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Tag: Heat Racing

Release Notes

2024 シーズン 4 パッチ 3 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


2024 シーズン 4 パッチリリースでいくつかの重要なアップデートと修正を配信します。

iRACING:

Account Management

3rd Parties using /data API

iRacing Companion App

  • 本日のリリース以降、iRacing Companion App は 2FA をサポートしたバージョン(v1.9.3以降)だけが動作します。認証エラーが出る場合、アプリストアから最新バージョン (v1.9.6) を入手できていることを確認してください。

SIMULATION:

Physics

  • 様々な車両クラスで、小さな車両ダメージが地面を少し引っかけ、空力のカスケード計算を引き起こして不正な月面打ち上げとなる問題を修正しました。今回その空力アップデートを行ったのは以下の車両クラスです:
    • GT4 Class Cars
    • TCR Class Cars
    • FIA F4
    • Toyota GR86

Race Control

  • フィールド全体がピットスタートを選択したとき、レースがスタートしない問題を修正しました。
    • iRacing コースオフィシャルやフラッグマン達のコミュニケーションの問題です。

Heat Racing

  • ヒート制イベントでヒートセッションがなかったときにレースサーバがクラッシュする問題を修正しました。

Graphics

  • テクスチャ読み込みアルゴリズムをアップデートして処理を改善しました。
  • パーティクルエフェクトのメモリリークを修正しました。

CARS:

Dallara IR18

  • ドライバーのインターネット接続が不安定なとき、イベント中に使用可能な P2P がリセットされる可能性がある問題を修正しました。

Ford Mustang GT3

  • ダメージモデルで、ホイールマウントを強化しました。

Mini Stock

  • ダメージモデルで、リアサスの過伸展の許容値を小さくしました。

Super Formula SF23

  • ドライバーのインターネット接続が不安定なとき、イベント中に使用可能な P2P がリセットされる可能性がある問題を修正しました。

TRACKS:

Cadwell Park Circuit

  • 最後の 2つのコーナーのコース外地表特性がアップデートされ、舗装よりもむしろ芝に近くなりました。
  • ピット入口のタイヤバリアが部分的にしか固体オブジェクトでなかったのを修正しました。

Circuit de Spa-Francorchamps

  • (2024 Configs) – 通常のペースラップでのスターティンググリッドの位置がプーオン後に移動されました。

Road America

  • 路面バンプマップを再生成しました。
  • 標識と橋のテクスチャをアップデートしました。
  • 地形の色を調整して草とより合うようにしました。

Release Notes

2024 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2024s3 リリースノート:


SIMULATION:

Race Servers

  • 車両のフィジクスパラメータが非現実的な(Zippy)値となったとき、レースサーバがクラッシュする問題を修正しました。

iRacing Weather System

  • 新しく雨天対応となった車両:
    • GT4 クラス:
      • Aston Martin Vantage GT4
      • BMW M4 GT4
      • McLaren 570S GT4
      • Mercedes-AMG GT4
      • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
    • Chevrolet Corvette Z06 GT3.R
    • Ford Mustang GT3
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Ligier JS P320
    • Porsche 911 GT3 Cup (992)
  • レースコントロール関連の改善と調整:
    • コースがウェットかドライか判定するアルゴリズムをアップデートし、現在の降水量や傾向をより適切に考慮できるようになりました。これにより、雨がやんでレースコントロールがドライだと判断する速度が早まり、雨量が少ない場合にはウェットと判断するのが遅く、激しい雨ならウェット判断が早くなります。
    • ウェットセッションからドライセッションへ移行する閾値を引き下げました。これは雨天時ルールとレインライト使用を規定します。システムは慎重に、早すぎる決断をしないようにする必要があります。
  • タイヤ関連の改善と調整:
    • ウェットグラベル及び砂を高速で通過する際にホップする現象を少なくなるように、これらがタイヤに及ぼす影響を調整しました。
    • ウォータースプレーの変位をアップデートして、視覚的に粒子とより一致するようにしました。
    • タイヤが通過した跡から水分が除去されるアルゴリズムを若干更新しました。
  • 雨の計算に関する改善と調整:
    • すべての天候タイプ(Static, Realistic, Timeline)で、最大許容雨量を若干減らしました。これが新しい最大降雨量となります。この変更は雨天のレース体験全体を向上するためのタイヤ開発に従ったものです。
    • 気象条件に基づいて動的なトラック状況を更新する一部のアルゴリズムがアップデートされました。
  • ウェットトラックに関する改善と調整:
    • レース路面の水分含有量を判定する計算が改善されました。特に乾いていくコースでのタイヤ相互作用が改善されます。
    • より良い時間変化・天候変化を考慮するために予選からレースなどセッション間のパラメータ変更を管理するコードを調整しました。
  • グラフィックス関連の改善と調整:
    • 様々な描画距離に対して雨しぶきの数が最適化されました。
    • カメラ速度に基づいて降雨の最大角度を増大させました。
    • フロントガラスの雨粒エフェクトとテクスチャがアップデートされました。
    • フロントガラスの結露テクスチャがアップデートされました。
    • 雨粒テクスチャがアップデートされました。
    • 雨の粒子をマッピングするレンダリングコードを改善しました。
    • 水しぶきとタイヤのレンダリング処理を改善しました。
  • オーディオ関連の改善と調整:
    • ピットクルーのキャノピーに雨降りの環境音が追加されました。
  • バグ修正:
    • ドライバーのピット指示タイミングのせいで一部車両でレインタイヤとドライタイヤが混在してしまう可能性があった問題を修正しました。
    • リプレイで風向きを誤って読み込んでしまう可能性があった問題を修正しました。
    • 同一イベント内でセッションをまたいで送信された天候パラメータに矛盾が生じる可能性のあった問題を修正しました。
    • 橋やオーバーパスの下に雨が降らないようにブロックされるようになりました。

Tires

  • タイヤがオフトラック路面の濡れ具合を検出する方法を調整して、グラベルや砂につかったタイヤで空気圧が非現実的に急上昇しないように修正しました。
  • タイヤ空気圧と温度の違いがグラベルや砂に入ったタイヤに与える影響を軽減しました。
  • 周囲の車両で、使用中コンパウントが誤って表示されることがある問題を修正しました。
  • ウェット路面や柔らかい路面でホイールスピンするとタイヤ温度が急上昇する問題を修正しました。

Oval Racing

  • オーバルリフレッシュプロジェクトの一環で、一部アスファルトオーバルコースの路面パラメータを調整しました。
  • オーバルレース路面に熱とグリップのわずかな調整が行われました。

