Legends Ford ’34 Coupe
2025 シーズン 2 ビルドでアップデートされた Legends Ford ’34 Coupe を紹介する動画が公開されました。
2025 シーズン 2 ビルドでアップデートされた Legends Ford ’34 Coupe を紹介する動画が公開されました。
2025 シーズン 2 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
長くなるので 4本の記事に分けました。
2025s2 リリースノート:
2025s2 リリースノート:
2025 シーズン 2 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
長くなるので 4本の記事に分けました。
2025s2 リリースノート:
iRacing 2025 シーズン 2 ビルドの登場です。日本時間 2025/03/15 09:00 に始まる 2025 シーズン 2 用の新コンテンツ、新機能、改善や修正が含まれます!
iRacing のガレージが拡大され、3台の新しいレーシングカー: ARCA Chevrolet SS, ARCA Ford Mustang, ARCA Toyota Camry が追加されました。Legends Ford ’34 Coupe は全体に渡ってパフォーマンスとフィジクスがオーバーホールされ、ビジュアルとサウンドも新しくなりました。
新コースとして Portland International Raceway が追加されました。トラックアートチームによって 7 つの NASCARコース: Bristol, Darlington, Dover, Homestead, Iowa, Kansas, LasVegas のビジュアルが全面的にリニューアルされました。
iRacing でオフィシャルシリーズを閲覧したり学んだり参加したりする方法を一新しました。新しいフルページレイアウトでこれまで以上のスペースを使って情報を提供できます。
新しく実装された接続性ブラック フラッグ システムにより、他の参加者に有害なレベルで接続性の悪い参加者は、接続が改善されるまで一種のタイムアウトとなります。
トラック デブリ リフレッシュ システムを拡張し、情報提供用のローカルコーションフラッグが追加されました。
アダプティブ AI 難易度システムはこの初期リリースでほぼ完成というレベルに到達していましたが、もう少し時間が必要だと判断しました。このシステムでは、 AI ドライバーのレーシングスキルはドライバーのラップタイムをベースに自動的に調整され、レースをよりエキサイティングにします。この機能はシーズン中のパッチでリリースする計画です。
当社の車両エンジニアは GTP と LMP2 のタイヤアップデートを完了し、2025 シーズン 1 からの変更を大幅に改良してリアリズムを高めました。
Ray FF1600 はサスペンションジオメトリモデルの改良によって 4か所の接続点すべてで精度が向上しました。これは他の車両に先駆けての変更となります。
6つのサーキットで 3D 縁石が追加され、今後もさらに続きます。レーシング体験はさらにリアルなものとなります。
iRacing シミュレータ全体でも、車やコースの景観を変える照明システムの大幅なアップデートが行われました。
Legends Ford ’34 Coupe はレインタイヤを装着可能になりました。今シーズンの大きなアップデートによって Legends Ford ’34 Coupe – Rookie は引退となります。
AI ドライバーは様々なウェットコースのトレーニングを受け、SAFER バリアを備えてアップデートされた NASCAR トラックに適応しました。
Dallara iR-01 と、Portland International Raceway を含む 7コースが AI レースに対応しました。
当社の車両ダイナミクスチームは、このリリースでのありとあらゆる変更を活用するために、何百ものセットアップを再調整しました。
2025 シーズン 2 が提供するすべてのものに飛び乗る準備をしてください!
