Speedway の Roadレイアウトで走行するときに空力特性とタイヤが調整されました。
  • Daytona International Speedway 用の iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Ford Thunderbird – 1987

  • リアアクスルが外れる可能性を下げるためにサスペンションが調整されました。

TRACKS:

Daytona International Speedway

  • 新レイアウトが追加されました!
    • アスファルトロードコースの新レイアウト、NASCAR Road が使用できるようになりました!
      • プロドライバーが走行する Go Bowling 235 よりも先に走行しよう!
  • (Road レイアウト) – ストックカーとトラックで走行する際のヒートビルドアップ率を若干減らしました。

Lime Rock Park

  • フロントストレート沿いのトラックテクスチャの裂け目を修正しました。

Release Notes

BETA UI 04.06.01 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


BETA UI のアップデートが配信されました。BETA UI はメンテナンスダウンを必要とせず、自動的にアップデートが適用されます。アップデートが適用されていない場合、一旦ログアウトしてログインしなおしてみてください。

iRACING UI: (04.06.01)

Series Sessions

  • フィルタやタグのドロップダウンメニューがウィンドウ下部にあるボタンの上に表示される問題を修正しました。

Create a Race

  • Create a Race のチェックアウトボタンにカートアイコンでなくリーグアイコンが使われていた問題を修正しました。

Heat Racing

  • ユーザが 3周未満のヒートフォーマットを作成できる問題を修正しました。
    • 既にあったフォーマットについては Heat、Consolation、Feature レースがすべて 3周に訂正されます。
  • Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視システムをヒートイベントでも使用できるようになりました。
  • iRacing オフィシャルの ヒート設定の説明をアップデートしました。

Loading Screen

  • セッションにエントラントがいないときの表示サイズの問題を修正しました。

Clock

  • ウィンドウサイズが小さいときに時計が表示されていなかった問題を修正しました。

Help

  • ヘルプドキュメントをいくつかアップデートしました。

Release Notes

BETA UI 04.05.05 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


BETA UI のアップデートが配信されました。BETA UI はメンテナンスダウンを必要とせず、自動的にアップデートが適用されます。アップデートが適用されていない場合、一旦ログアウトしてログインしなおしてみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRACING UI: (04.05.05)

Updater Window

  • ダークモード使用時に、ローディングスピナーがアップデータウィンドウの下に表示されていたスタイルの問題点を修正しました。

Up Next

  • すべてのシリーズセッションに End Time を表示するようにしました。
    • この値はセッション終了時刻の推測による計算値であり、インシデントやコーションなどのレースイベント状況によって異なる場合があります。
    • シリーズセッション一覧テーブルにも表示されます。

Team Registration

  • プライバシー設定によりチーム出走登録時には「Team Members Only」がデフォルトとなりました。

Loading Screen

  • ローディングスクリーンのサイズを拡大して読みやすさを向上しました。
  • 参考情報のローディングテキストをローディングスクリーンの下方、ローディングバーの上に移動しました。
  • Strength of Field (SoF) の計算結果がときどき NaN と表示されることがあった問題を修正しました。
  • ローディングスクリーンのレンダリングパフォーマンスを向上しました。特にエントリーリストが大きいときの改善が大きいです。

Release Notes

2020 Season 3 Patch 3 [2020.06.30.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

iRACING BETA UI:

  • Safety Rating は常に小数点以下2桁で表示されるようになりました。
  • Entry List 画面でいくつかの車両画像が読み込まれない問題を修正しました。
  • Team Results 画面が正しくスケールされなかったのを修正しました。
  • AI ドライバーがカーナンバーに負の値が設定できた問題を修正しました。
  • 明確にするため、iRacing BETA UI 初期化中に「iRacing データのリクエスト」ステップを追加しました。
  • データを受信していないとき iRacing BETA UI がタイムアウトとなる問題を修正しました。
  • 画面のはずれに Reconnect ボタンが表示されることがあった問題を修正しました。

SIMULATION:

Race Servers

  • チームメイトがあとからセッションに参加したとき、シミュレータがあるオープンプラクティスセッション内のチームを別のラングループに再割り当てしてしまうことがあった問題を修正しました。

AI Racing

  • AI ドライバーが以下の車両を運転できるようになりました:
    • Kia Optima
    • VW Jetta TDI Cup
  • AIドライバーが以下のレイアウトでレースできるようになりました:
    • Atlanta Motor Speedway – Oval
    • Martinsville Speedway
  • AI ドライバーが International Speedway – Road Course でトレーニングを受けました。

New Damage Model

  • 新ダメージモデルを使用している車両で、0x となる接触の閾値が引き上げられました。
  • 新ダメージモデルを使用している車両で、特に衝突攻撃側にインシデントが誤って割り当てられていた問題を修正しました。

Audio

  • ジェットのフライオーバーの音量を上げました。

Pit Crew

  • 修理を始める前にタイヤが外されるとピットクルーが地面に埋もれてしまう問題を修正しました。

Rendering

  • 広角の視野周縁部に霧を描画する際の問題を修正しました。

Paint Shop

  • 新スポンサー FilterTime が追加されました!
  • カーナンバーのフォントがいくつか表示されていなかった問題を修正しました。

Virtual Reality

  • 数値丸め処理のエラーを修正しました。シムの実行後に、rendererDX11.ini の Oculus Rift 用 PixelsPerDisplayPixel 設定が若干調整されることがありました。

CARS:

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • Texas Motor Speedway – Oval 用の iRacing セットアップを追加しました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • 新ダメージモデルで、全体的な硬さを減らしました。
  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Audi R18

  • 霧深い天候でのタイヤテクスチャの外観の問題を修正しました。

Audi R8 GT3

  • 2020s3 BoP: エンジン出力を若干下げました。
  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

BMW M4 GT4

  • ダッシュボードに BMW Motorsport Sim Racing デカールが追加されました。
  • タイヤコンパウンドを調整しました。
  • 駆動系のロスを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • 2020s3 BoP: 最低重量を 5kg減らし、空力ドラッグを若干減らしました。
  • 前後最低車高を 50mm としました。
    • より安定した高いパフォーマンスのセットアップを可能にします。
  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • グリルとラジエータが同じ場所を占めていた視覚的な問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

BMW Z4 GT3

  • 2020s3 BoP: 空力ドラッグを若干減らしました。
  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Chevrolet Corvette C6R

  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Ferrari 488 GT3

  • 2020s3 BoP: エンジン出力を若干減らしました。
  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Ferrari 488 GTE

  • Minimum ride heights have been set to 50mm for both axles.
    • より安定した高いパフォーマンスのセットアップを可能にします。
  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ford GT GT2

  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Ford GT GT3

  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Ford GTE

  • 前後最低車高を 50mm としました。
    • より安定した高いパフォーマンスのセットアップを可能にします。
  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • カメラ距離によってリムからタイヤにかけて白い人工物が表れていた視覚的な問題を修正しました。

HPD ARX-01c

  • テクスチャのパラメータをいくつか調整しました。
  • 霧深い天候でのタイヤテクスチャの外観の問題を修正しました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • 色指定されたリムが回転中のスペキュラーマップが正確でなかった問題を修正しました。

McLaren MP4-12C

  • 2020s3 BoP: エンジン出力を若干減らしました。
  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Mercedes AMG GT3

  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。
  • エンジンブレーキによるリアのホイールロックを減らしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • Pocono Raceway 用のiRacingセットアップを追加しました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • Pocono Raceway 用のiRacingセットアップを追加しました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • Pocono Raceway 用のiRacingセットアップを追加しました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • タイヤコンパウンドを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • 前後最低車高を 50mm としました。
    • より安定した高いパフォーマンスのセットアップを可能にします。
  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ruf RT 12R Track

  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Super Late Model

  • The Bullring (Night)用のiRacing セットアップを追加しました。

USF 2000

  • 色指定されたリムが回転中のスペキュラーマップが正確でなかった問題を修正しました。
  • ガレージでのセットアップ範囲の制限を調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

TRACKS:

Fairbury Speedway

  • 投光器の問題を修正しました。

Making a Great Start 24 Hours of Le Mans

2020/06/21追記: 問題に対する洞察

ルマン24時間レース開始時の負荷問題に対する調査は継続中としながらも、何が起こっていたのかの洞察としていくつかの説明が提供されています。

BETA UIを使用してくれたメンバーに対しての感謝。
BETA UIはメンバーサイトよりもタイムアウト時に良く振る舞うこと。
BETA UI使用により捉えることのできた問題があること。
問題を捉えられたことでその部分のスケールアップで対処できたこと。
改善はあったもののまだデバッグが困難で解決/リリースに至らない問題もあること。
迅速かつシームレスに対応できることを目標としていたこと。
しかし負荷の急激な増加と問題を捉えきれなかったことで対応に遅延が生じてしまったこと。
イベントを完璧に実行できずにiRacingのみんなががっかりしていること。
メンバーの皆さんへのお詫び。

次のビッグイベントとしては、スパ24時間レースが2020/07/11-12に予定されています

ルマン24時間レースへの参加はBETA UI使用を推奨

Making a Great Start 24 Hours of Le Mans
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3743612.page

クラシックメンバーサイトへのWebアクセスの方が負荷を掛けることがあるため、ルマン24時間のようなビッグイベントでは問題になることがありました。
今週末のイベントでは、メンバーサイトではなく、BETA UIを使って参加することが推奨されています
なお、場合によっては一時的にメンバーサイトが無効化される可能性もあるとのことですので留意してください。
また、メンバーサイトで問題が発生した場合、BETA UIでのログインにも影響が生じる可能性があるため、チームの出走登録を行うメンバーでなくても、出走登録が終了する 10-15 分前には BETA UI でログインしておくことも推奨されています。

