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Tag: Tire model

iRacing F1でタイヤ戦略

iRacing のクラスA シリーズ iRacing Grand Prix シリーズで使用される F1 マシンは 2020 シーズン 4 から McLaren MP4-30 に戻ること、そしてこのマシンがオーバーホールされていることは以前からお知らせされていましたが、その中でも複数のタイヤコンパウンドが選択できるようになることが明らかにされました。

トップスピードと耐久性のバランスからソフト、ミディアム、ハードの 3種類のタイヤを使い分けることができるようになり、タイヤ戦略がクラスAシリーズに登場します。

  • 予選で使ったのと同じコンパウンド(のフレッシュタイヤ)でレースをスタートすることになります。
  • レース中のタイヤ交換で種類を変更することも可能です。

これ以上のコントロールはない、とのことなのでイベントごとに使えるコンパウンドが限定されることはないように思われます。

https://www.iracing.com/variable-tire-compounds-coming-to-mclaren-mp4-30-iracing-grand-prix-series/

Release Notes

2020 Season 3 Patch 4 [2020.07.22.03] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

iRACING UI:

※初出時には記載ありませんでしたが後に追記されました(2020/07/24)

  • マルチカーイベントを観戦すると違うスプリットに登録されることがあった問題を修正しました。

SIMULATION:

Race Control

  • 制限時間によるレースフィニッシュがまったく発生しないことがあった問題を修正しました。

AI Racing

  • AI ドライバーが以下の車両について追加トレーニングを受けました:
    • BMW M4 GT4
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
  • AI ドライバーが以下のコースで追加のトレーニングを受けました:
    • Circuit de Spa-Francorchamps – Grand Prix Pits

New Damage Model

  • 周囲の車両について新ダメージモデルの調整を行い、サーバで記録されたステータスにより早く状態を適合させられるようになりました。
    • サーバから受け取ったほとんどのダメージ状態はすぐに周囲の車両に反映されるようになりました。
    • ホイールやパーツを再度取り付けるようなダメージ状況は例外です。
      • これらのケースでは、ダメージ状況の変化には遅延が生じる可能性があります。しきい値を超えてパーツを破壊する力が掛かっていた場合、ホイールやパーツの再取り付けには時間がかかります。低いしきい値と高いしきい値では異なる時間がかかります。より深刻な衝突では長い時間がかかり、小さな衝突では遅れは生じません。
  • 車と車の接触でインシデントが適切に生成されないことがあった問題を修正しました。
  • ある車両で新ダメージモデルが有効なときのリプレイを、後に新ダメージモデルが無効化されたときに適切に読み込むことができない問題を修正しました。
    • その車両で新ダメージモデルが使用されていたのなら、新ダメージモデルの車両を使ってリプレイが読み込まれるようになりました。
  • 全ストックカーでフロントホイールが正しい位置を外れてどこまで引き伸ばせるかを示す値を減少させて、フロントホイールがボンネットから飛び出さないようにしました。
  • ホイールがおかしな反転をしないように、全オープンホイール車両でホイールが正しい位置からどれだけ引き延ばせるかを示す値を減少させました。
  • ホイール位置が引き延ばされたサスペンションはピットストールに入るときにリセットされるようになります。
  • このリセットやカーホップは、ホイール位置が引き延ばされている場合にのみトリガーされます。

Graphics

  • グラフィック設定でモニターのベゼル幅に負値を設定できるようにしました。

CARS:

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。

Audi R8 LMS

  • 2020s3 BoP: 最低重量を 5kg 減少、燃料消費率を若干減少。

Ford GT GT2/GT3

  • (Ford GT GT3) – 2020s3 BoP: 空力ダウンフォースを適度に増強、燃料消費率を若干減少。

Formula Renault 3.5

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • タイヤグリップを向上しました。
  • エンジンと駆動系でのロスを調整しました。
  • フロントウィング角制限を調整しました。
  • 車高調整幅を小さくしました。
  • リアウィングの開閉時にフロントウィングの負荷が不適切だった問題を修正しました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • 2020s3 BoP: 燃料消費を若干大きくしました。

Mercedes-AMG GT3

  • 2020s3 BoP: ギアシフト制御パラメータを調整してダウンシフトクオリティの向上、エンジンブレーキ調整、バンプラバー調整をオプション化、エンジン出力を若干減少、車高調整幅を減少
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987

  • Phoenix Raceway と Rockingham Speedway 用の iRacing セットアップをアップデートしました。
  • 中小オーバルでのドラフティング効果を大きくしました。

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • 中小オーバルでのドラフティング効果を大きくしました。
  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Ford F150

  • 中小オーバルでのドラフティング効果を大きくしました。
  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • 中小オーバルでのドラフティング効果を大きくしました。
  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Ford Thunderbird – 1987

  • Phoenix Raceway と Rockingham Speedway 用の iRacing セットアップをアップデートしました。
  • 中小オーバルでのドラフティング効果を大きくしました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • 新ダメージモデルのパラメータをいくつか調整しました:
    • シャシーとボディを若干固くしました。
    • 取り外せるパーツのヒンジの破壊限界が下げられました。
    • バンパー全体の強度を上げて軽い接触でくしゃっとならないようにしました。
    • リアバンパーのダメージはエアロの空気抵抗を下げるようになります。

Subaru WRX STI

  • 2020s3 BoP: エンジン出力を若干上げました。

[Legacy] Dallara DW12

  • ロングオーバル用のリアウイングの調整範囲を拡大しました。
  • 以下のレイアウト用の iRacing セットアップを新しく追加しました。
    • [Legacy] Charlotte Motor Speedway – 2008 – Oval
    • [Legacy] Texas Motor Speedway – 2009 – Oval

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。

[Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。

[Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。

[Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015

  • 最大ブレーキトルクを引き下げました。
  • タイヤのスリップパフォーマンスとタイヤの冷却について若干アップデートを行いました。

TRACKS:

Kansas Speedway

  • 低ディテール設定でコーションライトが消えてしまっていた問題を修正しました。
  • 夜間照明をアップデートしました。

Kentucky Speedway

  • バリアの照明の問題を修正しました。
  • ピットエリアの照明の問題を修正しました。
  • Musco スポーツ照明の問題を修正しました。

Release Notes

2020 Season 3 Patch 3 [2020.06.30.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

iRACING BETA UI:

  • Safety Rating は常に小数点以下2桁で表示されるようになりました。
  • Entry List 画面でいくつかの車両画像が読み込まれない問題を修正しました。
  • Team Results 画面が正しくスケールされなかったのを修正しました。
  • AI ドライバーがカーナンバーに負の値が設定できた問題を修正しました。
  • 明確にするため、iRacing BETA UI 初期化中に「iRacing データのリクエスト」ステップを追加しました。
  • データを受信していないとき iRacing BETA UI がタイムアウトとなる問題を修正しました。
  • 画面のはずれに Reconnect ボタンが表示されることがあった問題を修正しました。

SIMULATION:

Race Servers

  • チームメイトがあとからセッションに参加したとき、シミュレータがあるオープンプラクティスセッション内のチームを別のラングループに再割り当てしてしまうことがあった問題を修正しました。

AI Racing

  • AI ドライバーが以下の車両を運転できるようになりました:
    • Kia Optima
    • VW Jetta TDI Cup
  • AIドライバーが以下のレイアウトでレースできるようになりました:
    • Atlanta Motor Speedway – Oval
    • Martinsville Speedway
  • AI ドライバーが International Speedway – Road Course でトレーニングを受けました。

New Damage Model

  • 新ダメージモデルを使用している車両で、0x となる接触の閾値が引き上げられました。
  • 新ダメージモデルを使用している車両で、特に衝突攻撃側にインシデントが誤って割り当てられていた問題を修正しました。

Audio

  • ジェットのフライオーバーの音量を上げました。

Pit Crew

  • 修理を始める前にタイヤが外されるとピットクルーが地面に埋もれてしまう問題を修正しました。

Rendering

  • 広角の視野周縁部に霧を描画する際の問題を修正しました。

Paint Shop

  • 新スポンサー FilterTime が追加されました!
  • カーナンバーのフォントがいくつか表示されていなかった問題を修正しました。

Virtual Reality

  • 数値丸め処理のエラーを修正しました。シムの実行後に、rendererDX11.ini の Oculus Rift 用 PixelsPerDisplayPixel 設定が若干調整されることがありました。

CARS:

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • Texas Motor Speedway – Oval 用の iRacing セットアップを追加しました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • 新ダメージモデルで、全体的な硬さを減らしました。
  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Audi R18

  • 霧深い天候でのタイヤテクスチャの外観の問題を修正しました。

Audi R8 GT3

  • 2020s3 BoP: エンジン出力を若干下げました。
  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

BMW M4 GT4

  • ダッシュボードに BMW Motorsport Sim Racing デカールが追加されました。
  • タイヤコンパウンドを調整しました。
  • 駆動系のロスを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • 2020s3 BoP: 最低重量を 5kg減らし、空力ドラッグを若干減らしました。
  • 前後最低車高を 50mm としました。
    • より安定した高いパフォーマンスのセットアップを可能にします。
  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • グリルとラジエータが同じ場所を占めていた視覚的な問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

BMW Z4 GT3

  • 2020s3 BoP: 空力ドラッグを若干減らしました。
  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Chevrolet Corvette C6R

  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Ferrari 488 GT3

  • 2020s3 BoP: エンジン出力を若干減らしました。
  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Ferrari 488 GTE

  • Minimum ride heights have been set to 50mm for both axles.
    • より安定した高いパフォーマンスのセットアップを可能にします。
  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ford GT GT2

  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Ford GT GT3

  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Ford GTE

  • 前後最低車高を 50mm としました。
    • より安定した高いパフォーマンスのセットアップを可能にします。
  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • カメラ距離によってリムからタイヤにかけて白い人工物が表れていた視覚的な問題を修正しました。

HPD ARX-01c

  • テクスチャのパラメータをいくつか調整しました。
  • 霧深い天候でのタイヤテクスチャの外観の問題を修正しました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • 色指定されたリムが回転中のスペキュラーマップが正確でなかった問題を修正しました。

McLaren MP4-12C

  • 2020s3 BoP: エンジン出力を若干減らしました。
  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Mercedes AMG GT3

  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。
  • エンジンブレーキによるリアのホイールロックを減らしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • Pocono Raceway 用のiRacingセットアップを追加しました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • Pocono Raceway 用のiRacingセットアップを追加しました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • Pocono Raceway 用のiRacingセットアップを追加しました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • タイヤコンパウンドを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • 前後最低車高を 50mm としました。
    • より安定した高いパフォーマンスのセットアップを可能にします。
  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ruf RT 12R Track

  • タイヤパラメータを若干アップデートしました:
    • タイヤ摩耗を減らしました。
    • Daytona International Speedway – Road Course と Circuit des 24 Heures du Mans を走行中のカーカス温度を下げました。

Super Late Model

  • The Bullring (Night)用のiRacing セットアップを追加しました。

USF 2000

  • 色指定されたリムが回転中のスペキュラーマップが正確でなかった問題を修正しました。
  • ガレージでのセットアップ範囲の制限を調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

TRACKS:

Fairbury Speedway

  • 投光器の問題を修正しました。

Release Notes

2020 シーズン 3 ビルド [2020.06.01.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このシーズンリリースには、 6台の新車と再スキャンしたコースが1つとアップデートしたコースが1つ、それからタイヤセットに関する更新と、何台かに新バージョンのタイヤを搭載して、AIで使えるコンテンツを増やして、新ダメージモデル搭載車を増やして、新ダメージモデルのマルチスレッド処理と、XAudio2、などなどたくさん入ってます!2020シーズン3へようこそ!

ハイライト:

  • BMW M4 GT4
  • Indy Pro 2000 PM-18
  • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987
  • NASCAR Ford Thunderbird – 1987
  • NASCAR Gander Outdoors Ford F150
  • USF 2000
  • Kentucky Speedway – 再スキャンしたデータで再構築
  • Road America – アップデート
  • タイヤセット制限
  • 短めのコーション、ドライブスルーペナルティなどのレースコントロールアップデート
  • ストックカーとトラック、ロードカー数台にタイヤアップデート
  • 新ダメージモデル搭載車がさらに7台
  • 新ダメージモデルのマルチスレッド処理
  • カメラ露出自動調整システム
  • XAudio2 APIとアップデートしたオーディオマネージャを統合
  • 他にもたくさん!

iRACING BETA UI – (04.02.01):

Loading Screen

  • ローディングスクリーンとBETA UIを統合しました。
  • シミュレータが表示するローディングスクリーンは新ローディングスクリーンで置き換えられ、いくつかの情報を表示するようになります:
    • 読み込み状況をパーセント表示します
    • 読み込み中のコースに関する詳細情報
    • 他のエントラント情報を表示します
    • オンラインレースではエントリーしているメンバーとSoFを表示します。
    • AIレースではAIロースターとドライバー情報が表示されます。
  • さらに、シミュレータのロードを待つ間に BETA UI や PC を使用し続けることができるようになります。
  • このローディングスクリーンは BETA UI からシミュレータを起動したときにのみ有効です。
    • 必要に応じて、app.iniファイルの [Graphics DX11] セクションで EnableHiddenLoadMode=0 とすることで新ローディングスクリーンを無効化してシミュレータの元々のローディングスクリーンを使うように設定することもできます。

Store

  • iRacing Store に Prices ページが追加されました!
    • Pricesページでは全ての車両とコースのリストを簡単に参照できるようにいくつかの側面を統合しています。リストには価格、所有状況、コースレイアウト数、購入ボタンなどの基本情報が含まれます。
    • Pricesページには Storeページの右上のボタンからアクセスできます。

User-Created Sessions

  • ホストセッション作成時の車両オプションを、各車両の歯車アイコンをクリックして開くことができる Car Options ポップアップメニューに統合しました。
    • このオプションにはウェイトペナルティ、燃料タンク容量(%)、タイヤセット数が含まれます。
    • 短いパレードラップが使えるようになりました。
    • ローリングスタートのレースセッションで最初のペースカー走行の周回を 1周まるまるではなく部分的で短いものにすることができるようになります。
    • このオプションは Create a Race の Track Options で設定することができます。
      • 現時点でこの設定が使用できるのは以下のレイアウトです:
        • Brands Hatch Circuit – Grand Prix
        • Circuit de Spa-Francorchamps (ALL)
        • Lime Rock Park (ALL)
        • Road America (ALL)
        • Road Atlanta (ALL)
        • Sebring International Raceway – International
        • Sebring International Raceway – Modified
        • Silverstone Circuit – National
        • Summit Point Raceway – Short
        • Summit Point Raceway – Summit Point Raceway
        • Watkins Glen International – Boot
        • WeatherTech Raceway at Laguna Seca
        • [Legacy] Lime Rock Park – 2008 – Chicane
        • [Legacy] Lime Rock Park – 2008 – Full Course
        • [Legacy] Silverstone Circuit – 2008 (ALL)

Test Drive

  • Season ページから Test Drive が適切に起動しない問題を修正しました。
    • Season ページから、指定した車両・コース・条件で Test Drive ができるようになりました。

Paint Shop

  • iRacing Paint Shop が実際の組織によってスポンサードされることがあります!
    • Paint Shopの上部にiRacing Paint Shopスポンサーロゴが表示されます。
    • 現時点での iRacing Paint Shop スポンサーは Summit Racing Equipment です!

Security

  • ホームページで iRacing eSports Network をクリックしたときの、ネットワークレベルの広告ブロッカーを使用している場合の問題を修正しました。
    • 埋め込みTwitchフィードによってAmazon広告ネットワークが引き込まれたために発生していました。
  • プロトコルが省略された外部ウェブサイトへのリンクはデフォルトでは https となります。

Accessibility

  • BETA UI から iRacing シミュレータを起動すると、カメラの変更がサポートされない問題を修正しました。
    • これらのカメラに関する変更機能は非マルチプレーヤーセッションで機能し、アクセシビリティに問題のあるお客様をサポートします。

Miscellaneous

  • シミュレータを閉じるたびに BETA UIのサイズが変更されてしまう問題を修正しました。

iRACING MEMBERSITE:

Website Data

  • My Series Results ページのエンドポイント「/memberstats/member/GetResults」 を使用して iRacing メンバーサイトのウェブサイトデータを取得している場合、新しいエンドポイント「/memberstats/member/SearchSeriesResults」に切り替えていただくようお願いします。
    • 主な違いは、フィルターが少なく順序付けられていない全ての結果を順序を付けずに返すことで、これによりシステムクエリが単純化され、呼び出し回数が少なくなります。
    • パラメータ:
      • custid (必須): オフィシャルシリーズのリザルトを取得するカスタマ ID。
      • seriesid (オプション): リザルトを抽出するためのシリーズ ID。
      • catid (オプションl): リザルトを抽出するためのカテゴリ ID。このオプションは 0回以上指定可能です。(指定できる値: 1=Oval, 2=Road, 3=Dirt Oval, 4=Dirt Road)
      • evttype (オプション): リザルトを抽出するためのイベントタイプ。このオプションは 0回以上指定可能です。(指定できる値:2=Practice, 3=Qualify, 4=Time Trial, 5=Race)
      • seasonyear と seasonquarter または starttime_low と starttime_high の組み合わせのどちらかが必要です。推奨されるアプローチは、はじめに seasonyear と seasonquarter を使用し、次に starttime_low と starttime_high を使います。このとき、starttime_low は最後にプルしたセッションの開始時刻を設定します。
        • seasonyear: リザルト抽出用のシーズン年 (e.g. 2020).
        • seasonquarter: リザルト抽出用の四半期シーズン (e.g. 3).
        • OR
        • starttime_low: リザルト抽出用の日付時刻 (1970/01/01 0:00 UTCからの経過ミリ秒)
        • starttime_high: リザルト抽出用の日付時刻 (1970/01/01 0:00 UTCからの経過ミリ秒) *low から90日以下の範囲で指定する必要があります
    • Oval と Road のレースリザルトを取得するサンプル(このサンプルは結果を返しません):
      • https://members.iracing.com/memberstats/member/SearchSeriesResults?custid=21139&catid=1&catid=2&evttype=5&seasonyear=2020&seasonquarter=3

SIMULATION:

Race Servers

  • オープンプラクティスセッションでラングループを使えるようになりました。
    • 以前は、オープンプラクティスセッションは指定された最大フィールドサイズまで、ドライバーが同時に接続するだけでした。小さな最大フィールドサイズの人気シリーズでは、人の多い時間帯に多くのオープンプラクティスセッションが開催されることとなっていましたが、これらすべてのセッションを表示するのは困難であり、オープンプラクティスに直接出走登録することを難しくしていました。
    • ヒート制イベントのオープンプラクティスとオープン予選で使われていたラングループを、オープンプラクティスセッションで利用できるようになりました。各オープンプラクティスセッションは、適切な数のフルフィールド・ラングループと、 8台以上かフルフィールドの半分のどちらか大きいサイズのオーファン・ラングループを持ちます。
    • オープンプラクティスセッションがラングループを使う場合、レースサーバはドライバーが接続した際にラングループの空きスロットへアサインします。トラック上では、ドライバーは自分と同じラングループのドライバーとだけ一緒に走行し、無線の @DRIVERSチャンネルも同じラングループとだけ共有します。
      • セッションに接続したら、空きスロットがある限り、Entries ページで別のラングループに切り替えることができます。Entries ページはどのラングループにどのチームがアサインされているかが表示されます。この情報の上にあるユーザはドロップダウンメニューでラングループを切り替えることができるので、ユーザがフレンドと同じラングループに切り替えて一緒に走行できるようになります(※空きスロットがあれば)。
      • ダートレーシングではトラック路面の変化率に作用するため、ダート路面でのレースを控えたオープンプラクティスではラングループを利用できません。

Dirt Oval Racing

  • 準備されたダート路面の水分損失率を若干減らしました。
  • ヒートイベント以外では、ダイナミックトラックのスタート時状況を若干フレッシュにしました。

Heat Racing

  • オープン予選中にヒートレースセッションにエントリーしたドライバーがラングループにアサインされずにドライブできなかった問題を修正しました。

AI Racing

  • 以下の車両がAIレースで使用可能になりました:
    • BMW M4 GT4
    • Indy Pro 2000 PM-18
    • SCCA Spec Racer Ford
    • USF 2000
  • 以下のレイアウトがAIレースで使用可能になりました:
    • Chicagoland Speedway
    • Circuit de Spa-Francorchamps – Grand Prix Pits
    • Dover International Speedway
    • Homestead Miami Speedway – Oval
    • Kentucky Speedway – Oval
    • Tsukuba Circuit – 2000 – Full
    • WeatherTech Raceway at Laguna Seca – Full
  • マルチクラスレースではクラスごとのグリッドとなります。
  • 燃料搭載量をカスタマイズできるようになりました。
  • AI ドライバーが以下のトレーニングコースを完了しました:
    • 現在の車種が現在のトラックでどのようにレースするかを理解する。
    • 自分のラップとレースポジションを追跡する。
    • 追い越し手順とエチケット。
    • ドラフティングテクニックと手法。
    • トラック上の現在位置に基づいた到達速度予測。
    • 走行ライン切替を余儀なくされた場合の反応と安定性。
    • トラックラバーによるタイヤグリップの変化に対応したレースの調整。
    • 最適スリップアングルを超えても安定させるドライビング。
    • ブレーキロックとリカバリー。
    • トラック上の危険に対する止まる・動くの判断。
    • 大きな接触を生き延びたあとは車を停める前にトラックから離れます。
    • ペースカーが離脱したあとの加速。
    • ピットストールに入る際の横方向の正しい位置。
    • ピット出入口での横方向のエラーを減らします。
    • プラクティスセッションでピット出口での最適速度の達成。
    • クールダウンラップの完了。
    • オーバルでのラッキードッグ実行。
    • スリーワイド走行。
  • AI ドライバーが以下のマシンについて追加トレーニングを受けました:
    • Audi RS 3 LMS
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
    • Porsche 911 GT3 Cup (991)
  • AI 車両の強化を行いました:
    • レース中のタイヤ特性変化がさらに正確になりました。
    • タイヤのデグラデーション・アルゴリズムが最適かされました。
    • インターミディエイトオーバルでプレーヤーのタイヤとよりよく相関するよう、タイヤパラメータをアップデートしました。
    • ショートオーバルのパフォーマンスを向上するためにエンジンパラメータを調整しました。

Dynamic Track

  • ダイナミックトラックで雲の影の情報が特定の風向下で正確でなかった問題を修正しました。

Cautions

  • スーパースピードウェイでは周回遅れもリーダーと同時ピットインができるようにしてコーションの長さを減らせるようにしました。
    • これらのトラックでは周回遅れがいてもコーションは常に 3周となります。
    • この変更は以下のトラックで適用されます:
      • Auto Club Speedway – Oval
      • Autodromo Nazionale Monza – Oval – Right turning
      • Daytona International Speedway – Oval
      • Indianapolis Motor Speedway – Oval
      • Michigan International Speedway
      • Pocono Raceway
      • Talladega Superspeedway
  • リーダーがS/Fラインを越えるときにペースカーがS/Fライン手前にいたらコーションラップが追加される可能性がある問題を修正しました。
  • Talladega Superspeedwayなど一部のトラックで、ウェーブアラウンドで前へ抜いて行ってもOKとなるのが早いことがあった問題を修正しました。
    • ペースカーが最初の周回を終えるまで、コーションのフォーメーションは変更されません。ピットレーンから出る際にS/Fラインを越えたタイミングではありません。

Do Not Count (DNC) Cautions

  • 台数が多くスターティンググリッドがピットロードにあるトラックでの DNC コーションの問題を修正しました。
  • コーション中にピットに入った車が周回をカウントされないことがあった問題を修正しました。

Penalties

  • ドライブスルー・ペナルティが導入されました!
    • インシデント加算でブラックフラッグとなるペナルティがストップ&ゴーからドライブスルーに変更されました。
    • Admin がドライブスルー・ペナルティを手動で適用することができます。
      • ドライブスルー・ペナルティの admin コマンドは通常の「!black」コマンドで D パラメータを使います。
        • 例: “!black <drivernumber> D”
    • ドライブスルー・ペナルティをクリアするためには、ドライバーはアンダーグリーンでピットレーンに入り、ピットストールで止まらずピットレーン全てを通り抜ける必要があります。こうしてドライバーがピット出口を通過したときに、ドライブスルー・ペナルティがクリアされます。
    • コーション中にピットレーンに入った場合にはドライブスルー・ペナルティはクリアされませんが、ピットレーンに入ったあとでコーションとなった場合にはドライブスルー・ペナルティをクリア可能です。
    • ドライブスルー・ペナルティを消化中に速度違反などのピットレーンの違反があった場合、そのドライブスルー・ペナルティはクリア可能ですが、そこで課されたペナルティは個別にクリアする必要があります。
    • ドライバーがドライブスルーペナルティ以外にもペナルティを課されているとき、ドライブスルーを行ってもドライブスルー・ペナルティはクリアされません。他のペナルティでの合計に15秒を加算したストップ&ゴーでクリアする必要があります。
  • ブラックフラッグの取り扱いとペナルティルールを一定に保つため、ペナルティのクリア処理は慎重に行う必要があります。

Qualification Conduct Scrutiny

  • 予選行動監視の Qualification Conduct Scrutiny システムがアップデートされ、誤検知が少なくなりました。

Physics

  • サイドドラフトに関するパラメータを改善しました。

Tires

  • タイヤセット数制限が導入されました!
    • イベント中に使用できるタイヤセット数が制限される場合があります。タイヤは個々にまたはグループごとに交換することができます。(例: 左前のみ、左側のみ、4本すべて)
    • いくつかのオフィシャルシリーズでタイヤセット機能が使用され、イベント中に使用できるタイヤセット数が制限されます。
    • BETA UI でホストセッションを作成するとき、Car セットアップで使用可能なタイヤセット数を指定することができます。値は 0 ~ 250で指定でき、0の場合はタイヤ交換が許可されません。
      • タイヤセット 1つに含まれるのは、各ホイールのニュータイヤが 1本ずつです。
  • オーバル車両のタイヤパラメータを新しいアーキテクチャでアップデートしました。以下の車両でレースを改善します:
    • ARCA Menards Chevrolet Impala
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
    • NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro
    • NASCAR Xfinity Ford Mustang
    • NASCAR Xfinity Toyota Supra
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013
    • [Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016
    • [Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012
    • [Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015
  • ロード車両のタイヤパラメータを新しいアーキテクチャでアップデートしました。以下の車両でレースを改善します:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi 90 GTO
    • Cadillac CTS-V Racecar
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1
    • Ford GT
    • Ford Mustang FR500S
    • Nissan GTP ZXT
    • Pontiac Solstice
    • Radical SR8
    • SCCA Spec Racer Ford
  • タイヤとトラック路面上のラバーとの相互作用が改善されました。

New Damage Model

  • 以下の車両に新ダメージモデルを搭載しました:
    • BMW M4 GT4
    • Indy Pro 2000 PM-18
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • Porsche 911 GT3 Cup (991)
    • USF 2000
  • マルチコアCPUでの衝突とフィジクスの処理時間が改善されました。
    • これは以前はマルチコアシステムで Cバーがオーバーフローしてシミュレーションが遅延することもあった問題を修正します。
    • 大きな事故や多くの車両がダメージを負う場合に負荷が高くなることがあったのが改善する見込みです。
    • デフォルトでは、システムは利用可能な論理プロセッサの半分を利用します(ハイパースレッディングが有効なクアッドコアシステムでは 4つ)。
    • core.ini ファイルの [Tasks]セクションで num_processors_to_use_for_new_damage= の値で、使用するプロセッサ数を変更することができます。
      • 2-8 の間で、自分のシステムでベストな値を設定できます。
      • 0 に設定すると、デフォルトの動作に戻します(論理プロセッサ数の半分を使用する)。
      • 1 に設定すると、マルチスレッド処理が無効化されます。
  • イールド・リミットを全フィジクスオブジェクトのパラメータとして追加してヘビーインパクトの作用・影響を改良しました。
    • 以前は固すぎた車両がよりリアルになります。
    • コーンや車両のパーツに当たった際の表現もよりリアルになります。
  • 転がり抵抗と接触摩擦が改善しました。
    • これは外れたホイールが回転し続けるなどの異常な動きを修正します。
  • ホイールテザーの改善。
    • テザーの動きに関する制限を向上し、車両ごとの調整を行ってその動きを改善しました。
  • ピットストールでホップすることがあった問題を改善しました。
    • 以前のサスペンションのリセット処理がピットストールに入ったときにホップする原因となっていました。
    • リセット処理はサスペンションがかなり拡張されていた場合にだけ働くようにしました。
    • これらの変更により、不適切なリセットで車両が不適切に投入されてしまうことがあったケースを改善します。

Pit Stop

  • ダメージを負ってピットに入ったドライバーが修理が終わる前に車から降りたりドライバー交代を行った場合に、走行するのに必要な修理を示すオレンジボール・ブラックフラッグがクリアされないことがあった問題を修正しました。

