Release Notes
2019 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。間違いなど見つけたら教えてくださいね。
2019/06/06 追記: 初出リリースノートから更新されていた内容を反映しました: アップデートされた旧コンテンツを最近購入していた方に新コンテンツ所有権が直接、ではなくコンテンツ相当分のiRacing Creditが付与される、となりました。
今シーズンのリリースでは、新車/アップグレード車両が 6台とアップグレード/新トラックが 3コース、BETA インターフェースの大幅改良、iRacing をこれまで以上にリアルにするための機能強化が満載。
ハイライト:
- Lucas Oil Off Road Pro Trucks (新車)
- Modified – SK (新車)
- NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado (新車)
- NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang (新車)
- NASCAR Whelen Tour Modified (新車)
- Silverstone Circuit (新コース)
- Wild Horse Pass Motorsports Park (新コース)
- Wild West Motorsports Park (新コース)
- iRacing BETA インターフェースの新しいアプリケーションフレームワーク
- BETA インターフェースのレース作成ウィザード
- BETA インターフェースでのペイントショップとリーグの改良
- BETA インターフェースのデータ接続状況表示
- グリーン・ホワイト・チェッカー・フラッグ
- スポッターコールと翻訳用のアップグレード
- フラッグマーシャルの完全アニメーション
- ドライビングカメラの調整機能追加
- ヘッドライト、照明、影、にフォーカスしたレンダリングの改善
- モーションブラーエフェクト
- スターターとイグニッションサウンドを全車に搭載
- スキップバーバー フォーミュラ2000 と V7 タイヤの調整
- ナイトモードを搭載: Chicagoland Speedway, Darlington Raceway, Homestead Miami Speedway
- Much more!
IRACING BETA INTERFACE:
New Application Framework
- iRacing BETA インターフェースは全く新しいアプリケーションフレームワークを利用します。
- このシステムは将来の開発を容易にし、BETAインターフェースとシミュレーター自身の接続性を合理化します。
- このフレームワークはBETAインターフェース全体の速度とユーザビリティを拡張します。読み込み時間を削減し、クリックレスポンスを向上し、より良いユーザビリティフィードバックを提供します。
- このフレームワークで、シミュレーター実行時にも、BETA インターフェース自身がアプリケーションウィンドウを持ちます。
- iRacing BETA インターフェースは VR ヘッドセットでは見れなくなります。通常どおりモニターに表示されます。
- シミュレーションは VR ヘッドセットを選択して起動できます。
- BETA インターフェースを VR ヘッドセットで使うには、Virtual Desktop などサードパーティ製のソフトウェアを使ってください。
- 2019シーズン 3 リリースのダウンロード及びインストールの終了後、以前にショートカット作成を行わないとしていても、デスクトップショートカットを作成するかどうか質問が表示されます。これにOKすることで、新しい BETA インターフェースのショートカットが作られます。
- 新しいショートカットは iRacingUI.exe (iRacing インストール先の ui フォルダ内にあります) を指します。
- ショートカットを作成する、としたとき、更新プログラムは古いショートカットを削除しますが、手動で作られたり変更されたショートカットは削除しませんので、ご自身で更新いただく必要があります。
- 新しい BETA インターフェースを開くには、新しいショートカットから、またはメンバーサイト上のバナーから、もしくは直接 iRacingUI.exe ファイルを開きます。
Create a Race – Wizard
- 新しい iRacing UI ウィザードがホストセッションを作成するために召喚されました。
- ウィザードは、新しいレイアウトでホストセッションを作成する新しい方法です。
- ウィザードでは、ホストセッションをステップバイステップで設定するインターフェースも、全てをまとめて設定する単一でスクロールするインターフェースも、どちらも使えて、いつでも切り替えできます。
- トップナビゲーションバーでクリックしたステップに移動します。
- 全てのステップを一覧形式で表示するには、左下付近の「All Steps」ボタンをクリックします。
- 左下のドロップダウンメニューで次のアクションを選択できます:
- Reset all fields (全項目リセット)
- Load Last Session info (最後に設定したセッション情報を読み込む)
- Load Autosaved Sessions (自動保存されたセッション情報を読み込む)
- ウィザードには新しいコンパクトな 車両・トラック選択インターフェースがあります。
- ウィザードはまだ成長途中で、以下の機能追加を予定しています:
- Fixed セットアップを直接セッション設定にアップロード
- セッション管理者の選択機能
- 出走者をクラブ・リーグに制限する機能
Time Attack
