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Tag: Japan

Server Farm

※先日の記事はタイトルを修正して更新しました。
2020/11/17 日本・韓国にiRacing pingサーバーが追加、評価中(タイトル修正)

iRacing は、もっとも急成長している地域でのレースに利用できるように、日本の東京とブラジルのサンパウロに新しいレースサーバーを追加しました。

iRacing Opens Servers in São Paulo and Tokyo
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3777395.page

これらの新しいレースサーバーが稼働するサーバーファームでは、稼働開始当初はホスト/リーグでのみ利用可能で、オフィシャルレースでは使用されませんが、将来的にオフィシャルレースでも使用できるように、インフラ整備が計画されます。

メリット

地理的・ネットワーク的に近いサーバーは、クライアントPCとの通信遅延を小さくできる可能性があります。
事実、北米のレースサーバーに接続してレースをする場合に発生していたネットワーク遅延によるラグ発生からの接触などは、日本のレースサーバーの場合にはほとんどなくなります。ネットコードを言い訳にはできなくなりますね。

日本のユーザーを対象にイベントを開催する場合には、日本のレースサーバーを使用して、参加者にラグのない素晴らしいレース体験を!

ただし、ラグのないレースに慣れても、オフィシャルレースではラグを念頭に置いたレース運びが必要とされるであろうことには注意する必要があります。

iRacing Server Farms

これで現在稼働しているiRacingのサーバーファームは以下のようになりました。

  • US- East Coast
  • US- West Coast
  • Australia
  • Germany
    ※アムステルダムサーバーが地理的にはドイツに移設された
    ※次のメンテで旗や名称が変更されます
  • Japan
  • Brazil

Server Farm

iRacing に日本と韓国のサーバーが追加されたようです!

追記: 現在は評価用pingサーバだけが置かれた状態で、しばらく様子を見ようとしているとのこと。レースサーバが稼働するとしてもまだ少し先ですね。列島か半島かどちらかだけになるとしても、近い将来に低遅延で良好なサーバが利用可能になるかもしれないのはありがたいですね。

※まだ、記事投稿本日の時点では走行に使える状態ではないようです。

追記2(2020/11/20): 日本サーバでのホストイベントが作成可能になっています。

Release Notes

2020 Season 1 Patch 3 [2020.02.03.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
(当初 Patch 3 Hotfix 1 とされていましたが Patch 3 に修正されました。)
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface – (03.02.14-beta)

  • BETA インターフェースのロード画面で、 iRacing サーバに接続できないときに Reconnect ボタンが表示されるようになりました。また、メンテナンス中に起動された場合にはメンテナンスが完了したら自動的に接続されるようになりました。
  • AI レースのリスタート形式のデフォルト値は Double File Back (周回遅れは列の後方となる2列リスタート) となりました。
    • Single AI レースを Last Settings から作成した場合、以前にデフォルトで作成していたのならそのセッションは Double File Inside (周回遅れがインサイドの2列リスタート)となることに注意してください。

AI Races

  • アスファルト オーバル AI レースができるようになりました!
  • 以下の車両が AI レースで使えるようになりました:
    • NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Ford Mustang
    • NASCAR Cup Toyota Camry
  • 以下のトラック・レイアウトが AI レースで使えるようになりました:
    • Daytona International Speedway – Oval
    • Okayama International Circuit – Full Course
    • Sebring International Raceway – International
    • Talladega Superspeedway
  • AI ドライバーの振る舞いのバラエティが増えました:
    • スロットルとブレーキの踏み方
    • ペースラップの走り方と車間距離の取り方
    • 低速時走行
    • 減速動作
    • ドラフティング戦術
    • 2 ワイドでの走行
    • 個々のトラック/コーナーの学習
    • トラフィック内の走行
    • 周囲の車両の位置予測
    • コーション発生時の動作
    • ピットに関わる追い抜き
  • AI ドライバーの振る舞いのバラエティについて修正しました:
    • AI ドライバーが自分のピットストールを見誤り続けたあと、パニックになって異常行動をすることがありました。
    • コーション発動時に AI ドライバーが追突することがありました。
    • AI ドライバーがピットに入るときに不必要に待ってしまうことがありました。
  • AI ドライバーがピットストールを逃したら AI レースセッションがレース終了後にクラッシュすることがあったのを修正しました。