BETA UIでのチーム出走手順

チーム出走登録

たくさんあるシリーズからチーム出走するシリーズを抽出するには Team のフィルターを使うと便利です。

シリーズを開いたら車種を選択して出走するセッションの Register ボタンをクリックします。

出走登録するチームを選択し、今回のチームイベントに参加できるメンバーの範囲を設定して、Register My Team ボタンをクリックします。Also Register Me For This Session をオフにすると、チームメンバーとして自分の出走登録は行わない、ということもできますが、それでもコンテンツを所有していないと出走登録が行えない仕様となっています(現時点では)。

チームセッションへの参加

出走登録されているチームセッションへ参加するには、Teams から自分のチームを開いて、Sessions タブを開いて、出走登録されているセッションを選び、Register ボタンをクリックします。

出走登録が完了したら BETA UI 右上に表示される Join ボタンからセッションへ向かいましょう。

チーム ハウツー動画

追記: チーム戦で Join する方法など説明してくれる動画をiRacingが公開しました。


https://www.youtube.com/watch?v=YlHDzbpkIkg


https://www.youtube.com/watch?v=eBLAfhzy-gU

Release Notes

2020 Season 3 Patch 1 [2020.06.05.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

iRACING BETA UI:

Loading

  • BETA UI ローディング中のスプラッシュスクリーンにいくつか新しいビデオクリップを追加しました。全部見れるかな!?
  • BETA UIでローディング状況がWindowsタスクバーにも表示されるようになりました。

Loading Screen

  • Windows デスクトップで HDR色空間を使用しているとき、BETA UIのローディングスクリーンを使用するとシムが誤ったフルスクリーン解像度で起動することがあった問題を修正しました。

SIMULATION:

AI Racing

  • AI ドライバーが Audi RS3 LMS で追加トレーニングを受けました。

Heat Racing

  • ユーザーがセッションを作成するとき、最大台数制限に誤った値が設定されてしまうことがあった問題を修正しました。
  • ヒート制イベントでは予選記録として平均ラップタイムを正しく使用できなかった問題を修正しました。

Tire Sets

  • ピットで車両から降りるとピットストップでのタイヤ交換がカウントされなかった問題を修正しました。

Auto-Exposure Camera System

  • 露出自動調整システムの問題を最小限に抑えて改善するためにレート及び制限を調整しました。
  • VRで運転席窓位置の判定に関連したいくつかのバグを修正しました。

Visual Effects

  • カメラ切り替え時の手ぶれエフェクトを調整しました。

Particle Effects

  • プレーヤーのタイヤが地表に接するときのパーティクル設定を調整しました。

Audio

  • オーディオクリッピングを防ぐためにノコギリ歯縁石の音量を調整しました。

XAudio2

  • SOUND OPTIONSメニューにマスターボリュームスライダーが追加されました。これで app.ini ファイルを直接調整する必要がなくなりました。
    • スライダーは -40db~0db なので、シミュレーション全体の音量を簡単に調整できます。
  • エンジン、タイヤ、クラッシュ、ウィンドごとの音量調整レンジは -10db~-20db に増えました。
  • シムからフォーカスが外れたらミュートする設定が XAudio2 で正確に働かなかった問題を修正しました。
    • ユーザーは app.ini ファイルで mute_WhenFocusLost=1 とすれば、フォーカスが外れたときにミュートする設定を行うことができます。値を 0 に設定するとミュートしません。
  • XAudio2 ステレオサウンドにマイクのボリュームゲインが適用されない問題を修正しました。
    • これにより、特にマスターボリュームが最大より小さいとき、コクピットビューでエンジンと風の音量が大きくなりすぎることがありました。
  • XAudio2使用中にエンジン始動中にパチパチとノイズが乗っていた問題を修正しました。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi R18

  • MGU-K デプロイの完全手動操作が復元されました。

Audi R8 LMS

  • 高地にあるトラックでスタートできなかった問題を修正しました。
    • スターターのクランキング回転数を若干上げました。

Audi RS3 LMS

  • スクレーピング時の過度の速度低下を防ぐためにサイドスカートとミドルシャーシの摩擦係数を小さくしました。
  • タイヤコンパウンドを 2020 シーズン 2 バージョンに戻しました。

BMW M4 GT4

  • 固定ペイントのいくつかのデカールをアップデートしました。
  • ブレーキライトの照度を調整しました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ferrari 488 GT3

  • XAudio2 で様々なオーディオがリミックスされました: アイドリング、車内エンジン音、トランスミッション、バックファイア

Ferrari 488 GTE

  • XAudio2 で様々なオーディオがリミックスされました: アイドリング、車内エンジン音、トランスミッション、バックファイア

Ford Mustang FR500S

  • パワステアシストを調整しました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • Fanatec がスポンサーに追加されました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • バイザーティアオフが追加されました。
  • アンチロールバー調整のドロップダウンメニューで順番を修正しました。

NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987

  • クラッチのトルク容量が増加しました。
  • タイヤ摩耗率を若干調整しました。
  • ドライバーアニメーションを更新して旋回中に傾くのを減らしました。
  • この車両をダートトラックで使おうとするとエラーが発生することがあったのを修正しました。
  • 油圧計の針の問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • この車両の新ダメージモデルは無効化されました。
    • 2020シーズン3 オフィシャルシリーズに向けて十分な注意を払って決定されました。テストでポジティブな影響しかないと判断されたら、この車両で新ダメージモデルを再度有効化する予定です。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • この車両の新ダメージモデルは無効化されました。
    • 2020シーズン3 オフィシャルシリーズに向けて十分な注意を払って決定されました。テストでポジティブな影響しかないと判断されたら、この車両で新ダメージモデルを再度有効化する予定です。
  • ダメージはないのにエアロベントが消えてしまう問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • この車両の新ダメージモデルは無効化されました。
    • 2020シーズン3 オフィシャルシリーズに向けて十分な注意を払って決定されました。テストでポジティブな影響しかないと判断されたら、この車両で新ダメージモデルを再度有効化する予定です。
  • ノーズグリルが消えてしまうことがあった問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Ford Thunderbird – 1987

  • クラッチのトルク容量が増加しました。
  • タイヤ摩耗率を若干調整しました。
  • ドライバーアニメーションを更新して旋回中に傾くのを減らしました。
  • ルーフアンテナを調整しました。
  • この車両をダートトラックで使おうとするとエラーが発生することがあったのを修正しました。
  • 油圧計の針の問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Ford F150

  • ペイントショップでロールバーの色をカスタマイズできるようになりました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • パワステアシストを調整しました。

Porsche 919

  • MGU-K デプロイの完全手動操作が復元されました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Radical SR8

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

USF 2000

  • バイザーティアオフが追加されました。
  • ガレージでフロント及びリアウィングフラップ調整項目をCHASSISタブへ移動しました。
  • アンチロールバー調整のドロップダウンメニューで順番を修正しました。
  • リアウィング・フラップ調整のツールチップをアップデートし、追加情報を加えました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Oval) – チェックポイントをアップデートしました。

Autodromo Nazionale Monza

  • 新ダメージモデルとうまく作用するようスピードバンプをアップデートしました。

Circuit des 24 Heures du Mans

  • 新ダメージモデルとうまく作用するよう縁石やスピードバンプをアップデートしました。

Daytona International Speedway

  • 新ダメージモデルとうまく作用するようスピードバンプをアップデートしました。

Eldora Speedway

  • インフィールドの照明ポールが浮いていたのを修正して正しい位置に建てられました。

Road America

  • ピットレーンの一部路面が誤っていてピット速度制限の警告をトリガーしてしまうことがあった問題を修正しました。
  • カメラがいくつかの樹木から別へ切り替わったときに樹木の画像がポッピングする問題を修正しました。

Tsukuba Circuit

  • 風で木や葦がなびくようになりました。

[Legacy] Daytona International Speedway – 2008

  • 新ダメージモデルとうまく作用するようスピードバンプをアップデートしました。

Release Notes

BETA UI 04.03.03 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


BETA UI のアップデートが配信されました。BETA UI はメンテナンスダウンを必要とせず、自動的にアップデートが適用されます。アップデートが適用されていない場合、一旦ログアウトしてログインしなおしてみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRACING BETA UI:

Loading Screen

  • 不正なデータ参照によってローディングスクリーンが断続的にクラッシュする問題を修正しました。
  • ローディングスクリーン上の SoF 計算を改善しました。
  • ローディングスクリーン上の SoF ラベルを「Estimated Strength of Field」(推定 SoF)に変更しました。

Race Series

  • シリーズのエントリーテーブルで車両画像の車名ツールチップがセンタリングされるようにしました。

AI Racing

  • AI ドライバー属性のタイポを修正しました。
  • 車がクラスを重複して 2回保存される可能性があった AI ロースターについて修正しました。

Leagues

  • リーグ検索でエラーが発生していた問題を修正しました。

Friends List

  • フレンドと同じセッションに入ろうとしたとき、他の車両は所有していてもフレンドがドライブする車を所有していないときにはその車を購入しないとセッションに入れなかった問題を修正しました。

Release Notes

BETA UI 04.03.01 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


BETA UI のアップデートが配信されました。BETA UI はメンテナンスダウンを必要とせず、自動的にアップデートが適用されます。アップデートが適用されていない場合、一旦ログアウトしてログインしなおしてみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRacing BETA UI [04.03.01]

