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Tag: Telemetry

Release Notes

2020 シーズン 1 ビルド [2019.12.02.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


今シーズンのリリースには、 AI レースのソフトローンチ、3台の新車、2つの新コース、V7タイヤ搭載車種の拡大、そしてあなたを忙しくさせるものが色々です。iRacing の 2020 シーズン 1 へようこそ!


https://www.youtube.com/watch?v=4PsPpois38o

ハイライト:

  • Supercars Ford Mustang GT
  • Supercars Holden ZB Commodore
  • Skip Barber Formula 2000 – re-built from the ground up!
  • Lernerville Speedway
  • Lime Rock Park – re-built from the ground up!
  • AI Races – soft launch
  • V7 Tires added to additional vehicles
  • New Damage Model added to Dallara F3
  • Incident and Penalty Updates
  • Custom Vehicle Spec Maps
  • Updated Crowds
  • iRacing BETA Interface Changes
  • Much more!

2020 シーズン 1 リリースの詳細は以下。

iRACING BETA INTERFACE:

Overall

  • iRacing BETA インターフェースでいくつか大きな知的満足向上のアップデートを行いました!
    • トップメニューバーを調整・圧縮しました。多くのオプションを再構築し、右上のヘルメットアイコンも、クリックするとメニューが表示されます。
    • メンバーフォーラムやクラシックメンバーサイトを開くリンクもメニューに追加されました。
    • 左のサイドバーメニューは折りたためるようになりました。
  • ライトテーマ!
    • iRacing BETA インターフェースに真新しいライトテーマが追加されました。
    • ライトテーマを iRacing BETA インターフェースのデフォルトとしました。
      • ダークテーマに切り替えるには、右上のヘルメットアイコンをクリックして、ダークテーマを選択します。
  • iRacing BETA インターフェース全体の接続性が改善されました。
    • ログインユーザー認証が劇的に早くなりました!
    • データ認証が簡素化され、より安定するようになりました。
  • モーダルウィンドウのサイズ変更パフォーマンスが改善されました。
  • Cookie が適切に作成され、アプリケーション全体で使用されるようになりました。

AI Races – Soft Launch

  • AI レースが iRacing BETA インターフェースで有効になりました!
  • AI Races には楽しむためのさまざまな機能とカスタマイズ機能が含まれます。
    • Single AI Race ではすぐに AI ドライバー達とシングルレースを楽しめます。
    • チャンピオンシップポイントを獲得したり表彰台のトップを狙う独自の AI シーズンイベントを作成できます。
    • 最大 60 人の AI ドライバーを作成して、それぞれにカスタムペイントを割り当てたり、ドライバーの性格を調節したり、レーシングスキルをカスタマイズしたりすることができます。
      • 40 人を超える AI ドライバーはフレームレートに影響を与えたり AI ドライバーがおかしな動きをする可能性があることに注意してください。
    • AI ドライバーのロースターはランダムに生成されたものを使うこともできるので、AI ドライバー達とすぐにレースすることもできます。よく知られた名前がトラックに現れることもあります。
    • 近日登場予定の iRacing オフィシャル AI ロースターと、iRacing オフィシャル AI シーズンを使ってみてください!
    • カスタムビルドした AI シーズンとロースターを他の iRacer とシェアしてください – BOT マスターは誰!?
    • あなたのレースを向上するトレーニングの手助けとなるよう、AI ドライバーを調整することができます。
      • デフォルトではドライバースキルは 25~50% に設定されます。これは平均的なドライバーに良い設定です。
      • ドライバースキルの最大と最小の設定差の推奨値は 30% 程度です。
  • AI レースは現時点では Porsche 911 GT3 Cup(991) を使用します。
  • AI レースは以下のコース・レイアウトに対応しています:
    • Barber Motorsports Park – Full Course
    • Circuit de Barcelona-Catalunya – Grand Prix
    • Donington Park Racing Circuit – Grand Prix
    • Lime Rock Park – Classic
    • Nürburgring Grand-Prix-Strecke – Grand Prix
    • Road America – Full Course
    • Watkins Glen International – Cup
  • 今回はこの機能のソフトローンチであることに注意してください。ご意見をお待ちしています。今後 AI レースの最適化、アップデート、そしてもっと追加していくことを楽しみにしています。

Create a Race

  • ユーザーがレースを作成する際にレース管理者を追加できるようになりました。
  • レース作成時のサマリーページに周回数が表示されるようになりました。
  • 新しいオプションが追加されました:
    • Consecutive Cautions Restart Single File
      • このオプションを有効にすると、コーションが終了してすぐに次のコーションが発生した場合、次のリスタートではシングルファイルとなります。
    • Wave-Around
    • このオプションを有効化すると、コーション中にステイアウトした周回遅れは 1 to go シグナルが表示されたときに Wave-Around コールを受け取ります。リーダーの後ろでペースカーラップを走行していた周回遅れのマシンが 1周先回りして車列の後ろへ付きます。
    • Do Not Count Caution Laps
      • このオプションを有効化すると、コーションフラッグが表示されている間に走行した周回数がイベントの周回数にカウントされません。Automatic Full Course Yellows オプションを有効化していないと、このオプションを選択できません。
      • このレースオプションはヒート制レースにも追加されています。
  • Create a Race を終えたとき、インターフェースが適切にリダイレクトして新しく作成したレースに相応しい表示に切り替わるようになりました。
  • 所有コンテンツを選択しやすくなりました。
  • Time Limit Detail や Heat Session のモーダルウィンドウから All Steps ビューに戻ったときに以前の位置に戻るようになりました。
  • Create a Race をオーバーホールしてスピードと安定度を改善しました。
  • Hardcore Level が適切なデフォルト設定でなかったのを修正しました。
  • リーグセッション作成時に Back ボタンが表示されない問題を修正しました。
  • 予選ありセッションで 0分に設定することができた問題を修正しました。
  • KPH 単位で設定された風速が適切に変換されなかった問題を修正しました。
  • コンパクトテーブルの並べ替えが機能しない問題を修正しました。

Time Attack

  • ラップを記録した人と比較して競争することができなかったのを修正しました。

Results

  • リザルトを日付でソートするときに日付と共に時刻も並び順に使うようになりました。

Friends List

  • フレンドリストのスピードと安定度を改善しました。
  • フレンドのオフライン日時の表示形式をアップデートしました。
  • 検索時のフレンドリストの縦の高さの問題を修正しました。

Leagues

  • リーグ検索が大きく改良されました!
    • リーグ検索のオプションパラメータにサイズやカルチャーの項目が追加されました。
  • どのユーザーにリーグを検索できるかはリーグのプライバシー設定に従います。
  • リーグ作成日付が適切に表示されるようになりました。
  • リーグ招待が2件重複して作成されていた問題を解消しました。

Maintenance Messaging

  • メンテナンス/サービスダウンや重要な通知を表示するメンテナンスメッセージバーを BETA インターフェースの上部に追加しました。
    • 表示されたメッセージはクリックすれば Web ブラウザで iRacing メンバーフォーラムのスタッフアナウンスページを開くので、詳細を確認することができます。

Protest

  • iRacing BETA インターフェースからプロテストが行えるようになりました。
    • プロテスト用ウィンドウは Help & Support 画面やレースリザルト画面からもアクセスできます。BETA インターフェースからフォームを直接呼び出せるので、このためにクラシックメンバーサイトを開く必要がありません。

iRACING SIMULATION:

Windows 7 SP1

  • マイクロソフトは 2020年 1月14日で Windows 7 のサポートを終了します。これ以降、iRacing は Windows 7 オペレーティングシステムでのメンバーサイトやシミュレーションの実行についてサポートしません。
    • この件について質問・懸念がありましたらお気軽にカスタマーサポート support@iracing.com へご連絡ください。

Rallycross Racing

  • ラリークロスコースでターン中央の青いタイヤバリアを取り除き、代わりに、シャーロット ROVAL に使われているのと同様のタートルと呼ばれる青い縁石を設置しました。

Weather

  • ダイナミックウェザーを有効にすると、空を覆う雲の密度も時間経過と共に変化して、選択していた天候・雲の状況から大きく変化する可能性があります。これは長時間のセッションでより顕著となることがあり、また、部分的に曇っていたり晴れていたりすることがあります。

V7 Tires

  • V7タイヤが以下の車両に搭載されました:
    • Formula Renault 2.0
    • Formula Renault 3.5
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Kia Optima
    • Legends Ford ’34 Coup (ALL)
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
    • NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
    • NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 2018
    • NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang
    • NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry
    • NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013
    • Porsche 911 GT3 Cup Car (991)
    • Street Stock
    • Supercars Ford Mustang GT
    • Supercars Holden ZB Commodore
    • VW Jetta TDI Cup
    • [Archive] Ford Falcon FG V8
    • [Archive] Holden VF Commodore V8
    • [Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015
    • [Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015
    • [Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS
    • [Archive] NASCAR Cup Ford Fusion
    • [Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011
    • [Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013
    • [Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012
  • オフトラックでのグリップレベルを少し下げました。