- リザルトを含む Time Attack セクションの iRacing UI をオーバーホールしました。
- Favorites フィルタが Time Attack データにも機能するようになりました。
- Time Attack セッションを完了できていないユーザーに表示するメッセージを分かりやすく更新しました。
- トラックレイアウトのライセンスタイプを示すラベルが適切に表示されるようになりました。
Paint Shop
- Paint Shop を広く再設計しました。
- このアップデートは車両とスーツ・ヘルメットの両方のペイントショップに適用されます。
- このアップデートでPaint Shopへのアクセスが強化され、サービスのすべての車両画像にPaintボタンが付加されます。
- Paint Shop 画面内でダイレクトに車両を選択できます。
- Paint Shop での変更はすべて自動的に保存されます。右上の「Undo All」矢印で作業開始時に戻せます。
- カラーピッカーをリビルドして使い勝手がよくなりました。
- 保存された色見本をペイントに使えます。「Paint Swatches」オプションを選択するとドロップダウンメニューに選択肢が表示されます。
- パターン選択が簡単になりました。
- 多くのバグを修正しました。
Leagues
- リーグセクションにいくつか改良・修正を行いました。
- 新しいリーグは iRacing Credit で購入できます。
- リーグメンバーはプリファレンス設定でリーグアナウンスのPMやメールを受け取るかどうか選択できます。
- リーグ管理者がリーグ参加申請を処理できるようになります。
- リーグ管理者がメンバーのニックネームを編集できるようになりました。
- リーグ管理者がメンバーのゼッケンを編集できるようになりました。
- リーグの重要なアクションをユーザーに確認メッセージとして表示させることができました。メンバーの昇格・降格・リーグ所有者の変更などが含まれます。
- リーグ管理者はさらにリーグのカスタマイズができるようになります:
- 「Announcement」タブを使ってリーグにアナウンスを投稿、メールやPMでメンバーに送信できるようになりました。
- リーグを探しやすいようにタグをつけることができるようになりました。リーグの Overview 表示画面で「Assign Tags」を選択します。
- 「League Info 」画面から、リーグ参加申請を管理したり招待したりできるようになりました。
- League Sessions に関連づけられていない、 Hosted Sessions を作成できます。
- 拒否されたリーグ申請がリストから取り除かれました。
- 拒否されたリーグ招待状がリストから取り除かれました。
- 多くのバグを修正しました。
Replays
- Replays セクションを再構築しました。
- Replayセクションの再開発が完了しました。
- このセクションの動作と反応速度がかなり向上しました。
- Online/Offline タブを取り除きました。全てのリプレイが一緒に一覧されます。
- ソート、フィルタ、タグ、お気に入りのシステムがリプレイブラウズ用に追加されました。
- 「Register」ドロップダウンメニューに Delete ボタンが追加されました。
- リプレイを削除できます。
- 「Register」ボタンリザルトボタンが追加されました。
Connectivity Data
- アクティブな ping データテーブルをインターフェースに追加しました。
- 右上の「Connectivity Data」アイコンをクリックするとこのテーブルにアクセスできます。
- このテーブルは各レースサーバーファームへのユーザー接続品質を表示します。ミリ秒単位で表示される時間が小さいほど良いです。理想的には損失ができるだけゼロに近いほど良いです。
Updates and Upgrades
- トラックレイアウト名は検索フィルタに含まれません。トラック名称のみが使われます。
- インターフェースのズームスケーリングは、現在はPCごとに保存されています。
- UI ログが Documents\iRacing フォルダに保存されます。
- サイドバーのメニューが有効なとき、チーム関連アクションがサイドバーメニューに表示されるようになりました。
- 出走登録のステータスバーの信頼度がない問題を修正しました。
- ユーザー作成のセッションでスポッターができなかったのを修正しました。
IRACING SIMULATION
Updater
- このリリースのアップデートプロセス、特にBETAインターフェースを使用できるようにするために、いくつかの特別なステップが必要です。この手順を簡潔に言うと、まずはアップデートのダウンロードをメンバーサイトから行うことです。
- 上述の「New Application Framework」の項目も参照してください。
- また、別の投稿でも説明していますので参照してください。”2019s3 新BETAインターフェース” : https://www.shupop.com/iracing/2019/06/02/2019s3-new-beta-ui/
- iRacing Updater が必要コンポーネントをチェックするとき、Windows 7 システムでは D3DCompiler_47.dll ファイルをチェックし、見つからない場合には、適切な Windows Update を入手するよう Microsoft 社のウェブサイトに誘導します。
Cars
- サスペンションのダンパー速度を制限して、主に接触から生じる非現実的で急激な加速を防ぎます。しばしばマシンが空中に打ち上げられる症状が現れることがありました。
Car Classes
- 車両クラスグループをアップデートしました。
- 新しい車両クラス「NASCAR Cup – 2018」が追加されました。
