Release Notes
2020 シーズン 1 ビルド [2019.12.02.01] のリリースノート を和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね 。
今シーズンのリリースには、 AI レースのソフトローンチ、3台の新車、2つの新コース、V7タイヤ搭載車種の拡大、そしてあなたを忙しくさせるものが色々です。iRacing の 2020 シーズン 1 へようこそ!
VIDEO
https://www.youtube.com/watch?v=4PsPpois38o
ハイライト:
Supercars Ford Mustang GT
Supercars Holden ZB Commodore
Skip Barber Formula 2000 – re-built from the ground up!
Lernerville Speedway
Lime Rock Park – re-built from the ground up!
AI Races – soft launch
V7 Tires added to additional vehicles
New Damage Model added to Dallara F3
Incident and Penalty Updates
Custom Vehicle Spec Maps
Updated Crowds
iRacing BETA Interface Changes
Much more!
2020 シーズン 1 リリースの詳細は以下。
iRACING BETA INTERFACE:
Overall
iRacing BETA インターフェースでいくつか大きな知的満足向上のアップデートを行いました!
トップメニューバーを調整・圧縮しました。多くのオプションを再構築し、右上のヘルメットアイコンも、クリックするとメニューが表示されます。
メンバーフォーラムやクラシックメンバーサイトを開くリンクもメニューに追加されました。
左のサイドバーメニューは折りたためるようになりました。
ライトテーマ!
iRacing BETA インターフェースに真新しいライトテーマが追加されました。
ライトテーマを iRacing BETA インターフェースのデフォルトとしました。
ダークテーマに切り替えるには、右上のヘルメットアイコンをクリックして、ダークテーマを選択します。
iRacing BETA インターフェース全体の接続性が改善されました。
ログインユーザー認証が劇的に早くなりました!
データ認証が簡素化され、より安定するようになりました。
モーダルウィンドウのサイズ変更パフォーマンスが改善されました。
Cookie が適切に作成され、アプリケーション全体で使用されるようになりました。
AI Races – Soft Launch
AI レースが iRacing BETA インターフェースで有効になりました!
AI Races には楽しむためのさまざまな機能とカスタマイズ機能が含まれます。
Single AI Race ではすぐに AI ドライバー達とシングルレースを楽しめます。
チャンピオンシップポイントを獲得したり表彰台のトップを狙う独自の AI シーズンイベントを作成できます。
最大 60 人の AI ドライバーを作成して、それぞれにカスタムペイントを割り当てたり、ドライバーの性格を調節したり、レーシングスキルをカスタマイズしたりすることができます。
40 人を超える AI ドライバーはフレームレートに影響を与えたり AI ドライバーがおかしな動きをする可能性があることに注意してください。
AI ドライバーのロースターはランダムに生成されたものを使うこともできるので、AI ドライバー達とすぐにレースすることもできます。よく知られた名前がトラックに現れることもあります。
近日登場予定の iRacing オフィシャル AI ロースターと、iRacing オフィシャル AI シーズンを使ってみてください!
カスタムビルドした AI シーズンとロースターを他の iRacer とシェアしてください – BOT マスターは誰!?