Dynamic Level of Detail System

  • 様々な車両でダイナミック LOD システムを使用してパフォーマンスを向上するために、LOD設定を調整しました:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi 90 GTO
    • Audi R8 LMS
    • Audi RS 3 LMS
    • BMW Z4 GT3
    • Dirt Late Model (ALL)
    • Dirt Legends Ford ’34 Coupe
    • Dirt Midget
    • Dirt Sprint Car (ALL)
    • Dirt Street Stock
    • Dirt UMP Modified
    • Ford Fiesta RS WRC
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Legends Ford ’34 Coup
    • McLaren MP4-12C GT3
    • Mercedes-AMG GT3
    • Nissan GTP ZXT
    • Street Stock
    • Subaru WRX STI
    • Super Late Model
    • VW Beetle

Graphics

  • 特に曇がかかっていたり曇で覆われた天候でシミュレーションワールドのライティングが改善されました。
  • ライティングの大気レベルを調整し、影で暗くなるようになりました。
  • 霞のレベルを調整し、雲の影にある霞のライティングを調整しました。
  • シングルステレオパス(SPS)モードでVRを使用する際の環境反射を修正しました。
    • 以前はそれらが適切にステレオで描画されておらず目の間のひとつのスポットに反射していました。
  • 運転中にのみ、プレイヤーの車が間違った場所から雲の影を受けていた問題を修正しました。

Auto-Exposure Camera System

  • キャプチャ中の映像に基づいてカメラが露出を自動調整するようになりました。
    • このシステムはグラフィックオプションで HDR が有効化されているときにのみ働きます。SDR 使用時や rendererDX11.ini ファイルでAutoExposure設定を切り替えると無効化されます。
    • 自動露出モードには「センター」と「ノーマル」の 2種類があります。コクピット、ジャイロ、ロールバーカメラでは全てセンターモードを使用し、画面上部中央付近のかなり広い領域を分析することでコクピットの外側が見えるようにします。他のTVや追跡視点のカメラではノーマルモードを使用し、画面全体を分析します。3画面環境ではこれらのモードは中央画面のみ考慮されます。
    • すべてのカメラで自動露出が無効化されていても、手動露出調整が行えるようになりました。カメラエディタのスライダーで調整することがdきます。
      • カメラエディタにアクセスするには、リプレイ画面で CTRL + F12 を押します。これはスクリーンショットやビデオカメラの露出を微調整したり、一部のカメラを他のカメラと異なるよう設定する場合に便利です。
    • 全てのカメラの全体的な明るさとガンマ調整はグラフィックスオプションメニューで設定できます。

Visual Effects

  • 静的なカメラやマウントされたカメラから轟くアクションを観るときのカメラのリアルな手ぶれ効果が追加されました。
  • ホイールとのパーティクルの衝突が2回処理されてフレームレート低下を引き起こすことがあった問題を修正しました。
  • 特定方向の強風で振っている旗が表示されないことがあった問題を修正しました。
    • 風が盗んだフラッグを返しました。

Virtual Reality

  • VR ユーザには、シミュレータが VR を使用するプロンプトを表示するとき、ローディング進捗メッセージが BETA UI に表示されます。

XAudio2

  • XAudio2 サウンドシステムが使用できるようになりました!
    • XAudio2 は、以前’90年代から使用していた古い DirectSound の技術に比べて、とてもモダンなサウンドシステムです。オーディオのより高い自由度と、より良いシステム互換性を提供し、今後多くの機能やエフェクトが使えるようになります。
  • XAudio2 の追加により、オーディオデバイスで DirectSound を使うか XAudio2 を使うか選択できるようになります。
    • シミュレータの OPTIONS メニューの SOUND タブで、使用するシステムを選択できます。
    • 使用可能なオーディオデバイスがドロップダウンに一覧され、各デバイスが DirectSound か XAudio2 とペアで表示された中から選択します。
    • 現時点ではデフォルトは DirectSound です。

Sounds

  • 全車でタイヤとギアシフトのサウンドレベルを改善しました。

Spotter

  • よりマルチクラスレースを意識してスポッターがポジティブに励ますようになります。
    • この変更は以下のスポッターメッセージに影響します: SPCC_GREATJOB, SPCC_NEXTTIME, SPCC_UWONMAYBE, SPCC_UWON, SPCC_KEEPUP, SPCC_DIG, SPCC_POSFT, SPCC_POSFT2, SPCC_POSFT3, SPCC_LAPDWN, SPCC_IN1ST…SPCC_BKIN5TH, SPCC_TOP10, SPCC_TOP20, SPCC_GOODJOB
  • Renzo のイタリア語スポッターパックが予選行動監視システムメッセージに対応しました。
  • Marco Arcidiaconoのイタリア語スポッターパックに様々な新しいオーディオサンプルが追加されました。
  • ジョーカーラップに関するスポッターメッセージが適切にトリガーされないことがあった問題を修正しました。

Paint Shop

  • 新スポンサー Summit Racing が追加されました!
  • 新スポンサー Track Racer が追加されました!
  • Logitech スポンサーロゴがアップデートされました。

Race Radio

  • @DRIVERS と @CLUB のラジオチャンネルがクルー/スポッターにも追加されました。
  • OPTIONS 画面の SOUND セクションにレース無線のスクリプトシステムのオン・オフ切り替えオプションが追加されました。
  • 観戦モードでは @DRIVERS ラジオチャンネルを聴くことができなかった問題を修正しました。
    • 観戦モードで観ているラングループにいるドライバーのラジオチャットを聴くことができるようになりました。

Admin Commands

  • 「!showdqs」: 新しい Admin コマンドを追加しました。失格となった全ドライバー・チームと失格理由を表示できます。
    • さらに adminコマンドに” [<ドライバー名またはカーナンバー>]”を追加して、指定した個別ドライバーだけを表示することもできます。
  • すべてのブラックフラッグ、失格、エンドオブラインペナルティなど、すべてを一度にクリアする新しい Admin コマンド「!clearall」が追加されました。
  • ブラックフラッグが提示されたとき、例えば予選セッションのみ失格などすでに別のペナルティで黒旗をもらっているとき、Admin はドライバーやチームを完全に失格させることもできるようになりました。
  • ブラックフラッグが無効化されたセッションで Admin がドライバーやチームを失格にしようとしたときの新しいエラーメッセージが追加されました。
  • いくつかのブラックフラッグに対して admin のクリアコマンドが適切に働かないことがあった問題を修正しました。

Telemetry

  • 新しいライブテレメトリ値を追加しました。レース中の全車のペースの状態とポジションをこれらの値を使ってレポートします: PaceMode, CarIdxPaceLine, CarIdxPaceRow, CarIdxPaceFlags
  • ibtテレメトリファイルのバッファが大きくなりました。
    • 車を降りるまでは、テレメトリファイルに出力されるのに数分かかるようになりました。車を降りたりシミュレータを終了したりすると、シミュレータはただちにディスクに変更内容を出力します。

CARS:

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルを調整してスクレープダメージがよりリアルになりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 2020s3 BoP: 空力面でダウンフォースを若干増やしてドラッグを若干減らしました。
  • 最低地上高を小さくしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • シャシー
    • コライダー
    • ホイール
    • バンパー
    • サスペンション
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Audi 90 GTO

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 調整方向によって不適切なクラッチ枚数が選択できていたのを修正しました。これによりリアディファレンシャルのクラッチが適切な枚数でのみ走行できるようになりました。
  • エンジン、バックファイア、ギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi R18

  • 2020s3 BoP: 燃料消費率を 3.02% 増やしました。
  • デジタルディスプレイにガラスのカバーパネルが付きました。

Audi R8 LMS

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ドラッグのバランスを取りました。
  • いくつかの車体サウンドを改良しました:
    • エンジンサウンド
    • ブレーキサウンド
    • スタートアップサウンド
    • むずかるトランスミッションサウンド

Audi RS 3 LMS

  • いくつかの車体パラメータを調整しました:
    • 駆動系の損失
    • 空力ドラッグ
    • タイヤコンパウンド
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • Stability of detached tires.
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール
    • Mounts.
    • サスペンション
    • バンパーとトランク
    • スクレープダメージの脆弱性
  • いくつかのピットオブジェクトをアップデートしました。
  • 車体のブランドロゴをアップデートしました。

BMW M4 GT4

  • NEW CAR!
    • BMW M4 GT4 が購入できるようになりました!
      • BMWのカスタマー向けレーシングカー M4 GT4 がレース界全体に感銘を与えるまでに時間はかかりませんでした。デビューシーズンの2018年に Professional MotorSport World Expo Awards で「Race Car of the Year」に選ばれ、翌年にはブランパンGTワールドチャレンジアジアと24H GTシリーズのGT4タイトル、ADAC GT4ドイツシリーズのチームタイトルを獲得しました。このスポーティで応答性の良いGT4マシンに乗りこんで、噂の全てを自分で確認してください。
    • BMW M4 GT4 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

BMW Z4 GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ダウンフォース・ドラッグのバランスを取りました。
  • むずかるトランスミッションサウンドを改良しました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 2020s3 BoP: 空力ドラッグを若干小さくしました。
  • 最低地上高を小さくしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • スクレープダメージの脆弱性
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • ブレイク・リミット
    • コライダー
    • ボディパネル
    • コネクションポイント&マウント
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • 外れるパーツのフィジクス

Dallara IR18

  • いくつかの車体パラメータを調整しました:
    • ギアごとの速度計算を改善しました。
    • フォースの移動を大きくしました。(訳注: 荷重?空力?)
    • ニュートラルと1速に固定するレブリミッターを追加しました。
    • 高速でのスリップストリームが調整されました。
  • リバースでは Push-2-Pass が無効化されました。
  • ディスプレイのガラスが浮いて表示されていたのを修正しました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 車両パラメータを若干調整して、ノーズダウン・テールアップなセットアップでのスリック上のドライビングパフォーマンスを向上させました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 他車のハンドリングを改善しました。
  • (305) – Fanatec ロゴを追加しました。

Dirt UMP Modified

  • Season setups have been updated.

Ferrari 488 GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワーのバランスを取りました。
  • In-car エンジンとトランスミッションのサウンドを改善しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s3 BoP: 最低重量を 5kg 減らしました。
  • エンジンとトランスミッションのサウンドを改善しました。

Ford GT

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • ボディパネル
    • フロントバンパーのボトミング防止
    • スクレープダメージの脆弱性
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ford Mustang FR500S

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 最大ブレーキフォースを大きくしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 2.0

  • Fixed セットアップでもコクピットからブレーキバイアスを調整できるようになりました。

HPD ARX-01c

  • デジタルディスプレイにガラスのカバーパネルが付きました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • NEW CAR!
    • Indy Pro 2000 PM-18 が購入できるようになりました!
      • Tatuus PM-18 は Road to Indy ラダーの 2番目のステップである Indy Pro 2000 シリーズの公式車両です。2018年に発表されたこのマシンはその 2シーズン目に 10コースのトラックレコードを塗り替えました。少なくとも 2024年まで、将来のインディ500チャンピオンへのキャリアパスにおいて重要な車両となります。Road to Indy ラダーの最初のステップである USF 2000 の USF-17 とシャシーの大部分を共通化することで、ドライバーの成長に合わせてアップグレードできることが最大の特徴で、チームに大幅なコスト削減を提供し、ドライバーにはまったく異なるマシンへの適合を繰り返し求めることなくオープンホイールレースの経験を積ませることができます。
    • 以前の Pro Mazda を過去24か月以内に購入していたメンバーには自動的にこの車両が無償で贈られます!
    • Indy Pro 2000 PM-18 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)
  • この車両で新ダメージモデルが有効化されました!

Legends Ford ’34 Coup

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、燃料消費、空力ドラッグのバランスを取りました。

Mercedes-AMG GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ドラッグのバランスを取りました。

NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987

  • NEW CAR!
    • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987 が購入できるようになりました!
      • 7回のNASCARカップシリーズ年間チャンピオンのうち、 6回をリチャード・チルドレス・レーシングで獲得したドライバーのデイル・アーンハートとチームオーナーのリチャード・チルドレスの象徴的なパートナーシップは、20年近くもの間 NASCARカップシリーズを形作りました。彼らのタッグが1986年に初タイトルを獲ると、翌1987年には29戦中11勝でほぼ500点もの得点で 2年連続のタイトルを獲得しました。オールスターレースでの有名な「Pass in the Glass」もこの年です。アーンハートを最も象徴するレースカーでもあるシボレー・モンテカルロでコースに出て、「The Intimidator」(アーンハートのニックネーム)が現れるか確認してください。
    • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Ford Thunderbird – 1987

  • NEW CAR!
    • NASCAR Ford Thunderbird – 1987 が購入できるようになりました!
      • リストリクタープレートレースが登場する前、ビル・エリオットの兄が作ったエンジンを搭載したフォード・サンダーバードは、スーパースピードウェイで他の NASCAR カップカーを寄せ付けない速さを持っていました。1987年のデイトナで平均時速 210 mphの壁を破ったその年に、タラデガでは 212.809 mph のラップを記録しました。そして NASCARは安全上の懸念から速度を落とさせるようになりました。きめ細かく再現されたエリオットを象徴するメリング・レーシングの NASCAR史上最速のマシンに乗りましょう。
        1987年アラバマ州タラデガのWinston 500で予選最速 212.809 mph は NASCAR史上最速ラップ記録です。このレースでは優勝もしています。
    • NASCAR Ford Thunderbird – 1987 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新しい固定ペイントを追加しました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。
  • 新しいバックファイアサウンドが追加されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Ford F150

  • NEW CAR!
    • NASCAR Gander Outdoors Ford F150 が購入できるようになりました!
      • なぜピックアップトラックでレースをするのですか?まず第一に、間違いなくアメリカでは最も人気があって米国では毎年200万台以上販売されているからです。そして特にNASCAR Gander Outdoors Truck Series のトラックのレースは最高です。スーパースピードウェイ、オーバル、ショートトラック、そしてときにはロードコースで、3450ポンド (1565kg) の車体を 650馬力で走らせる ナスカー・トラックは観て楽しく運転はチャレンジングです。1994年、NASCAR スーパートラックシリーズのエキシビジョンレースで PJ Jones が Ford F150 で初勝利をおさめました。25年以上経った今でも Ford F150 はナスカートラック競技に欠かせません。2000年には Greg Biffle が初タイトルをもたらし、Matt Crafton のドライブで最新 2019年のチャンピオンシップをフォードのブルーオーバルにもたらしました。NASCAR Gander RV & Outdoors トラックシリーズで複数のチームが Ford F150 をキャンペーン中で、iRacingに参加するチャンスです。
    • NASCAR Gander Outdoors Ford F150 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新しい固定ペイントを追加しました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。
  • 新しいバックファイアサウンドが追加されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • Season setups have been updated.

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Nissan GTP ZXT

  • Tire parameters have been update!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3

  • むずかるトランスミッションサウンドを改良しました。

Pontiac Solstice

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • いくつか車体パラメータを調整しました:
    • 駆動系の損失
    • タイヤ属性
    • タイヤ摩耗率を減らしました
    • エアロダイナミクス属性
    • 重心位置
    • タイヤ空気圧
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • シャシー
    • コネクションポイント
    • ホイール
    • サスペンション
  • いくつかのピットオブジェクトをアップデートしました。
  • リアサスペンションハブの問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 大きなネガティブキャンバーで走行すると直進安定性に問題が出ていたのを修正しました。
  • 車両サウンドの追加、改善、再バランスを行いました:
    • エンジンサウンド
    • むずかるトランスミッションサウンド
    • ギアシフト及びコンプレッサーサウンド
    • 6速ギア固有のサウンド
    • スタートアップ/イグニッションサウンド
    • バックファイアサウンド
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • 車両サウンドの追加、改善、再バランスを行いました:
    • エンジンサウンド
    • トランスミッションサウンド
    • スタートアップ/イグニッションサウンド

Porsche 919

  • 2020s3 BoP: 燃料消費を 1.45%減らし、MGU-H 出力を 17.7%増やし、MGU-Hパワーカーブをより早く立ち上がるよう変更(500rpm低く)し、Highダウンフォースパッケージの生じるダウンフォースを 10%削減しました。
  • VRデバイス使用時にデジタルディスプレイ照明が浮いて表示されていたのを修正しました。

Radical SR8

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ruf RT 12R Track

  • Season setups have been updated.

SCCA Spec Racer Ford

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • ノーズの耐久性
    • イールド・リミット
    • ブレイク・リミット
    • コライダー
    • ボディパネル
    • コネクションポイント&マウント
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • 外れるパーツのフィジクス

Street Stock

  • Fanatec ロゴが追加されました。

Supercars Ford Mustang GT

  • オーディオサンプルとサウンドレベルを改善しました:
    • アイドリングサウンド
    • エンジンサウンド
    • ギアシフトサウンド
    • バックファイアサウンド

Supercars Holden ZB Commodore

  • オーディオサンプルとサウンドレベルを改善しました:
    • アイドリングサウンド
    • エンジンサウンド
    • ギアシフトサウンド
    • バックファイアサウンド

Super Late Model

  • Fixed セットアップでもコクピットからブレーキバイアスを調整できるようになりました。
  • ドライバーの右足にペダルが刺さっていたのを修正しました。

USF 2000

  • NEW CAR!
    • USF 2000 が購入できるようになりました!
      • Tatuus USF-17 は Road to Indy ラダー最初のステップである Cooper Tires USF2000 Championship の公式車両です。現在の USF 2000 車両は 175馬力エンジンを搭載しており、カートや他の育成シリーズからのステップアップとして、現世代インディカースター達の多くもこのシリーズ出身です。Road to Indy の次のレベルである Indy Pro 2000 シリーズの PM-18 とシャシーの大部分を共通化することで、ドライバーの成長に合わせてアップグレードできることが最大の特徴で、チームに大幅なコスト削減を提供し、ドライバーにはまったく異なるマシンへの適合を繰り返し求めることなくオープンホイールレースの経験を積ませることができます。
    • USF 2000 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)
  • この車両で新ダメージモデルが有効化されました!

[Legacy] Dallara DW12

  • オフィシャルシリーズでの使用が少ないことを反映して [Legacy] 付きにリネームされました。
  • 以下のパラメータを調整しました:
    • ギアごとの速度計算を改善しました。
    • フォースの移動を大きくしました。(訳注: 荷重?空力?)
    • ノーズの重量配分が 46.X% に制限されました。
    • ロードコース用ディファレンシャルのプリロード設定が負の値にならないようにしました。
    • ニュートラルと1速に固定するレブリミッターを追加しました。
  • リバースでは Push-2-Pass が無効化されました。

[Legacy] Mazda MX-5 Cup & Roadster – 2010

  • Fanatec ロゴが追加されました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] Pro Mazda

  • 新型の Indy Pro 2000 PM-18 のリリースに伴い、Pro Mazda は [Legacy] Pro Mazda にリネームされました。
    • 過去24か月以内にこの車両を購入していた方には新しい Indy Pro 2000 PM-18 が無償で贈られます!
  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • Indycarのタイヤ構造によりマッチするようタイヤグリップ全体を削減しました。
  • エンジン出力を増やしてストレートの速度を向上しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Legacy] Riley MkXX Daytona Prototype – 2008

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

[Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

[Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

TRACKS:

Circuit des 24 Heures du Mans

  • ペースカーのピットロードへの向かい方を調整してリーダーがブラックフラッグを受ける可能性を減らしました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • 水のテクスチャを更新しました。

Dover International Speedway

  • トラック路面をPBRシェーダー対応テクスチャにアップデートしました。

Five Flags Speedway

  • グランドスタンドの反射率を修正しました。
  • 金網フェンスの透過率を修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • レーススタートを祝うエフェクトを追加しました!

Irwindale Speedway

  • (Inner) – ショートカットを防ぐチェックポイントを調整しました。

Kansas Speedway

  • ピットのドライビングガイドラインを更新しました。

Kentucky Speedway

  • NEW TRACK!
    • Kentucky Speedway が購入できるようになりました!
      • アメリカ最新スピードウェイのひとつ、ケンタッキー・スピードウェイは、ケンタッキー州スパルタに近いルイビルとオハイオ州シンシナティの中間にある 850エーカーの土地にあります。2000年にオープンして以来、 ARCA、IndyCar、NASCAR レースを主催しました。ナスカーカップシリーズが2011年に初めて開催されたときに優勝したのはカイル・ブッシュでした。ケンタッキー・スピードウェイは 1.5マイルのトライオーバルで、1600フィートのバックストレッチと 4つの 14度バンクターンが特徴です。レース路面は 12フィート幅のエプロンを含む 57フィート幅で均一です。施設にはピットレーンの一部をトライオーバルと共有する 1/4マイルのアスファルトオーバルもあります。サラ・フィッシャーはケンタッキー・スピードウェイで絶対的なトラックレコードを保持していて、2002年 IndyCar では 2周の平均速度 221.390 mph でポールを獲得しました。もともとジェリー・キャロルが率いるグループによって建造されたケンタッキー・スピードウェイは、2008年にスピードウェイ・モータースポーツへ売却されました。スピードウェイ・モータースポーツは観客席を 66,000から 107,000に増やし、ピットレーンに 1/4マイルオーバルを追加して、200エーカーの敷地を獲得してレースの週末にはキャンプに使えるようにしました。
    • [Legacy] Kentucky Speedway – 2011 にリネームされた以前のバージョンを購入済みのメンバーにはこのトラックが無償で贈られます!
    • Kentucky Speedway の購入はこちらのリンクから: (後日追加)

Kokomo Speedway

  • 接触するとサスペンションにダメージを受けていたバックストレッチのウォールを修正しました。

Limaland Motorsports Park

  • 樹木を伐採しました。

Martinsville Speedway

  • ペースカーの速度を 40mphに下げました。

Michigan International Speedway

  • チェックポイントとドライビングガイドラインを更新しました。

Mid-Ohio Sports Car Course

  • Some 広告が更新されました。

North Wilkesboro Speedway

  • レーススタートを祝うエフェクトを追加しました!

Okayama International Circuit

  • いくつかの広告調整を行いました。

Road America

  • コースのアートワークを更新しました!
    • 舗装等の路面、芝、ウォール、縁石のテクスチャを PBRテクスチャで更新しました。

Talladega Superspeedway

  • トラック路面テクスチャが更新されました。

WeatherTech Raceway at Laguna Seca

  • 広告が更新されました。

Williams Grove Speedway

  • カメラのオブジェクト距離切り替え時に生じるポッピングを減らすようにワイヤーと照明のLOD設定を調整しました。

[Legacy] Kentucky Speedway – 2011

  • 新バージョンのトラックリリースによって以前の Kentucky Speedway がリネームされました。
    • このトラックを購入済みのメンバーには自動的に新しい Kentucky Speedway が無償で贈られます。

[Legacy] Phoenix Raceway – 2008

  • (Rallycross) – 駐車場のショートカットを防ぐためにチェックポイントを追加しました。

New Build

2020/06/02 21時から予定されているメンテナンスで新ビルドが配信されます。
そこで予定されている新要素について紹介。
アップデートのすべてはリリースノートが登場してからチェックしてください。

1987 Cars:

1987年のナスカー・カップシリーズを戦ったシボレー・モンテカルロとフォード・サンダーバードが登場します。デイル・アーンハートやビル・エリオットが 1・2番手を競って 29戦中 17勝とNASCAR史上最高スピードを記録した車両が新しい NASCAR Legends シリーズで使用されます。
オーバル C クラスの Fixed シリーズとなるようです。

Ford F-150:

フォードがクラスC ナスカー・トラック、NASCAR Gander RV & Outdoorsトラックシリーズに初登場します。

Road Course Racers:

NTT IndyCar シリーズを目指す Road to Indy ラダーの最初の 2車種、USF2000 シリーズの USF-17 と Indy Pro 2000 シリーズの PM-18 が登場します。
GT レーシングでは BMW M4 GT4 が iRacing IMSA Michelin Pilot Challenge に登場します。

Track Updates:

再スキャン・再構築されたケンタッキー・スピードウェイは最新のレイアウトが反映されます。これまでに Kentucky Speedway を購入していたメンバーには無償で提供されます。
ロードアメリカにはグラフィックアップデートが適用されます。

Race Control Updates:

シーズン3 より、新しいタイヤセット制限ルールが複数のオフィシャルシリーズに適用されるとともに、ホスト及びリーグセッションでもこのルールを使用できるようになります。
さらに、スーパースピードウェイでコーションが短くしたり、ドライブスルーペナルティの登場など、レースコントロールの更新に注目してください。

Tire and Damage Model Updates:

ナスカー・カップシリーズやポルシェ911GT3カップなど 7台の車に、一部にマルチスレッド処理を採用した新ダメージモデルが搭載されます。
このマルチスレッド処理が直接的にシムの体験を改善することはほとんどありませんが、例えばナスカーでフィールド全体が大きな事故に見舞われて大きなダメージを処理する際にダメージ処理が複数のスレッドに分散され、同時計算を効率的に処理できるようになります。

ストックカーとトラック、いくつかのロードマシンで、タイヤのアップデートがあります。

Audio Updates:

長らくかかりましたが、新サウンドシステムとして XAudio2 API を統合することでより多くのサウンドサンプルを同時に再生できるようになるので、iRacingのオーディオシステムが次のレベルに進化します。
今後数か月間、その機能を活用して得られる新しく改良されていくサウンドに期待してください。
これまでの Direct Sound システムから XAudio2 API へは、OPTIONS メニューで切り替えられます。

Visual Updates:

複数のグラフィック改善の一部として、新しい自動露出システムと手ぶれエフェクトがあります。
カメラはキャプチャ中の画像に基づいて自動的に露出を調整するようになります。自動露出システムはHDRレンダリングが有効なときに機能します。
手ぶれエフェクトは固定カメラとマウントカメラで使用できます。

AI:

Road to Indy 車両と BMW M4 GT4 を含む 4台の新車と、NASCARカップシリーズの 5コースを含む 8コースで、AIが使えるようになります。

Beta UI:

BETA UI にパフォーマンスとインターフェースの改善があります。読み込み処理の改善と読み込み状況を表示する画面の追加も含まれます。

Oval Fixedシリーズの追加

デイル・アーンハートJrが各ライセンスレベルでより多くのFixedシリーズがあった方がいい、と語ったところから、Super Late Model、Late Model、Modified に Fixed セットアップシリーズが追加される動きがあり、参加者を増やす施策として実施される可能性が濃厚です。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 6 [2020.04.22.03] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

SIMULATION:

AI Racing

  • Lime Rock Park – Grand Prix が AI レースで使えるようになりました!

