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Tag: Kia

Release Notes

※すでに公開されたリリースノートには不足している情報もあるようですが、そのまま公開しています。配信用メンテナンスダウン時にリリースノートの最終版に更新される予定ですので、それに合わせてこの記事を更新します。==> 2019/09/06 追記: 初出リリースノートから更新されていた(2019/09/06 03:16 更新)内容を反映しました:。

2019 シーズン 4 ビルド [2019.09.03.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


新ビルドのハイライト:

  • Audi RS 3 LMS
  • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019
  • NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019
  • NASCAR Xfinity Toyota Supra
  • Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite (無償コンテンツです)
  • Kia Optima (無償コンテンツとなりました)
  • Riley MkXX Daytona Prototype (無償コンテンツとなりました)
  • Circuit de Barcelona-Catalunya
  • Fairbury Speedway
  • iRacing BETA インターフェースにフレンドリスト機能
  • 統合・強化したブロック/ブラックリスト
  • V7 タイヤを数台に搭載
  • ベータテストバージョンの新ダメージモデルを Skip Barber Formula 2000 に搭載
  • 新しい階層化トラック温度モデル
  • HDR レンダリングのリニアライティング
  • レンズ/ソーラーフレア効果
  • 新しいクラッシュサウンドセット
  • 新しいフラッグマンアニメーションセット
  • フランス語スポッターパッケージ
  • ドイツ語スポッターパッケージ
  • イタリア語スポッターパッケージ
  • ポルトガル語スポッターパッケージ
  • スペイン語スポッターパッケージ
  • などな他にも色々!

2019 シーズン 4 リリースノート全文は以下。

IRACING BETA INTERFACE:

iRacing BETA Interface (02.03.42-beta)

  • iRacing BETA インターフェースにフレンドリスト機能が追加されました!
    • iRacing BETA インターフェースの右下の小さなタブをクリックするとフレンドリストを表示できます。フレンドリストは次のようにいくつかのセクションに分けられています: Friends, Requests, Blocked
    • Friends セクションにはあなたがフォローしている、そしてまたはフレンドになっているメンバーが表示されます。
    • Requests セクションにはフレンドに招待したメンバーや招待されたメンバーが表示されます。
    • Blocked セクションはあなたがブラックリストに入れたメンバーが表示されます。
      • どのセクションもアルファベット順に表示され、簡単な操作で他の項目で並べ替えることができます: Online status(オンラインステータス), Following(フォロー中), Favorite(Star)(お気に入り)
      • リスト上でメンバー名をクリックすると関連した操作が行えます。例えば: View Profile(プロフィール表示), Request Friend(フレンドにリクエストする), Follow(フォローする), Unfollow(フォローをやめる), Accept Friend(フレンドリクエストを承認すする), Cancel Friend Request(フレンドリクエストをキャンセルする), Block(ブロックリストに入れる), Unblock(ブロックを解除する), Join Session(セッションへ入る)
      • リスト上にはそのフレンドが今何をしているか、例えば: Offline(オフライン), Idle(走行していません), Racing(レース中) と、最後にいつオンラインだったかが表示されます。
        • 何かセッションに入っているフレンドには、フレンドリストから同じセッションへ入ることができます。ただしあなたがそのセッションへの参加要件を満たしている必要はあります。
    • フレンドリストの下にある検索ボックスを使用すると、新しいフレンドやフォローするメンバーを探したり、フレンドリストの中からメンバーを簡単に探すことができます。
    • フレンドリストの設定メニューから、メンバー自身のオンラインステータスを他のメンバーから隠して Offline として表示させることもできます。
    • メンバーは自分が受け取るすべてのフレンドリクエストを無効にするオプションを有効にすることもできます。その場合でも、フレンドリクエストを送ることはできます。
    • あなたをブロックしたメンバーやフレンドリクエストの受け取りを無効化したメンバーには、フレンドリクエストを送信できず、アラートメッセージを受け取ります。
  • iRacing Dollar/Credit 残高が iRacing BETA インターフェースの右上付近に表示されるようになりました。残高を増やすには、ここをクリックすればメンバーサイトのチャージ画面が開きます。
  • iRacing BETA インターフェースのホームページに iRacing のオフィシャル ツイッター フィードを追加しました。
  • Fixed セッション作成時に、選択中の車両用に保存したセットアップが iRacing BETA インターフェースに一覧され、そのセッション用にどのセットアップを使うか選択できるようになりました。選択したセットアップを Fixed セッションで使用するために iRacing にアップロードすることができますし、以前アップロードしたセットアップを削除することもできます。
  • メンバーのメンバーシップ期間がプロフィールに表示されるようになりました。
  • 現行及び次期シリーズに関して様々なアップデートや修正を行いました:
    • 表形式の表示で、イベントのライセンスカテゴリがライセンスツールチップで表示されるようになりました。
    • 表形式の表示で、シリーズロゴが常に表示されるようになりました。
    • タグのドロップダウンメニュー内でタグの列をクリックすることで、項目スイッチのクリックをしないでもオンオフ切り替えを行えるようになりました。
    • イベントのカウントダウンタイマーの一貫性とスタイリングをアップデートしました。カウントダウンがセッション開始10分以内またはセッションで Practice などが開始されて Join できるときには、白いアウトラインで表示されます。
  • リーグに関する様々なアップデートや修正を行いました:
    • リーグオーナーや管理者はリーグオーナーのニックネームや優先カーナンバーを設定できるようになりました。
    • リーグオーナーや管理者は League Season からセッションを削除することができるようになりました。
    • リーグ作成費用は購入時に係る税とともに表示されるようになりました。
    • リーグ検索のモーダルウィンドウが検索条件を覚えておくようになりました。検索後に戻ったときに検索した内容がクリアされないようになります。
  • Time Attack で、順位表の誰かと競いたいとき、Time Attack 競技が 1コースだけのときにこのボタンが表示されるようになりました。
  • 特定のリザルトページ表示が原因でインターフェースが使用できなくなっていた問題を修正しました。
  • My Teams の表形式表示でチーム作成日がすべて今日/システム日付だった問題を修正しました。
  • 2019シーズン 4 リリースに新しい背景イメージセットを追加しました。