Dirt Racing

  • ダートタイヤの摩耗率を約 25% 引き下げました。

AI Racing

  • 追加された以下の車両で AI レースが有効化されました:
    • Chevrolet Corvette Z06 GT3.R
    • Ford Mustang GT3
    • Street Stock – Casino
    • Street Stock – Eagle
  • 追加された以下のレイアウトで AI レースが有効化されました:
    • Circuito de Navarra – Speed Circuit, Speed Circuit Medium, Speed Circuit Short
    • Indianapolis Motor Speedway – Oval
    • Oswego Speedway – Oval & Mini Oval
    • Sachsenring
  • AI ドライバーはスイミング試験に合格し、雨天時に以下の船長を務める準備もできています:
    • GT4 Class Cars (Aston Martin Vantage GT4, BMW M4 GT4, McLaren 570S GT4, Mercedes-AMG GT4, Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR)
    • Chevrolet Corvette Z06 GT3.R
    • Ford Mustang GT3
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Ligier JS P320
    • Porsche 911 GT3 Cup (992)
  • AI ドライバーは以下の車両の運転に関する特殊訓練を受けました:
    • GT4 Class Cars
    • GTP Class Cars
    • NASCAR Truck Series Class Trucks
    • TCR Class Cars
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Ligier JS P320
    • Porsche 911 GT3 Cup (992)
    • SRX
    • Super Formula Lights
  • AI ドライバーは以下のコースで追加トレーニングを受けました:
    • Autodromo Jose Carlos Pace (全レイアウト)
  • AI ドライバーは以下のコースでのウェットドライビングの特殊訓練を受けました:
    • Circuit de Spa-Francorchamps (ALL Configs)
    • Daytona International Speedway – Road Course
    • Lime Rock Park – Classic, and Grand Prix
    • Mount Panorama Circuit
    • Okayama International Circuit – Full Course
    • Oulton Park Circuit – International
    • Road Atlanta – Full Course
    • Sebring International Raceway – International
    • Virginia International Raceway – Full Course
    • WeatherTech Raceway Laguna Seca
  • AI ドライバーは 2024 シーズン 3 向けの四半期ごとのトレーニングコースを修了しました。このコースには以下の講義や研究資料が含まれていました:
    • アンダーステアとスロットルバックオフ、ジャグリングピンのバランス
    • OVAL-300: スーパースピードウェイのレーシングライン
    • Blow the Man Down & 49 Other Sea Shanties for Rain Racing
    • 360度完璧 – ステアリングガイド (2024最新版!)
    • 傘の日のレースとトップシークレット レインレーステクニック
    • 人間関係のコミットメントとプッシュ to パス
  • AI 車両に関するバグ修正:
    • AI 車両がダストやマーブルを適切に投じていないことがあった問題を修正しました。
    • ウェット路面を滑る AI 車両が必要以上にタイヤスモークを発生させていた問題を修正しました。
    • ダメージ無効にしてレースすると AI 車両のエンジン油温が原子レベルに達してシムがクラッシュすることがあった問題を修正しました。

Heat Racing

  • 予選からフィールド全体がフィーチャーレースに進むよう選択されたときに問題が発生してすべてのヒートレースが排除されてしまう可能性のあったバグを修正しました。

Physics

  • オフトラック路面の転がり抵抗を調整してリアリズムを向上させました。
  • 摩擦トルク、ホイール及びリムの速度、スプリングレートが非現実的な値となってZippiy イベントが発生しないようにする追加の保護策を追加しました。

New Damage Model

  • ついにこの日が来ました。新ダメージモデルが iRacing カタログの全ての車両に搭載されました! 新ダメージモデルは今や単なるダメージモデルとなりました!
  • 新ダメージモデルが以下の車両で有効化されました:
    • Chevrolet Corvette Z06 GT3.R
    • Ford Mustang GT3
    • Street Stock – Casino
    • Street Stock – Eagle
    • Rallycross Cars (Ford Fiesta RS WRC, Subaru WRX STI, VW Beetle GRC, VW Beetle GRC Lite)
    • Stock Car Pro Series Class Cars (Chevrolet Cruze, Toyota Corolla)
    • V8 Supercars – 2019 (Supercars Ford Mustang GT, Supercars Holden ZB Commodore)
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Series Cars (Chevrolet Camaro – 2014, Ford Mustang – 2016, Toyota Camry – 2015)
    • [Legacy] V8 Supercars – 2014 (Ford FG Falcon, Holden VF Commodore)
    • Audi 90 GTO
    • Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype
    • Formula Renault 3.5
    • Legends Ford ’34 Coupe
    • Legends Ford ’34 Coupe – Dirt
    • Legends Ford ’34 Coupe – Rookie
    • McLaren MP4-30
    • Nissan GTP ZXT
    • Pontiac Solstice
    • Pontiac Solstice – Rookie
    • Radical SR8
    • Ruf RT 12R (AWD, C-Spec, RWD, Track)
    • Silver Crown
    • Sprint Car
    • Williams FW31
    • [Legacy] BMW Z4 GT3
    • [Legacy] Ferrari 488 GT3
    • [Legacy] Mazda MX-5 Cup & Roadster – 2010
    • [Legacy] Mercedes-AMG GT3
    • [Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012
    • [Legacy] Pro Mazda
    • [Legacy] Riley MkXX Daytona Prototype – 2008
    • [Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009
  • 新ダメージモデルはシンプルにダメージモデルと呼ばれるようになります。
  • 以前の古いダメージモデルは完全に無効化されました。

Graphics

  • 2024 シーズン 2 に 20XX シリーズ GPU で発生していたクラッシュ問題について:
    • iRacing は引き続き解決策の発見と実装に取り組んでいます。問題を再現できた Nvidia のエンジニアと直接連携しています。これが内部的な手がかりとなり、現在も調査中です。彼らのサポートにより必要なアクションが判明次第、必要な措置を講じる予定です。
  • GPU パーティクルはデフォルトで有効で、renderer.ini ファイルのオプションで無効化することはできません。
  • ソフトパーティクルを無効化するオプションは削除されました。他の機能がこのレンダリングプロセスを使用しているため、オフにしてもなんのメリットもありません。
  • タイヤのシェーダー処理をアップデートして、反射や照明などの要素に周囲の環境をより有効に使用できるようになりました。
  • 全車両のガラスシェーダーを再コンパイルして暗くなるエフェクトが改善されました。
  • 天候によってフロントガラスを暗くするシェーダーがアップデートされました。
  • 様々な車両でワイパーエフェクトのパラメータをアップデートしました。
  • 法線ベクトルのサンプリングメソッドをリファクタリングしました。
  • ドライバーの頭と顔のテクスチャを最適化しました。
  • ドライバーモデルとテクスチャ LoD を改善しました。
  • 安定性のために一部の PopcornFX 処理パラメータをアップデートしました。
  • 遠距離の SSAO 処理で、遠くのシーンオブジェクトに影のアーチファクトが発生する問題を修正しました。
  • 一部の環境テクスチャが斑点状に現れる問題を修正しました。
  • 雨天非対応の車両でダートやラバーのパーティクルエフェクトが誤ったサイズで表示されることがある問題を修正しました。
  • 花火の煙の色に関する問題を修正しました。
  • トラック脇のカメラマンが悪魔に取りつかれてしまい、同時に複数の方向を見ようとして体をよじる問題を修正しました。悪霊パズズよ、消えろ!