シーズンハイライト:
2025 シーズン 2 特集ページはこちら: https://www.iracing.com/seasons/2025-s2/
2025 シーズン 2 リリースノート全文は以下。
2025s2 リリースノート:
標準コンテンツの Legends Ford ’34 Coupe は iRacing の長い歴史の中で、 “Rookie” と付く車両と付かない車両の 2台が提供されていましたが、2025 シーズン 2 ビルドで Legends Ford ’34 Coupe がアップデートされると 1台となり、Legends Ford ’34 Coupe – Rookie は [Retire] プレフィックスが付いて使用できなくなります。
Legends Ford ’34 Coupe – Rookie に関する Stats やリザルトはそのまま残りますが、リプレイも再生できなくなるので、スクリーンショットやビデオに残すのも今が最後のチャンスです。
新しくアップデートされる Legends Ford ’34 Coupe も、標準コンテンツとしてすべての iRacing メンバーが追加費用なく使用できます。
なお、2025 シーズン 2 ビルド配信のメンテナンスは 2025/03/11 21:00 の見込み。
Legends Ford ’34 Coupe – Rookie , Retirement (March 11th, 12:00 UTC)
https://forums.iracing.com/discussion/75433/legends-ford-34-coupe-rookie-retirement-march-11th-12-00-utc
いつものように iRacing のエグゼクティブプロデューサー、Greg Hill が最新の開発状況やシーズン 2やさらなる将来に予定されている新コンテンツ・新機能を伝えてくれました。
Racing Development Update: February 2025
https://www.iracing.com/iracing-development-update-february-2025/
iRacing Development Update: February 2025
https://forums.iracing.com/discussion/75015/iracing-development-update-february-2025/p1
以下に挙げて紹介しますが、ほかにも多くのプロジェクトが進行中です。
優先順位が変更されたものもあります。
次期ビルドのこと、さらに将来のこと、エグゼクティブプロデューサーの Greg Hill が開発の現状を伝えてくれました。
https://www.iracing.com/iracing-development-update-november-2024/
https://forums.iracing.com/discussion/70149/iracing-development-update-november-2024/p1
まとめて紹介します。
来たる2025シーズン1向けの新ビルドは、日本時間では2024/12/11未明のリリースが見込まれています。
このビルドで登場する新車はロード車両が中心となっています。オーバルについては 3月のシーズン2ビルドに期待してください。
今後数週間で画像や動画などが次第にオープンにされていきます。
なお、実際のシーズン1ビルドにはここで紹介された以外にも多くの内容がリリースノートでのサプライズとして残されているようです。
素晴らしいユーザーコミュニティのおかげでiRacingはこの1年も発展しました。新規・更新・カムバックに大幅な割引を行うブラックフライデーをぜひチェックしてください。紹介プログラムの活用もお忘れなく。
NASCARリフレッシュプロジェクトで最新仕様化を行う最初のコース
コース所有者には無償でアップデートを提供
NHMSと並行して作業中だが12月ビルドに間に合うかどうか
1.新コンテンツについて (イマココ)
2.新機能について
3.進行中・将来の開発について
4.将来の登場が見込まれるコンテンツについて
2024 シーズン 3 第13週に開催されるイベントと、シーズン 4 に登場する新車が投入されるシリーズおよびシーズン 4 開催シリーズの変更点、新車に置き換えられる車両を最近購入していた方へのクレジットについて、アナウンスがありました。
Season 4 Content and Series Updates
https://forums.iracing.com/discussion/66310/season-4-content-and-series-updates/p1
新しいマルチメーカー・マルチクラス・スプリットシステムのテストとして第13週に開催されるオフィシャルシリーズです。
Charlotte ROVAL で GT3/GT4 による 3時間イベントで、チームでもソロでも参加できます。
50%以上走行すれば iTested Award を獲得できます。
Timeslot #1 – 2024/09/07(土) 07:00
Timeslot #2 – 2024/09/07(土) 16:00
Timeslot #3 – 2024/09/07(土) 21:00
Timeslot #4 – 2024/09/08(日) 01:00
Timeslot #5 – 2024/09/08(日) 10:00
以下のすべての GT4 イベントで現行の F82型 BMW M4 GT4 を置き換えます。
新しいシリーズも行われます。
旧型となる BMW M4 GT4 F82 は現実でもクラブレースやトラックデイイベントで登場するだろうことから、トラックデイスタイルのシリーズに加わります(Ford Mustang FR500S と入替見込み)。