- この車両クラスには NASCAR Cup Chevrolet SS と NASCAR Cup Ford Fusion が含まれます。
Opponent Cars
- 周囲のマシンが相手が実際にいる場所とより一致するようになりました。
Vehicle Setups
- これまでと現在の車両セットアップはすべてのバージョンがどの NASCAR 車両クラスでも使えるようになりました。
Green-White-Checkered Flags
- フルコースコーション付きのレースセッションで、グリーン・ホワイト・チェッカーのオプションが追加されました。
- このオプションを有効にすると、ホワイトフラッグもチェッカーフラッグもまだ振られていないグリーンフラッグ下からフルコースコーションが始まった場合、そのコーションの終わりにグリーンフラッグが振られてさらに次の周にホワイトフラッグ(残り1周)が振られるだけの周回数まで、レース長が延長されます。
- G/W/C グリーン・ホワイト・チェッカーの回数を無制限にすることも、制限を設定することもできます。コーション終わりに、システム及びスポッターメッセージがドライバーにこのコーションが G/W/C を試みる最後だったかどうか通知されます。
- フルコースコーションがOFFのセッションでは、レース管理者が G/W/C を使用するコーションを投入することができます。
- この機能は BETA インターフェースとメンバーサイトのどちらからも使えます。
Tires
- 25mph未満の低速でディープだったりソフトなタイヤのマシンのハンドリングを向上しました。
Dynamic Track
- 雲を通り抜けてトラック路面温度を変化させられる太陽エネルギーの総量を増やしました。これは雲が温度変化に与える影響を減らします。
- Info タブに表示差れる Track Cconditions 情報を全てのセッションを含むよう更新され、Race Details と同じセッション名を使うようになりました。
Spotter
- 一貫性と多様性の向上のため、ベーススポッターオーディオの多くを再録音しました。
- スポッターコールのバリエーションを追加しました:
- SPCC_GWC_EXTENDED = このコーション終わりにグリーン・ホワイト・チェッカー・フラッグによってレースが延長されるかどうか通知します。
- SPCC_GWC_FINAL = このコーションが終わればグリーン・ホワイト・チェッカー・フラッグによる延長がこれ以上はないことを通知します。
- SPCC_FUEL_1LAPS = あと1周分しか燃料が残っていないときにコールします。
- SPCC_MINUTE & SPCC_SECOND = ラップタイムを分&秒 (minute & second) でコールするときのラベル。
- SPCC_MINUTEPL & SPCC_SECONDPL = 上記の複数形 (minutes & seconds)
- SPCC_1TOGREEN_RESTART & SPCC_GOGREEN_RESTART & SPCC_GREEN_RESTART & SPCC_NOGREEN_RESTART & SPCC_PACEIN_RESTART = レースリスタート中にトリガーされるオプションスポッターコール。フラッグが振られていないとき、iRacingはデフォルトとしてリスタートなしのバリエーションのスポッターコールをトリガーします。例: SPCC_NOGREEN
- 時間ベースのレースで、適用可能なときには、’SPCC_1TOWIN’ (one lap to win) または ‘SPCC_1TOGO’ (one lap to go) が常にコールされます。
- スポッターパック作成のオンラインガイドをアップデートしました。
- このスレッドを参照してください: https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3646900.page
- 翻訳版を作成しやすくするための改良点がたくさんあります。
- 既存のスポッターパッケージは新しい形式に合うようにアップデートが必要です!
- 変更について、こちらを参照してください。: https://members.iracing.com/jforum/posts/list/100/1938030.page#11513531
- 既存のスポッターパッケージは新しい形式に合うようにアップデートが必要です!
- 翻訳向けの改良:
- 複数形メッセージ形式のサポートが追加されました。
- オプションとして、ゼロ、1, 2 またはそれ以上の数値アイテムをサポートします。以前は単数形がデフォルトで複数形に PL を付けていたので、メッセージのリネームが必要になるでしょう。現在は複数形がデフォルトとして、ゼロ, 1, 2 のケースに _P0, _P1, _P2 などをメッセージの終わりに付けるようにしています。お使いの言語が特有の複数形を使わない場合、メッセージ文字列と wave ファイルの両方で NULL を使って無視させることもできます。
- マルチパートメッセージがメッセージIDをシェアしないようになりました。
- 文章アレンジの自由度が上がります。例えば、メッセージ「SPCC_PACE_PASS
SPCC_PACE_PASS_PT2」は英語では「’pass the’ ‘car’」ですが、別の言語で「’pass car’ NULL」とすることもできます。
- 文章アレンジの自由度が上がります。例えば、メッセージ「SPCC_PACE_PASS
- 一致する数値を示す SPCC_Nx_EQ 形式をサポートしました。
- 例えば、’one’ を 1, 21 と 301 のように 2つの異なる使い方ができます。
- オプションのコール SPCC_DECIMAL のサポートを追加しました。
- 小数値を読み上げた後で ‘decimal’ と言うためにコールします。