New Damage Model

  • 新ダメージモデルを Dallara F3 に搭載しました!
  • 今ビルドではスタビリティと品質の向上に加えてサウンドシステムと新ダメージモデルを統合したオーバーホールに集中しました。
  • スタビリティ向上:
    • セッション間の切り替わりが安定化
    • ガレージ停車時と動き始めが安定化
    • ホイール同士の接触及びダメージの安定化
  • 品質向上:
    • 擦り傷・引っ掻き傷の表現やデブリを改善しました。ダメージを負った部分やパーツの材料に応じたより適切なダメージ描画となりました。
    • インシデントとなるのに必要な路面接触フォースを調整しました。
    • ドライバーのタイヤと路面との相互作用をアップデートし、アグレッシブな縁石などの不規則なジオメトリの処理を改善しました。
    • サスペンションのダメージを調整しました: サスペンションは合理的な範囲で曲がるようになりました。
    • オブジェクトや周囲の車両はパフォーマンスを改善するために60Hzで処理されるようになりました。
  • Sound Improvements:
    • オーディオシステムでより多くの引っ掻き音の再生をサポートし、より効率的で、より低い閾値でトリガーでき、など多くの機能が追加されました。
    • ミディアムあるいはハードなインパクトサウンドをトリガーする閾値を増やして、サウンドの多様性とリアリズムを向上しました。
    • Directsoundがサウンドを常にフロントセンタースピーカーにプッシュするのを止めるために、クラッシュサウンドが1メートル前にオフセットされました。
    • リプレイで引っ掻き音が十分大きくなかったのを修正しました。
    • 縁石との激しい衝突やコンクリートとの中程度の衝突に関連するサウンドの問題を修正しました。

Incidents

  • 設定されたインシデント数を超えたドライバーはピットロードペナルティを受けるようになりました。
    • インシデント制限を超えた場合のペナルティは、N インシデントごとに、または最初の N インシデントと後の M インシデントごとに、と設定することができます。
    • DQ となるインシデント数が設定された場合、ピットロードペナルティは発行されず、ドライバーは失格となります。
      • DQインシデント制限値が設定される場合、ピットロードペナルティのインシデント制限値は DP インシデント制限値より低く設定されなければなりません。
    • ピットロードペナルティ中にピットサービスを行うとペナルティ時間が課せられます。
    • クラシックメンバーサイトの Hosted Session 作成 UI では、この設定は OPTIONAL SETTINGS セクションで見つかります。
  • 動的なインシデント情報が F1 ブラックボックスに追加されました。
  • チェッカーを受けたあとでインシデントによるペナルティや失格となることはありませんが、シミュレータはいつも通りインシデントをカウントし続けます。
  • ラリークロスやダートオーバルなど、ピットサービスを受けられないイベントでは、すべてのペナルティがレース後に適用されます。
    • 安全にピットインすることが困難なダートオーバルレースではこの動作となります。言い換えると、適切なピットレーンやピットクルーがいない場合には、レース中のペナルティは使われません。
  • インシデント制限の Info タブに、より説明的なテキストを追加しました。
  • 「Incident Count DQ Limit:」

Cautions

  • フルコースコーションに関するいくつかの機能が追加されました:
    • フルコースコーション終了間際に、周回遅れ車両をペースカーより前に行かせて周回を取り戻させるべくウェーブアラウンドさせるかどうか、独立して設定できるようになりました。
    • ダブルファイルリスタートと設定されていても、2回目のコーションから完全なグリーンフラッグラップがないまま次のコーションとなったときにはシングルファイルリスタートとするように設定できるようになりました。
  • この新しい機能は最終チェックで問題があったため無効化されています。修正版の配信に向けて作業中です!
  • 新しいコーションモードが追加されました: Full-Course Cautions where Caution Laps Do Not Count as Race Laps.(コーションラップをレース周回にカウントしない)
    • このモードはコーション中に周回数をカウントしないショートトラックオーバルレースをモデル化したものですが、特定シリーズのルールをミラーするものではありません。
    • コーション中の周回をレース周回数にカウントしないフルコースコーションは以下のように機能します:
      • コーションのフラッグが振られた瞬間にフィールドの順位を決定します(ラインまでの競争がありません)。完了している前のラップにロールバックされるため、その周回で行われたすべてのパッシングが取り消されます。これは次のように行われます:
        • トラック上でS/Fラインへ向かう先頭車両及びその後方の全車両は直近のラップの順位に並べ替えられます。これらの車両に対して、グリーンフラッグまでは周回数はカウントされません。
        • コース上 S/Fラインより後ろの車は先頭車両の後方に並び、直近のラップの順位で他のグループの後ろに配置されます。
        • コーションが振られたときにコース上にいなかった車両は、ピットから出た際にフィールドの後ろに配置され、コーション中は周回数がカウントされません。
      • リスタートで周回遅れをフィールドの後ろへ配置するようにリスタート設定(シングルファイル, ダブルファイル, 等)されていたら、周回遅れはウェーブアラウンドされずにコーション終わるまで解放されません。そしてリードラップカーの後ろに初期ペースカーラップの順に配置されます。コーション中のラップが記録されないため、ペースカーを抜かしてフィールドの後ろをキャッチアップするのでなく、リードラップカーの後ろにフォールバックします。コーション終了が近づくと、ピットストップで車列に混じった周回遅れは再びリードラップカーを前に行かせてフォールバックします。
    • この新しいコーションモードを有効にすると、これらの潜在的な追加ラップ中に燃料が消費されません。
  • クラシックメンバーサイトの Create a Hosted Session UI では、古いコーション選択ドロップダウンが取り除かれ、代わりに新しい Automatic Full-Course cautions と ラッキードッグを有効にする2つのチェックボックスに置き換えられました。
    • 新しい Caution Laps Do Not Count 設定は CAUTIONS セクションに見つかります。
    • コーションが立て続けに起こった際にシングルファイルリスタートにする新しい設定は RESTARTS セクションに見つかります。

Rendering

  • SDR レンダリングがリニアフォーマットのフレームバッファを使うようになりました。以前はグラフィックスオプションで HDR を有効化せずにフレームバッファをガンマエンコードしていて、このエンコードはフレームバッファに合成するときに数学的に不適切なブレンドを発生していました。今年の初めにリリースした、向上したリニアバッファフレームでは、HDR を有効化された場合だけこの問題を回避できていましたが、今回のリリースで SDR でもリニアになるようになりました。若干の負荷が増えるかもしれませんが、今では SDR も HDR も正しくブレンドが行われており、今後の開発プロセスをスピードアップさせます。
    • この変更は路面のディテールデカールやエフェクトなどフレームバッファで剛性されるいくつかのものの外観に影響することがあります。これらの一部は現在も再調整中です。
  • 空と地平線の交わる部分の表現を改善しました。
  • 遠くのリフレクターが大きなブルームを伴って輝いている量を減らしました。
  • フロントガラスの反射アルゴリズムを改良しました。
  • 夜モードの GPU シェーダーのいくつかに追加のディテールレイヤーを表示するサポートを追加しました。
  • 太陽が高いときに太陽の鏡面反射がより白くなるように調整しました。
  • 夜用のシャドウマップが有効なナイトトラックでのクラッシュすることがあった問題を修正しました。
  • カメラがトラックの中心から遠くに移動した際に太陽のブルームが表示されない問題を修正しました。
  • シャドウマップが無効のとき、昼間に一方向のみ照明が濃い青で表示されることのあった問題を修正しました。
  • ダートトラックでの太陽の鏡面反射色の問題を修正しました。

Visual Effects

  • DOF (Depth of Field 被写界深度)エフェクトをアップデートしました。
  • スパークはそれを投じている材料に基づいて色付けされるようになりました。

Audio

  • カメラを切り替える際にオーディオがクロスフェードしてスムーズに切り替わるようになりました。
    • 車室内マイクと車載マイクのクロスフェードは 0.1 秒以上で素早くスムーズに切り替わりますが、TV カメラ間のクロスフェードは 0.35 秒以上でより劇的すぎないより顕著なブレンドとなります。
  • コクピットカメラから周囲の車両のエンジン音が適切に再生されないことがある問題を修正しました。
  • 通常のダメージモデルを使用しているときに、コーンとの接触でサウンドをトリガーしないことがあった問題を修正しました。

Spotter

  • デフォルトのオーストラリア人スポッターパッケージを改善・アップデートしました。

Flagman

  • フラッグマンはプラクティス、予選、レースのセッションにだけ現れるようになりました。

Crowds

  • 2D 群衆をビルボードキャラクターに置き換えました。
    • まだ 2D ですが、これらの人々は常にあなたの視点を向いており、より現実的な群衆を作ります。
    • ビルボードの群衆キャラクターはすべてのコース・レイアウトで見られます!
  • レースマーシャルのキャラクターがいくつかのトラックに追加されました。!
    • これらのキャラクターは、例えば、プレーヤーが NSACAR マシンを使用しているときには NASCAR オフィシャル、F1 マシンを使用しているときには F1 オフィシャル、といった具合に、車両のタイプによって異なる外見となっています。
  • トラック型救急車やワンボックス型救急車、牽引トラックをより高いディテールのバージョンにアップデートしました。これであなたはずっと安全になりました。