  • 所有していないコンテンツを使用していて、さらにアップデートが必要なオフィシャルシリーズやAIセッションを起動しようとするときに Update ボタンが正しく表示されない問題を修正しました。
  • マルチクラス設定で AI ロースターがシミュレータに正しく読み込めなかった問題を修正しました。
  • インターフェースエラーが空のページを表示することのあった問題を修正しました。

Release Notes

BETA UI 04.02.06 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


BETA UI のアップデートが配信されました。BETA UI はメンテナンスダウンを必要とせず、自動的にアップデートが適用されます。アップデートが適用されていない場合、一旦ログアウトしてログインしなおしてみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRacing BETA UI [04.02.06]

  • カスタムペイント使用時にローディングスクリーンがエラーを生じることがあった問題を修正しました。
  • Series Entries テーブルで車名が他の項目にオーバーラップして重なっていた問題を修正しました。
  • テーブル表示の Series Entries テーブルにライセンス情報と車両画像を追加しました。
  • ユーザセッション作成機能でサマリーページで Max Tire Changes が NaN と表示される問題を修正しました。
  • AI シーズンの編集時に、古いAIシーズンのデータを適切に読み込めていなかった下位互換の問題を修正しました。

Release Notes

2020 シーズン 3 ビルド [2020.06.01.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このシーズンリリースには、 6台の新車と再スキャンしたコースが1つとアップデートしたコースが1つ、それからタイヤセットに関する更新と、何台かに新バージョンのタイヤを搭載して、AIで使えるコンテンツを増やして、新ダメージモデル搭載車を増やして、新ダメージモデルのマルチスレッド処理と、XAudio2、などなどたくさん入ってます!2020シーズン3へようこそ!

ハイライト:

  • BMW M4 GT4
  • Indy Pro 2000 PM-18
  • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987
  • NASCAR Ford Thunderbird – 1987
  • NASCAR Gander Outdoors Ford F150
  • USF 2000
  • Kentucky Speedway – 再スキャンしたデータで再構築
  • Road America – アップデート
  • タイヤセット制限
  • 短めのコーション、ドライブスルーペナルティなどのレースコントロールアップデート
  • ストックカーとトラック、ロードカー数台にタイヤアップデート
  • 新ダメージモデル搭載車がさらに7台
  • 新ダメージモデルのマルチスレッド処理
  • カメラ露出自動調整システム
  • XAudio2 APIとアップデートしたオーディオマネージャを統合
  • 他にもたくさん!

iRACING BETA UI – (04.02.01):

Loading Screen

  • ローディングスクリーンとBETA UIを統合しました。
  • シミュレータが表示するローディングスクリーンは新ローディングスクリーンで置き換えられ、いくつかの情報を表示するようになります:
    • 読み込み状況をパーセント表示します
    • 読み込み中のコースに関する詳細情報
    • 他のエントラント情報を表示します
    • オンラインレースではエントリーしているメンバーとSoFを表示します。
    • AIレースではAIロースターとドライバー情報が表示されます。
  • さらに、シミュレータのロードを待つ間に BETA UI や PC を使用し続けることができるようになります。
  • このローディングスクリーンは BETA UI からシミュレータを起動したときにのみ有効です。
    • 必要に応じて、app.iniファイルの [Graphics DX11] セクションで EnableHiddenLoadMode=0 とすることで新ローディングスクリーンを無効化してシミュレータの元々のローディングスクリーンを使うように設定することもできます。

Store

  • iRacing Store に Prices ページが追加されました!
    • Pricesページでは全ての車両とコースのリストを簡単に参照できるようにいくつかの側面を統合しています。リストには価格、所有状況、コースレイアウト数、購入ボタンなどの基本情報が含まれます。
    • Pricesページには Storeページの右上のボタンからアクセスできます。

User-Created Sessions

  • ホストセッション作成時の車両オプションを、各車両の歯車アイコンをクリックして開くことができる Car Options ポップアップメニューに統合しました。
    • このオプションにはウェイトペナルティ、燃料タンク容量(%)、タイヤセット数が含まれます。
    • 短いパレードラップが使えるようになりました。
    • ローリングスタートのレースセッションで最初のペースカー走行の周回を 1周まるまるではなく部分的で短いものにすることができるようになります。
    • このオプションは Create a Race の Track Options で設定することができます。
      • 現時点でこの設定が使用できるのは以下のレイアウトです:
        • Brands Hatch Circuit – Grand Prix
        • Circuit de Spa-Francorchamps (ALL)
        • Lime Rock Park (ALL)
        • Road America (ALL)
        • Road Atlanta (ALL)
        • Sebring International Raceway – International
        • Sebring International Raceway – Modified
        • Silverstone Circuit – National
        • Summit Point Raceway – Short
        • Summit Point Raceway – Summit Point Raceway
        • Watkins Glen International – Boot
        • WeatherTech Raceway at Laguna Seca
        • [Legacy] Lime Rock Park – 2008 – Chicane
        • [Legacy] Lime Rock Park – 2008 – Full Course
        • [Legacy] Silverstone Circuit – 2008 (ALL)

Test Drive

  • Season ページから Test Drive が適切に起動しない問題を修正しました。
    • Season ページから、指定した車両・コース・条件で Test Drive ができるようになりました。

Paint Shop

  • iRacing Paint Shop が実際の組織によってスポンサードされることがあります!
    • Paint Shopの上部にiRacing Paint Shopスポンサーロゴが表示されます。
    • 現時点での iRacing Paint Shop スポンサーは Summit Racing Equipment です!

Security

  • ホームページで iRacing eSports Network をクリックしたときの、ネットワークレベルの広告ブロッカーを使用している場合の問題を修正しました。
    • 埋め込みTwitchフィードによってAmazon広告ネットワークが引き込まれたために発生していました。
  • プロトコルが省略された外部ウェブサイトへのリンクはデフォルトでは https となります。

Accessibility

  • BETA UI から iRacing シミュレータを起動すると、カメラの変更がサポートされない問題を修正しました。
    • これらのカメラに関する変更機能は非マルチプレーヤーセッションで機能し、アクセシビリティに問題のあるお客様をサポートします。

Miscellaneous

  • シミュレータを閉じるたびに BETA UIのサイズが変更されてしまう問題を修正しました。

iRACING MEMBERSITE:

Website Data

  • My Series Results ページのエンドポイント「/memberstats/member/GetResults」 を使用して iRacing メンバーサイトのウェブサイトデータを取得している場合、新しいエンドポイント「/memberstats/member/SearchSeriesResults」に切り替えていただくようお願いします。
    • 主な違いは、フィルターが少なく順序付けられていない全ての結果を順序を付けずに返すことで、これによりシステムクエリが単純化され、呼び出し回数が少なくなります。
    • パラメータ:
      • custid (必須): オフィシャルシリーズのリザルトを取得するカスタマ ID。
      • seriesid (オプション): リザルトを抽出するためのシリーズ ID。
      • catid (オプションl): リザルトを抽出するためのカテゴリ ID。このオプションは 0回以上指定可能です。(指定できる値: 1=Oval, 2=Road, 3=Dirt Oval, 4=Dirt Road)
      • evttype (オプション): リザルトを抽出するためのイベントタイプ。このオプションは 0回以上指定可能です。(指定できる値:2=Practice, 3=Qualify, 4=Time Trial, 5=Race)
      • seasonyear と seasonquarter または starttime_low と starttime_high の組み合わせのどちらかが必要です。推奨されるアプローチは、はじめに seasonyear と seasonquarter を使用し、次に starttime_low と starttime_high を使います。このとき、starttime_low は最後にプルしたセッションの開始時刻を設定します。
        • seasonyear: リザルト抽出用のシーズン年 (e.g. 2020).
        • seasonquarter: リザルト抽出用の四半期シーズン (e.g. 3).
        • OR
        • starttime_low: リザルト抽出用の日付時刻 (1970/01/01 0:00 UTCからの経過ミリ秒)
        • starttime_high: リザルト抽出用の日付時刻 (1970/01/01 0:00 UTCからの経過ミリ秒) *low から90日以下の範囲で指定する必要があります
    • Oval と Road のレースリザルトを取得するサンプル(このサンプルは結果を返しません):
      • https://members.iracing.com/memberstats/member/SearchSeriesResults?custid=21139&catid=1&catid=2&evttype=5&seasonyear=2020&seasonquarter=3

SIMULATION:

Race Servers

  • オープンプラクティスセッションでラングループを使えるようになりました。
    • 以前は、オープンプラクティスセッションは指定された最大フィールドサイズまで、ドライバーが同時に接続するだけでした。小さな最大フィールドサイズの人気シリーズでは、人の多い時間帯に多くのオープンプラクティスセッションが開催されることとなっていましたが、これらすべてのセッションを表示するのは困難であり、オープンプラクティスに直接出走登録することを難しくしていました。
    • ヒート制イベントのオープンプラクティスとオープン予選で使われていたラングループを、オープンプラクティスセッションで利用できるようになりました。各オープンプラクティスセッションは、適切な数のフルフィールド・ラングループと、 8台以上かフルフィールドの半分のどちらか大きいサイズのオーファン・ラングループを持ちます。
    • オープンプラクティスセッションがラングループを使う場合、レースサーバはドライバーが接続した際にラングループの空きスロットへアサインします。トラック上では、ドライバーは自分と同じラングループのドライバーとだけ一緒に走行し、無線の @DRIVERSチャンネルも同じラングループとだけ共有します。
      • セッションに接続したら、空きスロットがある限り、Entries ページで別のラングループに切り替えることができます。Entries ページはどのラングループにどのチームがアサインされているかが表示されます。この情報の上にあるユーザはドロップダウンメニューでラングループを切り替えることができるので、ユーザがフレンドと同じラングループに切り替えて一緒に走行できるようになります(※空きスロットがあれば)。
      • ダートレーシングではトラック路面の変化率に作用するため、ダート路面でのレースを控えたオープンプラクティスではラングループを利用できません。