- オプションのコール SPCC_TEN を追加しました。
- 例えば、数値 321 は SPCC_N300 + SPCC_N1 + SPCC_AND_TEN + SPCC_N20 で ‘three hundred one and twenty’ と言います。
- 複数形メッセージ形式のサポートが追加されました。
- 必要ないのに残り燃料がコールされることがあった問題を修正しました。
Driver Swap
- ドライバー交代のあるセッションで、選択したマシンにドライバーがいないときにも、セッション画面左下の Driver/Team エリアに最後に表示されたドライバー名が表示される問題を修正しました。
Flagman
- スタート/フィニッシュのフラッグマーシャルをリビルドして、適切なタイミングで適切な色のフラッグを振るアニメーションをするようにアップデートしました。
Driving Camera Adjustments
- Options 画面の Drive タブにカメラ調整項目を追加しました。
- ドライバーの身長を調整できるようになりました。
- すべての車で同時にユーザーの視野の高さに影響します。ユーザーは必要に応じてカメラツールで個別に調整することもできます。運転中にドライバーカメラの高さを調節するには、F9 ブラックボックスか、 Ctrl + [ または Ctrl + ] キー操作を使います。
- 「VanishY」は「Horizon Offset」にリネームされました。
- ユーザーはこの値でカメラの位置を変えずに地平線を上下に移動させることができます。理想的には、地平線はドライバーの目線と同じ高さに設定されますが、ダッシュボードを見やすくするために上下に移動させたいことがあります。運転中に地平線を移動させるには、F9 ブラックボックスか、 Shift + [ または Shift + ] キー操作を使います。
- Field of View (FOV) が調整可能になりました。
- この値は既に運転中に調整可能でした。F9 ブラックボックスか、[ または ] キー操作を使います。FOV はカメラのズームレンズを使うのと同じように視野のズームイン方法を調整します。理想的にはこの値は Graphics タブの FOV 計算機から設定されるますが、よりワイドな FOV が必要なシングルモニター環境で必要になることがあります。
- 「Roll Chassis」値はドライバーの頭の左右の動きを車のシャシーと水平に保つこと、または、地平線とバンクのついたトラック路面を水平に保つことを可能にします。
- 100% はカメラが車のシャシーに固定されることを意味し、0% はカメラが地平線に固定されることを意味します。デフォルトは 100% です。
- 「Pitch Chassis」値はドライバーの頭の上下の動きを車のシャシーと水平に保つこと、または、地平線と登り下りの路面を水平に保つことを可能にします。
- 100% はカメラが車のシャシーに固定されることを意味し、0% はカメラが地平線に固定されることを意味します。デフォルトは 100% です。
- 「Neck Motion」値は車のシャシーの動きを滑らかにするためにドライバーの首がどれだけ動くかを制御します。この値はモーションプラットフォームや VR 使用時はこの値を減らすことができます。
- 最適な自動スムージングのためのデフォルト値は 100% です。
- 「Rotate With Velocity」値は車体が実際に向いている方向に向いているドライバーの頭と、車体が動いている方向を向いているドライバーの頭との間のブレンド量を制御します。この値を大きくすると、ドライバーがオーバーステアを検出しやすくなります。
- 100% はカメラが車体の速度ベクトルにロックされることを意味し、0% は車体の前向きベクトルにロックされることを意味します。デフォルト値は 0% です。
- ドライバーの身長を調整できるようになりました。
Rendering
- よりリアルな可視光線透過率を持つようにコクピットガラス素材をアップデートしました。
- 車内のドライバーモデルのアンビエントオクルージョンを改善しました。
- 様々な雲の密度に対してシミュレーション世界の照明が調整されました。
- 曇り空と雲の影によって樹木が暗くなりました。
- RTX2000 シリーズグラフィックカードでは、3画面の Simultaneous Multi-Projection (SMP) を有効にしたとき、GTX1000シリーズの w-warping ではなく、 Multi-View-Projection (MVP) を使用します。MVP モードはプロジェクションで適切に Y-offsets をサポートし、また FOV とサイドスクリーンの角度を w-warpiong よりワイドにサポートします。
- Options画面で次のように設定できます:
- Night Shadows を有効にできます。
- Depth of Field を有効にできます。
- サイドスクリーンの設置角度を w-warping の制限値である 45度以上に設定できます。
- Field-of-View (FOV) を w-warping の制限値である 145度以上に設定できます。
- Options画面で次のように設定できます:
- High Dynamic Range (HDR) レンダリングで Bloom がより良く働くように車体の Lightmap を調整しました。
- オブジェクトが夜間に簡単に Bloom しないように夜間 Bloom 閾値を調整しました。
- Particle ディテールレベルが Medium と High が Simultaneous Multi-Projection (SMP) レンダリングで機能するようになりました。
- いくつかのシェーダーのアンビエントオクルージョン効果の問題を修正して精度を向上しました。
