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Tag: Hosted

Release Notes

iRacing 9.20.1 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (9.20.1):

AI

  • 既存の AI シーズンで選択された車両に基づいてレース分野が自動的に選択されます。
  • 従業員ロースターをアップデートしました!

Hosted

  • 修正点
    • Registerボタンのすべての選択肢が復活しました。
    • ホストセッション画面に Track Usage ステータス表示が復活しました。
    • 以前に使用できていたフィルターが復活しました。
    • 以前に使用できていた列が復活しました。
    • AI ドライバーが再びリストに表示されるようになりました。
    • カウントダウンタイマーが復活しました。
    • 取得済グリッド数が AI ドライバー数と共に表示されるようになりました。
  • 既知の問題点
    • 修正予定ですがフィルターオプションはまだ保存されません。
    • 今後のアップデートでグリッド表示を復活予定です。

General

  • ダークモードとライトモードのグレーレイヤーをチューニングしました。
  • UI は最後に開いていたセクション、ページ、タブ、を再び記憶するようになります。
    • 例外が 2つあり、Home セクションは常に Dashboard ページ、Profile セクションでは License ページ、が常にロードされます。
  • 非アクティブなアカウントでログインしたときに表示されるページに、Steam アカウントをリニューアルするための Complete Steam Account Renewal ボタンが追加されました。これにより、Steam 経由でリニューアルしたあとでアカウントステータスをアップデートできるようになります。

Series

  • タグとフィルターの設定が特に操作不要で保存されるようになります。

Release Notes

iRacing 9.18.0 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (9.18.0):

Hosted Sessions

  • ホストセッションのテーブルを変更して、多くのセッション情報を扱うパフォーマンスを改善しました。
    • この変更によってグリッド表示はなくなりました。
    • 既知の問題
    • Registerボタンがオプションを表示しなくなりました。
      • ホストセッションの Watch (Spectate) ボタンは、そのホストセッション行をクリックして表示される出走登録ウィンドウから使用できます。
    • 以前に使用できていたフィルターはまだすべて用意されていません。
    • フィルターオプションは保存されません。このページと観戦ページで修正予定です。
    • リスト表示ではセッション内のドライバー数に AI はカウントされません。出走登録ウィンドウでは適切に表示されます。
  • これが最終バージョンではなく、さらに改善していく予定です。多くのホストセッションが設定された場合にはホストセッション一覧があまりユーザーフレンドリーでなかったので週末の前にこの画面をリリースしました。

Results & Stats

  • ユーザーの操作履歴によってはリザルトウィンドウの Close ボタンが動かない問題を修正しました。

Tempest

  • 静的な天候設定で時間経過速度設定が有効に見える問題を修正しました。

Release Notes

iRacing 9.8.0 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (9.8.0):

Create a Race

  • ダイナミックスカイが無効の場合には倍速設定を置き換えます。
    • ダイナミックスカイを無効にした場合、倍速設定は使用できません。
    • これは動作の変更ではありません。ダイナミックスカイを無効化した場合の効果だとの印象を与えなくします。

General

  • お使いのコンピュータで iRacing Helper Service サービスが実行中として検出されない場合、それを開始させる手順(iRacing のインストールフォルダにある Start_iRacingService.bat を実行)が提示されます。

Leagues

  • このアップデートでリーグの画像とバナーがが適切に表示されるようになりました。

News Feed

  • 特殊文字を含むニュース記事の処理を改善しました。

Results & Stats

  • リザルトを検索するための新しい Find Results ボタンをサイドバーに追加しました。

Series List

  • 未所有コンテンツのシリーズを表示する際の Race Guide 画面パフォーマンスを改善しました。

Up Next

  • どんなウィンドウサイズでもサーバーファームとサブセッションIDの列が表示されるように追加しなおしました。

Release Notes

iRacing 8.41.0 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (8.41.0):

General

  • 車両画像が表示されるエントリーリストではドライバーごとのペイントが表示されるようになりました。

Create a Race

  • ヒート制のホストを編集する際に、unallocated time (未割り当て時間) の警告メッセージは表示されないようになりました。ヒート制ではこうなることが予想されるためであり、この理由のためにヒートを含むセッションは割引されます。

Help Documents

  • ヘルプ内のドキュメントセクションをアップデートして、下に追加された表に他の役立つドキュメントが表示されるようになりました。
    • スポーティングコード 競技規則 、コンテストルール、カスタムペイントポリシーなどの主要文書は、セクション上部に大きなボタンで重要文書へのリンクが残されます。
    • ビギナーズガイド、アンオフィシャルサイトポリシー、カーセットアップガイドなど、その他のより具体的な多くの文書を探しやすく並べ替えて下の表にまとめました。
      • 表には、ドキュメントのタイトル、説明するツールチップ、文書のカテゴリ、開くためのリンクが含まれます。

Hosted Sessions

  • 1車種で開催されるホストセッションに車両が表示されなかったのを修正しました。

Series Modal

  • ウィンドウ幅によらずセッションリストのエントリー列は常に表示するようになりました。

Settings

  • 設定できるスポッターパスワードが 64 文字までに制限されるようになりました。すでにバックエンドでは制限されていましたがフロントエンドの調整として今回 UI がアップデートされました。

Release Notes

2023 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s4 リリースノート:


iRacing 2023 シーズン 4 リリースの登場です! このリリースには 2023/09/12 に始まる 2023 シーズン 4 に向けたコンテンツとアップグレードの両方が含まれます!