あなたのレースを向上するトレーニングの手助けとなるよう、AI ドライバーを調整することができます。
デフォルトではドライバースキルは 25~50% に設定されます。これは平均的なドライバーに良い設定です。
ドライバースキルの最大と最小の設定差の推奨値は 30% 程度です。
AI レースは現時点では Porsche 911 GT3 Cup(991) を使用します。
AI レースは以下のコース・レイアウトに対応しています:
Barber Motorsports Park – Full Course
Circuit de Barcelona-Catalunya – Grand Prix
Donington Park Racing Circuit – Grand Prix
Lime Rock Park – Classic
Nürburgring Grand-Prix-Strecke – Grand Prix
Road America – Full Course
Watkins Glen International – Cup
今回はこの機能のソフトローンチであることに注意してください。ご意見をお待ちしています。今後 AI レースの最適化、アップデート、そしてもっと追加していくことを楽しみにしています。
Create a Race
ユーザーがレースを作成する際にレース管理者を追加できるようになりました。
レース作成時のサマリーページに周回数が表示されるようになりました。
新しいオプションが追加されました:
Consecutive Cautions Restart Single File
このオプションを有効にすると、コーションが終了してすぐに次のコーションが発生した場合、次のリスタートではシングルファイルとなります。
Wave-Around
このオプションを有効化すると、コーション中にステイアウトした周回遅れは 1 to go シグナルが表示されたときに Wave-Around コールを受け取ります。リーダーの後ろでペースカーラップを走行していた周回遅れのマシンが 1周先回りして車列の後ろへ付きます。
Do Not Count Caution Laps
このオプションを有効化すると、コーションフラッグが表示されている間に走行した周回数がイベントの周回数にカウントされません。Automatic Full Course Yellows オプションを有効化していないと、このオプションを選択できません。
このレースオプションはヒート制レースにも追加されています。
Create a Race を終えたとき、インターフェースが適切にリダイレクトして新しく作成したレースに相応しい表示に切り替わるようになりました。
所有コンテンツを選択しやすくなりました。
Time Limit Detail や Heat Session のモーダルウィンドウから All Steps ビューに戻ったときに以前の位置に戻るようになりました。
Create a Race をオーバーホールしてスピードと安定度を改善しました。
Hardcore Level が適切なデフォルト設定でなかったのを修正しました。
リーグセッション作成時に Back ボタンが表示されない問題を修正しました。
予選ありセッションで 0分に設定することができた問題を修正しました。
KPH 単位で設定された風速が適切に変換されなかった問題を修正しました。
コンパクトテーブルの並べ替えが機能しない問題を修正しました。
Time Attack
ラップを記録した人と比較して競争することができなかったのを修正しました。
Results
リザルトを日付でソートするときに日付と共に時刻も並び順に使うようになりました。
Friends List
フレンドリストのスピードと安定度を改善しました。
フレンドのオフライン日時の表示形式をアップデートしました。
検索時のフレンドリストの縦の高さの問題を修正しました。
Leagues
リーグ検索が大きく改良されました!
リーグ検索のオプションパラメータにサイズやカルチャーの項目が追加されました。
どのユーザーにリーグを検索できるかはリーグのプライバシー設定に従います。
リーグ作成日付が適切に表示されるようになりました。
リーグ招待が2件重複して作成されていた問題を解消しました。
Maintenance Messaging
メンテナンス/サービスダウンや重要な通知を表示するメンテナンスメッセージバーを BETA インターフェースの上部に追加しました。
表示されたメッセージはクリックすれば Web ブラウザで iRacing メンバーフォーラムのスタッフアナウンスページを開くので、詳細を確認することができます。
Protest
iRacing BETA インターフェースからプロテストが行えるようになりました。
プロテスト用ウィンドウは Help & Support 画面やレースリザルト画面からもアクセスできます。BETA インターフェースからフォームを直接呼び出せるので、このためにクラシックメンバーサイトを開く必要がありません。
iRACING SIMULATION:
Windows 7 SP1
マイクロソフトは 2020年 1月14日で Windows 7 のサポートを終了します。これ以降、iRacing は Windows 7 オペレーティングシステムでのメンバーサイトやシミュレーションの実行についてサポートしません。
この件について質問・懸念がありましたらお気軽にカスタマーサポート support@iracing.com へご連絡ください。
Rallycross Racing
ラリークロスコースでターン中央の青いタイヤバリアを取り除き、代わりに、シャーロット ROVAL に使われているのと同様のタートルと呼ばれる青い縁石を設置しました。
Weather
ダイナミックウェザーを有効にすると、空を覆う雲の密度も時間経過と共に変化して、選択していた天候・雲の状況から大きく変化する可能性があります。これは長時間のセッションでより顕著となることがあり、また、部分的に曇っていたり晴れていたりすることがあります。
V7 Tires
V7タイヤが以下の車両に搭載されました:
Formula Renault 2.0
Formula Renault 3.5
Global Mazda MX-5 Cup
Kia Optima
Legends Ford ’34 Coup (ALL)
NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 2018
NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang
NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry
NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013
Porsche 911 GT3 Cup Car (991)
Street Stock
Supercars Ford Mustang GT
Supercars Holden ZB Commodore
VW Jetta TDI Cup
[Archive] Ford Falcon FG V8
[Archive] Holden VF Commodore V8
[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015
[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015
[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS
[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion
[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011
[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013
[Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012
オフトラックでのグリップレベルを少し下げました。
New Damage Model
新ダメージモデルを Dallara F3 に搭載しました!
