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Tag: Steering

Release Notes

2021 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。

間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4ページに分けました。

2021s4 リリースノート目次:


iRacing 2021 シーズン 4 ビルドが登場します!
このリリースでは、新コンテンツとしてフェラーリ488 GT3 Evo、ポルシェ911 GT3 Cup (992)、ヒッコリー・モーター・スピードウェイ、ハンガロリンク・サーキットが追加されます!AI ドライバーロースターをホストレースに追加して、レースフィールドを大きくすることができるようになりました。「ノーダメージ」モードを「ヒーリング」ダメージモードにアップデートして、レースを台無しにする永続的案ダメージを負うことはなしにリアルな接触判定と物理法則を確保できるようになりました。SCCAスペック・レーサー・フォードとストリート・ストックの両車はアートワークのオーバーホールが行われ、新ダメージモデルも搭載しました。全車両にロードタイヤが与えられたので、どの車でもどのトラックでも走行できるようになりました!5台の車両と 11のレイアウトで計16個のコンテンツが AI用として拡充されました。
iRacingの2021シーズン4へようこそ!

シーズンハイライト:

  • Ferrari 488 GT3 Evo
  • Porsche 911 GT3 Cup (992)
  • Hickory Motor Speedway
  • Hungaroring Circuit
  • Hosted AI Racing
  • 新しい「Healing」ノー・ダメージ・モード
  • SCCA Spec Racer Ford & Street Stock にアートオーバーホール
  • SCCA Spec Racer Ford & Street Stock に新ダメージモデル
  • 全車両でロードタイヤ装着可能に
  • 5台の車両が AI レースで使用可能に:
    Ferrari 488 GT3 Evo
    Porsche 911 GT3 Cup (992)
    Super Late Model
    Supercars Ford Mustang GT
    Supercars Holden ZB Commodore
  • 11レイアウトで AI レースが可能に:
    Bristol – Dual Pit Roads
    Bristol – Single Pit Roads
    Concord Speedway
    Five Flags Speedway
    Hickory Motor Speedway
    Hungaroring Circuit
    Mount Panorama Circuit
    Myrtle Beach Speedway
    Phillip Island Circuit
    Red Bull Ring – North
    The Bullring

2021 シーズン 4 をフィーチャーしたページもどうぞ: https://www.iracing.com/2021-season-4/

リリースノーツ全編を以下に記します。

continue reading…

This is a translation topic. Original Spanish topic is here “INMERSIÓN EN LOS SIMULADORES” (http://www.totalspanishsimulator.com/wp/blog/inmersion-en-los-simuladores/ closed) by Carlos Casas of Total Spanish Simulator (*domain closed). Thanks Carlos for the permission to share this Japanese translation.

Analysis of the right dive in Simulation

Total Spanish Simulator (http://www.totalspanishsimulator.com/ *closed) の Carlos Casas 氏が、シミュレーション環境を正しく構築するためのガイドを書き上げていました (http://www.totalspanishsimulator.com/wp/blog/inmersion-en-los-simuladores/ *現在ではドメイン閉鎖 2014-07-21)。

スペイン語で記されたそのガイドを、BOX THIS LAP https://boxthislap.org/ の Gonzalo Camara 氏が短く英訳した記事を公開しました(2014-10-27)。

日本語翻訳版の公開を Carlos Casas 氏に快諾頂いたので、以下に掲載します。ぜひ一度目を通してみてください。これまで気付かなかったことに気付かせてくれる記事かもしれません。なお、記事中の各画像はクリックすると拡大して表示されます。それぞれ引用元サイトの画像を直接表示していますので、元画像へアクセスできなくなるなど、表示されなくなることがあります。 表示されなくなるものが出てきたので画像を掲載して引用元URLを表記するようにしました。

なお、一部、例として挙げられる画像がその前後の章のものに思える部分もあるのですが、原文の順のまま掲載しています。

コクピットを適切にセッティングしましょう

目次

※Carlos Casas氏によるオリジナルPDFはこちら(でした):
http://www.totalspanishsimulator.com/manuales/varios/consejos%20inmersion.pdf

1 – メインモニタまでの距離

“近いほど良し” … 近づくほどにより現実的で没入感を得られるでしょう。

このテーマにおいては、モニタサイズ等、環境によって異なる値があることを念頭に置きましょう。27 インチ未満なら理想的な距離は約 60 cm、それより大きなモニタでは 10 cm 遠ざける必要がありますが、それ以上は必要ありません。リアルとバーチャルオブジェクトの間に一貫性がなくなってしまうため、70 cm 以上離すことは推奨されません。
ただこういった近い距離は慣れるまでに少し時間が掛かります。

訳注: 例として 60 cm が挙げられていることから、あまり遠いのはダメ、くらいのニュアンスで読んだ方が良いように思います。

間違いの例


http://media-cache-ec0.pinimg.com/736x/07/58/9e/07589e134c5e49b2d939c5f9c8cd7f44.jpg

正しい例


http://www.iracing.com/iracingnews/wp-content/uploads/2013/04/TeroDinSim-545×600.jpg

2 – 視線(高さ)

とても重要な項目です。

モニタの 55 – 60 % の高さに視線を合わせることを推奨します。その高さが車内から外を真っ直ぐ見ることができる配置となるのです。これより低いと見上げることになるし、逆に高ければ下を向いてしまうことになります。

間違いの例


http://www.onlineracedriver.com/wp-content/uploads/2011/10/IMG_2243.jpg

正しい例


http://s1.cdn.autoevolution.com/images/news/iracing-simulators-for-nascar-hall-of-fame-guests-12689_1.jpg

3 – ステアリングの位置

モニタの近くになります。

つまり前述の、距離・高さ のガイドラインに留意してドライビングポジションを適切な位置にすることが重要です。ステアリングホイールは中央のモニタから 3 – 6 cm の位置に来るでしょう。

間違いの例


http://img.photobucket.com/albums/v504/F12Bwth2/Forums/HorizonLines.jpg

正しい例


http://www.totalspanishsimulator.com/wp/wp-content/uploads/2013/11/danicano10.jpg

4 – シート へ続く


正しいシミュレーションのための分析 – コクピットは適切に設定しよう – 目次

Williams FW31

http://www.inracingnews.com/iracing-news/fw31-envy/
http://www.iracing.com/news/fw31-envy/

Williams F1 FW31の開発はまだ完了していないものの、興味深い新機能? も加わる様子。


ステアリングのロータリースイッチが動くなんて!あなたもハンドルにロータリースイッチ付けますか!?