Peripherals

  • app.ini の [Force Feedback] セクションに新パラメータ「joyEnableVibrateThrottleWithPedal=1」が追加されました。
    • この値を 0 にすると Fanatec スロットルペダルの振動モーターを無効化します。
  • n-position タイプのロータリースイッチをオフセット値で使用するオプションが追加されました。ノブに記された数値とシムの画面内の数値を合わせて使うことがしやすくなります。
    • キャリブレーション時に 1ずつのオフセット値として扱うよう選択できます。スイッチの初期位置からの相対値です。

CARS:

Dallara IR18

  • Iowa Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

Ford GT – 2017

  • オンボードエンジンサウンド、スターター&イグニッション、ギアシフトコンプレッサーといった様々なサウンドを改善しました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • 車体のビジュアルを 2020 シーズンスポンサーデカールにアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • タイヤモデルをアップデートしました。
    • アップデートの主目的はタイヤウォーマーなしでも冷えたタイヤを早く使える状態にすることで、また、セッションを通じてのデグラデーションを小さく、より現実的にすることを目標としています。

Supercars Ford Mustang GT

  • ダッシュボードにフォードロゴを追加しました。

Super Late Model

  • 1マイル以上のトラックでのエンジン部のラジエターへのエアフローを増やしました。

TRACKS:

Dover International Speedway

  • ストレートにセーファーバリアを追加しました。
  • 走行ラインガイドをアップデートしました。
  • 広告をいくつかアップデートしました。

Stafford Motor Speedway

  • 広告をいくつかアップデートしました。

Talladega Superspeedway

  • バックストレートのウォールにあったギャップを修正しました。
  • フェンスをアップデートしました。
  • 広告をいくつかアップデートしました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 1 [2020.03.09.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRACING BETA INTERFACE (02.03.28):

Spotting

  • Spot ボタンの一貫性のために全てのインスタンスを更新しました。

AI Racing

  • AI ロースターがソートされるようになりました。
  • 無効な AI ロースターを処理するプロセスが改善されました。
    • 無効な AI ロースターが存在する場合でも、有効な AI ロースターが表示されるようになりました。
  • AI ロースターをコピーする処理を改善しました。
  • AI レースでデカールとゼッケンを無効にするトグルスイッチが利用できるようになりました。

SIMULATION:

AI Racing

  • AI レースで次のレイアウトが使えるようになりました:
    • Watkins Glen International – Boot
  • AI ドライバーは次のトレーニング教材をダウンロードしました:
    • ピットレーンでのスピードの管理
    • ピットレーンへの入り方と出方
    • Audi RS 3 LMS のシフトチェンジ
    • スーパースピードウェイで Dallara F3 の適切なギアを使う
  • AI ドライバーは以下のレイアウトのトレーニングを終えました:
    • Circuit de Barcelona Catalunya
    • Watkins Glen International – Cup
  • AI 車両がトラック路面からゴムを適切に堆積させたり引き剥がしたりします。

New Damage Model

  • スクレープエフェクトのビジュアルをアップデートしました。
  • 周囲の車両のホイールがトラック上のバンプや縁石との接触でコリジョンを相応しく検出できるようになりました。
    • この変更によって、周囲の車両がボディワークを引っ掛けたり、壊れないはずのホイールを壊したりする問題も修正されます。
  • 新ダメージモデルを搭載する車両がピットにいる間、車とパーツとのコリジョンを適切に無視するようになりました。
  • パーツが誤って交差する可能性のあった問題を修正しました。

Pace Car

  • デフォルトペースカーを Porsche 911 GT3 Cup Car (991) に変更しました。
    • Ruf RT 12R はペースカーとして使われなくなります。

Rendering

  • シェーダーレベル Ultra のとき、夜間イベントで環境マップが上下逆になっていたのを修正しました。

Dynamic Level of Detail System

  • デフォルトのダイナミック LOD 設定を “+/- max” から “-only” に変更しました。
    • ターゲット FPS が適切に調整されていない場合、既にターゲットFPSを超えているときに LOD を上げると VR や VSYNC デバイスのフレームレートに悪影響が出る可能性があるため、デフォルト設定を “-only” とする方が安全です。

Bass Shaker

  • バスシェーカーはピットスピードリミッターがエンジン回転を制限しているときにだけ鳴ります。
  • 車両にレブリミッターが搭載されていない場合、バスシェーカーはエンジン回転数をシフトすることなくエンジンのレッドラインを使います。
  • 50ミリ秒を超える遅延を防ぐために内部キャッシュサイズが制限されるようになりました。

Peripherals

  • XInput デバイス(XBox コントローラ)のバイブレーションモーターをサポートするようになりました。
    • シムの Options メニューで vibrate pedals チェックボックスでシムの全ての振動に関するチェックを外せばこの機能を無効化できます。XInput デバイスの振動のみ無効化するには、app.ini ファイルで [Force Feedback] joyEnableVibrateXInputWithPedal=1 とします。
  • Fanatec ペダルバイブレーションが遅延していた問題を修正しました。
  • ステアリングホイールのシフトインジケータが無効化されていると Fanatec ペダルが振動しない問題を修正しました。
  • ステアリングホイールのシフトインジケータが機能しなくなることがあった問題を修正しました。
    • この変更によって Options タブでステアリングホイールのディスプレイを手動で有効にする必要が生じるかもしれません。

Clubs

  • 新クラブ Club Africa/South Africa が作成されました。
    • アフリカ大陸の全メンバーはインターナショナルクラブからこのクラブに移動しました。
    • ペイントショップでこのクラブのアートワークが有効になりました。

CARS:

Audi R18

  • 以下のタイヤ調整を行いました:
    • タイヤウォーマーの動作温度を上げました。
    • 転がり抵抗を軽減しました。
    • タイヤの摩耗率を上げました。

Audi R8 LMS GT3

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。
  • 2020s2 BoP: 燃料消費率が 2.5% 削減されました。

Audi RS 3 LMS

  • 燃費を調整しました。
  • ブレーキライトのブルーム効果を調整しました。

BMW M8 GTE

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

BMW Z4 GT3

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • トラクションコントロールの攻撃性が調整されました。
  • 駆動系のスプリングを調整しました。
  • ダンパー量が調整されました。
  • 以下のタイヤ調整を行いました:
    • タイヤウォーマーの動作温度を上げました。
    • 転がり抵抗を軽減しました。
    • タイヤの摩耗率を上げました。
  • リア車高が制限されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ferrari 488 GT3

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。
  • 2020s2 BoP: 燃料消費率を 6.0% 上げました。

Ferrari 488 GTE

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

Ford GT – 2017

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

Ford GT GT3

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

HPD ARX-01c

  • トラクションコントロールの攻撃性が調整されました。
  • 以下のタイヤ調整を行いました:
    • タイヤウォーマーの動作温度を上げました。
    • 転がり抵抗を軽減しました。
    • タイヤの摩耗率を上げました。

Lotus 79

  • タイヤコンパウンドを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • LOD 設定をアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Ford Mustang

  • LOD 設定をアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Toyota Camry

  • LOD 設定をアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • Ty Majeski のカーペイントが使えるようになりました!
    • このペイントスキーマはペイントパターンの 2番目として有効になりました。オリジナルのペイントパターン 2 は 25番目に移動されました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • ウィンドウテクスチャのスペキュラーマップから Peak ロゴを削除しました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • タイヤコンパウンドを調整しました。
    • タイヤがヒートアップして作動ピークに到達するまでの時間が早くなりました。
  • ピットストップで再給油中にタイヤ交換が行われるようになりました。再給油の終了を待ちません。
  • 新ダメージモデルで、ホイールマウントの縦方向の強度を大幅に向上し、特に芝の上を横滑りしたときにホイールが壊れないようにしました。
  • 新ダメージモデルで、サイドミラーとホイールマウントの耐久性を向上しました。
  • ダッシュボードの問題を修正しました:
    • ラップカウンターが動作するようになりました。
    • 燃料残警告灯は 7L で点灯します。
    • ABS が有効なときにランプが適切に点灯するようになりました。
    • トラクションコントロールが有効なときにランプが適切に点灯するようになりました。
    • 油圧ラベルの問題を修正しました。
  • 車内カメラでのエンジンサウンドレベルを改善しました。
  • ガレージ画面のツールチップヘルプをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。
  • 2020s2 BoP: 燃費消費率を 2.25% 増やしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 以下のタイヤ調整を行いました:
    • タイヤウォーマーの動作温度を上げました。
    • 転がり抵抗を軽減しました。
    • タイヤの摩耗率を上げました。

Ruf RT 12R

  • (Track) – キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • (Track) – タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

Street Stock

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] Riley MkXX Daytona Prototype

  • 以下のタイヤ調整を行いました:
    • タイヤウォーマーの動作温度を上げました。
    • 転がり抵抗を軽減しました。
    • タイヤの摩耗率を上げました。
  • リア車高制限を下げました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • ローディングスクリーンをアップデートしました。

Auto Club Speedway

  • ガラスの反射強度を下げました。

Charlotte Motor Speedway

  • (Roval and Roval – 2018) – 新ダメージモデルを搭載した車両を空中に弾き出す縁石を修正しました。
  • ガラスの反射強度を下げました。

Chicagoland Speedway

  • ガラスの反射強度を下げました。

Darlington Raceway

  • ガラスの反射強度を下げました。

Daytona International Speedway

  • ガラスの反射強度を下げました。

Dover International Speedway

  • ガラスの反射強度を下げました。

Indianapolis Motor Speedway

  • ガラスの反射強度を下げました。

ISM Raceway

  • (Oval w/open Dogleg) – フラッグマーシャルの石化を解きました。

Lankebanen (Hell RX)

  • 最終ターン入口のチェックポイントを調整しました。

Martinsville Speedway

  • ローディングスクリーンをアップデートしました。

Richmond Raceway

  • ガラスの反射強度を下げました。

Texas Motor Speedway

  • バックストレッチのイン側セーファーバリアにあった穴を塞ぎました。

Virginia International Raceway

  • 一部の誤ったウォールを除去しました。

2020 season 2 memo

(開発に関するものだけではないので開発メモとはしませんでした)

クラス間 BoP

セブリング12時間及びIMSAシリーズでは GT3 を 5%パワーダウンさせて GTE とのクラス差が拡大されます。

xAudio

xAudioは開発ビルドへ搭載されたところ。年内登場見込み。

豪州サーバのみの Supercars シリーズ

2020シーズン2より、Supercarsシリーズは無条件にオーストラリアサーバだけで行われるシリーズがこれまでのシリーズとは別に開催されます。
04:15 – 10:15 GMT (日本時間 13:15-19:15) の間、2時間に 1スロット・1日に計 4スロットだけの開催で、それ以外の時間帯はこれまでのシリーズで全てのサーバファームが使われます(参加者によってサーバファームが選択されます)。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3701303.page
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3701304.page

2020 シーズン 2 でアップデートされたタイヤパラメータについて

車種ごとに独自のタイヤ組成となりました。全体的には、スリップカーブと限界を超えた際の挙動がより現実的になりました。冷えたタイヤに熱が入るまでの時間や、スライドやスラロームでの短いスパンでのタイヤの過渡特性を調整できるようにもなりました。まだタイヤ構造から剛性や損失に変換するためのカーカスモデルの作業は残っていて、ここの進展によってタイヤ全体の過渡特性が改善される見込み。
困難な作業で常にお知らせできてはいないが、みんなの建設的なフィードバックが開発を後押ししてくれています。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3701307.page

パッチ情報

次のパッチでは、タイヤ摩耗が増える車があります。トリプルスティントGTタイヤは過去のものになるでしょう。車固有の更新についての詳細はリリースノートを参照してください。

ペダルバイブレーションの遅延はパッチで修正される見込み。

Release Notes

2020 シーズン 2 ビルド [2020.03.02.02] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


ハイライト:

  • 新車: Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
  • 新レイアウト: Homestead Miami Speedway – Indy Oval
  • 新RXコース: Lånkebanen (Hell RX)
  • 新コース: Texas Motor Speedway (再開発)、旧コース所有者全員無償
  • Custom Grid Builder
  • AI Rosters Upgrade
  • AI で使えるコンテンツが増えました
  • タイヤアップデート(リリースノートでは詳細不明)
  • DNC Cautions
  • New Damage Model 搭載車両の増加
  • Guided Weather System
  • グラフィック品質を自動調整して FPS 維持を行うダイナミック LOD システム
  • バスシェーカーのサポート
  • などなど

iRACING BETA INTERFACE – (03.02.25)

Custom Grid Builder

  • BETA UI の新機能としてカスタムグリッドビルダーが追加されました。
    • カスタムグリッドビルダーは BETA UI から「Practice + Race」イベント形式で作成されたリーグセッションでのみ有効です。
    • 要件を満たす場合には、Create a Race の Track Options ステップでグリッドビルダーを開く青いボタンをクリックできます。また、このボタンをクリックするとイベント形式が「Practice + Race 」に変更されます。
      • リーグロースターか過去のリーグセッション参加者から、カスタムグリッドに並べるドライバーを選択します。
      • シーケンシャル、トップ10、名前順、iRating順、といった自動グリッドのオプションも用意されています。
      • 過去のセッションからのインポート機能もサポートしています。
      • カスタムグリッドに追加したドライバーをドラッグして並べ替えることができます。このときドライバーにマウスポインタを重ねると、iRating、前回順位、シーズン得点、現在のグリッド位置などの詳細がツールチップ表示されます。
      • リーグセッション購入前に、サマリーページでカスタムグリッドを確認することができます。また、参加者はセッションに入る前にカスタムグリッドを確認することができます。

AI Races

  • BETA UI の AI レースセクションがアップグレードされました。
    • AI Races を Seasons と Opponent Rosters の 2ページで表示するようになりました。
  • シーズンページは以前の AI Races と似た形式で、表示したり編集したり保存した AI シーズンを始めたりすることができます。ボタンをクリックして Single AI Race を始めたり、AI シーズンを作成することができます。
  • Opponent Rosters ページは AI ドライバーを管理する新しいページです。
    • AI ドライバーを簡単にソートしたり抽出することができます。AI ドライバーをクリックして、表示したり編集したりすることができます。ボタンをクリックすると Single AI Race を開始したり、ロースターを作成することができます。
  • Create a Roster ワークフローをアップデートして Create a Race ウィザードとの相関性を向上しました。
    • はじめに、ロースターに名前を付けて、台数を決めます。車両クラスを分けて設定することもできます。AI ドライバーの名前やカーナンバーの変更や、追加・削除・コピーなどを簡単に行うことができます。
    • 次に、各ドライバーのドロップダウンでドライバーの性格/属性を設定したり、車両・ヘルメット・スーツをペイントしたり、車両を入れ替えることができます。
      • 新しいグラフィックとツールチップ、コピーツールが追加され、ドライバー属性を調整しやすくなりました。
  • AI レースでのいくつかの問題を修正しました:
    • ロースターでホイールのクローム指定が適切に保存されなかった問題を修正しました。
    • 名前のない AI ドライバーについてペイントしようとしたらペイントショップがクラッシュする問題を修正しました。
    • ペイントショップで AI ドライバーのカスタムスペックマップをサポートします。テクスチャマップで車体ペイントを輝かせたりマットにすることができるようになります。
    • AI ドライバーのカーナンバー設定が正しく検証されるようになりました。

Teams

  • BETA UI のチームセクションについて様々な問題を修正して、メンバーサイトから正しく引き継げていなかった機能を追加し、パフォーマンスの最適化を行いました。
  • 新しいチーム機能:
    • 必要に応じてチームのオーナーシップを譲渡できるようになりました。
    • チーム検索結果がページ分割されるようになりました。
    • チーム検索結果にはチームステータスに応じたボタンが表示されます。
    • 参加していないチームの表示画面には、Apply, Accept Invite, Cancel ボタンがバナーエリアに表示されます。
    • チームセッションへのチーム出走登録時に、チームペイントが適切に読み込まれるようになりました。
  • チーム機能を修正しました:
    • チーム出走登録画面で、自分が所属するチームのひとつが別のメンバーによって既に登録されていた場合に、他の所属チームで出走登録することができなかった問題を修正しました。
    • チームページで空のタグフィルターを除去しました。
    • 既に参加しているチームに Apply して参加することはできません。
    • チームに既に参加しているドライバーを招待することはできません。
    • チームからの招待を辞退すると招待されたチームの一覧から削除します。
    • 自分自身には Remove Member ボタンは表示されなくなりました。※チームを離れることはできます。
    • チームから離脱するとチームページが適切に更新されます。
    • 参加したり招待されたチームはグリッド表示でもテーブル表示で示されます。
    • 未参加のチームをお気に入りに追加できなくなりました。
    • チーム情報表示では指定された URL が有効な場合、URL をクリックするとウェブブラウザーで開きます。
    • ひとつのセッションで複数のチームで出走登録しようとするとエラーメッセージが表示されます。
    • セッションへの出走登録時に新しいチームを作成できなかった問題を修正しました。

Up Next

  • シリーズセッションのテーブル表示で観戦しようとドロップダウンで Watch ボタンをクリックすると、登録画面が 2回開かれる問題を修正しました。

Current Series

  • シリーズのデフォルトのソート順を次にレースセッションが開始される時刻順に変更しました。
  • シリーズの Entries タブから出走登録しているユーザを観戦しようとしても別のセッションに観戦登録してしまう問題を修正しました。

Create a Race Wizard

  • 選択した時間帯が日没以降のとき、夜間照明のないトラックを選択するとワーニングを表示するようになりました。

Paint Shop

  • カーナンバー用に選択した色が適切に保存されなかった問題を修正しました。

Friends

  • 自分が出走登録できないセッションではフレンドの観戦が行えなかった問題を修正しました。
    • セッションが観戦を認めている限り、誰でもどんなセッションでも観戦できます。

Downloader

  • 最初にダウンローダーを開くときに、予め必要な車両・トラックが選択されるようになりました。
  • ファイルサイズを MB と GB の両方で表示するようになりました。

Active Connections

  • Connection Information テーブルに接続先レースサーバ名が表示されるようになりました。

Profile Settings

  • Hide Licenses オプションが適切に動作してメニューバーからライセンス表示を隠すようになりました。
  • Profile Settings メニューを並べ替えました。

Light Theme

  • 選択状況が分かりにくかった Select a Car 画面の視覚的に分かりやすくなるようにスタイリングの問題を修正しました。

iRACING MEMBERSITE:

  • 利用可能なスポッタースロットがなくてスポッターがセッションに登録できなかった問題を修正しました。
  • セッションの出走資格がないチームメンバーが観戦しかできなかった問題を修正し、運転はできないスポッターとしてセッションに登録できるようにしました。

iRACING SIMULATOR:

Team Events

  • オフィシャルのチームセッションでのレース後にユーザーのライセンス情報(SR と iRating)が更新されない可能性があるバグを修正しました。
    • これはメンバーがそのセッションに出走している複数のチームにそれぞれ所属していた場合に起こりえました。レースサーバはライセンスアップデートを適切に処理しますが、ユーザーが参加したチームのライセンス変更を計算した後でユーザーが参加していなかったチームのライセンス変更を計算した場合にユーザーのライセンス変更を”なし”で上書きしてしまうことで生じていました。
  • チームセッションのレース出走登録と、チームメンバーがオープンプラクティスサーバへ割り当てられる手順を修正しました。
    • iRacing でスケジュールされたレースイベントに、セッション切り替えまで十分な時間をもって出走登録すると、参加者を同じシリーズのオープンプラクティスサーバに割り当てますが、チームイベントでは、同じチームのメンバーを異なるサーバへ割り当てることがありました。他のサーバに割り当てられたメンバーがチームの出走情報を適切に受信できなくなり、出走登録が拒否されてしまう問題が発生したので、チームメンバーは同じサーバに割り当てるように修正を行いました。

AI Races

  • 以下の車両が AI Racesで使用できるようになりました:
    • Audi RS 3 LMS
    • Dallara F3
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
  • 以下のコースが AI Races で使用できるようになりました:
    • Brands Hatch Circuit – Grand Prix
    • Daytona International Speedway – 2007 – Road Course
    • Daytona International Speedway – Road Course
    • Summit Point Raceway – Summit Point Raceway
  • 以下のコースで AI Drivers にトレーニングを受けさせました:
    • Daytona International Speedway – Oval
    • Nürburgring Grand-Prix-Strecke – Grand Prix
    • Sebring International Raceway – Club
    • Sebring International Raceway – International
  • AI ドライバーに以下の調整を行いました:
    • 適切なオーバルではブレーキの代わりにリフトするようになります。
    • スーパースピードウェイでの振る舞いを向上しました。
    • アンダーステアのドライビングを向上しました。
    • ピットストールからの出方を学習しました。
  • AI 車両に以下の調整を行いました:
    • タイヤデグラデーションのアルゴリズムを最適化しました。
    • タイヤの硬化によるグリップ変化を少し減らしました。
    • ブレーキの熱計算アルゴリズムに調整を加えました。
  • AI イベントを実行すると、シミュレーションはセッションを切り替えるのにあなたが降車するのを待つようになりました。
    • 降車すると直ちに次のセッションへ進みます。降車しない場合でも 10分経つと次のセッションへ進みます。
  • AI ロースター用のカーペイントでカスタムスペックマップのサポートが追加されました。
  • Disable Car Damage オプションが AI レースで適切に働いていなかった問題を修正しました。
  • レース開始時にガレージに入ったら Grid ボタンにたどり着けなくなる問題を修正しました。

Race Control

  • DNC Caution を再度有効化しました。
    • DNC コーションに関する 2つのラップタイミングの問題を修正しました:
      • ロードコースのレーススタートで、グリーンフラッグ前にペースカーがフィニッシュラインを越えた場合、まだフィニッシュラインを越えていない車両が適切に最初のラップを記録できていませんでした。この問題はスタートラインとフィニッシュラインが離れている F1スタイルのコースでよく見られました。
      • レース中のコーションやレーススタートのあと、リーダーがスタートフィニッシュラインに到達する前にすぐに続けて新しいコーションが起こったとき、ピットにいる車両の周回数がカウントされない問題がありました。
  • DNC コーションが有効なとき、特定の状況下でレースサーバがクラッシュする可能性があったバグを修正しました。
  • セッションの終盤でコーションが発生したり極めて低速のローリングスタートをすると、DNC コーションが有効なレースセッションが終了しなくなる問題を修正しました。
  • 予選セッションでタイヤパフォーマンスを上げるための非現実的な振る舞いを防ぐいくつかの対策を実装しました。

New Damage Model

  • 新ダメージモデルが以下の車両に搭載されました:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi RS 3 LMS
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1
    • Ford GT
    • NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
  • スクレープシステムが新ダメージモデルに統合されました。
    • このシステムはガードレールに沿ってフェンダーを引きずったり 2台の車がかすめたような、素材を削り取るダメージと損耗をシミュレートします。このシステムでは触れた物体の材質だけでなく、ペイントなどの素材のカバーを考慮します。
      • 今ビルドでは、Dallara F3 以外の新ダメージモデルを搭載した車両でスクレープシステムによる表現が有効化されています。
  • ダメージが車体のエアロダイナミクスに及ぼす影響について調整を行いました。
  • ダメージを負ったホイールがピットでのリペア作業に与える影響と、ホイールが車両にどのように繋がれているか、調整を加えました。
  • 一部のコリジョンイベントが誤って除外されていた問題を修正しました。

Time of Day

  • 夜間には風が吹いても旗が動かなかった問題を修正しました。

Weather

  • BETA UI でガイド付き天候を使用して作成するイベントで新しいパラメータが使えるようになりました。
    • これらのパラメータは、指定された気象条件からの初期及び継続的な変化を制御します。これらはパーセントで表示され、0 は追加の変動性がないことを意味し、100は最大の変動性を意味します。これにより、指定された気象条件から逸脱する量を制御することができます。
      • ガイド天候を制御するパラメータは以下のとおり:
        • Initial Variability(初期変動): 0 は指定された天候と同一、100 はイベント開始時指定天候から最大の逸脱が可能になります。この設定は指定した天気がどれだけ予測不能になるかの尺度として考えることができます。
        • Ongoing Variability(持続変動): 0 はイベント全体を通して指定した天候からほとんど変化しない天気が生成され、100 はそのコースでの現実的な天候パターンと似た変化、あるいは Generate Weather オプションの機能と同様に、天気を変化させることができます。
    • ガイド天候はメンバーサイトでホストセッションを作成する際にも有効です。
  • 風向計算結果が雲を更新します。
    • 雲はシミュレーション世界の風に乗って動きます。

Rendering

  • メイン及びミラーで車両やピットオブジェクトの最大描画数を制限するための新しいグラフィックオプションが追加されました。
    • 台数の多いレースで描画されるオブジェクトの数を減らすことはフレームレートの向上に繋がります。これらの設定はメインカメラとリプレイのそれぞれで設定できます。
    • これらの設定はオプション画面の Graphics 及び Replay タブで、プリセットされた設定ドロップダウンリストで提供されます。
      • このプリセットは “RendererDX11.ini” ファイルで以下の設定に保存されます:
        • [Graphics Options]
          • MaxPitObjsToDrawInMirrors
          • MaxPitObjsToDraw
          • MaxCarsToDrawInMirrors
          • MaxCarsToDraw
        • [Replay Options]
          • MaxPitObjsToDrawInMirrors
          • MaxPitObjsToDraw
          • MaxCarsToDrawInMirrors
          • MaxCarsToDraw
    • 既存の設定「Max Cars」はレースサーバがクライアントに送信リクエストする車の台数の設定です。今回追加された新しいグラフィックオプションはこの設定とは別で、それらの車のうち描画すべき台数を指定するものです。セッション内及びリプレイで有効な車はクライアントに送信された車だけです。そのため、Max Cars 設定では自身のネットワーク接続で処理できる最大値を設定してできるだけ多くの台数の車両データを受信しておいて、新しい「MaxCarsToDraw」設定で描画台数を制限するのが良いでしょう。
  • 夜間にヘッドライトやスタジアムから車体に映る反射光の量を若干減らしました。
  • Class 1 グラフィック設定を使う際には HDR フレームバッファがデフォルトで有効化されるようになりました。
  • ピットストップ中にタイヤが光ることがあった問題を修正しました。

Dynamic Level of Detail System

  • ダイナミック LOD システム (Dynamic Level of Detail System) がアップグレードされました。
    • LOD は見栄えとパフォーマンスを最適化するためにオブジェクトとのカメラ距離でオブジェクトの複雑さを調整します。
  • ダイナミック LOD システムが有効なとき、最小フレームレート(FPS)を指定するとシミュレータは LOD の選択を自動的に調整して、PC がターゲットとしたフレームレートをより良く維持できる範囲で描画品質を最大化します。例えば、実際のフレームレートがターゲットフレームレートを下回ると、システムは自動的に車両、人物、トラックサイドオブジェクト、ピットオブジェクトトラック路面、ウォールやフェンスの LOD を下げてフレームレートを向上させます。逆にフレームレートがターゲットフレームレートよりも上回ると、システムは自動的に LOD を上げてシムの描画品質を上げます。全体的な結果として、トラック上で最も視覚的に強いスポットのフレームレートを大幅に改善され、フレームレートが許容以上のときには描画品質が大幅に改善されます。システムは高度に構成可能で、デフォルトで推奨値に設定されています。
  • ダイナミック LOD の新しい設定は Options 画面に見つかります。Graphics タブでは車内カメラでの LOD 設定を調整し、Replay タブでは車外カメラの LOD 設定を調整します。設定値は以下のとおり:
    • 「Dynamic LOD FPS」:
      • このシステムで主となる設定値で、許容する最低フレームレートを指定します。 例えば、VR ヘッドセットを 90 Hz で実行する場合にはこの値を 90 に設定します。もし VSYNC を使用していれば、この設定値にリフレッシュレートかそれ以上の値を設定します。60 Hzでストリーミングしているなら、この値を 60 に設定します。通常は、ターゲットを低いフレームレートに設定します。維持したい最低限のフレームレート(60 や 75 、VR では 90 以上、など)をターゲットにします。この値を高く設定していて PC が速く動作できない場合には、ディテールが非常に低くなります。この場合、他の設定を下げれば FPS と結果の品質を改善することができます。
    • 「Dynamic LOD Cars」と「Dynamic LOD World」:
      • いずれも「Max Dynamic」~「Off」でプリセットされたドロップダウンリストで設定します。「Off」はダイナミック LOD を完全に無効化します。「Dynamic LOD Cars」は車両やピットクルー、外れたカーパーツ、飛ばされたコーンなどのオブジェクトに作用します。「Dynamic LOD World」はグランドスタンド、樹木、建物、照明灯、トラック路面などに作用します。「+/- max」は最初から最適化されており、最低から最高まで、LOD 調整の全範囲を可能にします。他のプリセットは LOD が通常状態から動的に変更される範囲が小さくなり、ディテールのみを減らす(通常より上げない)プリセットや、ディテールのみ上げる(通常時より下げない)プリセットもあります。
  • これらのオプションは “RendererDX11.ini” ファイルで追加制御の手動設定も行えます。その場合、Options画面のプリセット選択に Customized と表示されます。オプションの名前は以下のとおり:
    • [Graphics Options]
      • LODMinFPSTarget
      • LODPctDynoMirrorsMax
      • LODPctDynoMirrorsMin
      • LODPctDynoMax
      • LODPctDynoMin
      • LODPctMirrorsMax
      • LODPctMirrorsMin
      • LODPctMax
      • LODPctMin
      • LODMinFPSTarget
    • [Replay Options]
      • LODMinFPSTarget
      • LODPctDynoMirrorsMax
      • LODPctDynoMirrorsMin
      • LODPctDynoMax
      • LODPctDynoMin
      • LODPctMirrorsMax
      • LODPctMirrorsMin
      • LODPctMax
      • LODPctMin
      • LODMinFPSTarget

Visual Effects

  • ブルームアルゴリズムを若干調整しました。

Audio

  • LFE バスシェーカー及びサブウーファーサウンドチャンネルのサポートを追加しました。フィジクスとインゲームサウンドから生成される低周波サウンドの再生に使うサウンドカートとスピーカを選択することができます。シム内ではユーザは全体ボリュームレベルをこのエフェクトで調整することもできます。
    • 各エフェクトのミックスは「app.ini」ファイルで以下の設定項目があります:
      • [BaseShaker]
        • enableGameEffects=1 ; Enable game audio based vibrations for base shakers
        • enablePysEffects=1 ; Enable physics based vibrations for base shakers
        • volGameMaster_dB=-5.000000 ; How much to duck or raise volume of the game audio base shaker effect, in Decibels
        • volPhysMaster_dB=0.000000 ; How much to duck or raise volume of all physics based base shaker effects, in Decibels
        • volPhysCarBodyAccel_dB=0.000000 ; How much to duck or raise volume of the car body acceleration base shaker effects, in Decibels
        • volPhysEngineRPM_dB=-20.000000 ; How much to duck or raise volume of the engine rpm base shaker effects, in Decibels
        • volPhysGearChange_dB=0.000000 ; How much to duck or raise volume of the gear change base shaker effects, in Decibels
        • volPhysRevLimit_dB=-3.000000 ; How much to duck or raise volume of the rev limit base shaker effects, in Decibels
        • volPhysRumbleStrip_dB=-6.000000 ; How much to duck or raise volume of the rumble strip base shaker effects, in Decibels
        • volPhysWheelSlip_dB=-2.000000 ; How much to duck or raise volume of the wheel slip base shaker effects, in Decibels
  • LFE バスシェーカー用にサウンドカードと個別スピーカを選択できます。
    • これによってユーザーはバスシェーカーをサウンドカードの LFE チャンネルに接続して他のスピーカと区分けすることができます。このチャンネルはサウンドカードが Windows サウンドコントロールパネルで 5.1 サラウンドサウンドで設定されているときにのみアクセスできます。
      • 通常、LFE チャンネルは他のどのサウンドシステムでも使われず 2番目のサウンドカードを必要とせずにバスシェーカーを効果的に分離します。
  • ダートのデブリとキックアップサウンドレベルを少し上げました。
  • のこぎり歯と呼ばれるような縁石の車外カメラサウンドをアップデートしました。
  • オープンコクピット/クローズドコクピットの縁石や波状路のサウンドをアップデートしました。
  • カーボンボディやタイヤウォールの衝突サウンドをアップデートしました。

