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Tag: Suzuka

Pre Order


2011年LeMans 24時間レースでRobertson RacingがGTE Amクラス 3位表彰台を獲得したFord GT、2010年LeMans 24時間レースでStrakka RacingがLMP2クラス優勝したHPD ARX-01c、が共に $11.95、先日佐藤琢磨選手が日本人初のIndyCarポールポジションを獲得したIowa Speedway、そして待望の鈴鹿サーキット、が共に$14.95、でプレオーダーが始まりました。

予約特典や早期購入割引といったものはありませんが、新コンテンツとの同時購入割引を使って、現在開催中のシリーズに参加するためのコンテンツを揃えるチャンス。3コンテンツ同時購入で 10% 割引、6コンテンツ同時購入で 20% 割引、100%クラブ(未購入コンテンツを全て一括購入してコンテンツ100%所有に)なら 25% 割引で購入できます。

small news

  • Heat Racingは次ビルドで来る。しかしドライバー交代は次ビルドではまだ。
  • iRacing初の立体交差トラックとなる鈴鹿は良好に進捗。週末にはスクリーンショットが出てくるかも。
  • Oulton Parkもぼちぼち<機材配送に問題があってスキャンできなかったInterlagosの代わってこちらを先にリリースか
  • Lucas Oil Raceway Parkをスキャンしていたようです
  • 次のiRacing TVエピソードは来週水曜頃
  • 2011 season 3はRadical単独シリーズ? ならCorvetteは別のマシンとの混走か? –> ALMS的新車との組み合わせ?

New Build News

昨日 iRacing new build info… で紹介した Tony Gardner社長が語ったとされる新ビルド情報について、インタビューから書き起こされたスクリプトとまとめをKenさんが提供してくださいました。ありがとうございます! 以下でご紹介します。
*情報提供してくださったKenさんのブログはこちら: God, It`s Killing me

April build

  • 表彰システムに74のアワードを追加
  • 全ての車へダメージリペアを搭載
  • 新型Nationwideマシンのリリース
  • ティーザーリリースとして、新タイヤモデルを新型Nationwideと、おそらくロードカーの1台にも搭載
  • 岡山国際サーキットのリリース
  • Skip Barberのグラフィックを新しく
  • 今ビルドよりシムにアニメーション、まずはドライバーアームやステアリングホイールといったものから追加していく。4月ビルドではSkip Barberにアニメーションするドライバーアームを搭載したい。将来的にはフルアニメーションするピットクルーを追加したい。
  • 新しいテレメトリーツール
  • ホストセッション機能の充実(一年間のホストスケジュール機能、複数のセッション選択が可能(選択肢の増加?)、2,4,6時間のホストセッションなど)
  • 他にもたくさん

July build

  • 新タイヤモデルの正式なローンチ
  • ヒートレーシング
  • ドライバーエイドをホストセッションと特定のシリーズに追加
  • 大きなエアロの変更(これによりOvalのHigh Lineでの走りが良くなるとのこと)
  • 鈴鹿、アイオワ、Ford GT、LMP2マシン
  • ヘッドライト
  • 他にもたくさん

*過去情報より、一部顧客向けにドライバーエイドを搭載したカスタマイズバージョンは既にあり。リリース予定のLMP2マシン=ARX-01cの実車にはトラクションコントロールシステムが搭載されている。

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iRacing TV

少し紹介が遅れましたが、iRacing TV Episode 8が登場しています。伝えられている主な開発内容は以下のとおり。

  • Nationwide render, Ford GT GT2 sound
  • Okayama preview, Suzuka scan data
  • Awards
  • How-to: iRacing Career planning
  • DK talks

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Cat Herder

Steve Myersの新しいCat Herderブログがきました。
http://www.iracing.com/news/blog/a-day-in-the-life-of-a-cat-herder-xv/
リンク先には岡山国際サーキット、鈴鹿サーキット、Mosportオーバル、FordGTの画像もあります。
ちなみに前回分はこちら:http://www.shupop.com/iracing/2010/08/26/cat-herder-201008/

以下に最新開発状況について抜き出してみます。誤訳等見つけたら教えてください。
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Interview


Dead Pixel LiveによるiRacing.com上級副社長Steve Myersインタビューより、今後の新コンテンツや開発に関する話題をピックアップ。岡山国際サーキットや鈴鹿サーキットについての最新情報も。

(以下に続く)
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World Tour 2011

10月にはF1鈴鹿GPに合わせてiRacingでもFW31で鈴鹿GP開催決定!

