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Tag: HDR

Release Notes

2019 Season 4 Patch 2 [2019.10.02.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

Visual Effects

  • モーションブラーが原因で観客の描画に問題があったのを修正しました。

New Damage Model

  • 周囲の車両のホイールがプレーヤー車両のタイヤに接触した際のダメージ決定に使われる弾力パラメータを調整しました。どちらもより一貫したダメージを負うようになります。
  • タイヤのコリジョン属性を少し調整しました。
  • ホイールが外れるとその制動力は直ちにゼロとなり、ブレーキは合理的な温度になります。
    • この調整で、ホイールが外れたときにブレーキ温度が高くなって機敏に動けた問題が修正されます。
  • コクピット内カメラ使用時、外れた車両パーツが車体を通り抜けて描画されたりしないようにレンダラーの問題を修正しました。
  • バーチャルミラーに近い部品が適切に表示されない問題を修正しました。

Virtual Reality

  • HDR とアンチエイリアスが同時に有効になっているときにバーチャルリアリティが正しく起動する可能性を向上しました。VR で HDR を使用することはメモリとパフォーマンスの影響のため推奨されませんが、多くの場合 4GB以上の GPU が必要となります。しかしながら、シミュレータがリソースに必要とするメモリを先に割り当ててサイズを変更しないようにしたので、リサイズやフォーカスを失ったときやローディング中またはその後で障害が発生する可能性は低くなりました。
  • rendererDX11.iniファイルの [Rift] 及び [OpenVR] セクションに新しいオプション「FullyWaitForSync=0」が追加されました。
    • デフォルト設定はゼロで、VR で高いリフレッシュレートを維持できる場合にはこれが最適です。ラグの制御に大きな損害を与えることなく、各フレームから少しずつ時間を削れます。
    • リフレッシュレートを維持できず、しばしばフレームを落としてしまう場合には、この値を 1 に設定すれば制御ラグが少なくなる可能性があります。PCがリフレッシュレートを維持できるように、設定を減らすことができます(アンチエイリアス、ミラー
      ミラー表示しない、ポスト処理、2パスツリー、影、Pixel Density を100未満に)。速いフレームレートよりも良い修正方法はありません。

Controls

  • コントローラ割り当てウィザードで一部のアナログノブが同時に2つの入力に割り当てられる可能性があったのを修正しました。
  • Logitech API 使用中にステアリング切れ角のチェックを行わないようにしました。

CARS:

Dallara F3

  • V7 タイヤに調整を加えました。
    • とても大きなスリップアングルでのドライビングに対する耐性が低下しました。
    • フォーメーションラップやレースペースの走行時と同じタイヤ温度に上げるためにタイヤウォーマーを追加します。
    • 最低空気圧を増やしました。

Dallara IR18

  • Homestead Miami Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt U.M.P. Modified

  • リプレイで周囲の車両が左リアタイヤがトラック表面から浮いていたのを修正しました。

Indycar Dallara – 2011

  • PBRシェーダーを使用するように変換されました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • 新しいリストリクタープレートレース用のスポイラーを追加しました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • 新しいリストリクタープレートレース用のスポイラーを追加しました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • 新しいリストリクタープレートレース用のスポイラーを追加しました。

[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015

  • PBRシェーダーを使用するように変換されました。

[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • PBRシェーダーを使用するように変換されました。

[Archive] Riley MkXX Daytona Prototype

  • PBRシェーダーを使用するように変換されました。

TRACKS:

Charlotte Motor Speedway

  • (Legends Oval) – チェックポイントを追加しました。

Circuit de Barcelona Catalunya

  • ピットクルーアニメーションを無効化しました。

Homestead Miami Speedway

  • ピットロードエンドに Musco 照明をいくつか追加しました。
  • いくつかの広告をアップデートしました。
  • 照明什器のテクスチャの問題を修正しました。

Release Notes

※すでに公開されたリリースノートには不足している情報もあるようですが、そのまま公開しています。配信用メンテナンスダウン時にリリースノートの最終版に更新される予定ですので、それに合わせてこの記事を更新します。==> 2019/09/06 追記: 初出リリースノートから更新されていた(2019/09/06 03:16 更新)内容を反映しました:。

2019 シーズン 4 ビルド [2019.09.03.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


新ビルドのハイライト:

  • Audi RS 3 LMS
  • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019
  • NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019
  • NASCAR Xfinity Toyota Supra
  • Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite (無償コンテンツです)
  • Kia Optima (無償コンテンツとなりました)
  • Riley MkXX Daytona Prototype (無償コンテンツとなりました)
  • Circuit de Barcelona-Catalunya
  • Fairbury Speedway
  • iRacing BETA インターフェースにフレンドリスト機能
  • 統合・強化したブロック/ブラックリスト
  • V7 タイヤを数台に搭載
  • ベータテストバージョンの新ダメージモデルを Skip Barber Formula 2000 に搭載
  • 新しい階層化トラック温度モデル
  • HDR レンダリングのリニアライティング
  • レンズ/ソーラーフレア効果
  • 新しいクラッシュサウンドセット
  • 新しいフラッグマンアニメーションセット
  • フランス語スポッターパッケージ
  • ドイツ語スポッターパッケージ
  • イタリア語スポッターパッケージ
  • ポルトガル語スポッターパッケージ
  • スペイン語スポッターパッケージ
  • などな他にも色々!

2019 シーズン 4 リリースノート全文は以下。

IRACING BETA INTERFACE:

iRacing BETA Interface (02.03.42-beta)