iRACING SIMULATION:

Membersite

  • ブラックリスト機能を強化・アップデートしました。
    • BAN した(無視した) スポッターとブラックリストをひとつのリストにマージしました。Settings パネルでのスポッター無視はまだ動いていますが、ブラックリストと統合された表示となり、ここで行った変更は myRacers ページのブラックリストにも反映されますし、逆もまた同様です。
  • ブラックリストに入れることによる効果が拡張されました。ブラックリストに入れたメンバーは、:
    • あなたのスポッターになれません
    • あなたがホストするセッションに Join できません
    • あなたがオーナーのチームに参加をリクエストできません。ただし招待することはできます。
    • あなたがオーナーのリーグに参加をリクエストできません。ただし招待することはできます。
    • あなたにフレンドリクエストを送れません。現在フレンドリストにあるメンバーをブラックリストに入れると、そのメンバーはフレンドリストから自動的に外れます。
    • あなたのオンラインステータスを参照できません。
  • メンバーサイトの Settings パネルに新しいオプションを追加しました。有効にすると、受け取るフレンドリクエストすべてをブロックします。このオプションを有効にしていても、フレンドリストを他のメンバーに送ることはできます。
    • このオプションは iRacing BETA インターフェースでも新しいフレンドリスト機能を通して有効です。
  • カスタマーサポートへの連絡方法のひとつとして、Live Chat 機能を追加しました。
    • Live Chat ウィジェットはメンバーサイトの右下に見つかります。
      • Live Chat ウィジェットをクリックすると最初に BOT 応答でメールアドレスなどの必要な情報が収集されます。準備ができ次第、カスタマーサポートが応答するか、直ちに応答できない場合にはあとでメールで回答します。
  • オフィシャルシリーズに参加するには、現在週、前週、次週のコースをすべてアップデートする必要がある問題を修正しました。
    • 現在は、各セッションでその週のコースさえアップデートできていれば参加できます。もしレースパネルに表示されたコンテンツが最新に更新できていなかったり、システムアップデートが必要なときには、レースパネルの「Test Car on Track」ボタンの表示が「Get Required Updates」に変わります。

Windows 7 SP1

  • マイクロソフトは Windows 7 のサポートを 2020/01/14 で終了します。このとき以降、iRacing も Windows 7 でのメンバーサイトへのアクセスやシムの起動をサポートしなくなります。
    • 質問や懸念事項があれば、カスタマーサポート support@iracing.com へ連絡してください。

Store

  • 無効な/利用できないストアの商品が 100% クラブのディスカウント要件にカウントされていたのを修正しました。

Cars

  • 現行オフィシャルシリーズで使われなくなったいくつかの古い車両は、その名称の先頭に [Archive] と付けられるようになりました。

Simulation

  • コンテンツパッケージのディレクトリ内に古いコンテンツがあるとエラー 72 が発生していたバグを修正しました。
    例: iRacing\tracks\charlotte\2018\oval 使用時に iRacing\tracks\charlotte に古いパッケージが残っていた