今ビルドではスタビリティと品質の向上に加えてサウンドシステムと新ダメージモデルを統合したオーバーホールに集中しました。
スタビリティ向上:
セッション間の切り替わりが安定化
ガレージ停車時と動き始めが安定化
ホイール同士の接触及びダメージの安定化
品質向上:
擦り傷・引っ掻き傷の表現やデブリを改善しました。ダメージを負った部分やパーツの材料に応じたより適切なダメージ描画となりました。
インシデントとなるのに必要な路面接触フォースを調整しました。
ドライバーのタイヤと路面との相互作用をアップデートし、アグレッシブな縁石などの不規則なジオメトリの処理を改善しました。
サスペンションのダメージを調整しました: サスペンションは合理的な範囲で曲がるようになりました。
オブジェクトや周囲の車両はパフォーマンスを改善するために60Hzで処理されるようになりました。
Sound Improvements:
オーディオシステムでより多くの引っ掻き音の再生をサポートし、より効率的で、より低い閾値でトリガーでき、など多くの機能が追加されました。
ミディアムあるいはハードなインパクトサウンドをトリガーする閾値を増やして、サウンドの多様性とリアリズムを向上しました。
Directsoundがサウンドを常にフロントセンタースピーカーにプッシュするのを止めるために、クラッシュサウンドが1メートル前にオフセットされました。
リプレイで引っ掻き音が十分大きくなかったのを修正しました。
縁石との激しい衝突やコンクリートとの中程度の衝突に関連するサウンドの問題を修正しました。
Incidents
設定されたインシデント数を超えたドライバーはピットロードペナルティを受けるようになりました。
インシデント制限を超えた場合のペナルティは、N インシデントごとに、または最初の N インシデントと後の M インシデントごとに、と設定することができます。
DQ となるインシデント数が設定された場合、ピットロードペナルティは発行されず、ドライバーは失格となります。
DQインシデント制限値が設定される場合、ピットロードペナルティのインシデント制限値は DP インシデント制限値より低く設定されなければなりません。
ピットロードペナルティ中にピットサービスを行うとペナルティ時間が課せられます。
クラシックメンバーサイトの Hosted Session 作成 UI では、この設定は OPTIONAL SETTINGS セクションで見つかります。
動的なインシデント情報が F1 ブラックボックスに追加されました。
チェッカーを受けたあとでインシデントによるペナルティや失格となることはありませんが、シミュレータはいつも通りインシデントをカウントし続けます。
ラリークロスやダートオーバルなど、ピットサービスを受けられないイベントでは、すべてのペナルティがレース後に適用されます。
安全にピットインすることが困難なダートオーバルレースではこの動作となります。言い換えると、適切なピットレーンやピットクルーがいない場合には、レース中のペナルティは使われません。
インシデント制限の Info タブに、より説明的なテキストを追加しました。
「Incident Count DQ Limit:」
Cautions
フルコースコーションに関するいくつかの機能が追加されました:
フルコースコーション終了間際に、周回遅れ車両をペースカーより前に行かせて周回を取り戻させるべくウェーブアラウンドさせるかどうか、独立して設定できるようになりました。
ダブルファイルリスタートと設定されていても、2回目のコーションから完全なグリーンフラッグラップがないまま次のコーションとなったときにはシングルファイルリスタートとするように設定できるようになりました。
この新しい機能は最終チェックで問題があったため無効化されています。修正版の配信に向けて作業中です!
