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Tag: GT3

Release Notes

2016 シーズン 2 パッチ 2 、 2016.04.12.01 ビルドのリリースノートを和訳しました。

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Release Notes

2016 シーズン2 パッチ 1、2016.03.30 付けビルドのリリースノートを和訳しました。

以下、和訳となります。なお、2016.03.16.01 ビルド時点のリリースノートから付け加えられたリ、変更された箇所は文字色を変更しています。

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Release Notes

2016 シーズン2 パッチ 1、2016.03.16 付けビルドのリリースノートを和訳しました。

この和訳記事の掲載時にはすでにここで記した修正や改善を含むパッチはリリース済みのはずでしたが、少し遅れているようです。

パッチが正式にリリースされるのは来週の見込みとされていますが、その際はこのリリースノートに新しい内容が追加されたり、内容が修正されることが考えられます。
そのため、本記事はひとまずリリースには至らなかった 2016.03.16.01 ビルド時点の内容ととらえてください。

以下、和訳となります。

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Release Notes

時間が掛かってしまいましたが、2016 シーズン 2 ビルドのリリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3467797.page をようやく和訳できました。以下、続きからどうぞ。

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Screenshots

メンバーフォーラムに新車のスクリーンショットが投稿されました。


…もうちょっとうまく撮ればいいのに。

Audi R8 LMS

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AUDI & Merc

事前購入も始まっているようですね。各車、既にペイントページからテンプレートはダウンロードできるようです。


https://www.youtube.com/watch?v=8jnwpwpBzUA


https://www.youtube.com/watch?v=YmfJL4g-5s0

動画収録時からサウンドはアップデートされてリリースとなるようです。

Tony Gardner Interview

Inside Sim RacingによるTony Gardner iRacing社長への生インタビュー

https://www.youtube.com/watch?v=n-kqWDRv5aM

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/75/3460815.page#9599416
iRacing メンバーフォーラムにサマリーを挙げてくれてた方がいたので、以下で日本語にしてみますね。

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Mercedes AMG GT3

2016年 3月の次期ビルドで、AUDI R8 LMS と共にリリースされる見込みです。
mercedes_amg_gt3_beauty
mercedes_amg_gt3_sidemercedes_amg_gt3_nose


https://www.youtube.com/watch?v=164n_7KX8hY

Audi R8 GT3


https://www.youtube.com/watch?v=ClwYmqBpGOI
アウディR8 LMS GT3 の 3月リリースを予告する動画が公開されています。なお動画に登場するのは実車。

開発状況 2015/11

かつてはCat Herderブログとして定期的に書かれていた上級副社長Steve Myersのブログより、開発状況をお知らせ。

12月のビルドに限った話でなく、しかし全てを語るつもりはないし、約束もしない(たとえ12月ビルドに来ると言ったとしても!)。

いつものように、多くのものを開発中で、中にはみんなをぶっ飛ばすような(未公表の) big tickets items も。素晴らしいコミュニティのサポートがなければここまで来れなかったのでとても感謝しています。

Web & UI, Infra

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  • リニューアルされたパブリックサイトhttp://www.iracing.comと同じテイストでメンバーサイトとユーザーインターフェースをオーバーホールする。現時点でUIフロントエンドのデザインはほぼ完成、実装していく段階に。(=12月ビルドでは来ない)
  • 巨大な「behind the scenes」プロジェクトとして、バックエンドのハードウェアや技術面をアップグレード。商用製品からオープンソース製品へとインフラ技術を移行しようとしている。大人数が参加するビッグイベントでのサーバースケーリングに有利になる。最初のステップはもっとも危険が大きく、変更を最小限にするためにダイレクトに移植してリスクの最小化に努めている。しかしOS、運用手順、監視手法、キャパシティプランニング、ベンダー独自だった仕様、実装方法、といった基本的なインフラは完全に新しくなる。これらの最初のステップとともに、よりスケーラブルな機能セット、継続的なインテグレーション(統合)、テスト、デプロイ(展開・配備)を可能にする。

