まずはAKRさんのiRacingレビュー記事をご紹介。
http://mow2.netgamers.jp/SereneBach/index.cgi?eid=904
ストライクだったようで(笑) プロモーションコードをお譲りできてよかったです^^
少しですが補足を。
購入時割引について、一度にたくさん購入すると、その購入数?金額?によって、購入する全コンテンツに対して最大で20%の割引があります。なので、ひとつずつ購入するよりは、ある程度まとめて購入した方がお得ですね。
そしてやはり1回のクラッシュでリタイアしてしまう方は多いですよね。マシンが壊れたら、マシンを安全な場所で停止させてShift-R(他へキー/ボタン割当が可能)長押しすれば、修復されてピットから再スタートすることができます(最初はピットへ戻って修復、と思って壊れたマシンを苦労してピットへ戻して、でも修復操作が分からずに一旦Quitして再度Grid(Raceだったかも?)ボタンを押してたのでロスタイムが大きくて^^;)。順位を争うには遅れてしまいますが、後で再スタートしたり遅れるマシンもいるかもしれないし、チェッカーまで走ってほしいものですね。
Shimさんが遭遇されたのはAKRさんだったんですね。Result覗いて分かりました^^
このように、ドライバー名が分かればその方の戦歴を参照することもできます。
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続いて、bombさんのiRacingレビュー記事をご紹介。
http://onlinecircuit.de-blog.jp/main/2008/07/news_iracing_re.html
やはり少し補足を。
2008/07/27の記事で書いていますが、”Battle of Titans”とは、年間4つの季節シリーズ戦の合間にあいた1週間用として、今週1週間だけ行われているイベントです。このイベントでは、普段はロードレースで使われるPontiac Solsticeと、オーバルレースで使われるLegends Ford ’34 Coupeの両方のマシンで参加できます。トラックはLaguna SecaとSummit Pointとの日替わりになっています。同時に開催されているイベントは2008/07/27の記事を参照してみてください。このイベントでは、シリーズ戦とは違ってポイントやRatingは計算されません。
あと、ラグについては皆無に近いのですが、それでもドライバー(の回線状況)によってはラグってる方もたまにいらっしゃいます。Latencyが悪すぎると、強制的にレースサーバから切断されることがあるようです。一時的に消えたり現れたりしているマシンを見たこともありますが、この場合そのマシンはうまくコリジョンなしとして処理されているようで、すり抜けたこともありました。点滅しているマシンにはさすがに近づけないですが、万が一消えたマシンが重なるように現れた場合でも、がっかりせずに済むようになっているみたいです。
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もうひとつ、レビューではないのですが悩めるYu-sukeさんのiRacing記事。
http://dalmatian.blog118.fc2.com/blog-entry-194.html
どうするかと悩んでいたり、今後悩む方もいらっしゃると思います。この記事にコメントで書かせていただきましたが、iRacingはそのシステム的な特徴から、仲間でレースしようぜ、という用途には向かないでしょう。そういう用途にはrFactor他の方がマッチしますね。もちろんわたしもそのように使いわけるつもりです。
これまでのインターネットレースはVROCやWON他での常設/突発オープン鯖と、それらやIRCでの告知鯖で行われるのに対し、iRacingはシリーズ戦としてスケジュールされたオープン鯖(しかも最大出走人数を超えた人数の組み分けシステム的に行われるため、一緒に行って一緒にレースできるとは限らない(フレンド登録していれば一緒にレースできる確立は上がる))で行われる、といったところでしょうか。ですからコミュニティ発としての人気は、他のシムのようには出ないでしょう。
どちらかというとすでにあるコミュニティでのレース主体ではなく、まずは個々のドライバーの自己研鑽の場(タイムアタックだけではなくレースを含めての)であることから始まっているように思います。その点から見ると、自動的に自分のレベルに近いドライバー達とレースすることになるのは、レースに勝てるチャンスも増えてモチベーションも上がります。
他のシム以上にお金もかかることですし、その特殊な性質から、iRacingをやろうぜ、といろんな方に薦めるのはなかなか難しいことですね。でもわたしは、試して正解、楽しい!と思っています。Japanese iRacerがひとりでも増えればうれしいですね^^