Audio

  • XAudio デバイスで障害が発生してクラッシュする問題を修正しました。
  • 使用するオーディオデバイスに PS4 ヘッドセットが選択されるとシムがクラッシュする可能性があった問題を修正しました。

Spotter

  • ポルトガル語 Guto_Colvara スポッターパックがアップデートされました。
    • オブリガード, Guto!
  • スペイン語 Ari_Cejas スポッターパックがアップデートされました。
    • グラシアス, Ari!
  • スポッターパックの検証プロセスがアップデートされました。
    • このプロセスは、ロードされたスポッターパックからスポッターコールの欠落がないか確認し、見つかればデフォルトスポッターで埋めるために実行されます。

Controls

  • 最新の Fanatec FullForce API が有効化されました。
  • Logitech TrueForce API がアップデートされました。
  • Simagic 360 Hz モードのサポートが追加されました。
    ※訳注: 実はリリースされておらずパッチで登場する見込み

    • この機能には SimPro Manager 2.0.338 以上が必要です

Chat

  • A チーム ミスター T の引用を含む一部チャットマクロが、より丁寧で普遍的なフレーズに置き換えられました。
    • これを使わないのはもったいない!

Cameras

  • アクティブなカメラがまだワールド内にある場合、対戦車両がワールドを離れるたびに発生する可能性のあるワールドを終わらせる可能性のあるイベントを修正しました。

Options

  • ini ファイル出力のメソッドを変更しました。シムはまず新しいデータを tmp ファイルに書き込み、成功すると ini ファイルが削除されて tmp ファイルが ini ファイルに拡張子が変更されます。

2024s3 リリースノート:

iRacing FF1600 Festival

新しいスペシャルイベント iRacing FF1600 フェスティバルが発表されました。

New Special Event Added To The Calendar | 2023 BRSCC iRacing FF1600 Festival
https://forums.iracing.com/discussion/50108/new-special-event-added-to-the-calendar-2023-brscc-iracing-ff1600-festival/p1

開催概要

Timeslot #1 – 2023/11/18(土) 07:00
Timeslot #2 – 2023/11/18(土) 16:00
Timeslot #3 – 2023/11/18(土) 21:00
Timeslot #4 – 2023/11/19(日) 01:00

出走登録は60分前から

車両 Ray Formula Ford 1600
コース Brands Hatch- Indy
ライセンス要件 ロード R 4.0 以上
シム内日時 2023/10/22 10:00 –
Warm Up/Join待ち 30分
アタッチド予選 2周/8分
Heat 1 & 2 10 周 各最大 28 台中 13 台勝ち抜け
LCQ 残り最大 30 台敗者復活戦
10 周 上位 4 台勝ち抜け
Final 30 台 20 周
天候・空 Dynamic
スプリット iRating
Team? No
ペナルティ x17 及び以降 x8 ごとにストップ&ゴー
Inc積算による失格 なし
最大台数 56

参考

2023年のスペシャルイベントはこちら。
https://www.shupop.com/iracing/2022/12/05/special-events-2023/

2023 Knoxville Nationals

ノックスビル・ナショナルズの開催内容について発表がありました。
iRacing Presents 2023 Knoxville Nationals
https://forums.iracing.com/discussion/46110/iracing-presents-2023-knoxville-nationals/p1

ダートオーバルのスプリントカー・プレミアムイベントが日本時間で 2023/08/15(火)-20(日) に開催されます。土曜までのタイムスロットは期間中の毎日 AM 10時 1本のみでSoFベースのポイントレース、最終日曜は日本時間 0時, 10時の 2スロットでポイント上位60台によるスーパーセッションとなります。

イベント概要

日付 スロット
2023/08/15(火)~
2023/08/19(土)
10:00AM
iRating/SoFによるポイント獲得
2023/08/20(日) 00:00AM, 10:00AM
土曜までのポイント上位60台スーパーセッション
レース設定
コース Knoxville Raceway
車両 410 Winged SprintCars
必要ライセンス Dirt Oval D 4.0
シミュレート日時 2023/08/20
Late Afternoon
スプリット iRating
スプリットサイズ 60台
Practice/Join待ち 10 分 (路面 0%)
Qualify レースセッション Join後開催
2周, 3分 (路面 3%)
ヒートレース 最大60台 6分割
Heat 10周 各10台中上位 3台 18台勝ち抜け
コンソレーション 残り最大42台敗者復活戦
E-メイン 10周 各上位 4台 D-メイン進出
D-メイン 12周 各上位 4台 C-メイン進出
C-メイン 14周 各上位 4台 B-メイン進出
B-メイン 16周 各上位 4台 A-メイン進出
ウォーミングアップ 5分間 ※路面リセット 5%
フィーチャーレース 22台
A-メイン 35周(コーション中カウントしない)

Release Notes

2023 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s3 リリースノート:


iRacing 2023 シーズン 3 リリースの登場です! 6月12日開始のシーズン 3 向けのコンテンツリリースとアップグレードの両方があります。
iRacing のダートタスクフォースは 2月にコミュニティと共有したダートリフレッシュプロジェクトを完了しました。皆さんにその成果を体験していただくことに興奮しています。スポッターシステムにレースコントロールにフォーカスしたアップデートと新メッセージが追加されました。レースで何が起こっているか状況をより良く知ることができるようになります。ヒートレース形式のホストセッションに AI ドライバーが参戦できるようになりました。ドライブできるまでの時間をできるだけ短くできるように、ロード時間の短縮に投資してきました。今回のリリースにロード処理最適化の第1段階が含まれます。Willow Springs International Raceway が 3D フォリッジシステムを搭載する最初のコースとして登場することを誇りに思います。草、灌木、その他の自然物が自動的に配置されます。ヘッドセットやスピーカーなどに望まれていた USB オーディオのホットスワップに iRacing が対応するようになりました。コクピットオブジェクトの透過設定がガレージのセットアップからグラフィックオプションに移動しました。新ダメージモデルが新たに 11車種に搭載されました。そして最後に、AI ドライバーがさらに 8 車種とサーキット 24 レイアウトをマスターしました。iRacing 2023 Season 3 へようこそ!