Paint Shop

  • 全車でカスタムスペックマップのサポートを追加しました。
    • レンダリングエンジンがカスタムスペックマップをサポートし、カスタムペイントに使用できるようになりました。スペックマップは TGA 画像ファイルで、カスタムペイントの TGA イメージが示した部分がどのような材料なのかを iRacing シムに伝えます。個々のピクセルを特定の方法で設定して、そのピクセルが金属か非金属か、スムーズなのか粗いのか、照明エンジンによって光るのか否か、をシムに伝えます。これにより艶消しからクロームまでどんな材料でも作成することができます!
    • シムはフィジクスベースレンダリング(PBR)を使います。PBR はシェーダーと照明モデルを使って、現実を反映した材料を正確に作成します。仕様と光沢及び環境マップを使用して材料のスペックマップを作製する代わりに、シンプルに材料が金属なのか、それから材料の表面はどれくらい滑らかなのか、を決めるのです。シェーダーは残りを行います。これでスペックマップの作成プロセスが大幅に単純化されます。
    • カスタムスペックマップ作製を始める方法について、詳細を別文書があるので参照してみてください:
  • 2台のSupercars新車は、カスタムペイントの透光性や、ウィンドウや他の透光性のある面へのテキスト/ナンバー/スポンサーなどのスタンプをサポートします。

Replays

  • モーションブラーが有効なとき、リプレイ中のいくつかの表示の問題を修正しました。
  • リプレイの一時停止中や再生中のエイムのスムーズさの問題を修正しました。

Screen Capture

  • 最新の D3DGear SDK が追加されました。
    • 録画アイコンが点滅するのが修正されます。ファイルパスは変更されなくなりました。

Virtual Reality

  • iRacing のビルトインキャプチャツールで、VR でのスクリーンショットやビデオキャプチャのサポートを追加しました。
  • D3DGear ファイルは自身のサブディレクトリに移動されました。iRacing ルートインストールフォルダはコマンドラインに追加されません。
    • これによって Beat Saber が意図せず iRacing の openvr_api.dll ファイルを使ってしまう問題を防ぎます。
  • OpenVR の場合、後の WaitGetPoses コールを待つ代わりに PostPresentHandoff() を呼び出してコンポジターにできるだけ早く開始するよう通知します(vsync の完全な待機が無効にされている場合のみ)。これは SteamVR コンポジターにすべての情報を送信したことを通知します。そうしなければ次のフレーム(同期を待ってポーズを取得するルーチンを呼び出す場合)が開始されるまで待機します。これはこの種のケースのための新しいSteamVR APIコールです。
  • ResolutionScalePct フィールドが rendererDX11.ini ファイルの [OpenVR]セクションから削除されました。
    • このオプションはもはや使われません。SteamVR は SteamVR 設定を介して陰でサポートし、それを一緒に増加させます。
  • VR ヘッドセットの使用中には後処理のモーションブラーエフェクトを少し減らすようになりました。

Controls

  • 最新の Logitech ホイールプロトタイプ API を統合しました。

Telemetry

  • いくつか新しい SessionString の値を追加しました:
    • WeekendInfo:WeekendOptions:GreenWhiteCheckeredLimit: {unlimited, または数値、0=GWC ラップなし}
    • WeekendInfo:WeekendOptions:FastRepairsLimit: {unlimited, または数値、0=ファストリペアなし}
  • いくつか新しいテレメトリ変数を追加しました:
    • “PitstopActive”, irsdk_bool, “プレーヤーはピットストップサービス中”
    • “FastRepairUsed”, irsdk_int, “これまでに使用されたファストリペアの回数”
    • “FastRepairAvailable”, irsdk_int, “ファストリペアの残り回数、255=無制限”
  • テレメトリ変数 SessionFlags はライブだけでなくディスクにも直接出力されるようになったので、フラッグのステータスをオフラインで表示できます。
  • クラスの作成後に irsdkCVar オブジェクトをアロケーションするとき、変数名の設定/変更のためのサポートが追加されました。

Loading Screens

  • 4K ローディングスクリーンを追加しました:
    • Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari
    • Brands Hatch Circuit
    • Charlotte Motor Speedway – 2016
    • Charlotte Motor Speedway
    • Charlotte Motor Speedway – Roval
    • Charlotte Motor Speedway – Roval Long
    • Concord Speedway
    • Detroit Grand Prix at Belle Isle
    • Dover International Speedway
    • Mount Panorama Circuit
    • Virginia International Raceway

Clubs

  • Georgia グルジアの全 iRacing メンバーは Asia クラブから Central-European Club へ移されました。シーズン途中での移動だった場合、シーズン終了まで以前のクラブで表記されます。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Audi RS 3 LMS

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • 高速時のタイヤサイドウォールテクスチャをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 10kg 減らしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルを搭載しました!
  • タイヤ構造の再構築、グリップと反応性の向上を伴うコンパウンドのアップデートを含む重要な V7 タイヤの調整と、ディファレンシャルの調整幅を増やしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – フロントタイヤのトレッドパターンとエアロのダウンフォースを調整しました。

Ferrari 488 GT3

  • 2020s1 BoP: エアロのドラッグを少し減らしました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 5kg 増やしました。

Ford GT – 2017

  • スタートノブのキーバインドが Fuel Mixture Set でなく Throttle Sharping Set になっていたのを修正しました。

Ford GT GT3

  • インターフェイスモデルが GGX シェーダーに適していなかったのを修正しました。

Formula Renault 2.0

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • V7タイヤを搭載しました!
  • この車両は最新の仕様になりました。

Kia Optima

  • V7タイヤを搭載しました!

Legends Ford ’34 Coup

  • (ALL) – V7タイヤを搭載しました!
  • (ALL) – ショックパッケージがより新しい仕様にアップデートされました。
  • (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-30

  • いくつかのフィルタでOpen Wheelとしてタグ付けされていなかったのを修正しました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • V7タイヤを搭載しました!
  • デフとエアロを調整しました(ドラッグ減、ダウンフォース増、圧力中心を前方へ移動)。デフの変更はコーナー出口でのイン側ホイールスピンをなくすため。ドラッグ低減は現実のストレートエンド速度との関係を高めるため。ダウンフォースと圧力中心の変更は車体フレームに適用するフォースと引用したすべてのエアロデータの事実をより良く説明できるものにするため。
  • 実際の相関関係を改善するためにエンジン回転範囲全般にトルクをわずかに上昇させました。
  • リアトーイン調整範囲を大きくしました。.
  • リアキャンバー調整範囲を 0.5 増やしました。
  • ギアシフト、バックファイア、イグニッションカットのサウンドをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 色々な車体サウンドと全体のオーディオミキシングをアップデートしました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • イチから作り直しました!
    • Skip Barber Formula 2000 はグラフィックをイチから作り直したオープンホイールのロードカーです。今回フィジクスのアップデートではありません。
      • クラシックなオープンホイールでシングルシーターのフォーミュラレイアウトで設計されていますが、あらゆるドライバーに対応できる余裕のあるサイズで、そしてレーシングスクールでの過酷な使用に耐える強度を持つように作られた SBF2000 は、6つの Skip Barber チャンピオンシップシリーズで使われました。SBF2000 をドライブしてキャリアアップしたドライバーリストはまるでモータースポーツ名士録です。A.J. Almendinger から Mike Wallace、それに Marco Andretti、Townsend Bell、Kenny Brack、Jeff Burton、Helio Castroneves、Jon Fogarty、Memo Gidley、Alex Gurney、Juan Pablo Montoya、Bryan Herta、Jeff Gordon、Todd Bodine、Kasey Kahne、これはほんの一部です。SBF2000 は 150馬力の 4気筒エンジンを搭載しています。2.0リッターの SOHC エンジンは 5足シーケンシャルギアボックスで重量 1,250 ポンドのチューブスペースフレームシャシーを走らせます。SBF2000 は最高速度 135 mph 、ゼロスタートで 60mph まで 4.5秒、100mph まで 10秒以内で加速します。最も基本的で最も純粋なレーシングカーのひとつである SBF2000 は、ドライバーに妥協のないレーシングカーの動力学と同じ装備の他のドライバーとの競い方を学ぶ機会、世界のどのレーストラックにもどの車にも通用するレッスンを提供します。
    • この再開発バージョンは元の古いバージョンを置き換えます。以前の Skip Barber Formula 2000 を購入していた方はこの再開発版を追加の費用なしに手にすることができます。
    • Skip Barber Formula 2000 を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=1
  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Street Stock

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Subaru WRX STI

  • 2020s1 BoP: パワーを若干減らし、重心を若干上げました。

Supercars Ford Mustang GT

  • NEW CAR!
    • Supercars Ford Mustang GT が購入できるようになりました!
      • フォードが長くスーパーカーシリーズに参加する伝統を継承するのが Ford Mustang です。2018年シーズンに間に合うよう導入され、DJR チームペンスキーのドライバー、Scott McLaughlin が連続チャンピオンを獲得しました。DJR は 2019年にスーパーカーシリーズでの100勝目をMustangで達成、2020年もタイトルを獲得を目指しています。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Ford Falcon FG V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Ford Mustang GT を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=118
  • V7タイヤを搭載しました!