今シーズンの新車は Acura ARX-06 GTP, Ferrari 296 GT3, NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987, Porsche 963 GTP, Super Formula SF23 の 5台がリリースされます。加えて新コースとして Circuit de Lédenon, Kern County Raceway Park (Asphalt Track, Dirt Track, Legends, Dirt Mini Oval) の 2つ、そして 2023 年データでアップデートされた Circuit Zandvoort (Grand Prix, Grand Prix w/ Chicane, Nationaal, Oostelijk) も登場します。

iRacing のシニアソフトウェアエンジニアはシムにできる限りの最適化を詰め込むという使命を継続し、iRacing の実行に必要なメモリ容量の削減と共にロード時間がさらに改善されました。
これにより、パフォーマンスを犠牲にすることなく、同一セッションに 12車種のカーモデルを読み込むことができるようになりました。

スポッターシステムも昨シーズンから改善を続けており、様々な新規追加コールでドライバーにレポートします。例: 前方/後方で発生したインシデントやオフトラック、ダメージと修理時間見積、セッションの SoF、そして最終ラップだったり残り時間が少なくなったりした際にもレポートします。

オーディオ関連の新しい機能として、トラック上の没入感を高める、イヤープラグやヘルメットを通したサウンド効果のシミュレーションを追加しました。

リザルトページをオーバーホールして使い勝手を向上、追加された Find Past Results ボタンからは検索用の項目フィルターが多数用意されて過去のリザルトを見つけやすくします。

新ダメージモデルが 5台の新車すべてに搭載されるほか、既存の 7車種にも搭載されます。

AI トレーナーは 5台の新車すべてと既存の 3車種、そしてダートを除いた 7つの新コースと既存の 11 コースを対象に加えました。
また、ほぼすべての車種に最高級の新セットアップを追加しました。

iRacing 2023 シーズン 4 へようこそ!

Season highlights include:

  • Acura ARX-06 GTP
  • Ferrari 296 GT3
  • NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987
  • Porsche 963 GTP
  • Super Formula SF23
  • Circuit de Lédenon
  • Kern County Raceway Park (Asphalt Track, Dirt Track, Legends, Dirt Mini Oval)
  • Circuit Zandvoort 2023 年再スキャン版/フルアップデート (Grand Prix, Grand Prix w/ Chicane, Nationaal, Oostelijk)
  • シムの最適化(ロード時間の短縮、使用メモリの削減)
  • セッションあたり12車種が可能になりました
  • ※2023/09/07追記: (初出以降に追加されました) コース外でのタイヤ転がり抵抗の改善
  • スポッターコールの追加(前方/後方のインシデントとオフトラック, ダメージレポート, 残り時間/周回数, SoFレポート)
  • ドライバー オーディオフィルター(防音/耳の保護, ヘルメットエフェクト)
  • リザルトページのオーバーホールと検索機能
  • 新ダメージモデルを12車種に搭載:
    Acura ARX-06 GTP, Dirt UMP Modified,
    Ferrari 296 GT3, Ford Mustang FR500S,
    Modified – SK / NASCAR Whelen Tour Modified (both models),
    NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987,
    NASCAR Xfinity Class Cars (all 3 models),
    Porsche 963 GTP, Super Formula SF23
  • AI レースに 8車種が対応:
    Acura ARX-06 GTP, ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup (Gen 4 Cup Car),
    Audi 90 GTO, Ferrari 296 GT3,
    NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987,
    Nissan GTP ZXT, Porsche 963 GTP, Super Formula SF23
  • AI レースに 18 レイアウトが対応:
    Circuit de Lédenon, Circuit Zandvoort (ALL 4 Configs),
    Kern County Raceway Park (Asphalt Oval & Legends), The Milwaukee Mile,
    Nürburgring Grand-Prix-Strecke (Grand Prix w/out Arena, Kurzanbindung w/out Arena, Sprintstrecke),
    Road Atlanta (Club, Short), [Legacy] Silverstone Circuit – 2008 (ALL 5 Configs)
  • 何百もに及ぶプロ仕様の iRacing セットアップ

2023 Season 4 特集ページはこちら: https://www.iracing.com/seasons/2023-s4/

iRACING UI:

Launching

  • ユーザーがアプリケーションに到達できなかったとき、スプラッシュスクリーンでスタックせずに「Couldn’t Connect」(接続できませんでした)メッセージが表示されるようになりました。

Create a Race

  • Hosted セッションで最大 12 車種まで同時に使用できるようになりました!

Results & Stats

  • リザルトページをオーバーホールして使い勝手を向上させました。
    • Find Past Results ボタンから項目やフィルターが多数用意された検索ウィンドウが表示され、見たいリザルトに到達しやすくなりました。
      • オフィシャルレースでは、参加者タイプ(自分自身、フレンド、フォロー、またはドライバー検索)、日付範囲、シーズン指定やレース週指定、ライセンスタイプ、セッションタイプ(レース、プラクティス、予選、タイムトライアル)といった項目・フィルターで検索できます。
      • Hosted セッションについては、参加者名、セッション名、セッションホスト、チーム名、日付範囲、ライセンスタイプ、車両、コース、レイアウト、といった項目・フィルターで検索できます。
      • セッション ID を指定してピンポイントで検索することももちろん可能です。
    • リザルトページは Official Racing と Hosted Racing の 2つのタブで区切られるようになりました。

Paint Shop

  • ペイントショップに新しいスポンサーが追加されました!
    • ImSim
    • Sim-Motion

2023s4 リリースノート:

Release Notes

iRacing 8.34.0 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (8.34.0):

Create A Race

  • インシデント関連の項目についてラベルやツールチップで補足しました。
    • ペナルティであることを示すために Incident Warnings から Incident Penalties に表示を改めました。
      • 関連するドロップダウンメニューも Warning Every から Penalty Every へと記述が変更されました。
      • Incident Penalties のツールチップで「Set the number of incident points a user can accumulate before they are given a drive-through penalty.(ドライブスルーペナルティまでにドライバーが蓄積しておけるインシデントポイント)」と表示するようになりました。
    • Car Incident Limit のツールとチップで「The number of incident points a user or team can accumulate during a session before they are disqualified.(ドライバーまたはチームが失格となるまでに蓄積しておけるインシデントポイント)」と表示するようになりました。

General

  • メニューバーの iRacing Credit 表示は iRacing Dollar も含めた残高表示としてツールチップ表示も iRacing Balance となりました。

Release Notes

iRacing 8.29.0 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (8.29.0):

General

  • Back ボタンが表示されるはずの箇所に Close ボタンが表示されていたのを修正しました。
  • Dashboard の Live Broadcast タブでオフラインメッセージの代わりにプレースホルダ画像が表示されるようにしました。

AI

  • ホストイベントで AI ドライバーが 40以上選択された場合、非推奨であることを示すワーニングが表示されるようになりました。

Series

  • Series Results から Back ボタンを使って元の画面に戻れるようになりました。

Release Notes

2023 シーズン 3 パッチ 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


このパッチで 2023 シーズン 3 リリースのアップデートと修正を配信します。

iRACING:

Hosted Sessions

  • Fixed セットアップのホストセッションでは Session Info タブにセットアップ名が表示されるようになりました。

SIMULATION:

Optimization

  • Enki ワーカースレッドプールの割り当てアルゴリズムを改良しました。
    • このアップデートにより Intel 12世代 CPU での Enki スレッドのパフォーマンスが大幅に向上します。

Options

  • ボイスチャット通知のドロップダウンメニューに説明文が追加されました。

Dirt Racing

  • ダートリフレッシュプロジェクトにおいて、ダートロードコースの水分量のバラつきが小さくなりました。
  • ダートリフレッシュプロジェクトにおいて、ダートロードコースのタイヤからのダート転移が若干少なくなりました。

AI Racing

  • AI ドライバーは下位クラスの車両を他のドライバーというよりも障害物として分類するようになり、明白な追い越しができるようになります。また、AI ドライバーは遅いドライバーを哀れと思うようにハードコードされているので頑張ってください!
    ※訳注 – 遅いクラスを積極的に抜くようになるアップデートと考えられます。
  • AI ドライバーが様々な速度域での追い越しテクニックを磨きました。ターゲットからより最適な距離でパスするために横方向に移動するようになります。
  • ロードコースでのレース中に AI ドライバーが他車の横へと位置取りする動きがさらに改善されました。

Spotter

  • 総合ファステストラップのスポッターメッセージはオープンプラクティスやレースセッションでのみ使われるようになりました。単独走行のセッションでは代わりにパーソナルベストのメッセージが使われます。

Graphics

  • Windows 11 でウィンドウモードでシムが実行される場合に VSYNC をオフできない問題を修正しました。これにより Windows 11 でグラフィックス自動設定を行う際にリフレッシュレートがロックされることでハイエンド GPU が低レベル GPU と誤認される問題も修正されます。この変更によりウィンドウモードで初めて VSYNC の有効無効を設定できるようになりました。また、VSYNC 設定はシムの再起動することなく直ちに設定を反映できるようになりました。
    • NOTE #1: Windows 及びデバイスドライバーが原因で VSYNC 設定がうまく働かない、または VSYNC がオンにならない場合があります。例えば NVIDIA Surround では通常は機能しません。また、デバイスドライバー設定がシムのアプリケーション設定をオーバーライドする可能性があります。
    • NOTE #2: VSYNC オフのフルスクリーンモードで起動するとき、 Alt + Enter または Alt + Tab で全画面モードからウィンドウモードに移行すると、通常は Alt + Enter で全画面モードに戻るまで VSYNC が自動的に有効化されます。これは DXGI の制限のようです。

Force Feedback

  • 車両に乗り込んだことがない場合、Options タブのホイールフォーススライダーがホイールを自動検出できない可能性がある問題を修正しました。
  • フォースフィードバック自動検出ルーチンにホイールモデルが追加されました。

CARS:

GT3 Cars

  • 新ダメージモデルでスキッドブロックの剛性を引き下げました。

Audi R8 LMS GT3

  • 新ダメージモデルが使用されているとき、一部のミラーが誤った位置に表示される問題を修正しました。

BMW M Hybrid V8

  • 新ダメージモデルでボディパネルにのみ大きなダメージを負った場合に誤ってミートボール/オレンジボールフラッグとなる問題を修正しました。

Cadillac V-Series.R GTP

  • 新ダメージモデルの空力モデルでのペナルティがアップデートされました。
  • 新ダメージモデルでボディパネルにのみ大きなダメージを負った場合に誤ってミートボール/オレンジボールフラッグとなる問題を修正しました。

Dallara IR18

  • ビニールのホイールラップが二重に表示される問題を修正しました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで、リアウィングとリアボディパネルを強化しました。
  • 新ダメージモデルで、ボディパネルにのみ大きなダメージを負った場合に誤ってミートボール/オレンジボールフラッグとなる問題を修正しました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 新ダメージモデルで右側サイドパネルとタイヤサイドウォールの摩擦を増やして、右リアの角を強化して、フロントホイールの破壊限界を引き下げて壁走りをより危険にするチューニングが行われました。

Ferrari 488 GT3 Evo 2020

  • 車のとても小さな範囲に致命的な問題を受けると不正な月面発射が発生する可能性があった問題を修正しました。

Ligier JS P320

  • シフトダウン、特に 3速から 2速へのシフトダウンがよりスムーズになりました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • 重心の高さを若干調整しました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – 重心の高さを若干調整しました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • 新ダメージモデルでノーズパネルが本来より大幅に重たい問題を修正し、破片の降伏限界を調整しました。
  • Fuel Pressure の警告ラベルが Fuel Level へと更新されました。

Porsche 911 GT3 R (992)

  • 2023 s3 BoP調整: エンジントルクが若干小さくなりました。
  • Fuel Pressure の警告ラベルが Fuel Level へと更新されました。
  • 車両がダメージを受けるまで給油口カバーが表示されない問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

TRACKS:

Charlotte Motor Speedway

  • コーションライトのライトマップ設定が誤っていた問題を修正しました。

Chicago Street Course

  • コースロゴを NASCAR の最新バージョンに更新しました。
  • 現実のコースの現在の姿にマッチするよう多くの標識が更新されました。

Release Notes

2023 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s3 リリースノート:


iRacing 2023 シーズン 3 リリースの登場です! 6月12日開始のシーズン 3 向けのコンテンツリリースとアップグレードの両方があります。
iRacing のダートタスクフォースは 2月にコミュニティと共有したダートリフレッシュプロジェクトを完了しました。皆さんにその成果を体験していただくことに興奮しています。スポッターシステムにレースコントロールにフォーカスしたアップデートと新メッセージが追加されました。レースで何が起こっているか状況をより良く知ることができるようになります。ヒートレース形式のホストセッションに AI ドライバーが参戦できるようになりました。ドライブできるまでの時間をできるだけ短くできるように、ロード時間の短縮に投資してきました。今回のリリースにロード処理最適化の第1段階が含まれます。Willow Springs International Raceway が 3D フォリッジシステムを搭載する最初のコースとして登場することを誇りに思います。草、灌木、その他の自然物が自動的に配置されます。ヘッドセットやスピーカーなどに望まれていた USB オーディオのホットスワップに iRacing が対応するようになりました。コクピットオブジェクトの透過設定がガレージのセットアップからグラフィックオプションに移動しました。新ダメージモデルが新たに 11車種に搭載されました。そして最後に、AI ドライバーがさらに 8 車種とサーキット 24 レイアウトをマスターしました。iRacing 2023 Season 3 へようこそ!