Cameras

  • 最大カメラグループ数を 64 に、最大カメラ数を 512 に、増やしました。

Paint Shop

  • ペイントショップに新しいスポンサーを追加しました:
    • Beta UI
    • NASCAR Trackpass
    • Precision Sim Engineering
    • Pro-Sim
    • PT Actuator
    • Pure Driving School
    • Simxperience

Controls

  • 「Touch/Tilt」設定を Sound タブから Options タブへ移動しました。

Peripherals

  • タイヤがグリップを失ったりした際のファナテックのホイールリム&ペダルの振動用ページャーモーターのサポートを追加しました。
    • ホイールのモーターを無効化するには「app.ini」ファイルで [Force Feedback]joyEnableVibrateWheelWithPedal = 0 とします。この機能を完全に無効化するには Options 画面の「Vibrate pedals」チェックを外すか、「app.ini」ファイルで [Force Feedback]joyEnableVibratePedal = 0 と設定します。FanaLED やその他のツールでペダルの振動用ページャーモーターを稼働している場合には、設定の衝突を防ぐために無効化したいと考えるかもしれません。
  • 「app.ini」ファイルで [Force Feedback]セクションの「enableG27WheelDisplay」と「enableFanatecWheelDisplay」オプションは、新しい「enableWheelDisplay」オプションにマージされました。
    • これは複数のホイールをサポートしていることを反映しています。新しい設定には既存の設定値が適用されます。

Voice Chat

  • ボイスチャットでパチパチ言ったり遅延したりしないように低レベルの音声処理をクリーンアップしました。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。
  • エンジン冷却について調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi Quattro GTO

  • タコメータの針がゲージ面にクリップする問題を修正しました。

Audi R18

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • エンジンパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Audi R8 LMS GT3

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • エンジン冷却について調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 車体重量を 10kg 軽くして燃料消費を調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi RS 3 LMS

  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。
  • この車両を AI レースで使えるようになりました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • コールドタイヤの懸念に対処するためにタイヤウォーマー温度を 70℃ に上げました。
  • エンジンの冷却とブレーキを調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 車体重量を増やして燃料消費を調整しました。
  • ピットボックスがペイントショップでのいくつかの設定を無視していた問題を修正しました。
  • 車内エンジンサウンドをアップデートしました。
  • ブレーキライトのブルームパラメータを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

BMW Z4 GT3

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • エンジン冷却について調整しました。
  • 2020 s2 BoP: ダウンフォースを削減して燃料消費を調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。
  • エンジンの冷却とブレーキを調整しました。
  • 再給油が完了してからタイヤ交換を始めるようにピットストップ処理を調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • エンジンパラメータをアップデートしました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルのパラメータをアップデートしました。
  • この車両を AI レースで使えるようになりました。

Dallara IR18

  • サウンドバランスとサウンドレベルを向上しました。

Ferrari 488 GT3

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • エンジンの冷却とブレーキを調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 空力でドラッグを若干増やして燃料消費を調整しました。
  • ブレーキライトのブルームパラメータを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ferrari 488 GTE

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • コールドタイヤの懸念に対処するためにタイヤウォーマー温度を 70℃ に上げました。
  • エンジンの冷却とブレーキを調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 車体重量を増やしました。
  • ブレーキライトのブルームパラメータを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ford Fiesta RS WRC

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ford GT

  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。
  • エンジン、トランスミッション、ギア、イグニッション、エンジンスタート、バックファイア、ブレーキ、といったサウンドのリビジョンを上げるアップデートを行いました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ford GT – 2017

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • コールドタイヤの懸念に対処するためにタイヤウォーマー温度を 70℃ に上げました。
  • エンジンの冷却とブレーキを調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 燃料消費を調整しました。
  • ブレーキライトのブルームパラメータを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ford GT GT3

  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。
  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • エンジン冷却について調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 空力でドラッグを若干増やして燃料消費を調整し、リアウィング設定を移行して以前の設定 11 が設定 9 となりました。全体的なダウンフォースは増えています。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • スプリングパーチオフセット設定を調整して、スプリングとショックデフレクションをガレージ画面に追加しました。
  • バンプストップが当たる高さを小さくしました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • ライセンスエリアがグレーで表示される問題を修正しました。

HPD ARX-01c

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Lotus 79

  • Road Course タイヤパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • エンジン冷却について調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 最低重量を 25kg 増やして燃料消費を調整、リアウィング設定を移行して以前の設定 9 が設定 7 となりました。全体的なダウンフォースは増えています。
  • エンジンとギアシフトのサウンドをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-30

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • エンジン冷却について調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 燃料消費を調整、ダウンフォースを削減しました。
  • 車内エンジンサウンドをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • NASCAR EOS データに適合するようにエアロダイナミクスパラメータを調整しました(ドラッグが削減されました)
  • エンジンへのエアフローを増やしました。
  • ドラッグ低減によりスーパースピードウェイでのスピードが改善されました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • ステアリングのスタビリティをアップデートしました。
  • 2020 NASCAR シーズンに合わせてブランディングをアップデートしました。
  • 描画距離を伸ばすために LODs 設定を調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Ford Mustang

  • NASCAR EOS データに適合するようにエアロダイナミクスパラメータを調整しました(ドラッグが削減されました)
  • エンジンへのエアフローを増やしました。
  • ドラッグ低減によりスーパースピードウェイでのスピードが改善されました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • ステアリングのスタビリティをアップデートしました。
  • 2020 NASCAR シーズンに合わせてブランディングをアップデートしました。
  • 描画距離を伸ばすために LODs 設定を調整しました。
  • リアウィンドウの反射に関する問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Toyota Camry

  • NASCAR EOS データに適合するようにエアロダイナミクスパラメータを調整しました(ドラッグが削減されました)
  • エンジンへのエアフローを増やしました。
  • ドラッグ低減によりスーパースピードウェイでのスピードが改善されました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • ステアリングのスタビリティをアップデートしました。
  • 2020 NASCAR シーズンに合わせてブランディングをアップデートしました。
  • 描画距離を伸ばすために LODs 設定を調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • ステアリングのスタビリティをアップデートしました。
  • 2020 NASCAR シーズンに合わせてブランディングをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • ステアリングのスタビリティをアップデートしました。
  • 2020 NASCAR シーズンに合わせてブランディングをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • 車体の法線マップの視覚的な問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • ステアリングのスタビリティをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • エアロダイナミクスのスタビリティをアップデートしました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • NASCAR 2020 シーズンデカールが追加されました。
  • 描画距離を伸ばすために LODs 設定を調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • エアロダイナミクスのスタビリティをアップデートしました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • NASCAR 2020 シーズンデカールが追加されました。
  • 描画距離を伸ばすために LODs 設定を調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • エアロダイナミクスのスタビリティをアップデートしました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • NASCAR 2020 シーズンデカールが追加されました。
  • トヨタのブランディングをアップデートしました。
  • 描画距離を伸ばすために LODs 設定を調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • NEW CAR!
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR が購入できるようになりました。
      • ポルシェほど尊敬される自動車メーカーはほとんどありません。多くのドライバーがそのブランドを象徴する車両に乗りたいと思うでしょう。718ケイマン GT4 クラブスポーツは機敏な 425馬力のポルシェパフォーマンスと親しみやすい GT4 プラットフォームを組み合わせています。その結果、シングルクラスのチャンピオンシップからマルチクラスの IMSA ミシュランパイロットチャレンジ(iRacingでのこの車のホームシリーズ)まで、世界中で非常に人気のあるスポーツカーが誕生しました。718 ケイマン GT4 クラブスポーツはそのハンドリングと多くの楽しさによってトラックデイでもまた人気の車です。
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR をデジタルガレージに追加するには iRacing ストアで購入してください:
      https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=119
  • この車両を AI レースで使えるようになりました。
  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • LOD を調整してカメラと車体の距離が変更されたときのビジュアルのポッピングを減らしました。

Porsche 911 RSR

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • コールドタイヤの懸念に対処するためにタイヤウォーマー温度を 70℃ に上げました。
  • エンジンの冷却とブレーキを調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 燃料消費を調整しました。
  • ブレーキライトのブルームパラメータを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 919 Hybrid

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • エンジンパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ruf RT 12R

  • (ALL) – タイヤパラメータをアップデートしました。
  • (ALL) – 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • (ALL) – エンジン冷却について調整しました。
  • (Track) – 2020 s2 BoP: 最低重量を 25kg 増やして燃料消費を調整、ダウンフォースを増加しました。
  • (ALL) – ベースラインセットアップをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルとスクレームシステムをこの車両に搭載しました。
  • 新ダメージモデルのパラメータがアップデートされました。

Street Stock

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Subaru WRX STI

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Supercars Ford Mustang GT

  • ボディパネルとフロントスプリッターの耐久性及びホイールの強度がわずかに増加、縁石の衝突に耐えやすくなり、比較的軽い衝撃の後で黒旗が提示される可能性を減らしました。
  • 長距離で表示するとカーナンバーとドライバー名がリアウィンドウ後方で表示される問題を修正しました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • ボディパネルとフロントスプリッターの耐久性及びホイールの強度がわずかに増加、縁石の衝突に耐えやすくなり、比較的軽い衝撃の後で黒旗が提示される可能性を減らしました。

VW Beetle GRC

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

VW Jetta TDI Cup

  • オーバーヒートを防いでより現実的な値を生成するようエンジンオイルと水の冷却を調整しました。

Williams FW31

  • 高いバーラップで負荷のスパイクを減らすためにアンチロールバーをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2011

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • カスタムペイントレイヤーでのデカールカスタマイズのために追加要素が使えます。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。

[Archive] Riley MkXX Daytona Prototype

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • エンジンパラメータをアップデートしました。
  • デジタルディスプレイの見栄えの問題を修正しました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Oval) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Auto Club Speedway

  • (Oval) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • (Oval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup Series に合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari

  • 浮いていた照明灯を追放しました。

Brands Hatch Circuit

  • (Grand Prix) – AI レースができるようになりました。
  • ピット入口出口のチェックポイントが調整されました。

Bristol Motor Speedway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Charlotte Motor Speedway – 2016

  • (Oval) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Charlotte Motor Speedway

  • (Oval – 2018) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • (Oval – 2018 and Roval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Chicagoland Speedway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。

Concord Speedway

  • グランドスタンドが TV3 カメラをブロックしていた問題を修正しました。

Darlington Raceway

  • ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Daytona International Speedway – 2007

  • (Road Course) – AI レースで使えるようになりました。

Daytona International Speedway

  • (Road Course) – AI レースで使えるようになりました。
  • (Moto) – トラックサーフェスの一部にコリジョンのないフェンスが置かれる問題を修正しました。

Dover International Speedway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Homestead Miami Speedway

  • 新しいレイアウトが使えるようになりました。
    • 新レイアウト Indy Oval が追加されました。
      • このレイアウトはターン 3-4 にあるピットエントリーロードを使用します。
  • (Oval) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • (Oval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (Oval, IndyCar Oval) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • (Oval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。

ISM Raceway

  • (ALL) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。

Kansas Speedway

  • コーションライトの以前の動きをアップデートしました。
  • (Oval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Kentucky Speedway

  • 各ドライバーのピットワゴンがピットストールに適切に表示されていなかった問題を修正しました。

Knoxville Raceway

  • scenic カメラセットがアップデートされました。

Lankebanen (Hell RX)

  • NEW TRACK!
    • ラリークロスコースの Lankebanen (Hell RX) がラリークロスコースとして追加され購入できるようになりました。
      • Opened in 1987, Lankebanen (commonly called Hell, after the nearby village) became the first asphalt race track in Norway, but its true calling in the motorsport world comes in a discipline of the multi-surface variety: rallycross. The track made its national championship debut two years later, stepped up to the European championship level in 2011, and three years after that, became a part of the first FIA World Rallycross Championship, where it has remained a staple of the schedule ever since. Built on the side of a hill, Hell is notable for its drastic elevation changes. The European-style Joker Lap, which forces drivers to take a longer route, comes at the end of the frontstretch, while off-camber corners keep even the most skilled masters of car control on their toes. It takes the right combination of finesse and muscle to come out of Hell with a checkered flag – but for an unprepared racer, the tiny Norwegian village can often live up to its name.
      • Lankebanen (Hell RX) はオフィシャルラリークロスレイアウトが使われます。将来、追加レイアウトが追加される予定です。
    • Lankebanen (Hell RX) を購入するには iRacing ストアのこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=358

Las Vegas Motor Speedway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • (Oval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Martinsville Speedway

  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Michigan International Speedway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

New Hampshire Motor Speedway

  • コースカットを防ぐためのチェックポイントを調整しました。
  • (Oval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Oulton Park Circuit

  • 池のシェーダーをアップデートしました。

Phoenix International Raceway – 2008

  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Pocono Raceway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Richmond Raceway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • トラックのロゴと広告をアップデートしました。

Road America

  • 観客が向きを変えるアクションをアップデートしました。

Silverstone Circuit

  • (International) – ハンガーストレートのスタート付近のコースカットを修正しました。

Sonoma Raceway

  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Summit Point Raceway

  • (Summit Point Raceway) – AI レースで使えるようになりました。

Suzuka International Racing Course

  • (East) – カシオトライアングル近くのコースカットを修正しました。

Talladega Superspeedway

  • ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Texas Motor Speedway

  • FULLY RE-BUILT TRACK!
    • Texas Motor Speedway を完全にゼロから再開発しました。
      • NASCAR Cup Series and NTT IndyCar Series schedules in 1997, Texas Motor Speedway has been a staple of both of America’s premier championships, and it only became more important in 2005 when it received a second race late in the NASCAR playoffs. The 1.5-mile oval is home to everything from Legends cars for young racers just starting out, to multiple dates for each of NASCAR’s top three series and an annual IndyCar race in June. Both Jeff Burton and Dale Earnhardt Jr. scored their first Cup wins here, and Paul Tracy once lapped it at 236 miles per hour in a CART practice session. TMS’ layout resembles the shape of sister tracks Atlanta Motor Speedway and Charlotte Motor Speedway, also owned by Speedway Motorsports Inc. Originally featuring unique dual-angle banking, TMS has received multiple reconfigurations over the years that have changed its character. For 2020, iRacing has re-scanned and fully rebuilt the track from the ground up to give iRacers the most up-to-date experience on one of the most crucial tracks to master in the NASCAR season.
    • Texas Motor Speedway を購入するには iRacing store から: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=357
    • [Archive] Texas Motor Speedway – 2016 を最近 2年の間に購入していたメンバーにはこのトラックが無償で提供されます。

Watkins Glen International

  • (Cup) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

[Archive] Texas Motor Speedway – 2016

  • 以前の Texas Motor Speedway の名前を [Archive] Texas Motor Speedway – 2016 に変更しました。
    • このトラックは無償の iRacing デフォルトコンテンツとなりました。
    • このトラックを最近 2年の間に購入していた全てのメンバーには Texas Motor Speedway が無償で提供されます。
  • (Oval) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Release Notes

2020 Season 1 Hotfix 1 [2019.12.06.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface (03.01.13-beta)

  • クラシックメンバーサイトの https://members.iracing.com/download が動作していたように、iRacing BETA インターフェースがiRacingのメンテナンスダウン中にアップデートをダウンロードできるようになりました。

AI Races

  • ローリングスタートを使用するとき、AI ドライバーがグリーンフラッグと共に左に急ハンドルを切る問題を修正しました。
  • AI ドライバーに、スローコーナーでアグレッシブさを抑えるために新しいペースラップトレーニングを受けさせました。
  • Official iRacing AI Seasons は iRacing BETA インターフェースを最初に起動したときに生成されるようになりました。

V7 Tires

  • タイヤパラメータを調整して横転の可能性を減少させました。
  • すべての V7 タイヤはウォームアップラップ相当としてタイヤウォーマーを与えることにしました。
    • これによってスタンディングスタートとアウトラップのパフォーマンスが改善します。

    ※参考: V7タイヤ 2019/12/09 パッチ情報

Cautions

  • 新しいコーションモード、Caution Laps Do Not Count (DNC Cautions) = フルコースコーション周回中にレース周回数をカウントしない、はこのリリースでは無効なままです。
    • 現時点では、この機能のテストも最終ステージとなっており、準備でき次第すぐに提供します!
  • レースフィニッシュから N 周は適切にシングルファイルリスタートとなるよう修正しました。

Lighting

  • 一部の地形、樹木、灌木が夜間にヘッドライトで照らされない問題を修正しました。

Flagman

  • ディテールレベル(LoD)設定を調整して、フラッグマンからカメラ距離を変更するときに視覚的なポッピングが生じないようにしました。

CARS:

Dallara F3

  • 3~6速のギアレシオがブランクとなりうる問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 2.0

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • タイヤの熱の生成を若干増やしました。
  • ND2 パワーカーブとエンジンパラメータをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Nissan GTP ZXT

  • エンジン燃料マップのコクピットからのコントロールを取り除きました。
    • この車両にはコクピットでの燃料マップ調整はありません。

Ruf RT 12R

  • Circuit de Barcelona Catalunya と Nürburgring Nordschleife のシーズンセットアップをアップデートしました。

Silver Crown

  • Concord Speedway のセットアップをアップデートしました。

Supercars Ford Mustang GT

  • 縁石の衝撃をより吸収して片輪走行へと車を跳ね上げ(てその後横転させ)るのを減らすために、アブソーバにブローオフダンパーを追加しました。
  • タイヤのグリップを適度に低下させ、デグラデーションを適度に増やしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • 縁石の衝撃をより吸収して片輪走行へと車を跳ね上げ(てその後横転させ)るのを減らすために、アブソーバにブローオフダンパーを追加しました。
  • タイヤのグリップを適度に低下させ、デグラデーションを適度に増やしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] Ford Falcon FG V8

  • タイヤのグリップを適度に低下させ、デグラデーションを適度に増やしました。

[Archive] Holden VF Commodore V8

  • タイヤのグリップを適度に低下させ、デグラデーションを適度に増やしました。

[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015

  • タイヤの熱の生成を若干増やしました。

[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • タイヤの熱の生成を若干増やしました。

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • USA International Speedway のセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • USA International Speedway のセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • USA International Speedway のセットアップをアップデートしました。

[Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012

  • 冷間最低空気圧を増やしました。
  • タイヤのグリップを適度に低下させ、デグラデーションを適度に増やしました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Rallycross Long) – 不正ラップのチェックポイントを強化しました。
  • (Rallycross Short) – 不正ラップのチェックポイントを強化しました。

Daytona International Speedway – 2007

  • (Rallycross Long) – 不正ラップのチェックポイントを強化しました。
  • (Rallycross Short) – 不正ラップのチェックポイントを強化しました。
  • (Road Course) – カメラセットを調整しました。

Lernerville Speedway

  • 樹木が風に対して適切に揺れない問題を修正しました。
  • いくつかの環境修正を行いました:
    • ターン 3 近くでバスが埋もれていた。
    • スコアボードのミススペルした広告を修正しました。
    • Low ディテール設定で浮遊して描画されてしまう人物キャラクタを削除しました。

Lime Rock Park

  • (Chicanes) – レースラインをアップデートしました。
    • このトラック設定が使えるようになりました。
  • ランブルストライプと縁石のためにサウンド属性の問題を修正しました。
  • 樹木が風に対して適切に揺れない問題を修正しました。
  • ディテールレベル(LoD)設定を調整して、木造建築のシャレーがカメラ距離を変更するときに視覚的なポッピングが生じないようにしました。

Phoenix International Raceway – 2008

  • (Rallycross) – 不正ラップのチェックポイントを強化しました。

Sonoma Raceway

  • (Rallycross) – 不正ラップのチェックポイントを強化しました。

Texas Motor Speedway

  • 照明用ポールが地下から投影しないようになりました。

V7タイヤ

日本時間で 2019/12/09(月)夜のメンテナンス明けに配信予定のパッチには、v7タイヤに関するものが含まれるようです。その来るV7タイヤパッチについて、iRacingの車体開発エンジニア(Senior Vehicle Dynamics Engineer) Eric Hudec によるNASCARカップカーフォーラムへの投稿を和訳して紹介します。ストックカーに関するものとしての投稿ですが、ロードも含むV7タイヤ全般に影響する内容のようです。

V7 information as it pertains stockcars
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3682032.page


V7タイヤが現在オーバルカーにどのように機能しているか、今何に取り組んでいるのか少し説明しておきます。

Tire Fall-off

特定のレーストラックに応じて、現実世界のパフォーマンスと比較してタイヤはフォールオフが予想よりもあったりそうでもなかったりします。トラックにはスキャンで拾われた粗さの違いがありますが、すべてが同じ表面摩耗があります。現実ではまったく当てはまらないのでリアルとiRacingには明確な違いがあります。あるトラックでは速かったり遅かったりするでしょうし、形状や距離には違いがなくても、トラック路面のコンディションや古さ、素材などによって、他よりも摩耗が多かったり少なかったりするでしょう。我々は以前のタイヤ開発ごとに個別のトラックのグリップレベルの違いを変えるように処理してきて、それはペースを速くしたり遅くしたりデグラデーションに影響を与えるのには十分な手法でした。V7タイヤは異なる方法でトラックと対話するため、新しいメソッドが必要でした。現在もその作業を進めているところです。したがって、当分の間は、多くのトラックで速かったり遅かったり、フォールオフが少なすぎたり多すぎたりするでしょう。アトランタのようなV6以前での大きなグリップと大きなデグラデーションが取り除かれて他の通常のものとは異なる大きな差が生じる例外もあります。この場所が新しい舗装でどれだけ速くなるか想像してみてください。

タイヤウェアとフォールオフはトラックジオメトリとラバーの乗り方に直接リンクしていることを注意点として伝えておきたいです。あるトラックでは低温でラバーが多い状況ではフォールオフとウェアの摩耗は本当に小さなものになります。そしてそれはとても高温でラバーが少ない状況で起こりうることとトレードオフです。多くの場合、燃料全部使い切るまで走り続けるのは難しいでしょう。タイトだったりルースだったりするマシンを懸命に走らせると、タイヤは早くだめになります。それは観察して調整し続ける細い綱渡りです。今度のパッチはゴールポストを少し動かします。しかしアトランタがカップカーや他のマシンのホットラップにワイドオープンになるなんて期待はしないでください。言及した理由以外のことは起こりません。そのトラックの異常値をなんとかするために調整が必要なのです。

Cold tire performance

コールドタイヤのパフォーマンスに関して報告されている問題はコンディショニングと呼ばれるものが原因です。基本的に、これはタイヤの初使用時に急速な軟化が発生するときの最初のスクラブと負荷をかけたときに生じるタイヤの荒れに関係しています。我々のタイヤはコンディショニングが十分でなく性能を発揮するまでに時間がかかりすぎています。初期の走行フィールを向上するために懸命に努力してきましたが、まだ素晴らしい解決策を見つけられていません。しかし、いくらか熱を与えることでタイヤのコンディショニングを加速することは分かっているので、初期状態に何かを与えるためにV7タイヤを搭載する全ての車両により高い温度設定のタイヤウォーマーを与えることにしました。この現象はおそらくベストラップまでに数周余計な周回が必要になる理由を説明しています。

Temperature readings

タイヤがどれだけ熱くなるかについて解説がされていました。タイヤの温度と言えばタイヤ全体を1つの温度で表されるものではありません。そこには熱の流れや勾配があり、違った部分では他よりも熱くなったり、急激に変動する可能性もあります。ガレージ画面で見ることができる温度は実際のプローブ温度よりも低くコアカーカス温度に近いですがそれでもタイヤ内側のカーカス表面の読み取り温度でもありません。結局のところ、適切な温度に適切な温度勾配角度で到達させることが重要なのです。基本的に、我々のタイヤは走行時にまだまだ冷たすぎ、熱くなりすぎず、場合によってあるべき空気圧に達していません。例えば右側のインターミディエイトタイヤ空気圧が 25psi 上昇して 50psi で 100 F になるなら内部の空気温度は 380 F に達する必要があります!。基本的に我々はタイヤのあらゆる場所でより良い温度と熱の流れを得られるようにモデルの改良に努めていて、そしてそれを行う都度、よりクラシックなプローブ計測と似たレポートを受け取るのです。

What’s working well

タイヤにもっと熱を与えることもできます。これは過去の懸念事項でしたが、グリップの損失が大きくなりすぎないよう、あるべき温度よりもかなり低く保つ必要がありました。V6以前と比較して、ナイフエッジの応答性はかなり小さくなっています。

V7では、実際のタイヤと同じように、より広い範囲のスリップバンドを介してグリップをより合理的に変化させて、温度を上げることができます。初期のシャープな傾斜上昇と過去のナイフエッジなピークパフォーマンスを制御しようとするのでなく、スリップバンドのプラトー(変化がない段階)によってより長い時間をかけるためにタイヤのニュアンスを感じられます。スリップカーブは一般に今でははるかに正確になっており、より良いコンディショニング制御が得られたらそこにトレードオフがあるためさらに改善できます。

アグレッシブなドライビングにはあなたがそこに何をしてきたかの履歴があり、結果があります。オーバードライビング、ついでに言えばアンダードライビングも、それらがタイヤのライフとパフォーマンスに影響を与えます。このバージョンのタイヤモデルは、ドライビングスタイルとドライバーの車両へのアプローチからかなりダイナミックに影響を受けることが示されています。V6タイヤはとても静的で、実際に良いペースへの道はたった1つ、ドライバーの観点から時間を補うことはほぼできませんでした。テストでは、V7ではこれが当てはまらないことが示され、ドライバーの意思でタイヤを温存してアタックすべきポイントを任意に選ぶことができるようになりました。ドライバーは序盤に温存しておいたタイヤで終盤に速いペースで走ったり、中盤に必要なだけ温存することもできるし、序盤のアタックによって終盤により大きなデグラデーションに見舞われることもあります。

タイヤとシャシーのバランスを保つために車をセットアップすることがレースストラテジで非常に重要な部分となることは明らかです。長い時間タイトまたはルースなセットアップでドライブすると、それによって支払うべきバランス変化とデグラデーションに気づくでしょう。
シカゴランドやテキサスなどのインターミディエイトトラックで、カップカーのスロットルをワイドに開けすぎると右フロントタイヤは簡単に溶け落ちてしまうし、リッチモンドやシャーロットローバルではリアタイヤを焼いてしまうとリアタイヤの駆動力の不足に見舞われます。

Finally

素晴らしいことに、今回の開発の最終局面、そして短いパッチ調整期間でさえ、本当に良い発見がありました。タイヤ性能の非常に重要ながら繊細な側面をよりよくモデル化する方法に関連した大きな改善点をいくつか特定できました。
我々はより詳細な点に取り組んでいるので、現実世界のタイヤが描かれるのと同じ方法で、より良い車を簡単に送り出せるようになります。それは現在の形式で調整できる以上のものなので、かなり満足しています。この先対処する必要がある多くの調整が必要なねじれもありますが、得たものでできることは以前のモデルよりもはるかに多くなります。


その後このトピックに投稿されたリプライからもいくつか紹介。

  • 個別トラックごとにタイヤをビルドするキャパシティはないし現実的でないしそもそも開発の方法としては違うと思う。タイヤメーカーは何百ものタイヤオプションを持っているものの、それらのタイヤ同士は似ていて違いはわずか。もっとも大きいのはトラックが違うということ。そして解決策に取り組んでいる。
  • すべての車両のタイヤにアップデートを適用する。
  • これまでのところ空気圧は低い方がおそらく良いと思われていますが常にそうとは限らない。開発で把握しているものがある。
  • タイヤウォーマーのなかった車には新規に与えられ、もともとあった車両では温度設定が高められる見込み。
  • LRタイヤを壊すとリアのダウンフォースが増して速くなる問題はバグ。こうしたバグを見つけることが最優先事項ではありません。フラットタイヤは回転ドラッグから本来よりも多くのグリップを生じることがありますが、レースコントロールがフラットタイヤをダメージと見なしてオレンジディスクフラッグが提示されるようになります。

Release Notes

2020 シーズン 1 ビルド [2019.12.02.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


今シーズンのリリースには、 AI レースのソフトローンチ、3台の新車、2つの新コース、V7タイヤ搭載車種の拡大、そしてあなたを忙しくさせるものが色々です。iRacing の 2020 シーズン 1 へようこそ!


https://www.youtube.com/watch?v=4PsPpois38o

ハイライト:

  • Supercars Ford Mustang GT
  • Supercars Holden ZB Commodore
  • Skip Barber Formula 2000 – re-built from the ground up!
  • Lernerville Speedway
  • Lime Rock Park – re-built from the ground up!
  • AI Races – soft launch
  • V7 Tires added to additional vehicles
  • New Damage Model added to Dallara F3
  • Incident and Penalty Updates
  • Custom Vehicle Spec Maps
  • Updated Crowds
  • iRacing BETA Interface Changes
  • Much more!