Supercars Holden ZB Commodore

  • NEW CAR!
    • Supercars Holden ZB Commodore が購入できるようになりました!
      • Holden Commodore ZB はスーパーカーシリーズで最も有名なブランドのひとつとして Holden の長く語られる歴史を引き継いでいます。ZB は、 人気の VF の後継としてデビューした 2018年シーズン最初のレースで Shane Van Gisbergen のドライブによってビクトリーレーンへと進みました。ZB はスーパーカーシリーズの歴史上最も勝利を挙げた Holden のリードを大きく広げました。史上最強の 2チーム、トリプルエイトレースエンジニアリングとウォーキンショーアンドレッティユナイテッドが走らせ、2019年の終わりには 500勝を超えました。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Holden Commodore VF V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Holden ZB Commodore を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=117
  • V7タイヤを搭載しました!

VW Jetta TDI Cup

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Ford Falcon FG V8

  • Ford Falcon FG V8 から [Archive] Ford Falcon FG V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Holden VF Commodore V8

  • Holden Commodore VF V8 から [Archive] Holden VF Commodore V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012

  • V7タイヤを搭載しました!
  • 前寄りのブレーキバイアス設定を追加しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • (Rallycross Long) – カットスルーを修正しました。
  • (Rallycross Short) – カットスルーを修正しました。

Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari

  • オブジェクトのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減らしました。

Barber Motorsports Park

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • ひどい曲がり方をしないようにペースカーのピット入口チェックポイントを調整しました。

Bristol Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Charlotte Motor Speedway

  • より大きなブレーキマーカーを追加しました。
  • (Roval) – 新しいシケイン入口のウォールとタイヤウォールを若干拡げました。
  • (Roval) – 三角記号の代わりにシケインに入る黄色の縁石を追加しました。

Chicagoland Speedway

  • ピットの合流スタートチェックポイントを修正しました。

Circuit Gilles Villeneuve

  • ぼやけたトラックカメラの問題を修正しました。

Concord Speedway

  • PBR表面マテリアルを使ったテクスチャで完全にやり替えました。
  • 週末に訪れている車を追加しました。
  • 浮いていた観客を修正しました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Donington Park Racing Circuit

  • (Grand Prix) – レースラインをアップデートしました。
  • ターン 3, 4 でダートが飛ぶのを修正しました。

Homestead Miami Speedway

  • (Oval) – ピット入口はターン3からターン4に移動しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Knoxville Raceway

  • グランドスタンド照明の後光効果を修正しました。

Kokomo Speedway

  • レースラインによりマッチするようコースカットのチェックポイントを調整しました。

Las Vegas Motor Speedway

  • 夜間照明が完成しました!
    • 完全に夜間イベントや昼夜時間変化を完全にサポートします。

Lernerville Speedway

  • NEW TRACK!
    • ダートオーバル Lernerville Speedway が購入できるようになりました!
      • ペンシルバニア州サーバーにある Lernerville Speedway はアメリカで最も愛されたダートオーバルのホームのひとつです。4/10マイルの土のトラックでは 1967年に最初のレースが行われ、その翌年に最初のチャンピオンシップが開催されました。50年以上に渡るレース開催で Sprint Car と Dirt Late Model での World of Outlaws イベントで最も人気のあるトラックのひとつに成長しました。

        Lernerville 自慢の World of Outlaws イベントは Don Martin Memorial Silver Cup (Sprint Car) と Firecracker 100 (Dirt Late Model) で、ダートオーバルのトップドライバー達のバトルが人気です。Lernerville はまた、410 Sprint Car や Super Late Model に Big Block Modified のレースをアメリカで唯一毎週のように開催しているトラックです。

    • Lernerville Speedway を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=351

Lime Rock Park

  • FULLY RE-BUILT TRACK!
    • Lime Rock Park を最新の技術で完全に新しく作り直しました!
      • コネチカットの Lime Rock Park はアメリカで最も古くから継続的に運営されているロードレース会場のひとつです。1956年にオープン、IMSA WeatherTech SportsCar Championship 2015年の Northeast Grand Prix 以来アメリカのロードレース選手権の定番コースとなっています。7つのコーナーと複数の長いストレートからなるクラシックなレイアウトにより、Lime Rock Park は北米で最も高速なロードコースのひとつでもあります。そのため、速度を落とさせるためのレイアウトとして複数のシケインも備えています。その広範な歴史と象徴的なレイアウトにより、2009年には国立史跡にも登録されました。
    • iRacingのデフォルトコンテンツとして、すべてのメンバーが自動的にこのトラックを受け取ります。
    • Lime Rock Park は無償でダウンロードできます。iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=352
  • リリース直前に発覚した問題により、現在のところシケインを使ったレイアウトは無効化されています。作業中なので次のパッチで修正版が配信されるはずです!

Lucas Oil Raceway

  • (Rallycross) – カットスルーを修正しました。

Michigan International Speedway

  • ピットロードのメディアスーツのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減少させました。

Mount Panorama Circuit

  • ピット出口近くのイエローコーンの衝突判定をなくしました。

Nürburgring Nordschleife

  • 前のピットストールを 2つなくしました。

Richmond Raceway

  • ピットレーンの合流チェックポイントの位置が間違っていました。ピット出口チェックポイントのあとに修正しました。

Tsukuba Circuit

  • パフォーマンス向上のために環境、オブジェクト、樹木を調整しました。
  • トラック照明をアップデートしました。

Virginia International Raceway

  • PBRシェーダーを使うようにトラック路面をアップグレードしました。
  • ターン1 出口近くのトラック中央やイン側の縁石端を過ぎた地点のバンプを滑らかにしました。

[Archive] Lime Rock Park – 2007

  • 以前の Lime Rock Park を [Archive] Lime Rock Park – 2007 にリネームしました。

Virtual Racing School


メンバーフォーラムやツイッターをチェックしている方は既にご承知かと思いますが iRJA でも紹介を。
iRacer ならご存知の方も多いテレメトリロガー/アップローダとWebアプリからなる便利ツール VRS = Virtual Racing School について、日本語での使い方解説がメンバーフォーラムに投稿されました。また、VRS で走行データを共有するチームについても紹介されています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3643700.page

VRS は機能が限定されるものの無償でも使えるので試してみてはいかがですか。
個人的にはただ走行記録を管理するのにも有益だと思っています。

※ロガーの設定の仕方によっては一時的にディスク負荷/CPU使用率が高くなってシムに悪影響が出ることもあるので注意しましょう。

Release Notes

2018 Season 4 [2018.08.05.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


ハイライト:

  • 新車: NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018
  • 新トラック: Kokomo Speedway
  • アップグレードトラック: Michigan International Speedway
  • ラリークロスレイアウトx2の追加: Atlanta Motor Speedway
  • iRacing Beta UI のパフォーマンスアップデート
  • コンテンツ配信ネットワークの追加
  • 接続性基準の向上
  • ダイナミックトラックをアップデートしたダートオーバルトラック
  • ドライバー操作のテレメトリ値追加

CHANGE LOG:

UPDATES:

iRacing Beta Interface

  • Performance Improvements
    • iRacing Beta インターフェースを再構築して全体的なパフォーマンスとスタビリティを向上しました。これは長期間のプロジェクトであり、その過程で行えた下層構造の劇的な向上がすぐに気づきやすいパフォーマンスアップグレードに繋がり、将来の開発もより隙のないものになります。
  • Dynamic Modal Menus
    • モーダルメニュー(iRacing Beta インターフェースに被さるように表示される Create Race や Downloader といったメニュー画面)は自動的にリサイズして表示されるようになります。
    • モーダルメニューはそのボトムにアクションボタンを持ち、フレーム内で自由にコンテンツをスクロールできます。Cancel, Join, Test Drive といったボタンは常にWindow下に表示されます。
  • Scaling Improvements
    • iRacing Beta インターフェースのスケーリングオプションは今もセッティングセクションにありますが、UIスケーリングはゲームエンジンでハンドリングされるようになり、パフォーマンスが大幅に向上しました。
    • UI はスケーリングは 5% ずつ 50-200% の範囲で設定できます。
  • Spotter Passwords
    • ユーザー作成のレースやオフィシャルレースで、スポッターパスワードをサポートできるようになりました。
      • オフィシャルセッションのエントリーを見るには、出場ドライバー数を示すアイコンをクリックします。スポッター募集中のエントリーは Register ボタンに続いたヘッドホンアイコンで識別できます。
  • Combined Sessions
    • セッション観戦がすべてのオフィシャルセッションでできるようになりました。
  • Test Drive
    • Hostedセッション用に Test Drive ボタンが使えるようになりました。
  • Ultra HD Support
    • UHD モニターをサポートし、手動で有効化する必要がなくなりました。