- Windows 10 ディスプレイスケーリングが 100% 以上のとき、シミュレーターウインドウが必要以上に大きくなっていた問題を修正しました。
Headlights
- ヘッドライトの有効性と明るさが改善され、ヘッドライトのパフォーマンスに影響を与える多くの問題が修正されました。具体的なアップデートは次のとおり:
- ヘッドライトのビームパターンは常に GPU 上で手続き的に生成され、様々な個別のランプがダメージでトグルされたり(詳細はさらなるアップデートで)、部分的な点滅やいくつかのバルブがオフになることがあります。
- ヘッドライトによる車から車への照明やフラッシュが改善しました。
- いくつかのレンダリングシェーダーとマテリアルを修正して、ヘッドライトが消えたり不適切な強度で現れたりしていた問題が修正されました。
- 部分的にバルブが点滅するいくつかのハイエンドロードカーでヘッドライトのフラッシュ点滅が改善され、車内から自車がヘッドライトをフラッシュしている様子を観ることができるようになりました。
Dynamic Sky
- 地平線にジャギーが表示されるのを減少させました。
Motion Blur
- モーションブラー効果がどのカメラでも有効になりました。
- ドライバー、スポッター、観客、リプレイ中のそれぞれが含まれます。
- Graphics Options画面で、モーションブラーを有効にしたり無効にしたり、そしてそのレベルを Low, Medium, High の 3段階で設定できます。
- この機能は特に高解像度ディスプレイやマルチモニター環境ではパフォーマンスに影響を与えます。
- モーションブラーを有効にすることは高コストな処理ですが、モーションブラーの量によってはそのパフォーマンスへの影響はほとんどなくなります。
- ユーザーはリプレイ中とドライブ中のそれぞれごとにモーションブラーを設定できます。
- ユーザーは Replay Options 画面から各カメラのモーションブラーを有効にしたり無効にしたり選択することができます。
Crowds
- すべてのトラックで 2Dグランドスタンドの観客の照明効果をアップデートしました。
Visual Effects
- スパークのパーティクル効果がアップデートされました。
- ダートレーシングのパーティクル効果がアップデートされました。
- リプレイモードでフォーカスする車両を切り替えるとき、パーティクル効果が不適切に見えることがあったのを修正しました。
- カメラのフラッシュが多くのトラックで焚かれるようになりました。
Animated Pit Stops
- ホイールの上にホイールハブが描画されてしまうことがあったのを修正しました。
Audio
- スターターとイグニッションのサウンドを全ての車両に追加しました。
- 縁石やランブルストリップによるバイブレーションサウンドをメタルモノコック車両の車内視点に追加しました。
- カーボンチューブ車両は含まれません:
- Dallara DW12
- Dallara F3
- Dallara IR18
- Formula Renault 2.0
- Formula Renault 3.5
- Indycar Dallara – 2011
- McLaren MP4-30
- Pro Mazda
- Williams-Toyota FW31
- カーボンチューブ車両は含まれません:
- サウンドボリュームスライダーとドライバービュースライダーにリセットボタンとを追加してデフォルト値に戻せるようにしました。
- 複数種のモーターを搭載するストックカーのスターターとイグニッションサウンドが一般的に適用されていなかったのを修正しました。
- これによってストックカーでスターターとイグニッションがトラックによって違うことがあった問題が修正されます。
Controls
- ジョイスティックでサポートするボタン数が 64から 144に増えました。新しい Fanatec ホイールにも対応します。ユーザーは今回のアップデート後にコントロールの割り当てを再度行う必要があります。
Replay
- 古いリプレイでプレイヤー車両のダッシュボードが適切に動作するよう全車アップデートされました。
- 周囲の Dirt Late Model マシンの右前輪が間違ったキャンバーで描画されていた問題を修正しました。
- リプレイでは周囲の車両のホイールに微妙な変化があるでしょう。
Paint Kit
- 新しいスポンサー Sim-Lab が追加されました。
- 複数のロゴタイプのあるいくつかのスポンサーには区別できるように番号が追加されました。
Driving Aids
- 能力上のチャレンジを抱えるドライバーのために、夜の闇の中でもドライビングラインが描画できます。
- 詳細はカスタマーサポートへ連絡してください。
Race Admins
- Admin コマンド「!trackstate <pct>」がスキップされたセッションを適切に無視して要求された設定をイベントの次のセッションへと適用するようになりました。
- Adminコマンド「!trackstate」で次のセッションのコンディションを変更したとき、Info タブの情報が更新されなかった問題を修正しました。
EasyAntiCheat
- 新しいバージョンの SDK を適用しました。
CARS:
Aston Martin DBR9 GT1
- シーズンセットアップがアップデートされました。
Audi R18
- 2019 Season 3 LMP1 BoP: スペック調整により自動デプロイアルゴリズムのバランス調整を行って最大回生エネルギーと速度依存の出力適用率のどちらも増やされました。
- ダイナミックブレーキバイアスの処理のマイナーな問題を修正しました。
Audi R8 LMS GT3
- コクピットビューでマスタースイッチが適切に動作するようになりました。