シーズンハイライト:

  • 新車 Cadillac V-Series.R GTP
  • 新車 Ligier JS P320
  • 新車 Porsche 911 GT3 R (992)
  • 新コース MotorLand Aragón (7 configs)
  • 新コース Willow Springs International Raceway
  • 新レイアウト New Track Configuration: Chicago Street Course – 2023 Cup
  • ダートレーシング リフレッシュ プロジェクト
  • スポッターコールとレースコントロールのアップデート
  • AI レースがヒート制ホストセッションに対応
  • 読み込み時間改善フェーズ 1
  • 3D Foliage System (3D フォリッジ システム = 3D 群葉生成システム)
  • USB オーディオデバイスのホットスワップに対応
  • コクピット障害物の非表示化設定がグラフィックオプションに移動
  • 11 車種に新ダメージモデルを搭載
    (Cadillac V-Series.R GTP, Dirt Late Model (ALL), Ligier JS P320, NASCAR Truck Series Trucks, Porsche 911 GT3 Cup (992), Porsche 911 GT3 R (992), and Renault Clio R.S. V)
  • 8車種が AI レースに対応
    (Aston Martin DBR9 GT1, Cadillac CTS-V Racecar, Cadillac V-Series.R GTP, Chevrolet Corvette C6.R GT1, Ford GT GT2, Ligier JS P320, Porsche 911 GT3 R (992), and Radical SR10)
  • 24 レイアウトが AI レースに対応
    (Autodromo Nazionale Monza – GP without first chicane, Junior, and GP without chicanes, Chicago Street Course – 2023 Cup and Prototype, Circuit of the Americas – East and West, Irwindale Speedway – ALL FIVE Configs, MotorLand Aragón – ALL SEVEN Configs, Nashville Fairgrounds Speedway – Mini, New Smyrna Speedway, Twin Ring Motegi – East and Oval, and Willow Springs International Raceway)
  • 数百ものオフィシャル iRacing セットアップの追加や最適化

2023 Season 2 特集ページはこちら: https://www.iracing.com/seasons/2023-s3/

以下、2023 シーズン 2 リリースノート全編です。

iRACING UI:

Hosted Racing

  • ヒートレースと AI ロースターの両方が選択されるとスターティンググリッド作成機能は無効となります。

AI Racing

  • AI ドライバーはヒートレースに参加するための広範なトレーニングを修了しました!
    • AI ロースターを使ったホストセッションでヒートレースが行えるようになりました!
    • これは AI レースとヒートレース形式の両方にとっての新しい機能実装です。
      • 現時点ではホストセッションでのみ有効な機能だることに注意してください。AI ドライバーには人間のドライバーの助けがないと必ずカオスとなります。

Tracks

  • 全コースの位置情報を標準化して更新しました。すべて、国、州・県、市で識別されるようになりました。

Leagues

  • リーグのシーズンスケジュールを表示した際、リーグのシリーズセッションで勝利した AI ドライバーの名前が忘れられていた問題を修正しました。

Paint Shop

  • 新スポンサー Maconi Setup Shop が追加されました!
  • Stock Car Pro Series クラス車両に設定漏れのフォントがあったのを修正しました。

2023s3 リリースノート:

Release Notes

iRacing 8.15.0 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (8.15.0):

General

  • メニューバーにあるヘルメットの描画に問題があったのを修正しました。
  • スターティンググリッドのシーケンシャルオプションの問題を修正しました。
    • シーケンシャルオプションが設定されているときにフィールドにドライバーが 1 名だった場合、グリッドはドライバーを適切に配置せず重複させてしまう問題がありました。

Leagues

  • Leagues ウィンドウに Single Results タブが追加されました。
    • このタブには、リーグのシーズンイベントではないセッションのリザルトが表示されます。

Official Series

  • Official Series の Season Schedule 画面で、未購入コースは右上にオレンジのアイコンで示されるようになりました。

Release Notes

iRacing 8.12.0 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (8.12.0):

General

  • 再び Race Now ボタンにマウスカーソルをのせるとスタイルが変わるようになりました。

Heat Racing

  • ヒート制レースの作成時に「Grid All Cars in a Class Together」トグルスイッチが使えていた問題を修正しました。このオプションはヒート制レースでは使えません。

Leagues

  • 古いリーグシーズンを参照しているときに、使用されなくなったリタイアコンテンツを含まれているとエラーが発生していた問題を修正しました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 3 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]
2023 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.12.20.03]
2023 Season 1 Patch 2 Release Notes [2023.01.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.26.1)


このパッチには 2023 シーズン 1 リリースの様々な修正とアップデートが含まれます。

iRACING UI:

Go Racing

  • Race Guide で選択された時刻がイベント開始後だったとき、繰り返されないイベントは表示されなかった問題を修正しました。

Series

  • Go Racing メニューでレースをクリックしたあと、Results タブは Season Results でなく Series Results が表示されるようになりました。
  • Race Results の並び順を降順にして新しいイベントが上に来るようにしました。
  • カークラスごとのエントリー分布を示すフィールドサイズが Season Session Results のツールチップで表示されるようになりました。

AI Racing

  • AI Racing で、必要に応じて Time of Day のワーニングが表示されるようになりました。
  • AI 対応でないカークラスを使用すると、AI 非対応の車両がセッションから除外されるようになりました。

Leagues

  • 複数のリーグレースイベントを連続して作成するとエラー発生の可能性がある問題を解消しました。
  • ホストイベントを作成して Enable League Racing をクリックしたときにユーザーのリーグを選択するドロップダウンが表示されない問題を解消しました。

Results

  • ルーキーシリーズの Results & Stats ページで Series Stats に iRating が表示されていた問題を修正しました。

Stats

  • Series Stats 画面で 1ページに表示する行数を 10 から 25 に増やしました。

Replays

  • 複数のオンラインリプレイを続けて削除すると問題が生じる可能性があったのを修正しました。

Protests

  • プロテストデータの送信処理を最適化しました。

Account

  • View Order ウィンドウで戻るボタンを使っても適切な場所に戻れない問題を修正しました。

Errors

  • 「Could Not Find SIM Error」に関するヘルプページを追加して、このエラーに遭遇した方により良いアシストができるようにしました。

SIMULATION:

Clubs

  • Mid-South クラブのロゴがアップデートされました。

AI Racing

  • AI ドライバーが Porsche 911 GT3 Cup (992) のレーシングスキルを向上させました。

New Damage Model

  • 2023 シーズン 1 リリースでは、新ダメージモデル全体に関わる長年の問題が修正されました。これらの問題により、 2023 シーズン 1 以前に新ダメージモデルを使うように開発された車両は一般的により強く耐久性がありました。
  • 長年の問題が解消されたこのパッチには、これらの車両を現実的な設定にリセットするための新ダメージモデルの色々な調整が含まれます。一般的に、この修正によって新ダメージモデルを使う多くの車種が弱くなります。注意してください!