シーズンハイライト:

  • 新車 Cadillac V-Series.R GTP
  • 新車 Ligier JS P320
  • 新車 Porsche 911 GT3 R (992)
  • 新コース MotorLand Aragón (7 configs)
  • 新コース Willow Springs International Raceway
  • 新レイアウト New Track Configuration: Chicago Street Course – 2023 Cup
  • ダートレーシング リフレッシュ プロジェクト
  • スポッターコールとレースコントロールのアップデート
  • AI レースがヒート制ホストセッションに対応
  • 読み込み時間改善フェーズ 1
  • 3D Foliage System (3D フォリッジ システム = 3D 群葉生成システム)
  • USB オーディオデバイスのホットスワップに対応
  • コクピット障害物の非表示化設定がグラフィックオプションに移動
  • 11 車種に新ダメージモデルを搭載
    (Cadillac V-Series.R GTP, Dirt Late Model (ALL), Ligier JS P320, NASCAR Truck Series Trucks, Porsche 911 GT3 Cup (992), Porsche 911 GT3 R (992), and Renault Clio R.S. V)
  • 8車種が AI レースに対応
    (Aston Martin DBR9 GT1, Cadillac CTS-V Racecar, Cadillac V-Series.R GTP, Chevrolet Corvette C6.R GT1, Ford GT GT2, Ligier JS P320, Porsche 911 GT3 R (992), and Radical SR10)
  • 24 レイアウトが AI レースに対応
    (Autodromo Nazionale Monza – GP without first chicane, Junior, and GP without chicanes, Chicago Street Course – 2023 Cup and Prototype, Circuit of the Americas – East and West, Irwindale Speedway – ALL FIVE Configs, MotorLand Aragón – ALL SEVEN Configs, Nashville Fairgrounds Speedway – Mini, New Smyrna Speedway, Twin Ring Motegi – East and Oval, and Willow Springs International Raceway)
  • 数百ものオフィシャル iRacing セットアップの追加や最適化

2023 Season 2 特集ページはこちら: https://www.iracing.com/seasons/2023-s3/

以下、2023 シーズン 2 リリースノート全編です。

iRACING UI:

Hosted Racing

  • ヒートレースと AI ロースターの両方が選択されるとスターティンググリッド作成機能は無効となります。

AI Racing

  • AI ドライバーはヒートレースに参加するための広範なトレーニングを修了しました!
    • AI ロースターを使ったホストセッションでヒートレースが行えるようになりました!
    • これは AI レースとヒートレース形式の両方にとっての新しい機能実装です。
      • 現時点ではホストセッションでのみ有効な機能だることに注意してください。AI ドライバーには人間のドライバーの助けがないと必ずカオスとなります。

Tracks

  • 全コースの位置情報を標準化して更新しました。すべて、国、州・県、市で識別されるようになりました。

Leagues

  • リーグのシーズンスケジュールを表示した際、リーグのシリーズセッションで勝利した AI ドライバーの名前が忘れられていた問題を修正しました。

Paint Shop

  • 新スポンサー Maconi Setup Shop が追加されました!
  • Stock Car Pro Series クラス車両に設定漏れのフォントがあったのを修正しました。

2023s3 リリースノート:

Release Notes

iRacing 8.12.0 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (8.12.0):

General

  • 再び Race Now ボタンにマウスカーソルをのせるとスタイルが変わるようになりました。

Heat Racing

  • ヒート制レースの作成時に「Grid All Cars in a Class Together」トグルスイッチが使えていた問題を修正しました。このオプションはヒート制レースでは使えません。

Leagues

  • 古いリーグシーズンを参照しているときに、使用されなくなったリタイアコンテンツを含まれているとエラーが発生していた問題を修正しました。

2022 Knoxville Nationals

ノックスビル・ナショナルズの開催内容について発表がありました。
iRacing Presents the 2022 Knoxville Nationals
https://forums.iracing.com/discussion/27367/iracing-presents-2022-knoxville-nationals/p1

ダートオーバルのスプリントカー・プレミアムイベントが日本時間で 2022/08/16(火)-21(日) に開催されます。タイムスロットは期間中の毎日 AM 10時 1本のみ。土曜まではSoFベースのポイントレース、最終日曜はポイント上位60台によるスーパーセッションとなります。

2022 リアル・ノックスビル・ナショナルズ 宣伝動画

世界最大のスプリントカーイベントはリアルでは今週開催!

https://www.youtube.com/watch?v=_ZXPh7FxDI8

2021 リアル・ノックスビル・ナショナルズ ハイライト

去年の最終フィーチャーレースのハイライト動画。白の57号車カイル・ラーソンの18号車や15号車との先頭争いに注目。

https://www.youtube.com/watch?v=NSII1jumZ7s

イベント概要

日付 スロット
2022/08/16(火)~
2022/08/20(土)
10:00AM
iRating/SoFによるポイント獲得
2022/08/21(日) 00:00AM, 10:00AM
土曜までのポイント上位60台スーパーセッション
レース設定
コース Knoxville Raceway
車両 410 Winged SprintCars
必要ライセンス Dirt Oval D 4.0
シミュレート日時 2022/08/21
Late Afternoon
スプリット iRating
スプリットサイズ 60台
Practice/Join待ち 10 分 (路面 0%)
Qualify レースセッション Join後開催
2周, 3分 (路面 3%)
ヒートレース 最大60台 6分割
Heat 8周 各10台中上位 3台 18台勝ち抜け
コンソレーション 残り最大42台敗者復活戦
E-メイン 10周 各上位4台 D-メイン進出
D-メイン 12周 各上位4台 C-メイン進出
C-メイン 14周 各上位4台 B-メイン進出
B-メイン 16周 各上位4台 A-メイン進出
ウォーミングアップ 5分間
※路面リセット 3%
フィーチャーレース 22台
A-メイン 35周(コーション中カウントしない)
※路面リセット 5%

2021 Knoxville Nationals

ノックスビル・ナショナルズの開催内容について発表がありました。
iRacing Presents the 2021 Knoxville Nationals
https://forums.iracing.com/discussion/4569/2021-knoxville-nationals/p1


ダートオーバルのスプリントカー・プレミアムイベントが日本時間で 2021/08/17(火)-22(日) 開催されます。タイムスロットは期間中の毎日 11時 1本のみ。土曜まではSoFベースのポイントレース、最終日曜はポイント上位60台によるスーパーセッションとなります。

2020年リアル・ノックスビルのレースハイライト動画

※ノックスビル・ナショナルズの動画として紹介していましたが実際はノックスビル・レースウェイで開催された別のイベントの動画でした。2020年のノックスビル・ナショナルズはコロナの影響で開催されなかったそうです。tessyさんありがとうございました。


https://www.youtube.com/watch?v=8-bEtCUqnBI

イベント概要

2021/08/13追記: タイムスロットの変更・追加がありました

日付 スロット
2021/08/16(月)~
2021/08/21(土)
10:00AM
iRating/SoFによるポイント獲得
2021/08/22(日) 00:00AM, 10:00AM
土曜までのポイント上位60台スーパーセッション
レース設定
コース Knoxville Raceway
車両 410 Winged SprintCars
必要ライセンス Dirt Oval D 4.0
シミュレート日時 2021/08/21
Late Afternoon
スプリット iRating
スプリットサイズ 60台
Warmup/Join待ち 10 分 (路面 0%)
Qualify レースセッション Join後開催
2周, 3分 (路面 3%)
ヒートレース 最大60台 6分割
Heat 8周 各10台中上位 3台 18台勝ち抜け
コンソレーション 残り最大42台敗者復活戦
E-メイン 10周 各上位4台 D-メイン進出
D-メイン 12周 各上位4台 C-メイン進出
C-メイン 14周 各上位4台 B-メイン進出
B-メイン 16周 各上位4台 A-メイン進出
ウォーミングアップ 5分間
※路面リセット 3%
フィーチャーレース 22台
A-メイン 40周(コーション中カウントしない)
※路面リセット 5%

Release Notes

2021 Season 2 Patch 2 [2021.03.26.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

2021s2 Release Notes
2021s2 Hotfix 1 Release Notes
2021 Season 2 Patch 1 – Release Notes
2021 Season 2 Patch 1 Hotfix 1 – Release Notes


このホットフィックスには 2021 シーズン 2 リリースに対するアップデートと修正が含まれています。

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Release Notes

iRacing UI 05.06.02 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートが配信されました。
このアップデートはダウンタイムなしに配信され、自動的に適用されます。もしこの変更が適用されていないようなら一度ログアウトするなどしてみてください。

iRACING UI: (05.06.02)

Hosted

  • Create a Race
    • ヒートレースを有効にした場合にヒート構成を設定しないままレースを作成できてしまっていた問題を修正しました。

Leagues

  • リーグ及びリザルトでカーナンバーの前ゼロ(0, 00, 000)を使えるようにしました。

既知の問題: ペイントショップでは一桁の前ゼロを扱えますが二桁以上はまだ使えません。

Release Notes

2020 Season 3 Patch 1 [2020.06.05.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

iRACING BETA UI:

Loading

  • BETA UI ローディング中のスプラッシュスクリーンにいくつか新しいビデオクリップを追加しました。全部見れるかな!?
  • BETA UIでローディング状況がWindowsタスクバーにも表示されるようになりました。

Loading Screen

  • Windows デスクトップで HDR色空間を使用しているとき、BETA UIのローディングスクリーンを使用するとシムが誤ったフルスクリーン解像度で起動することがあった問題を修正しました。

SIMULATION:

AI Racing

  • AI ドライバーが Audi RS3 LMS で追加トレーニングを受けました。

Heat Racing

  • ユーザーがセッションを作成するとき、最大台数制限に誤った値が設定されてしまうことがあった問題を修正しました。
  • ヒート制イベントでは予選記録として平均ラップタイムを正しく使用できなかった問題を修正しました。

Tire Sets

  • ピットで車両から降りるとピットストップでのタイヤ交換がカウントされなかった問題を修正しました。

Auto-Exposure Camera System

  • 露出自動調整システムの問題を最小限に抑えて改善するためにレート及び制限を調整しました。
  • VRで運転席窓位置の判定に関連したいくつかのバグを修正しました。

Visual Effects

  • カメラ切り替え時の手ぶれエフェクトを調整しました。

Particle Effects

  • プレーヤーのタイヤが地表に接するときのパーティクル設定を調整しました。

Audio

  • オーディオクリッピングを防ぐためにノコギリ歯縁石の音量を調整しました。

XAudio2

  • SOUND OPTIONSメニューにマスターボリュームスライダーが追加されました。これで app.ini ファイルを直接調整する必要がなくなりました。
    • スライダーは -40db~0db なので、シミュレーション全体の音量を簡単に調整できます。
  • エンジン、タイヤ、クラッシュ、ウィンドごとの音量調整レンジは -10db~-20db に増えました。
  • シムからフォーカスが外れたらミュートする設定が XAudio2 で正確に働かなかった問題を修正しました。
    • ユーザーは app.ini ファイルで mute_WhenFocusLost=1 とすれば、フォーカスが外れたときにミュートする設定を行うことができます。値を 0 に設定するとミュートしません。
  • XAudio2 ステレオサウンドにマイクのボリュームゲインが適用されない問題を修正しました。
    • これにより、特にマスターボリュームが最大より小さいとき、コクピットビューでエンジンと風の音量が大きくなりすぎることがありました。
  • XAudio2使用中にエンジン始動中にパチパチとノイズが乗っていた問題を修正しました。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi R18

  • MGU-K デプロイの完全手動操作が復元されました。

Audi R8 LMS

  • 高地にあるトラックでスタートできなかった問題を修正しました。
    • スターターのクランキング回転数を若干上げました。

Audi RS3 LMS

  • スクレーピング時の過度の速度低下を防ぐためにサイドスカートとミドルシャーシの摩擦係数を小さくしました。
  • タイヤコンパウンドを 2020 シーズン 2 バージョンに戻しました。

BMW M4 GT4

  • 固定ペイントのいくつかのデカールをアップデートしました。
  • ブレーキライトの照度を調整しました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ferrari 488 GT3

  • XAudio2 で様々なオーディオがリミックスされました: アイドリング、車内エンジン音、トランスミッション、バックファイア

Ferrari 488 GTE

  • XAudio2 で様々なオーディオがリミックスされました: アイドリング、車内エンジン音、トランスミッション、バックファイア

Ford Mustang FR500S

  • パワステアシストを調整しました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • Fanatec がスポンサーに追加されました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • バイザーティアオフが追加されました。
  • アンチロールバー調整のドロップダウンメニューで順番を修正しました。

NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987

  • クラッチのトルク容量が増加しました。
  • タイヤ摩耗率を若干調整しました。
  • ドライバーアニメーションを更新して旋回中に傾くのを減らしました。
  • この車両をダートトラックで使おうとするとエラーが発生することがあったのを修正しました。
  • 油圧計の針の問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • この車両の新ダメージモデルは無効化されました。
    • 2020シーズン3 オフィシャルシリーズに向けて十分な注意を払って決定されました。テストでポジティブな影響しかないと判断されたら、この車両で新ダメージモデルを再度有効化する予定です。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • この車両の新ダメージモデルは無効化されました。
    • 2020シーズン3 オフィシャルシリーズに向けて十分な注意を払って決定されました。テストでポジティブな影響しかないと判断されたら、この車両で新ダメージモデルを再度有効化する予定です。
  • ダメージはないのにエアロベントが消えてしまう問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • この車両の新ダメージモデルは無効化されました。
    • 2020シーズン3 オフィシャルシリーズに向けて十分な注意を払って決定されました。テストでポジティブな影響しかないと判断されたら、この車両で新ダメージモデルを再度有効化する予定です。
  • ノーズグリルが消えてしまうことがあった問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Ford Thunderbird – 1987

  • クラッチのトルク容量が増加しました。
  • タイヤ摩耗率を若干調整しました。
  • ドライバーアニメーションを更新して旋回中に傾くのを減らしました。
  • ルーフアンテナを調整しました。
  • この車両をダートトラックで使おうとするとエラーが発生することがあったのを修正しました。
  • 油圧計の針の問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Ford F150

  • ペイントショップでロールバーの色をカスタマイズできるようになりました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • パワステアシストを調整しました。

Porsche 919

  • MGU-K デプロイの完全手動操作が復元されました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Radical SR8

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

USF 2000

  • バイザーティアオフが追加されました。
  • ガレージでフロント及びリアウィングフラップ調整項目をCHASSISタブへ移動しました。
  • アンチロールバー調整のドロップダウンメニューで順番を修正しました。
  • リアウィング・フラップ調整のツールチップをアップデートし、追加情報を加えました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Oval) – チェックポイントをアップデートしました。

Autodromo Nazionale Monza

  • 新ダメージモデルとうまく作用するようスピードバンプをアップデートしました。

Circuit des 24 Heures du Mans

  • 新ダメージモデルとうまく作用するよう縁石やスピードバンプをアップデートしました。

Daytona International Speedway

  • 新ダメージモデルとうまく作用するようスピードバンプをアップデートしました。

Eldora Speedway

  • インフィールドの照明ポールが浮いていたのを修正して正しい位置に建てられました。

Road America

  • ピットレーンの一部路面が誤っていてピット速度制限の警告をトリガーしてしまうことがあった問題を修正しました。
  • カメラがいくつかの樹木から別へ切り替わったときに樹木の画像がポッピングする問題を修正しました。

Tsukuba Circuit

  • 風で木や葦がなびくようになりました。

[Legacy] Daytona International Speedway – 2008

  • 新ダメージモデルとうまく作用するようスピードバンプをアップデートしました。

Release Notes

BETA UI 03.05.05 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

なお、アップデート内容を確認できない場合、一度ログアウトしてからログインし直してみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRacing BETA UI [03.05.05]

  • ヒートレース形式の編集時に敗者復活 Consolation レースから勝ち進んだドライバーが最終 Feature レースに配置されない問題を修正しました。
  • グリーン・ホワイト・チェッカー (GWC) フラッグがヒートレースで使用可能になりました。
  • グリーン・ホワイト・チェッカー (GWC) フラッグがサポートされていないトラックで有効にできたのを修正しました。
  • チームセッションが観戦のみとマークされてしまうことがあった問題を修正しました。
  • ホスト作成時のスターティンググリッドやヒートセッションの編集時や時間制限の詳細テーブルを表示するとセッションデータが失われてしまう問題を修正しました。
    • ペンディング中のホストのヒート構成を作成しようとすると保存できない問題が残っていますが、次のパッチで解決する見込みです。

Release Notes

2019 Season 3 Patch 2 [2019.07.29.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
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IRACING BETA INTERFACE – 02.03.27-beta

  • ヒート制レースセッションを作成したあとペンディングとなった場合に編集できるようになりました。
  • ヒート制レースセッション作成時に、設定変更が適切に価格に反映して更新されなかったのを修正しました。

SIMULATION:

Simulation

  • iRacing BETA インターフェースが生成するログファイルは Documents\iRacing\logs フォルダに出力されるようになりました。
  • シムの終了時に iRacing BETA インターフェースが正しい位置・サイズで再表示されるようにしました。
  • シムの起動中に iRacing BETA インターフェースがフォーカスを奪うレアな問題を修正しました。

Green-White-Checkered Flag

  • グリーンホワイトチェッカーフラッグ(GWC)でのコーションはグリーンフラッグが振られるまで終了されません。
    • これは、あとの周回でグリーンフラッグが振られると決まったあとで再びコーションが延長された場合、GWC期間は引き続き有効であり、延長されたレースが継続することを意味します。

Dirt Racing

  • 表面法線摂動の決定に使われる計算式を調整しました。
    • これによりバンクが高まっていく効果が少し減るはずです。

Rendering

  • TVカメラで映される車両や、一般的に、ダイナミックシャドウマップの品質を大幅に改善しました。
    • ダイナミックシャドウマップはシーンに対してより最適な方法で割り当てられるようになり、カメラの焦点が合っていない領域の影を描画をせずに、フォーカスしている箇所で影の品質を向上するようになります。

Peripherals

  • Razer Chroma キーボードが iRacing シムを速度低下させる問題を修正しました。
  • シフトライトが無効のとき、Fanatec OLED ディスプレイにシフトタイミングで [ ] が表示されます。

CARS:

Ford GT – 2017

  • 6速ギアレシオの選択肢を追加しました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • スピードウェイ仕様のウィンドウに新しいガラスシェーダーを追加しました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • AピラーとBピラーの NASCAR デカールを更新しました。

TRACKS:

Charlotte Motor Speedway

  • (Legends RC Oval Long) – ターン 2 でピットに入らないようにバリケードを追加しました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • 噴水での水のテクスチャを調整しました。

Sonoma Raceway

  • (Rallycross) – ドライバーがトラック上の走行を続けるよう、アップヒルに沿って置かれた(ラップタイムをゲインさせないための)チェックポイントを調整しました。

Release Notes

2019 Season 2 ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
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2019年シーズン2ビルドには、新車、トラック拡張/アップグレード、iRacingをよりリアルにするための機能強化が含まれます。

ハイライト:

  • エンジンモデルの機能強化(ストールモデル)
  • ハイダイナミックレンジ(HDR) レンダリング
  • BMW M8 GTE
  • NASCAR 2019 シーズンアップデート
  • V7 タイヤモデルが Skip Barber Formula 2000 へ搭載
  • Charlotte Motor Speedway に 6つのレイアウト追加
  • Daytona International Speedway に新しいスタンド Daytona Rising
  • Nurburgring の夜間モードプレビュー版
  • iRacing BETA Interface パフォーマンスアップグレード
  • 等々

2019年シーズン 2 リリースについて詳細は以下。

CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface – New Features

  • Hosted/Testセッションを作成するとき、Car Optionsドロップダウンで「Vehicle Damage」を切り替えられるようになりました。
    • CarsカードのCar OptionsセクションでダメージをON(デフォルト)またはOFFに設定できます。
    • 車両ダメージをOFFにすると、全ての車両がまったくダメージを受けず壊れなくなります。傷つかないということは、通常はコリジョンによって生じるエアロダイナミクスの変化など、車両パフォーマンスが変化することがないということです。
      • ランキング有無を問わず全ての iRacing シリーズのプラクティス、予選、タイムトライアル、タイムアタック、その他のユーザ作成のイベント以外では、車両ダメージは常に ON です。この機能が使えるのは Hosted/Test Drive のみです。
  • Hosted/Testセッションを作成するとき、Car Optionsドロップダウンで「Disable Decals & Numbers」を切り替えられるようになりました。
    • このオプションを有効にすると、ペイントキットで設定したカーナンバーとデカールが表示されなくなります。ストックカーのシリーズスポンサーロゴも同様に取り除かれます。
  • フィルタ/ソート ツールバーをアップグレードして、フィルタを以下の 3セクションに分割しました:
    • Sort = 表示順
    • Categories = 選択したアイテムでフィルタ
    • Tags = 選択したすべてのアイテムでフィルタ
  • レース出走登録をアップデートし、エラーが発生した場合に分かりやすく表示されるようになりました。
    • これらのエラーはセッションに他の車ですでに登録しているのに登録しようとして発生することが多いです。
  • テーブル表示で各カラムヘッダをクリックして並び順を切り替えられるようになりました。
    • このソート設定は画面移動やアプリケーション終了時に保存されます。
  • 入ろうとするセッションのライセンス制限が観戦者に適用されなくなりました。
  • エラー通知モーダルウインドウでエラー表示を行うようにしました。