Downloads

  • コンテンツ配信ネットワークの選択肢に LimeLight を追加しました。
  • ダウンロードページで、一部ダウンロード済みの場合には、そのサイズを「Total Download Size」表示に反映するようになりました。
  • 空き容量不足としてエラーメッセージが表示されてしまう問題を修正しました。

Updater

  • iRacing Updater が終了したときに各車両のセットアップフォルダを自動的に生成するようにしました。これによりセットアップの管理・共有がより簡単になります。

Simulator

  • スタッタリングの原因となる問題について、いくつか予防策を追加しました。
  • iRacing シムが利用しているサードパーティソフトウェアのいくつかを新しいバージョンへとアップデートしました。Windows 7 をお使いの場合、iRacing を使用するにはサービスパック 1 (SP1) 以降が必要となります。

Connectivity

  • フレームレート (FPS) 表示の L/Q/S/P メーターを再編成し、シムの Options メニューで設定できるようにしました。
  • メーターを次の 4グループに分割しました: グラフィック, ネットワーク, システム, ステアリング/フォースフィードバック(走行中)。いずれもフレームレート(FPS)表示の有無に従って表示/非表示が切り替えられます。
    • シムのOptionsメニュー右下の「On Screen Displays」セクションで、各グループごとの非表示、グラフィカル表示、数値表示を切り替えできます。
  • Graphics Group:
    • Renderer (R)
      • グラフィカル表示: iRacing グラフィックスエンジンがグラフィックスカードにフレーム描画方法を伝える一連のコマンドを生成するのにかかった時間の、1秒間に実行された平均値を表示します。
      • 数値表示: 1秒間に実行された平均値をミリ秒単位で表示します。
    • Graphics (G)
      • グラフィカル表示: グラフィックカードがフレームを描画するのにかかった時間の、1秒間に実行された平均値を表示します。空のバーは 0秒、バー満タンで 1秒を意味します。C および R メーターと同様に、15秒間の実行平均値をこのすぐ下にパープルのバーに表示します。
      • 数値表示: 1秒間に実行された平均値をミリ秒単位で表示します。
  • Network Group:
    • Latency (L)
      • グラフィカル表示: あなたのコンピュータとレースサーバーの間で信号が往復する時間を、空のバーが 0ms 、バー満タンで 1000ms (1秒) として表示します。
      • 数値表示: ミリ秒単位で表示します。
    • Quality (Q)
      • グラフィカル表示: シムとレースサーバー間の通信について、レースサーバーから信号を受信する際のパケットロスを左側、シムからレースサーバーへ送信する際のパケットロスを右側に表示します。あなたのコンピュータやレースサーバ自身のインターネット接続全体に関するものではありません。空のバーはが 0% 、バー満タンで 50% のパケットロスを表します。
      • 数値表示: 単位はパーセントです(100 はパケットロスなし、0 は 100% のパケットロスを示します。
  • System Group:
    • CPU (C)
      • いくつかのパーツはより高いレートで動作しますが、シムのコアは 1秒間に 60回動作します。シムを稼働させ続けるためには、シムが1件の処理を1/60秒未満で完了させる必要があります。さもないと遅れが生じます。
      • グラフィカル表示: シミュレーションがアップデートに使える CPU 処理の割合の 1秒間平均を表示します。空のバーは 0% 、バーが完全に伸びると 100% の使用率で、シミュレーションが長時間実行中となるとシミュレーションがリアルタイムから遅れていってシミュレーションとサーバー間のスキューが発生します。通常の CPU バーの下にパープルのバーが表示され、15秒間の長時間処理の平均値が表示されます。
      • 数値表示: この測定値はシミュレーションのアップデートに使える CPU 処理を示し、1秒間の平均値がパーセント単位で表示されます。
    • Skew (S)
      • これはシムとレースサーバーとの間での時間差を計測します。
        ネットワークジッタ(コンピュータとレースサーバーとの間のネットワークレイテンシーの変動)によってスキューが小さく発生することはありますが、大幅な増加はほぼいつもコンピュータ側で必要な処理がリアルタイムに行えていないことに起因します(上記のCPU(C)メーターも参照)。それがこの値が Network グループでなく System グループにある理由です。

      • グラフィカル表示: 空のバーはシミュレーションがサーバーと同期していることを示します。中央から左に向かってメーターが伸びると、システムがサーバーから遅れていることを示します。バーがすべて左に行ったときには、シムは 1秒遅れています。中央から右へメーターが伸びると、サーバーより先に行ってることを示し、すべて右に行ったときには 1秒進んでいることになります。
      • 数値表示: 秒単位で計測値を表示します。
    • Paging (P)
      • コンピュータには RAM(メモリー)が搭載されていますが、プログラムは仮想メモリーアドレス空間を使って処理を行います。プログラムが仮想メモリを使用するには、物理的にメモリーが接続されている必要があります。ページングとはオペレーティングシステムが物理メモリとプログラムが使用する仮想メモリとの接続を管理するかを説明する用語です。OSが仮想的に物理メモリの4Kバイト「ページ」に介入しなければならないとき、ページフォルトを引き起こします。OSが物理メモリとディスク間でデータ転送が必要な場合に「ハード」ページフォルトとなります。これはとても低速な処理なので、この頻度が高くなるとパフォーマンスに重大なインパクトを与えます。
      • グラフィカル表示: ハードページフォルトが緑か黄色で表示され、メーターが全て黄色になると 1秒間に 30回のハードページフォルトが起きていることを示します。
      • 数値表示: 1秒間にハードページフォルトが発生した回数を表示します。
  • Steering Group:
    • Force Feedback (F)
      • ステアリングコラムで発生するトルクを、フォーススライダー設定のスケーリング後にパーセントとして表示します。サチュレーション(飽和状態)とならない範囲で十分なフォースを発揮できるよう、この値が 100% 以下になるようにします。フォースレベルはドライビング中に F9 ブラックボックスを使って調整することができますし、クリーンラップを走行したあとで F9 ブラックボックスに表示される auto ボタンをクリックするだけで、合理的なフォース出力に設定できます。
      • グラフィカル表示: 赤い表示は 100% のトルク飽和状態、黄色表示は 85~99% 、緑表示は 84%以下を示します。
      • 数値表示: トルク飽和をパーセント表示します。
  • シミュレーションでレースサーバーから遅れてしまう原因となるパフォーマンス問題があると判断された場合、たとえ非表示に設定されていたとしても、FPSメーターやC/S/Pのシステムメーターも同時に強制的に表示されるようになり、問題があるメーターのラベルが点滅します。現時点では、パフォーマンス問題の分析/ラベルが点滅するのはC/Sメーターのみです。

Driving Aids

  • ピットレーンが 2つあるトラックで、どのピットレーンにいるのかに合わせてピットレーン出口を示すブルーラインが適切に表示されるよう修正しました。

Hybrid Power Units

  • MGU-K デプロイ要求で間違っていた補正率及びデプロイキャップの計算を取り除きました。

Dirt

  • ダートオーバルで水の勾配形状が与えられ、トラックがすり減る過程において水が若干多く失われるようになりました。初期状態から粘土層へとトラック状況が遷移するのが少し早くなり、これまでよりわずかに乾いた状況を生成するようになります。
  • ダートの堅さによるグリップはより含水量に作用されるようになりました。
  • クッションの横方向の強さをわずかに減少させました。
  • ダートオーバルでのヒートレースは、トラックのウェアがより多い状態で初期化されるようになり、トラック使用率の分散度が増加しました。
  • グラフィックオプション「Render Dynamic Track Data」が無効の設定でも、ダートオーバルのレースで形成されるグルーブが表示されるようになりました。

Rallycross

  • ラリークロスマシンの車体剛性とダンピングを減らして、ボディのダメージ表現を減少、車体同士の接触パフォーマンスを向上しました。

Opponent Cars

  • 周囲の車両の位置情報や高度、ロール、ピッチ、ステアリング角度がより正確にレースサーバーから送信されるようになりました。これによりレース中やリプレイで周囲の車両がスムーズに動くようになります。

Garage

  • いくつかの値が不適切に黄色く点滅することがあったのを修正しました。

Rendering

  • とても多くの車両やピットオブジェクトが表示されて高すぎるLODが一度に使われるときのダイナミックLOD(Level-Of-Detail)調整をアップデートして、オブジェクトの距離によって適切なLODが適用されるようになりました。
  • ドライバーとしてアクティブでないときに、ドライバーモデルの腕が消失することがあったのを修正しました。

Visual Effects

  • 風・照明・影が煙のエフェクトに作用するようになりました。また、タービュランス表現が追加されました。
  • ジェット機のフライオーバーを調整しました。

Audio

  • ストックカーのバックファイアとギアシフトサウンドをアップデートしました。
  • マーブルが当たったり削れたり剥がれるサウンドをアップデートしました。
  • 車体のアンダートレーがタイヤウォール・ゴム素材・シケインのコブなどに当たって擦れる音をアップデートしました。
  • のこぎり歯の縁石サウンドをアップデートしました。
  • デフォルトカメラセットのオーディオボリュームを再調整しました。