Dynamic Track

  • シムに新しいトラック温度モデルを搭載しました!
    • アップグレードされたモデルでは、地面の下に複数のレイヤーで温度と湿度を追跡し、トラック初期化のためにイベント開始 3日前の天気をシミュレートします。セッション間で時刻が飛ぶ際、このトラックモデルは計算処理を継続させて次のセッション用のデータを生成します。多層的なアプローチにより、表面温度がより現実的に振る舞います。水と温度の相互作用も含まれ、コンディションによってはトラック温度は周囲の気温よりも下がることがあります。
    • 以前のダイナミックトラックと比較して、Morning や Early Afternoon ではトラック温度はより冷たく、Late Afternoon ではトラック温度はより温かくなるでしょう。以前のシステムでは、太陽が沈み降り注ぐ太陽エネルギーがなくなるとトラック温度は急速に下がっていました。新しいモデルでは、下の階層に蓄積された熱が地表に戻って温めます。同様に、車の走行による発熱はラップを重ねるほどにより長く持続するようになります。
    • 短く穏やかなシャワーがあったとしましょう。古いモデルでは、トラック温度が急速に下がり、そして水がなくなったあとも低いままです。新しいモデルでは、熱は下のレイヤーに蓄えられており、そして表面で失われた温度を幾分か戻します。
    • また重要なことは、トラック温度を雲の状態から計算するのはセッションが開始されるまでのことという点です。セッション開始時にたまたま雲で太陽が遮られていた場合、以前のモデルならトラックが考えられないほど冷えていたでしょう。新しいモデルでは、その時間までほとんど太陽が出ていたのなら、それを踏まえてトラックはまだ暑く、とはいえ冷却もされます。
  • ダートのクッションを使う走行の有効性は減少しました。

V7 Tires

  • 以下の車両に V7 タイヤを搭載します:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi RS 3 LMS
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1
    • Dallara F3
    • NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala
    • Skip Barber Formula 2000
  • このリリースではトレッドゴムコンパウンドのモデリングのアップデートに大きな労力が割かれました。オリジナルの Skip Barber Formula 2000 以外でも多くのテストを行い、トレッドコンパウンドを調節することができました。V7 タイヤを与えた車両は様々なタイヤ構造やコンパウンドをもつ車をあらわしているので、将来の計画に役に立ちます。
  • タイヤ全体への温度の広がりはより正確ですが、カーカスプローブの温度は通常よりも高くなります。これはタイヤプローブを計る一般的な温度よりも深いタイヤの温度を反映しているからです。

New Damage Model

  • ベータテストバージョンの新ダメージモデルを Skip Barber Formula 2000 に搭載しました!
  • 新ダメージモデルシステムでは、コリジョンとダメージ両方を向上する大きな変更が行われています。
  • 新ダメージモデルは、セッション内のすべての車両がこのアップデートが行われている場合に限り、有効になります。それ以外の状況では、セッションは以前のダメージシステムで動作します。
  • 新ダメージモデルで行われたアップデートは以下のとおり:
    • コリジョンモデルの形状は車体形状・寸法に近いものになり、ダメージを負った際には適切に変形させることができます。
    • 衝突によるダメージで、一部の車体パーツが緩んだり外れたりする場合があります。
    • ホイールの衝突はサスペンションを曲げたり、スプリングやダンパーにダメージを与えたり、ハブの接点を壊すことがあります。
    • ホイールは残った接点からぶらさがったり、完全に外れてしまうことがあります。
    • 切り離されたパーツやホイールは他の車両に当たってダメージを与えることがあります。飛び散ったパーツはドライバーの視界にある間は片付けられずにトラック上に残ります。
    • 車両のホイールとホイールの接触はより正確になり、ホイールの回転と摩擦が適切に考慮されます。
    • トラック路面および環境オブジェクトとの衝突は現在、高解像度コリジョンメッシュを用いています。
    • 外れたパーツやホイールとの衝突はインシデントペナルティにカウントされません。
    • 新ダメージモデルをサポートするために、デブリや擦り傷のビジュアル効果が追加・向上されました。
    • 新ダメージモデルをサポートするために、衝突や擦るサウンド効果が向上されました。
  • この非常に複雑な機能はまだ開発途中であることを覚えておいてください。しかし我々は進捗を共有したかったし、皆さんからのフィードバックを得たいのです。通常のレースや軽度から中程度までの接触状態では、ドライバーはシステムが適切に動作することを期待する必要があります。高速の車両同士の衝突には、さらなる開発が必要です。気軽に実験してみてください。そしてどのように感じられたかを教えてください。そして楽しんで!