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McLaren MP4-30 F1

  • 今年のパフォーマンスは芳しくないが、これまで誰も開発していない、最も技術的に高度な車両をこれまでにないほどのディテールでお届けできる。
  • 3週間前に新しいCADデータを受け取った。
  • 今日のF1技術として想像されるすべての技術を組み込もうとしている。
  • ERS(Energy Recovery System/ターボ・ブレーキの熱エネルギー回生システム)を実装するためにエンジンモデルを再設計した。
  • 電力バンクによる推進力を生むMGU(Motor Generator Unit)を使ったオーバーテイクとリチャージのためのマネージメントや、レースを走りきるための燃料マネージメントが必要になる。
  • DRS(Drag Reduction System)も実装し、各トラックで基本的に 1-2 のDRSゾーンが設定され、前車との関係で使用可能となる(予選やプラクティスでは前車に関係なく使用可能)。
  • この新しいF1のリリース時、F1で使用される主なトラック群にDRSゾーン設定が追加されたあと、徐々に他のトラックにも追加されていく。
  • McLaren MP4-30開発の最終的なゴールでもある複数コンパウンド(レース中の両コンパウンド使用が必須)の採用については、12月ビルドでは実装されないが、2016年のiRacing World Championship Grand Prixシリーズまでに実装する計画。

ニュルブルクリンク

  • NordschleifeとGPコースを別トラックとしてリリース、2つを組み合わせれば24時間レース用レイアウトが使えるようになる。リリース後にホットラップ競技で使われるツーリスト設定を含む全部で12のレイアウト。
  • ニュルのリリースだけで興奮しているわけではない。トラックの共同オーナーにiRacingを訪問いただいて、我々が如何にして共に前進できるか、VLNシリーズなどについて話し合いを行った。
  • ニュルのツーリスト設定において何台の車両を使えるようにするか、として始まったプロジェクト。ピットロードの限られたスペースでどれだけの車両を使えるようにするか。12月ビルドではDaytona, Sebring, Spa, Nurburgringで最大60台となり、今後このトラックリストを拡大していく計画。

Oval

  • Southern National Motorsports Parkが12月ビルドで。もしかしたらビルドリリースに間に合わないことがあるかもしれないが、その後すぐにリリースされる予定。

Sound

  • 12月ビルドにはサウンドのアップデートもある。
  • 車両のサウンドアップデートと、デブリ、タイヤのサウンド。

Graphic

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  • 前ビルドで実装した新しいパーティクルシステムはそのターゲットとする利点を逃してしまった。バックファイア、グラベル、芝、ダート、マーブルが次期ビルドで新しくなり、コクピットのライブ感にドラマチックな違いをもたらす。
  • これらデブリはただのエフェクトというだけではない。タイヤに拾われ飛ばされトラクションに影響する。ビルドにまだ含まれないかもしれないが、オープンホイールでは視覚的に確認できるようにタイヤ上のデブリを見えるようにする計画。
  • このパーティクルシステムのもう一つの視覚的なエフェクト、スモーク。ハイ・ディテールでシムを起動できればそれらを目にするだろう。バーンナウトはこれまでになく美しくなっている。
  • DX11はこのビルドでは来ないが、進捗はとても良い。すでにアルファテストを進行中で、素晴らしいフィードバックを得ている。現時点ではDX11専門のアルファテスターを数名置いている。
  • 大多数のシェーダーやエフェクトシステムは新しいグラフィックAPIに移行された。そのプロセス上、いくつかのシステムはパフォーマンス向上のために書き直すことになった。特に注目すべきは、DX9でのDepth of Field実装のような後処理システムで、書き直したことで将来的にエフェクトの追加がやり易くなった。
  • さらにDX11の作業の一部としてOculus Rift 0.7 SDKサポートの実装に関する作業もスタートさせている。
  • まだ少し作業は残っているが、多くの進捗を見た。ここで明確にしておこうと思うが、Windows 7以降の64bit版、それ以外は終焉を迎えることになる。ニュルブルクリンクを走るには 6GBのメモリが必要になるだろう。サンタにPCアップグレードをお願いしないと。