  • iRacing BETA インターフェースにフレンドリスト機能が追加されました!
    • iRacing BETA インターフェースの右下の小さなタブをクリックするとフレンドリストを表示できます。フレンドリストは次のようにいくつかのセクションに分けられています: Friends, Requests, Blocked
    • Friends セクションにはあなたがフォローしている、そしてまたはフレンドになっているメンバーが表示されます。
    • Requests セクションにはフレンドに招待したメンバーや招待されたメンバーが表示されます。
    • Blocked セクションはあなたがブラックリストに入れたメンバーが表示されます。
      • どのセクションもアルファベット順に表示され、簡単な操作で他の項目で並べ替えることができます: Online status(オンラインステータス), Following(フォロー中), Favorite(Star)(お気に入り)
      • リスト上でメンバー名をクリックすると関連した操作が行えます。例えば: View Profile(プロフィール表示), Request Friend(フレンドにリクエストする), Follow(フォローする), Unfollow(フォローをやめる), Accept Friend(フレンドリクエストを承認すする), Cancel Friend Request(フレンドリクエストをキャンセルする), Block(ブロックリストに入れる), Unblock(ブロックを解除する), Join Session(セッションへ入る)
      • リスト上にはそのフレンドが今何をしているか、例えば: Offline(オフライン), Idle(走行していません), Racing(レース中) と、最後にいつオンラインだったかが表示されます。
        • 何かセッションに入っているフレンドには、フレンドリストから同じセッションへ入ることができます。ただしあなたがそのセッションへの参加要件を満たしている必要はあります。
    • フレンドリストの下にある検索ボックスを使用すると、新しいフレンドやフォローするメンバーを探したり、フレンドリストの中からメンバーを簡単に探すことができます。
    • フレンドリストの設定メニューから、メンバー自身のオンラインステータスを他のメンバーから隠して Offline として表示させることもできます。
    • メンバーは自分が受け取るすべてのフレンドリクエストを無効にするオプションを有効にすることもできます。その場合でも、フレンドリクエストを送ることはできます。
    • あなたをブロックしたメンバーやフレンドリクエストの受け取りを無効化したメンバーには、フレンドリクエストを送信できず、アラートメッセージを受け取ります。
  • iRacing Dollar/Credit 残高が iRacing BETA インターフェースの右上付近に表示されるようになりました。残高を増やすには、ここをクリックすればメンバーサイトのチャージ画面が開きます。
  • iRacing BETA インターフェースのホームページに iRacing のオフィシャル ツイッター フィードを追加しました。
  • Fixed セッション作成時に、選択中の車両用に保存したセットアップが iRacing BETA インターフェースに一覧され、そのセッション用にどのセットアップを使うか選択できるようになりました。選択したセットアップを Fixed セッションで使用するために iRacing にアップロードすることができますし、以前アップロードしたセットアップを削除することもできます。
  • メンバーのメンバーシップ期間がプロフィールに表示されるようになりました。
  • 現行及び次期シリーズに関して様々なアップデートや修正を行いました:
    • 表形式の表示で、イベントのライセンスカテゴリがライセンスツールチップで表示されるようになりました。
    • 表形式の表示で、シリーズロゴが常に表示されるようになりました。
    • タグのドロップダウンメニュー内でタグの列をクリックすることで、項目スイッチのクリックをしないでもオンオフ切り替えを行えるようになりました。
    • イベントのカウントダウンタイマーの一貫性とスタイリングをアップデートしました。カウントダウンがセッション開始10分以内またはセッションで Practice などが開始されて Join できるときには、白いアウトラインで表示されます。
  • リーグに関する様々なアップデートや修正を行いました:
    • リーグオーナーや管理者はリーグオーナーのニックネームや優先カーナンバーを設定できるようになりました。
    • リーグオーナーや管理者は League Season からセッションを削除することができるようになりました。
    • リーグ作成費用は購入時に係る税とともに表示されるようになりました。
    • リーグ検索のモーダルウィンドウが検索条件を覚えておくようになりました。検索後に戻ったときに検索した内容がクリアされないようになります。
  • Time Attack で、順位表の誰かと競いたいとき、Time Attack 競技が 1コースだけのときにこのボタンが表示されるようになりました。
  • 特定のリザルトページ表示が原因でインターフェースが使用できなくなっていた問題を修正しました。
  • My Teams の表形式表示でチーム作成日がすべて今日/システム日付だった問題を修正しました。
  • 2019シーズン 4 リリースに新しい背景イメージセットを追加しました。

iRACING SIMULATION:

Membersite

  • ブラックリスト機能を強化・アップデートしました。
    • BAN した(無視した) スポッターとブラックリストをひとつのリストにマージしました。Settings パネルでのスポッター無視はまだ動いていますが、ブラックリストと統合された表示となり、ここで行った変更は myRacers ページのブラックリストにも反映されますし、逆もまた同様です。
  • ブラックリストに入れることによる効果が拡張されました。ブラックリストに入れたメンバーは、:
    • あなたのスポッターになれません
    • あなたがホストするセッションに Join できません
    • あなたがオーナーのチームに参加をリクエストできません。ただし招待することはできます。
    • あなたがオーナーのリーグに参加をリクエストできません。ただし招待することはできます。
    • あなたにフレンドリクエストを送れません。現在フレンドリストにあるメンバーをブラックリストに入れると、そのメンバーはフレンドリストから自動的に外れます。
    • あなたのオンラインステータスを参照できません。
  • メンバーサイトの Settings パネルに新しいオプションを追加しました。有効にすると、受け取るフレンドリクエストすべてをブロックします。このオプションを有効にしていても、フレンドリストを他のメンバーに送ることはできます。
    • このオプションは iRacing BETA インターフェースでも新しいフレンドリスト機能を通して有効です。
  • カスタマーサポートへの連絡方法のひとつとして、Live Chat 機能を追加しました。
    • Live Chat ウィジェットはメンバーサイトの右下に見つかります。
      • Live Chat ウィジェットをクリックすると最初に BOT 応答でメールアドレスなどの必要な情報が収集されます。準備ができ次第、カスタマーサポートが応答するか、直ちに応答できない場合にはあとでメールで回答します。
  • オフィシャルシリーズに参加するには、現在週、前週、次週のコースをすべてアップデートする必要がある問題を修正しました。
    • 現在は、各セッションでその週のコースさえアップデートできていれば参加できます。もしレースパネルに表示されたコンテンツが最新に更新できていなかったり、システムアップデートが必要なときには、レースパネルの「Test Car on Track」ボタンの表示が「Get Required Updates」に変わります。

Windows 7 SP1

  • マイクロソフトは Windows 7 のサポートを 2020/01/14 で終了します。このとき以降、iRacing も Windows 7 でのメンバーサイトへのアクセスやシムの起動をサポートしなくなります。
    • 質問や懸念事項があれば、カスタマーサポート support@iracing.com へ連絡してください。

Store

  • 無効な/利用できないストアの商品が 100% クラブのディスカウント要件にカウントされていたのを修正しました。

Cars

  • 現行オフィシャルシリーズで使われなくなったいくつかの古い車両は、その名称の先頭に [Archive] と付けられるようになりました。

Simulation

  • コンテンツパッケージのディレクトリ内に古いコンテンツがあるとエラー 72 が発生していたバグを修正しました。
    例: iRacing\tracks\charlotte\2018\oval 使用時に iRacing\tracks\charlotte に古いパッケージが残っていた

Dynamic Track

  • シムに新しいトラック温度モデルを搭載しました!
    • アップグレードされたモデルでは、地面の下に複数のレイヤーで温度と湿度を追跡し、トラック初期化のためにイベント開始 3日前の天気をシミュレートします。セッション間で時刻が飛ぶ際、このトラックモデルは計算処理を継続させて次のセッション用のデータを生成します。多層的なアプローチにより、表面温度がより現実的に振る舞います。水と温度の相互作用も含まれ、コンディションによってはトラック温度は周囲の気温よりも下がることがあります。
    • 以前のダイナミックトラックと比較して、Morning や Early Afternoon ではトラック温度はより冷たく、Late Afternoon ではトラック温度はより温かくなるでしょう。以前のシステムでは、太陽が沈み降り注ぐ太陽エネルギーがなくなるとトラック温度は急速に下がっていました。新しいモデルでは、下の階層に蓄積された熱が地表に戻って温めます。同様に、車の走行による発熱はラップを重ねるほどにより長く持続するようになります。
    • 短く穏やかなシャワーがあったとしましょう。古いモデルでは、トラック温度が急速に下がり、そして水がなくなったあとも低いままです。新しいモデルでは、熱は下のレイヤーに蓄えられており、そして表面で失われた温度を幾分か戻します。
    • また重要なことは、トラック温度を雲の状態から計算するのはセッションが開始されるまでのことという点です。セッション開始時にたまたま雲で太陽が遮られていた場合、以前のモデルならトラックが考えられないほど冷えていたでしょう。新しいモデルでは、その時間までほとんど太陽が出ていたのなら、それを踏まえてトラックはまだ暑く、とはいえ冷却もされます。
  • ダートのクッションを使う走行の有効性は減少しました。