Dirt Oval Racing

  • 準備されたダート路面の水分損失率を若干減らしました。
  • ヒートイベント以外では、ダイナミックトラックのスタート時状況を若干フレッシュにしました。

Heat Racing

  • オープン予選中にヒートレースセッションにエントリーしたドライバーがラングループにアサインされずにドライブできなかった問題を修正しました。

AI Racing

  • 以下の車両がAIレースで使用可能になりました:
    • BMW M4 GT4
    • Indy Pro 2000 PM-18
    • SCCA Spec Racer Ford
    • USF 2000
  • 以下のレイアウトがAIレースで使用可能になりました:
    • Chicagoland Speedway
    • Circuit de Spa-Francorchamps – Grand Prix Pits
    • Dover International Speedway
    • Homestead Miami Speedway – Oval
    • Kentucky Speedway – Oval
    • Tsukuba Circuit – 2000 – Full
    • WeatherTech Raceway at Laguna Seca – Full
  • マルチクラスレースではクラスごとのグリッドとなります。
  • 燃料搭載量をカスタマイズできるようになりました。
  • AI ドライバーが以下のトレーニングコースを完了しました:
    • 現在の車種が現在のトラックでどのようにレースするかを理解する。
    • 自分のラップとレースポジションを追跡する。
    • 追い越し手順とエチケット。
    • ドラフティングテクニックと手法。
    • トラック上の現在位置に基づいた到達速度予測。
    • 走行ライン切替を余儀なくされた場合の反応と安定性。
    • トラックラバーによるタイヤグリップの変化に対応したレースの調整。
    • 最適スリップアングルを超えても安定させるドライビング。
    • ブレーキロックとリカバリー。
    • トラック上の危険に対する止まる・動くの判断。
    • 大きな接触を生き延びたあとは車を停める前にトラックから離れます。
    • ペースカーが離脱したあとの加速。
    • ピットストールに入る際の横方向の正しい位置。
    • ピット出入口での横方向のエラーを減らします。
    • プラクティスセッションでピット出口での最適速度の達成。
    • クールダウンラップの完了。
    • オーバルでのラッキードッグ実行。
    • スリーワイド走行。
  • AI ドライバーが以下のマシンについて追加トレーニングを受けました:
    • Audi RS 3 LMS
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
    • Porsche 911 GT3 Cup (991)
  • AI 車両の強化を行いました:
    • レース中のタイヤ特性変化がさらに正確になりました。
    • タイヤのデグラデーション・アルゴリズムが最適かされました。
    • インターミディエイトオーバルでプレーヤーのタイヤとよりよく相関するよう、タイヤパラメータをアップデートしました。
    • ショートオーバルのパフォーマンスを向上するためにエンジンパラメータを調整しました。

Dynamic Track

  • ダイナミックトラックで雲の影の情報が特定の風向下で正確でなかった問題を修正しました。

Cautions

  • スーパースピードウェイでは周回遅れもリーダーと同時ピットインができるようにしてコーションの長さを減らせるようにしました。
    • これらのトラックでは周回遅れがいてもコーションは常に 3周となります。
    • この変更は以下のトラックで適用されます:
      • Auto Club Speedway – Oval
      • Autodromo Nazionale Monza – Oval – Right turning
      • Daytona International Speedway – Oval
      • Indianapolis Motor Speedway – Oval
      • Michigan International Speedway
      • Pocono Raceway
      • Talladega Superspeedway
  • リーダーがS/Fラインを越えるときにペースカーがS/Fライン手前にいたらコーションラップが追加される可能性がある問題を修正しました。
  • Talladega Superspeedwayなど一部のトラックで、ウェーブアラウンドで前へ抜いて行ってもOKとなるのが早いことがあった問題を修正しました。
    • ペースカーが最初の周回を終えるまで、コーションのフォーメーションは変更されません。ピットレーンから出る際にS/Fラインを越えたタイミングではありません。

Do Not Count (DNC) Cautions

  • 台数が多くスターティンググリッドがピットロードにあるトラックでの DNC コーションの問題を修正しました。
  • コーション中にピットに入った車が周回をカウントされないことがあった問題を修正しました。

Penalties

  • ドライブスルー・ペナルティが導入されました!
    • インシデント加算でブラックフラッグとなるペナルティがストップ&ゴーからドライブスルーに変更されました。
    • Admin がドライブスルー・ペナルティを手動で適用することができます。
      • ドライブスルー・ペナルティの admin コマンドは通常の「!black」コマンドで D パラメータを使います。
        • 例: “!black <drivernumber> D”
    • ドライブスルー・ペナルティをクリアするためには、ドライバーはアンダーグリーンでピットレーンに入り、ピットストールで止まらずピットレーン全てを通り抜ける必要があります。こうしてドライバーがピット出口を通過したときに、ドライブスルー・ペナルティがクリアされます。
    • コーション中にピットレーンに入った場合にはドライブスルー・ペナルティはクリアされませんが、ピットレーンに入ったあとでコーションとなった場合にはドライブスルー・ペナルティをクリア可能です。
    • ドライブスルー・ペナルティを消化中に速度違反などのピットレーンの違反があった場合、そのドライブスルー・ペナルティはクリア可能ですが、そこで課されたペナルティは個別にクリアする必要があります。
    • ドライバーがドライブスルーペナルティ以外にもペナルティを課されているとき、ドライブスルーを行ってもドライブスルー・ペナルティはクリアされません。他のペナルティでの合計に15秒を加算したストップ&ゴーでクリアする必要があります。
  • ブラックフラッグの取り扱いとペナルティルールを一定に保つため、ペナルティのクリア処理は慎重に行う必要があります。

Qualification Conduct Scrutiny

  • 予選行動監視の Qualification Conduct Scrutiny システムがアップデートされ、誤検知が少なくなりました。

Physics

  • サイドドラフトに関するパラメータを改善しました。

Tires

  • タイヤセット数制限が導入されました!
    • イベント中に使用できるタイヤセット数が制限される場合があります。タイヤは個々にまたはグループごとに交換することができます。(例: 左前のみ、左側のみ、4本すべて)
    • いくつかのオフィシャルシリーズでタイヤセット機能が使用され、イベント中に使用できるタイヤセット数が制限されます。
    • BETA UI でホストセッションを作成するとき、Car セットアップで使用可能なタイヤセット数を指定することができます。値は 0 ~ 250で指定でき、0の場合はタイヤ交換が許可されません。
      • タイヤセット 1つに含まれるのは、各ホイールのニュータイヤが 1本ずつです。
  • オーバル車両のタイヤパラメータを新しいアーキテクチャでアップデートしました。以下の車両でレースを改善します:
    • ARCA Menards Chevrolet Impala
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
    • NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro
    • NASCAR Xfinity Ford Mustang
    • NASCAR Xfinity Toyota Supra
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013
    • [Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016
    • [Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012
    • [Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015
  • ロード車両のタイヤパラメータを新しいアーキテクチャでアップデートしました。以下の車両でレースを改善します:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi 90 GTO
    • Cadillac CTS-V Racecar
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1
    • Ford GT
    • Ford Mustang FR500S
    • Nissan GTP ZXT
    • Pontiac Solstice
    • Radical SR8
    • SCCA Spec Racer Ford
  • タイヤとトラック路面上のラバーとの相互作用が改善されました。

New Damage Model

  • 以下の車両に新ダメージモデルを搭載しました:
    • BMW M4 GT4
    • Indy Pro 2000 PM-18
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • Porsche 911 GT3 Cup (991)
    • USF 2000
  • マルチコアCPUでの衝突とフィジクスの処理時間が改善されました。
    • これは以前はマルチコアシステムで Cバーがオーバーフローしてシミュレーションが遅延することもあった問題を修正します。
    • 大きな事故や多くの車両がダメージを負う場合に負荷が高くなることがあったのが改善する見込みです。
    • デフォルトでは、システムは利用可能な論理プロセッサの半分を利用します(ハイパースレッディングが有効なクアッドコアシステムでは 4つ)。
    • core.ini ファイルの [Tasks]セクションで num_processors_to_use_for_new_damage= の値で、使用するプロセッサ数を変更することができます。
      • 2-8 の間で、自分のシステムでベストな値を設定できます。
      • 0 に設定すると、デフォルトの動作に戻します(論理プロセッサ数の半分を使用する)。
      • 1 に設定すると、マルチスレッド処理が無効化されます。
  • イールド・リミットを全フィジクスオブジェクトのパラメータとして追加してヘビーインパクトの作用・影響を改良しました。
    • 以前は固すぎた車両がよりリアルになります。
    • コーンや車両のパーツに当たった際の表現もよりリアルになります。
  • 転がり抵抗と接触摩擦が改善しました。
    • これは外れたホイールが回転し続けるなどの異常な動きを修正します。
  • ホイールテザーの改善。
    • テザーの動きに関する制限を向上し、車両ごとの調整を行ってその動きを改善しました。
  • ピットストールでホップすることがあった問題を改善しました。
    • 以前のサスペンションのリセット処理がピットストールに入ったときにホップする原因となっていました。
    • リセット処理はサスペンションがかなり拡張されていた場合にだけ働くようにしました。
    • これらの変更により、不適切なリセットで車両が不適切に投入されてしまうことがあったケースを改善します。