その他の開発パイプライン上にあるコンテンツ

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  • Mazda Global MX-5 Cup carは、実際にレースカー開発の手助けをしていたのでフィジクス面では完成している。つい最近ボディキットが最終決定されたので、今週ボディをスキャンする予定。新しいMX-5が完成したら、オフィシャルシリーズでは車両を入れ換えることになる。そこには無料の基本パッケージも含まれる。
  • Mercedes AMG GT3とAudi R8 LMSが 3月ビルド、2016シーズン2 の iRacing Blancpain GT シリーズに追加されることになるだろう。
  • Formula Renault 2.0も開発中で来年前半には完成させたい。
  • Imolaが次のメジャープロジェクトとして3月ビルドの見込み。
  • Le Mansはでき得る全てを行っても来年 6月の完成は難しいだろう。

開発中

  • 新しい MX-5 は90%完成していたとき、残りの10%について、実車はレースバージョンでいくつか異なるものを試し始めたので iRacingもそこで止まっている。
  • McLaren F1 はDRSとオーバーテイクを 3週間で完成させて 12月ビルドでのリリースに照準。実際同様に複数のタイヤに取り組み中(ビルドに含まれるかは定かではない)。
  • Formula Renault 2.0、Audi R8 GT3, Mercedes AMG GT3 の全て開発中で、MX-5 を含む 4車種が 3月ビルドで揃う可能性も高い。
  • Formula Renault 3.5 のデータは揃っている。
  • 近日中に Steve Myers が最近の開発について Cat Harder blog で書くだろう。

iRacing 2016

12月からの 2016年シーズン1 で新しく登場するもの、さらに将来に登場するものも含めて、いくつか明らかになってきましたのでご紹介。

  • Nurburgring GP コース及び Nordschleife は2016年シーズンビルドとともに登場します。
  • 0.4マイルオーバル Southern National Motorsports Park が登場。もし12月ビルドに間に合わなくても、追いかけてリリースされる。
  • McLaren Honda F1が12月ビルドと共にリリースされるかはまだ不明。
  • Mercedes と Audi の GT3 マシンは、同時かどうかは別として、どちらも 2016年の早いうちにリリースされる見込み。
  • コンディションが動的に変化するようになったので、予選はむしろあまり変化のない状況としたいのでしょうか、Attached な予選セッション(予選をレースと別に開催するのでなくレースセッションの最初に実施される)となり、2分間の Warm Up 後に 2周(Nordschleifeは2周もない)のシングルカーアタック、というのが基本フォーマットとなる模様。


https://www.youtube.com/watch?v=GOJDqyWNEFc

ロードアトランタで開催されるプチルマンは10/10開催、iRacing GT3マシンと HPD P2マシンの 2クラス混走での10時間耐久レースです!

Blancpain GT Endurance


https://www.youtube.com/watch?v=NIQSx566enw
4K動画として上がってますのでYoutubeへGO

iRJL GT

iRJL GT 2015s4 シリーズ戦の開催お知らせをしています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3331847.page

主要要素を以下に抜粋。

  • 第3週より隔週金曜レース開催
    1. 10/2 Road Atlanta
    2. 10/16 Sebring
    3. 10/30 Mt. Panorama
    4. 11/13 Okayama
    5. 11/27 Suzuka
    • (Ex) 12/11 LRP
  • OP 22:00-23:00 60分, Q 23:00-23:20 20分, R: 23:20-24:20 60分
  • 燃料タンク 70%
  • ダイナミック・ウェザー、ダイナミック・トラック

Audi R8 LMS


http://www.iracing.com/iracingnews/iracing-news/audi-r8-lms-coming-to-iracing-lineup

2015年のBlancpain Enduranceシリーズ最終戦ニュルブルクリンクを前に、iRacing は 2016年式の Audi R8 LMS が加わることを発表しました。既に発表されている Mercedes AMG GT3 に続く 6台目のGT3マシンとなりそうです。リリース文には「and other state-of-the-art GT3 cars」とも記されているので、さらに GT3 マシンが登場しそうですね(普通に考えれば Aston Martin Vantage GT3 ?)。