Paint Kit

  • Craftsman のロゴを追加しました。

Force Feedback

  • どのステアリングコントローラーでも減衰エフェクトは安定していないで、フォースフィードバックの「Dampen Oscillations」オプションが選択された場合、減衰するのでなくフォースレベルを減少させるだけに変更しました。停車時のステアリング オシレーション(揺動)の減少に効果があります。

Telemetry

  • 以下のドライバーによる操作に関する新しいテレメトリ値を追加しました:
    • dcDashPage, dcPitSpeedLimiterToggle, dcDRSToggle, dcPushToPass, dcStarter, dcLowFuelAccept, dcHystBoostHold, dcFCYToggle
  • 以下のドライバーによるピットリクエストに関する新しいテレメトリ値を追加しました:
    • dpFastRepair, dpFFlapSetting, dpFuelAddKg, dpFuelFill, dpFWingAngleOffset, dpFWingSetting, dpLFTireChange, dpLFTireColdPress, dpLRTireChange, dpLRTireColdPress, dpLTireChange, dpRFTireChange, dpRFTireColdPress, dpRRTireChange, dpRRTireColdPress, dpRTireChange, dpRWingAngleOffset, dpWinshieldTearoff, dpFUFangleIndex
  • ドライバーによるピットリクエストに関する他のテレメトリ値と同調して、テレメトリ値「dpLrWedgeAdj」「dpRrWedgeAdj」の項目名を、「dpLRWdgeAdj」「dpRRWedgeAdj」に変更しました。

EasyAntiCheat

  • 最新の EAC SDK を適用しました。

CARS:

Audi R18

  • 「Hybrid」スクリーン表示をアップデートし、バッテリー充電状態と周回ごとのデプロイ(%)を表示するようになりました。

Audi R8 LMS GT3

  • 2018 Season 4 BoP: 車体重量を 35kg 増加させました。

BMW Z4 GT3

  • ギアシフト、エンジン、トランスミッション、空気式コンプレッサー、バックファイアのサウンドをアップデートしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • 衝突によってボンネットフードとフェンダーが外れるようになりました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara DW12

  • (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。

Dallara IR18

  • (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 左リアの droop chain をセットアップに追加しました。
  • (ALL) – ブレーキバイアス調整範囲を 10 (リア寄り最大) ~ 90% (フロント寄り最大) と拡大しました。
  • (ALL) – ブレーキペダルの最大フォースを増加させました。ブレーキパフォーマンスの大きな改善があります。

Dirt Midget

  • 固定だった燃料制限を取り除きました。
  • 質量配分と慣性を調整しました。
  • タイヤのトレッドパターンフィジクスを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – Dirt Sprint Car 全モデル (305, 360, 410) でセットアップを共有できるようにしました。
  • (ALL) – 固定だった燃料制限を取り除きました。
  • (ALL) – 質量配分と慣性を調整しました。
  • (ALL) – エアロダイナミクスのパフォーマンスを調整しました。
  • (ALL) – ショックの減衰特性をアップデートしました。
  • (ALL) – タイヤのトレッドパターンフィジクスを調整しました。
  • (ALL) – 周囲の車両がドライバーの操作をより反映するようになりました。
  • (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – Dirt Non-Winged Sprint Car 全モデル (360, 410) でセットアップを共有できるようにしました。
  • (ALL) – 固定だった燃料制限を取り除きました。
  • (ALL) – ショックの減衰特性をアップデートしました。
  • (ALL) – タイヤのトレッドパターンフィジクスを調整しました。
  • (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Street Stock

  • 周囲の車両がダメージを負ったときに不適切にパーツが外れていたのを修正しました。

Ferrari 488 GT3

  • 2018 Season 4 GTE(訳注: GT3) BoP: エアロダウンフォースをわずかに増加しました。ピットストップ時の給油速度をアップデートしました。
  • ギアレシオを調整して以下の現実にホモロゲートされたギアレシオスタックとしました: FIA, IMSA Daytona, and IMSA Short.
  • Ferrari Challenge ギアレシオスタックを追加しました。
    • 注: 現実の 1速はモデル化されていません。iRacing での 1~6速は現実の 2~7速となっています。

Ford Falcon FG V8

  • 過度に拡張された利用をなくすために、ショックの設定範囲を減らしました。
  • 新しいいバックファイアサウンドを追加しました。
  • スロットルオフでバックファイアが生じる可能性を少し増加させました。

Ford Fiesta RS WRC

  • リプレイで、周囲の車両のギア表示がされていなかったのを修正しました。

Ford GT – 2017

  • 2018 Season 4 GTE BoP: エンジン出力を少し増加させて加速がよくなりました。小さなリアウイング角度でのドラッグを少し減少させました。ピットストップでの給油速度をアップデートしました。
  • 空気圧式シフトとバックファイアのサウンドを調整しました。

Formula Renault 2.0

  • エンジン、タイヤ、バフェッティングのサウンドの小さなアップデートを行いました。
  • 新しいバックファイアサウンドを追加しました。

Holden Commodore VF V8

  • 過度に拡張された利用をなくすために、ショックの設定範囲を減らしました。
  • 新しいバックファイアサウンドを追加しました。

HPD ARX-01c

  • エンジン、ギアシフト、ブレーキ、タイヤ、バックファイアのサウンドの小さなアップデートを行いました。
  • あるペイントパターンにあったテクスチャの小さな問題を修正しました。

Indycar Dallara – 2011

  • 「Indycar Dallara circa 2011」から「Indycar Dallara – 2011」に名称変更しました。
  • (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。

Lotus 49

  • Engine and tire sounds have been updated.

Lotus 79

  • 冷えているときと温まったときのアイドル回転数を微調整しました。
  • エンジン、タイヤ、バフェッティングのサウンドをアップデートしました。
  • オンボードでのエンジンアイドルサウンドをアップデートしました。

Mazda MX-5 Cup – 2015

  • 「Mazda MX-5 Cup circa 2015」から「Mazda MX-5 Cup – 2015」に名称変更しました。
  • メートル法設定のときに燃圧が適切に表示されるようになりました。

Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • 「Mazda MX-5 Roadster circa 2015」から「Mazda MX-5 Roadster – 2015」に名称変更しました。
  • メートル法設定のときに燃圧が適切に表示されるようになりました。

McLaren MP4-30

  • プッシュ・トゥ・パス(P2P)操作をデプロイ・ホールドに置き換えました。
    • MGU-H ハーベスティングに P2P を押すことなくデプロイをファインチューンできるようになります。P2P操作が予選モードでも機能することに留意してください。
  • Fixed Setup でもコクピット内でのブレーキバイアス調整が可能になりました。
  • (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3

  • エンジン、ギアシフト、コンプレッサー、バックファイアのサウンドをアップデートしました。

Modified – SK

  • コクピットカメラからの視点ではナーフバーの色が適切に設定されていなかった問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • 選択できるギアレシオを増やしました。
  • マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
  • ドラッグを少し減らしました。
  • テープレベルが高いときのエンジン冷却を向上させました。
  • トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
  • フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
  • NASCAR車検に倣い、最大車高をフロント 6″ 、リア 8″ までとしました。
  • 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
  • フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
  • エンジン、ギアシフト、バックファイアのサウンドをアップデートしました。
  • フロントのリバウンド減衰が大きすぎてランダムにスピード増加を生じてしまうことがあったのを修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • 選択できるギアレシオを増やしました。
  • マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
  • ドラッグを少し減らしました。
  • テープレベルが高いときのエンジン冷却を向上させました。
  • トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
  • フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
  • NASCAR車検に倣い、最大車高をフロント 6″ 、リア 8″ までとしました。
  • 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
  • フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
  • エンジン、ギアシフト、バックファイアのサウンドをアップデートしました。
  • フロントのリバウンド減衰が大きすぎてランダムにスピード増加を生じてしまうことがあったのを修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • スーパーショートトラックやロードトラックでのグリップを少し増加させました。
  • トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
  • Pocono Raceway 用のギアレシオを調整しました。
  • フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
  • エンジンサウンドをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • 新車です!
    • NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018 が購入できるようになりました。
      • シボレーのNASCAR Monster Energy Cup シリーズ最新車種がカマロ ZL1です。シボレーカマロのレーシングヘリテージによってビルドされた NASCAR カップバージョンは NASCAR のトップレベルでフォードやトヨタと競うためにデザインされました。750馬力以上を発揮し、日曜のレースを月曜のセールスに繋げます。ZL1 カマロは以前より販売店で最高パフォーマンスを誇るシボレーであり、米国モータースポーツ最大のステージとなる NASCAR Monster Energy Cup シリーズでレースに出場させるのは理にかなっています。
  • 最近 2年間に「NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS」を購入していたメンバーには無償で提供されます。
  • パッチでピットボードの修正(ゼッケンナンバー表示サイズ)が入る模様