BMW M4 GT4 F82 を最近購入していた方への新車購入時 iRacing クレジット
以下のすべての GT3 イベントで現行の McLaren MP4-12C GT3 を置き換えます。
McLaren MP4-12C GT3 を最近購入していた方への新車購入時 iRacing クレジット
Indy Pro 2000 PM-18 を使ったシングルシーターオーバルシリーズ。最初のシーズンでは参入しやすくするためにショートオーバルが多く使われます。
参入しやすくするために標準コンテンツに含まれるコースが多く使われます。
1時間ごとでなく試験的に 30分ごと開催となります。開始時刻をずらして 15分ごとにレースが行われます。
このシリーズも 2時間ごとでなく 1時間ごとにレースが行われます。Global シリーズと Regional シリーズが毎週交互に開催されます。
以下のシリーズの開催時刻と、その他複数のシリーズでレース距離を調整してより頻繁にレースできるようになります(続報が予定されています)。
次期ビルドのこと、さらに将来のこと、エグゼクティブプロデューサーの Greg Hill が開発の現状を伝えてくれました。
https://www.iracing.com/iracing-development-update-august-2024/
https://forums.iracing.com/discussion/66274/iracing-development-update-august-2024/p1
レンダリングエンジンの最適化で低負荷な高精細描画を実現(テスト用仮想コース)
2024 シーズン 3 パッチ 3 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
このパッチで 2024 シーズン 3 リリースの様々な更新と修正を配信します。
2023 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
長くなるので 4本の記事に分けました。
2023s4 リリースノート:
2023s4 リリースノート:
2023 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
長くなるので 4本の記事に分けました。
2023s3 リリースノート:
2023s3 リリースノート:
iRacing と US Legend Cars International は、 iRacing Advanced Legends Cup の 2021 シーズン 1 及び シーズン 2 それぞれ上位 5名のドライバーを選抜して行うバーチャルシュートアウトの勝者に、シャーロットで行われるプライベートテスト及びシュートアウトに参加させる計画とのこと。
iRacing and US Legend Cars to Offer Top Legends Drivers Chance at Summer Shootout
https://www.iracing.com/iracing-and-us-legend-cars-to-offer-top-legends-drivers-chance-at-summer-shootout/
来週リリースされる次期シーズンビルドに向けて、http://t.co/rJn8sPfBiT でQ&Aもやるそうです(6/4 14:00 EDT =6/5 am3:00 JST)
— iRJA (@iRacingJA) June 2, 2015
TwitchでのQ&Aのまとめがフォーラムに掲載されたので、意訳して掲載します。
現実世界でもカップシリーズはセットアップの変更が限定されているし、的外れかもしれないがFixedシリーズの要望はとても多くてキャデラックもFixedに変更してより人気になった。多くの人はレースエンジニアになりたいのでなくレースがしたい。Ruf Cupカーでセットアップが変更できるシリーズは他にIMSAシリーズもあるし、GT3バージョンもある。まずはFixedシリーズを試したい。元に戻したりもうひとつシリーズを作ることもできるのだから。
日韓親善レースイベントを模索することを始めようと考えていましたが、この際と「アジア」とタイトル付けした親善レースとして以下のとおり単発イベントレースを2つ、9/13(月)と9/27(月)の夜、開催しますのでぜひご参加ください。言葉の壁はありますが、「hi」, 「sorry」, 「no problem」だけでも大丈夫、みんな英語が得意なわけではありません。
以下へ続く。
continue reading…
7/27から8/2までのWeek 13はseason 3に向けてライセンスクラスを上げるラストチャンス。オフィシャルシリーズとしてiRatingやSafety Ratingに影響するシリーズとして、SRF(Spec Racer Ford)とLegendsで行われます。
また、Europe地域を対象としたIntel GP Seriesに加えて、Mixed Class Martial Arts(Solstice + Mustang + Falcon @ Road Atlanta)、Interlope with the Antelope and the IZOD IndyCar Series(Impala B @ Charlotte + Chicagoland)が開催されるようです。
以下のとおり JP meeting を開催します。
参加方法などはこちらを参照してください。
開始日時 | 6/28(月) 23時~(24時半くらい?) |
---|---|
セッション名 | JP meeting 13 |
パスワード | hashirouze |
マシン | Legends Ford ’34 Coupe – Rookie |
コース | South Boston |
