Rollins Start
つまりこうです。
iRacingのローリングスタートでは、ペースカーがはけてしまえば、ポール/リーダーはグリーンフラッグを待たずにいつでもスタートできます。
グリーンはS/Fラインに近づくうちに出ます。ロード/オーバル問いません。
ここテストに出ますよ。 https://t.co/Wcqubxc937— iRJA (@iRacingJA) July 26, 2018
スポーティング・コードが基盤ではあるものの、すべてが書かれているわけではないのは不便ですね。
つまりこうです。
iRacingのローリングスタートでは、ペースカーがはけてしまえば、ポール/リーダーはグリーンフラッグを待たずにいつでもスタートできます。
グリーンはS/Fラインに近づくうちに出ます。ロード/オーバル問いません。
ここテストに出ますよ。 https://t.co/Wcqubxc937— iRJA (@iRacingJA) July 26, 2018
スポーティング・コードが基盤ではあるものの、すべてが書かれているわけではないのは不便ですね。
レーススタート時や、イエローコーションが明けてレースが再開されるとき、ペースカーあるいはリーダーよりも速い速度でスタート/フィニッシュラインを通過すると、不当な追い抜き行為を目論んでいるとみなされるようになりました。
例えば 80mph のペースカー走行をしていたのに、車間を空けてから後方から速度を上げ、グリーンフラッグが振られる頃に速度差を使って追い抜きを行った、というようなケースがこれにあたります。
スタート/リスタート時の速度がリーダーより速かったときの追い抜き行為は、このルールに違反するのでプロテストの対象となり得ます。
このルールに関する記述が追加されたスポーティングコード(競技規約)はじきにリリースされる見込みですが、ルール自体は直ちに適用されます。
合法なスタート/リスタートのコツは、今まさにグリーンフラッグが出ようとしているときにリーダーより速いスピードを出さないことです。
パックに追いつこうとする車両は、S/Fラインでは一旦スローダウンし、パック後方にて同程度のスピードでS/Fラインを通過した後でのレース再開となります。