Pit Stops

  • NASCAR のピットストップ時間偏差をわずかに減少させました。

Rendering

  • High-Dynamic Range (HDR) レンダリングモードをガンマ空間からリニア空間に変更しました。
    • リニア空間が数学的に正しい加算照明をサポートし、ガンマ空間では適切に動かせられなかった、ブレーキライト、バックファイア、ウィンドウシールドの反射、グロー・ブルームエフェクトやその他多くの項目をアップグレードします。これらの項目の多くはリニア空間による向上をより得られるように調整が加えられました。
  • DX11 シェーダーデフォルトのガンマ空間の精度が向上し、色の再現性とコントラストが向上しました。
  • シミュレータは HDR10 ディスプレイで HDR16F モードウィンドウ表示での直接起動をサポートします。
    • Graphics Options で HDR が有効で、シミュレータがウィンドウモードで起動されたとき、アダプタ出力(ディスプレイ)の色空間が HDR10 かチェックするようになりました。もしそうなら HDR16F スワップチェーンを直接使用して起動します。以前は、HDRディスプレイでウィンドウモードを使用するには、一度フルスクリーンモードで起動したあとで Alt-Enter を叩いてウィンドウモードへ切り替える必要がありました。モニターが複数ある場合は、グラフィックスの自動設定中に指定されるアダプター出力をチェックします(app.ini の adapterIdx を確認するか自動設定を再実行して、モニターを選択・変更します)。
  • Advanced Graphics Options で、使用できる最大ビデオメモリが以前の 4GB から 8GB に拡大されました。最大システムメモリは以前の 8GB から 16GB に拡大されました。
    • 自動設定ユーティリティはこれまでどおり 4GB 以上のビデオメモリを推奨しないことに留意してください。
  • 太陽にカスタムレンズフレア/ブルームエフェクトがポストプロセスを介して追加されました。
  • 影に覆われた範囲の環境反射をアップデートしました。
  • 車両コクピットの環境照明処理をさらに改善しました。
  • 少数のユーザーに発生していたシャドウマップの点滅を回避するために、コクピットカメラのダイナミックシャドウマップシステムを変更しています。
  • Haze/Fog の明るさを調整して、ワールドの照明レベルに合うようにしました。
  • いくつか古いシェーダーだったオブジェクトを新しい物理ベースシェーダーに移行しました。おかしな鏡面アーチファクトが発生したトラックコーンも含まれます。
  • バックファイアエフェクトをアップデートして昼夜で異なる HDR ライトマップを放射するようにしました。
  • スタジアム照明とヘッドライトを HDR リニア空間用に調整しました。
  • ヘッドライトのフレア/ブルームエフェクトを HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • ウィンドウシールド内側の反射を HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • カメラフラッシュを HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • スモークのテクスチャとシェーダー色を HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • HDR ブルームエフェクトをより効果のあるバージョンに置き換えました。
  • 車体外側に固定されたカメラはモーションブラーの量が車内のカメラと同じに制限されています。
  • 視野角(FOV – Field of View) が 165度より大きいカメラでダイナミックシャドウマップのちらつきの問題を修正しました。
  • 一部の車の影(アンビエントオクルージョンを再現する車体下に落ちる影)のジャギーを修正しました。
  • ほこりが近いとタイヤバリアにハロー効果があるように見えるモーションブラーの問題を修正しました。

Audio

  • 新ダメージモデル用に、叩いたり引っかいたり破裂したりした際の真新しいクラッシュサウンドセットが追加・有効化されました。
  • アスファルトの上をタイヤが転がる音をアップデートしました。

Flagman

  • 様々なフラッグマンアニメーションの更新が完成しました:
    • Daytona International Speedway (ALL)
    • Las Vegas Motor Speedway (ALL)
    • Martinsville Speedway
    • Michigan International Speedway
    • New Hampshire Motor Speedway – Oval
    • ISM Raceway – Oval
    • Pocono Raceway
    • Richmond Raceway
    • Sonoma Raceway (ALL)
    • Talladega Superspeedway
    • Texas Motor Speedway (ALL)
    • Watkins Glen International (ALL)