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS

  • この車両はデフォルトコンテンツに追加されました。
    • 全てのメンバーがこの車両を無償で利用できるようになりました。
  • レブリミットを引き上げました。
  • スピードウェイ用エンジンの 8000rpm より上での出力を増してドラフトでの追い越しをしやすくしました。
  • スーパースピードウェイでのドラフト効果を増加させました。
  • ドラッグを少し減らしました。
  • マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
  • トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
  • ブレーキバランス調整が 1クリックあたり 0.5% となるように変更しました。
  • フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
  • 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
  • フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
  • カスタムスキンよってピットボードを編集できるようになりました。古いスキンでピットボードを適切に表示するには編集が必要です。ピットボード用にペイントテンプレートを更新しました。
  • グラフィック面での車両のダメージ表現の問題を修正しました。
  • 車体前面に多くの粒子が投じられていたのを止めるように車体のコライダーを調整しました。
  • エンジンサウンドをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Fusion

  • レブリミットを引き上げました。
  • スピードウェイ用エンジンの 8000rpm より上での出力を増してドラフトでの追い越しをしやすくしました。
  • スーパースピードウェイでのドラフト効果を増加させました。
  • ドラッグを少し減らしました。
  • マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
  • トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
  • ブレーキバランス調整が 1クリックあたり 0.5% となるように変更しました。
  • フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
  • 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
  • フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
  • カスタムスキンよってピットボードを編集できるようになりました。古いスキンでピットボードを適切に表示するには編集が必要です。ピットボード用にペイントテンプレートを更新しました。
  • グラフィック面での車両のダメージ表現の問題を修正しました。
  • 車体前面に多くの粒子が投じられていたのを止めるように車体のコライダーを調整しました。
  • エンジンサウンドをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • レブリミットを引き上げました。
  • スピードウェイ用エンジンの 8000rpm より上での出力を増してドラフトでの追い越しをしやすくしました。
  • スーパースピードウェイでのドラフト効果を増加させました。
  • ドラッグを少し減らしました。
  • マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
  • トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
  • ブレーキバランス調整が 1クリックあたり 0.5% となるように変更しました。
  • フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
  • 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
  • フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
  • カスタムスキンよってピットボードを編集できるようになりました。古いスキンでピットボードを適切に表示するには編集が必要です。ピットボード用にペイントテンプレートを更新しました。
  • グラフィック面での車両のダメージ表現の問題を修正しました。
  • 車体前面に多くの粒子が投じられていたのを止めるように車体のコライダーを調整しました。
  • エンジンサウンドをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • 「NASCAR Nationwide Chevrolet Impala circa 2011」から「NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011」に名称変更しました。
  • スーパーショートトラックやロードトラックでのグリップを少し増加させました。
  • Pocono Raceway 用のギアレシオを調整しました。
  • フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013

  • 「NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT circa 2013」から「NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013」に名称変更しました。
  • マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
  • フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • 「NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado circa 2013」から「NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013」に名称変更しました。
  • 選択できるギアレシオを増やしました。
  • マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
  • トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
  • フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
  • エンジン、ギアシフト、バックファイアのサウンドをアップデートしました。
  • フロントのリバウンド減衰が大きすぎてランダムにスピード増加を生じてしまうことがあったのを修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • スーパーショートトラックやロードトラックでのグリップを少し増加させました。
  • Pocono Raceway 用のギアレシオを調整しました。
  • トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
  • レブリミットを少し上げました。
  • フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
  • 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
  • フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
  • フロントのリバウンド減衰が大きすぎてランダムにスピード増加を生じてしまうことがあったのを修正しました。
  • Chaseカメラのエンジンサウンドをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • スーパーショートトラックやロードトラックでのグリップを少し増加させました。
  • Pocono Raceway 用のギアレシオを調整しました。
  • トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
  • レブリミットを少し上げました。
  • フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
  • 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
  • フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
  • フロントのリバウンド減衰が大きすぎてランダムにスピード増加を生じてしまうことがあったのを修正しました。
  • Chaseカメラのエンジンサウンドをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • スーパーショートトラックやロードトラックでのグリップを少し増加させました。
  • Pocono Raceway 用のギアレシオを調整しました。
  • トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
  • レブリミットを少し上げました。
  • フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
  • 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
  • フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
  • フロントのリバウンド減衰が大きすぎてランダムにスピード増加を生じてしまうことがあったのを修正しました。
  • Chaseカメラのエンジンサウンドをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • 2018 Season 4 GTE BoP: 他のGTE車両とマッチするようにギアレシオをオープンにして、大きなリアウイング角度でのダウンフォースを少し減らして、エンジントルクを減らして、エアロを微調整しました。ピットストップでの給油速度をアップデートされました。
  • トラック温度が低い時に縁石にヒットしてロールオーバーしないようにサスペンションと重量をアップデートしました。
  • ギアスタックのレシオをオープンにしたのでベースラインセットアップをアップデートしました。

Pro Mazda

  • バックファイアのサウンドをアップデートしました。
  • (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。

Radical SR8

  • フロントダイブプレーンのオプション設定を追加しました。
  • iRacing セットアップの燃料搭載量を増やしました。
  • バックファイアとギアシフトのサウンドをアップデートしました。
  • オンボードのエンジンサウンドをアップデートしました。
  • (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。
  • シフトランプが黒く表示されていたのを修正しました。

Ruf RT 12R

  • (Track) – Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari 用セットアップを追加しました。

SCCA Spec Racer Ford

  • リアのリバウンド減衰調整が不適切にフロントダンパーに影響していたのを修正しました。

Skip Barber Formula 2000

  • (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。

Sprint Car

  • PBRシェーダーを使用するように変換されました。
  • ホイールリムがペイント可能になりました。

Subaru WRX STI

  • リプレイで、周囲の車両のギア表示がされていなかったのを修正しました。

Super Late Model

  • タイヤコンパウンド、フロント・リアのジオメトリ、エアロダイナミクス、エンジンパフォーマンスを調整してハンドリングを向上しました。
  • 燃料消費率とエンジンの加熱率を増やしました。
  • ホイールのトー調整表示を調整しました。
  • ガレージ画面にARBのバートルク測定値表示を追加しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

V8 Supercar Ford Falcon – 2012

  • 「V8 Supercar Ford Falcon circa 2012」から「V8 Supercar Ford Falcon – 2012」に名称変更しました。
  • 新しいバックファイアサウンドを追加しました。

VW Beetle GRC

  • リプレイで、周囲の車両のギア表示がされていなかったのを修正しました。

Williams-Toyota FW31

  • (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。
  • デジタルディスプレイ照明が適切でなかったのを修正しました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • 新レイアウトです!
    • ラリークロスレイアウトが 2つ追加されました。
      • (Rallycross Short)
      • (Rallycross Long)
    • Atlanta Motor Speedway を購入済みのメンバーはこれらのレイアウトを自動的に入手できます。
    • Atlanta Motor Speedway を購入すれば、これらのレイアウトを使えます。

Barber Motorsports Park

  • 噴水を新しいパーティクルエミッタでアップデートし、ディストーションエフェクトを追加しました。

The Bullring

  • ローディング画面をアップデートしました。

Bristol Motor Speedway

  • セカンドピットレーンで「Exiting Closed Pits」の黒旗が不適切に投じられていた問題を修正しました。

Circuit des 24 Heures du Mans

  • LED広告のブルームレベルを調整しました。
  • のこぎり歯縁石のサウンドを歯の間隔に合わせて正確に調整しました。
  • ジェット機のフライオーバーの音量を増加させました。

Daytona International Speedway – 2007

  • 「Daytona circa 2007」から「Daytona International Speedway – 2007」に名称変更しました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • 温室の噴水のディストーション効果を調整しました。
  • 32及び34番グリッドに影響していた路面タイプ設定を修正しました。
  • エスケープロードを封鎖しました。

The Dirt Track at Charlotte

  • World of Outlaws セッションからダイナミックトラック初期化データを追加して、スタート時のトラック状況がよりリアルなものとなりました。

Eldora Speedway

  • World of Outlaws セッションからダイナミックトラック初期化データを追加して、スタート時のトラック状況がよりリアルなものとなりました。

Knoxville Raceway

  • World of Outlaws セッションからダイナミックトラック初期化データを追加して、スタート時のトラック状況がよりリアルなものとなりました。
  • フラッグスタンドの位置に合わせるためにスタート/フィニッシュラインを 32メートル前方へ移動しました。