V7 Tires

  • 以下の車両に V7 タイヤを搭載します:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi RS 3 LMS
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1
    • Dallara F3
    • NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala
    • Skip Barber Formula 2000
  • このリリースではトレッドゴムコンパウンドのモデリングのアップデートに大きな労力が割かれました。オリジナルの Skip Barber Formula 2000 以外でも多くのテストを行い、トレッドコンパウンドを調節することができました。V7 タイヤを与えた車両は様々なタイヤ構造やコンパウンドをもつ車をあらわしているので、将来の計画に役に立ちます。
  • タイヤ全体への温度の広がりはより正確ですが、カーカスプローブの温度は通常よりも高くなります。これはタイヤプローブを計る一般的な温度よりも深いタイヤの温度を反映しているからです。

New Damage Model

  • ベータテストバージョンの新ダメージモデルを Skip Barber Formula 2000 に搭載しました!
  • 新ダメージモデルシステムでは、コリジョンとダメージ両方を向上する大きな変更が行われています。
  • 新ダメージモデルは、セッション内のすべての車両がこのアップデートが行われている場合に限り、有効になります。それ以外の状況では、セッションは以前のダメージシステムで動作します。
  • 新ダメージモデルで行われたアップデートは以下のとおり:
    • コリジョンモデルの形状は車体形状・寸法に近いものになり、ダメージを負った際には適切に変形させることができます。
    • 衝突によるダメージで、一部の車体パーツが緩んだり外れたりする場合があります。
    • ホイールの衝突はサスペンションを曲げたり、スプリングやダンパーにダメージを与えたり、ハブの接点を壊すことがあります。
    • ホイールは残った接点からぶらさがったり、完全に外れてしまうことがあります。
    • 切り離されたパーツやホイールは他の車両に当たってダメージを与えることがあります。飛び散ったパーツはドライバーの視界にある間は片付けられずにトラック上に残ります。
    • 車両のホイールとホイールの接触はより正確になり、ホイールの回転と摩擦が適切に考慮されます。
    • トラック路面および環境オブジェクトとの衝突は現在、高解像度コリジョンメッシュを用いています。
    • 外れたパーツやホイールとの衝突はインシデントペナルティにカウントされません。
    • 新ダメージモデルをサポートするために、デブリや擦り傷のビジュアル効果が追加・向上されました。
    • 新ダメージモデルをサポートするために、衝突や擦るサウンド効果が向上されました。
  • この非常に複雑な機能はまだ開発途中であることを覚えておいてください。しかし我々は進捗を共有したかったし、皆さんからのフィードバックを得たいのです。通常のレースや軽度から中程度までの接触状態では、ドライバーはシステムが適切に動作することを期待する必要があります。高速の車両同士の衝突には、さらなる開発が必要です。気軽に実験してみてください。そしてどのように感じられたかを教えてください。そして楽しんで!

Pit Stops

  • NASCAR のピットストップ時間偏差をわずかに減少させました。

Rendering

  • High-Dynamic Range (HDR) レンダリングモードをガンマ空間からリニア空間に変更しました。
    • リニア空間が数学的に正しい加算照明をサポートし、ガンマ空間では適切に動かせられなかった、ブレーキライト、バックファイア、ウィンドウシールドの反射、グロー・ブルームエフェクトやその他多くの項目をアップグレードします。これらの項目の多くはリニア空間による向上をより得られるように調整が加えられました。
  • DX11 シェーダーデフォルトのガンマ空間の精度が向上し、色の再現性とコントラストが向上しました。
  • シミュレータは HDR10 ディスプレイで HDR16F モードウィンドウ表示での直接起動をサポートします。
    • Graphics Options で HDR が有効で、シミュレータがウィンドウモードで起動されたとき、アダプタ出力(ディスプレイ)の色空間が HDR10 かチェックするようになりました。もしそうなら HDR16F スワップチェーンを直接使用して起動します。以前は、HDRディスプレイでウィンドウモードを使用するには、一度フルスクリーンモードで起動したあとで Alt-Enter を叩いてウィンドウモードへ切り替える必要がありました。モニターが複数ある場合は、グラフィックスの自動設定中に指定されるアダプター出力をチェックします(app.ini の adapterIdx を確認するか自動設定を再実行して、モニターを選択・変更します)。
  • Advanced Graphics Options で、使用できる最大ビデオメモリが以前の 4GB から 8GB に拡大されました。最大システムメモリは以前の 8GB から 16GB に拡大されました。
    • 自動設定ユーティリティはこれまでどおり 4GB 以上のビデオメモリを推奨しないことに留意してください。
  • 太陽にカスタムレンズフレア/ブルームエフェクトがポストプロセスを介して追加されました。
  • 影に覆われた範囲の環境反射をアップデートしました。
  • 車両コクピットの環境照明処理をさらに改善しました。
  • 少数のユーザーに発生していたシャドウマップの点滅を回避するために、コクピットカメラのダイナミックシャドウマップシステムを変更しています。
  • Haze/Fog の明るさを調整して、ワールドの照明レベルに合うようにしました。
  • いくつか古いシェーダーだったオブジェクトを新しい物理ベースシェーダーに移行しました。おかしな鏡面アーチファクトが発生したトラックコーンも含まれます。
  • バックファイアエフェクトをアップデートして昼夜で異なる HDR ライトマップを放射するようにしました。
  • スタジアム照明とヘッドライトを HDR リニア空間用に調整しました。
  • ヘッドライトのフレア/ブルームエフェクトを HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • ウィンドウシールド内側の反射を HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • カメラフラッシュを HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • スモークのテクスチャとシェーダー色を HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • HDR ブルームエフェクトをより効果のあるバージョンに置き換えました。
  • 車体外側に固定されたカメラはモーションブラーの量が車内のカメラと同じに制限されています。
  • 視野角(FOV – Field of View) が 165度より大きいカメラでダイナミックシャドウマップのちらつきの問題を修正しました。
  • 一部の車の影(アンビエントオクルージョンを再現する車体下に落ちる影)のジャギーを修正しました。
  • ほこりが近いとタイヤバリアにハロー効果があるように見えるモーションブラーの問題を修正しました。

Audio

  • 新ダメージモデル用に、叩いたり引っかいたり破裂したりした際の真新しいクラッシュサウンドセットが追加・有効化されました。
  • アスファルトの上をタイヤが転がる音をアップデートしました。

Flagman

  • 様々なフラッグマンアニメーションの更新が完成しました:
    • Daytona International Speedway (ALL)
    • Las Vegas Motor Speedway (ALL)
    • Martinsville Speedway
    • Michigan International Speedway
    • New Hampshire Motor Speedway – Oval
    • ISM Raceway – Oval
    • Pocono Raceway
    • Richmond Raceway
    • Sonoma Raceway (ALL)
    • Talladega Superspeedway
    • Texas Motor Speedway (ALL)
    • Watkins Glen International (ALL)

Pace Car

  • ペースカー/ペーストラックに新しいウィンドウガラスシェーダーを適用しました。

Spotter

  • フランス語スポッターパッケージを追加しました。
  • ドイツ語スポッターパッケージを追加しました。
  • イタリア語スポッターパッケージを 2つ追加しました。
    • 協力してくれた Marco Arcidiacono と Renzo A. Olivieri に感謝!
  • ポルトガル語スポッターパッケージを追加しました。
    • 協力してくれた Guto Colvara に感謝!
  • スペイン語スポッターパッケージを追加しました。
  • 「Aussie」スポッターパッケージのオーディオサンプルをアップデートしました。
  • 「TJ and Steve」スポッターパッケージのオーディオサンプルをアップデートしました。