Pit Stop

  • ダメージを負ってピットに入ったドライバーが修理が終わる前に車から降りたりドライバー交代を行った場合に、走行するのに必要な修理を示すオレンジボール・ブラックフラッグがクリアされないことがあった問題を修正しました。

Dynamic Level of Detail System

  • 様々な車両でダイナミック LOD システムを使用してパフォーマンスを向上するために、LOD設定を調整しました:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi 90 GTO
    • Audi R8 LMS
    • Audi RS 3 LMS
    • BMW Z4 GT3
    • Dirt Late Model (ALL)
    • Dirt Legends Ford ’34 Coupe
    • Dirt Midget
    • Dirt Sprint Car (ALL)
    • Dirt Street Stock
    • Dirt UMP Modified
    • Ford Fiesta RS WRC
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Legends Ford ’34 Coup
    • McLaren MP4-12C GT3
    • Mercedes-AMG GT3
    • Nissan GTP ZXT
    • Street Stock
    • Subaru WRX STI
    • Super Late Model
    • VW Beetle

Graphics

  • 特に曇がかかっていたり曇で覆われた天候でシミュレーションワールドのライティングが改善されました。
  • ライティングの大気レベルを調整し、影で暗くなるようになりました。
  • 霞のレベルを調整し、雲の影にある霞のライティングを調整しました。
  • シングルステレオパス(SPS)モードでVRを使用する際の環境反射を修正しました。
    • 以前はそれらが適切にステレオで描画されておらず目の間のひとつのスポットに反射していました。
  • 運転中にのみ、プレイヤーの車が間違った場所から雲の影を受けていた問題を修正しました。

Auto-Exposure Camera System

  • キャプチャ中の映像に基づいてカメラが露出を自動調整するようになりました。
    • このシステムはグラフィックオプションで HDR が有効化されているときにのみ働きます。SDR 使用時や rendererDX11.ini ファイルでAutoExposure設定を切り替えると無効化されます。
    • 自動露出モードには「センター」と「ノーマル」の 2種類があります。コクピット、ジャイロ、ロールバーカメラでは全てセンターモードを使用し、画面上部中央付近のかなり広い領域を分析することでコクピットの外側が見えるようにします。他のTVや追跡視点のカメラではノーマルモードを使用し、画面全体を分析します。3画面環境ではこれらのモードは中央画面のみ考慮されます。
    • すべてのカメラで自動露出が無効化されていても、手動露出調整が行えるようになりました。カメラエディタのスライダーで調整することがdきます。
      • カメラエディタにアクセスするには、リプレイ画面で CTRL + F12 を押します。これはスクリーンショットやビデオカメラの露出を微調整したり、一部のカメラを他のカメラと異なるよう設定する場合に便利です。
    • 全てのカメラの全体的な明るさとガンマ調整はグラフィックスオプションメニューで設定できます。

Visual Effects

  • 静的なカメラやマウントされたカメラから轟くアクションを観るときのカメラのリアルな手ぶれ効果が追加されました。
  • ホイールとのパーティクルの衝突が2回処理されてフレームレート低下を引き起こすことがあった問題を修正しました。
  • 特定方向の強風で振っている旗が表示されないことがあった問題を修正しました。
    • 風が盗んだフラッグを返しました。

Virtual Reality

  • VR ユーザには、シミュレータが VR を使用するプロンプトを表示するとき、ローディング進捗メッセージが BETA UI に表示されます。

XAudio2

  • XAudio2 サウンドシステムが使用できるようになりました!
    • XAudio2 は、以前’90年代から使用していた古い DirectSound の技術に比べて、とてもモダンなサウンドシステムです。オーディオのより高い自由度と、より良いシステム互換性を提供し、今後多くの機能やエフェクトが使えるようになります。
  • XAudio2 の追加により、オーディオデバイスで DirectSound を使うか XAudio2 を使うか選択できるようになります。
    • シミュレータの OPTIONS メニューの SOUND タブで、使用するシステムを選択できます。
    • 使用可能なオーディオデバイスがドロップダウンに一覧され、各デバイスが DirectSound か XAudio2 とペアで表示された中から選択します。
    • 現時点ではデフォルトは DirectSound です。

Sounds

  • 全車でタイヤとギアシフトのサウンドレベルを改善しました。

Spotter

  • よりマルチクラスレースを意識してスポッターがポジティブに励ますようになります。
    • この変更は以下のスポッターメッセージに影響します: SPCC_GREATJOB, SPCC_NEXTTIME, SPCC_UWONMAYBE, SPCC_UWON, SPCC_KEEPUP, SPCC_DIG, SPCC_POSFT, SPCC_POSFT2, SPCC_POSFT3, SPCC_LAPDWN, SPCC_IN1ST…SPCC_BKIN5TH, SPCC_TOP10, SPCC_TOP20, SPCC_GOODJOB
  • Renzo のイタリア語スポッターパックが予選行動監視システムメッセージに対応しました。
  • Marco Arcidiaconoのイタリア語スポッターパックに様々な新しいオーディオサンプルが追加されました。
  • ジョーカーラップに関するスポッターメッセージが適切にトリガーされないことがあった問題を修正しました。

Paint Shop

  • 新スポンサー Summit Racing が追加されました!
  • 新スポンサー Track Racer が追加されました!
  • Logitech スポンサーロゴがアップデートされました。

Race Radio

  • @DRIVERS と @CLUB のラジオチャンネルがクルー/スポッターにも追加されました。
  • OPTIONS 画面の SOUND セクションにレース無線のスクリプトシステムのオン・オフ切り替えオプションが追加されました。
  • 観戦モードでは @DRIVERS ラジオチャンネルを聴くことができなかった問題を修正しました。
    • 観戦モードで観ているラングループにいるドライバーのラジオチャットを聴くことができるようになりました。

Admin Commands

  • 「!showdqs」: 新しい Admin コマンドを追加しました。失格となった全ドライバー・チームと失格理由を表示できます。
    • さらに adminコマンドに” [<ドライバー名またはカーナンバー>]”を追加して、指定した個別ドライバーだけを表示することもできます。
  • すべてのブラックフラッグ、失格、エンドオブラインペナルティなど、すべてを一度にクリアする新しい Admin コマンド「!clearall」が追加されました。
  • ブラックフラッグが提示されたとき、例えば予選セッションのみ失格などすでに別のペナルティで黒旗をもらっているとき、Admin はドライバーやチームを完全に失格させることもできるようになりました。
  • ブラックフラッグが無効化されたセッションで Admin がドライバーやチームを失格にしようとしたときの新しいエラーメッセージが追加されました。
  • いくつかのブラックフラッグに対して admin のクリアコマンドが適切に働かないことがあった問題を修正しました。

Telemetry

  • 新しいライブテレメトリ値を追加しました。レース中の全車のペースの状態とポジションをこれらの値を使ってレポートします: PaceMode, CarIdxPaceLine, CarIdxPaceRow, CarIdxPaceFlags
  • ibtテレメトリファイルのバッファが大きくなりました。
    • 車を降りるまでは、テレメトリファイルに出力されるのに数分かかるようになりました。車を降りたりシミュレータを終了したりすると、シミュレータはただちにディスクに変更内容を出力します。

CARS:

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルを調整してスクレープダメージがよりリアルになりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 2020s3 BoP: 空力面でダウンフォースを若干増やしてドラッグを若干減らしました。
  • 最低地上高を小さくしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • シャシー
    • コライダー
    • ホイール
    • バンパー
    • サスペンション
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Audi 90 GTO

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 調整方向によって不適切なクラッチ枚数が選択できていたのを修正しました。これによりリアディファレンシャルのクラッチが適切な枚数でのみ走行できるようになりました。
  • エンジン、バックファイア、ギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi R18

  • 2020s3 BoP: 燃料消費率を 3.02% 増やしました。
  • デジタルディスプレイにガラスのカバーパネルが付きました。

Audi R8 LMS

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ドラッグのバランスを取りました。
  • いくつかの車体サウンドを改良しました:
    • エンジンサウンド
    • ブレーキサウンド
    • スタートアップサウンド
    • むずかるトランスミッションサウンド

Audi RS 3 LMS

  • いくつかの車体パラメータを調整しました:
    • 駆動系の損失
    • 空力ドラッグ
    • タイヤコンパウンド
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • Stability of detached tires.
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール
    • Mounts.
    • サスペンション
    • バンパーとトランク
    • スクレープダメージの脆弱性
  • いくつかのピットオブジェクトをアップデートしました。
  • 車体のブランドロゴをアップデートしました。

BMW M4 GT4

  • NEW CAR!
    • BMW M4 GT4 が購入できるようになりました!
      • BMWのカスタマー向けレーシングカー M4 GT4 がレース界全体に感銘を与えるまでに時間はかかりませんでした。デビューシーズンの2018年に Professional MotorSport World Expo Awards で「Race Car of the Year」に選ばれ、翌年にはブランパンGTワールドチャレンジアジアと24H GTシリーズのGT4タイトル、ADAC GT4ドイツシリーズのチームタイトルを獲得しました。このスポーティで応答性の良いGT4マシンに乗りこんで、噂の全てを自分で確認してください。
    • BMW M4 GT4 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

BMW Z4 GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ダウンフォース・ドラッグのバランスを取りました。
  • むずかるトランスミッションサウンドを改良しました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 2020s3 BoP: 空力ドラッグを若干小さくしました。
  • 最低地上高を小さくしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • スクレープダメージの脆弱性
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • ブレイク・リミット
    • コライダー
    • ボディパネル
    • コネクションポイント&マウント
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • 外れるパーツのフィジクス

Dallara IR18

  • いくつかの車体パラメータを調整しました:
    • ギアごとの速度計算を改善しました。
    • フォースの移動を大きくしました。(訳注: 荷重?空力?)
    • ニュートラルと1速に固定するレブリミッターを追加しました。
    • 高速でのスリップストリームが調整されました。
  • リバースでは Push-2-Pass が無効化されました。
  • ディスプレイのガラスが浮いて表示されていたのを修正しました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 車両パラメータを若干調整して、ノーズダウン・テールアップなセットアップでのスリック上のドライビングパフォーマンスを向上させました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 他車のハンドリングを改善しました。
  • (305) – Fanatec ロゴを追加しました。

Dirt UMP Modified

  • Season setups have been updated.