Pace Car

  • ペースカー/ペーストラックに新しいウィンドウガラスシェーダーを適用しました。

Spotter

  • フランス語スポッターパッケージを追加しました。
  • ドイツ語スポッターパッケージを追加しました。
  • イタリア語スポッターパッケージを 2つ追加しました。
    • 協力してくれた Marco Arcidiacono と Renzo A. Olivieri に感謝!
  • ポルトガル語スポッターパッケージを追加しました。
    • 協力してくれた Guto Colvara に感謝!
  • スペイン語スポッターパッケージを追加しました。
  • 「Aussie」スポッターパッケージのオーディオサンプルをアップデートしました。
  • 「TJ and Steve」スポッターパッケージのオーディオサンプルをアップデートしました。

Paint Shop

  • Paint Shop に新しいスポンサーを追加しました。
    • Jim Beaver eSports が Paint Shop でスポンサーとして有効化されました。

Controls

  • 適用できるすべての車両でセカンドクラッチが有効化されました。

Controllers

  • Direct Drive ホイールがスナップするのを防ぐために、フォースフィードバックは乗車後に徐々に大きくなるようにしました。
  • 新しい Fanatec API を統合しました。
  • 新しい Logitech API を統合しました。
  • ワイヤレス XBOX One コントローラ with Windows 10 アダプター用に個別トリガーのコントローラマッピングのサポートを追加しました。

Virtual Reality Headsets

  • HDR なしのポストプロセスなど特定のグラフィックス設定の組み合わせで Oculus Rift や他の OpenVR ヘッドセットがトラックビューポートのレンダリングを停止する問題を修正しました。

Loading Screen

  • いくつか新しいローディング画面を追加しました。
  • スペクト比が正方形でない場合、ローディング画面が正しくスケーリングされない問題を修正しました。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • アンチロールバーを調整できるようになりました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi R18

  • 2019s4 LMP1 BoP:
    • 他のLMP1車両と再給油速度を調整しました。
    • 最大回生エネルギーを 400 kW に設定しました。

Audi R8 LMS GT3

  • 2019s4 GT3 BoP:
    • 重量を若干軽くしました。
    • エアロドラッグを若干増やしました。
    • フロントタイヤのトー調整はトーアウトのみに制限されました。
    • リアタイヤのトー調整はトーインのみに制限されました。

Audi RS 3 LMS

  • NEW CAR!
    • Audi RS 3 LMS が購入できるようになりました!
      • TCRレースは過去数年間、世界中で人気を博しており、アウディ RS3 LMS はクラスで最も人気の1台と照明されています。4大陸のドライバーによって使用される RS3 LMS はデビューしてすぐに成功をおさめ、12 メーカーの車両の中から 2018年最優秀モデルに選ばれました。軽量で速いアウディ RS3 LMS は2リットルターボエンジンから最大 350 馬力を発揮します。シーケンシャルシフトと 0-60ms の変速時間はこの前輪駆動ツーリングカーがいつどこででも多くのエキサイティングなアクションを生み出すことを意味します。
    • Audi RS 3 LMS を使用できるようにするには、iRacing ストアから購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=112
  • この車両は V7 タイヤモデルを使用しています。

BMW M8 GTE

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を適度に重たくしました。
    • エンジン出力を若干大きくしました。
    • 燃料消費率を若干大きくしました。
    • 低いウィング角度でのエアロドラッグを削減しました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • エアロダイナミクスを若干調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • ダメージに関して、コクピットに適切な素材が使われていなかった問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara DW12

  • オイルの冷却率を 10% 上げました。

Dallara F3

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • サイドポッドのコリジョンのイールドリミットを 50% 大きくしました。
    • これにより、Mosport の縁石などでの小さな衝突からサイドポッドやフロアがダメージを排除されます。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • エンジンパラメータを調整してコーション中の使い方によってオーバーヒートしやすく、エンジンが故障する可能性が大きくなりました。
  • オイルの冷却率を 10% 上げました。
  • 実際の車両同様にルミランクパネルをロールフープナンバープレートに置き換えました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Late Model

  • (Super) – エアロダイナミクスが若干車体ピッチの影響を受けるようになりました。
  • (ALL) – 車体のソフトシャドウのエッジを若干調整しました。

Dirt Midget

  • フロントタイヤのトレッドパターンを若干調整しました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – リプレイでの周囲の車両の車高を調整して右前輪タイヤがトラック路面より上に描画されるようにしました。
  • (410) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – タイヤのトレッドパターンとリアサスペンションジオメトリを調整しました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Ferrari 488 GT3

  • 2019s4 GT3 BoP:
    • エアロドラッグを若干大きくしました。
    • Circuit des 24 Heures du Mans でのエアロドラッグダウンフォースの問題を修正しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 低いウィング角のエアロドラッグを若干大きくしました。

