2013.03.05に再び2013.02.26付けとして発表されたリリースノートを和訳しました。iRJAでは便宜上2013.03.05付けとしています。
翻訳協力: dream, hayato, sib-t, teru12k
現在はマルチクラスのホストセッションには、そこで使用される全車を所有していないと参加できません。これを、所有していない車があっても参加できるようにするプロジェクトも進行中とのこと。そして混走可能車種数も3から4に増やされる見込み。まだ100%の進捗ではないが、まず次のビルドには登場しそうです。
やっと、という感じではありますが、とても嬉しい機能開発です。
デトロイトオートショウで起亜ブースでiRacingが協力しているとの報があったあと、1枚の画像が出てきました。
車体横のロゴからPirelli World ChallengeでAcura TSXやChevy Camaroなどと同じGTSクラスでレースしている2L NA FF 4枚ドアのKia Motorsports AmericaのInfinity Audio Optima #38ですね。スペック的には274馬力 37kg-m 1454kg 6速。 ※Cadillac CTS-Vは上位のGTクラス
ただこれはショウバージョンとして作製されたものでサービスインするのはまだまだ先となる模様。とはいえ、このマシンがリリースされると、Pirelli World Challengeと同じ混走ができるようになりますね。
一方で、背景のサーキットはインテルラゴス。こちらはほぼ完成の域に近づいているとのこと。次期ビルドのリリースに間に合うかどうかは別として、シーズンのどこかではリリースされていそうです。
Lotus 49は調子よく進捗しているようではありますが、Honda HSV-010の話題は出てきませんね。そろそろ次期シーズン前のiRacing TV Episodeにも期待してみましょう。