2014年のBlancpain EnduranceとGTシリーズのチャンピオンで 2015年のタイトルも狙う Audi の Laurens Vanthoor は、いくつかシムを持っているけど 99% iRacing を使っているとのこと。トラックの再現度に魅力を感じているようですが、2016年型 R8 の開発にも加わっているので iRacing のデジタルバージョンが楽しみな様子。

今回の発表にはリリース次期については何もありませんでしたが、2016年シーズン末までには登場するのでしょうか。楽しみですね。

2016 iRacing Blancpain GT Series

2016年新たなプロシリーズとして開催されるブランパンGTシリーズ、開催のアナウンスに続いて、より詳細な開催内容が発表されました。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3326727.page

以下に日本語でざっとまとめてみます。

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iRJL GT

irjlgt2015s3r3spa
iRJL GT 2015シーズン3、第3戦スパ フランコルシャンが2015/7/26(金)に開催されました。
出走 23台(2台DNSで21台でのレース)、今回もMcLarenは参加なし(人気ないんでしょうか)、Ruf 7台、BMW 7台、Ford 9台となりました。リーグ主催としては、Road Warriorシリーズへ向けた調整の場としての参加があまりに大きなウェイトを占めるようになってしまった点は狙いどおりではあるものの、今季はビッグレースの開催が多い分、重なる開催が多めですかね。途中で車種を変更せずに参加して欲しいとの最初のお願いもスルーされているので、来季以降の開催方法など検討の必要性を感じています。注:今ならマクラーレンへの乗り換え歓迎

さてリザルトでは表彰台は Ruf と BMW となりました。上位スタートの Ford は残念ながらいずれも転落しましたが入賞圏内は Ford も多数を占めました。
iRJA Flat six Racing チームは24時間レースへ向けていい収穫を得たようですね。

以下、関連リンク

2015シーズン3 iRJL GTシリーズ開催お知らせ
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3318318.page
iRJL GT 2015s3 2015/06/26開幕
http://www.shupop.com/iracing/2015/06/22/irjl-gt-2015s3/
iRJLに参戦すべき10の理由
http://d.hatena.ne.jp/naoyanagai/20150626/1435302612
iRJL GT 2015s3 R1 Indianapolis
http://www.shupop.com/iracing/2015/06/28/irjlgt2015s3r1-indianapolis/
iRJL GT 2015s3 R2 Watkins Glen
http://www.shupop.com/iracing/2015/07/14/irjlgt2015s3r2-watkinsglen/

上位スタートから転落した Ford のオンボード。修理ピットイン後、1回の給油・タイヤ無交換で、、。

https://www.youtube.com/watch?v=zZjojOP-QQ0

iRJL GT

iRJL GT 2015シーズン3、第2戦ワトキンスグレンが2015/7/10(金)に開催されました。
開幕戦の16台から 4台増えて20台が出走。しかしMcLarenがいません。同じワトキンスグレンで翌日に開催される6時間耐久チームの車両を持ち込んだドライバーが多かったようですね。実に半数以上の11台がRufで占められました(他はBMWが6台、Fordが3台)。

今回も燃費レースとなりましたが、表彰台は Ford, Ruf, BMW と各メーカーがシェア。次の開催地はスパ・フランコルシャンですが、翌週に24時間レースが開催されることから、またも耐久レースへ向けた前哨戦となりそうです。

以下、関連リンク

iRJL GT 2015s3 2015/06/26開幕
http://www.shupop.com/iracing/2015/06/22/irjl-gt-2015s3/
iRJLに参戦すべき10の理由
http://d.hatena.ne.jp/naoyanagai/20150626/1435302612
iRJL GT 2015s3 R1 Indianapolis
http://www.shupop.com/iracing/2015/06/28/irjlgt2015s3r1-indianapolis/

優勝車両のオンボード映像。

https://www.youtube.com/watch?v=Ujmwv2Uyrb0

同じ車種で4位の別ドライバーのオンボード。

https://www.youtube.com/watch?v=eKREEm8o81E