Ford GT

  • GGX シェーダーを使用するようにコンバートされました。

Ford GT – 2017

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を若干軽くしました。
    • 低いウィング角のエアロダウンフォースを若干増やしました。
    • ペダルの踏込み量や踏力が小さい間のロックを防ぐためにブレーキ感度を若干低くしました。

Kia Optima

  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • Kia Optima は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • NEW VEHICLE!
    • Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite が iRacing の新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
      • Lucas Oil Off Road Racing Seriesのすべてのテイストを手に入れてください。このトラックは LOORR で競争する Pro 2 とまったく同じように作られていますが、出力が制限されているためにショートコースオフロードレーシングへの転向をしやすくし、オフロードトラック操縦のイロハを学習できます。Lucas Oil Off Road Racing Series のトラックは大きなサスペンショントラベルを特徴とし、深い轍を横切ったり大ジャンプができるように設計されており、他車との激しい接触にも耐えることができます。特徴的な Pro 4 クラスと Pro 2 クラスとの最大の違いは駆動輪の数です。Pro 2 トラックは後輪駆動でドライバーに特徴的な課題を提示します。慎重なスロットル操作がスピードのカギとなります。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – 最低燃料搭載量を 2.0 ガロンとしました。

Modified – SK

  • 周囲の車両のホイールハブの位置を調整しました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • フロントヘッドライトデカールがテクスチャファイルから切り取られていた問題を修正しました。
  • ロアグリルデカールのテクスチャを car_decal テクスチャレイヤーに移動しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • 周囲の車両のホイールハブの位置を調整しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • NEW CAR!
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 を購入して使用できるようになりました!
      • NASCAR XFINITY シボレーカマロ は、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=114
  • 先代 NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • NEW CAR!
    • The NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 を購入して使用できるようになりました!
      • The NASCAR XFINITY フォードマスタングは、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • Add the NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=115
  • 先代 NASCAR Xfinity Ford Mustang を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • NEW CAR!
    • The NASCAR Xfinity Toyota Supra を購入して使用できるようになりました!
      • The NASCAR XFINITY トヨタスープラは、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • Add the NASCAR Xfinity Toyota Supra を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=116
  • 先代となる NASCAR Xfinity Toyota Camry を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

Nissan GTP ZXT

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • 車内エンジンサウンドをアップデートしました。
  • スロットルオフ、ギアシフト時、イグニッションカット時の新しいバックファイアサウンドを追加しました。

Porsche 911 RSR

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を若干重たくしました。
    • 燃料搭載量を 99リットルに減らし、燃料消費率と再給油速度を調整しました。
    • ペダルの踏込み量や踏力が小さい間のロックを防ぐためにブレーキ感度を若干低くしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 2019s4 LMP1 BoP:
    • 他のLMP1車両と再給油速度を調整しました。
  • サウンドをアップデートしました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • 新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • Riley MkXX Daytona Prototype は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。

Ruf RT 12R

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • この車両は引き続き V7 タイヤモデルを使用しています!
  • この車両は新ダメージモデルを使用するようになりました!
    • この車両が新ダメージモデルを使用するモデルだけのセッションにいるときはいつでも、新ダメージモデルが有効化されます! それ以外では、この車両も以前のダメージシステムを使用します。

Street Stock

  • ブレーキが油圧モデルにコンバートされました。

Subaru WRX STI

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Super Late Model

  • グリルテープ設定は Race と Qual だけになりました。

VW Beetle GRC

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Williams-Toyota FW31

  • GGX シェーダーを使用するようにコンバートされました。

[Archive] Xfinity Chevrolet Camaro

  • 以前の NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • [Archive] Xfinity Chevrolet Camaro は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

[Archive] Xfinity Ford Mustang

  • 以前の NASCAR Xfinity Ford Mustang がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • The [Archive] Xfinity Ford Mustang は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

[Archive] Xfinity Toyota Camry

  • 以前の NASCAR Xfinity Toyota Camry がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • The [Archive] Xfinity Toyota Camry は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Toyota Supra が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Rallycross Long) – スターティンググリッドを再配置しました。