Kokomo Speedway

  • 新トラックです!
    • Kokomo Speedway が購入できるようになりました。
    • このトラックはパートナーのアルバート・ミラーとジョン・ローズによって1947年にオープンしました。インディアナポリスのトラックビルダー/プロモーターのテッド・エバーロードと一緒にミジェット専用トラックとして施設をオープン、長年に渡ってレースが行われ、それはまさにレーシングヒストリーの紳士録です。A.Jフォイト、マリオ・アンドレッティ、ロイド・ルビー、トロイ・ルットマン、ジョニー・パーソンズ、パーネリ・ジョーンズ、ビル・ブコビッチ、パンチョ・カーター、ジョン・アンドレッティ、スティーヴ・バトラー、J.J.イェレイ、スティーブ・キンザー、ジャック・ヒューイット、リッチ・ボグラー、トム・ビゲロウ、トニー・スチュワート、マイク・グロッフ。彼らはインディアナポリス 500と同様にここでのレースにも出場していました。

Limaland Motorsports Park

  • World of Outlaws セッションからダイナミックトラック初期化データを追加して、スタート時のトラック状況がよりリアルなものとなりました。

Michigan International Speedway

  • アップグレードされたトラックです!
    • Michigan International Speedway が著しくアップデートされました。2018年版では再舗装されたトラック路面が含まれます。
    • 元の「Michigan International Speedway」は「Michigan International Speedway – 2014」に名称変更されました。
    • このアスファルトオーバルが新トラックとして購入できるようになりました。
    • 以下のアップグレードがあります:
      • 再スキャン・再撮影されたトラック
      • 再スキャンデータに基づいてトラックジオメトリを一からモデル化
      • iRacing 最新メソッドによる真新しいトラックテクスチャ
      • 目を引くトラックオブジェクトほとんどを再モデル化・新テクスチャでiRacing最新標準にアップグレード
  • 以前のバージョンである「Michigan International Speedway – 2014」を購入済みのメンバーは自動的に利用できるようになります。

Michigan International Speedway – 2014

  • 以前の「Michigan International Speedway」です。
    • 新しくアップグレードしたトラックのために、旧バージョンを「Michigan International Speedway – 2014」に名称変更しました。
  • デフォルトコンテンツとなり、全てのメンバーが利用できるようになりました。
  • ピット入口のチェックポイントを調整しました。

Mid-Ohio Sports Car Course

  • ローディング画面をアップデートしました。

Phillip Island Circuit

  • のこぎり歯縁石のオーディオ周波数を修正しました。

Sonoma Raceway

  • (Cup) – トラック路面のグリップを微調整しました。

Snetterton Circuit

  • (300) – スタート/フィニッシュラインをアートワークに合うように調整しました。
  • (300) – 最終コーナーの不適切なカットペナルティを修正しました。

Texas Motor Speedway

  • (Road Course Short B) – スターティンググリッドの最大数を 60まで増やしました。
  • (Road Course Short B) – カメラ位置を調整しました。
  • (Road Course Short B) – ペースカーがピットロードに入るときの動きを最適化しました。

Volusia Speedway Park

  • World of Outlaws セッションからダイナミックトラック初期化データを追加して、スタート時のトラック状況がよりリアルなものとなりました。

Weathertech Raceway at Laguna Seca

  • 「Mazda Raceway Laguna Seca」から「Weathertech Raceway at Laguna Seca」に名称変更しました。

Williams Grove Speedway

  • World of Outlaws セッションからダイナミックトラック初期化データを追加して、スタート時のトラック状況がよりリアルなものとなりました。
  • 観客の表示を調整しました。

Release Notes

2018 Season 3 Patch 3 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

以下、続きで。
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Release Notes

2018 Season 3 Patch 2 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

以下、続きで。
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Release Notes

2018 Season 3 [2018.06.04.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


ハイライト:

  • Porsche 911 RSR
  • Subaru WRX STI
  • Detroit Grand Prix at Belle Isle
  • Pit Exit Line
  • Custom Heat Racing
  • Dynamic Track Updates
  • Bloom Lighting Effects
  • Self-Shadowing

全文は以下、続きで。
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Release Notes

2018 Season 2 Patch 2 [2018.03.23.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

以下、続きで。
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Release Notes

2018 シーズン 1 HotFix 1 (ビルド 2017.12.06.01) のリリースノートを和訳しました。

以下、続きで。
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Release Notes

2018 Season 1 [2017.12.04.01] ビルドのリリースノート、及び直前にフォーラムに掲載されたアップデート内容について、こちらに和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

ハイライト:

  • 新しいドライバーライセンス
  • ヒート制レース
  • Red Bull Global Rallycross シリーズ
  • アニメーションするピットクルー
  • 重要なストックカーアップデート
  • 新車: Dirt Midget
  • 新車: Ford Fiesta RS WRC
  • 新車: VW Beetle GRC
  • 新トラック: Knoxville Raceway
  • 新レイアウト: 計 5つの Rallycross レイアウト

全文は以下、続きで。
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Release Notes

日本時間 2017/10/06 21:51 に、同 22:00 からとして急遽アナウンス・実施されたメンテナンス後に、ホットフィックスがリリースされました。最近のメンバーフォーラムでの議論から、EAC が関連したシムが途中終了してしまう問題へ対処した、というのが最大の理由と思われます。

ということで、2017 シーズン 4 パッチ 2 Hotfix 1 (ビルド 2017.10.05.02) のリリースノートを和訳しました。

CHANGE LOG:

Simulation

  • シムがメッセージやログを出力せずに突然終了してしまう問題を修正しました。

EasyAntiCheat

  • 新しい SDK バージョンが追加されました。

Telemetry

  • 新しいテレメトリ値「PlayerCarWeightPenalty」が追加されました。この値はオフラインセッションのガレージ画面で設定されたものを含む、自分のマシンに課せられたウェイトハンデを示します。これはセッション開始時に適用されたウェイトハンデのみを表示してガレージ画面で追加したウェイトハンデは適用されていなかった既存の値「CarClassWeightPenalty」を補完します。

CARS:

Dallara DW12

  • Talladega 予選用セットアップに燃料を足しました。

Ferrari 488 GT3

  • ABS セッティング操作を行えるようになりました。
  • 特にショートのギアスタックを使用する場合に、より低い作動温度を可能にするよう、オイルの冷却キャパシティを増加しました。
  • ポジションライトを遠距離 LoD モデルから削除しました。

TRACKS:

Snetterton Circuit

  • タイヤバリアのコリジョンメッシュを修正しました。

Release Notes

2017 シーズン 1 ビルドのリリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3511059.page を和訳しました。以下、続きからどうぞ。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

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Release Notes

2016 シーズン 4 ビルド パッチ 4 (ビルド 2016.10.19.01) のリリースノートを以下に和訳しました。

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Release Notes

2016/9/6(火)夜のメンテナンス明けにリリース予定の 2016 シーズン 4 ビルドについて、リリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3499219.page が先にリリースされていますので、早速和訳してみました。以下、続きからどうぞ。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

# 2016/9/6 renderDX11.ini と誤っていたのを rendererDX11.ini に修正しました。連絡ありがとうございます!

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Release Notes

時間が掛かってしまいましたが、2016 シーズン 2 ビルドのリリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3467797.page をようやく和訳できました。以下、続きからどうぞ。

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Logitech ARX

Logitech ARX を使って iRacing で動く何かを作ってみたい、そんな方はメンバーフォーラムへGO
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3344813.page
David Tuckerによる最新デモと解説が掲載されています。

arx_2

McLaren ATLAS


かなりゆっくりと作業していたので随分遅くなってしまいましたが、iRacingメンバーに無償提供されるMcLaren ATLAS Expressを使ったテレメトリ解析の第一歩として、「iRacing をはじめよう」の下位コンテンツ、「テレメトリ解析」を公開しました。

http://www.shupop.com/iracing/start-your-engines/telemetry/

どう操作しればテレメトリデータを出力できるのか、どのようにしてそれを見ることができるのか、ATLASのインストールと設定から簡単な使用方法まで、ATLASクイックスタートガイドの半分程度に相当する内容です。ぜひご一読を。

Release Notes

2012 シーズン1 ビルドのリリースノートを以下に和訳しました。

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ATLAS Express

McLaren Electronics Systems製テレメトリ分析ツール ATLAS Express が公開されました。メンバーサイトの RESOURCE > Documents and Tools ページからダウンロードできます。同時にクイックスタートガイドも公開されています。

走行中のテレメトリデータは ALT + L キーでディスクに圧縮されたバイナリ形式で出力されます。テレメトリシステムが有効になっているときはシム画面右上の OPTION の下、走行中は左下のギア/ペダル/ステアリングインジケータの上に、「Telemetry」との表示が付きます。テレメトリファイルは、My Documents\iRacing\telemetry フォルダに出力されます。

ATLAS Express をダウンロード/インストールしたら、同時に公開されたプラグインもダウンロードします。解凍して得られたファイル群をインストールする場所やiRacing用の環境設定などはクイックスタートガイドで説明されているので、まずはガイドに沿って進めてみましょう。

ATLAS Express

フォースフィードバックに関するスレッドで投稿されたスクリーンショットに続いて、追加投稿されたスクリーンショットを紹介します。

ATLAS Express

あるテストを行ってステアリングホイールを比較した、というフォーラム投稿でATLAS Expressが使われていましたので、そのスクリーンショット画像とホイール比較についてご紹介。

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