iRacing New cars
NASCARカップカーの2013年の新車、G6マシンについて
iRacingでは2013シーズン1が4週(訳注:5週?)経過した、3/5からの週を目標に投入予定。※シーズン途中でマシンを入れ替えることはシステム上できない
クラスAシリーズはドロップ2週の8週(訳注:7週?)開催となる。Carburatorシリーズは現行CoTでの12週シリーズ。Daytona 500 World Tourも現行CoTで開催。
新車でのクラスAシリーズのシーズン1上位ドライバーがProライセンスを得るのは変わりないが、10名から8名など減らすことがあるかもしれない。
NASCAR iRacing Drivers World Championshipシリーズもディレイさせ、新車でのシリーズとなる。
NASCARカップカーのシリーズをミラーして開催する新しいシリーズも開始をディレイ、数戦の開催がなくなってしまうが、3月から新車でこれを始めることにする(前述のとおりDaytona 500は現行マシンでWorld Tour開催)。
いよいよFord FusionとChevy SSのマルチカーシリーズが実現する。マニュファクチュアラが違ってもフィジクスは同じ。Chevy SSのリリースは2月の最終週、そしてFord Fusionはその2週間後のリリースとなる見込み。両車とも通常どおり$11.95の予定だが、購入プランがいくつか検討されている。そしてこのNASCAR G6マシンを使ったマルチカーシリーズに参加する際には、Ford FusionかChevy SSのどちらかを所有していれば、観戦できるし、どちらの車でもドライブ可能となる。 新車がリリースされた後は、現行COTがオフィシャルシリーズで使われることはないだろう。マシンの名前も変更される可能性がある。
マルチクラスホストでもどれか1台の所有で参加可能に
現在はマルチクラスのホストセッションには、そこで使用される全車を所有していないと参加できません。これを、所有していない車があっても参加できるようにするプロジェクトも進行中とのこと。そして混走可能車種数も3から4に増やされる見込み。まだ100%の進捗ではないが、まず次のビルドには登場しそうです。
やっと、という感じではありますが、とても嬉しい機能開発です。
起亜 Optima
デトロイトオートショウで起亜ブースでiRacingが協力しているとの報があったあと、1枚の画像が出てきました。
車体横のロゴからPirelli World ChallengeでAcura TSXやChevy Camaroなどと同じGTSクラスでレースしている2L NA FF 4枚ドアのKia Motorsports AmericaのInfinity Audio Optima #38ですね。スペック的には274馬力 37kg-m 1454kg 6速。 ※Cadillac CTS-Vは上位のGTクラス
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ただこれはショウバージョンとして作製されたものでサービスインするのはまだまだ先となる模様。とはいえ、このマシンがリリースされると、Pirelli World Challengeと同じ混走ができるようになりますね。
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一方で、背景のサーキットはインテルラゴス。こちらはほぼ完成の域に近づいているとのこと。次期ビルドのリリースに間に合うかどうかは別として、シーズンのどこかではリリースされていそうです。
その他
Lotus 49は調子よく進捗しているようではありますが、Honda HSV-010の話題は出てきませんね。そろそろ次期シーズン前のiRacing TV Episodeにも期待してみましょう。