Autodromo Nazionale Monza

  • 人工芝アストロターフに適切な路面タイプが設定されておらず、走行した際に 1x ペナルティが与えられていなかった問題を修正しました。

Chicagoland Speedway

  • 夜間照明をアップデートしました。

The Chili Bowl

  • このインドアトラックにもやが生じることがあった問題を修正しました。

Circuit of the Americas

  • (Grand Prix & West) – 最終コーナー手前のランオフエリアにカット防止チェックポイントを追加しました。

Circuit de Barcelona-Catalunya

  • NEW TRACK!
    • アスファルトロードコースの Circuit de Barcelona-Catalunya が購入できるようになりました!
      • バルセロナのすぐ外にあるカタロニアサーキットは 1991 年に開業し、同じ年にスペイン GP の開催を引き継ぎました。2001-2004年の連続4回を含んで 6回優勝した Michael Schumacher をはじめとする多くの世界トップレースドライバーがこの特徴的なサーキットのポディウムに上っています。このコースでは、ドライバーとチームが常に満点のレースをする必要があります。特定のセットアップやタイヤコンパウンドに風と天候がドラマチックな影響を及ぼすことがあるためです。バルセロナは長く速いストレートと前半の流れるようなカーブ、そして多くのハードブレーキングとさらにフィニッシュラインに戻る前のブラインドコーナーをミックスしたサーキットです。
    • Circuit de Barcelona-Catalunya を使用できるようにするには、iRacing ストアでコースを購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=345

Circuit de Spa-Francorchamps

  • (ALL) – ピット入口手前右側にカット防止チェックポイントを少し調整して、車両が縁石に入らないようにしました。
  • (ALL) – バスストップシケインの芝を走行した際のコースカットを修正しました。
  • (ALL) – アスファルトと人工芝アストロターフのランオフのグリップを低下させました。

Darlington Raceway

  • いくつかのタワーでビジュアルのポッピングを修正しました。
    Fixed some visual popping issues with several towers.

Daytona International Speedway

  • ターン1 のフェンス内のギャップを修正しました。
  • カメラのフラッシュが炊かれていたゴーストグランドスタンドを追い払いました。

Daytona International Speedway – 2007

  • (Rallycross Long) – スタート/フィニッシュラインのトラスを実際のスタート/フィニッシュラインに合わせて再配置しました。

Fairbury Speedway

  • NEW TRACK!
    • ダートオーバル Fairbury Speedway が購入できるようになりました!
      • フェアベリーにある Illinois Fairbury American Legion Speedway は 1/4 マイルのバンク付きオーバルで、World of Outlaws や DIRTcar Sprint Car と Late Model のイベントを開催していることで知られています。FALS はアメリカで最も人気のあるダートトラックのひとつで、DIRTcar Track of Year を 3回獲得し、ファンの熱烈な投票で iRacing に進出しました。シーズンは 5月から 9月まで毎週レースが行われ、30年近くも続く FALSの代表的なイベント Prairie Dirt Classic は 7月に開催されます。
    • Fairbury Speedway をを使用できるようにするには、iRacing ストアでコースを購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=344

Kokomo Speedway

  • よく報告されているレースストラテジーを減らすために白いタイヤバリアを少し移動させました。

Mount Panorama Circuit

  • 予選やタイムトライアルでのエクスプロイトを取り除くためにピットロードの制限スピードを若干下げました。

Phoenix International Raceway – 2008

  • (Rallycross) – 過剰にワイドなレーシングラインからピット出口を守るためにピットレーンのウォールを拡張しました。
  • (Rallycross) – ジョーカーラップのウォールを少し延長しました。
  • (Rallycross) – 横転する可能性を減らすためにジョーカーセクションのグリップを幾分減らしました。

Pocono Raceway

  • ドライバーのピットクルーとピットワゴンの位置の問題を修正しました。

Silverstone Circuit – 2011

  • (Grand Prix) – 最終シケインの赤い縁石に重なっていたチェックポイントを修正しました。
  • (ALL) – 入りにくい最後のピットストール 2つを削除しました。

Snetterton Circuit

  • バックストレート沿いのトラックジオメトリの問題を修正しました。

Sonoma Raceway

  • (Rallycross) – トラック上を走らせるために丘沿いにチェックポイントを追加しました。
  • (IRL, IRL 2007, & Long) – ピットストップアニメーションをこれらのレイアウトでも有効化しました!

