Intel GP Series
http://www.shupop.com/iracing/2010/07/23/intel-gp-series/
に追記しています。
詳細は上記記事を読んでいただくとして、ざくっとこんなところ。
- 今週も誰でも出走できます。むしろ走って賞品を目指せ
- ヨーロッパから4名、アメリカ/カナダから4名、アジア/オーストラリアから2名(!)がそれぞれ地域決勝戦からワールドファイナルへと進出
http://www.shupop.com/iracing/2010/07/23/intel-gp-series/
に追記しています。
詳細は上記記事を読んでいただくとして、ざくっとこんなところ。
Star Mazdaを使ったIntel GP Seriesが、IntelのグローバルなIntel Extreme Masters Tournamentの一部として開催されます。
1週間シリーズが地域ごとに計3回開催され、Europe, America/Canada, Asia/Australiaの3地域から10名ずつのファイナリストを選抜、さらに地域決勝戦で上位3名ずつ **7/27追記2参照** が選抜されて、2011年3月ドイツCeBitで行われるWorld Finalレースへ招待されます。World Final賞金総額は$23,000とのこと。
Round 1はEurope地域を対象に7/27からのWeek 13にMazda Speedway Laguna Seca 20周で争われ、7日間のうちドロップ3日でスコアリング(良い4日分の得点合計)。Round 2/3の詳細は追ってアナウンスされるとのこと。出走にライセンスクラス条件はありません。
出走自体は誰でもできるみたいですね? 米国ドライバーがQ走ってる記録ありました。
ヨーロッパから4名、アメリカ/カナダから4名、アジア/オーストラリアから2名(!)がそれぞれ地域決勝戦からワールドファイナルへと進出、とのこと。なんでアジア/オーストラリアが少ないんだ! 南米とかアフリカはどうなってるんだ? International ClubはCentral Europe Regionだからヨーロッパとみなされるんだろか。
ちなみに、ドイツまでの旅費にあててもらおうという意図もあるため地域によって賞金額は異なるそうです。
また、ヨーロッパファイナリスト選出のシーズンではあるものの、練習にもなるしiRacing CreditやCore i7プロセッサやマザーボードのチャンスはあるようなので、走った方がよさそうですよ!
Intel GP ルールページがありました。が、ずらずらテキストじゃなくてもうちょっと形を整えて書けないものか..