- ルーフアンテナテクスチャとトランク領域が美しくなかったのを修正しました。
BMW M8 GTE
- 車外視点のシフトアップ、アンチラグ、バックファイアのサウンドをアップデートしました。
- 車内視点のエンジンサウンドをアップデートしました。
- クラッチの滑るサウンドノイズを追加しました。
- リアタイヤのロックを知らせるライトの点き方が誤ったタイヤを示していたのを修正しました。
Chevrolet Corvette C6.R GT1
- 車内視点でのバックファイア、イグニッションカット、ギアシフト、エンジンサウンドをアップデートしました。
- シーズンセットアップがアップデートされました。
Dallara DW12
- レブリミッターとエンジンサウンドをアップデートしました。
Dallara F3
- 低回転の減速領域のサウンドをアップデートしました。
- すべてのカメラでミラーの描画が消失することがあったのを修正しました。
Dallara IR18
- ロードコースでショートオーバルと同じパフォーマンスブーストを与えられました。
- ショートトラックでのパワーをターボブーストの変更に合わせてロードコースとマッチするようにアップデートしました。
- アドバンスト・フロンタル・プロテクション(AFP, Advanced Frontal Protection) を追加しました。
- レブリミッターとエンジンサウンドをアップデートしました。
- 周囲のマシンがフラップとウィッカーセッティングを正しく描画するようになりました。
Dirt Late Model
- (ALL) – 最大バイトを 325 lbs から 225 lbs へ減少させました。
- (ALL) – 右側ホイールのコリジョンスフィアを調整して周囲のマシンが地表と接触して描画されないようになりました。
- (ALL) – Morton Buildersの新しい修正したペイントを追加しました。
- 以前のカスタマイズできるペイントパターン #4 は #27 へ移動されました。
- (Super) – シーズンセットアップがアップデートされました。
Dirt Sprint Car Non-Winged
- (ALL) – 左リアのショックとリアタイヤのトレッドパターンを調整しました。
- (ALL) – ショック調整をボタン割り当てできなかったのを修正しました。
- (ALL) – シーズンセットアップがアップデートされました。
Dirt Street Stock
- 車内視点でのエンジンサウンドをアップデートしました。
Ford Falcon FG V8
- バックファイアのエフェクトを調整しました。
Ford GT – 2017
- アイドリングサウンドに混入していたピットクルーの叫び声を取り除きました。
- 高回転でのバックファイアサウンドのボリュームを下げました。
Ford Mustang FR500S
- 車内視点での広い回転数に渡るエンジンサウンドをアップデートしました。
Formula Renault 3.5
- ステアリングホイール照明を調整しました。
- シーズンセットアップがアップデートされました。
Global Mazda MX-5 Cup
- 車内視点のエンジンサウンドからエキゾーストのパチパチ音と超高周波のガチャガチャサウンドを取り除きました。
Holden Commodore VF V8
- バックファイアのエフェクトを調整しました。
Legends Ford ’34 Coup
- (ALL) – シーズンセットアップがアップデートされました。
Lotus 49
- バックファイアとギアシフトサウンドをアップデートしました。
Lotus 79
- バックファイアとギアシフトサウンドをアップデートしました。
Lucas Oil Off Rroad Pro Trucks
- NEW TRUCKS!
- Lucas Oil Off Road Pro Trucksが購入できるようになりました。
- 1回の購入で2台共ガレージに:
- Lucas Oil Off Road Pro 2 Truck
- Lucas Oil Off Road Pro 4 Truck
- 1回の購入で2台共ガレージに:
- Lucas Oil Off Road Pro Trucks はダートロードレース用にデザインされた車両です。
- iRacing はショートコースオフロードレーシング用にプレミアトラックをドライブするチャンスを提供します。Pro 4 トラックは Lucas Oil Off Road Racing Series で最大最強のマシンです。このフルサイズ四輪駆動レーストラックは 900馬力を発揮、サスペンショントラベルは 20インチに達します。この車両は最も険しいコンディションでレースするために設計され、100フィートもジャンプし、高速コーナーでダートを削り、他車と激しく接触します。Pro 2 を除いて iRacing の他のどのマシンとも似ていない車両です。
- Lucas Oil Off Road Racing Series が iRacing で開催されます。Pro 4 と同じように、Pro 2 トラックのボンネットの下では 900馬力を発揮するビーストで、同様のサスペンショントラベルを有しています。ただ二輪駆動でホイールベースが若干短く、Pro 4 に上がりたいドライバーの完璧なトレーニングの場ではありません。それぞれが長期的なホームとなります。週末の激しいレースを iRacing で体験できます。
- Lucas Oil Off Road Pro Trucksが購入できるようになりました。
Mazda MX-5 Cup – 2015
- 車内視点のエンジンサウンドからエキゾーストのパチパチ音と超高周波のガチャガチャサウンドを取り除きました。
Modified – SK & NASCAR Whelen Tour Modified
- UPDATED VEHICLES!