新しいコーションモードが追加されました: Full-Course Cautions where Caution Laps Do Not Count as Race Laps.(コーションラップをレース周回にカウントしない)
このモードはコーション中に周回数をカウントしないショートトラックオーバルレースをモデル化したものですが、特定シリーズのルールをミラーするものではありません。
コーション中の周回をレース周回数にカウントしないフルコースコーションは以下のように機能します:
コーションのフラッグが振られた瞬間にフィールドの順位を決定します(ラインまでの競争がありません)。完了している前のラップにロールバックされるため、その周回で行われたすべてのパッシングが取り消されます。これは次のように行われます:
トラック上でS/Fラインへ向かう先頭車両及びその後方の全車両は直近のラップの順位に並べ替えられます。これらの車両に対して、グリーンフラッグまでは周回数はカウントされません。
コース上 S/Fラインより後ろの車は先頭車両の後方に並び、直近のラップの順位で他のグループの後ろに配置されます。
コーションが振られたときにコース上にいなかった車両は、ピットから出た際にフィールドの後ろに配置され、コーション中は周回数がカウントされません。
リスタートで周回遅れをフィールドの後ろへ配置するようにリスタート設定(シングルファイル, ダブルファイル, 等)されていたら、周回遅れはウェーブアラウンドされずにコーション終わるまで解放されません。そしてリードラップカーの後ろに初期ペースカーラップの順に配置されます。コーション中のラップが記録されないため、ペースカーを抜かしてフィールドの後ろをキャッチアップするのでなく、リードラップカーの後ろにフォールバックします。コーション終了が近づくと、ピットストップで車列に混じった周回遅れは再びリードラップカーを前に行かせてフォールバックします。
この新しいコーションモードを有効にすると、これらの潜在的な追加ラップ中に燃料が消費されません。
クラシックメンバーサイトの Create a Hosted Session UI では、古いコーション選択ドロップダウンが取り除かれ、代わりに新しい Automatic Full-Course cautions と ラッキードッグを有効にする2つのチェックボックスに置き換えられました。
新しい Caution Laps Do Not Count 設定は CAUTIONS セクションに見つかります。
コーションが立て続けに起こった際にシングルファイルリスタートにする新しい設定は RESTARTS セクションに見つかります。
Rendering
SDR レンダリングがリニアフォーマットのフレームバッファを使うようになりました。以前はグラフィックスオプションで HDR を有効化せずにフレームバッファをガンマエンコードしていて、このエンコードはフレームバッファに合成するときに数学的に不適切なブレンドを発生していました。今年の初めにリリースした、向上したリニアバッファフレームでは、HDR を有効化された場合だけこの問題を回避できていましたが、今回のリリースで SDR でもリニアになるようになりました。若干の負荷が増えるかもしれませんが、今では SDR も HDR も正しくブレンドが行われており、今後の開発プロセスをスピードアップさせます。
この変更は路面のディテールデカールやエフェクトなどフレームバッファで剛性されるいくつかのものの外観に影響することがあります。これらの一部は現在も再調整中です。
空と地平線の交わる部分の表現を改善しました。
遠くのリフレクターが大きなブルームを伴って輝いている量を減らしました。
フロントガラスの反射アルゴリズムを改良しました。
夜モードの GPU シェーダーのいくつかに追加のディテールレイヤーを表示するサポートを追加しました。
太陽が高いときに太陽の鏡面反射がより白くなるように調整しました。
夜用のシャドウマップが有効なナイトトラックでのクラッシュすることがあった問題を修正しました。
カメラがトラックの中心から遠くに移動した際に太陽のブルームが表示されない問題を修正しました。
シャドウマップが無効のとき、昼間に一方向のみ照明が濃い青で表示されることのあった問題を修正しました。
ダートトラックでの太陽の鏡面反射色の問題を修正しました。
Visual Effects
DOF (Depth of Field 被写界深度)エフェクトをアップデートしました。
スパークはそれを投じている材料に基づいて色付けされるようになりました。
Audio
カメラを切り替える際にオーディオがクロスフェードしてスムーズに切り替わるようになりました。
車室内マイクと車載マイクのクロスフェードは 0.1 秒以上で素早くスムーズに切り替わりますが、TV カメラ間のクロスフェードは 0.35 秒以上でより劇的すぎないより顕著なブレンドとなります。
コクピットカメラから周囲の車両のエンジン音が適切に再生されないことがある問題を修正しました。
通常のダメージモデルを使用しているときに、コーンとの接触でサウンドをトリガーしないことがあった問題を修正しました。
Spotter
デフォルトのオーストラリア人スポッターパッケージを改善・アップデートしました。
Flagman
フラッグマンはプラクティス、予選、レースのセッションにだけ現れるようになりました。
Crowds
2D 群衆をビルボードキャラクターに置き換えました。
まだ 2D ですが、これらの人々は常にあなたの視点を向いており、より現実的な群衆を作ります。
ビルボードの群衆キャラクターはすべてのコース・レイアウトで見られます!