フォーマット | Practice 40min, Qualify: lone 2 laps, Race 40 Laps ローリングスタート、Fast Tow(リセット)無制限、 フルコースコーションあり、リスタート1列 |
基本パックに含まれるオーバルルーキー用組み合わせで行われる初のJP meetingです。
翌週 7/5(月) も JP meeting 14: Solstice + Lime Rock Park を開催見込みです。
ShimさんのiRacingレビュー記事をご紹介。
http://freedom.mitene.or.jp/~shim/blog/archives/2008/07/post_118.html
で、まだこちらで溜めていて記事にできてない点も含めてちょっと補足します^^;
ハンドル設定についてはFAQからwheelなどで検索すると推奨設定が見つかります。それと、、どうもLogitech Gaming Softwareはバージョンによって何かが違う感じですよね。ハンドルによって相性のよいバージョンがありそうです。たとえばGTFならどのバージョン、といったことをAlison Hine女史もメンバーフォーラムに書かれていました。
Legends ’34 Coupeについてもう少し知りたいと思った方にはこちらのページ。
http://www.600racing.com/racing_series/legends/
Mediaページには、Fordの他にChevy、CoupeだけでなくSedanでも走っていることがわかります。この中から、Ford ’34 Coupeをモデルとして登場させているんですね。
ピット速度制限違反のブラックフラッグは、ピットでのストップ&ゴー・ペナルティを4周以内に消化しないと失格となります。スローダウン命令に従わなかった場合も、失格になりそうな気がしますが、試す勇気はありません(^^;
タイヤはどうやら磨耗しているように感じます。がんがんスライドさせているとレース終盤厳しいです。また、フラットスポットなどのトラブルも発生します。ただ、走行中にタイヤ温度等のモニタリングはできません。
今後Safety Rating 3.0以上といった出場要件だけでなく、ライセンスクラスD以上といった要件が出てくることも予想されます。Safety Ratingは年4つのシーズンの最中に上げていきますが、ライセンスクラスの上下変動はシーズン終了時にSafety Ratingで判定されます(Safety Rating 3.0以上(かつ他の条件があるかは? <–追記:Safety Ratingが3.0以上あればOK)で上のライセンスへ、Safety Rating 2.0未満なら下のライセンスへ)。また、ライセンスクラスが変動したらそれに合わせてSafety Ratingの調整も入ります。
をさっさと更新しよう、とは思っているものの、時間があれば走ってしまう…
しばらく出張で走ることもできませんが…
昨晩のレース中の模様を数周、キャプチャしてみた。
サポートフォーラムやFAQを読んでは和訳して、という作業ばかりしています。もちろんセッションの走行もたまにはしていますが。現在はSummer 2008 Cシーズンですが、2週目となる今週はまだ走っていません。
というだけもなんなので。
さて、先週のシーズン1週目でPontiac SolsticeでLaguna Seca、Legends Ford CoupeでSouth Boston Speedway、とロードレースもオーバルレースも走りましたが、GPLIPでお題にあがったFFBに関しては、2台のクルマをそれぞれのステージで乗り比べた結果、感じるところがあります。
一般車ベースであるSolsticeは、サスペンションや車体剛性をソフトだが粘りのあるように感じながら、スキール音を聞いて車体をスライドしつつ走らせる。FFBはベースとしてじわっと来て、でも路面からの反力等、時折強い入力もある。このクルマは若干パワーステアリングな補正が入っているのだろうか。
他方South BostonでのLegeds Coupeは車体に剛性感があって、路面の影響もあるのだろうがFFBはカキンカキンとかなり大きめなのが来る。こちらはステアリングのパワーアシストは絶対ない。
これらは車種やカテゴリが異なるので、例えばGTRシリーズで感激したFFBとはまったく別の味なのですが、少なくとも車種ごと、路面状況ごとにFFBは色んな表情を見せてくれるようです。現時点でもとても秀逸なFFBであると言えるでしょう。Papy進化系、なのでしょうね。
次に、挙動、といってもそのマシンの経験もないし、なかなか言い表すことはできないのだけれど、ドライブしていて変に感じることは今のところありません。優れたFFBのおかげでマシンの動きは伝わってくるし。オーバルは正直なところ自分の経験値が低いのであまり分からないのだけど、ロードレースマシンSolsticeは、けっこう奥が深そうです。サスペンション・ストロークとタイヤのスリップアングルを感じながら走らせる。
そして初めてLaguna Secaを走ったときにクルマの動きが分からないまま走った1:55のラップタイムは、先週中に数回のセッションで学習して1:51台をクリア。ずいぶん動きを分かった気にもなったけど、全体ランキングを見ると、どうやらトップは1:47というのを見て差の大きさに愕然。
なお、ウェット路面について、シム内で再現されるのかどうかは今のところ分かりません。
とりあえず、我が家でキャプチャした動画を 9連発で。7つじゃなかった。
zoomeのリンクも掲載しているものはそちらの方が高解像度で見れそうですよ。
環境: C2D E8400 + GF7900GS + 2GB RAM + MOMO Force/2 pedals/Auto Clutch 1680×1050 –> FRAPS 825×525 –> 640×480
それでは以下をどうぞ。