iRacing BETA Interface – Current Series

  • オフィシャルシリーズセクションを再構築・最適化して、現在開催中のシリーズがより早くより見つけやすくなりました。
    • 現在開催中のシリーズ全てが表示されるページができました。
    • シリーズをクリックすると、シリーズをモーダルウインドウで開いて、開催中のセッション、エントリー一覧、スケジュール、シリーズのインフォメーションを表示します。
      • 入りたいセッションを選択することで、シリーズのセッションへ入れます。
      • 「Entries」をクリックすると、現在出走登録している参加者を一覧表示し、スポッターできるかどうか、観戦またはドライバーとして参加するかが表示されます。
      • 「Schedule」と「Series Info」ではシリーズの全ての詳細が表示されます。
    • これらの変更によってパフォーマンスが劇的に向上し、引っかかり/レスポンスを改善します。
  • その他の改善点:
    • 「Search」機能を最適化しました。
    • 追加フィルタが右上に追加されました。
    • 複数タグのALL/ANYフィルタをドロップダウンで設定できます。
      • セッションを人気度、観戦者、フレンド、ドライバーリストなどでフィルタできます。
    • 出走登録受付中のセッションと同様にもうすぐ準備できるセッションもマッチするフィルタを追加しました。さらに、プラクティス、予選、レースセッションを個別にフィルタできるようになりました。
    • テーブル表示の視認性を上げるためにカラム数を減らしました。
    • テーブル表示で、列名のPromoをMPRに変更しました。

iRacing BETA Interface – User-Created Races

  • セッションデータの検索最適化によってより高速で効率的になりました。
  • 個別の車両やクラスを選択することで、より一貫したインターフェースを得られます。
  • Hostedセッション作成時の、「Fixed Setup」と「Car Classes」を「Car Options」ドロップダウンに移動しました。
  • Hostedセッションのモーダルエントリーリストに車名を省略形で表示するようにしました。
  • Adminリストをアルファベット順にしました。
  • フィルタの改善:
    • 個別の車両カテゴリをフィルタに追加しました。
    • 「Owned」と「Unowned」をタグに追加しました。

iRacing BETA Interface – Time of Day

  • 時間帯/日時選択を再構築し、カレンダーでなくスライダー形式に変更しました。
    • 設定中のセッションにオフセット時間を追加しないことで 時間のキャリーオーバーについては削除されました。
    • セッション開始時刻をゼロオフセットとして参考表示します。スライダーをゼロを超えて動かすとオフセットによって日付とスタート時刻が再計算されます。
    • スライダーを動かすとセッションのオフセットが増え、スタート時刻表示がオフセットによって変更されます。
    • オフセットが翌日にキャリーオーバーすると、日付表示も変更されます。
  • 国際的な日付フォーマットに変更しました。

iRacing BETA Interface – Fixed Issues

  • スター付きアイテムの表示にリフレッシュが必要だったのを修正しました。
  • 現在のシリーズとユーザ作成レースで、ユーザが所属していないチームのラベルがハイライト表示される問題を修正しました。
  • オープンプラクティスタブでドロップダウンメニューの「Register」ボタンをクリックして、ドライバーではなく観戦者としてセッションに登録されることがあった問題を修正しました。
  • Active Coinnectionsボタンをクリックしたときにエラーが生じることがあった問題を修正しました。
  • トラックを選択するときに最初のレイアウトだけが選択肢に表示されないことがあった問題を修正しました。
  • Hostedセッションを開いたりリーグセッションに入ったりTest Driveを起動する際にアプリケーションエラーが発生するなど不安定になる問題を修正しました。

iRacing Membersite – General

iRacing Membersite – League Seasons

  • リーグシーズンのドライバー/チームスタンディングが、全体/クラス毎/クラス内の車両毎に表示できるようになりました。
  • リーグシーズンスタンディングでレースのドロップに対応しました。シーズンとポイントシステムを選択するときに設定できます。
    • 出走数が指定数を超えている場合、スタンディング集計でレースがドロップされます。
    • レースは最高スコアによってトータルポイント順に管理されます。レースリザルト画面からの調整のみ、レースをドロップするか保持するかの決定に適用されます。
  • リーグシーズンのシーズン名、ポイントシステム、集計対象レース数を修正できるようになりました。選択してヘッダの Edit ボタンを使います。
    • ポイントシステムへの変更はそれ以降に行われるレースにのみ適用されます。
    • ポイントシステムがカスタムからそれ以外に変更されたとき、オリジナルのカスタムポイント一覧は削除されます。
  • リーグシーズンのポイント調整は特定の車両やクラスだけの調整でなく全体に影響を及ぼすことを明確にするため、スタンディング全体表示からのみ行えます。
  • スタンディング表示から行われたリーグシーズンの調整ポイントは、個別レースのドロップが処理されたあとで追加されます。
  • 新しいポイントシステムが追加されました。「Dirt」は USAC での Silver Crown 以外の2019年 Featureイベントのポイント規定 5.9B に基づきます:
    http://www.usacracing.com/assets/files/rules/2019/2019_part_4_Points.pdf
  • 予選、ヒート、敗者復活レースでのポイント一覧とルールは、USAC の Silver Crown 以外、PDF の 5.9 B 規定に基づいています:
    http://www.usacracing.com/assets/files/rules/2019/2019_part_4_Points.pdf

iRacing Membersite – League Heat Race Results

  • リーグのヒートレース用に「Points」カラムが獲得ポイントを表示するようになりました。
  • リーグのヒートレース用に「Agg Points」列が追加されました。最終セグメントまでの獲得ポイント合計が表示されます。

iRacing Membersite – Spectator Sessions

  • 観戦可能なシリーズのセッションが次のレースウィークになるとき、それらは現在のレースウィークのセッションとは分けて表示されます。各リストはレースウィークの正しいトラック名でタイトル付けされます。
  • シリーズ観戦セッションはまずライセンスクラス順(ルーキーからプロ)、次いでライセンスクラス内でアルファベット順に表示されます。
  • Hosted/League観戦セッションはセッション名順に表示されます。
  • 観戦セッションを読み込むパフォーマンスを改善しました。

iRacing Downloader

  • 2019年シーズン2 アップデート適用後、お使いの環境で iRacing で IPv6 を有効化している場合には、iRacing Downloader は IPv6 を使うようになります。IPv6 で接続に失敗した場合には、IPv4 でダウンロードを再試行します。そうして IPv4 でダウンロードに成功すると、それ以降は IPv4 を使うようになります。