Camera

  • カメラツールにモーションブラーの量を増減するための新しいコントロールを追加しました。この値はカメラごとの設定です。

Telemetry

  • 新しいテレメトリ値「ClutchRaw」が追加されました。
    • この値はアンチストールが適用されていないクラッチペダルの生の位置を示します。BrakeRaw などと同様です。

CARS:

GT4 Cars

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました:
    • 多くのパネルについて、イールドや破壊限界を引き下げました。
    • 路面と衝突した際の摩擦強度を引き下げました。

NASCAR Trucks Class Trucks

  • 車両テクスチャやデカールのアートワークを 2023 シーズンに向けてアップデートしました。
    • NASCAR トラックシリーズの Craftsman へのスポンサー変更についても含まれます。
  • これらの車両名が読みやすいよう調整されました。
  • シェーダー品質を高く設定しているとフェンダーに擦過痕やダメージ表現が現れる問題を修正しました。

NASCAR Classic 1987 Class Cars

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。車体から外れる部品のイールドや破壊限界を引き下げました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • 車体モデルとテクスチャの 2023 シーズンアップデートを完了しました。
  • NASCAR の 75周年デカールが追加されました。
  • Bristol Motor Speedway – Dirt の iRacing セットアップが追加されました。

NASCAR Xfinity Class Cars

  • テクスチャやデカールの車体アートワークを 2023 シーズン向けにアップデートしました。

Touring Cars

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました:
    • 多くのパネルや外れるマウント部のイールドや破壊限界を引き下げました。
    • 路面と衝突した際の摩擦強度を引き下げました。
    • サスペンション部品とノーズマウントの弾性を引き下げてこれらの部品が壊れた場合のリバウンド速度を減少させました。

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました:
    • 多くのパネルや外れる部品のイールドや破壊限界を引き下げました。
    • 一部のフロントコンポーネントについてはイールドや破壊限界を引き上げました。
    • リアホイールの過伸張を小さくしました。

BMW M Hybrid V8

  • 車両の詳細テキストを更新しました。

Chevrolet Corvette C8.R GTE

  • バックファイアサウンドを改善しました。

Dallara F3

  • Circuit de Nevers Magny-Cours 用の iRacing セットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。すべてのボディマウントについて、イールドや破壊限界が大幅に引き下げられました。

Dirt Modified

  • 一部で Big Block と 358 バージョンの両方が「Big Block」と名付けられていた問題を修正しました。

Dirt Sprint Car

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。ウィングとホイールのイールドや破壊限界が引き下げられました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。ホイールのイールドや破壊限界が引き下げられました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • インターフェースモデルが適切に描画されるように修正しました。

NASCAR Trucks Chevrolet Silverado

  • トラックの車体にゴムの蓄積が適切に発生していなかったのを修正しました。

Pontiac Solstice

  • iRacing UI でコクピットが適切に表示されていなかった問題を修正しました。

Radical SR10

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。多くのパネルについてイールドや破壊限界が引き下げられました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました:
    • 多くのパネルや外れるマウント部のイールドや破壊限界を引き下げました。
    • 路面と衝突した際の摩擦強度を引き下げました。

[Legacy] Dallara DW12

  • iRacing UI 用モデルのタイヤブランドについてアップデートしました。

TRACKS:

Chili Bowl

  • スターティンググリッドのサイズを調整しました。

Daytona International Speedway

  • 一部のSAFERバリアを通り抜けて地形の一部が表示されていた問題を修正しました。

Kansas Speedway

  • (Road Course) – スターティンググリッドが 60 に拡大されました。

Sonoma Raceway

  • ショートパレードラップが選択できるようになりました。

Suzuka International Racing Course

  • (West & West w/chicane) スターティンググリッドが 60 に拡大されました。

Virginia International Raceway

  • (South Course & Patriot Course) – テクニックを磨くため、これらのレイアウトにもフラッグマンのバーニーが登場しました!
  • 地形にあった様々な穴や縫い目を塞ぎました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]
2023 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.12.20.03]


このパッチで 2023 シーズン 1 リリースの様々な修正とアップデートをリリースします!

iRACING UI:

Profile

  • メンバーのプロフィールウィンドウでクラブアイコンが2回表示されていた問題を修正しました。

Hosted Racing

  • プラクティス/予選/レースのセッション情報の表示を追加しました。
    • テーブル表示やタイル表示でセッションのタイプと長さが適切に表示されるようになりました。例えば「P: 30m | Q: 5L | R: 1hr」や「P:- | Q:- | R: 100L” と表示されます(「-」はセッションがないことをしめします)。
  • 将来予定されているリーグセッションが透過状態で読みにくかったのを改めました。

AI Racing

  • AI レースイベントでは全コースで 4月と 6月しか選択できなかったのを修正しました。AI ドライバーが 3か月以上働けるようになりました。

Results

  • シリーズのリザルト一覧に Field Size 列を追加しました。

SIMULATION:

Race Control

  • ジャンプスタートとローリングスタートでのペース速度のブラックフラッグペナルティは Stop and Go からドライブスルーに変更されました。
  • 誤ったブラックフラッグが掲示されないようにローリングスタートのブラックフラッグ判定を調整しました。

AI Racing

  • AI ドライバーが GT3 クラスと Porsche 911 GT3 Cup (992) のレーススキルを改善しました。

Options

  • to と too の誤りを修正しました。

CARS:

GT3 クラス

  • 新ダメージモデルで、フロントのラバーブロックの硬度と摩擦抵抗を縮小させ、縁石の衝撃で極端な挙動にならないようにしました。

Audi R8 LMS GT3

  • 2023s1 BoP 調整: 車体重量が増加、燃費も更新されました。

BMW M4 GT3

  • 2023s1 BoP 調整: 車体重量が引き下げられました。

Dallara IR18

  • いくつかのブランドが調整されました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで、サイドやノーズの擦過ダメージのパラメータをアップデートし、ホイールの破壊限界を引き下げました。
  • 新ダメージモデルで、縁石の衝撃でサイドミラーが非現実的なダメージを負っていた問題を修正しました。

Ferrari 488 GT3 Evo 2020

  • 2023s1 BoP 調整: エンジントルクを若干引き下げ、燃費を見直しました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • 一部デカールを見直しました。

Lamborghini Huracán GT3 EVO

  • 2023s1 BoP 調整: 車体重量を増やし、燃費を見直しました。
  • 新ダメージモデルで、車のボディ下のダメージによって車体側面に擦過痕が表示される不具合を修正しました。
  • コクピット側のサイドウィンドウパネルが夜間に黄色くなっていたのを修正しました。

McLaren MP4-12C GT3

  • 2023s1 BoP 調整: 車体重量を若干増加させ、燃費を見直しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • 2023s1 BoP 調整: 車両重量を若干引き下げ、燃費を見直しました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • 一部の車両パラメータをアップデートしてリアリズムを改善しました:
    • タイヤ属性とパラメータを若干アップデートしました。
    • 制動力を若干削減しました。
    • フロントとリアのサスペンションジオメトリとロールセンターをアップデートしました。
    • 空力バランスを若干リア寄りにしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Porsche 911 GT3 R

  • 2023s1 BoP 調整: エンジントルクを若干引き上げました。

[Legacy] Dallara DW12

  • ブランディングの調整を行いました。

[Legacy] Dallara – 2009

  • タイヤのブランディングを調整しました。

[Legacy] Pro Mazda

  • デカールのブランディングを調整しました。

TRACKS:

Centripetal Circuit

  • コース外壁から地形の端が染み出ていた問題を修正しました。

Virginia International Raceway

  • 樹木のカメラ距離による描画ディテールを改善しました。
  • SpeedTree インスタンスを大きく削減して一部をTreeline モデルに置き換えました。
  • ボリュームを増やし、カールさせたり、ねじったり、葉を塊にして並べたりして、すべての樹木を調整して表示を改善しました。樹木への風の影響も削減され、風が舞うのを防ぎます。

Release Notes

2022 シーズン 4 ビルド パッチ 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022 Season 4 Release Notes [2022.09.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.13.0)


このパッチで 2022 シーズン 4 リリースの修正とアップデートを提供します。

iRACING UI:

General

  • UI Scale を設定しても iRacing UI をリロード後に 100% にリセットされてしまう問題を修正しました。
  • サポートされていない OS 上で iRacing を起動しようとしたときのメッセージをアップデートしました。iRacing は Windows 8.1 以上が必要です。

Hosted Racing

  • パスワード付きのホストセッションに対して誤ったパスワードを入力した場合にはエラーメッセージが表示されるようになりました。

Results

  • リザルトのダウンロード時に発生する可能性のあったエラーを修正しました。

Paint Shop

  • カスタムペイントパターンを選択した際に発生する可能性のあったエラーを修正しました。

SIMULATION:

iRacing Forums

  • フォーラムのもでレーションツールをアップデートしました。
    • iRacing メンバーフォーラムに関するプロテストも iRacing 公式プロテストシステムを通じて行ってください。

Servers

  • セッションの Info タブ及びリプレイ画面の Race Farm フィールドに、レースサーバーファーム名の接頭語としてシムの接続方法によって「ipv4」や「ipv6」を付けるようになりました。

Engine

  • グリッドとパレードラップ中に自動スピードリミッターを無効化していた変更を元に戻しました。

New Damage Model

  • ダメージが近くのマウント部にも誤って配分されていた問題を修正しました。
  • 衝撃が構造限界に達した際にたわみの計算が誤っていてダメージが大きくなりすぎていた問題を修正しました。特に、衝突したもう一方のオブジェクトがより強いたわみであまりに強いダメージを負っていました。
    • Mercedes-AMG F1 W12 E Performance のフロントウィングではこの問題が特に顕著でした。
    • この変更の結果、新ダメージモデルを搭載するすべての車両を再調整してパフォーマンスとリアリズムが向上しました。

Audio

  • LFE システムで、エンジン回転エフェクトをアップデートしました。
    • ノイズ低減のためのローパスフィルターと、エンジンサウンドとの調和を保ちながら多くのシェイカーで表現できる周波数帯とする段階的な RPM スケールが追加されました。

Virtual Reality

  • Varjo ヘッドセットが OpenXR で適切に動作しない問題を修正しました。
  • Varjo VR ユーザーがトラッキングをロストすると上下反転する可能性があった問題を修正しました。

User Interface

  • ベストラップのインジケーターなどが点滅すべきときに点滅していなかった問題を修正しました。

CARS:

NASCAR Classic 1987 Cars

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • 全てのカメラ表示についてエンジンサウンドが完全にアップデートされました。
  • カスタムペイントテンプレートでカウルテープの位置を調整しました。
  • ショートトラック用グリルのテクスチャに問題があったのを修正しました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Audi RS 3 LMS

  • ツーリングカークラスのバランス調整としてエンジントルクを調整しました。

Dallara IR18

  • 新ダメージモデルで、メンバーのフィードバックに基づいてホイールの破壊限界を強めました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

HPD ARX-01c

  • 燃料が爆発するテクスチャに問題があったのを修正しました。

Hyundai Veloster N TC

  • ツーリングカークラスのバランス調整としてエンジントルクを調整しました。

iRacing Formula iR-04

  • 新ダメージモデルが使われていない際に表示が正しくなかった問題を修正しました。

Lotus 79

  • コックピットで一部のメーターにガラスがはめられました。
  • エンジンカバーのテクスチャに問題があったのを修正しました。
  • 一部のカメラでコックピットのスイッチが重複して描画されていたのを修正しました。

NASCAR Buick LeSabre – 1987

  • リアのビュイックロゴを中央揃えしました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • ブレーキバイアスの調整幅を 40~60% に狭めました。