2020 シーズン 1 リリースの詳細は以下。

iRACING BETA INTERFACE:

Overall

  • iRacing BETA インターフェースでいくつか大きな知的満足向上のアップデートを行いました!
    • トップメニューバーを調整・圧縮しました。多くのオプションを再構築し、右上のヘルメットアイコンも、クリックするとメニューが表示されます。
    • メンバーフォーラムやクラシックメンバーサイトを開くリンクもメニューに追加されました。
    • 左のサイドバーメニューは折りたためるようになりました。
  • ライトテーマ!
    • iRacing BETA インターフェースに真新しいライトテーマが追加されました。
    • ライトテーマを iRacing BETA インターフェースのデフォルトとしました。
      • ダークテーマに切り替えるには、右上のヘルメットアイコンをクリックして、ダークテーマを選択します。
  • iRacing BETA インターフェース全体の接続性が改善されました。
    • ログインユーザー認証が劇的に早くなりました!
    • データ認証が簡素化され、より安定するようになりました。
  • モーダルウィンドウのサイズ変更パフォーマンスが改善されました。
  • Cookie が適切に作成され、アプリケーション全体で使用されるようになりました。

AI Races – Soft Launch

  • AI レースが iRacing BETA インターフェースで有効になりました!
  • AI Races には楽しむためのさまざまな機能とカスタマイズ機能が含まれます。
    • Single AI Race ではすぐに AI ドライバー達とシングルレースを楽しめます。
    • チャンピオンシップポイントを獲得したり表彰台のトップを狙う独自の AI シーズンイベントを作成できます。
    • 最大 60 人の AI ドライバーを作成して、それぞれにカスタムペイントを割り当てたり、ドライバーの性格を調節したり、レーシングスキルをカスタマイズしたりすることができます。
      • 40 人を超える AI ドライバーはフレームレートに影響を与えたり AI ドライバーがおかしな動きをする可能性があることに注意してください。
    • AI ドライバーのロースターはランダムに生成されたものを使うこともできるので、AI ドライバー達とすぐにレースすることもできます。よく知られた名前がトラックに現れることもあります。
    • 近日登場予定の iRacing オフィシャル AI ロースターと、iRacing オフィシャル AI シーズンを使ってみてください!
    • カスタムビルドした AI シーズンとロースターを他の iRacer とシェアしてください – BOT マスターは誰!?
    • あなたのレースを向上するトレーニングの手助けとなるよう、AI ドライバーを調整することができます。
      • デフォルトではドライバースキルは 25~50% に設定されます。これは平均的なドライバーに良い設定です。
      • ドライバースキルの最大と最小の設定差の推奨値は 30% 程度です。
  • AI レースは現時点では Porsche 911 GT3 Cup(991) を使用します。
  • AI レースは以下のコース・レイアウトに対応しています:
    • Barber Motorsports Park – Full Course
    • Circuit de Barcelona-Catalunya – Grand Prix
    • Donington Park Racing Circuit – Grand Prix
    • Lime Rock Park – Classic
    • Nürburgring Grand-Prix-Strecke – Grand Prix
    • Road America – Full Course
    • Watkins Glen International – Cup
  • 今回はこの機能のソフトローンチであることに注意してください。ご意見をお待ちしています。今後 AI レースの最適化、アップデート、そしてもっと追加していくことを楽しみにしています。

Create a Race

  • ユーザーがレースを作成する際にレース管理者を追加できるようになりました。
  • レース作成時のサマリーページに周回数が表示されるようになりました。
  • 新しいオプションが追加されました:
    • Consecutive Cautions Restart Single File
      • このオプションを有効にすると、コーションが終了してすぐに次のコーションが発生した場合、次のリスタートではシングルファイルとなります。
    • Wave-Around
    • このオプションを有効化すると、コーション中にステイアウトした周回遅れは 1 to go シグナルが表示されたときに Wave-Around コールを受け取ります。リーダーの後ろでペースカーラップを走行していた周回遅れのマシンが 1周先回りして車列の後ろへ付きます。
    • Do Not Count Caution Laps
      • このオプションを有効化すると、コーションフラッグが表示されている間に走行した周回数がイベントの周回数にカウントされません。Automatic Full Course Yellows オプションを有効化していないと、このオプションを選択できません。
      • このレースオプションはヒート制レースにも追加されています。
  • Create a Race を終えたとき、インターフェースが適切にリダイレクトして新しく作成したレースに相応しい表示に切り替わるようになりました。
  • 所有コンテンツを選択しやすくなりました。
  • Time Limit Detail や Heat Session のモーダルウィンドウから All Steps ビューに戻ったときに以前の位置に戻るようになりました。
  • Create a Race をオーバーホールしてスピードと安定度を改善しました。
  • Hardcore Level が適切なデフォルト設定でなかったのを修正しました。
  • リーグセッション作成時に Back ボタンが表示されない問題を修正しました。
  • 予選ありセッションで 0分に設定することができた問題を修正しました。
  • KPH 単位で設定された風速が適切に変換されなかった問題を修正しました。
  • コンパクトテーブルの並べ替えが機能しない問題を修正しました。

Time Attack

  • ラップを記録した人と比較して競争することができなかったのを修正しました。

Results

  • リザルトを日付でソートするときに日付と共に時刻も並び順に使うようになりました。

Friends List

  • フレンドリストのスピードと安定度を改善しました。
  • フレンドのオフライン日時の表示形式をアップデートしました。
  • 検索時のフレンドリストの縦の高さの問題を修正しました。

Leagues

  • リーグ検索が大きく改良されました!
    • リーグ検索のオプションパラメータにサイズやカルチャーの項目が追加されました。
  • どのユーザーにリーグを検索できるかはリーグのプライバシー設定に従います。
  • リーグ作成日付が適切に表示されるようになりました。
  • リーグ招待が2件重複して作成されていた問題を解消しました。

Maintenance Messaging

  • メンテナンス/サービスダウンや重要な通知を表示するメンテナンスメッセージバーを BETA インターフェースの上部に追加しました。
    • 表示されたメッセージはクリックすれば Web ブラウザで iRacing メンバーフォーラムのスタッフアナウンスページを開くので、詳細を確認することができます。

Protest

  • iRacing BETA インターフェースからプロテストが行えるようになりました。
    • プロテスト用ウィンドウは Help & Support 画面やレースリザルト画面からもアクセスできます。BETA インターフェースからフォームを直接呼び出せるので、このためにクラシックメンバーサイトを開く必要がありません。

iRACING SIMULATION:

Windows 7 SP1

  • マイクロソフトは 2020年 1月14日で Windows 7 のサポートを終了します。これ以降、iRacing は Windows 7 オペレーティングシステムでのメンバーサイトやシミュレーションの実行についてサポートしません。
    • この件について質問・懸念がありましたらお気軽にカスタマーサポート support@iracing.com へご連絡ください。

Rallycross Racing

  • ラリークロスコースでターン中央の青いタイヤバリアを取り除き、代わりに、シャーロット ROVAL に使われているのと同様のタートルと呼ばれる青い縁石を設置しました。

Weather

  • ダイナミックウェザーを有効にすると、空を覆う雲の密度も時間経過と共に変化して、選択していた天候・雲の状況から大きく変化する可能性があります。これは長時間のセッションでより顕著となることがあり、また、部分的に曇っていたり晴れていたりすることがあります。

V7 Tires

  • V7タイヤが以下の車両に搭載されました:
    • Formula Renault 2.0
    • Formula Renault 3.5
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Kia Optima
    • Legends Ford ’34 Coup (ALL)
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
    • NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
    • NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 2018
    • NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang
    • NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry
    • NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013
    • Porsche 911 GT3 Cup Car (991)
    • Street Stock
    • Supercars Ford Mustang GT
    • Supercars Holden ZB Commodore
    • VW Jetta TDI Cup
    • [Archive] Ford Falcon FG V8
    • [Archive] Holden VF Commodore V8
    • [Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015
    • [Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015
    • [Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS
    • [Archive] NASCAR Cup Ford Fusion
    • [Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011
    • [Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013
    • [Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012
  • オフトラックでのグリップレベルを少し下げました。

New Damage Model

  • 新ダメージモデルを Dallara F3 に搭載しました!
  • 今ビルドではスタビリティと品質の向上に加えてサウンドシステムと新ダメージモデルを統合したオーバーホールに集中しました。
  • スタビリティ向上:
    • セッション間の切り替わりが安定化
    • ガレージ停車時と動き始めが安定化
    • ホイール同士の接触及びダメージの安定化
  • 品質向上:
    • 擦り傷・引っ掻き傷の表現やデブリを改善しました。ダメージを負った部分やパーツの材料に応じたより適切なダメージ描画となりました。
    • インシデントとなるのに必要な路面接触フォースを調整しました。
    • ドライバーのタイヤと路面との相互作用をアップデートし、アグレッシブな縁石などの不規則なジオメトリの処理を改善しました。
    • サスペンションのダメージを調整しました: サスペンションは合理的な範囲で曲がるようになりました。
    • オブジェクトや周囲の車両はパフォーマンスを改善するために60Hzで処理されるようになりました。
  • Sound Improvements:
    • オーディオシステムでより多くの引っ掻き音の再生をサポートし、より効率的で、より低い閾値でトリガーでき、など多くの機能が追加されました。
    • ミディアムあるいはハードなインパクトサウンドをトリガーする閾値を増やして、サウンドの多様性とリアリズムを向上しました。
    • Directsoundがサウンドを常にフロントセンタースピーカーにプッシュするのを止めるために、クラッシュサウンドが1メートル前にオフセットされました。
    • リプレイで引っ掻き音が十分大きくなかったのを修正しました。
    • 縁石との激しい衝突やコンクリートとの中程度の衝突に関連するサウンドの問題を修正しました。

Incidents

  • 設定されたインシデント数を超えたドライバーはピットロードペナルティを受けるようになりました。
    • インシデント制限を超えた場合のペナルティは、N インシデントごとに、または最初の N インシデントと後の M インシデントごとに、と設定することができます。
    • DQ となるインシデント数が設定された場合、ピットロードペナルティは発行されず、ドライバーは失格となります。
      • DQインシデント制限値が設定される場合、ピットロードペナルティのインシデント制限値は DP インシデント制限値より低く設定されなければなりません。
    • ピットロードペナルティ中にピットサービスを行うとペナルティ時間が課せられます。
    • クラシックメンバーサイトの Hosted Session 作成 UI では、この設定は OPTIONAL SETTINGS セクションで見つかります。
  • 動的なインシデント情報が F1 ブラックボックスに追加されました。
  • チェッカーを受けたあとでインシデントによるペナルティや失格となることはありませんが、シミュレータはいつも通りインシデントをカウントし続けます。
  • ラリークロスやダートオーバルなど、ピットサービスを受けられないイベントでは、すべてのペナルティがレース後に適用されます。
    • 安全にピットインすることが困難なダートオーバルレースではこの動作となります。言い換えると、適切なピットレーンやピットクルーがいない場合には、レース中のペナルティは使われません。
  • インシデント制限の Info タブに、より説明的なテキストを追加しました。
  • 「Incident Count DQ Limit:」

Cautions

  • フルコースコーションに関するいくつかの機能が追加されました:
    • フルコースコーション終了間際に、周回遅れ車両をペースカーより前に行かせて周回を取り戻させるべくウェーブアラウンドさせるかどうか、独立して設定できるようになりました。
    • ダブルファイルリスタートと設定されていても、2回目のコーションから完全なグリーンフラッグラップがないまま次のコーションとなったときにはシングルファイルリスタートとするように設定できるようになりました。
  • この新しい機能は最終チェックで問題があったため無効化されています。修正版の配信に向けて作業中です!
  • 新しいコーションモードが追加されました: Full-Course Cautions where Caution Laps Do Not Count as Race Laps.(コーションラップをレース周回にカウントしない)
    • このモードはコーション中に周回数をカウントしないショートトラックオーバルレースをモデル化したものですが、特定シリーズのルールをミラーするものではありません。
    • コーション中の周回をレース周回数にカウントしないフルコースコーションは以下のように機能します:
      • コーションのフラッグが振られた瞬間にフィールドの順位を決定します(ラインまでの競争がありません)。完了している前のラップにロールバックされるため、その周回で行われたすべてのパッシングが取り消されます。これは次のように行われます:
        • トラック上でS/Fラインへ向かう先頭車両及びその後方の全車両は直近のラップの順位に並べ替えられます。これらの車両に対して、グリーンフラッグまでは周回数はカウントされません。
        • コース上 S/Fラインより後ろの車は先頭車両の後方に並び、直近のラップの順位で他のグループの後ろに配置されます。
        • コーションが振られたときにコース上にいなかった車両は、ピットから出た際にフィールドの後ろに配置され、コーション中は周回数がカウントされません。
      • リスタートで周回遅れをフィールドの後ろへ配置するようにリスタート設定(シングルファイル, ダブルファイル, 等)されていたら、周回遅れはウェーブアラウンドされずにコーション終わるまで解放されません。そしてリードラップカーの後ろに初期ペースカーラップの順に配置されます。コーション中のラップが記録されないため、ペースカーを抜かしてフィールドの後ろをキャッチアップするのでなく、リードラップカーの後ろにフォールバックします。コーション終了が近づくと、ピットストップで車列に混じった周回遅れは再びリードラップカーを前に行かせてフォールバックします。
    • この新しいコーションモードを有効にすると、これらの潜在的な追加ラップ中に燃料が消費されません。
  • クラシックメンバーサイトの Create a Hosted Session UI では、古いコーション選択ドロップダウンが取り除かれ、代わりに新しい Automatic Full-Course cautions と ラッキードッグを有効にする2つのチェックボックスに置き換えられました。
    • 新しい Caution Laps Do Not Count 設定は CAUTIONS セクションに見つかります。
    • コーションが立て続けに起こった際にシングルファイルリスタートにする新しい設定は RESTARTS セクションに見つかります。

Rendering

  • SDR レンダリングがリニアフォーマットのフレームバッファを使うようになりました。以前はグラフィックスオプションで HDR を有効化せずにフレームバッファをガンマエンコードしていて、このエンコードはフレームバッファに合成するときに数学的に不適切なブレンドを発生していました。今年の初めにリリースした、向上したリニアバッファフレームでは、HDR を有効化された場合だけこの問題を回避できていましたが、今回のリリースで SDR でもリニアになるようになりました。若干の負荷が増えるかもしれませんが、今では SDR も HDR も正しくブレンドが行われており、今後の開発プロセスをスピードアップさせます。
    • この変更は路面のディテールデカールやエフェクトなどフレームバッファで剛性されるいくつかのものの外観に影響することがあります。これらの一部は現在も再調整中です。
  • 空と地平線の交わる部分の表現を改善しました。
  • 遠くのリフレクターが大きなブルームを伴って輝いている量を減らしました。
  • フロントガラスの反射アルゴリズムを改良しました。
  • 夜モードの GPU シェーダーのいくつかに追加のディテールレイヤーを表示するサポートを追加しました。
  • 太陽が高いときに太陽の鏡面反射がより白くなるように調整しました。
  • 夜用のシャドウマップが有効なナイトトラックでのクラッシュすることがあった問題を修正しました。
  • カメラがトラックの中心から遠くに移動した際に太陽のブルームが表示されない問題を修正しました。
  • シャドウマップが無効のとき、昼間に一方向のみ照明が濃い青で表示されることのあった問題を修正しました。
  • ダートトラックでの太陽の鏡面反射色の問題を修正しました。

Visual Effects

  • DOF (Depth of Field 被写界深度)エフェクトをアップデートしました。
  • スパークはそれを投じている材料に基づいて色付けされるようになりました。

Audio

  • カメラを切り替える際にオーディオがクロスフェードしてスムーズに切り替わるようになりました。
    • 車室内マイクと車載マイクのクロスフェードは 0.1 秒以上で素早くスムーズに切り替わりますが、TV カメラ間のクロスフェードは 0.35 秒以上でより劇的すぎないより顕著なブレンドとなります。
  • コクピットカメラから周囲の車両のエンジン音が適切に再生されないことがある問題を修正しました。
  • 通常のダメージモデルを使用しているときに、コーンとの接触でサウンドをトリガーしないことがあった問題を修正しました。

Spotter

  • デフォルトのオーストラリア人スポッターパッケージを改善・アップデートしました。

Flagman

  • フラッグマンはプラクティス、予選、レースのセッションにだけ現れるようになりました。

Crowds

  • 2D 群衆をビルボードキャラクターに置き換えました。
    • まだ 2D ですが、これらの人々は常にあなたの視点を向いており、より現実的な群衆を作ります。
    • ビルボードの群衆キャラクターはすべてのコース・レイアウトで見られます!
  • レースマーシャルのキャラクターがいくつかのトラックに追加されました。!
    • これらのキャラクターは、例えば、プレーヤーが NSACAR マシンを使用しているときには NASCAR オフィシャル、F1 マシンを使用しているときには F1 オフィシャル、といった具合に、車両のタイプによって異なる外見となっています。
  • トラック型救急車やワンボックス型救急車、牽引トラックをより高いディテールのバージョンにアップデートしました。これであなたはずっと安全になりました。

Paint Shop

  • 全車でカスタムスペックマップのサポートを追加しました。
    • レンダリングエンジンがカスタムスペックマップをサポートし、カスタムペイントに使用できるようになりました。スペックマップは TGA 画像ファイルで、カスタムペイントの TGA イメージが示した部分がどのような材料なのかを iRacing シムに伝えます。個々のピクセルを特定の方法で設定して、そのピクセルが金属か非金属か、スムーズなのか粗いのか、照明エンジンによって光るのか否か、をシムに伝えます。これにより艶消しからクロームまでどんな材料でも作成することができます!
    • シムはフィジクスベースレンダリング(PBR)を使います。PBR はシェーダーと照明モデルを使って、現実を反映した材料を正確に作成します。仕様と光沢及び環境マップを使用して材料のスペックマップを作製する代わりに、シンプルに材料が金属なのか、それから材料の表面はどれくらい滑らかなのか、を決めるのです。シェーダーは残りを行います。これでスペックマップの作成プロセスが大幅に単純化されます。
    • カスタムスペックマップ作製を始める方法について、詳細を別文書があるので参照してみてください:
  • 2台のSupercars新車は、カスタムペイントの透光性や、ウィンドウや他の透光性のある面へのテキスト/ナンバー/スポンサーなどのスタンプをサポートします。

Replays

  • モーションブラーが有効なとき、リプレイ中のいくつかの表示の問題を修正しました。
  • リプレイの一時停止中や再生中のエイムのスムーズさの問題を修正しました。

Screen Capture

  • 最新の D3DGear SDK が追加されました。
    • 録画アイコンが点滅するのが修正されます。ファイルパスは変更されなくなりました。

Virtual Reality

  • iRacing のビルトインキャプチャツールで、VR でのスクリーンショットやビデオキャプチャのサポートを追加しました。
  • D3DGear ファイルは自身のサブディレクトリに移動されました。iRacing ルートインストールフォルダはコマンドラインに追加されません。
    • これによって Beat Saber が意図せず iRacing の openvr_api.dll ファイルを使ってしまう問題を防ぎます。
  • OpenVR の場合、後の WaitGetPoses コールを待つ代わりに PostPresentHandoff() を呼び出してコンポジターにできるだけ早く開始するよう通知します(vsync の完全な待機が無効にされている場合のみ)。これは SteamVR コンポジターにすべての情報を送信したことを通知します。そうしなければ次のフレーム(同期を待ってポーズを取得するルーチンを呼び出す場合)が開始されるまで待機します。これはこの種のケースのための新しいSteamVR APIコールです。
  • ResolutionScalePct フィールドが rendererDX11.ini ファイルの [OpenVR]セクションから削除されました。
    • このオプションはもはや使われません。SteamVR は SteamVR 設定を介して陰でサポートし、それを一緒に増加させます。
  • VR ヘッドセットの使用中には後処理のモーションブラーエフェクトを少し減らすようになりました。

Controls

  • 最新の Logitech ホイールプロトタイプ API を統合しました。

Telemetry

  • いくつか新しい SessionString の値を追加しました:
    • WeekendInfo:WeekendOptions:GreenWhiteCheckeredLimit: {unlimited, または数値、0=GWC ラップなし}
    • WeekendInfo:WeekendOptions:FastRepairsLimit: {unlimited, または数値、0=ファストリペアなし}
  • いくつか新しいテレメトリ変数を追加しました:
    • “PitstopActive”, irsdk_bool, “プレーヤーはピットストップサービス中”
    • “FastRepairUsed”, irsdk_int, “これまでに使用されたファストリペアの回数”
    • “FastRepairAvailable”, irsdk_int, “ファストリペアの残り回数、255=無制限”
  • テレメトリ変数 SessionFlags はライブだけでなくディスクにも直接出力されるようになったので、フラッグのステータスをオフラインで表示できます。
  • クラスの作成後に irsdkCVar オブジェクトをアロケーションするとき、変数名の設定/変更のためのサポートが追加されました。

Loading Screens

  • 4K ローディングスクリーンを追加しました:
    • Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari
    • Brands Hatch Circuit
    • Charlotte Motor Speedway – 2016
    • Charlotte Motor Speedway
    • Charlotte Motor Speedway – Roval
    • Charlotte Motor Speedway – Roval Long
    • Concord Speedway
    • Detroit Grand Prix at Belle Isle
    • Dover International Speedway
    • Mount Panorama Circuit
    • Virginia International Raceway

Clubs

  • Georgia グルジアの全 iRacing メンバーは Asia クラブから Central-European Club へ移されました。シーズン途中での移動だった場合、シーズン終了まで以前のクラブで表記されます。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Audi RS 3 LMS

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • 高速時のタイヤサイドウォールテクスチャをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 10kg 減らしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルを搭載しました!
  • タイヤ構造の再構築、グリップと反応性の向上を伴うコンパウンドのアップデートを含む重要な V7 タイヤの調整と、ディファレンシャルの調整幅を増やしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – フロントタイヤのトレッドパターンとエアロのダウンフォースを調整しました。

Ferrari 488 GT3

  • 2020s1 BoP: エアロのドラッグを少し減らしました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 5kg 増やしました。

Ford GT – 2017

  • スタートノブのキーバインドが Fuel Mixture Set でなく Throttle Sharping Set になっていたのを修正しました。

Ford GT GT3

  • インターフェイスモデルが GGX シェーダーに適していなかったのを修正しました。

Formula Renault 2.0

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • V7タイヤを搭載しました!
  • この車両は最新の仕様になりました。

Kia Optima

  • V7タイヤを搭載しました!

Legends Ford ’34 Coup

  • (ALL) – V7タイヤを搭載しました!
  • (ALL) – ショックパッケージがより新しい仕様にアップデートされました。
  • (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-30

  • いくつかのフィルタでOpen Wheelとしてタグ付けされていなかったのを修正しました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • V7タイヤを搭載しました!
  • デフとエアロを調整しました(ドラッグ減、ダウンフォース増、圧力中心を前方へ移動)。デフの変更はコーナー出口でのイン側ホイールスピンをなくすため。ドラッグ低減は現実のストレートエンド速度との関係を高めるため。ダウンフォースと圧力中心の変更は車体フレームに適用するフォースと引用したすべてのエアロデータの事実をより良く説明できるものにするため。
  • 実際の相関関係を改善するためにエンジン回転範囲全般にトルクをわずかに上昇させました。
  • リアトーイン調整範囲を大きくしました。.
  • リアキャンバー調整範囲を 0.5 増やしました。
  • ギアシフト、バックファイア、イグニッションカットのサウンドをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 色々な車体サウンドと全体のオーディオミキシングをアップデートしました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • イチから作り直しました!
    • Skip Barber Formula 2000 はグラフィックをイチから作り直したオープンホイールのロードカーです。今回フィジクスのアップデートではありません。
      • クラシックなオープンホイールでシングルシーターのフォーミュラレイアウトで設計されていますが、あらゆるドライバーに対応できる余裕のあるサイズで、そしてレーシングスクールでの過酷な使用に耐える強度を持つように作られた SBF2000 は、6つの Skip Barber チャンピオンシップシリーズで使われました。SBF2000 をドライブしてキャリアアップしたドライバーリストはまるでモータースポーツ名士録です。A.J. Almendinger から Mike Wallace、それに Marco Andretti、Townsend Bell、Kenny Brack、Jeff Burton、Helio Castroneves、Jon Fogarty、Memo Gidley、Alex Gurney、Juan Pablo Montoya、Bryan Herta、Jeff Gordon、Todd Bodine、Kasey Kahne、これはほんの一部です。SBF2000 は 150馬力の 4気筒エンジンを搭載しています。2.0リッターの SOHC エンジンは 5足シーケンシャルギアボックスで重量 1,250 ポンドのチューブスペースフレームシャシーを走らせます。SBF2000 は最高速度 135 mph 、ゼロスタートで 60mph まで 4.5秒、100mph まで 10秒以内で加速します。最も基本的で最も純粋なレーシングカーのひとつである SBF2000 は、ドライバーに妥協のないレーシングカーの動力学と同じ装備の他のドライバーとの競い方を学ぶ機会、世界のどのレーストラックにもどの車にも通用するレッスンを提供します。
    • この再開発バージョンは元の古いバージョンを置き換えます。以前の Skip Barber Formula 2000 を購入していた方はこの再開発版を追加の費用なしに手にすることができます。
    • Skip Barber Formula 2000 を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=1
  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Street Stock

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Subaru WRX STI

  • 2020s1 BoP: パワーを若干減らし、重心を若干上げました。

Supercars Ford Mustang GT

  • NEW CAR!
    • Supercars Ford Mustang GT が購入できるようになりました!
      • フォードが長くスーパーカーシリーズに参加する伝統を継承するのが Ford Mustang です。2018年シーズンに間に合うよう導入され、DJR チームペンスキーのドライバー、Scott McLaughlin が連続チャンピオンを獲得しました。DJR は 2019年にスーパーカーシリーズでの100勝目をMustangで達成、2020年もタイトルを獲得を目指しています。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Ford Falcon FG V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Ford Mustang GT を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=118
  • V7タイヤを搭載しました!

Supercars Holden ZB Commodore

  • NEW CAR!
    • Supercars Holden ZB Commodore が購入できるようになりました!
      • Holden Commodore ZB はスーパーカーシリーズで最も有名なブランドのひとつとして Holden の長く語られる歴史を引き継いでいます。ZB は、 人気の VF の後継としてデビューした 2018年シーズン最初のレースで Shane Van Gisbergen のドライブによってビクトリーレーンへと進みました。ZB はスーパーカーシリーズの歴史上最も勝利を挙げた Holden のリードを大きく広げました。史上最強の 2チーム、トリプルエイトレースエンジニアリングとウォーキンショーアンドレッティユナイテッドが走らせ、2019年の終わりには 500勝を超えました。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Holden Commodore VF V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Holden ZB Commodore を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=117
  • V7タイヤを搭載しました!

VW Jetta TDI Cup

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Ford Falcon FG V8

  • Ford Falcon FG V8 から [Archive] Ford Falcon FG V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Holden VF Commodore V8

  • Holden Commodore VF V8 から [Archive] Holden VF Commodore V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012

  • V7タイヤを搭載しました!
  • 前寄りのブレーキバイアス設定を追加しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • (Rallycross Long) – カットスルーを修正しました。
  • (Rallycross Short) – カットスルーを修正しました。

Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari

  • オブジェクトのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減らしました。

Barber Motorsports Park

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • ひどい曲がり方をしないようにペースカーのピット入口チェックポイントを調整しました。

Bristol Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Charlotte Motor Speedway

  • より大きなブレーキマーカーを追加しました。
  • (Roval) – 新しいシケイン入口のウォールとタイヤウォールを若干拡げました。
  • (Roval) – 三角記号の代わりにシケインに入る黄色の縁石を追加しました。

Chicagoland Speedway

  • ピットの合流スタートチェックポイントを修正しました。

Circuit Gilles Villeneuve

  • ぼやけたトラックカメラの問題を修正しました。

Concord Speedway

  • PBR表面マテリアルを使ったテクスチャで完全にやり替えました。
  • 週末に訪れている車を追加しました。
  • 浮いていた観客を修正しました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Donington Park Racing Circuit

  • (Grand Prix) – レースラインをアップデートしました。
  • ターン 3, 4 でダートが飛ぶのを修正しました。

Homestead Miami Speedway

  • (Oval) – ピット入口はターン3からターン4に移動しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Knoxville Raceway

  • グランドスタンド照明の後光効果を修正しました。

Kokomo Speedway

  • レースラインによりマッチするようコースカットのチェックポイントを調整しました。

Las Vegas Motor Speedway

  • 夜間照明が完成しました!
    • 完全に夜間イベントや昼夜時間変化を完全にサポートします。

Lernerville Speedway

  • NEW TRACK!
    • ダートオーバル Lernerville Speedway が購入できるようになりました!
      • ペンシルバニア州サーバーにある Lernerville Speedway はアメリカで最も愛されたダートオーバルのホームのひとつです。4/10マイルの土のトラックでは 1967年に最初のレースが行われ、その翌年に最初のチャンピオンシップが開催されました。50年以上に渡るレース開催で Sprint Car と Dirt Late Model での World of Outlaws イベントで最も人気のあるトラックのひとつに成長しました。

        Lernerville 自慢の World of Outlaws イベントは Don Martin Memorial Silver Cup (Sprint Car) と Firecracker 100 (Dirt Late Model) で、ダートオーバルのトップドライバー達のバトルが人気です。Lernerville はまた、410 Sprint Car や Super Late Model に Big Block Modified のレースをアメリカで唯一毎週のように開催しているトラックです。

    • Lernerville Speedway を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=351

Lime Rock Park

  • FULLY RE-BUILT TRACK!
    • Lime Rock Park を最新の技術で完全に新しく作り直しました!
      • コネチカットの Lime Rock Park はアメリカで最も古くから継続的に運営されているロードレース会場のひとつです。1956年にオープン、IMSA WeatherTech SportsCar Championship 2015年の Northeast Grand Prix 以来アメリカのロードレース選手権の定番コースとなっています。7つのコーナーと複数の長いストレートからなるクラシックなレイアウトにより、Lime Rock Park は北米で最も高速なロードコースのひとつでもあります。そのため、速度を落とさせるためのレイアウトとして複数のシケインも備えています。その広範な歴史と象徴的なレイアウトにより、2009年には国立史跡にも登録されました。
    • iRacingのデフォルトコンテンツとして、すべてのメンバーが自動的にこのトラックを受け取ります。
    • Lime Rock Park は無償でダウンロードできます。iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=352
  • リリース直前に発覚した問題により、現在のところシケインを使ったレイアウトは無効化されています。作業中なので次のパッチで修正版が配信されるはずです!