Cautions

  • 新しいコーションモードが追加されました: DNC Cautions (コーション中の周回数をレース距離にカウントしない)
    • このコーションモードはコーション中に周回数をカウントしないショートオーバルレーシングを元にしていますがどんなシリーズにでもこのルールを使用できます。
    • DNC Cautions は以下のように機能します:
      • コーションフラッグが振られた瞬間に、フィールド上の順位が決定されます。S/Fラインまでの競争はありません。直前に完了したラップにスコアリングを戻して、コーションが発生した周回中に起きた追い抜きを元に戻そうとします。これは以下のように行われます:
        • レースをリードする車とそれに続いて S/F ラインまでにいる車、つまりコーション発生時に S/F ラインを通過していた車は、 S/F ラインを直前に通過した順に並べ替えられます。このグループは、コーションが終了してグリーンフラッグが振られるまで、周回数はスコアされません。
        • S/F ラインより後ろで、レースをリードする車までのスペースにいた車は、その車が直近に S/F ラインを通過した順に並べ替えられ、他のグループの後方につきます。これらの車が次に S/F ラインを通過した周はスコアされるので、周回遅れにはなりません。車列に戻って走行できない車は、この周回を与えられません。どのようにペースフィールドが並べ替えられたかを保存するために、このときの周回をスコアします。以降に続くコーション中の周回はスコアされません。
        • コーション発動時にトラック上にいなかった車は、ピットから出たらフィールドの最後尾に並べられます。これらの車はコーション中のいかなる周回数もスコアされません。
      • リスタート設定(シングルファイル、ダブルファイル等)が、周回遅れがフィールドの後ろにつくように設定されていて、かつ周回遅れがコーション終了時にウェーブアラウンドされない設定のとき、周回遅れの車はリードラップカーの後ろに順に並べられます。コーション中の周回がスコアされないので、ペースカーを追い越して車列最後尾に追いつくのとは対照的に、これらの車はリードラップカーの後ろに後退することになります。コーション終了が近づくと、ピットストップによってリードラップカーと混ざり合っていた周回遅れは再びリードラップカーを前に行かせて後退することになります。
    • この新しいコーションモードが有効なとき、これらの潜在的な追加周回中には燃料が消費されないようになります。
  • iRacing BETA インターフェースでホストセッションを作成するときには、DNC Cautions オプションは Track Options ステップの下部に見つかります。
    • DNC Cautions を有効にするには、まず Automatic Full Course Yellows を有効にしておく必要があります。
      • このレースオプションはヒートレース設定にも追加されています。
  • メンバーサイトでホストセッションを作成する画面では、古いコーションタイプのドロップダウンは新しい Automatic Full-Course Cautions と Lucky Dog を有効にする 2つのチェックボックスに置き換えられています。
    • 新しい DNC Cautions オプションは CAUTIONS セクションで見つかります。
    • あるコーションのあとで続けてコーションとなった場合にシングルファイルリスタートとするオプションは RESTARTS セクションで見つかります。
  • コーション後にどのリスタート形式となるのか通知するチャットメッセージをアップデートしました。

Rendering

  • 環境マップがコクピットミラー内のマテリアルに誤った色空間に適用されて、ミラーの中の空が反射描画が明るすぎたりブルーム効果が極端になったりすることがあった問題を修正しました。
  • 空の雲が誤った色空間で描画されることがあった問題を修正しました。

Visual Effects

  • 太陽フレアがなくなったり違った色で描画されることがあった問題を修正しました。

Weather

  • よくある予測可能なパターンとサイクルにはならないように風の計算をアップデートしました。
  • その地方のその時期によく吹く風向の風(卓越風)についての処理をアップデートしました。
    • これはGenerate Weather オプションを使用した際にいくつかのトラックで平均的な風向がおかしかった問題を修正します。