- 完全に新しいバージョンをリリースします。以前よりこの車両を所有していた方には新バージョンが無償で提供されます。このアップデートには、完全に新しい車体モデル、新しいテクスチャ、完全再評価された車体フィジクス及びパラメータが含まれます。
- SK Modified と NASCAR Whelen Tour Modified は一体として1回の購入で両方を入手できます。
- Modified – SK: SK Modified レースはアメリカで最も人気のあるレースの一つで、2019年のアップデートされた SK Modified はその最新スペックを搭載しています。多くのショートトラックレーサーがこのマシンで多くを過ごし、特別な学習経験をもたらします。
- NASCAR Whelen Tour Modified: iRacing の NASCAR Whelen Tour Modified は 2019年に完全に新しくなります。アップデートされた車体でのレースはその競技の高いスペックを反映しています。屋根はありますがフェンダーはありません。Modified Stock Car 、略して Modified はユニークなオーバルレースカーです。舗装路用とダート用とでは大きく異なり、チューブフレームシャシーの最新 Modified マシンは軽量で幅広タイヤを装着した純粋なレーサーであり、舗装ショートトラックでは NASCAR Sprint Cup カーよりも遥かに高速です。
NASCAR Camping World Chevrolet Silverado
- この車両はリタイアとなり、NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silveradoに置き換わります。
- 以前からこの車両を所有していた場合、NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado に置き換わります。
- この車両は購入することも使用することもできなくなります。
NASCAR Cup Chevrolet SS
- NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS からリネームされました。
NASCAR Cup Ford Fusion
- NASCAR Monster Energy Cup Ford Fusion からリネームされました。
- この車両は無償となり、全てのメンバーが使用できるようになりました。
- 2017 シーズン 3 リリース以降にこの車両を購入していた方には、
$11.95 分の iRacing Credit が贈られます。この車両が無償で提供されます
- 2017 シーズン 3 リリース以降にこの車両を購入していた方には、
NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
- NEW TRUCK!
- NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado が購入できるようになりました。
- 間違いなくピックアップトラックは初心者にとってもアメリカで最も人気のある自動車で、毎年200万台以上売れています。それらはレース、特に NASCAR Gander Outdoors Truck Series に影響を与えています。3450ポンドで 625馬力のマシンがスーパースピードウェイやオーバル、ショートトラック、ときにはロードコースも走る NASCAR トラックは観るのが楽しく運転はチャレンジングです。NASCAR Gander Outdoors Truck Series ではChevrolet の Silverado ほど楽しいマシンはなく、シボレーは世界最速トラックレーシングシリーズにコミットし続けています。
- NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado が購入できるようになりました。
- この車両は NASCAR Camping World Chevrolet Silverado を置き換えてアップグレードします。
- NASCAR Camping World Chevrolet Silverado を購入していた方にはこの車両の所有権が与えられます。
- NASCAR Camping World Chevrolet Silverado はiRacingサービスで購入することも使用することもできなくなりました。
NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
- NASCAR Camping World Toyota Tundra からリネームされました。
- 新しいイルモア NT1 スペックエンジンとミッションが追加され、エアロを調整しました。
NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018
- 2019 NASCAR ルール変更にあわせ、トラックタイプによってエアログリルが調整されます。
- 更新された NASCAR Monster Energy シーズン規則により、右側のスピードウェイウィンドウがすべてのトラックで必須となりました。
- 最新NASCAR規則に合致するようギアレシオ及びリミットがアップデートされました。
- ピットボードロゴが間違った場所になることがあったのを修正しました。
NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang
- NEW CAR!
- NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang が購入できるようになりました。
- NASCAR の「日曜日に勝って月曜に売る」文化を象徴する Gen 6 スプリントカップカーです。他のレベルでの何年もの戦いのあと、ついにマスタングが NASCAR カップシリーズへ登場します。50年以上ものあいだ、マスタングは若者が手にしてライバル達と競争するポニーカーとしてフォードの特徴的な車両でした。NASCAR Gen6 バージョンは最低重量 3300ポンド、カーボンファイバーのフードとトランクデッキ、53″ のリアスポイラーで武装して、競争をさらに上のレベルへと引き上げます。
- NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang が購入できるようになりました。
- 2017シーズン 3 リリース以降に NASCAR Cup Ford Fusion を購入したメンバーには
$11.95 分の iRacing Credit が贈られます。この車両が無償で提供されます
NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry
- 2019 NASCAR ルール変更にあわせ、トラックタイプによってエアログリルが調整されます。