Lucas Oil Raceway

  • (Rallycross) – カットスルーを修正しました。

Michigan International Speedway

  • ピットロードのメディアスーツのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減少させました。

Mount Panorama Circuit

  • ピット出口近くのイエローコーンの衝突判定をなくしました。

Nürburgring Nordschleife

  • 前のピットストールを 2つなくしました。

Richmond Raceway

  • ピットレーンの合流チェックポイントの位置が間違っていました。ピット出口チェックポイントのあとに修正しました。

Tsukuba Circuit

  • パフォーマンス向上のために環境、オブジェクト、樹木を調整しました。
  • トラック照明をアップデートしました。

Virginia International Raceway

  • PBRシェーダーを使うようにトラック路面をアップグレードしました。
  • ターン1 出口近くのトラック中央やイン側の縁石端を過ぎた地点のバンプを滑らかにしました。

[Archive] Lime Rock Park – 2007

  • 以前の Lime Rock Park を [Archive] Lime Rock Park – 2007 にリネームしました。

Release Notes

※すでに公開されたリリースノートには不足している情報もあるようですが、そのまま公開しています。配信用メンテナンスダウン時にリリースノートの最終版に更新される予定ですので、それに合わせてこの記事を更新します。==> 2019/09/06 追記: 初出リリースノートから更新されていた(2019/09/06 03:16 更新)内容を反映しました:。

2019 シーズン 4 ビルド [2019.09.03.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


新ビルドのハイライト:

  • Audi RS 3 LMS
  • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019
  • NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019
  • NASCAR Xfinity Toyota Supra
  • Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite (無償コンテンツです)
  • Kia Optima (無償コンテンツとなりました)
  • Riley MkXX Daytona Prototype (無償コンテンツとなりました)
  • Circuit de Barcelona-Catalunya
  • Fairbury Speedway
  • iRacing BETA インターフェースにフレンドリスト機能
  • 統合・強化したブロック/ブラックリスト
  • V7 タイヤを数台に搭載
  • ベータテストバージョンの新ダメージモデルを Skip Barber Formula 2000 に搭載
  • 新しい階層化トラック温度モデル
  • HDR レンダリングのリニアライティング
  • レンズ/ソーラーフレア効果
  • 新しいクラッシュサウンドセット
  • 新しいフラッグマンアニメーションセット
  • フランス語スポッターパッケージ
  • ドイツ語スポッターパッケージ
  • イタリア語スポッターパッケージ
  • ポルトガル語スポッターパッケージ
  • スペイン語スポッターパッケージ
  • などな他にも色々!

2019 シーズン 4 リリースノート全文は以下。

IRACING BETA INTERFACE:

iRacing BETA Interface (02.03.42-beta)

  • iRacing BETA インターフェースにフレンドリスト機能が追加されました!
    • iRacing BETA インターフェースの右下の小さなタブをクリックするとフレンドリストを表示できます。フレンドリストは次のようにいくつかのセクションに分けられています: Friends, Requests, Blocked
    • Friends セクションにはあなたがフォローしている、そしてまたはフレンドになっているメンバーが表示されます。
    • Requests セクションにはフレンドに招待したメンバーや招待されたメンバーが表示されます。
    • Blocked セクションはあなたがブラックリストに入れたメンバーが表示されます。
      • どのセクションもアルファベット順に表示され、簡単な操作で他の項目で並べ替えることができます: Online status(オンラインステータス), Following(フォロー中), Favorite(Star)(お気に入り)
      • リスト上でメンバー名をクリックすると関連した操作が行えます。例えば: View Profile(プロフィール表示), Request Friend(フレンドにリクエストする), Follow(フォローする), Unfollow(フォローをやめる), Accept Friend(フレンドリクエストを承認すする), Cancel Friend Request(フレンドリクエストをキャンセルする), Block(ブロックリストに入れる), Unblock(ブロックを解除する), Join Session(セッションへ入る)
      • リスト上にはそのフレンドが今何をしているか、例えば: Offline(オフライン), Idle(走行していません), Racing(レース中) と、最後にいつオンラインだったかが表示されます。
        • 何かセッションに入っているフレンドには、フレンドリストから同じセッションへ入ることができます。ただしあなたがそのセッションへの参加要件を満たしている必要はあります。
    • フレンドリストの下にある検索ボックスを使用すると、新しいフレンドやフォローするメンバーを探したり、フレンドリストの中からメンバーを簡単に探すことができます。
    • フレンドリストの設定メニューから、メンバー自身のオンラインステータスを他のメンバーから隠して Offline として表示させることもできます。
    • メンバーは自分が受け取るすべてのフレンドリクエストを無効にするオプションを有効にすることもできます。その場合でも、フレンドリクエストを送ることはできます。
    • あなたをブロックしたメンバーやフレンドリクエストの受け取りを無効化したメンバーには、フレンドリクエストを送信できず、アラートメッセージを受け取ります。
  • iRacing Dollar/Credit 残高が iRacing BETA インターフェースの右上付近に表示されるようになりました。残高を増やすには、ここをクリックすればメンバーサイトのチャージ画面が開きます。
  • iRacing BETA インターフェースのホームページに iRacing のオフィシャル ツイッター フィードを追加しました。
  • Fixed セッション作成時に、選択中の車両用に保存したセットアップが iRacing BETA インターフェースに一覧され、そのセッション用にどのセットアップを使うか選択できるようになりました。選択したセットアップを Fixed セッションで使用するために iRacing にアップロードすることができますし、以前アップロードしたセットアップを削除することもできます。
  • メンバーのメンバーシップ期間がプロフィールに表示されるようになりました。
  • 現行及び次期シリーズに関して様々なアップデートや修正を行いました:
    • 表形式の表示で、イベントのライセンスカテゴリがライセンスツールチップで表示されるようになりました。
    • 表形式の表示で、シリーズロゴが常に表示されるようになりました。
    • タグのドロップダウンメニュー内でタグの列をクリックすることで、項目スイッチのクリックをしないでもオンオフ切り替えを行えるようになりました。
    • イベントのカウントダウンタイマーの一貫性とスタイリングをアップデートしました。カウントダウンがセッション開始10分以内またはセッションで Practice などが開始されて Join できるときには、白いアウトラインで表示されます。
  • リーグに関する様々なアップデートや修正を行いました:
    • リーグオーナーや管理者はリーグオーナーのニックネームや優先カーナンバーを設定できるようになりました。
    • リーグオーナーや管理者は League Season からセッションを削除することができるようになりました。
    • リーグ作成費用は購入時に係る税とともに表示されるようになりました。
    • リーグ検索のモーダルウィンドウが検索条件を覚えておくようになりました。検索後に戻ったときに検索した内容がクリアされないようになります。
  • Time Attack で、順位表の誰かと競いたいとき、Time Attack 競技が 1コースだけのときにこのボタンが表示されるようになりました。
  • 特定のリザルトページ表示が原因でインターフェースが使用できなくなっていた問題を修正しました。
  • My Teams の表形式表示でチーム作成日がすべて今日/システム日付だった問題を修正しました。
  • 2019シーズン 4 リリースに新しい背景イメージセットを追加しました。

iRACING SIMULATION:

Membersite

  • ブラックリスト機能を強化・アップデートしました。
    • BAN した(無視した) スポッターとブラックリストをひとつのリストにマージしました。Settings パネルでのスポッター無視はまだ動いていますが、ブラックリストと統合された表示となり、ここで行った変更は myRacers ページのブラックリストにも反映されますし、逆もまた同様です。
  • ブラックリストに入れることによる効果が拡張されました。ブラックリストに入れたメンバーは、:
    • あなたのスポッターになれません
    • あなたがホストするセッションに Join できません
    • あなたがオーナーのチームに参加をリクエストできません。ただし招待することはできます。
    • あなたがオーナーのリーグに参加をリクエストできません。ただし招待することはできます。
    • あなたにフレンドリクエストを送れません。現在フレンドリストにあるメンバーをブラックリストに入れると、そのメンバーはフレンドリストから自動的に外れます。
    • あなたのオンラインステータスを参照できません。
  • メンバーサイトの Settings パネルに新しいオプションを追加しました。有効にすると、受け取るフレンドリクエストすべてをブロックします。このオプションを有効にしていても、フレンドリストを他のメンバーに送ることはできます。
    • このオプションは iRacing BETA インターフェースでも新しいフレンドリスト機能を通して有効です。
  • カスタマーサポートへの連絡方法のひとつとして、Live Chat 機能を追加しました。
    • Live Chat ウィジェットはメンバーサイトの右下に見つかります。
      • Live Chat ウィジェットをクリックすると最初に BOT 応答でメールアドレスなどの必要な情報が収集されます。準備ができ次第、カスタマーサポートが応答するか、直ちに応答できない場合にはあとでメールで回答します。
  • オフィシャルシリーズに参加するには、現在週、前週、次週のコースをすべてアップデートする必要がある問題を修正しました。
    • 現在は、各セッションでその週のコースさえアップデートできていれば参加できます。もしレースパネルに表示されたコンテンツが最新に更新できていなかったり、システムアップデートが必要なときには、レースパネルの「Test Car on Track」ボタンの表示が「Get Required Updates」に変わります。

Windows 7 SP1

  • マイクロソフトは Windows 7 のサポートを 2020/01/14 で終了します。このとき以降、iRacing も Windows 7 でのメンバーサイトへのアクセスやシムの起動をサポートしなくなります。
    • 質問や懸念事項があれば、カスタマーサポート support@iracing.com へ連絡してください。

Store

  • 無効な/利用できないストアの商品が 100% クラブのディスカウント要件にカウントされていたのを修正しました。

Cars

  • 現行オフィシャルシリーズで使われなくなったいくつかの古い車両は、その名称の先頭に [Archive] と付けられるようになりました。

Simulation

  • コンテンツパッケージのディレクトリ内に古いコンテンツがあるとエラー 72 が発生していたバグを修正しました。
    例: iRacing\tracks\charlotte\2018\oval 使用時に iRacing\tracks\charlotte に古いパッケージが残っていた

Dynamic Track

  • シムに新しいトラック温度モデルを搭載しました!
    • アップグレードされたモデルでは、地面の下に複数のレイヤーで温度と湿度を追跡し、トラック初期化のためにイベント開始 3日前の天気をシミュレートします。セッション間で時刻が飛ぶ際、このトラックモデルは計算処理を継続させて次のセッション用のデータを生成します。多層的なアプローチにより、表面温度がより現実的に振る舞います。水と温度の相互作用も含まれ、コンディションによってはトラック温度は周囲の気温よりも下がることがあります。
    • 以前のダイナミックトラックと比較して、Morning や Early Afternoon ではトラック温度はより冷たく、Late Afternoon ではトラック温度はより温かくなるでしょう。以前のシステムでは、太陽が沈み降り注ぐ太陽エネルギーがなくなるとトラック温度は急速に下がっていました。新しいモデルでは、下の階層に蓄積された熱が地表に戻って温めます。同様に、車の走行による発熱はラップを重ねるほどにより長く持続するようになります。
    • 短く穏やかなシャワーがあったとしましょう。古いモデルでは、トラック温度が急速に下がり、そして水がなくなったあとも低いままです。新しいモデルでは、熱は下のレイヤーに蓄えられており、そして表面で失われた温度を幾分か戻します。
    • また重要なことは、トラック温度を雲の状態から計算するのはセッションが開始されるまでのことという点です。セッション開始時にたまたま雲で太陽が遮られていた場合、以前のモデルならトラックが考えられないほど冷えていたでしょう。新しいモデルでは、その時間までほとんど太陽が出ていたのなら、それを踏まえてトラックはまだ暑く、とはいえ冷却もされます。
  • ダートのクッションを使う走行の有効性は減少しました。

V7 Tires

  • 以下の車両に V7 タイヤを搭載します:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi RS 3 LMS
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1
    • Dallara F3
    • NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala
    • Skip Barber Formula 2000
  • このリリースではトレッドゴムコンパウンドのモデリングのアップデートに大きな労力が割かれました。オリジナルの Skip Barber Formula 2000 以外でも多くのテストを行い、トレッドコンパウンドを調節することができました。V7 タイヤを与えた車両は様々なタイヤ構造やコンパウンドをもつ車をあらわしているので、将来の計画に役に立ちます。
  • タイヤ全体への温度の広がりはより正確ですが、カーカスプローブの温度は通常よりも高くなります。これはタイヤプローブを計る一般的な温度よりも深いタイヤの温度を反映しているからです。

New Damage Model

  • ベータテストバージョンの新ダメージモデルを Skip Barber Formula 2000 に搭載しました!
  • 新ダメージモデルシステムでは、コリジョンとダメージ両方を向上する大きな変更が行われています。
  • 新ダメージモデルは、セッション内のすべての車両がこのアップデートが行われている場合に限り、有効になります。それ以外の状況では、セッションは以前のダメージシステムで動作します。
  • 新ダメージモデルで行われたアップデートは以下のとおり:
    • コリジョンモデルの形状は車体形状・寸法に近いものになり、ダメージを負った際には適切に変形させることができます。
    • 衝突によるダメージで、一部の車体パーツが緩んだり外れたりする場合があります。
    • ホイールの衝突はサスペンションを曲げたり、スプリングやダンパーにダメージを与えたり、ハブの接点を壊すことがあります。
    • ホイールは残った接点からぶらさがったり、完全に外れてしまうことがあります。
    • 切り離されたパーツやホイールは他の車両に当たってダメージを与えることがあります。飛び散ったパーツはドライバーの視界にある間は片付けられずにトラック上に残ります。
    • 車両のホイールとホイールの接触はより正確になり、ホイールの回転と摩擦が適切に考慮されます。
    • トラック路面および環境オブジェクトとの衝突は現在、高解像度コリジョンメッシュを用いています。
    • 外れたパーツやホイールとの衝突はインシデントペナルティにカウントされません。
    • 新ダメージモデルをサポートするために、デブリや擦り傷のビジュアル効果が追加・向上されました。
    • 新ダメージモデルをサポートするために、衝突や擦るサウンド効果が向上されました。
  • この非常に複雑な機能はまだ開発途中であることを覚えておいてください。しかし我々は進捗を共有したかったし、皆さんからのフィードバックを得たいのです。通常のレースや軽度から中程度までの接触状態では、ドライバーはシステムが適切に動作することを期待する必要があります。高速の車両同士の衝突には、さらなる開発が必要です。気軽に実験してみてください。そしてどのように感じられたかを教えてください。そして楽しんで!

Pit Stops

  • NASCAR のピットストップ時間偏差をわずかに減少させました。

Rendering

  • High-Dynamic Range (HDR) レンダリングモードをガンマ空間からリニア空間に変更しました。
    • リニア空間が数学的に正しい加算照明をサポートし、ガンマ空間では適切に動かせられなかった、ブレーキライト、バックファイア、ウィンドウシールドの反射、グロー・ブルームエフェクトやその他多くの項目をアップグレードします。これらの項目の多くはリニア空間による向上をより得られるように調整が加えられました。
  • DX11 シェーダーデフォルトのガンマ空間の精度が向上し、色の再現性とコントラストが向上しました。
  • シミュレータは HDR10 ディスプレイで HDR16F モードウィンドウ表示での直接起動をサポートします。
    • Graphics Options で HDR が有効で、シミュレータがウィンドウモードで起動されたとき、アダプタ出力(ディスプレイ)の色空間が HDR10 かチェックするようになりました。もしそうなら HDR16F スワップチェーンを直接使用して起動します。以前は、HDRディスプレイでウィンドウモードを使用するには、一度フルスクリーンモードで起動したあとで Alt-Enter を叩いてウィンドウモードへ切り替える必要がありました。モニターが複数ある場合は、グラフィックスの自動設定中に指定されるアダプター出力をチェックします(app.ini の adapterIdx を確認するか自動設定を再実行して、モニターを選択・変更します)。
  • Advanced Graphics Options で、使用できる最大ビデオメモリが以前の 4GB から 8GB に拡大されました。最大システムメモリは以前の 8GB から 16GB に拡大されました。
    • 自動設定ユーティリティはこれまでどおり 4GB 以上のビデオメモリを推奨しないことに留意してください。
  • 太陽にカスタムレンズフレア/ブルームエフェクトがポストプロセスを介して追加されました。
  • 影に覆われた範囲の環境反射をアップデートしました。
  • 車両コクピットの環境照明処理をさらに改善しました。
  • 少数のユーザーに発生していたシャドウマップの点滅を回避するために、コクピットカメラのダイナミックシャドウマップシステムを変更しています。
  • Haze/Fog の明るさを調整して、ワールドの照明レベルに合うようにしました。
  • いくつか古いシェーダーだったオブジェクトを新しい物理ベースシェーダーに移行しました。おかしな鏡面アーチファクトが発生したトラックコーンも含まれます。
  • バックファイアエフェクトをアップデートして昼夜で異なる HDR ライトマップを放射するようにしました。
  • スタジアム照明とヘッドライトを HDR リニア空間用に調整しました。
  • ヘッドライトのフレア/ブルームエフェクトを HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • ウィンドウシールド内側の反射を HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • カメラフラッシュを HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • スモークのテクスチャとシェーダー色を HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • HDR ブルームエフェクトをより効果のあるバージョンに置き換えました。
  • 車体外側に固定されたカメラはモーションブラーの量が車内のカメラと同じに制限されています。
  • 視野角(FOV – Field of View) が 165度より大きいカメラでダイナミックシャドウマップのちらつきの問題を修正しました。
  • 一部の車の影(アンビエントオクルージョンを再現する車体下に落ちる影)のジャギーを修正しました。
  • ほこりが近いとタイヤバリアにハロー効果があるように見えるモーションブラーの問題を修正しました。

Audio

  • 新ダメージモデル用に、叩いたり引っかいたり破裂したりした際の真新しいクラッシュサウンドセットが追加・有効化されました。
  • アスファルトの上をタイヤが転がる音をアップデートしました。

Flagman

  • 様々なフラッグマンアニメーションの更新が完成しました:
    • Daytona International Speedway (ALL)
    • Las Vegas Motor Speedway (ALL)
    • Martinsville Speedway
    • Michigan International Speedway
    • New Hampshire Motor Speedway – Oval
    • ISM Raceway – Oval
    • Pocono Raceway
    • Richmond Raceway
    • Sonoma Raceway (ALL)
    • Talladega Superspeedway
    • Texas Motor Speedway (ALL)
    • Watkins Glen International (ALL)

Pace Car

  • ペースカー/ペーストラックに新しいウィンドウガラスシェーダーを適用しました。

Spotter

  • フランス語スポッターパッケージを追加しました。
  • ドイツ語スポッターパッケージを追加しました。
  • イタリア語スポッターパッケージを 2つ追加しました。
    • 協力してくれた Marco Arcidiacono と Renzo A. Olivieri に感謝!
  • ポルトガル語スポッターパッケージを追加しました。
    • 協力してくれた Guto Colvara に感謝!
  • スペイン語スポッターパッケージを追加しました。
  • 「Aussie」スポッターパッケージのオーディオサンプルをアップデートしました。
  • 「TJ and Steve」スポッターパッケージのオーディオサンプルをアップデートしました。

Paint Shop

  • Paint Shop に新しいスポンサーを追加しました。
    • Jim Beaver eSports が Paint Shop でスポンサーとして有効化されました。

Controls

  • 適用できるすべての車両でセカンドクラッチが有効化されました。

Controllers

  • Direct Drive ホイールがスナップするのを防ぐために、フォースフィードバックは乗車後に徐々に大きくなるようにしました。
  • 新しい Fanatec API を統合しました。
  • 新しい Logitech API を統合しました。
  • ワイヤレス XBOX One コントローラ with Windows 10 アダプター用に個別トリガーのコントローラマッピングのサポートを追加しました。

Virtual Reality Headsets

  • HDR なしのポストプロセスなど特定のグラフィックス設定の組み合わせで Oculus Rift や他の OpenVR ヘッドセットがトラックビューポートのレンダリングを停止する問題を修正しました。

Loading Screen

  • いくつか新しいローディング画面を追加しました。
  • スペクト比が正方形でない場合、ローディング画面が正しくスケーリングされない問題を修正しました。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • アンチロールバーを調整できるようになりました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi R18

  • 2019s4 LMP1 BoP:
    • 他のLMP1車両と再給油速度を調整しました。
    • 最大回生エネルギーを 400 kW に設定しました。

Audi R8 LMS GT3

  • 2019s4 GT3 BoP:
    • 重量を若干軽くしました。
    • エアロドラッグを若干増やしました。
    • フロントタイヤのトー調整はトーアウトのみに制限されました。
    • リアタイヤのトー調整はトーインのみに制限されました。

Audi RS 3 LMS

  • NEW CAR!
    • Audi RS 3 LMS が購入できるようになりました!
      • TCRレースは過去数年間、世界中で人気を博しており、アウディ RS3 LMS はクラスで最も人気の1台と照明されています。4大陸のドライバーによって使用される RS3 LMS はデビューしてすぐに成功をおさめ、12 メーカーの車両の中から 2018年最優秀モデルに選ばれました。軽量で速いアウディ RS3 LMS は2リットルターボエンジンから最大 350 馬力を発揮します。シーケンシャルシフトと 0-60ms の変速時間はこの前輪駆動ツーリングカーがいつどこででも多くのエキサイティングなアクションを生み出すことを意味します。
    • Audi RS 3 LMS を使用できるようにするには、iRacing ストアから購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=112
  • この車両は V7 タイヤモデルを使用しています。

BMW M8 GTE

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を適度に重たくしました。
    • エンジン出力を若干大きくしました。
    • 燃料消費率を若干大きくしました。
    • 低いウィング角度でのエアロドラッグを削減しました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • エアロダイナミクスを若干調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • ダメージに関して、コクピットに適切な素材が使われていなかった問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara DW12

  • オイルの冷却率を 10% 上げました。

Dallara F3

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • サイドポッドのコリジョンのイールドリミットを 50% 大きくしました。
    • これにより、Mosport の縁石などでの小さな衝突からサイドポッドやフロアがダメージを排除されます。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • エンジンパラメータを調整してコーション中の使い方によってオーバーヒートしやすく、エンジンが故障する可能性が大きくなりました。
  • オイルの冷却率を 10% 上げました。
  • 実際の車両同様にルミランクパネルをロールフープナンバープレートに置き換えました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Late Model

  • (Super) – エアロダイナミクスが若干車体ピッチの影響を受けるようになりました。
  • (ALL) – 車体のソフトシャドウのエッジを若干調整しました。

Dirt Midget

  • フロントタイヤのトレッドパターンを若干調整しました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – リプレイでの周囲の車両の車高を調整して右前輪タイヤがトラック路面より上に描画されるようにしました。
  • (410) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – タイヤのトレッドパターンとリアサスペンションジオメトリを調整しました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Ferrari 488 GT3

  • 2019s4 GT3 BoP:
    • エアロドラッグを若干大きくしました。
    • Circuit des 24 Heures du Mans でのエアロドラッグダウンフォースの問題を修正しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 低いウィング角のエアロドラッグを若干大きくしました。

Ford GT

  • GGX シェーダーを使用するようにコンバートされました。

Ford GT – 2017

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を若干軽くしました。
    • 低いウィング角のエアロダウンフォースを若干増やしました。
    • ペダルの踏込み量や踏力が小さい間のロックを防ぐためにブレーキ感度を若干低くしました。

Kia Optima

  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • Kia Optima は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • NEW VEHICLE!
    • Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite が iRacing の新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
      • Lucas Oil Off Road Racing Seriesのすべてのテイストを手に入れてください。このトラックは LOORR で競争する Pro 2 とまったく同じように作られていますが、出力が制限されているためにショートコースオフロードレーシングへの転向をしやすくし、オフロードトラック操縦のイロハを学習できます。Lucas Oil Off Road Racing Series のトラックは大きなサスペンショントラベルを特徴とし、深い轍を横切ったり大ジャンプができるように設計されており、他車との激しい接触にも耐えることができます。特徴的な Pro 4 クラスと Pro 2 クラスとの最大の違いは駆動輪の数です。Pro 2 トラックは後輪駆動でドライバーに特徴的な課題を提示します。慎重なスロットル操作がスピードのカギとなります。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – 最低燃料搭載量を 2.0 ガロンとしました。

Modified – SK

  • 周囲の車両のホイールハブの位置を調整しました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • フロントヘッドライトデカールがテクスチャファイルから切り取られていた問題を修正しました。
  • ロアグリルデカールのテクスチャを car_decal テクスチャレイヤーに移動しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • 周囲の車両のホイールハブの位置を調整しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • NEW CAR!
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 を購入して使用できるようになりました!
      • NASCAR XFINITY シボレーカマロ は、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=114
  • 先代 NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • NEW CAR!
    • The NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 を購入して使用できるようになりました!
      • The NASCAR XFINITY フォードマスタングは、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • Add the NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=115
  • 先代 NASCAR Xfinity Ford Mustang を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • NEW CAR!
    • The NASCAR Xfinity Toyota Supra を購入して使用できるようになりました!
      • The NASCAR XFINITY トヨタスープラは、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • Add the NASCAR Xfinity Toyota Supra を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=116
  • 先代となる NASCAR Xfinity Toyota Camry を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

Nissan GTP ZXT

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • 車内エンジンサウンドをアップデートしました。
  • スロットルオフ、ギアシフト時、イグニッションカット時の新しいバックファイアサウンドを追加しました。

Porsche 911 RSR

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を若干重たくしました。
    • 燃料搭載量を 99リットルに減らし、燃料消費率と再給油速度を調整しました。
    • ペダルの踏込み量や踏力が小さい間のロックを防ぐためにブレーキ感度を若干低くしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 2019s4 LMP1 BoP:
    • 他のLMP1車両と再給油速度を調整しました。
  • サウンドをアップデートしました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • 新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • Riley MkXX Daytona Prototype は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。

Ruf RT 12R

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • この車両は引き続き V7 タイヤモデルを使用しています!
  • この車両は新ダメージモデルを使用するようになりました!
    • この車両が新ダメージモデルを使用するモデルだけのセッションにいるときはいつでも、新ダメージモデルが有効化されます! それ以外では、この車両も以前のダメージシステムを使用します。

Street Stock

  • ブレーキが油圧モデルにコンバートされました。

Subaru WRX STI

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Super Late Model

  • グリルテープ設定は Race と Qual だけになりました。

VW Beetle GRC

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Williams-Toyota FW31

  • GGX シェーダーを使用するようにコンバートされました。

[Archive] Xfinity Chevrolet Camaro

  • 以前の NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • [Archive] Xfinity Chevrolet Camaro は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

[Archive] Xfinity Ford Mustang

  • 以前の NASCAR Xfinity Ford Mustang がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • The [Archive] Xfinity Ford Mustang は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

[Archive] Xfinity Toyota Camry

  • 以前の NASCAR Xfinity Toyota Camry がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • The [Archive] Xfinity Toyota Camry は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Toyota Supra が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Rallycross Long) – スターティンググリッドを再配置しました。

Autodromo Nazionale Monza

  • 人工芝アストロターフに適切な路面タイプが設定されておらず、走行した際に 1x ペナルティが与えられていなかった問題を修正しました。

Chicagoland Speedway

  • 夜間照明をアップデートしました。

The Chili Bowl

  • このインドアトラックにもやが生じることがあった問題を修正しました。

Circuit of the Americas

  • (Grand Prix & West) – 最終コーナー手前のランオフエリアにカット防止チェックポイントを追加しました。

Circuit de Barcelona-Catalunya

  • NEW TRACK!
    • アスファルトロードコースの Circuit de Barcelona-Catalunya が購入できるようになりました!
      • バルセロナのすぐ外にあるカタロニアサーキットは 1991 年に開業し、同じ年にスペイン GP の開催を引き継ぎました。2001-2004年の連続4回を含んで 6回優勝した Michael Schumacher をはじめとする多くの世界トップレースドライバーがこの特徴的なサーキットのポディウムに上っています。このコースでは、ドライバーとチームが常に満点のレースをする必要があります。特定のセットアップやタイヤコンパウンドに風と天候がドラマチックな影響を及ぼすことがあるためです。バルセロナは長く速いストレートと前半の流れるようなカーブ、そして多くのハードブレーキングとさらにフィニッシュラインに戻る前のブラインドコーナーをミックスしたサーキットです。
    • Circuit de Barcelona-Catalunya を使用できるようにするには、iRacing ストアでコースを購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=345

Circuit de Spa-Francorchamps

  • (ALL) – ピット入口手前右側にカット防止チェックポイントを少し調整して、車両が縁石に入らないようにしました。
  • (ALL) – バスストップシケインの芝を走行した際のコースカットを修正しました。
  • (ALL) – アスファルトと人工芝アストロターフのランオフのグリップを低下させました。

Darlington Raceway

  • いくつかのタワーでビジュアルのポッピングを修正しました。
    Fixed some visual popping issues with several towers.