2011 World Tour of iRacingのスケジュールがGDN(gamersdailynews.com)が報じています
本記事投稿現時点ではiRacingサイトでのアナウンスはまだ掲載されていませんが、iRacingがGDNのtweetをretweetしていたので間違いないでしょう。

アナウンスにあったスケジュールは以下のとおりです。

Date Tour Event Car Length
1/28
1/29
2.4 Hours of Daytona Riley Daytona Prototype MkXX,
Ford Mustang FR500S
(mixed class)
2.4 hours
2/17 Daytona 500 Chevrolet Impala SS Cup 500 miles
4/9 Ice Breaker at Thompson Street Stock car TBD
5/29 Indianapolis 500 Dallara Honda Indy car 500 miles
6/18 Michigan 400 Chevrolet Impala SS Cup 400 miles
7/16 Radical Cup
Brands Hatch
Radical SR8 40 minutes
8/27 Spa Francorchamps GP Williams Toyota FW31 44 laps
9/30 Petit Petit Le Mans
Road Atlanta
TBD(mixed class) 120 minutes
10/8 Suzuka GP Williams Toyota FW31 53 laps

スキャンチームは今夜も鈴鹿みたいですね 8)
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=486676096084

以前お聞きした話では、テクスチャ等アートワーク用の写真などは日中に撮影するようですが、実際レーザースキャンのほとんどを夜間作業で行うことも多いそうです。日中に走行枠があっても大丈夫とのことでした。

Laser Scan

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=485894806084

Our laser scan crew is busy this week.

Japan Tracks

http://www.iracing.com/news/iracing-continues-japanese-growth/
http://www.inracingnews.com/iracing-news/iracing-continues-japanese-growth/

岡山国際サーキットに続いて、ツインリングもてぎ、鈴鹿サーキット、筑波サーキットがiRacingに加わることがついにアナウンス!
マツダロードスター及びMX-5カップカーも加わります。

–以下、和訳–

Tony Gardner社長:

岡山国際サーキットがiRacingに加わるアナウンスをした春、さらに日本のメンバーが興味深いだろうトラックとマシンを約束しました。今ここに日本のメンバーならびに世界中にアナウンスします。日本で最も重要な2つのレースを、正確なバーチャルバージョンのサーキットと正確なマシンで、日本や世界中のドライバーと競うことができるようになります。ひとつは今週末のIndy Japan 300とDallara Indy Car、もうひとつは来月の日本GPとAT&T Williams FW31です。そして技術的な性質から人気のある筑波サーキットも、世界中のメンバーが我々のバーチャルバージョンでのドライビングを楽しむことができると信じています。

AT&T Williams FW31とMazda MX-5 Cup/ロードスターは今秋リリース、そして日本の4サーキットは来年リリースされる予定です。日本のサーキットでのレーザースキャンとデータ収集は、11月に始める予定です。

新しい4つのサーキットは、日本のありとあらゆるモータースポーツ活動をカバーします。
ツインリングもてぎは1.5マイルのエッグシェイプオーバルを持ち、同時に12のターンがあり2.9マイルの最先端のロードコースと、さらに2つのクラブコースを持ちます。鈴鹿サーキットは立体交差のある個性的なレイアウトで17のターンを持つ3.6マイルのサーキットで、ツインリングもてぎ同様に、いくつかの短いレイアウトでも使われます。筑波サーキットは短いながらもロードコースとしてテストするパッケージ、大きな高速コーナーからヘアピンや中速コーナーをその1.2マイルのレイアウトを備え、1990年代にF1パシフィックGPを開催した岡山国際サーキットは流れるように続くコーナーとストレート、そしてテクニカルなインフィールドセクションを持つ2.3マイルのサーキットです。

Mazda RoadsterとMX-5 Cupは右ハンドル及び左ハンドルのマシンで、おそらく世界中で最も人気のある草の根レーシングカーです。SCCA Pro RacingのPlayboy MX-5プロフェッショナルシリーズから、Lime Rockや筑波のクラブレーサー、世界中で多く行われる広場を使ったイベントまで、どの週末でもこの人気のある2シーターが自動車競技をしています。

メンバーフォーラムでの情報によると、最初にリリースされそうなのは鈴鹿、来年早々にも、とのこと。

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