Ferrari 488 GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワーのバランスを取りました。
  • In-car エンジンとトランスミッションのサウンドを改善しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s3 BoP: 最低重量を 5kg 減らしました。
  • エンジンとトランスミッションのサウンドを改善しました。

Ford GT

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • ボディパネル
    • フロントバンパーのボトミング防止
    • スクレープダメージの脆弱性
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ford Mustang FR500S

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 最大ブレーキフォースを大きくしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 2.0

  • Fixed セットアップでもコクピットからブレーキバイアスを調整できるようになりました。

HPD ARX-01c

  • デジタルディスプレイにガラスのカバーパネルが付きました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • NEW CAR!
    • Indy Pro 2000 PM-18 が購入できるようになりました!
      • Tatuus PM-18 は Road to Indy ラダーの 2番目のステップである Indy Pro 2000 シリーズの公式車両です。2018年に発表されたこのマシンはその 2シーズン目に 10コースのトラックレコードを塗り替えました。少なくとも 2024年まで、将来のインディ500チャンピオンへのキャリアパスにおいて重要な車両となります。Road to Indy ラダーの最初のステップである USF 2000 の USF-17 とシャシーの大部分を共通化することで、ドライバーの成長に合わせてアップグレードできることが最大の特徴で、チームに大幅なコスト削減を提供し、ドライバーにはまったく異なるマシンへの適合を繰り返し求めることなくオープンホイールレースの経験を積ませることができます。
    • 以前の Pro Mazda を過去24か月以内に購入していたメンバーには自動的にこの車両が無償で贈られます!
    • Indy Pro 2000 PM-18 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)
  • この車両で新ダメージモデルが有効化されました!

Legends Ford ’34 Coup

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、燃料消費、空力ドラッグのバランスを取りました。

Mercedes-AMG GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ドラッグのバランスを取りました。

NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987

  • NEW CAR!
    • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987 が購入できるようになりました!
      • 7回のNASCARカップシリーズ年間チャンピオンのうち、 6回をリチャード・チルドレス・レーシングで獲得したドライバーのデイル・アーンハートとチームオーナーのリチャード・チルドレスの象徴的なパートナーシップは、20年近くもの間 NASCARカップシリーズを形作りました。彼らのタッグが1986年に初タイトルを獲ると、翌1987年には29戦中11勝でほぼ500点もの得点で 2年連続のタイトルを獲得しました。オールスターレースでの有名な「Pass in the Glass」もこの年です。アーンハートを最も象徴するレースカーでもあるシボレー・モンテカルロでコースに出て、「The Intimidator」(アーンハートのニックネーム)が現れるか確認してください。
    • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Ford Thunderbird – 1987

  • NEW CAR!
    • NASCAR Ford Thunderbird – 1987 が購入できるようになりました!
      • リストリクタープレートレースが登場する前、ビル・エリオットの兄が作ったエンジンを搭載したフォード・サンダーバードは、スーパースピードウェイで他の NASCAR カップカーを寄せ付けない速さを持っていました。1987年のデイトナで平均時速 210 mphの壁を破ったその年に、タラデガでは 212.809 mph のラップを記録しました。そして NASCARは安全上の懸念から速度を落とさせるようになりました。きめ細かく再現されたエリオットを象徴するメリング・レーシングの NASCAR史上最速のマシンに乗りましょう。
        1987年アラバマ州タラデガのWinston 500で予選最速 212.809 mph は NASCAR史上最速ラップ記録です。このレースでは優勝もしています。
    • NASCAR Ford Thunderbird – 1987 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新しい固定ペイントを追加しました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。
  • 新しいバックファイアサウンドが追加されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Ford F150

  • NEW CAR!
    • NASCAR Gander Outdoors Ford F150 が購入できるようになりました!
      • なぜピックアップトラックでレースをするのですか?まず第一に、間違いなくアメリカでは最も人気があって米国では毎年200万台以上販売されているからです。そして特にNASCAR Gander Outdoors Truck Series のトラックのレースは最高です。スーパースピードウェイ、オーバル、ショートトラック、そしてときにはロードコースで、3450ポンド (1565kg) の車体を 650馬力で走らせる ナスカー・トラックは観て楽しく運転はチャレンジングです。1994年、NASCAR スーパートラックシリーズのエキシビジョンレースで PJ Jones が Ford F150 で初勝利をおさめました。25年以上経った今でも Ford F150 はナスカートラック競技に欠かせません。2000年には Greg Biffle が初タイトルをもたらし、Matt Crafton のドライブで最新 2019年のチャンピオンシップをフォードのブルーオーバルにもたらしました。NASCAR Gander RV & Outdoors トラックシリーズで複数のチームが Ford F150 をキャンペーン中で、iRacingに参加するチャンスです。
    • NASCAR Gander Outdoors Ford F150 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新しい固定ペイントを追加しました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。
  • 新しいバックファイアサウンドが追加されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • Season setups have been updated.

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Nissan GTP ZXT

  • Tire parameters have been update!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3

  • むずかるトランスミッションサウンドを改良しました。

Pontiac Solstice

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • いくつか車体パラメータを調整しました:
    • 駆動系の損失
    • タイヤ属性
    • タイヤ摩耗率を減らしました
    • エアロダイナミクス属性
    • 重心位置
    • タイヤ空気圧
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • シャシー
    • コネクションポイント
    • ホイール
    • サスペンション
  • いくつかのピットオブジェクトをアップデートしました。
  • リアサスペンションハブの問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 大きなネガティブキャンバーで走行すると直進安定性に問題が出ていたのを修正しました。
  • 車両サウンドの追加、改善、再バランスを行いました:
    • エンジンサウンド
    • むずかるトランスミッションサウンド
    • ギアシフト及びコンプレッサーサウンド
    • 6速ギア固有のサウンド
    • スタートアップ/イグニッションサウンド
    • バックファイアサウンド
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • 車両サウンドの追加、改善、再バランスを行いました:
    • エンジンサウンド
    • トランスミッションサウンド
    • スタートアップ/イグニッションサウンド

Porsche 919

  • 2020s3 BoP: 燃料消費を 1.45%減らし、MGU-H 出力を 17.7%増やし、MGU-Hパワーカーブをより早く立ち上がるよう変更(500rpm低く)し、Highダウンフォースパッケージの生じるダウンフォースを 10%削減しました。
  • VRデバイス使用時にデジタルディスプレイ照明が浮いて表示されていたのを修正しました。

Radical SR8

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ruf RT 12R Track

  • Season setups have been updated.

SCCA Spec Racer Ford

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • ノーズの耐久性
    • イールド・リミット
    • ブレイク・リミット
    • コライダー
    • ボディパネル
    • コネクションポイント&マウント
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • 外れるパーツのフィジクス

Street Stock

  • Fanatec ロゴが追加されました。

Supercars Ford Mustang GT

  • オーディオサンプルとサウンドレベルを改善しました:
    • アイドリングサウンド
    • エンジンサウンド
    • ギアシフトサウンド
    • バックファイアサウンド

Supercars Holden ZB Commodore

  • オーディオサンプルとサウンドレベルを改善しました:
    • アイドリングサウンド
    • エンジンサウンド
    • ギアシフトサウンド
    • バックファイアサウンド

Super Late Model

  • Fixed セットアップでもコクピットからブレーキバイアスを調整できるようになりました。
  • ドライバーの右足にペダルが刺さっていたのを修正しました。

USF 2000

  • NEW CAR!
    • USF 2000 が購入できるようになりました!
      • Tatuus USF-17 は Road to Indy ラダー最初のステップである Cooper Tires USF2000 Championship の公式車両です。現在の USF 2000 車両は 175馬力エンジンを搭載しており、カートや他の育成シリーズからのステップアップとして、現世代インディカースター達の多くもこのシリーズ出身です。Road to Indy の次のレベルである Indy Pro 2000 シリーズの PM-18 とシャシーの大部分を共通化することで、ドライバーの成長に合わせてアップグレードできることが最大の特徴で、チームに大幅なコスト削減を提供し、ドライバーにはまったく異なるマシンへの適合を繰り返し求めることなくオープンホイールレースの経験を積ませることができます。
    • USF 2000 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)
  • この車両で新ダメージモデルが有効化されました!