レースマーシャルのキャラクターがいくつかのトラックに追加されました。!
これらのキャラクターは、例えば、プレーヤーが NSACAR マシンを使用しているときには NASCAR オフィシャル、F1 マシンを使用しているときには F1 オフィシャル、といった具合に、車両のタイプによって異なる外見となっています。
トラック型救急車やワンボックス型救急車、牽引トラックをより高いディテールのバージョンにアップデートしました。これであなたはずっと安全になりました。
Paint Shop
全車でカスタムスペックマップのサポートを追加しました。
レンダリングエンジンがカスタムスペックマップをサポートし、カスタムペイントに使用できるようになりました。スペックマップは TGA 画像ファイルで、カスタムペイントの TGA イメージが示した部分がどのような材料なのかを iRacing シムに伝えます。個々のピクセルを特定の方法で設定して、そのピクセルが金属か非金属か、スムーズなのか粗いのか、照明エンジンによって光るのか否か、をシムに伝えます。これにより艶消しからクロームまでどんな材料でも作成することができます!
シムはフィジクスベースレンダリング(PBR)を使います。PBR はシェーダーと照明モデルを使って、現実を反映した材料を正確に作成します。仕様と光沢及び環境マップを使用して材料のスペックマップを作製する代わりに、シンプルに材料が金属なのか、それから材料の表面はどれくらい滑らかなのか、を決めるのです。シェーダーは残りを行います。これでスペックマップの作成プロセスが大幅に単純化されます。
カスタムスペックマップ作製を始める方法について、詳細を別文書があるので参照してみてください:
2台のSupercars新車は、カスタムペイントの透光性や、ウィンドウや他の透光性のある面へのテキスト/ナンバー/スポンサーなどのスタンプをサポートします。
Replays
モーションブラーが有効なとき、リプレイ中のいくつかの表示の問題を修正しました。
リプレイの一時停止中や再生中のエイムのスムーズさの問題を修正しました。
Screen Capture
最新の D3DGear SDK が追加されました。
録画アイコンが点滅するのが修正されます。ファイルパスは変更されなくなりました。
Virtual Reality
iRacing のビルトインキャプチャツールで、VR でのスクリーンショットやビデオキャプチャのサポートを追加しました。
D3DGear ファイルは自身のサブディレクトリに移動されました。iRacing ルートインストールフォルダはコマンドラインに追加されません。
これによって Beat Saber が意図せず iRacing の openvr_api.dll ファイルを使ってしまう問題を防ぎます。
OpenVR の場合、後の WaitGetPoses コールを待つ代わりに PostPresentHandoff() を呼び出してコンポジターにできるだけ早く開始するよう通知します(vsync の完全な待機が無効にされている場合のみ)。これは SteamVR コンポジターにすべての情報を送信したことを通知します。そうしなければ次のフレーム(同期を待ってポーズを取得するルーチンを呼び出す場合)が開始されるまで待機します。これはこの種のケースのための新しいSteamVR APIコールです。
ResolutionScalePct フィールドが rendererDX11.ini ファイルの [OpenVR]セクションから削除されました。
このオプションはもはや使われません。SteamVR は SteamVR 設定を介して陰でサポートし、それを一緒に増加させます。
VR ヘッドセットの使用中には後処理のモーションブラーエフェクトを少し減らすようになりました。
Controls
最新の Logitech ホイールプロトタイプ API を統合しました。
Telemetry
いくつか新しい SessionString の値を追加しました:
WeekendInfo:WeekendOptions:GreenWhiteCheckeredLimit: {unlimited, または数値、0=GWC ラップなし}
WeekendInfo:WeekendOptions:FastRepairsLimit: {unlimited, または数値、0=ファストリペアなし}
いくつか新しいテレメトリ変数を追加しました:
“PitstopActive”, irsdk_bool, “プレーヤーはピットストップサービス中”
“FastRepairUsed”, irsdk_int, “これまでに使用されたファストリペアの回数”
“FastRepairAvailable”, irsdk_int, “ファストリペアの残り回数、255=無制限”
テレメトリ変数 SessionFlags はライブだけでなくディスクにも直接出力されるようになったので、フラッグのステータスをオフラインで表示できます。
クラスの作成後に irsdkCVar オブジェクトをアロケーションするとき、変数名の設定/変更のためのサポートが追加されました。
Loading Screens
4K ローディングスクリーンを追加しました:
Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari
Brands Hatch Circuit
Charlotte Motor Speedway – 2016
Charlotte Motor Speedway