Clubs

  • 日本クラブのロゴを更新しました。

CARS:

Audi RS 3 LMS

  • トランスミッションの回転合わせとダウンシフト時のブリップパラメータをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • ウィングのBMWロゴを修正しました。

NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • 「NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018」の名前を変更しました。現実世界でのブランドアップデートによるものです。
    • この車両のナスカーブランドも2020年シーズンに合わせて更新されました。
  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • LODs(Level-of-Detail) モデルを調整して遠距離描画のフレームレートを向上させました。
  • Auto Club Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。
  • ISM Raceway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Ford Mustang

  • 「NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang」の名前を変更しました。現実世界でのブランドアップデートによるものです。
    • この車両のナスカーブランドも2020年シーズンに合わせて更新されました。
  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • LODs(Level-of-Detail) モデルを調整して遠距離描画のフレームレートを向上させました。
  • Auto Club Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。
  • ISM Raceway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Toyota Camry

  • 「NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry」の名前を変更しました。現実世界でのブランドアップデートによるものです。
    • この車両のナスカーブランドも2020年シーズンに合わせて更新されました。
  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • LODs(Level-of-Detail) モデルを調整して遠距離描画のフレームレートを向上させました。
  • Auto Club Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。
  • ISM Raceway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • Atlanta Motor Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • Bristol Motor Speedway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • Bristol Motor Speedway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • Bristol Motor Speedway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

Supercars Ford Mustang GT

  • 燃料残量の警告は自分でクリアするまで10秒間継続します。

Supercars Holden ZB Commodore

  • 燃料残量の警告は自分でクリアするまで10秒間継続します。

VW Jetta TDI Cup

  • トランスミッションの回転合わせとダウンシフト時のブリップパラメータをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2011

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • トラック路面パラメータを調整してより正確なレース体験を得られるようにしました。

Auto Club Speedway

  • (Oval) – カメラセットをアップデートしました。

Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari

  • いくつか松の木に光沢がありすぎた場所を修正しました。

Bristol Motor Speedway

  • トラック路面パラメータを調整してより正確なレース体験を得られるようにしました。

Chicagoland Speedway

  • トラック路面パラメータを調整してより正確なレース体験を得られるようにしました。

Circuit de Barcelona Catalunya

  • (Historic) – コースカットで 1x とタイムペナルティを課すようにしました。

Daytona International Speedway – 2007

  • NASCAR Cup ブランドのアップデート

Daytona International Speedway

  • NASCAR Cup ブランドのアップデート

Mount Panorama Circuit

  • カメラセットをアップデートしました。

New Hampshire Motor Speedway

  • ロードコースレイアウトにフラッグマンのアニメーションを追加しました。

Okayama International Circuit

  • 風なしに木が煌めいていたのを修正しました。

Phoenix International Raceway – 2008

  • NASCAR Cup ブランドのアップデート

Wild West Motorsports Park

  • キューブマップ生成の問題を修正しました。

World Wide Technology Raceway

  • 「Gateway Motorsports Park」の名前を変更しました。

Japan Club

iRacing 日本クラブ Japan Club ロゴ応募を締め切り、投票を開始しました。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3671440.page

投票期間は 6日間としています。応募 4作品または変更しない案に投票してください。

投票で選ばれた作品について、要件を満たすファイル・フォント名などの情報を提供いただいて iRacing へ提出、2020s1 シーズンへの更新反映を依頼します。

Porsche eSports Supercup

今季 iRJL リーグレースが土曜開催のために Porsche eSports Supercup をリアルタイム観戦できていなくて残念なのですが、昨夜はポルシェ eスポーツ スーパーカップはフランクフルトモーターショーに合わせて開催されたスペシャルイベントで、日本の Oomishima 選手がシルバーストーンサーキットのフロントロウ 2番グリッドからスタート、熱く強いレースだったようです。

ライブ中継のアーカイブより、5:16:11 レース1 グリッド紹介あたりから。必見、43号車です!

※アーカイブで動画の時間位置がずれてたので修正しています

同じ動画 5:58:56 あたりが、同じく 2番グリッドからのスタートとなったレース 2 のグリッド紹介です。

なお、このフランクフルトモーターショーでは iRacing から Cayman GT4 を冬にリリースするとの発表もありました。
https://www.shupop.com/iracing/2019/09/22/porsche-cayman-gt4/


レース1 後のリプレイ時にも紹介されていましたが、Oomishima 選手といえばやはり World Championsip Grand Prix シリーズに日本の RONIN Racing Team から参戦されていたときのモントリオール戦が印象的でした。あれ以来モントリオールスペシャリストとして有名なんじゃないでしょうか。
当時のポールポジションからのレースのアーカイブがこちら。40:23 あたりからレーススタートです。こちらもぜひどうぞ!

日本クラブ

iRacing の地域コミュニティ、日本のメンバーはインターナショナルクラブからアジアクラブを経て、ようやく日本クラブを得ようとしています。ラベルとしては既に Japan Club となっていますが、ロゴがまだありません。メンバーのみなさんから応募いただいた中から、採択したいと思います。

以下のフォーラムトピックにロゴ応募要件を記していますので、リプライ投稿で応募ください。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3663355.page

締切は暫定で2019/10/25としていますのでよろしくお願いいたします。

eRace Battle クラウドファンディング

先日岐阜市で開催された、 iRacing を使ったオフライン会場での eスポーツ イベント RDX THE eRACE BATTLE 第一回大会 が好評だったことから、今後の継続的な開催とゆくゆくは世界規模の大会を、と今後の大会開催への当初資金を調達するために RDX eRACE BATTLE 運営がクラウドファンディングをスタート!

第一回大会は様子見もあって借り物などで低予算で開催されていたのを、好評を得たことから本格的に継続的に開催されたいとのこと。まずはクラウドファンディングのページにアクセスしてみてください。

プロeレース・チャンピオンシップ「eRace Battle」を開催したい! – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
https://camp-fire.jp/projects/view/157027

以下のSNSでも発信されています

Fcaebook

RDX Esports Racing Facebook

Twitter

https://twitter.com/rdx_esports/status/1167969088020201472?s=21

日本クラブ?


※このロゴはアジアクラブ

iRacing の地域コミュニティ、アジアクラブから悲願だった日本クラブに独立しよう!?
再びこの話題が出たことをきっかけに、長文ですがメンバーフォーラムに提起しました。
みなさんの意見をお聞かせください。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3658560.page

Global MX-5 Cup カーの開発には iRacing も活用

マツダ Global MX-5 カップ ジャパンの公式サイトで iRacing が紹介されました。
http://mx-5cup.jp/qure.php?view=report_view&no=44

ラグナセカでの世界一決定戦に向けて堤選手が iRacing でトレーニングしたこと、Global MX-5 Cup 車両の開発に iRacing が活用されたこと、世界一決定戦前に iRacing で開催したホストレースの模様やレプリカペイントについても紹介されていますよ。
gmcj-iracing-yuui-webscreenshot

Global MX-5 Cup Japan

明日8/25予定されている Global MX-5 Cup カー試乗商談会の前に、筑波ではシェイクダウンが行われているようです。

https://www.facebook.com/teru12k/posts/1122687361145274

Global MX-5 Cup Japan

Global MX-5 Cup Japan の開催がついに発表されました!
*マツダ協賛、イベント主管はビースポーツ。
http://www.mazda.com/ja/innovation/motorsports/globalmx-5cup/
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201608/160801b.html
http://mx-5cup.jp/news_02.html

開催概要

2017年より開催、まずは菅生、もてぎ、鈴鹿、岡山等で 45分間のスプリントレース全 5戦を行い、このシリーズを勝ち抜いたドライバーは Laguna Seca で行われる世界一決定戦への参加権が与えられるとのこと。ちなみにフル参戦フィーは税込み 540,000円。スケジュールはまだこれからですが、全 5戦を異なるサーキットで開催するようなので、残り 1戦がどこになるのかも楽しみですね。

車両

北米仕様 2L エンジンを積む Globa MX-5 Cup カーはキャロッセが販売代理店となり、日本円で税込み 7,884,000円 で本日 2016/08/01 よりオーダー開始。
http://www.cusco.co.jp/products/mazda_global_mx-5_cup.html
8/25には出場予定者向けに試乗商談会が筑波サーキットで行われるようです。
http://www.mx-5cup.jp/news_01.html

Global MX-5 Cup Japan 公式サイト

Global MX-5 Cup Japan 公式サイト
http://mx-5cup.jp/

Release Notes

  • Race For Japanイベントに向けたアップデートとして、”Racing for Japan” スポンサーデカールが追加されました。赤十字マークと日本語の「日本のためのレーシング」が追加されています。このスポンサーデカールはMX5 Roadster以外でも使えるようです。
  • スポンサーにPlayseatを追加
  • Hostedセッション用管理者コマンド「!clear」のバグ修正。失格の取り消しが正しく行えるようです。

Racing for Japan

日本の地震・津波被害に対する赤十字社の救助活動をサポートする寄付を募るため、iRacingは3/22(火)にスペシャルイベントを行うことが発表されました。

# レース時刻 マシン トラック・周回数
01 01:00 GMT (日本時間 3/22 10:00am) Street Stock Thompson 40 Laps
02 03:00 GMT (日本時間 3/22 12:00am) Mazda Roadster Lime Rock Park 40 Laps
  (以降 2時間ごとにオーバル/ロード繰り返し)    
11 21:00 GMT (日本時間 3/23 06:00am) Street Stock Thompson 40 Laps
12 23:00 GMT (日本時間 3/23 08:00am) Mazda Roadster Lime Rock Park 40 Laps

必要な全てのコンテンツはiRacingのサブスクリプションに含まれているので、全メンバーが参加できます。
※ロードレースには岡山国際サーキットが合いそうなのですが、次期シーズン用ビルドまではリリースされません

参加者の皆さんには、ぜひ以下のサイトから寄付をお願いしますとのこと。
www.redcross.org Japan Earthquake and Pacific Tsunami

言うまでもありませんが、寄付のためにレースに出場する必要はなく、まずiRacingが$500を寄付することから始めるようです。

continue reading…

Intel GP


Intel GPは、iRacing.comをプラットフォームに、Road to IndyとしてIndyCarの下位カテゴリに位置づけられている、RX-8のロータリーエンジンを積んだ米国フォーミュラシリーズStar Mazdaを使った、Mazda Speedway Laguna Secaでの20周レースで争われており、ヨーロッパ、北米、アジア/オーストラリアの地区予選の後に、各地区上位によって2011年3月にドイツCeBitでWorld Finalが開催されます。
IntelはMastersとしてCounter-Strike、Quake、Star Craft IIの大会を開催しています。今回の成功によってはここにレギュラーとして追加されるの かも しれませんね。

この最終地区となるアジア・オーストラリア地区予選上位10名がWorld Final出場権をかけて競う地区決勝レースが 12/12(日) に開催されます
*当初12/4の予定でしたが1週延期されました

日本から 2名が出場


(T2R さんからの無断借用2回目、すみません!)
残念ながら地区予選10位のドライバーが出場できなくなり、これによって11位 shutaro が繰り上がり、 日本からは既に 8位通過を決めていた T2R さん と、つまりこの画像の 2台がグリッドに並びます!
いつもはD-TECHNIQUEのスポンサーロゴを付けている2台ですが、Intel GPでは全てIntelロゴに置き換えられるのがちょっと残念!

レースはインターネットで生中継

レースは日本時間で 12/12(日) 17時にスタート予定。
この模様は以下でライブ配信される予定です。ぜひ応援してください。

http://www.iracing.com/multimedia/live-broadcasts/
*30分前から予選、さらにその前30分がプラクティスとなっていますが、どのタイミングから配信が始まるのかは現時点では不明です


https://www.youtube.com/watch?v=GBXCqK8P-fY
*北米地区決勝レースの模様

新車試走会

昨日はバタバタでしたがお付き合いいただいてありがとうございました。本日も予定していますので、お時間よろしければHosted iRacingからどうぞ。
セッション名や開始時間などは以下の通り、いずれもパスワードは「hashirouze」の予定です。

  • 22時頃から
    Williams FW31 @ Silverstone GP
    プラクティス 50分、予選10分、レース12周、リセット無制限、スタンディングスタート
    ※Fixedシリーズで使用されるデフォルトセットアップも用意されています
  • 23時半頃より
    MX-5 Cup @ Summit Point Raceway
    ※昨日のロードスターではなく今日は左ハンドル 6速車両
    プラクティス 40分、予選10分、レース11周、リセット無制限、スタンディングスタート

iRacing.com

#写真ありがとうございます

追記: こちらでは掲載を躊躇したもう1枚がFacebookには掲載されちゃってますね。。。
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=489841026084

スキャンチームは今夜も鈴鹿みたいですね 8)
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=486676096084

以前お聞きした話では、テクスチャ等アートワーク用の写真などは日中に撮影するようですが、実際レーザースキャンのほとんどを夜間作業で行うことも多いそうです。日中に走行枠があっても大丈夫とのことでした。

Laser Scan

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=485894806084

Our laser scan crew is busy this week.

Japan Tracks

http://www.iracing.com/news/iracing-continues-japanese-growth/
http://www.inracingnews.com/iracing-news/iracing-continues-japanese-growth/

岡山国際サーキットに続いて、ツインリングもてぎ、鈴鹿サーキット、筑波サーキットがiRacingに加わることがついにアナウンス!
マツダロードスター及びMX-5カップカーも加わります。

–以下、和訳–

Tony Gardner社長:

岡山国際サーキットがiRacingに加わるアナウンスをした春、さらに日本のメンバーが興味深いだろうトラックとマシンを約束しました。今ここに日本のメンバーならびに世界中にアナウンスします。日本で最も重要な2つのレースを、正確なバーチャルバージョンのサーキットと正確なマシンで、日本や世界中のドライバーと競うことができるようになります。ひとつは今週末のIndy Japan 300とDallara Indy Car、もうひとつは来月の日本GPとAT&T Williams FW31です。そして技術的な性質から人気のある筑波サーキットも、世界中のメンバーが我々のバーチャルバージョンでのドライビングを楽しむことができると信じています。

AT&T Williams FW31とMazda MX-5 Cup/ロードスターは今秋リリース、そして日本の4サーキットは来年リリースされる予定です。日本のサーキットでのレーザースキャンとデータ収集は、11月に始める予定です。

新しい4つのサーキットは、日本のありとあらゆるモータースポーツ活動をカバーします。
ツインリングもてぎは1.5マイルのエッグシェイプオーバルを持ち、同時に12のターンがあり2.9マイルの最先端のロードコースと、さらに2つのクラブコースを持ちます。鈴鹿サーキットは立体交差のある個性的なレイアウトで17のターンを持つ3.6マイルのサーキットで、ツインリングもてぎ同様に、いくつかの短いレイアウトでも使われます。筑波サーキットは短いながらもロードコースとしてテストするパッケージ、大きな高速コーナーからヘアピンや中速コーナーをその1.2マイルのレイアウトを備え、1990年代にF1パシフィックGPを開催した岡山国際サーキットは流れるように続くコーナーとストレート、そしてテクニカルなインフィールドセクションを持つ2.3マイルのサーキットです。

Mazda RoadsterとMX-5 Cupは右ハンドル及び左ハンドルのマシンで、おそらく世界中で最も人気のある草の根レーシングカーです。SCCA Pro RacingのPlayboy MX-5プロフェッショナルシリーズから、Lime Rockや筑波のクラブレーサー、世界中で多く行われる広場を使ったイベントまで、どの週末でもこの人気のある2シーターが自動車競技をしています。

メンバーフォーラムでの情報によると、最初にリリースされそうなのは鈴鹿、来年早々にも、とのこと。

continue reading…

new tracks

Pocono(おそらく今週リリース)のあとは、Dover, Spa, そして日本のトラック、という順番で続くようです。Oulton Prakはさらに後になるっぽいですよ。