[Legacy] Dallara DW12

  • オフィシャルシリーズでの使用が少ないことを反映して [Legacy] 付きにリネームされました。
  • 以下のパラメータを調整しました:
    • ギアごとの速度計算を改善しました。
    • フォースの移動を大きくしました。(訳注: 荷重?空力?)
    • ノーズの重量配分が 46.X% に制限されました。
    • ロードコース用ディファレンシャルのプリロード設定が負の値にならないようにしました。
    • ニュートラルと1速に固定するレブリミッターを追加しました。
  • リバースでは Push-2-Pass が無効化されました。

[Legacy] Mazda MX-5 Cup & Roadster – 2010

  • Fanatec ロゴが追加されました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] Pro Mazda

  • 新型の Indy Pro 2000 PM-18 のリリースに伴い、Pro Mazda は [Legacy] Pro Mazda にリネームされました。
    • 過去24か月以内にこの車両を購入していた方には新しい Indy Pro 2000 PM-18 が無償で贈られます!
  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • Indycarのタイヤ構造によりマッチするようタイヤグリップ全体を削減しました。
  • エンジン出力を増やしてストレートの速度を向上しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Legacy] Riley MkXX Daytona Prototype – 2008

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

[Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

[Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

TRACKS:

Circuit des 24 Heures du Mans

  • ペースカーのピットロードへの向かい方を調整してリーダーがブラックフラッグを受ける可能性を減らしました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • 水のテクスチャを更新しました。

Dover International Speedway

  • トラック路面をPBRシェーダー対応テクスチャにアップデートしました。

Five Flags Speedway

  • グランドスタンドの反射率を修正しました。
  • 金網フェンスの透過率を修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • レーススタートを祝うエフェクトを追加しました!

Irwindale Speedway

  • (Inner) – ショートカットを防ぐチェックポイントを調整しました。

Kansas Speedway

  • ピットのドライビングガイドラインを更新しました。

Kentucky Speedway

  • NEW TRACK!
    • Kentucky Speedway が購入できるようになりました!
      • アメリカ最新スピードウェイのひとつ、ケンタッキー・スピードウェイは、ケンタッキー州スパルタに近いルイビルとオハイオ州シンシナティの中間にある 850エーカーの土地にあります。2000年にオープンして以来、 ARCA、IndyCar、NASCAR レースを主催しました。ナスカーカップシリーズが2011年に初めて開催されたときに優勝したのはカイル・ブッシュでした。ケンタッキー・スピードウェイは 1.5マイルのトライオーバルで、1600フィートのバックストレッチと 4つの 14度バンクターンが特徴です。レース路面は 12フィート幅のエプロンを含む 57フィート幅で均一です。施設にはピットレーンの一部をトライオーバルと共有する 1/4マイルのアスファルトオーバルもあります。サラ・フィッシャーはケンタッキー・スピードウェイで絶対的なトラックレコードを保持していて、2002年 IndyCar では 2周の平均速度 221.390 mph でポールを獲得しました。もともとジェリー・キャロルが率いるグループによって建造されたケンタッキー・スピードウェイは、2008年にスピードウェイ・モータースポーツへ売却されました。スピードウェイ・モータースポーツは観客席を 66,000から 107,000に増やし、ピットレーンに 1/4マイルオーバルを追加して、200エーカーの敷地を獲得してレースの週末にはキャンプに使えるようにしました。
    • [Legacy] Kentucky Speedway – 2011 にリネームされた以前のバージョンを購入済みのメンバーにはこのトラックが無償で贈られます!
    • Kentucky Speedway の購入はこちらのリンクから: (後日追加)

Kokomo Speedway

  • 接触するとサスペンションにダメージを受けていたバックストレッチのウォールを修正しました。

Limaland Motorsports Park

  • 樹木を伐採しました。

Martinsville Speedway

  • ペースカーの速度を 40mphに下げました。

Michigan International Speedway

  • チェックポイントとドライビングガイドラインを更新しました。

Mid-Ohio Sports Car Course

  • Some 広告が更新されました。

North Wilkesboro Speedway

  • レーススタートを祝うエフェクトを追加しました!

Okayama International Circuit

  • いくつかの広告調整を行いました。

Road America

  • コースのアートワークを更新しました!
    • 舗装等の路面、芝、ウォール、縁石のテクスチャを PBRテクスチャで更新しました。

Talladega Superspeedway

  • トラック路面テクスチャが更新されました。

WeatherTech Raceway at Laguna Seca

  • 広告が更新されました。

Williams Grove Speedway

  • カメラのオブジェクト距離切り替え時に生じるポッピングを減らすようにワイヤーと照明のLOD設定を調整しました。

[Legacy] Kentucky Speedway – 2011

  • 新バージョンのトラックリリースによって以前の Kentucky Speedway がリネームされました。
    • このトラックを購入済みのメンバーには自動的に新しい Kentucky Speedway が無償で贈られます。

[Legacy] Phoenix Raceway – 2008

  • (Rallycross) – 駐車場のショートカットを防ぐためにチェックポイントを追加しました。

New Build

2020/06/02 21時から予定されているメンテナンスで新ビルドが配信されます。
そこで予定されている新要素について紹介。
アップデートのすべてはリリースノートが登場してからチェックしてください。

1987 Cars:

1987年のナスカー・カップシリーズを戦ったシボレー・モンテカルロとフォード・サンダーバードが登場します。デイル・アーンハートやビル・エリオットが 1・2番手を競って 29戦中 17勝とNASCAR史上最高スピードを記録した車両が新しい NASCAR Legends シリーズで使用されます。
オーバル C クラスの Fixed シリーズとなるようです。

Ford F-150:

フォードがクラスC ナスカー・トラック、NASCAR Gander RV & Outdoorsトラックシリーズに初登場します。

Road Course Racers:

NTT IndyCar シリーズを目指す Road to Indy ラダーの最初の 2車種、USF2000 シリーズの USF-17 と Indy Pro 2000 シリーズの PM-18 が登場します。
GT レーシングでは BMW M4 GT4 が iRacing IMSA Michelin Pilot Challenge に登場します。

Track Updates:

再スキャン・再構築されたケンタッキー・スピードウェイは最新のレイアウトが反映されます。これまでに Kentucky Speedway を購入していたメンバーには無償で提供されます。
ロードアメリカにはグラフィックアップデートが適用されます。

Race Control Updates:

シーズン3 より、新しいタイヤセット制限ルールが複数のオフィシャルシリーズに適用されるとともに、ホスト及びリーグセッションでもこのルールを使用できるようになります。
さらに、スーパースピードウェイでコーションが短くしたり、ドライブスルーペナルティの登場など、レースコントロールの更新に注目してください。

Tire and Damage Model Updates:

ナスカー・カップシリーズやポルシェ911GT3カップなど 7台の車に、一部にマルチスレッド処理を採用した新ダメージモデルが搭載されます。
このマルチスレッド処理が直接的にシムの体験を改善することはほとんどありませんが、例えばナスカーでフィールド全体が大きな事故に見舞われて大きなダメージを処理する際にダメージ処理が複数のスレッドに分散され、同時計算を効率的に処理できるようになります。

ストックカーとトラック、いくつかのロードマシンで、タイヤのアップデートがあります。

Audio Updates:

長らくかかりましたが、新サウンドシステムとして XAudio2 API を統合することでより多くのサウンドサンプルを同時に再生できるようになるので、iRacingのオーディオシステムが次のレベルに進化します。
今後数か月間、その機能を活用して得られる新しく改良されていくサウンドに期待してください。
これまでの Direct Sound システムから XAudio2 API へは、OPTIONS メニューで切り替えられます。

Visual Updates:

複数のグラフィック改善の一部として、新しい自動露出システムと手ぶれエフェクトがあります。
カメラはキャプチャ中の画像に基づいて自動的に露出を調整するようになります。自動露出システムはHDRレンダリングが有効なときに機能します。
手ぶれエフェクトは固定カメラとマウントカメラで使用できます。

AI:

Road to Indy 車両と BMW M4 GT4 を含む 4台の新車と、NASCARカップシリーズの 5コースを含む 8コースで、AIが使えるようになります。

Beta UI:

BETA UI にパフォーマンスとインターフェースの改善があります。読み込み処理の改善と読み込み状況を表示する画面の追加も含まれます。

Oval Fixedシリーズの追加

デイル・アーンハートJrが各ライセンスレベルでより多くのFixedシリーズがあった方がいい、と語ったところから、Super Late Model、Late Model、Modified に Fixed セットアップシリーズが追加される動きがあり、参加者を増やす施策として実施される可能性が濃厚です。

Release Notes

BETA UI 03.11.03 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA UI の新しいビルドが配信されました。この配信はダウンタイムなしに行われています。最新版へアップデートされていない場合には一旦ログアウト操作を行ってみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRacing BETA UI (03.11.03):

System Notification

  • 新しいリザルトが準備でき次第通知する新しいシステムメッセージが表示されるようになりました。
    • シムからBETA UIに戻ったあとで表示されるようになります。

Profile

  • アワードが表示されるようになりました。
    • 自分の獲得したアワードを確認したりフレンドと比較したりしてみましょう。
  • 最近のレースリザルト、最近出場したシリーズ、ベストラップの表示をProfileのStatsタブに追加しました。

My Account

  • Profile & Account セクションにアカウント管理用の新しいページを追加しました。
    • My Account ページでパスワードの変更を行えるようになりました。

Settings

  • いくつかの設定をクリックしたとき、不要にもかかわらず読み込み中の回転アイコンが表示されることのあった問題を修正しました。
  • BETA UI のリサイズ時のスケーリングを改善しました。

Create a Race Wizard

  • セッション時間設定に複数のスライダーを追加してセッションの種類ごとに長さを設定できるようになりました。
    • これによりサーバ予約時間すべてを使い切らない設定が可能です。例えば、5分間のプラクティスと 25分間のレースセッションとして、残り30分間の予定を入れずに設定できるようになります。
  • 燃料タンク容量、ウェイトペナルティ、エンジンパワー調整の各フィールドをポップアップへ移動させて値が編集しやすくなりました。
  • レース長を周回数で指定する際に 3周未満のレースは設定できなくなりました。