Charlotte Motor Speedway – Roval
Charlotte Motor Speedway – Roval Long
Concord Speedway
Detroit Grand Prix at Belle Isle
Dover International Speedway
Mount Panorama Circuit
Virginia International Raceway
Clubs
Georgia グルジアの全 iRacing メンバーは Asia クラブから Central-European Club へ移されました。シーズン途中での移動だった場合、シーズン終了まで以前のクラブで表記されます。
CARS:
Aston Martin DBR9 GT1
Audi RS 3 LMS
V7タイヤのパラメータを調整しました。
高速時のタイヤサイドウォールテクスチャをアップデートしました。
BMW M8 GTE
2020s1 BoP: 最低重量を 10kg 減らしました。
Chevrolet Corvette C6.R GT1
Dallara F3
新ダメージモデルを搭載しました!
タイヤ構造の再構築、グリップと反応性の向上を伴うコンパウンドのアップデートを含む重要な V7 タイヤの調整と、ディファレンシャルの調整幅を増やしました。
シーズンセットアップをアップデートしました。
Dallara IR18
Dirt Sprint Car
(ALL) – フロントタイヤのトレッドパターンとエアロのダウンフォースを調整しました。
Ferrari 488 GT3
2020s1 BoP: エアロのドラッグを少し減らしました。
Ferrari 488 GTE
2020s1 BoP: 最低重量を 5kg 増やしました。
Ford GT – 2017
スタートノブのキーバインドが Fuel Mixture Set でなく Throttle Sharping Set になっていたのを修正しました。
Ford GT GT3
インターフェイスモデルが GGX シェーダーに適していなかったのを修正しました。
Formula Renault 2.0
V7タイヤを搭載しました!
リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。
Formula Renault 3.5
V7タイヤを搭載しました!
リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。
Global Mazda MX-5 Cup
V7タイヤを搭載しました!
この車両は最新の仕様になりました。
Kia Optima
Legends Ford ’34 Coup
(ALL) – V7タイヤを搭載しました!
(ALL) – ショックパッケージがより新しい仕様にアップデートされました。
(ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。
McLaren MP4-30
いくつかのフィルタでOpen Wheelとしてタグ付けされていなかったのを修正しました。
NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
V7タイヤを搭載しました!
エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
V7タイヤを搭載しました!
エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala
V7タイヤのパラメータを調整しました。
エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018
V7タイヤを搭載しました!
エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang
V7タイヤを搭載しました!
エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry
V7タイヤを搭載しました!
エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013
V7タイヤを搭載しました!
エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019
エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019
エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
NASCAR Xfinity Toyota Supra
エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
Porsche 911 GT3 Cup Car (991)
V7タイヤを搭載しました!
デフとエアロを調整しました(ドラッグ減、ダウンフォース増、圧力中心を前方へ移動)。デフの変更はコーナー出口でのイン側ホイールスピンをなくすため。ドラッグ低減は現実のストレートエンド速度との関係を高めるため。ダウンフォースと圧力中心の変更は車体フレームに適用するフォースと引用したすべてのエアロデータの事実をより良く説明できるものにするため。
実際の相関関係を改善するためにエンジン回転範囲全般にトルクをわずかに上昇させました。
リアトーイン調整範囲を大きくしました。.