South Boston Speedway

  • いくつかのビジュアル修正を行いました:
    • Low ディテール設定のときにフラッグポストがポップする問題を修正しました。
    • ターン 1 で見えるビルがフラッシュする問題を修正しました。
    • フェンスの後ろのブッシュや木が手前に表示される問題を修正しました。

Virginia International Raceway

  • トラックの多くのテクスチャがアップデートされました。

Watkins Glen International

  • ピット入口の樽をアップデートしました。
  • ガレージのテクスチャをアップデートしました。

Wild West Motorsports Park

  • トラック路面のタイヤマーク色を少し調整しました。

Release Notes

2016年シーズン 2 パッチ 2.1 [2016.04.20.01] ビルドのリリースノートを和訳しました。前回パッチ後に残されていたいくつかの問題の修正を行っています。

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Preview

Kevin BobbittがTwitterで、自分のフォロワーがSean Siffのフォロワ数より多くなったらKia Optimaのビデオをお見せするよと言うと、Sean Siffはさらにそれより増えたらBathurstのイメージをお見せするよ、というiRacingスタッフ2人のおかしな掛け合いの後に公開された画像と動画です。

iracing_bathurst_1

iracing_bathurst_2

Cat Herder

Steve Myersから半年ぶりの新しいCat Herderブログがきました。
http://www.iracing.com/a-day-in-the-life-of-a-cat-herder-xvii/
前回(2012年8月)はこちら。 http://www.shupop.com/iracing/2012/08/14/cat-herder-201208/

Steve Myersは主にライセンス関連を担当している製作責任者兼上級副社長であり、今回のようにブログ形式だったり、ツイッター @iRacingMyersでも、開発や契約の状況を発信してくれています。iRJAでも、@iRacingJAからRTしたり、拾えた情報を日本語でお伝えしたりしています。

さて、今回はどのような情報を伝えてくれているのでしょうか。
以下、日本語で翻訳してみました。

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iRacing New cars

NASCARカップカーの2013年の新車、G6マシンについて

2013-chevrolet-ss2013-ford-fusion

  • iRacingでは2013シーズン1が4週(訳注:5週?)経過した、3/5からの週を目標に投入予定。※シーズン途中でマシンを入れ替えることはシステム上できない
  • クラスAシリーズはドロップ2週の8週(訳注:7週?)開催となる。Carburatorシリーズは現行CoTでの12週シリーズ。Daytona 500 World Tourも現行CoTで開催。
  • 新車でのクラスAシリーズのシーズン1上位ドライバーがProライセンスを得るのは変わりないが、10名から8名など減らすことがあるかもしれない。
  • NASCAR iRacing Drivers World Championshipシリーズもディレイさせ、新車でのシリーズとなる。
  • NASCARカップカーのシリーズをミラーして開催する新しいシリーズも開始をディレイ、数戦の開催がなくなってしまうが、3月から新車でこれを始めることにする(前述のとおりDaytona 500は現行マシンでWorld Tour開催)。
  • いよいよFord FusionとChevy SSのマルチカーシリーズが実現する。マニュファクチュアラが違ってもフィジクスは同じ。Chevy SSのリリースは2月の最終週、そしてFord Fusionはその2週間後のリリースとなる見込み。両車とも通常どおり$11.95の予定だが、購入プランがいくつか検討されている。そしてこのNASCAR G6マシンを使ったマルチカーシリーズに参加する際には、Ford FusionかChevy SSのどちらかを所有していれば、観戦できるし、どちらの車でもドライブ可能となる。
    新車がリリースされた後は、現行COTがオフィシャルシリーズで使われることはないだろう。マシンの名前も変更される可能性がある。

マルチクラスホストでもどれか1台の所有で参加可能に

現在はマルチクラスのホストセッションには、そこで使用される全車を所有していないと参加できません。これを、所有していない車があっても参加できるようにするプロジェクトも進行中とのこと。そして混走可能車種数も3から4に増やされる見込み。まだ100%の進捗ではないが、まず次のビルドには登場しそうです。
やっと、という感じではありますが、とても嬉しい機能開発です。

起亜 Optima

デトロイトオートショウで起亜ブースでiRacingが協力しているとの報があったあと、1枚の画像が出てきました。

kia_interlagos

車体横のロゴからPirelli World ChallengeでAcura TSXやChevy Camaroなどと同じGTSクラスでレースしている2L NA FF 4枚ドアのKia Motorsports AmericaのInfinity Audio Optima #38ですね。スペック的には274馬力 37kg-m 1454kg 6速。 ※Cadillac CTS-Vは上位のGTクラス

ただこれはショウバージョンとして作製されたものでサービスインするのはまだまだ先となる模様。とはいえ、このマシンがリリースされると、Pirelli World Challengeと同じ混走ができるようになりますね。

一方で、背景のサーキットはインテルラゴス。こちらはほぼ完成の域に近づいているとのこと。次期ビルドのリリースに間に合うかどうかは別として、シーズンのどこかではリリースされていそうです。

その他

Lotus 49は調子よく進捗しているようではありますが、Honda HSV-010の話題は出てきませんね。そろそろ次期シーズン前のiRacing TV Episodeにも期待してみましょう。