Paint Shop

  • Paint Shop に新しいスポンサーを追加しました。
    • Jim Beaver eSports が Paint Shop でスポンサーとして有効化されました。

Controls

  • 適用できるすべての車両でセカンドクラッチが有効化されました。

Controllers

  • Direct Drive ホイールがスナップするのを防ぐために、フォースフィードバックは乗車後に徐々に大きくなるようにしました。
  • 新しい Fanatec API を統合しました。
  • 新しい Logitech API を統合しました。
  • ワイヤレス XBOX One コントローラ with Windows 10 アダプター用に個別トリガーのコントローラマッピングのサポートを追加しました。

Virtual Reality Headsets

  • HDR なしのポストプロセスなど特定のグラフィックス設定の組み合わせで Oculus Rift や他の OpenVR ヘッドセットがトラックビューポートのレンダリングを停止する問題を修正しました。

Loading Screen

  • いくつか新しいローディング画面を追加しました。
  • スペクト比が正方形でない場合、ローディング画面が正しくスケーリングされない問題を修正しました。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • アンチロールバーを調整できるようになりました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi R18

  • 2019s4 LMP1 BoP:
    • 他のLMP1車両と再給油速度を調整しました。
    • 最大回生エネルギーを 400 kW に設定しました。

Audi R8 LMS GT3

  • 2019s4 GT3 BoP:
    • 重量を若干軽くしました。
    • エアロドラッグを若干増やしました。
    • フロントタイヤのトー調整はトーアウトのみに制限されました。
    • リアタイヤのトー調整はトーインのみに制限されました。

Audi RS 3 LMS

  • NEW CAR!
    • Audi RS 3 LMS が購入できるようになりました!
      • TCRレースは過去数年間、世界中で人気を博しており、アウディ RS3 LMS はクラスで最も人気の1台と照明されています。4大陸のドライバーによって使用される RS3 LMS はデビューしてすぐに成功をおさめ、12 メーカーの車両の中から 2018年最優秀モデルに選ばれました。軽量で速いアウディ RS3 LMS は2リットルターボエンジンから最大 350 馬力を発揮します。シーケンシャルシフトと 0-60ms の変速時間はこの前輪駆動ツーリングカーがいつどこででも多くのエキサイティングなアクションを生み出すことを意味します。
    • Audi RS 3 LMS を使用できるようにするには、iRacing ストアから購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=112
  • この車両は V7 タイヤモデルを使用しています。

BMW M8 GTE

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を適度に重たくしました。
    • エンジン出力を若干大きくしました。
    • 燃料消費率を若干大きくしました。
    • 低いウィング角度でのエアロドラッグを削減しました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • エアロダイナミクスを若干調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • ダメージに関して、コクピットに適切な素材が使われていなかった問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara DW12

  • オイルの冷却率を 10% 上げました。

Dallara F3

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • サイドポッドのコリジョンのイールドリミットを 50% 大きくしました。
    • これにより、Mosport の縁石などでの小さな衝突からサイドポッドやフロアがダメージを排除されます。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • エンジンパラメータを調整してコーション中の使い方によってオーバーヒートしやすく、エンジンが故障する可能性が大きくなりました。
  • オイルの冷却率を 10% 上げました。
  • 実際の車両同様にルミランクパネルをロールフープナンバープレートに置き換えました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Late Model

  • (Super) – エアロダイナミクスが若干車体ピッチの影響を受けるようになりました。
  • (ALL) – 車体のソフトシャドウのエッジを若干調整しました。

Dirt Midget

  • フロントタイヤのトレッドパターンを若干調整しました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – リプレイでの周囲の車両の車高を調整して右前輪タイヤがトラック路面より上に描画されるようにしました。
  • (410) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – タイヤのトレッドパターンとリアサスペンションジオメトリを調整しました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Ferrari 488 GT3

  • 2019s4 GT3 BoP:
    • エアロドラッグを若干大きくしました。
    • Circuit des 24 Heures du Mans でのエアロドラッグダウンフォースの問題を修正しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 低いウィング角のエアロドラッグを若干大きくしました。

Ford GT

  • GGX シェーダーを使用するようにコンバートされました。

Ford GT – 2017

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を若干軽くしました。
    • 低いウィング角のエアロダウンフォースを若干増やしました。
    • ペダルの踏込み量や踏力が小さい間のロックを防ぐためにブレーキ感度を若干低くしました。

Kia Optima

  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • Kia Optima は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • NEW VEHICLE!
    • Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite が iRacing の新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
      • Lucas Oil Off Road Racing Seriesのすべてのテイストを手に入れてください。このトラックは LOORR で競争する Pro 2 とまったく同じように作られていますが、出力が制限されているためにショートコースオフロードレーシングへの転向をしやすくし、オフロードトラック操縦のイロハを学習できます。Lucas Oil Off Road Racing Series のトラックは大きなサスペンショントラベルを特徴とし、深い轍を横切ったり大ジャンプができるように設計されており、他車との激しい接触にも耐えることができます。特徴的な Pro 4 クラスと Pro 2 クラスとの最大の違いは駆動輪の数です。Pro 2 トラックは後輪駆動でドライバーに特徴的な課題を提示します。慎重なスロットル操作がスピードのカギとなります。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – 最低燃料搭載量を 2.0 ガロンとしました。

Modified – SK

  • 周囲の車両のホイールハブの位置を調整しました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • フロントヘッドライトデカールがテクスチャファイルから切り取られていた問題を修正しました。
  • ロアグリルデカールのテクスチャを car_decal テクスチャレイヤーに移動しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • 周囲の車両のホイールハブの位置を調整しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • NEW CAR!
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 を購入して使用できるようになりました!
      • NASCAR XFINITY シボレーカマロ は、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=114
  • 先代 NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • NEW CAR!
    • The NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 を購入して使用できるようになりました!
      • The NASCAR XFINITY フォードマスタングは、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • Add the NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=115
  • 先代 NASCAR Xfinity Ford Mustang を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • NEW CAR!
    • The NASCAR Xfinity Toyota Supra を購入して使用できるようになりました!
      • The NASCAR XFINITY トヨタスープラは、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • Add the NASCAR Xfinity Toyota Supra を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=116
  • 先代となる NASCAR Xfinity Toyota Camry を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

Nissan GTP ZXT

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • 車内エンジンサウンドをアップデートしました。
  • スロットルオフ、ギアシフト時、イグニッションカット時の新しいバックファイアサウンドを追加しました。

Porsche 911 RSR

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を若干重たくしました。
    • 燃料搭載量を 99リットルに減らし、燃料消費率と再給油速度を調整しました。
    • ペダルの踏込み量や踏力が小さい間のロックを防ぐためにブレーキ感度を若干低くしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 2019s4 LMP1 BoP:
    • 他のLMP1車両と再給油速度を調整しました。
  • サウンドをアップデートしました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • 新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • Riley MkXX Daytona Prototype は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。

Ruf RT 12R

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • この車両は引き続き V7 タイヤモデルを使用しています!
  • この車両は新ダメージモデルを使用するようになりました!
    • この車両が新ダメージモデルを使用するモデルだけのセッションにいるときはいつでも、新ダメージモデルが有効化されます! それ以外では、この車両も以前のダメージシステムを使用します。