リアキャンバー調整範囲を 0.5 増やしました。
ギアシフト、バックファイア、イグニッションカットのサウンドをアップデートしました。
ベースラインセットアップをアップデートしました。
Porsche 919 Hybrid
色々な車体サウンドと全体のオーディオミキシングをアップデートしました。
Radical SR8
Skip Barber Formula 2000
イチから作り直しました!
Skip Barber Formula 2000 はグラフィックをイチから作り直したオープンホイールのロードカーです。今回フィジクスのアップデートではありません。
クラシックなオープンホイールでシングルシーターのフォーミュラレイアウトで設計されていますが、あらゆるドライバーに対応できる余裕のあるサイズで、そしてレーシングスクールでの過酷な使用に耐える強度を持つように作られた SBF2000 は、6つの Skip Barber チャンピオンシップシリーズで使われました。SBF2000 をドライブしてキャリアアップしたドライバーリストはまるでモータースポーツ名士録です。A.J. Almendinger から Mike Wallace、それに Marco Andretti、Townsend Bell、Kenny Brack、Jeff Burton、Helio Castroneves、Jon Fogarty、Memo Gidley、Alex Gurney、Juan Pablo Montoya、Bryan Herta、Jeff Gordon、Todd Bodine、Kasey Kahne、これはほんの一部です。SBF2000 は 150馬力の 4気筒エンジンを搭載しています。2.0リッターの SOHC エンジンは 5足シーケンシャルギアボックスで重量 1,250 ポンドのチューブスペースフレームシャシーを走らせます。SBF2000 は最高速度 135 mph 、ゼロスタートで 60mph まで 4.5秒、100mph まで 10秒以内で加速します。最も基本的で最も純粋なレーシングカーのひとつである SBF2000 は、ドライバーに妥協のないレーシングカーの動力学と同じ装備の他のドライバーとの競い方を学ぶ機会、世界のどのレーストラックにもどの車にも通用するレッスンを提供します。
この再開発バージョンは元の古いバージョンを置き換えます。以前の Skip Barber Formula 2000 を購入していた方はこの再開発版を追加の費用なしに手にすることができます。
Skip Barber Formula 2000 を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=1
V7タイヤのパラメータを調整しました。
Street Stock
V7タイヤを搭載しました!
シーズンセットアップをアップデートしました。
Subaru WRX STI
2020s1 BoP: パワーを若干減らし、重心を若干上げました。
Supercars Ford Mustang GT
NEW CAR!
Supercars Ford Mustang GT が購入できるようになりました!
フォードが長くスーパーカーシリーズに参加する伝統を継承するのが Ford Mustang です。2018年シーズンに間に合うよう導入され、DJR チームペンスキーのドライバー、Scott McLaughlin が連続チャンピオンを獲得しました。DJR は 2019年にスーパーカーシリーズでの100勝目をMustangで達成、2020年もタイトルを獲得を目指しています。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
24か月以内に Ford Falcon FG V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
Supercars Ford Mustang GT を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=118
V7タイヤを搭載しました!
Supercars Holden ZB Commodore
NEW CAR!
Supercars Holden ZB Commodore が購入できるようになりました!
Holden Commodore ZB はスーパーカーシリーズで最も有名なブランドのひとつとして Holden の長く語られる歴史を引き継いでいます。ZB は、 人気の VF の後継としてデビューした 2018年シーズン最初のレースで Shane Van Gisbergen のドライブによってビクトリーレーンへと進みました。ZB はスーパーカーシリーズの歴史上最も勝利を挙げた Holden のリードを大きく広げました。史上最強の 2チーム、トリプルエイトレースエンジニアリングとウォーキンショーアンドレッティユナイテッドが走らせ、2019年の終わりには 500勝を超えました。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
24か月以内に Holden Commodore VF V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
Supercars Holden ZB Commodore を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=117
V7タイヤを搭載しました!
VW Jetta TDI Cup
[Archive] Ford Falcon FG V8
Ford Falcon FG V8 から [Archive] Ford Falcon FG V8 に車名を変更しました。
iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
V7タイヤを搭載しました!
45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
ベースラインセットアップをアップデートしました。
[Archive] Holden VF Commodore V8
Holden Commodore VF V8 から [Archive] Holden VF Commodore V8 に車名を変更しました。
iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
V7タイヤを搭載しました!