Porsche Mission R

  • モーターの高周波サウンドの一部で音程を若干下げました。
  • 新ダメージモデルについて、高速でバリアに衝突した際の爆発的な衝撃を防ぐためにノーズ、フード、サイド、マウントの破壊限度をアップデートしました。
  • ドライブギアでスロットルを踏んでいないときにブレーキが誤って離されてしまう問題を修正しました。
  • タイヤ交換時間をおよそ 7秒短縮しました。
  • リアウィングのアウターパーツが car_decal レイヤーに移され、カスタムペイントで編集できるようになりました。
  • リアスイングアームのテクスチャがアップデートされました。

Williams FW31

  • ドライバーが適切なヘルメットを被るようになりました。

[Legacy] Riley MkXX Daytona Prototype – 2008

  • ピットクルーギアのテクスチャを修正しました。

TRACKS:

Hockenheimring Baden-Württemberg

  • DRS ゾーンをピットストレートからターン 1 後のストレートに再配置しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (Road Course) – ターン 6 出口の縁石をアップデートしました。
  • 一部の環境テクスチャをアップデートしました。

Las Vegas Motor Speedway

  • ピット入口のバンプを滑らかにしました。

Lucas Oil Speedway

  • フラッグマンの向きを修正しました。
  • キャッチフェンスがキャッチできるようになりました。
  • ペースカーのエントリーラインを若干前よりにしました。
    • これによりグリーンフラッグの問題が修正されます。

Nashville Superspeedway

  • ライン塗装の一部をアップデートしました。

Rudskogen Motorsenter

  • タイヤウォール、樹木影、岩などすべてアップデートしてグラフィックパフォーマンスを向上しました。
  • 芝テクスチャのいくつかをアップデートしてグラフィックパフォーマンスを向上しました。
  • 特定のグラフィック設定で岩が光っていた問題を修正しました。
  • 一部のタイヤウォールについて描画距離に関するアップデートを行いました。

Talladega Superspeedway

  • Talladegaロゴのアスファルトテクスチャが引き延ばされていたのを修正しました。
  • ウォールのロゴについていくつかの問題を修正しました。
  • 破線のピットロードラインに関するいくつかの問題を修正しました。

Release Notes

2022 シーズン 3 ビルド パッチ 4 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022 Season 3 Release Notes [2022.06.06.04]
Release Notes for iRacing UI (07.07.04)
2022 Season 3 Hotfix 1 Release Notes [2022.06.07.03]
Release Notes for iRacing Companion App (1.0.8)
Release Notes for iRacing UI (07.07.08)
Release Notes for iRacing UI (07.07.10)
2022 Season 3 Patch 1 Release Notes [2022.06.15.02]
2022 Season 3 Patch 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.06.16.01]
Release Notes for iRacing UI (07.07.11)
2022 Season 3 Patch 2 Release Notes [2022.06.30.02]
Release Notes for iRacing UI (07.07.13)
2022 Season 3 Patch 2 Hotfix 1 Release Notes [2022.07.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.8.4)
2022 Season 3 Patch 3 Hotfix 1 Release Notes [2022.08.04.02]
Release Notes for iRacing Companion App (1.0.9)


このパッチには 2022 シーズン 3 リリースのアップデートと修正が含まれます。

iRACING UI:

Dashboard

  • リザルト一覧の Recent Results 表示で Car 及び Track の下部が切れていたのを修正しました。

Hosted Racing

  • セッション起動前で Pending だったセッションが起動して Launched の状態に遷移した際にホスト/リーグセッション画面を開いていたらエラーが表示されることがあった問題を修正しました。

AI Racing

  • マルチクラスの AI シーズンのシーズンリザルトにクラスに基づいたチャンピオンシップポイントが正しく表示されるようになりました。

Leagues

  • リーグの作成時及び編集時にリーグ情報の文字数制限やその他のエラーをチェックするようになりました。
  • 画面サイズが変更されたときに列表示がずれることがあった問題を修正しました。

Results

  • リザルトで最後尾となったドライバーのツールチップや “See Full Profile” ボタンが正しく表示されるようになりました。
  • マルチクラスレースのリザルト画面にクラス順位も表示されるようになりました。

Friends List

  • フレンドリストのステアリングアイコンでツールチップが上でなく左に表示されるようになりました。これにより長いセッション名表示が途切れなくなりました。

SIMULATION:

iRacing Companion App

Setups

  • セットアップ許容値の最大・最小の範囲が極端に小さいとき、最大値より上かちょっと下回る値を設定しようとすると代わりに最小値で設定されてしまう問題を修正しました。

CARS:

NASCAR Next Gen Cars クラス

  • (ALL) – エアロパッケージをアップデートしました。

TRACKS:

Darlington Raceway

  • 路面パラメータを若干調整しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (Road Course) – オーバルアウト側キャッチフェンスの位置を調整して、それに合わせてブレーキマーカーとコーションライトの位置を調整しました。

Release Notes

2021 Season 4 Patch 2 Release Notes [2021.10.04.02] を和訳して掲載します。

間違いなど見つけたら教えてくださいね

2021s4 Release Notes
iRacing UI 05.17.05 Release Notes
2021s4 Patch 1 Release Notes


continue reading…

AI Hosted Known Issue

ついにリリースされる AI ホスト機能ですが、特定の条件で CTD クラッシュが発生するそうで修正に取り組み中とのこと。

Hosted Ai Update
https://forums.iracing.com/discussion/7564/hosted-ai-update/p1

イベントのホストが他のメンバーと同時にセッションに読み込まれた場合に、他のメンバーの環境から AI ドライバーの情報が読み込まれる可能性があるとのこと。このとき実際にはその AI ドライバーは参加してはいないのにエントリーリストには含まれ、他の参加者には見えないのにホストには空飛ぶ車として見えるようです。そしてホストが車に乗り込むために緑のボタンを押すと CTD となるとのこと。

修正されるまでは、たとえばホストは AI ドライバーを連れずに参加しておき、出走登録間際にいったん終了して、今度は AI ドライバーとともに再参加する、そういう手順を踏むこと。つまり、ホストが AI ドライバーを連れてセッションに参加するのは出走登録期限ぎりぎりにすることが、この問題の回避策となるようです。

Release Notes

2021 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。

間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4ページに分けました。

2021s4 リリースノート目次:


iRacing 2021 シーズン 4 ビルドが登場します!
このリリースでは、新コンテンツとしてフェラーリ488 GT3 Evo、ポルシェ911 GT3 Cup (992)、ヒッコリー・モーター・スピードウェイ、ハンガロリンク・サーキットが追加されます!AI ドライバーロースターをホストレースに追加して、レースフィールドを大きくすることができるようになりました。「ノーダメージ」モードを「ヒーリング」ダメージモードにアップデートして、レースを台無しにする永続的案ダメージを負うことはなしにリアルな接触判定と物理法則を確保できるようになりました。SCCAスペック・レーサー・フォードとストリート・ストックの両車はアートワークのオーバーホールが行われ、新ダメージモデルも搭載しました。全車両にロードタイヤが与えられたので、どの車でもどのトラックでも走行できるようになりました!5台の車両と 11のレイアウトで計16個のコンテンツが AI用として拡充されました。
iRacingの2021シーズン4へようこそ!