Release Notes

2019 Season 1 Patch 4 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

以下、続きで。

CHANGE LOGS:

Membersite

  • メンバーサイトをアップデートして、Hostedセッション作成時やTestパネルでDynamic Skyの有無を設定できるようになりました。

Connectivity

  • レースサーバで特定のエラーが発生した際にマシンが一時的に消失することがあったバグを修正しました。
  • 周囲のマシンについてのデータがレースサーバから送信されるとき、必ずしも自分に近いマシンとはならないことがあったバグを修正しました。
    • この問題は、セッション観戦中、または、ネットワークの問題によってレースサーバー内でユーザが一時的に消えていた場合(ラップが「discontinuity」とマークされるようなとき)に発生することがありました。

Race Control

  • 鋭角コーナーのチェックポイントが正しく働かないことがあったのを修正しました。

Heat Racing

  • Featureレースのスターティンググリッドに付けられるマシン台数を不適切に制限してしまうことのあるバグを修正しました。
  • Featureレースを走行しないドライバーがFeatureレース前のWarm upのリザルトに掲載される問題を修正しました。

Pit Stops

  • ウイングやクリップの交換アルゴリズムをアップデートして、リペアタイマーにそれが反映されています。必要な修理のカウントダウン中に進捗がレポートされます。これによってマシンが修理を受けている/修理が終わったことが明確になります。
    • この変更は以下のマシンに反映されます:
      • Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype = ノーズ交換はジャッキが下ろされてから作業が始まります。
      • Indycar Dallara – 2011 = フロントウイング交換はジャッキが下ろされてから作業が始まります。
      • Dallara DW12 = フロント及びリアのウイング交換はジャッキが下ろされてから作業が始まります。
      • Dallara F3 = フロントウイング交換はジャッキアップ中に作業が始まります。リアウイング交換はジャッキが下ろされてから作業が始まります。
      • Dallara IR18 = フロント及びリアのウイング交換はジャッキが下ろされてから作業が始まります。
      • Formula Renault 2.0 = フロントウイング交換はジャッキアップ中に作業が始まります。リアウイング交換はジャッキが下ろされてから作業が始まります。
      • Formula Renault 3.5 = フロントウイング交換はジャッキアップ中に作業が始まります。リアウイング交換はジャッキが下ろされてから作業が始まります。
      • McLaren MP4-30 = フロントウイング交換はジャッキアップ中にのみ進捗します。
      • Williams-Toyota FW31 = フロントウイング交換はジャッキアップ中にのみ進捗します。

Controls

  • コントローラのキャリブレーションで、プロンプトが表示されたら Num Pad の Enter キーが受け付けられるようになりました。

Customer Service

  • 読み込みエラー診断のためにインストールされたコンテンツのバージョン番号を取得できるようにする機能がいくつか追加されました。

CARS:

Cadillac CTS-V Racecar

  • 日中にブレーキライトが適切に働いていなかった問題を修正しました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – クラッチペダルが働かないように取り除きました。
    • このアップデートはコーナー出口での「clutch dump」エクスプロイトを防止するための措置として行われました。

Dirt U.M.P. Modified

  • クラッチペダルが働かないように取り除きました。
    • このアップデートはコーナー出口での「clutch dump」エクスプロイトを防止するための措置として行われました。

Formula Renault 3.5

  • リアのプランクのコリジョンスフィアの耐久性を 50% 上げました。

Porsche 911 RSR

  • 車両モデルのリアにあった小さな美的問題を修正しました。

TRACKS:

Daytona International Speedway

  • ヘアピンのチェックポイントをアップデートして、内側をショートカットした際に適切に約 1.5秒のペナルティが追加されるようになりました。

Daytona International Speedway – 2007

  • ヘアピンのチェックポイントをアップデートして、内側をショートカットした際に適切に約 1.5秒のペナルティが追加されるようになりました。

Release Notes

2018 Season 3 Patch 1 Hotfix 1 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

以下、続きで。
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Release Notes

2018 Season 3 [2018.06.04.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


ハイライト:

  • Porsche 911 RSR
  • Subaru WRX STI
  • Detroit Grand Prix at Belle Isle
  • Pit Exit Line
  • Custom Heat Racing
  • Dynamic Track Updates
  • Bloom Lighting Effects
  • Self-Shadowing

全文は以下、続きで。
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Custom Heat


https://www.youtube.com/watch?v=uWD_9B_1ceM

Release Notes

2018 Season 2 Patch 2 [2018.03.23.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

以下、続きで。
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Dirt Oval Series

2018年シーズン2は以下のレース構成となるようです。シーズン3では調整される可能性あり。
なおヒート制となるクラスC以上でのタイムトライアルは今季は開催なし、シーズン3に向けて準備中とのこと。

Rookie Class:

  • Rookie Street Stock (Fixed) – 20 Laps
  • Legends – 25 Laps

D Class

  • 305 Winged Sprint (Fixed) – 20 Laps
  • Limited Late Model (Fixed) – 25 Laps

C 以上ではヒート制となり、各ヒート及び敗者復活戦の後に決勝レースとなります(time of day固定)。なお決勝レースのみイエローコーションあり、シングルファイルリスタートとなります。

C Class

  • Midgets – 最大20台, ヒート 8 周, 敗者復活 10 周, 決勝 16台 20 周
  • 360 Non-Winged Sprint – 最大20台, ヒート 8 周, 敗者復活 10 周, 決勝 16台 20 周
  • 360 Winged Sprint – 最大22台, ヒート 8 周, 敗者復活 10 周, 決勝 18台 30 周
  • Pro Late Model – 最大22台, ヒート 8 周, 敗者復活 10 周, 決勝 18台 30 周
  • DIRTcar Street Stock Fixed – 最大22台, ヒート 8 周, 敗者復活 10 周, 決勝 18台 30 周

B Class

  • USAC Amsoil 410 Non-Winged Sprint – 最大22台, ヒート 8 周, 敗者復活 10 周, 決勝 18台 30 周
  • UMP Modified – 最大22台, ヒート 8 周, 敗者復活 10 周, 決勝 18台 30 周

A Class

  • WoO 410 Winged Sprint – 最大22台, ヒート 8 周, 敗者復活 10 周, 決勝 18台 30 周
  • WoO Super Late Model – 最大22台, ヒート 8 周, 敗者復活 10 周, 決勝 18台 40 周