User-Created Sessions

  • ユーザ作成セッション一覧画面 User-Created Sessions の、データ読み込みとスクロールのパフォーマンスを改善しました。

Heat Racing

  • 敗者復活戦が積み重なる場合にヒートのプレビューチャートが誤っていた問題を修正しました。

Registration

  • Up Next やユーザ作成セッション一覧画面 User-Created Sessions で、Registerボタンをクリックしたあと Loading のまま止まってしまうことがあった問題を修正しました。

Series Entries

  • エントリーリストが適切に更新されない問題を修正しました。
  • Match All Tags をクリックした場合に自動的に表示を更新して最初のページに戻していたのを修正しました。

Results

  • チームレースのリザルトウィンドウのデザインを変更してテーブルの各フィールドを読みやすさを改善しました。
  • リザルト画面のサイズと余白を最適化し、全ての情報が適切なスペースに並んで読みやすくなりました。
  • 表示される情報をより説明するためにツールチップヘルプを追加しました。
  • Division フィールドが誤っていたのを修正しました。
  • セッションで使用された車両が適切に表示されていなかった問題を修正しました。

Teams

  • チームページのモーダルウィンドウから出走登録するとドライバーでなく観戦者として登録される問題を修正しました。
  • チームセッションへの参加登録を取り消す操作がチームセッションウィンドウで正しく動作していなかった問題を修正しました。
  • チーム名と説明はそれぞれ 64文字、1024 文字に制限されています。
  • チーム検索ウィンドウでチーム検索クエリが保存されるようになりました。
  • 検索後にチームページからチーム検索ウィンドウに戻る Back ボタンを追加しました。

Leagues

  • BETA UI でリーグのロゴとバナーをサポートするようになりました。
    • リーグを表す画像をアップロードできるようになりました。
    • リーグロゴがテーブル画面、グリッド画面に表示されるようになりました。
  • 効果的な Back ボタンラベルが明確になりました。
  • リーグの新しいシーズンを追加したのに表示されない問題を修正しました。
  • リーグセッションタブで、リーグ管理者はリーグセッションの表示と起動前セッションの編集が行えるようになりました。

AI Racing

  • AI ロースターリストで車両の画像が表示されないことがあった問題を修正しました。

Paint Shop

  • Undo ボタンが適切に動作していなかったのを修正しました。

Update on issues with the website

iRacingスタッフより、最近の Web アクセスで発生している問題について、状況の説明がアナウンスとして投稿されました。

Update on issues with the website
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3732057.page

それによればクラシックメンバーサイトからのアクセスは、作りが古くデータベースリソースに対する要求が強いので、改善作業は進行しているものの、できればリソース競合に対してより柔軟なつくりになっている BETA UI を使用してほしいとのこと。
BETA UI であればクライアント側でも問題が発生しにくくなっているようです。不足する機能や問題があれば、フォーラム等でリクエストや議論を。

ディスカッション用に投稿されているトピックはこちら。

Website Issues Discussion thread
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3732059.page

Release Notes

BETA UI 03.07.01 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

なお、アップデート内容を確認できない場合、一度ログアウトしてからログインし直してみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRacing BETA UI [03.07.01]

Announcements

  • UI 上部にiRacing Forum の Staff Announcements へのリンクのついたアナウンスバナーを追加しました。
    • メンテナンスダウン告知が投稿されたときに気が付きやすくなります。

AI Racing

  • AI シーズン用に選択された AI ドライバーの人数よりも少ない台数しか走行できないトラックを追加したときの検証処理を追加しました。
    • このようなとき、AI ドライバー人数は選択されたトラックの最大台数に設定されます。
  • テストセッションを起動するボタンを AI シーズンセクションから移動させました。
  • AIシーズンイベント設定の検証処理が追加され、周回数とラップタイムが適切に定義されます。

Go Racing

  • レースサーバに表示される国旗が誤っていた問題が解消されました。
    • レースサーバ名は実際の場所をより正確に表すようになりました。

Season Series

  • Season Entries ウィンドウのパフォーマンスが大きく向上しました。
    • 検索・タグについて大量のエントリを考慮して再構築されました。
      • 利用可能なセッションやエントリがリザルトリストに表示されないときは、適用されているタグをすべて削除してみたりリセットボタンを試してみてください。
  • コーションタイプ、時間経過倍速設定、レースの正確な開始時刻などの追加情報がシリーズスケジュールに追加されました。

User-Created Races

  • 時間制限詳細ウィンドウをアップデートしました。
    • 全セッションの時間を適切に表示するようになりました。
  • ペンディングされたリーグセッションが適切にリーグデータを読み込めない問題が解消されました。

Results

  • BETA UI ウィンドウサイズを小さくしたときのディスプレイ表示を改善しました。

Leagues

  • リーグ検索画面をクリックすると 2回開いたりしていた問題を修正しました。

Customer Support

  • カスタマーサポートポータルがより重要視されるようになりました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 4 [2020.04.08.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

iRacing BETA UI – (03.05.05)

  • 保存したことを通知するバナーは保存後にクリアされるようになりました。
  • プラクティス+レース形式のホストでトラック状況の指定が無視されることがあった問題を修正しました。

SIMULATION:

AI Racing

  • AIで使用できるコンテンツが増えました!
    • 以下のコースを AI レースで使用できるようになりました:
      • Charlotte Motor Speedway – Oval – 2018
      • Kentucky Speedway – Oval
  • AI ドライバーの以下の特性が向上しました:
    • オーバルドライビング戦術
    • 特にトラフィックの中で狭い場所も通ることができます
    • トラック上の現在の位置での理想的な速度を計算します
    • 走行ラインの変更を強いられた際の反応や安定度
    • 燃料消費ストラテジ
    • プラクティスセッションでのピットアウト/コースイン
    • ピット出入口での横方向の動き
    • 衝突後にピットへ戻るストラテジ
    • ラッキードッグを受けて車列をパスしていく際の動き
  • AI ドライバーに以下の車両のトレーニングを受けさせました:
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
  • AI ドライバーが燃料ストラテジでより大きなマージンをとるようになりました。
  • AI 車両がレースとともに進行するタイヤのデグラデーションやコンディションを適切に利用するようになりました。

Pace Car

  • ペースカーラップで、リーダーより前にいる車両があると Two to Go や One to Go となるタイミングをハイジャックしてリーダーとしてグリーンフラッグを投じられてしまうレースコントロールの問題を修正しました。ペースカーがまだバックストレッチで他の車両より半周ほど前にいても早すぎるグリーンフラッグが投じられてしまうことがありました。
    • この修正により、ペースカーラップで本来の位置よりも先行した車両を識別してハイジャックが行われなくなります。

Flagman

  • フラッグウェービングマスターがフラッグマンをトレーニングして、イエローからグリーンに素早く持ち替え、レース再開の準備ができるようになりました!

Telemetry

  • 適用可能な車両にプッシュ・トゥ・パスのステータスと回数のテレメトリデータを追加しました。

CARS:

Audi R8 LMS

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Dallara DW12

  • プッシュ・トゥ・パスのステータスがセッションが切り替わってもリセットされなかった問題を修正しました。

Dallara IR18

  • ドラフティングに関する調整を行いました。
  • ダッシュボードにドライバー名とカーナンバーの表示を追加しました。
  • ダメージ表現のデカールが適切に表示されていなかった問題を修正しました。
  • プッシュ・トゥ・パスのステータスがセッションが切り替わってもリセットされなかった問題を修正しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s2 BoP: 最低重量を 5kg 減らしました。

Ford GT – 2017

  • 2020s2 BoP: 最低重量を 2.5kg 増やしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • エンジンサウンドをアップデートしました。
  • オンボードのリミッターが外部カメラで聞こえていた問題を修正しました。

Porsche 919

  • 2020s2 BoP: MGU-H 回生を少し減らし、ハイダウンフォースパッケージのダウンフォースを少し増やしました。

Pro Mazda

  • Fixed セットアップ使用時にブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Supercars Ford Mustang GT

  • Fixed セットアップ使用時にブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • スーパースピードウェイで使用する高いギア比設定を追加しました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • Fixed セットアップ使用時にブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • スーパースピードウェイで使用する高いギア比設定を追加しました。

TRACKS:

Bristol Motor Speedway

  • 地形がウォールに掛かっている箇所があったのを修正しました。

Charlotte Motor Speedway

  • ウォールの後ろにいるピットクルーが地面に埋まっていたのを修正しました。

Kentucky Speedway

  • グランドスタンドのディテールレベルが下げられたときにいくつかのオブジェクトが不適切に表れる問題を修正しました。

Lucas Oil Raceway

  • カメラセットをアップデートしました。

Martinsville Speedway

  • インフィールドのガレージロゴをアップデートしました。

Richmond Raceway

  • トラック路面のパラメータを調整しました。
  • トラック路面と地形のテクスチャを PBR シェーダーに変換しました。
  • セーファーバリア、フォームブロック、ピットバレル、セーフティマーシャルをアップデートしました。
  • スタート/フィニッシュラインのグラフィックをアップデートしました。
  • いくつかの広告やロゴをアップデートしました。

Silverstone Circuit

  • グランドスタンドのディテールレベルが下げられたときにいくつかのオブジェクトが不適切に表れる問題を修正しました。