Daytona International Speedway

  • ターン1 のフェンス内のギャップを修正しました。
  • カメラのフラッシュが炊かれていたゴーストグランドスタンドを追い払いました。

Daytona International Speedway – 2007

  • (Rallycross Long) – スタート/フィニッシュラインのトラスを実際のスタート/フィニッシュラインに合わせて再配置しました。

Fairbury Speedway

  • NEW TRACK!
    • ダートオーバル Fairbury Speedway が購入できるようになりました!
      • フェアベリーにある Illinois Fairbury American Legion Speedway は 1/4 マイルのバンク付きオーバルで、World of Outlaws や DIRTcar Sprint Car と Late Model のイベントを開催していることで知られています。FALS はアメリカで最も人気のあるダートトラックのひとつで、DIRTcar Track of Year を 3回獲得し、ファンの熱烈な投票で iRacing に進出しました。シーズンは 5月から 9月まで毎週レースが行われ、30年近くも続く FALSの代表的なイベント Prairie Dirt Classic は 7月に開催されます。
    • Fairbury Speedway をを使用できるようにするには、iRacing ストアでコースを購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=344

Kokomo Speedway

  • よく報告されているレースストラテジーを減らすために白いタイヤバリアを少し移動させました。

Mount Panorama Circuit

  • 予選やタイムトライアルでのエクスプロイトを取り除くためにピットロードの制限スピードを若干下げました。

Phoenix International Raceway – 2008

  • (Rallycross) – 過剰にワイドなレーシングラインからピット出口を守るためにピットレーンのウォールを拡張しました。
  • (Rallycross) – ジョーカーラップのウォールを少し延長しました。
  • (Rallycross) – 横転する可能性を減らすためにジョーカーセクションのグリップを幾分減らしました。

Pocono Raceway

  • ドライバーのピットクルーとピットワゴンの位置の問題を修正しました。

Silverstone Circuit – 2011

  • (Grand Prix) – 最終シケインの赤い縁石に重なっていたチェックポイントを修正しました。
  • (ALL) – 入りにくい最後のピットストール 2つを削除しました。

Snetterton Circuit

  • バックストレート沿いのトラックジオメトリの問題を修正しました。

Sonoma Raceway

  • (Rallycross) – トラック上を走らせるために丘沿いにチェックポイントを追加しました。
  • (IRL, IRL 2007, & Long) – ピットストップアニメーションをこれらのレイアウトでも有効化しました!

South Boston Speedway

  • いくつかのビジュアル修正を行いました:
    • Low ディテール設定のときにフラッグポストがポップする問題を修正しました。
    • ターン 1 で見えるビルがフラッシュする問題を修正しました。
    • フェンスの後ろのブッシュや木が手前に表示される問題を修正しました。

Virginia International Raceway

  • トラックの多くのテクスチャがアップデートされました。

Watkins Glen International

  • ピット入口の樽をアップデートしました。
  • ガレージのテクスチャをアップデートしました。

Wild West Motorsports Park

  • トラック路面のタイヤマーク色を少し調整しました。

Release Notes

2019 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。間違いなど見つけたら教えてくださいね

2019/06/06 追記: 初出リリースノートから更新されていた内容を反映しました: アップデートされた旧コンテンツを最近購入していた方に新コンテンツ所有権が直接、ではなくコンテンツ相当分のiRacing Creditが付与される、となりました。


今シーズンのリリースでは、新車/アップグレード車両が 6台とアップグレード/新トラックが 3コース、BETA インターフェースの大幅改良、iRacing をこれまで以上にリアルにするための機能強化が満載。

ハイライト:

  • Lucas Oil Off Road Pro Trucks (新車)
  • Modified – SK (新車)
  • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado (新車)
  • NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang (新車)
  • NASCAR Whelen Tour Modified (新車)
  • Silverstone Circuit (新コース)
  • Wild Horse Pass Motorsports Park (新コース)
  • Wild West Motorsports Park (新コース)
  • iRacing BETA インターフェースの新しいアプリケーションフレームワーク
  • BETA インターフェースのレース作成ウィザード
  • BETA インターフェースでのペイントショップとリーグの改良
  • BETA インターフェースのデータ接続状況表示
  • グリーン・ホワイト・チェッカー・フラッグ
  • スポッターコールと翻訳用のアップグレード
  • フラッグマーシャルの完全アニメーション
  • ドライビングカメラの調整機能追加
  • ヘッドライト、照明、影、にフォーカスしたレンダリングの改善
  • モーションブラーエフェクト
  • スターターとイグニッションサウンドを全車に搭載
  • スキップバーバー フォーミュラ2000 と V7 タイヤの調整
  • ナイトモードを搭載: Chicagoland Speedway, Darlington Raceway, Homestead Miami Speedway
  • Much more!

IRACING BETA INTERFACE:

New Application Framework

  • iRacing BETA インターフェースは全く新しいアプリケーションフレームワークを利用します。
    • このシステムは将来の開発を容易にし、BETAインターフェースとシミュレーター自身の接続性を合理化します。
    • このフレームワークはBETAインターフェース全体の速度とユーザビリティを拡張します。読み込み時間を削減し、クリックレスポンスを向上し、より良いユーザビリティフィードバックを提供します。
    • このフレームワークで、シミュレーター実行時にも、BETA インターフェース自身がアプリケーションウィンドウを持ちます。
    • iRacing BETA インターフェースは VR ヘッドセットでは見れなくなります。通常どおりモニターに表示されます。
      • シミュレーションは VR ヘッドセットを選択して起動できます。
      • BETA インターフェースを VR ヘッドセットで使うには、Virtual Desktop などサードパーティ製のソフトウェアを使ってください。
    • 2019シーズン 3 リリースのダウンロード及びインストールの終了後、以前にショートカット作成を行わないとしていても、デスクトップショートカットを作成するかどうか質問が表示されます。これにOKすることで、新しい BETA インターフェースのショートカットが作られます。
    • 新しいショートカットは iRacingUI.exe (iRacing インストール先の ui フォルダ内にあります) を指します。
      • ショートカットを作成する、としたとき、更新プログラムは古いショートカットを削除しますが、手動で作られたり変更されたショートカットは削除しませんので、ご自身で更新いただく必要があります。
    • 新しい BETA インターフェースを開くには、新しいショートカットから、またはメンバーサイト上のバナーから、もしくは直接 iRacingUI.exe ファイルを開きます。

Create a Race – Wizard

  • 新しい iRacing UI ウィザードがホストセッションを作成するために召喚されました。
    • ウィザードは、新しいレイアウトでホストセッションを作成する新しい方法です。
    • ウィザードでは、ホストセッションをステップバイステップで設定するインターフェースも、全てをまとめて設定する単一でスクロールするインターフェースも、どちらも使えて、いつでも切り替えできます。
      • トップナビゲーションバーでクリックしたステップに移動します。
      • 全てのステップを一覧形式で表示するには、左下付近の「All Steps」ボタンをクリックします。
    • 左下のドロップダウンメニューで次のアクションを選択できます:
      • Reset all fields (全項目リセット)
      • Load Last Session info (最後に設定したセッション情報を読み込む)
      • Load Autosaved Sessions (自動保存されたセッション情報を読み込む)
    • ウィザードには新しいコンパクトな 車両・トラック選択インターフェースがあります。
    • ウィザードはまだ成長途中で、以下の機能追加を予定しています:
      • Fixed セットアップを直接セッション設定にアップロード
      • セッション管理者の選択機能
      • 出走者をクラブ・リーグに制限する機能

Time Attack

  • リザルトを含む Time Attack セクションの iRacing UI をオーバーホールしました。
    • Favorites フィルタが Time Attack データにも機能するようになりました。
    • Time Attack セッションを完了できていないユーザーに表示するメッセージを分かりやすく更新しました。
    • トラックレイアウトのライセンスタイプを示すラベルが適切に表示されるようになりました。

Paint Shop

  • Paint Shop を広く再設計しました。
    • このアップデートは車両とスーツ・ヘルメットの両方のペイントショップに適用されます。
    • このアップデートでPaint Shopへのアクセスが強化され、サービスのすべての車両画像にPaintボタンが付加されます。
    • Paint Shop 画面内でダイレクトに車両を選択できます。
    • Paint Shop での変更はすべて自動的に保存されます。右上の「Undo All」矢印で作業開始時に戻せます。
    • カラーピッカーをリビルドして使い勝手がよくなりました。
    • 保存された色見本をペイントに使えます。「Paint Swatches」オプションを選択するとドロップダウンメニューに選択肢が表示されます。
    • パターン選択が簡単になりました。
    • 多くのバグを修正しました。

Leagues

  • リーグセクションにいくつか改良・修正を行いました。
    • 新しいリーグは iRacing Credit で購入できます。
    • リーグメンバーはプリファレンス設定でリーグアナウンスのPMやメールを受け取るかどうか選択できます。
    • リーグ管理者がリーグ参加申請を処理できるようになります。
    • リーグ管理者がメンバーのニックネームを編集できるようになりました。
    • リーグ管理者がメンバーのゼッケンを編集できるようになりました。
    • リーグの重要なアクションをユーザーに確認メッセージとして表示させることができました。メンバーの昇格・降格・リーグ所有者の変更などが含まれます。
    • リーグ管理者はさらにリーグのカスタマイズができるようになります:
      • 「Announcement」タブを使ってリーグにアナウンスを投稿、メールやPMでメンバーに送信できるようになりました。
      • リーグを探しやすいようにタグをつけることができるようになりました。リーグの Overview 表示画面で「Assign Tags」を選択します。
      • 「League Info 」画面から、リーグ参加申請を管理したり招待したりできるようになりました。
      • League Sessions に関連づけられていない、 Hosted Sessions を作成できます。
    • 拒否されたリーグ申請がリストから取り除かれました。
    • 拒否されたリーグ招待状がリストから取り除かれました。
    • 多くのバグを修正しました。

Replays

  • Replays セクションを再構築しました。
    • Replayセクションの再開発が完了しました。
    • このセクションの動作と反応速度がかなり向上しました。
    • Online/Offline タブを取り除きました。全てのリプレイが一緒に一覧されます。
    • ソート、フィルタ、タグ、お気に入りのシステムがリプレイブラウズ用に追加されました。
    • 「Register」ドロップダウンメニューに Delete ボタンが追加されました。
      • リプレイを削除できます。
    • 「Register」ボタンリザルトボタンが追加されました。

Connectivity Data

  • アクティブな ping データテーブルをインターフェースに追加しました。
    • 右上の「Connectivity Data」アイコンをクリックするとこのテーブルにアクセスできます。
    • このテーブルは各レースサーバーファームへのユーザー接続品質を表示します。ミリ秒単位で表示される時間が小さいほど良いです。理想的には損失ができるだけゼロに近いほど良いです。

Updates and Upgrades

  • トラックレイアウト名は検索フィルタに含まれません。トラック名称のみが使われます。
  • インターフェースのズームスケーリングは、現在はPCごとに保存されています。
  • UI ログが Documents\iRacing フォルダに保存されます。
  • サイドバーのメニューが有効なとき、チーム関連アクションがサイドバーメニューに表示されるようになりました。
  • 出走登録のステータスバーの信頼度がない問題を修正しました。
  • ユーザー作成のセッションでスポッターができなかったのを修正しました。

IRACING SIMULATION

Updater

  • このリリースのアップデートプロセス、特にBETAインターフェースを使用できるようにするために、いくつかの特別なステップが必要です。この手順を簡潔に言うと、まずはアップデートのダウンロードをメンバーサイトから行うことです。
  • iRacing Updater が必要コンポーネントをチェックするとき、Windows 7 システムでは D3DCompiler_47.dll ファイルをチェックし、見つからない場合には、適切な Windows Update を入手するよう Microsoft 社のウェブサイトに誘導します。

Cars

  • サスペンションのダンパー速度を制限して、主に接触から生じる非現実的で急激な加速を防ぎます。しばしばマシンが空中に打ち上げられる症状が現れることがありました。

Car Classes

  • 車両クラスグループをアップデートしました。
  • 新しい車両クラス「NASCAR Cup – 2018」が追加されました。
    • この車両クラスには NASCAR Cup Chevrolet SS と NASCAR Cup Ford Fusion が含まれます。

Opponent Cars

  • 周囲のマシンが相手が実際にいる場所とより一致するようになりました。

Vehicle Setups

  • これまでと現在の車両セットアップはすべてのバージョンがどの NASCAR 車両クラスでも使えるようになりました。

Green-White-Checkered Flags

  • フルコースコーション付きのレースセッションで、グリーン・ホワイト・チェッカーのオプションが追加されました。
    • このオプションを有効にすると、ホワイトフラッグもチェッカーフラッグもまだ振られていないグリーンフラッグ下からフルコースコーションが始まった場合、そのコーションの終わりにグリーンフラッグが振られてさらに次の周にホワイトフラッグ(残り1周)が振られるだけの周回数まで、レース長が延長されます。
    • G/W/C グリーン・ホワイト・チェッカーの回数を無制限にすることも、制限を設定することもできます。コーション終わりに、システム及びスポッターメッセージがドライバーにこのコーションが G/W/C を試みる最後だったかどうか通知されます。
    • フルコースコーションがOFFのセッションでは、レース管理者が G/W/C を使用するコーションを投入することができます。
    • この機能は BETA インターフェースとメンバーサイトのどちらからも使えます。

Tires

  • 25mph未満の低速でディープだったりソフトなタイヤのマシンのハンドリングを向上しました。

Dynamic Track

  • 雲を通り抜けてトラック路面温度を変化させられる太陽エネルギーの総量を増やしました。これは雲が温度変化に与える影響を減らします。
  • Info タブに表示差れる Track Cconditions 情報を全てのセッションを含むよう更新され、Race Details と同じセッション名を使うようになりました。

Spotter

  • 一貫性と多様性の向上のため、ベーススポッターオーディオの多くを再録音しました。
  • スポッターコールのバリエーションを追加しました:
    • SPCC_GWC_EXTENDED = このコーション終わりにグリーン・ホワイト・チェッカー・フラッグによってレースが延長されるかどうか通知します。
    • SPCC_GWC_FINAL = このコーションが終わればグリーン・ホワイト・チェッカー・フラッグによる延長がこれ以上はないことを通知します。
    • SPCC_FUEL_1LAPS = あと1周分しか燃料が残っていないときにコールします。
    • SPCC_MINUTE & SPCC_SECOND = ラップタイムを分&秒 (minute & second) でコールするときのラベル。
    • SPCC_MINUTEPL & SPCC_SECONDPL = 上記の複数形 (minutes & seconds)
    • SPCC_1TOGREEN_RESTART & SPCC_GOGREEN_RESTART & SPCC_GREEN_RESTART & SPCC_NOGREEN_RESTART & SPCC_PACEIN_RESTART = レースリスタート中にトリガーされるオプションスポッターコール。フラッグが振られていないとき、iRacingはデフォルトとしてリスタートなしのバリエーションのスポッターコールをトリガーします。例: SPCC_NOGREEN
  • 時間ベースのレースで、適用可能なときには、’SPCC_1TOWIN’ (one lap to win) または ‘SPCC_1TOGO’ (one lap to go) が常にコールされます。
  • スポッターパック作成のオンラインガイドをアップデートしました。
  • 翻訳版を作成しやすくするための改良点がたくさんあります。
  • 翻訳向けの改良:
    • 複数形メッセージ形式のサポートが追加されました。
      • オプションとして、ゼロ、1, 2 またはそれ以上の数値アイテムをサポートします。以前は単数形がデフォルトで複数形に PL を付けていたので、メッセージのリネームが必要になるでしょう。現在は複数形がデフォルトとして、ゼロ, 1, 2 のケースに _P0, _P1, _P2 などをメッセージの終わりに付けるようにしています。お使いの言語が特有の複数形を使わない場合、メッセージ文字列と wave ファイルの両方で NULL を使って無視させることもできます。
    • マルチパートメッセージがメッセージIDをシェアしないようになりました。
      • 文章アレンジの自由度が上がります。例えば、メッセージ「SPCC_PACE_PASS SPCC_PACE_PASS_PT2」は英語では「’pass the’ ‘car’」ですが、別の言語で「’pass car’ NULL」とすることもできます。
    • 一致する数値を示す SPCC_Nx_EQ 形式をサポートしました。
      • 例えば、’one’ を 1, 21 と 301 のように 2つの異なる使い方ができます。
    • オプションのコール SPCC_DECIMAL のサポートを追加しました。
      • 小数値を読み上げた後で ‘decimal’ と言うためにコールします。
    • オプションのコール SPCC_TEN を追加しました。
      • 例えば、数値 321 は SPCC_N300 + SPCC_N1 + SPCC_AND_TEN + SPCC_N20 で ‘three hundred one and twenty’ と言います。
  • 必要ないのに残り燃料がコールされることがあった問題を修正しました。

Driver Swap

  • ドライバー交代のあるセッションで、選択したマシンにドライバーがいないときにも、セッション画面左下の Driver/Team エリアに最後に表示されたドライバー名が表示される問題を修正しました。

Flagman

  • スタート/フィニッシュのフラッグマーシャルをリビルドして、適切なタイミングで適切な色のフラッグを振るアニメーションをするようにアップデートしました。

Driving Camera Adjustments

  • Options 画面の Drive タブにカメラ調整項目を追加しました。
    • ドライバーの身長を調整できるようになりました。
      • すべての車で同時にユーザーの視野の高さに影響します。ユーザーは必要に応じてカメラツールで個別に調整することもできます。運転中にドライバーカメラの高さを調節するには、F9 ブラックボックスか、 Ctrl + [ または Ctrl + ] キー操作を使います。
    • 「VanishY」は「Horizon Offset」にリネームされました。
      • ユーザーはこの値でカメラの位置を変えずに地平線を上下に移動させることができます。理想的には、地平線はドライバーの目線と同じ高さに設定されますが、ダッシュボードを見やすくするために上下に移動させたいことがあります。運転中に地平線を移動させるには、F9 ブラックボックスか、 Shift + [ または Shift + ] キー操作を使います。
    • Field of View (FOV) が調整可能になりました。
      • この値は既に運転中に調整可能でした。F9 ブラックボックスか、[ または ] キー操作を使います。FOV はカメラのズームレンズを使うのと同じように視野のズームイン方法を調整します。理想的にはこの値は Graphics タブの FOV 計算機から設定されるますが、よりワイドな FOV が必要なシングルモニター環境で必要になることがあります。
    • 「Roll Chassis」値はドライバーの頭の左右の動きを車のシャシーと水平に保つこと、または、地平線とバンクのついたトラック路面を水平に保つことを可能にします。
      • 100% はカメラが車のシャシーに固定されることを意味し、0% はカメラが地平線に固定されることを意味します。デフォルトは 100% です。
    • 「Pitch Chassis」値はドライバーの頭の上下の動きを車のシャシーと水平に保つこと、または、地平線と登り下りの路面を水平に保つことを可能にします。
      • 100% はカメラが車のシャシーに固定されることを意味し、0% はカメラが地平線に固定されることを意味します。デフォルトは 100% です。
    • 「Neck Motion」値は車のシャシーの動きを滑らかにするためにドライバーの首がどれだけ動くかを制御します。この値はモーションプラットフォームや VR 使用時はこの値を減らすことができます。
      • 最適な自動スムージングのためのデフォルト値は 100% です。
    • 「Rotate With Velocity」値は車体が実際に向いている方向に向いているドライバーの頭と、車体が動いている方向を向いているドライバーの頭との間のブレンド量を制御します。この値を大きくすると、ドライバーがオーバーステアを検出しやすくなります。
      • 100% はカメラが車体の速度ベクトルにロックされることを意味し、0% は車体の前向きベクトルにロックされることを意味します。デフォルト値は 0% です。

Rendering

  • よりリアルな可視光線透過率を持つようにコクピットガラス素材をアップデートしました。
  • 車内のドライバーモデルのアンビエントオクルージョンを改善しました。
  • 様々な雲の密度に対してシミュレーション世界の照明が調整されました。
  • 曇り空と雲の影によって樹木が暗くなりました。
  • RTX2000 シリーズグラフィックカードでは、3画面の Simultaneous Multi-Projection (SMP) を有効にしたとき、GTX1000シリーズの w-warping ではなく、 Multi-View-Projection (MVP) を使用します。MVP モードはプロジェクションで適切に Y-offsets をサポートし、また FOV とサイドスクリーンの角度を w-warpiong よりワイドにサポートします。
    • Options画面で次のように設定できます:
      • Night Shadows を有効にできます。
      • Depth of Field を有効にできます。
      • サイドスクリーンの設置角度を w-warping の制限値である 45度以上に設定できます。
      • Field-of-View (FOV) を w-warping の制限値である 145度以上に設定できます。
  • High Dynamic Range (HDR) レンダリングで Bloom がより良く働くように車体の Lightmap を調整しました。
  • オブジェクトが夜間に簡単に Bloom しないように夜間 Bloom 閾値を調整しました。
  • Particle ディテールレベルが Medium と High が Simultaneous Multi-Projection (SMP) レンダリングで機能するようになりました。
  • いくつかのシェーダーのアンビエントオクルージョン効果の問題を修正して精度を向上しました。
  • Windows 10 ディスプレイスケーリングが 100% 以上のとき、シミュレーターウインドウが必要以上に大きくなっていた問題を修正しました。

Headlights

  • ヘッドライトの有効性と明るさが改善され、ヘッドライトのパフォーマンスに影響を与える多くの問題が修正されました。具体的なアップデートは次のとおり:
    • ヘッドライトのビームパターンは常に GPU 上で手続き的に生成され、様々な個別のランプがダメージでトグルされたり(詳細はさらなるアップデートで)、部分的な点滅やいくつかのバルブがオフになることがあります。
    • ヘッドライトによる車から車への照明やフラッシュが改善しました。
    • いくつかのレンダリングシェーダーとマテリアルを修正して、ヘッドライトが消えたり不適切な強度で現れたりしていた問題が修正されました。
    • 部分的にバルブが点滅するいくつかのハイエンドロードカーでヘッドライトのフラッシュ点滅が改善され、車内から自車がヘッドライトをフラッシュしている様子を観ることができるようになりました。

Dynamic Sky

  • 地平線にジャギーが表示されるのを減少させました。

Motion Blur

  • モーションブラー効果がどのカメラでも有効になりました。
    • ドライバー、スポッター、観客、リプレイ中のそれぞれが含まれます。
    • Graphics Options画面で、モーションブラーを有効にしたり無効にしたり、そしてそのレベルを Low, Medium, High の 3段階で設定できます。
      • この機能は特に高解像度ディスプレイやマルチモニター環境ではパフォーマンスに影響を与えます。
      • モーションブラーを有効にすることは高コストな処理ですが、モーションブラーの量によってはそのパフォーマンスへの影響はほとんどなくなります。
    • ユーザーはリプレイ中とドライブ中のそれぞれごとにモーションブラーを設定できます。
      • ユーザーは Replay Options 画面から各カメラのモーションブラーを有効にしたり無効にしたり選択することができます。

Crowds

  • すべてのトラックで 2Dグランドスタンドの観客の照明効果をアップデートしました。

Visual Effects

  • スパークのパーティクル効果がアップデートされました。
  • ダートレーシングのパーティクル効果がアップデートされました。
  • リプレイモードでフォーカスする車両を切り替えるとき、パーティクル効果が不適切に見えることがあったのを修正しました。
  • カメラのフラッシュが多くのトラックで焚かれるようになりました。

Animated Pit Stops

  • ホイールの上にホイールハブが描画されてしまうことがあったのを修正しました。

Audio

  • スターターとイグニッションのサウンドを全ての車両に追加しました。
  • 縁石やランブルストリップによるバイブレーションサウンドをメタルモノコック車両の車内視点に追加しました。
    • カーボンチューブ車両は含まれません:
      • Dallara DW12
      • Dallara F3
      • Dallara IR18
      • Formula Renault 2.0
      • Formula Renault 3.5
      • Indycar Dallara – 2011
      • McLaren MP4-30
      • Pro Mazda
      • Williams-Toyota FW31
  • サウンドボリュームスライダーとドライバービュースライダーにリセットボタンとを追加してデフォルト値に戻せるようにしました。
  • 複数種のモーターを搭載するストックカーのスターターとイグニッションサウンドが一般的に適用されていなかったのを修正しました。
    • これによってストックカーでスターターとイグニッションがトラックによって違うことがあった問題が修正されます。

Controls

  • ジョイスティックでサポートするボタン数が 64から 144に増えました。新しい Fanatec ホイールにも対応します。ユーザーは今回のアップデート後にコントロールの割り当てを再度行う必要があります。

Replay

  • 古いリプレイでプレイヤー車両のダッシュボードが適切に動作するよう全車アップデートされました。
  • 周囲の Dirt Late Model マシンの右前輪が間違ったキャンバーで描画されていた問題を修正しました。
    • リプレイでは周囲の車両のホイールに微妙な変化があるでしょう。

Paint Kit

  • 新しいスポンサー Sim-Lab が追加されました。
  • 複数のロゴタイプのあるいくつかのスポンサーには区別できるように番号が追加されました。

Driving Aids

  • 能力上のチャレンジを抱えるドライバーのために、夜の闇の中でもドライビングラインが描画できます。
    • 詳細はカスタマーサポートへ連絡してください。

Race Admins

  • Admin コマンド「!trackstate <pct>」がスキップされたセッションを適切に無視して要求された設定をイベントの次のセッションへと適用するようになりました。
  • Adminコマンド「!trackstate」で次のセッションのコンディションを変更したとき、Info タブの情報が更新されなかった問題を修正しました。

EasyAntiCheat

  • 新しいバージョンの SDK を適用しました。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Audi R18

  • 2019 Season 3 LMP1 BoP: スペック調整により自動デプロイアルゴリズムのバランス調整を行って最大回生エネルギーと速度依存の出力適用率のどちらも増やされました。
  • ダイナミックブレーキバイアスの処理のマイナーな問題を修正しました。

Audi R8 LMS GT3

  • コクピットビューでマスタースイッチが適切に動作するようになりました。
  • ルーフアンテナテクスチャとトランク領域が美しくなかったのを修正しました。

BMW M8 GTE

  • 車外視点のシフトアップ、アンチラグ、バックファイアのサウンドをアップデートしました。
  • 車内視点のエンジンサウンドをアップデートしました。
  • クラッチの滑るサウンドノイズを追加しました。
  • リアタイヤのロックを知らせるライトの点き方が誤ったタイヤを示していたのを修正しました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • 車内視点でのバックファイア、イグニッションカット、ギアシフト、エンジンサウンドをアップデートしました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dallara DW12

  • レブリミッターとエンジンサウンドをアップデートしました。

Dallara F3

  • 低回転の減速領域のサウンドをアップデートしました。
  • すべてのカメラでミラーの描画が消失することがあったのを修正しました。

Dallara IR18

  • ロードコースでショートオーバルと同じパフォーマンスブーストを与えられました。
    • ショートトラックでのパワーをターボブーストの変更に合わせてロードコースとマッチするようにアップデートしました。
  • アドバンスト・フロンタル・プロテクション(AFP, Advanced Frontal Protection) を追加しました。
  • レブリミッターとエンジンサウンドをアップデートしました。
  • 周囲のマシンがフラップとウィッカーセッティングを正しく描画するようになりました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 最大バイトを 325 lbs から 225 lbs へ減少させました。
  • (ALL) – 右側ホイールのコリジョンスフィアを調整して周囲のマシンが地表と接触して描画されないようになりました。
  • (ALL) – Morton Buildersの新しい修正したペイントを追加しました。
    • 以前のカスタマイズできるペイントパターン #4 は #27 へ移動されました。
  • (Super) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – 左リアのショックとリアタイヤのトレッドパターンを調整しました。
  • (ALL) – ショック調整をボタン割り当てできなかったのを修正しました。
  • (ALL) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • 車内視点でのエンジンサウンドをアップデートしました。

Ford Falcon FG V8

  • バックファイアのエフェクトを調整しました。

Ford GT – 2017

  • アイドリングサウンドに混入していたピットクルーの叫び声を取り除きました。
  • 高回転でのバックファイアサウンドのボリュームを下げました。

Ford Mustang FR500S

  • 車内視点での広い回転数に渡るエンジンサウンドをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • ステアリングホイール照明を調整しました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • 車内視点のエンジンサウンドからエキゾーストのパチパチ音と超高周波のガチャガチャサウンドを取り除きました。