45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
ベースラインセットアップをアップデートしました。
[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015
[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015
[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS
V7タイヤを搭載しました!
シーズンセットアップをアップデートしました。
[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion
V7タイヤを搭載しました!
シーズンセットアップをアップデートしました。
[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011
V7タイヤを搭載しました!
PBRシェーダーを使うようになりました。
[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013
V7タイヤを搭載しました!
PBRシェーダーを使うようになりました。
[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro
[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang
[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry
[Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012
V7タイヤを搭載しました!
前寄りのブレーキバイアス設定を追加しました。
ベースラインセットアップをアップデートしました。
TRACKS:
Atlanta Motor Speedway
マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
(Rallycross Long) – カットスルーを修正しました。
(Rallycross Short) – カットスルーを修正しました。
Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari
オブジェクトのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減らしました。
Barber Motorsports Park
マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
ひどい曲がり方をしないようにペースカーのピット入口チェックポイントを調整しました。
Bristol Motor Speedway
フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
Charlotte Motor Speedway
より大きなブレーキマーカーを追加しました。
(Roval) – 新しいシケイン入口のウォールとタイヤウォールを若干拡げました。
(Roval) – 三角記号の代わりにシケインに入る黄色の縁石を追加しました。
Chicagoland Speedway
ピットの合流スタートチェックポイントを修正しました。
Circuit Gilles Villeneuve
Concord Speedway
PBR表面マテリアルを使ったテクスチャで完全にやり替えました。
週末に訪れている車を追加しました。
浮いていた観客を修正しました。
Detroit Grand Prix at Belle Isle
フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
Donington Park Racing Circuit
(Grand Prix) – レースラインをアップデートしました。
ターン 3, 4 でダートが飛ぶのを修正しました。
Homestead Miami Speedway
(Oval) – ピット入口はターン3からターン4に移動しました。
Indianapolis Motor Speedway
フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
Knoxville Raceway
Kokomo Speedway
レースラインによりマッチするようコースカットのチェックポイントを調整しました。
Las Vegas Motor Speedway
夜間照明が完成しました!
完全に夜間イベントや昼夜時間変化を完全にサポートします。
Lernerville Speedway
Lime Rock Park
FULLY RE-BUILT TRACK!
Lime Rock Park を最新の技術で完全に新しく作り直しました!
コネチカットの Lime Rock Park はアメリカで最も古くから継続的に運営されているロードレース会場のひとつです。1956年にオープン、IMSA WeatherTech SportsCar Championship 2015年の Northeast Grand Prix 以来アメリカのロードレース選手権の定番コースとなっています。7つのコーナーと複数の長いストレートからなるクラシックなレイアウトにより、Lime Rock Park は北米で最も高速なロードコースのひとつでもあります。そのため、速度を落とさせるためのレイアウトとして複数のシケインも備えています。その広範な歴史と象徴的なレイアウトにより、2009年には国立史跡にも登録されました。
iRacingのデフォルトコンテンツとして、すべてのメンバーが自動的にこのトラックを受け取ります。
Lime Rock Park は無償でダウンロードできます。iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=352
リリース直前に発覚した問題により、現在のところシケインを使ったレイアウトは無効化されています。作業中なので次のパッチで修正版が配信されるはずです!
Lucas Oil Raceway
(Rallycross) – カットスルーを修正しました。
Michigan International Speedway
ピットロードのメディアスーツのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減少させました。
Mount Panorama Circuit
ピット出口近くのイエローコーンの衝突判定をなくしました。
Nürburgring Nordschleife
Richmond Raceway
ピットレーンの合流チェックポイントの位置が間違っていました。ピット出口チェックポイントのあとに修正しました。
Tsukuba Circuit
パフォーマンス向上のために環境、オブジェクト、樹木を調整しました。
トラック照明をアップデートしました。
Virginia International Raceway
PBRシェーダーを使うようにトラック路面をアップグレードしました。
ターン1 出口近くのトラック中央やイン側の縁石端を過ぎた地点のバンプを滑らかにしました。
[Archive] Lime Rock Park – 2007
以前の Lime Rock Park を [Archive] Lime Rock Park – 2007 にリネームしました。