Street Stock

  • ブレーキが油圧モデルにコンバートされました。

Subaru WRX STI

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Super Late Model

  • グリルテープ設定は Race と Qual だけになりました。

VW Beetle GRC

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Williams-Toyota FW31

  • GGX シェーダーを使用するようにコンバートされました。

[Archive] Xfinity Chevrolet Camaro

  • 以前の NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • [Archive] Xfinity Chevrolet Camaro は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

[Archive] Xfinity Ford Mustang

  • 以前の NASCAR Xfinity Ford Mustang がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • The [Archive] Xfinity Ford Mustang は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

[Archive] Xfinity Toyota Camry

  • 以前の NASCAR Xfinity Toyota Camry がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • The [Archive] Xfinity Toyota Camry は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Toyota Supra が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Rallycross Long) – スターティンググリッドを再配置しました。

Autodromo Nazionale Monza

  • 人工芝アストロターフに適切な路面タイプが設定されておらず、走行した際に 1x ペナルティが与えられていなかった問題を修正しました。

Chicagoland Speedway

  • 夜間照明をアップデートしました。

The Chili Bowl

  • このインドアトラックにもやが生じることがあった問題を修正しました。

Circuit of the Americas

  • (Grand Prix & West) – 最終コーナー手前のランオフエリアにカット防止チェックポイントを追加しました。

Circuit de Barcelona-Catalunya

  • NEW TRACK!
    • アスファルトロードコースの Circuit de Barcelona-Catalunya が購入できるようになりました!
      • バルセロナのすぐ外にあるカタロニアサーキットは 1991 年に開業し、同じ年にスペイン GP の開催を引き継ぎました。2001-2004年の連続4回を含んで 6回優勝した Michael Schumacher をはじめとする多くの世界トップレースドライバーがこの特徴的なサーキットのポディウムに上っています。このコースでは、ドライバーとチームが常に満点のレースをする必要があります。特定のセットアップやタイヤコンパウンドに風と天候がドラマチックな影響を及ぼすことがあるためです。バルセロナは長く速いストレートと前半の流れるようなカーブ、そして多くのハードブレーキングとさらにフィニッシュラインに戻る前のブラインドコーナーをミックスしたサーキットです。
    • Circuit de Barcelona-Catalunya を使用できるようにするには、iRacing ストアでコースを購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=345

Circuit de Spa-Francorchamps

  • (ALL) – ピット入口手前右側にカット防止チェックポイントを少し調整して、車両が縁石に入らないようにしました。
  • (ALL) – バスストップシケインの芝を走行した際のコースカットを修正しました。
  • (ALL) – アスファルトと人工芝アストロターフのランオフのグリップを低下させました。

Darlington Raceway

  • いくつかのタワーでビジュアルのポッピングを修正しました。
    Fixed some visual popping issues with several towers.

Daytona International Speedway

  • ターン1 のフェンス内のギャップを修正しました。
  • カメラのフラッシュが炊かれていたゴーストグランドスタンドを追い払いました。

Daytona International Speedway – 2007

  • (Rallycross Long) – スタート/フィニッシュラインのトラスを実際のスタート/フィニッシュラインに合わせて再配置しました。

Fairbury Speedway

  • NEW TRACK!
    • ダートオーバル Fairbury Speedway が購入できるようになりました!
      • フェアベリーにある Illinois Fairbury American Legion Speedway は 1/4 マイルのバンク付きオーバルで、World of Outlaws や DIRTcar Sprint Car と Late Model のイベントを開催していることで知られています。FALS はアメリカで最も人気のあるダートトラックのひとつで、DIRTcar Track of Year を 3回獲得し、ファンの熱烈な投票で iRacing に進出しました。シーズンは 5月から 9月まで毎週レースが行われ、30年近くも続く FALSの代表的なイベント Prairie Dirt Classic は 7月に開催されます。
    • Fairbury Speedway をを使用できるようにするには、iRacing ストアでコースを購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=344

Kokomo Speedway

  • よく報告されているレースストラテジーを減らすために白いタイヤバリアを少し移動させました。

Mount Panorama Circuit

  • 予選やタイムトライアルでのエクスプロイトを取り除くためにピットロードの制限スピードを若干下げました。

Phoenix International Raceway – 2008

  • (Rallycross) – 過剰にワイドなレーシングラインからピット出口を守るためにピットレーンのウォールを拡張しました。
  • (Rallycross) – ジョーカーラップのウォールを少し延長しました。
  • (Rallycross) – 横転する可能性を減らすためにジョーカーセクションのグリップを幾分減らしました。

Pocono Raceway

  • ドライバーのピットクルーとピットワゴンの位置の問題を修正しました。

Silverstone Circuit – 2011

  • (Grand Prix) – 最終シケインの赤い縁石に重なっていたチェックポイントを修正しました。
  • (ALL) – 入りにくい最後のピットストール 2つを削除しました。

Snetterton Circuit

  • バックストレート沿いのトラックジオメトリの問題を修正しました。

Sonoma Raceway

  • (Rallycross) – トラック上を走らせるために丘沿いにチェックポイントを追加しました。
  • (IRL, IRL 2007, & Long) – ピットストップアニメーションをこれらのレイアウトでも有効化しました!

South Boston Speedway

  • いくつかのビジュアル修正を行いました:
    • Low ディテール設定のときにフラッグポストがポップする問題を修正しました。
    • ターン 1 で見えるビルがフラッシュする問題を修正しました。
    • フェンスの後ろのブッシュや木が手前に表示される問題を修正しました。

Virginia International Raceway

  • トラックの多くのテクスチャがアップデートされました。

Watkins Glen International

  • ピット入口の樽をアップデートしました。
  • ガレージのテクスチャをアップデートしました。

Wild West Motorsports Park

  • トラック路面のタイヤマーク色を少し調整しました。

Release Notes

2019 Season 3 Patch 1 [2019.06.26.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


IRACING BETA INTERFACE – 02.03.10-beta

General

  • ユーザーがセッションから抜けたときのウィンドウのフォーカスに関する振る舞いを調整しました。
  • シムセッションを抜けたとき、 BETA インターフェースのウインドウが以前の位置に表示されるようにしました。
  • スプラッシュイメージのスタイルを調整しました。

Home

  • 動画サムネイルを無効にしました。

User-Created Sessions

  • ホストセッション作成時にカークラスに燃料制限や重量ハンデを設定すると他のカークラスの設定が消えてしまう問題を修正しました。
  • Open Practice のホストセッション作成時に Fixed セットアップとできなかった問題を修正しました。

Leagues

  • ペンディングされたリーグセッションの表示について、古くなったものは経過時間でなく経過日数で表示するようになりました。
  • 新しくリーグセッションを作成しても作成後にエラーが出ることがなくなりました。
  • 却下したリーグ招待がペンディングとして表示されなくなりました。

Paint Shop

  • カラーピッカーがナンバープレビューと分離されました。ナンバープレビューは車両画像に続けて表示されるようになりました。
  • このウィンドウに Back ボタンを追加しました。
  • ナンバーフォントのアライメントについてツールチップ表示を追加しました。
  • セッション開始済みでペイントできない場合に表示するエラーメッセージを追加しました。

SIMULATION:

User-Created Races

  • ホストセッション(User-Created Race)料金を見直し、長いセッションをより割引されるようにしました。
    • ホストセッション料金は以下のように計算されます(US $):
      • 1時間 50 セントで、4時間ごとに 1時間 5セントずつの割引を累積適用

Dynamic Track

  • ダートバンクの有効な路面角度が若干減少されました。

Spotter

  • スポッターメッセージの文法誤りを訂正しました。

Green-White-Checkered Flag

  • ホワイトフラッグがいったん振られたあと、最終ラップに入る前にイエローが発生した場合でもグリーンホワイトチェッカーが発動されるようになります。

High-Dynamic Range (HDR) Displays

  • ディスプレイ輝度の最低値は 0% に設定されています。
    • 輝度を負の値に設定できなくなり、インターフェースも見えない真っ暗な世界となって戻れなくなるのを防ぎます。
  • 輝度とガンマのグラフィックオプションのツールチップ表示をアップデートしました。

Crowds

  • ゴーストのようなカメラジブが時々表示されていたのを修正しました。

Visual Effects

  • パーティクルの数と振る舞いを調整しました。
    • 特に最悪のシナリオの際にパフォーマンスの向上が必要なので。
  • ゆるいダートとクッションのパーティクル効果を調整しました。
  • 衝突で生成されるスパークの量を減らしました。

Motion Blur

  • すべてのインカーカメラでモーションブラーの強度を下げました。
  • Low 設定のモーションブラー強度を下げました。
  • コクピットカメラでモーションブラーが多すぎることがあったのを修正しました。

Paint Shop

  • 新しいスポンサー DIRTVision が追加されました。

Controllers

  • Fanatec API 3.9 が統合されました。
  • Fanatec のホイールディスプレイの問題をいくつか修正しました。
    • シフトライトが適切に左から右へ点灯します。
      • インジケーターが逆になっている場合は Fanatec ドライバーのアップデートが必要です。
    • OLEDディスプレイが適切にリバースとニュートラルを表示します。
    • 古シフトインジケーターのないホイール用にシフトタイミングにスクエアブラケットの表示が追加されました。
    • シフトインジケーターが点滅しているときにだけギアインジケーターが点滅します。
  • Fanatec シフトライトをより正確にシム内ダッシュボードと合致するように調整しました。

CARS:

Dirt Late Model

  • Sears/Craftsman ペイントスキームが固定されていたのを取り除きました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – リプレイで右前輪がトラック路面より下に潜らないように周囲の車両の車高を調整しました。
  • Sears/Craftsman ペイントスキームが固定されていたのを取り除きました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – エアロダイナミクス、タイヤ、リアショックを調整しました。
  • (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • ダッシュボードをより正確に再現するようシフトライトを調整しました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – 新しいロードコースセットアップを追加しました。
  • (ALL) – アンダードライブギア比をアップデートし、ロードコース用のより高いギア比を含みました: 1.09, 1.14, 1.18, 1.22, 1.27
    • この変更によってユーザーはアンダードライブギア比を再選択する必要があります。
  • (ALL) – 4:1 ステアリングボックスを選択できるようにしました。
  • (ALL) – レブリミッターをアップデートしました。
  • (ALL) – ステアリングホイール RPM ライトの問題を修正しました。

Modified – SK

  • オイルの冷却を若干良くしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • カスタムペイント用にデカールのアイテムを調整しました。
  • ウィンドウシールドバナーから NASCAR Peak シリーズのスポンサーシップを取り除きました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

TRACKS:

The Bullring

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました!

Charlotte Motor Speedway

  • (Roval Long) – いくつかショートカットがブロックされるようになりました。

Circuit des 24 Heures du Mans

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました!

Circuit de Spa-Francorchamps

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました!

Daytona International Speedway

  • T1 のフェンスにあったギャップを修正しました。

Daytona International Speedway – 2007

  • (Rallycross Long) – スタート/フィニッシュトラスを実際のスタート/フィニッシュライン位置に再調整されました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • 地表にペイントされたラインが透明度を生成していたのを修正しました。

Five Flags Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました!

ISM Raceway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました!

Langley Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました!

Lanier National Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました!

Myrtle Beach Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました!

New Smyrna Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました!

Silverstone Circuit – 2011

  • (ALL) – 入りにくかったピットストール 2つを取り除きました。

Sonoma Raceway

  • (Rallycross) – カット防止チェックポイントを丘に沿って追加しました。

South Boston Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました!

Southern National Motorsports Park

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました!

USA International Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました!

Wild West Motorsports Park

  • 路面上のタイヤマークの色を若干調整しました。

HDR 輝度・ガンマ調整

iRacing の Shawn Nash が輝度・ガンマ チューニングアドバイスをメンバーフォーラムに投稿しました。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3652107.page

HDR を有効に(してシムを再起動)すると、ディスプレイに表示される直前に輝度とガンマを調整することができるようになります。

この調整は主に HDR10 ディスプレイ用に追加されましたが、SDR ディスプレイでも使えます。

  1. 最初に、新しいトラックで日が高い時間に雲のない状態でチューニングします。雲があったり夕方にチューニングしていると、明るい陽射しにやられてしまうでしょう。
  2. 明るさを設定するのに明るい光の中で明るい素材が少し露出しすぎることに躊躇せず、そこだけを見ずにシーン全体を見ましょう。
  3. 2つの設定をゆっくり設定します。両方を一度に変更したくなるものですが、相互に作用しあうので時間をかけて行いましょう。
  4. 実際、何もする必要はありません。デフォルトでおそらくちょうど良くなるよう情報収集しています。現在のデフォルトは以前と同様です。
  5. 試してみるとガンマ調整が何をするかわかると思いますが、空の状態に対して影がどれくらい暗くなるかを調整するようなものです。

HDR10ディスプレイはスタンダードまたはHDRリファレンスモードを推奨としながらも、他のモードや設定を試して良い結果を探してください、とされています。

HDR16Fに問題があるときは、コントラストを 100% にしてみてください。新しい輝度設定は HDRの多くの問題を強振してバランスを崩す可能性があるので、薄暗いとか眩しいと感じた場合にだけその設定を使ってください。

シムのUIが明るすぎる可能性があり、3Dシーンの明るさに合わせて輝度を調整できるようにするので、シーンが暗いときに明るすぎたりすることはありません。

最後に、 -5 以下の輝度にしないようにしてください。バグがあります。

追記: 日が高くなるキャリブレーションに適したトラックと日時の設定例を JB の投稿から紹介。

– Spa を使う場合: 6/21 13:30-13:45 に 63度に到達。
– 最も日が高くなるのは Interlagos: 12/22 13:05 に 89.7度にまで到達。

Release Notes

2019 Season 3 Hotfix 2 [2019.06.12.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGELOG:

iRacing BETA Interface (02.03.07-beta on STAGING & ALPHA2)

  • ホームページに、標準の Latest News タブに加えて iRacing eSports Network タブを追加しました。
    • iRacing eSports Network タブに切り替えれば、iRacing eSports Network Twitch ストリームからのライブブロードキャストを観ることができます。
    • Latest News タブに切り替えれば、iRacing が発表した最新記事を読むことができます。
  • 保留中の User-Created セッションを編集できるようになりました。
  • Checkout ボタンに表示される User-Created セッションの費用は 、セッション長パラメータを調整するとすぐに変更が反映されるようになりました。
  • Heat Racing が無効なときには、User-Createdセッションを作成するときの Heat Race Details ボタンは Time Limit Details ボタンに置き換わります。
  • User-Created レースリストが読み込めないことがあった問題を修正しました。
  • Heat Racing が無効なとき、制限時間を超える可能性がある User-Created セッション作成時の問題を修正しました。