- 更新された NASCAR Monster Energy シーズン規則により、右側のスピードウェイウィンドウがすべてのトラックで必須となりました。
- 最新NASCAR規則に合致するようギアレシオ及びリミットがアップデートされました。
NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013
- 新しいイルモア NT1 スペックエンジンとミッションが追加され、エアロを調整しました。
Porsche 911 GT3 Cup Car (991)
- 周囲の車両のリアキャンバーを修正しました。
Radical SR8
- シーズンセットアップがアップデートされました。
Skip Barber Formula 2000
- より現実世界とマッチするようにエアロダイナミクスプロファイルを調整しました。
- V7 タイヤ調整:
- タイヤのコンパウンドとカーカスの曲率を調整しました。
- オーバーステア/アンダーステアのバランスと限界を越えたときの振る舞いを改善しました。
- 最低タイヤ空気圧を四輪とも 25 psi としました。
- 四輪ともタイヤウォーマーを装備し、 130F (54.4C) に熱せられます。
- RT2000の主な変更は特にサイドフォースとヨーモーメントについての空力の改善です。何度も加工して伸ばすゴムの柔らかさの効果による品質調整はまだまだですが、車両はかなりよくなったので、現在までの改善を共有します。最低空気圧が設定されているのは、空気圧を上げた方が新しいドライバーに適しているからで、最低空気圧がなければ高い空気圧で走らなくなってしまいます。未完成の品質調整効果を補うためにタイヤウォーマーを追加しました。
- 新しいギアシフトサウンドを追加しました。
TRACKS:
Atlanta Motor Speedway
- (Rallycross Long) – 全車が同時にドリフト路面に到達するようスターティンググリッドを調整しました。
Barber Motorsports Park
- ペースカースピードを 50mph に落としました。
- タイミングタワーのデジタル表示のちらつきを修正しました。
Bristol Motor Speedway
- NASCAR クラス A, B, C 車両はショートトラックタイヤでなくインターミディエイトタイヤを使用するようになりました。
Chicagoland Speedway
- ナイトモードが有効になりました。
Darlington Raceway
- ナイトモードが有効になりました。
Homestead Miami Speedway
- ナイトモードが有効になりました。
- ピットロード入口でピット速度制限メッセージが適切に表示されないことがあったのを修正しました。
Indianapolis Motor Speedway
- ピットストールでスタックしてしまうことがあったのを修正しました。
Lanier National Speedway
- オリジナルのトラックレイアウト名を「Asphalt」としました。
Silverstone Circuit
- UPGRADED TRACK!
- 新しいスキャンデータと環境資産によってシルバーストーンサーキットを完全にオーバーホール・アップデートしました。
- 3レイアウトが用意されます:
- Grand Prix
- International
- National
- 最新レイアウトのシルバーストーンサーキットです。シルバーストーンは1950年に最初のF1世界選手権レースが開催されたサーキットであり、2年後にFrolian GonzalesがフェラーリのF1での最初の勝利を獲得したサーキットであり、第二次世界大戦時の空軍基地跡に作られたおよそ70年も続いている世界の伝統的なモータースポーツ会場のひとつです。
- 以前のバージョンである Silverstone Circuit – 2011 を 2017 シーズン 3 リリース以降に購入していたメンバーには
$14.95分の iRacing Credit が贈られます。この新バージョンの所有権が与えられます
Silverstone Circuit – 2011
- Silverstone Circuit から Silverstone Circuit – 2011 へとリネームされました。
- 2017 シーズン 3 リリース以降にこのトラックを購入していたメンバーには
$14.95分の iRacing Credit が贈られます。この新バージョンの所有権が与えられます - このトラックは iRacing の標準コンテンツとして全てのメンバーに無償で提供されます。
Sonoma Raceway
- (Rallycross) – カットしないようチェックポイントを追加しました。
USA International Speedway
- オリジナルのトラックレイアウト名を「Asphalt」としました。
Wild Horse Pass Motorsports Park
- NEW TRACK!
- 新しいダートロードコース、Wild Horse Pass Motorsports Park が購入できるようになりました。
- 北米でもっとも多様なレース場のひとつ、Wild Horse Pass Motorsports Park はドラッグスターからモーターボートまであらゆるスポーツをホストしていて、Lucas Oil Off Road Racing Series (LOORRS) でも何年もショートコースオフロードレースを開催しています。スタジアムコースは2008年に建造され、2年後に LOORRS が開幕しました。5つのコーナーでレイアウトされ、高速コーナーとハイジャンプ、全開ストレートが特徴です。Wild Horse Pass は LOORRS で唯一 Pro 4 と Pro 2 の両方を同時に走らせるコースです。
- 新しいダートロードコース、Wild Horse Pass Motorsports Park が購入できるようになりました。
Wild West Motorsports Park
- NEW TRACK!
- 新しいダートロードコース、Wild West Motorsports Park が購入できるようになりました。
- Lucas Oil Off Road Racing Series が Wild West Motorsports Park で開催されるとネバダ州スパークスでスパークが飛びます。見事な山を背景にした、ショートコースの中でももっともユニークなコースの一つです。Wild West は 2つのヘアピンを含む 4つのコーナー、4つのテーブルトップジャンプ、ターン 1 後の大きなドロップオフジャンプ、ターン 2 までのリズムセクションがトラックを空中へと投げ出します。リノから10分の距離にあるコースを iRacing の Pro 4 , Pro 2 トラックで走りましょう。
- 新しいダートロードコース、Wild West Motorsports Park が購入できるようになりました。