シーズンハイライト:

  • Ferrari 488 GT3 Evo
  • Porsche 911 GT3 Cup (992)
  • Hickory Motor Speedway
  • Hungaroring Circuit
  • Hosted AI Racing
  • 新しい「Healing」ノー・ダメージ・モード
  • SCCA Spec Racer Ford & Street Stock にアートオーバーホール
  • SCCA Spec Racer Ford & Street Stock に新ダメージモデル
  • 全車両でロードタイヤ装着可能に
  • 5台の車両が AI レースで使用可能に:
    Ferrari 488 GT3 Evo
    Porsche 911 GT3 Cup (992)
    Super Late Model
    Supercars Ford Mustang GT
    Supercars Holden ZB Commodore
  • 11レイアウトで AI レースが可能に:
    Bristol – Dual Pit Roads
    Bristol – Single Pit Roads
    Concord Speedway
    Five Flags Speedway
    Hickory Motor Speedway
    Hungaroring Circuit
    Mount Panorama Circuit
    Myrtle Beach Speedway
    Phillip Island Circuit
    Red Bull Ring – North
    The Bullring

2021 シーズン 4 をフィーチャーしたページもどうぞ: https://www.iracing.com/2021-season-4/

リリースノーツ全編を以下に記します。

continue reading…

AI Hosted Session

2021シーズン4から、AI対応コンテンツを使用してAIドライバーをリーグ/ホストセッションに招くことができるようになります。

AI Hosted Comes to iRacing!
https://www.iracing.com/ai-hosted-comes-to-iracing/

仕組みとしては以下の通り。

  • AI ホストセッションの作成手順はこれまでのホストセッションと同様です。ただし AI 対応トラックだけ使用できます。回線状況の良いメンバーがホストするのがおすすめです。
  • AI ホストセッションへの出走登録も、これまでのホストセッションと同様です。AI ドライバーが乗車できるのは AI 対応車両だけですが、他のドライバーは AI 未対応車両で走行できます。
  • AI ドライバーロースターは AI ホストセッションを作成したメンバーにリンクしています。つまりホストが作成した AI ドライバーロースターをもとに、選択・作成されます。ホストがレースサーバに入場すると AI ドライバーも入場し、ホストがレースサーバから退出すると AI ドライバーも退出します。ホストが戻れば、AI ドライバーも戻ります。
  • ホストがレースサーバに入場するとき、AI ドライバーロースターができるだけ多くのグリッドを埋めます。以前のセッションに入場するドライバーと同様に、AI ドライバーが取得したグリッドは解放されません。そのため、ホストが大きな AI ドライバーロースターを準備している場合には、実際の参加者がグリッドを取得できるまで AI がグリッドを埋めきってしまわないよう、ホストは最後に入場することをお勧めします。
  • ホストが入場して AI ドライバーロースターがグリッドを埋めきらなかった場合には、新しいドライバーが入場して残りのグリッドを獲得することができます。

ホストのローカルにある AI ドライバーロースターをレースサーバにアップロードしたりするので、ホストの回線が安定している方が好ましいということでしょうかね。
予選や決勝スタートまでに入場すればレースに参加できるイベントが多いなか、現実的なところでは、トラックが許容する最大グリッド数のうち参加者枠が何台で AI ドライバーが何台と決めてセッションを作成することになるでしょうか。

iRacing 公開質問

チャリティイベントとして行われたシャーロット4時間レースでは、イベント前に「寄付してくれたら質問に答える」と公言されていました。何が飛び出したでしょうか。

Steve Myersへの公開質問

シャーロット4時間配信中にあったSteve Myersへ最初の公開質問はNHRAは 5年以内にiRacingに来るか、2番目の質問はびっくりSuper GTは来ないのか、3番目の質問はインディアナポリスのアップデートについてでした。

質問に出てくるほど世界でもスーパーGTの人気があるんですね。かつてホンダ HSV-010 がサインに至ったとは伝えられていたものの、スキャンしたりデータ入手はチームの協力なしには行えずにそのまま立ち消えとなっていました。


ロードコースも再スキャンしてたんでしたっけ。

Steve Myersへの公開質問(2)

さらに質問がされていましたね。

LMDh のプランは進行中ではある模様。ホストでのマルチプレイセッションへのAI投入は9月ビルド。そしてモナコについて問われると、作り上げるのに相当なコストが掛かるプロジェクトであるものの、ロングビーチを完成させることができるほどに大きくなって進化したチームがあるので、それだけ大きなプロジェクトに対してもよりオープンだぞ、と。

これからも期待したいですね!

Greg Hillへの公開質問

Greg Hill への質問はレインの登場時期についてでした。

グラフィックもフィジクスも年内には動くものが作られそうですが年内にリリースされるかはまだ不透明ですね。流れる水のモデリングは、ドレインというキーワードでダイナミックトラックが拡張されているようです。またグラフィック周りではトーンマッピングやスクリーンスペースリフレクションと呼ばれるキーワードがありました。
グレッグは実際にウェットのイモラでiRacingを起動してみせたり、いくつかウェット関係のスクリーンショットを見せてくれましたよ。

iRacing Rain WIP CLIP
https://www.youtube.com/clip/Ugw6hRzyZ7icTxkVdOx4AaABCQ
※上記動画は非公開とされクリップも参照できなくなりました。

録画して公開された動画がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=jWhcYazh8yk

シャーロット4時間配信レースはこちら

4スロット開催のうち 7/31(土)21:00が配信スロットとなり実質メインイベントとなりました。

4 Hours of Charlotte Motor Speedway Benefiting National Multiple Sclerosis Society
https://www.youtube.com/watch?v=5wISD8TtenQ
https://www.youtube.com/watch?v=5wISD8TtenQ