Simulation

  • タイヤのウォールが完全に地表と同一平面上にあるときに過度で非現実的な加速を生じる可能性がある問題を修正しました。

Dynamic Track

  • Wild Horse Pass Motorsports Park や Wild West Motorsports Park の User-Createdセッションで、予選から決勝などのセッション間移行時にダートの摩耗レベルがリセットされないようになりました。
    • オフィシャルシリーズセッションでは、実際のトラック条件をシミュレートし続け、トラックの摩耗レベルはリセットされます。

Dynamic Weather

  • 雲を通過できる周囲の太陽エネルギーの量を少し減らしました。

Spotter

  • iRacing のデフォルトスポッターはいくつかのコールで興奮レベルをアップグレードしました。

Rendering

  • ミディアムシェーダーレベルで、車両のウィンドウシールドが描画されないことがあった問題を修正しました。

High-Dynamic Range (HDR) Displays

  • ディスプレイの輝度、ガンマ設定をGraphicsオプション画面に追加しました。
    • これらのオプションはシムが Advanced Graphics Options でシムが HDR レンダーターゲットをアクティブにレンダリングししているときにのみ使用可能です。
  • HDR16F トーンマップ (ST.2084) は新しいダイナミック露光システムの変更を考慮するように修正されました。一日中様々な日照強度のもとで色再現がより正確になりました。

Lighting

  • ダイナミック露光システムの品質を改善しました。
    • システムは雲の影によって露出オーバーが少なくなり、とても明るい昼間の明かりをより適切に処理します。
  • 雲の影が急激に変化するときにちらつきが発生していた可能性について修正を行いました。

Motion Blur

  • モーションブラーが有効な時、ロード中にシムがクラッシュすることがあった問題を修正しました。
  • コーンとピットクルーにブラーが余計にかかっていたのを修正しました。

CARS:

Audi R18

  • 2019 Season 3 LMP1 BoP: ハーベスティングのークパワーを 415kW まで削減しました。

Dallara IR18

  • セットアップが適切にロードできなかったのを修正しました。
  • ロードコースとショートオーバルで車両バランスが誤ってシフトすることがあったのを修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ferrari 488 GTE

  • 距離によってボンネットフードが上下逆に描画されることがあったのを修正しました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – コリジョン固さとダンピングをわずかに増やしました。
  • (ALL) – タイヤブランドを調整しました。

Modified – SK

  • 追突によって前の車を持ち上げてしまう可能性を減少させました。
  • 低速時のステアリングが振動する可能性を最小限にするため、スクラブ半径が減少されました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • カスタムペイントスキームでロールバーをカスタムできるようになりました。
  • ウィンドウシールド・ティアオフ・タブをカスタムペイントスキームでカスタムできるようになりました。
  • スーパースピードウェイでのエンジン冷却が高すぎたのを修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • スーパースピードウェイウィンドウが適切に表示されるようになりました。
  • スーパースピードウェイでのエンジン冷却が高すぎたのを修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • カスタムペイントスキームを使うよう選択したユーザーの自由度を上げるため、スタンプされるデカールを調整しました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • スーパースピードウェイでのエンジン冷却が高すぎたのを修正しました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • 追突によって前の車を持ち上げてしまう可能性を減少させました。
  • 低速時のステアリングが振動する可能性を最小限にするため、スクラブ半径が減少されました。

Skip Barber Formula 2000

  • この車両をドライブ中にシミュレーターのエラーでクラッシュすることがあったのを修正しました。

TRACKS:

Bristol Motor Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

The Bullring

  • スタジアムライトが黄色がかっていたのを修正しました。

Charlotte Motor Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Charlotte Motor Speedway – 2016

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Chicagoland Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Darlington Raceway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Daytona International Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Daytona International Speedway – 2007

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Homestead Miami Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Kokomo Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
  • 方角が正しくなかったのを修正しました。

Limaland Motorsports Park

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Nurburgring

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Richmond Raceway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Silverstone Circuit

  • 漏れていた縁石を追加しました。
  • いくつかのコースカット/タイムゲインのチェックポイントを緩くしました。

Wild Horse Pass Motorsports Park

  • 低ディテールレベルでコーナー内側のホワイトバリアが描画されなかった問題を修正しました。
  • 広告をアップデートしました。

Wild West Motorsports Park

  • ピットロードを使って速いラップタイムを記録できていた問題を修正しました。
  • コースのカットを防ぐためにピットレーンにチェックポイントを追加しました。
  • 広告をアップデートしました。

Release Notes

2019 Season 2 ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


2019年シーズン2ビルドには、新車、トラック拡張/アップグレード、iRacingをよりリアルにするための機能強化が含まれます。

ハイライト:

  • エンジンモデルの機能強化(ストールモデル)
  • ハイダイナミックレンジ(HDR) レンダリング
  • BMW M8 GTE
  • NASCAR 2019 シーズンアップデート
  • V7 タイヤモデルが Skip Barber Formula 2000 へ搭載
  • Charlotte Motor Speedway に 6つのレイアウト追加
  • Daytona International Speedway に新しいスタンド Daytona Rising
  • Nurburgring の夜間モードプレビュー版
  • iRacing BETA Interface パフォーマンスアップグレード
  • 等々

2019年シーズン 2 リリースについて詳細は以下。

CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface – New Features

  • Hosted/Testセッションを作成するとき、Car Optionsドロップダウンで「Vehicle Damage」を切り替えられるようになりました。
    • CarsカードのCar OptionsセクションでダメージをON(デフォルト)またはOFFに設定できます。
    • 車両ダメージをOFFにすると、全ての車両がまったくダメージを受けず壊れなくなります。傷つかないということは、通常はコリジョンによって生じるエアロダイナミクスの変化など、車両パフォーマンスが変化することがないということです。
      • ランキング有無を問わず全ての iRacing シリーズのプラクティス、予選、タイムトライアル、タイムアタック、その他のユーザ作成のイベント以外では、車両ダメージは常に ON です。この機能が使えるのは Hosted/Test Drive のみです。
  • Hosted/Testセッションを作成するとき、Car Optionsドロップダウンで「Disable Decals & Numbers」を切り替えられるようになりました。
    • このオプションを有効にすると、ペイントキットで設定したカーナンバーとデカールが表示されなくなります。ストックカーのシリーズスポンサーロゴも同様に取り除かれます。
  • フィルタ/ソート ツールバーをアップグレードして、フィルタを以下の 3セクションに分割しました:
    • Sort = 表示順
    • Categories = 選択したアイテムでフィルタ
    • Tags = 選択したすべてのアイテムでフィルタ
  • レース出走登録をアップデートし、エラーが発生した場合に分かりやすく表示されるようになりました。
    • これらのエラーはセッションに他の車ですでに登録しているのに登録しようとして発生することが多いです。
  • テーブル表示で各カラムヘッダをクリックして並び順を切り替えられるようになりました。
    • このソート設定は画面移動やアプリケーション終了時に保存されます。
  • 入ろうとするセッションのライセンス制限が観戦者に適用されなくなりました。
  • エラー通知モーダルウインドウでエラー表示を行うようにしました。

