iRacing Road Pro Series
先週開催されたiRPS 2012年シリーズ最終第9戦鈴鹿GPのレポートがinRacingNewsに掲載されています。
先週開催されたiRPS 2012年シリーズ最終第9戦鈴鹿GPのレポートがinRacingNewsに掲載されています。
先週開催されたiRPS 2012年シリーズ第8戦Spa FrancorchampsのレポートがinRacingNewsに掲載されています。
先週開催されたiRPS 2012年シリーズ第7戦Watkins GlenのレポートがinRacingNewsに掲載されています。
先週開催されたiRPS 2012年シリーズ第6戦Road AmericaのレポートがinRacingNewsに掲載されています。
先週開催されたiRPS 2012年シリーズ第3戦Indianapolis Motor SpeedwayのレポートがinRacingNewsに掲載されています。
第2戦終了後ランキング3位までのドライバーが揃って後退、しかし続くドライバーは健闘しました。今季は全9戦開催でドロップ1週ということのようですから、今回後退してしまったドライバーのチャンスがなくなったわけではありません。とはいえ、これ以上レースを落とせないというプレッシャーもかかってきますね。
日本のNarumi選手は予選を失敗、18番グリッドからのスタートながらクラッシュを避けて一気に10位までジャンプアップしていながら10周目に単独クラッシュ、リタイアとなってしまいました。ランキング1-2位も接触でリタイア/大きく後退していてチャンスだっただけに残念ですね。
レースはEnzo Bonitoが初優勝でランキング2位浮上、2位のEmil Spindelがランキングトップへ。LotusチームでFormula Renault 3.5参戦中のRichie Stanawayがようやく3位、と揃って初表彰台でした。
次戦はシルバーストーンで今週土曜日夜23時開催です。レースの模様はGlacier TVでライブ中継されます。Twitterでもハッシュタグ #iRacingJP 等で。
中継動画はGlacier TV Archiveからダウンロードすることができます。
iRPS 2012年シリーズの第2戦がTwin Ring Motegiで先週開催され、そのレポートがinRacingNewsに掲載されています。
しかしツインリングもてぎはなかなかオーバーテイクできないコース。Aleksiが連勝、第1戦で3位表彰台だったMogarが2位表彰台、など早くも予選決勝と上位のドライバーはそのポジションが固まっているかのようです。
iRacing Grand Prix Class Aシリーズのシーズン1~3上位10名ずつと、同年のiRacing World Championship Grand Prixシリーズ(iWCGPS)下位25名の、合計55名のProライセンスホルダーによってシーズン4に開催されるシリーズがiRacing Road Proシリーズ(iRPS)です。そしてiRPSの上位25名に、翌年のWorld Championshipライセンスが与えられます。iWCGPSもiRPSもF1マシンWilliams Toyota FW31が使用されています。この形態になって(以前はクラスC以上のドライバーから、Safety RatingとiRatingから計算される数値でのランキング上位にProライセンスが与えられました)初めて、今年のシリーズには日本人iRacer、Narumi選手もProシリーズに挑戦しています。
iRPS 2012年シリーズの第1戦がSpa Francorchampsで先週開催され、そのレポートがinRacingNewsに掲載されています。