Holden Commodore VF V8

  • バックファイアのエフェクトを調整しました。

Legends Ford ’34 Coup

  • (ALL) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Lotus 49

  • バックファイアとギアシフトサウンドをアップデートしました。

Lotus 79

  • バックファイアとギアシフトサウンドをアップデートしました。

Lucas Oil Off Rroad Pro Trucks

  • NEW TRUCKS!
    • Lucas Oil Off Road Pro Trucksが購入できるようになりました。
      • 1回の購入で2台共ガレージに:
        • Lucas Oil Off Road Pro 2 Truck
        • Lucas Oil Off Road Pro 4 Truck
    • Lucas Oil Off Road Pro Trucks はダートロードレース用にデザインされた車両です。
      • iRacing はショートコースオフロードレーシング用にプレミアトラックをドライブするチャンスを提供します。Pro 4 トラックは Lucas Oil Off Road Racing Series で最大最強のマシンです。このフルサイズ四輪駆動レーストラックは 900馬力を発揮、サスペンショントラベルは 20インチに達します。この車両は最も険しいコンディションでレースするために設計され、100フィートもジャンプし、高速コーナーでダートを削り、他車と激しく接触します。Pro 2 を除いて iRacing の他のどのマシンとも似ていない車両です。
      • Lucas Oil Off Road Racing Series が iRacing で開催されます。Pro 4 と同じように、Pro 2 トラックのボンネットの下では 900馬力を発揮するビーストで、同様のサスペンショントラベルを有しています。ただ二輪駆動でホイールベースが若干短く、Pro 4 に上がりたいドライバーの完璧なトレーニングの場ではありません。それぞれが長期的なホームとなります。週末の激しいレースを iRacing で体験できます。

Mazda MX-5 Cup – 2015

  • 車内視点のエンジンサウンドからエキゾーストのパチパチ音と超高周波のガチャガチャサウンドを取り除きました。

Modified – SK & NASCAR Whelen Tour Modified

  • UPDATED VEHICLES!
    • 完全に新しいバージョンをリリースします。以前よりこの車両を所有していた方には新バージョンが無償で提供されます。このアップデートには、完全に新しい車体モデル、新しいテクスチャ、完全再評価された車体フィジクス及びパラメータが含まれます。
    • SK Modified と NASCAR Whelen Tour Modified は一体として1回の購入で両方を入手できます。
      • Modified – SK: SK Modified レースはアメリカで最も人気のあるレースの一つで、2019年のアップデートされた SK Modified はその最新スペックを搭載しています。多くのショートトラックレーサーがこのマシンで多くを過ごし、特別な学習経験をもたらします。
      • NASCAR Whelen Tour Modified: iRacing の NASCAR Whelen Tour Modified は 2019年に完全に新しくなります。アップデートされた車体でのレースはその競技の高いスペックを反映しています。屋根はありますがフェンダーはありません。Modified Stock Car 、略して Modified はユニークなオーバルレースカーです。舗装路用とダート用とでは大きく異なり、チューブフレームシャシーの最新 Modified マシンは軽量で幅広タイヤを装着した純粋なレーサーであり、舗装ショートトラックでは NASCAR Sprint Cup カーよりも遥かに高速です。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • この車両はリタイアとなり、NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silveradoに置き換わります。
    • 以前からこの車両を所有していた場合、NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado に置き換わります。
    • この車両は購入することも使用することもできなくなります。

NASCAR Cup Chevrolet SS

  • NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS からリネームされました。

NASCAR Cup Ford Fusion

  • NASCAR Monster Energy Cup Ford Fusion からリネームされました。
  • この車両は無償となり、全てのメンバーが使用できるようになりました。
    • 2017 シーズン 3 リリース以降にこの車両を購入していた方には、この車両が無償で提供されます $11.95 分の iRacing Credit が贈られます。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • NEW TRUCK!
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado が購入できるようになりました。
      • 間違いなくピックアップトラックは初心者にとってもアメリカで最も人気のある自動車で、毎年200万台以上売れています。それらはレース、特に NASCAR Gander Outdoors Truck Series に影響を与えています。3450ポンドで 625馬力のマシンがスーパースピードウェイやオーバル、ショートトラック、ときにはロードコースも走る NASCAR トラックは観るのが楽しく運転はチャレンジングです。NASCAR Gander Outdoors Truck Series ではChevrolet の Silverado ほど楽しいマシンはなく、シボレーは世界最速トラックレーシングシリーズにコミットし続けています。
  • この車両は NASCAR Camping World Chevrolet Silverado を置き換えてアップグレードします。
    • NASCAR Camping World Chevrolet Silverado を購入していた方にはこの車両の所有権が与えられます。
    • NASCAR Camping World Chevrolet Silverado はiRacingサービスで購入することも使用することもできなくなりました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • NASCAR Camping World Toyota Tundra からリネームされました。
  • 新しいイルモア NT1 スペックエンジンとミッションが追加され、エアロを調整しました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • 2019 NASCAR ルール変更にあわせ、トラックタイプによってエアログリルが調整されます。
  • 更新された NASCAR Monster Energy シーズン規則により、右側のスピードウェイウィンドウがすべてのトラックで必須となりました。
  • 最新NASCAR規則に合致するようギアレシオ及びリミットがアップデートされました。
  • ピットボードロゴが間違った場所になることがあったのを修正しました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • NEW CAR!
    • NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang が購入できるようになりました。
      • NASCAR の「日曜日に勝って月曜に売る」文化を象徴する Gen 6 スプリントカップカーです。他のレベルでの何年もの戦いのあと、ついにマスタングが NASCAR カップシリーズへ登場します。50年以上ものあいだ、マスタングは若者が手にしてライバル達と競争するポニーカーとしてフォードの特徴的な車両でした。NASCAR Gen6 バージョンは最低重量 3300ポンド、カーボンファイバーのフードとトランクデッキ、53″ のリアスポイラーで武装して、競争をさらに上のレベルへと引き上げます。
  • 2017シーズン 3 リリース以降に NASCAR Cup Ford Fusion を購入したメンバーにはこの車両が無償で提供されます $11.95 分の iRacing Credit が贈られます。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • 2019 NASCAR ルール変更にあわせ、トラックタイプによってエアログリルが調整されます。
  • 更新された NASCAR Monster Energy シーズン規則により、右側のスピードウェイウィンドウがすべてのトラックで必須となりました。
  • 最新NASCAR規則に合致するようギアレシオ及びリミットがアップデートされました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • 新しいイルモア NT1 スペックエンジンとミッションが追加され、エアロを調整しました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • 周囲の車両のリアキャンバーを修正しました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Skip Barber Formula 2000

  • より現実世界とマッチするようにエアロダイナミクスプロファイルを調整しました。
  • V7 タイヤ調整:
    • タイヤのコンパウンドとカーカスの曲率を調整しました。
    • オーバーステア/アンダーステアのバランスと限界を越えたときの振る舞いを改善しました。
    • 最低タイヤ空気圧を四輪とも 25 psi としました。
    • 四輪ともタイヤウォーマーを装備し、 130F (54.4C) に熱せられます。
      • RT2000の主な変更は特にサイドフォースとヨーモーメントについての空力の改善です。何度も加工して伸ばすゴムの柔らかさの効果による品質調整はまだまだですが、車両はかなりよくなったので、現在までの改善を共有します。最低空気圧が設定されているのは、空気圧を上げた方が新しいドライバーに適しているからで、最低空気圧がなければ高い空気圧で走らなくなってしまいます。未完成の品質調整効果を補うためにタイヤウォーマーを追加しました。
  • 新しいギアシフトサウンドを追加しました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Rallycross Long) – 全車が同時にドリフト路面に到達するようスターティンググリッドを調整しました。

Barber Motorsports Park

  • ペースカースピードを 50mph に落としました。
  • タイミングタワーのデジタル表示のちらつきを修正しました。

Bristol Motor Speedway

  • NASCAR クラス A, B, C 車両はショートトラックタイヤでなくインターミディエイトタイヤを使用するようになりました。

Chicagoland Speedway

  • ナイトモードが有効になりました。

Darlington Raceway

  • ナイトモードが有効になりました。

Homestead Miami Speedway

  • ナイトモードが有効になりました。
  • ピットロード入口でピット速度制限メッセージが適切に表示されないことがあったのを修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • ピットストールでスタックしてしまうことがあったのを修正しました。

Lanier National Speedway

  • オリジナルのトラックレイアウト名を「Asphalt」としました。

Silverstone Circuit

  • UPGRADED TRACK!
    • 新しいスキャンデータと環境資産によってシルバーストーンサーキットを完全にオーバーホール・アップデートしました。
    • 3レイアウトが用意されます:
      • Grand Prix
      • International
      • National
    • 最新レイアウトのシルバーストーンサーキットです。シルバーストーンは1950年に最初のF1世界選手権レースが開催されたサーキットであり、2年後にFrolian GonzalesがフェラーリのF1での最初の勝利を獲得したサーキットであり、第二次世界大戦時の空軍基地跡に作られたおよそ70年も続いている世界の伝統的なモータースポーツ会場のひとつです。
  • 以前のバージョンである Silverstone Circuit – 2011 を 2017 シーズン 3 リリース以降に購入していたメンバーにはこの新バージョンの所有権が与えられます $14.95分の iRacing Credit が贈られます。

Silverstone Circuit – 2011

  • Silverstone Circuit から Silverstone Circuit – 2011 へとリネームされました。
  • 2017 シーズン 3 リリース以降にこのトラックを購入していたメンバーにはこの新バージョンの所有権が与えられます $14.95分の iRacing Credit が贈られます。
  • このトラックは iRacing の標準コンテンツとして全てのメンバーに無償で提供されます。

Sonoma Raceway

  • (Rallycross) – カットしないようチェックポイントを追加しました。

USA International Speedway

  • オリジナルのトラックレイアウト名を「Asphalt」としました。

Wild Horse Pass Motorsports Park

  • NEW TRACK!
    • 新しいダートロードコース、Wild Horse Pass Motorsports Park が購入できるようになりました。
      • 北米でもっとも多様なレース場のひとつ、Wild Horse Pass Motorsports Park はドラッグスターからモーターボートまであらゆるスポーツをホストしていて、Lucas Oil Off Road Racing Series (LOORRS) でも何年もショートコースオフロードレースを開催しています。スタジアムコースは2008年に建造され、2年後に LOORRS が開幕しました。5つのコーナーでレイアウトされ、高速コーナーとハイジャンプ、全開ストレートが特徴です。Wild Horse Pass は LOORRS で唯一 Pro 4 と Pro 2 の両方を同時に走らせるコースです。

Wild West Motorsports Park

  • NEW TRACK!
    • 新しいダートロードコース、Wild West Motorsports Park が購入できるようになりました。
      • Lucas Oil Off Road Racing Series が Wild West Motorsports Park で開催されるとネバダ州スパークスでスパークが飛びます。見事な山を背景にした、ショートコースの中でももっともユニークなコースの一つです。Wild West は 2つのヘアピンを含む 4つのコーナー、4つのテーブルトップジャンプ、ターン 1 後の大きなドロップオフジャンプ、ターン 2 までのリズムセクションがトラックを空中へと投げ出します。リノから10分の距離にあるコースを iRacing の Pro 4 , Pro 2 トラックで走りましょう。

Physics Updates


Dave Kaemmer が次期ビルドでのタイヤモデルのアップデートについてフォーラム投稿。
Some V7 and Skippy news
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3649652.page


ざっとこんな感じでしょうか。

Skippyのエアロダイナミクスの問題点を6月ビルドで修正します。この変更によるカーバランス変化は大きく、アンダーステアは減少し、よりそれらしい挙動となります。V7タイヤもアップデートによってトレッドゴムの挙動がかなり改善します。
ですが、コンディショニングと温度によるグリップの発現はまだ正しくありません。その原因はコンパウンド中のゴム分子がカーボンブラックとどう反応するのかに関係しています。問題の一部は解決できましたが、まだやるべきことが残っており、まだ走り出しのグリップは少なすぎ、多く周回するとグリップが高すぎる、という問題は残っています。

とはいえそこまで悪いわけではなく、Skip Barber RT2000 は 6月ビルドでかなり改善します。本来なら 6月ビルドでV7タイヤを搭載する車両を数台増やすつもりでしたが、ゴムとカーボンブラックの問題に取り組まねばなりません。すぐに変更されるかもしれないタイヤをそれらの車両に展開するより、ここでテストに時間を割くことを選択しました。Skip Barber はストリートタイヤを履いているので残りの問題にそこまでセンシティブではありません。

何が問題だったのでしょう?

ゴムの界面温度が上昇するまでにかかる時間と関係がありました。それは重要な過渡現象ですが関係する温度が多いために複雑です。スライドしてステア角が足らずにスリップアングルを保てなくなって限界を越えてしまうのはスリップアングルを緩めると表面が少し冷やされてフロントのグリップがリアよりも大きくなってスピンするからで、過度のアンダーステアと共に空力問題がそれを悪化させていました。新しいビルドではより少ないステア角で済み、スライドのキャッチが容易になります。

May 2019 content update

iRacing 社長 TG がいつものように新しいコンテンツやアップデートについて投稿。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3648601.page

以下で紹介します。

ショートコースオフロードトラック

  • cars: Pro 2, Pro 4 (購入1台分で2台利用可)
  • tracks: Wild West, Wild Horse
  • 今週末プレビュー動画

ダートオーバル

  • ショートコースオフロードトラックの開発によって改善した、ダートの粒子モデルが他のダートレース形式にも反映される。
  • 現在開発中のFairbury Speedwayにその恩恵が。6月ビルドには間に合わないが9月またはそれまでにリリースできると考えており、スクリーンショットと動画で近々紹介する。
  • Lernerville Speedway の開発にも着手した。Fairbury Speedwayに続くトラックとなる。

ダート

  • 初めてのラリークロス専用トラックに取り組んでいるが、6月ビルドには来ない。

NASCARオーバル

  • NASCARカップカーのFord Mustangと2019年式Silveradoが6月ビルドに登場。
  • NASCAR Modifiedマシンも6月ビルドで新しくなる。
    2018年Whelen Modified Tourチャンピオン、Justin Bonsignoreのマシンをスキャン。フィジクスのアップデートも含まれる。単純に現行マシンを置き換えるため、既に古いModifiedを所有していた方は無償で新しいModifiedを入手できる。現在と同様、基本的に同じボディでエンジンの異なる SK と Tour の 2つのバージョンをワンパッケージで提供(1台購入すれば両方使える)、2019 NASCAR Igniteシリーズはこの車を使用します(レギュラーシーズンはLegends使用)。
  • 開発アップデートとはしたくないが、NASCARに関するちょっとしたニュースとしてグリーンホワイトチェッカーの導入がある。
  • 2019 Xfinity車両1台が開発を終え、いつものライセンスやデータといった時間のかかる周辺作業を待っている状態。
  • 将来のこういったプロセスをもっと簡単にするためにパートナー達とよい話し合いができている。

ロード

  • Audi RS3 LMS TCRマシンの完成が近づいているが、6月ビルドには間に合わない。
  • Silverstoneのアップデートを6月ビルドに間に合わせたいがスケジュールはタイト。
    ※7月のF1英国GP前に再舗装されるのでiRacingでのリリーススケジュールもディレイするそう。
  • Barcelonaは2019年内リリースを目標に鋭意開発進行中。

その他

  • 他にも開発中のマシン・コースが複数あるがあまりオープンにはしない。
  • AI、ダメージモデル、サウンドエンジン、タイヤモデル、雨など多くの新機能や改善は良い進捗をしている。

2019年シーズン 2 が始まったところでフォーラムから少し話題をピックアップ。

  • オーディオ分配/リダイレクトするソフトウェアを使用していて、iRacingのシム画面でチカチカするとき、シムのオプション画面で出力先サウンドデバイスをSystem Defaultにしていたなら出力先のデバイスを直接指定してみると改善する可能性
  • 以前にもそういう状況はお知らせされていましたが、タイヤの本数制限や複数種類のタイヤの実装が望まれていることは iRacing も承知していて、具体的な設計や計画作りを既に行っています。車両/トラックの組み合わせと走行距離によるタイヤの様々な限界値とタイヤ交換がどのように機能するのか、ただ本数を指定するだけではない複雑なシステム実装が必要ですが、間もなく実作業にも入れそうだとのこと。
  • DK には現実に Skip Barber Formula 2000 の経験が非常に多くあるものの、iRacing も10年の進歩があるので、サービスにおいて最初期に制作されたマシンであり、現実でもほとんど使われなくなった Skippy では NTMv7 のテストをそれほど多くを行っているわけではないとのこと。なお新しく基礎開発用としても期待される入門フォーミュラマシン F4 のライセンス取得に向けて取り組んでいる様子。

ツイートだけしていたものからも少し。

VLN は順当に行けば各イベントこれまでどおりリアル開催の 1週前見込み(3/16, 4/6, 4/20, 7/6, 7/27, 8/31, 9/21, 10/5, 10/19)。

eNASCAR Peak シリーズの本日のレースが終われば次のアナウンスでもあるでしょうか。

Release Notes

2019 Season 2 ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


2019年シーズン2ビルドには、新車、トラック拡張/アップグレード、iRacingをよりリアルにするための機能強化が含まれます。

ハイライト:

  • エンジンモデルの機能強化(ストールモデル)
  • ハイダイナミックレンジ(HDR) レンダリング
  • BMW M8 GTE
  • NASCAR 2019 シーズンアップデート
  • V7 タイヤモデルが Skip Barber Formula 2000 へ搭載
  • Charlotte Motor Speedway に 6つのレイアウト追加
  • Daytona International Speedway に新しいスタンド Daytona Rising
  • Nurburgring の夜間モードプレビュー版
  • iRacing BETA Interface パフォーマンスアップグレード
  • 等々

2019年シーズン 2 リリースについて詳細は以下。

CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface – New Features

  • Hosted/Testセッションを作成するとき、Car Optionsドロップダウンで「Vehicle Damage」を切り替えられるようになりました。
    • CarsカードのCar OptionsセクションでダメージをON(デフォルト)またはOFFに設定できます。
    • 車両ダメージをOFFにすると、全ての車両がまったくダメージを受けず壊れなくなります。傷つかないということは、通常はコリジョンによって生じるエアロダイナミクスの変化など、車両パフォーマンスが変化することがないということです。
      • ランキング有無を問わず全ての iRacing シリーズのプラクティス、予選、タイムトライアル、タイムアタック、その他のユーザ作成のイベント以外では、車両ダメージは常に ON です。この機能が使えるのは Hosted/Test Drive のみです。
  • Hosted/Testセッションを作成するとき、Car Optionsドロップダウンで「Disable Decals & Numbers」を切り替えられるようになりました。
    • このオプションを有効にすると、ペイントキットで設定したカーナンバーとデカールが表示されなくなります。ストックカーのシリーズスポンサーロゴも同様に取り除かれます。
  • フィルタ/ソート ツールバーをアップグレードして、フィルタを以下の 3セクションに分割しました:
    • Sort = 表示順
    • Categories = 選択したアイテムでフィルタ
    • Tags = 選択したすべてのアイテムでフィルタ
  • レース出走登録をアップデートし、エラーが発生した場合に分かりやすく表示されるようになりました。
    • これらのエラーはセッションに他の車ですでに登録しているのに登録しようとして発生することが多いです。
  • テーブル表示で各カラムヘッダをクリックして並び順を切り替えられるようになりました。
    • このソート設定は画面移動やアプリケーション終了時に保存されます。
  • 入ろうとするセッションのライセンス制限が観戦者に適用されなくなりました。
  • エラー通知モーダルウインドウでエラー表示を行うようにしました。

iRacing BETA Interface – Current Series

  • オフィシャルシリーズセクションを再構築・最適化して、現在開催中のシリーズがより早くより見つけやすくなりました。
    • 現在開催中のシリーズ全てが表示されるページができました。
    • シリーズをクリックすると、シリーズをモーダルウインドウで開いて、開催中のセッション、エントリー一覧、スケジュール、シリーズのインフォメーションを表示します。
      • 入りたいセッションを選択することで、シリーズのセッションへ入れます。
      • 「Entries」をクリックすると、現在出走登録している参加者を一覧表示し、スポッターできるかどうか、観戦またはドライバーとして参加するかが表示されます。
      • 「Schedule」と「Series Info」ではシリーズの全ての詳細が表示されます。
    • これらの変更によってパフォーマンスが劇的に向上し、引っかかり/レスポンスを改善します。
  • その他の改善点:
    • 「Search」機能を最適化しました。
    • 追加フィルタが右上に追加されました。
    • 複数タグのALL/ANYフィルタをドロップダウンで設定できます。
      • セッションを人気度、観戦者、フレンド、ドライバーリストなどでフィルタできます。
    • 出走登録受付中のセッションと同様にもうすぐ準備できるセッションもマッチするフィルタを追加しました。さらに、プラクティス、予選、レースセッションを個別にフィルタできるようになりました。
    • テーブル表示の視認性を上げるためにカラム数を減らしました。
    • テーブル表示で、列名のPromoをMPRに変更しました。

iRacing BETA Interface – User-Created Races

  • セッションデータの検索最適化によってより高速で効率的になりました。
  • 個別の車両やクラスを選択することで、より一貫したインターフェースを得られます。
  • Hostedセッション作成時の、「Fixed Setup」と「Car Classes」を「Car Options」ドロップダウンに移動しました。
  • Hostedセッションのモーダルエントリーリストに車名を省略形で表示するようにしました。
  • Adminリストをアルファベット順にしました。
  • フィルタの改善:
    • 個別の車両カテゴリをフィルタに追加しました。
    • 「Owned」と「Unowned」をタグに追加しました。

iRacing BETA Interface – Time of Day

  • 時間帯/日時選択を再構築し、カレンダーでなくスライダー形式に変更しました。
    • 設定中のセッションにオフセット時間を追加しないことで 時間のキャリーオーバーについては削除されました。
    • セッション開始時刻をゼロオフセットとして参考表示します。スライダーをゼロを超えて動かすとオフセットによって日付とスタート時刻が再計算されます。
    • スライダーを動かすとセッションのオフセットが増え、スタート時刻表示がオフセットによって変更されます。
    • オフセットが翌日にキャリーオーバーすると、日付表示も変更されます。
  • 国際的な日付フォーマットに変更しました。

iRacing BETA Interface – Fixed Issues

  • スター付きアイテムの表示にリフレッシュが必要だったのを修正しました。
  • 現在のシリーズとユーザ作成レースで、ユーザが所属していないチームのラベルがハイライト表示される問題を修正しました。
  • オープンプラクティスタブでドロップダウンメニューの「Register」ボタンをクリックして、ドライバーではなく観戦者としてセッションに登録されることがあった問題を修正しました。
  • Active Coinnectionsボタンをクリックしたときにエラーが生じることがあった問題を修正しました。
  • トラックを選択するときに最初のレイアウトだけが選択肢に表示されないことがあった問題を修正しました。
  • Hostedセッションを開いたりリーグセッションに入ったりTest Driveを起動する際にアプリケーションエラーが発生するなど不安定になる問題を修正しました。

iRacing Membersite – General

iRacing Membersite – League Seasons

  • リーグシーズンのドライバー/チームスタンディングが、全体/クラス毎/クラス内の車両毎に表示できるようになりました。
  • リーグシーズンスタンディングでレースのドロップに対応しました。シーズンとポイントシステムを選択するときに設定できます。
    • 出走数が指定数を超えている場合、スタンディング集計でレースがドロップされます。
    • レースは最高スコアによってトータルポイント順に管理されます。レースリザルト画面からの調整のみ、レースをドロップするか保持するかの決定に適用されます。
  • リーグシーズンのシーズン名、ポイントシステム、集計対象レース数を修正できるようになりました。選択してヘッダの Edit ボタンを使います。
    • ポイントシステムへの変更はそれ以降に行われるレースにのみ適用されます。
    • ポイントシステムがカスタムからそれ以外に変更されたとき、オリジナルのカスタムポイント一覧は削除されます。
  • リーグシーズンのポイント調整は特定の車両やクラスだけの調整でなく全体に影響を及ぼすことを明確にするため、スタンディング全体表示からのみ行えます。
  • スタンディング表示から行われたリーグシーズンの調整ポイントは、個別レースのドロップが処理されたあとで追加されます。
  • 新しいポイントシステムが追加されました。「Dirt」は USAC での Silver Crown 以外の2019年 Featureイベントのポイント規定 5.9B に基づきます:
    http://www.usacracing.com/assets/files/rules/2019/2019_part_4_Points.pdf
  • 予選、ヒート、敗者復活レースでのポイント一覧とルールは、USAC の Silver Crown 以外、PDF の 5.9 B 規定に基づいています:
    http://www.usacracing.com/assets/files/rules/2019/2019_part_4_Points.pdf

iRacing Membersite – League Heat Race Results

  • リーグのヒートレース用に「Points」カラムが獲得ポイントを表示するようになりました。
  • リーグのヒートレース用に「Agg Points」列が追加されました。最終セグメントまでの獲得ポイント合計が表示されます。

iRacing Membersite – Spectator Sessions

  • 観戦可能なシリーズのセッションが次のレースウィークになるとき、それらは現在のレースウィークのセッションとは分けて表示されます。各リストはレースウィークの正しいトラック名でタイトル付けされます。
  • シリーズ観戦セッションはまずライセンスクラス順(ルーキーからプロ)、次いでライセンスクラス内でアルファベット順に表示されます。
  • Hosted/League観戦セッションはセッション名順に表示されます。
  • 観戦セッションを読み込むパフォーマンスを改善しました。

iRacing Downloader

  • 2019年シーズン2 アップデート適用後、お使いの環境で iRacing で IPv6 を有効化している場合には、iRacing Downloader は IPv6 を使うようになります。IPv6 で接続に失敗した場合には、IPv4 でダウンロードを再試行します。そうして IPv4 でダウンロードに成功すると、それ以降は IPv4 を使うようになります。

Tire Model update

リリースノートには記載はありませんでしたが、2019s1 ビルドではV6タイヤに変更が加えられているようです。
(常にそうですがリリースノートにあることが全てではないのです)

温度に対する反応を以前より半分にした、とDK先生から投稿が。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/50/3625480.page#11334965

リリースノートに記載されるべきことだったが、V6タイヤに変更を加えた。V6の温度に対する反応はあるべき姿よりも倍早かったのだが、原因は掴めたと思っていて V7では適切に修正される。今ビルドでの V6に対する変更はハックと言える対応だが、現実には近づいた。今ビルドでの雲の影や時間経過によるトラック温度変化は、正しいレベルでグリップに影響する。

続けて、

トラック温度変化は主に太陽によって起こり、太陽が高いと太陽放射によってトラックに注がれる熱量は1000W/㎡以上にもなり得るが、太陽の高度が下がるほどに少なくなる。トラックの冷却は主に路面よりも冷たい地面に熱を逃がすことによる。これらの変化は急速に起こり、わずか1周でも予選中に雲が来ればそれだけで差が生じるのだ。

とも書いています。

Feature Update

iRacing 社長 Tony Gardner からの開発状況についての情報提供、昨日はコンテンツでしたが今日は機能面についてお知らせ。

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613497.page

以下で和訳してご紹介。

ダメージ

先日ブログと動画を公開しました。ダメージモデルはやるかやらないかしかない。良い進捗を見ているが、またやるべきことが残っているし、その後で80以上の車種と何百ものサーキットの組み合わせで膨大なテストを経て調整を繰り返すことになるから、2018年中にこれがリリースされることはない。

AI

AI及び関連するUIはとても良い進捗状況です。一度限りのレースも、シーズン全体の構築機能(ドライバー名簿を読み込む機能を含みます)も、そのどちらもスタートさせるつもりだが、まだAI自体にもUIにもやるべきことが残っています。シムエキスポでは試すことができるよう計画中。ロールアウト予定日はまだ決められないが、年単位ではなく月単位ではあるだろう。初期リリースで車種を限定するかどうかはまだ分かりません。

時間変化 – Day to Night

グラフィックエンジニアは今プロジェクトのホームストレートにおり、ダイナミックトラック用の雲の影についてちょうど完成させたところ。これはグラフィック面の最後のチャレンジのひとつと言える。現在は天候ジェネレータから天気をフックする機能の作業を始めたところだが、彼らはまだ雲と空の品質向上をもう一段階やりたいらしい。エンジニア達はまだ12月をターゲットとしているようだが、そろそろタイトになってきた。

HDR (High Dynamic Rendering)

概ね終了して、現在は Day to Night のロールアウトに向かっている(空はHDRであるべき)。

新しいサウンドエンジン(XAudio)

最近はこれについてあまり話していないが、開発はハードに進んでいたので12月ビルドに来ることが確実。

タイヤモデル V7

残念ながら 9月ビルドにいは間に合わなかった。いくつか問題が見つかったのでその修正に掛かっている。参考までに、タイヤのバージョンとは別に複数のタイヤコンパウンドが使えるように開発中です。

Beta UI

品質/スピードの大きな改善が9月ビルドでロールアウト予定。デザインとユーザビリティも向上します。9月ビルドには間に合いませんが、重要な機能追加とデザインの改善が控えています。

2018年の可能性はない。現在行われている主な作業は、水たまりができたり乾いたりする、ダイナミックサーフェスの側面。Time of Dayプロジェクトが終われば、ここにリソースを割ける。

グラフィック/アニメーション

複数のプロジェクトが進行中。ビルドごとに新しい何かがロールアウトするので注目してください。例えば最新ビルドでは影やスキッドマーク、パーティクルの改善がありました。

オーバル・ダート路面

9月ビルドで良い改善を見れるだろう。
グリップは少し良くなる。使われて乾燥していくと急速にグリップが低下していくので水分がある路面を選んで走ることがこれまで以上に重要になるでしょう。トラックの状況変化のスピードが早くなる。問題点も修正されてとても楽しいビルドになるだろう。

その他

数十万ドルの新機器を含む新しいデータセンターを構築中、秋稼働見込み。