iRacing BETA Interface – Current Series

  • オフィシャルシリーズセクションを再構築・最適化して、現在開催中のシリーズがより早くより見つけやすくなりました。
    • 現在開催中のシリーズ全てが表示されるページができました。
    • シリーズをクリックすると、シリーズをモーダルウインドウで開いて、開催中のセッション、エントリー一覧、スケジュール、シリーズのインフォメーションを表示します。
      • 入りたいセッションを選択することで、シリーズのセッションへ入れます。
      • 「Entries」をクリックすると、現在出走登録している参加者を一覧表示し、スポッターできるかどうか、観戦またはドライバーとして参加するかが表示されます。
      • 「Schedule」と「Series Info」ではシリーズの全ての詳細が表示されます。
    • これらの変更によってパフォーマンスが劇的に向上し、引っかかり/レスポンスを改善します。
  • その他の改善点:
    • 「Search」機能を最適化しました。
    • 追加フィルタが右上に追加されました。
    • 複数タグのALL/ANYフィルタをドロップダウンで設定できます。
      • セッションを人気度、観戦者、フレンド、ドライバーリストなどでフィルタできます。
    • 出走登録受付中のセッションと同様にもうすぐ準備できるセッションもマッチするフィルタを追加しました。さらに、プラクティス、予選、レースセッションを個別にフィルタできるようになりました。
    • テーブル表示の視認性を上げるためにカラム数を減らしました。
    • テーブル表示で、列名のPromoをMPRに変更しました。

iRacing BETA Interface – User-Created Races

  • セッションデータの検索最適化によってより高速で効率的になりました。
  • 個別の車両やクラスを選択することで、より一貫したインターフェースを得られます。
  • Hostedセッション作成時の、「Fixed Setup」と「Car Classes」を「Car Options」ドロップダウンに移動しました。
  • Hostedセッションのモーダルエントリーリストに車名を省略形で表示するようにしました。
  • Adminリストをアルファベット順にしました。
  • フィルタの改善:
    • 個別の車両カテゴリをフィルタに追加しました。
    • 「Owned」と「Unowned」をタグに追加しました。

iRacing BETA Interface – Time of Day

  • 時間帯/日時選択を再構築し、カレンダーでなくスライダー形式に変更しました。
    • 設定中のセッションにオフセット時間を追加しないことで 時間のキャリーオーバーについては削除されました。
    • セッション開始時刻をゼロオフセットとして参考表示します。スライダーをゼロを超えて動かすとオフセットによって日付とスタート時刻が再計算されます。
    • スライダーを動かすとセッションのオフセットが増え、スタート時刻表示がオフセットによって変更されます。
    • オフセットが翌日にキャリーオーバーすると、日付表示も変更されます。
  • 国際的な日付フォーマットに変更しました。

iRacing BETA Interface – Fixed Issues

  • スター付きアイテムの表示にリフレッシュが必要だったのを修正しました。
  • 現在のシリーズとユーザ作成レースで、ユーザが所属していないチームのラベルがハイライト表示される問題を修正しました。
  • オープンプラクティスタブでドロップダウンメニューの「Register」ボタンをクリックして、ドライバーではなく観戦者としてセッションに登録されることがあった問題を修正しました。
  • Active Coinnectionsボタンをクリックしたときにエラーが生じることがあった問題を修正しました。
  • トラックを選択するときに最初のレイアウトだけが選択肢に表示されないことがあった問題を修正しました。
  • Hostedセッションを開いたりリーグセッションに入ったりTest Driveを起動する際にアプリケーションエラーが発生するなど不安定になる問題を修正しました。

iRacing Membersite – General

iRacing Membersite – League Seasons

  • リーグシーズンのドライバー/チームスタンディングが、全体/クラス毎/クラス内の車両毎に表示できるようになりました。
  • リーグシーズンスタンディングでレースのドロップに対応しました。シーズンとポイントシステムを選択するときに設定できます。
    • 出走数が指定数を超えている場合、スタンディング集計でレースがドロップされます。
    • レースは最高スコアによってトータルポイント順に管理されます。レースリザルト画面からの調整のみ、レースをドロップするか保持するかの決定に適用されます。
  • リーグシーズンのシーズン名、ポイントシステム、集計対象レース数を修正できるようになりました。選択してヘッダの Edit ボタンを使います。
    • ポイントシステムへの変更はそれ以降に行われるレースにのみ適用されます。
    • ポイントシステムがカスタムからそれ以外に変更されたとき、オリジナルのカスタムポイント一覧は削除されます。
  • リーグシーズンのポイント調整は特定の車両やクラスだけの調整でなく全体に影響を及ぼすことを明確にするため、スタンディング全体表示からのみ行えます。
  • スタンディング表示から行われたリーグシーズンの調整ポイントは、個別レースのドロップが処理されたあとで追加されます。
  • 新しいポイントシステムが追加されました。「Dirt」は USAC での Silver Crown 以外の2019年 Featureイベントのポイント規定 5.9B に基づきます:
    http://www.usacracing.com/assets/files/rules/2019/2019_part_4_Points.pdf
  • 予選、ヒート、敗者復活レースでのポイント一覧とルールは、USAC の Silver Crown 以外、PDF の 5.9 B 規定に基づいています:
    http://www.usacracing.com/assets/files/rules/2019/2019_part_4_Points.pdf

iRacing Membersite – League Heat Race Results

  • リーグのヒートレース用に「Points」カラムが獲得ポイントを表示するようになりました。
  • リーグのヒートレース用に「Agg Points」列が追加されました。最終セグメントまでの獲得ポイント合計が表示されます。

iRacing Membersite – Spectator Sessions

  • 観戦可能なシリーズのセッションが次のレースウィークになるとき、それらは現在のレースウィークのセッションとは分けて表示されます。各リストはレースウィークの正しいトラック名でタイトル付けされます。
  • シリーズ観戦セッションはまずライセンスクラス順(ルーキーからプロ)、次いでライセンスクラス内でアルファベット順に表示されます。
  • Hosted/League観戦セッションはセッション名順に表示されます。
  • 観戦セッションを読み込むパフォーマンスを改善しました。

iRacing Downloader

  • 2019年シーズン2 アップデート適用後、お使いの環境で iRacing で IPv6 を有効化している場合には、iRacing Downloader は IPv6 を使うようになります。IPv6 で接続に失敗した場合には、IPv4 でダウンロードを再試行します。そうして IPv4 でダウンロードに成功すると、それ以降は IPv4 を使うようになります。

Multi Projection

iRacingは、GeForce RTX 2000シリーズでのMulti Projectionサポートなどを6月ビルドを目標にリリースする計画。1080では本当の意味でのMulti projectionではなく別のwarping手法を使っていたものが、2080では真のMulti projectionをサポートしているとか。

また、GeForce GTX 1000シリーズとRTX 2000シリーズで共にVR用に使える手法であるSingle Pass Stereoサポートを3月ビルドで追加する見込み。これによってDX11のdrawコールが減らすことができるので、CPUボトルネックやバス帯域を軽減できる見込み。FPSが30%向上する可能性もあるとか。

同時に、HDRディスプレイのサポート及びSDRディスプレイ環境用のトーンマップもリリースされるとのこと。

AMDでのMulti projectionサポートについては、nVidiaでのこれらの対応のあとで調査を始める計画とのこと。

参考: