Release Notes
2018 Season 4 [2018.08.05.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね。
ハイライト:
- 新車: NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018
- 新トラック: Kokomo Speedway
- アップグレードトラック: Michigan International Speedway
- ラリークロスレイアウトx2の追加: Atlanta Motor Speedway
- iRacing Beta UI のパフォーマンスアップデート
- コンテンツ配信ネットワークの追加
- 接続性基準の向上
- ダイナミックトラックをアップデートしたダートオーバルトラック
- ドライバー操作のテレメトリ値追加
CHANGE LOG:
UPDATES:
iRacing Beta Interface
- Performance Improvements
- iRacing Beta インターフェースを再構築して全体的なパフォーマンスとスタビリティを向上しました。これは長期間のプロジェクトであり、その過程で行えた下層構造の劇的な向上がすぐに気づきやすいパフォーマンスアップグレードに繋がり、将来の開発もより隙のないものになります。
- Dynamic Modal Menus
- モーダルメニュー(iRacing Beta インターフェースに被さるように表示される Create Race や Downloader といったメニュー画面)は自動的にリサイズして表示されるようになります。
- モーダルメニューはそのボトムにアクションボタンを持ち、フレーム内で自由にコンテンツをスクロールできます。Cancel, Join, Test Drive といったボタンは常にWindow下に表示されます。
- Scaling Improvements
- iRacing Beta インターフェースのスケーリングオプションは今もセッティングセクションにありますが、UIスケーリングはゲームエンジンでハンドリングされるようになり、パフォーマンスが大幅に向上しました。
- UI はスケーリングは 5% ずつ 50-200% の範囲で設定できます。
- Spotter Passwords
- ユーザー作成のレースやオフィシャルレースで、スポッターパスワードをサポートできるようになりました。
- オフィシャルセッションのエントリーを見るには、出場ドライバー数を示すアイコンをクリックします。スポッター募集中のエントリーは Register ボタンに続いたヘッドホンアイコンで識別できます。
- ユーザー作成のレースやオフィシャルレースで、スポッターパスワードをサポートできるようになりました。
- Combined Sessions
- セッション観戦がすべてのオフィシャルセッションでできるようになりました。
- Test Drive
- Hostedセッション用に Test Drive ボタンが使えるようになりました。
- Ultra HD Support
- UHD モニターをサポートし、手動で有効化する必要がなくなりました。
Downloads
- コンテンツ配信ネットワークの選択肢に LimeLight を追加しました。
- ダウンロードページで、一部ダウンロード済みの場合には、そのサイズを「Total Download Size」表示に反映するようになりました。
- 空き容量不足としてエラーメッセージが表示されてしまう問題を修正しました。
Updater
- iRacing Updater が終了したときに各車両のセットアップフォルダを自動的に生成するようにしました。これによりセットアップの管理・共有がより簡単になります。
Simulator
- スタッタリングの原因となる問題について、いくつか予防策を追加しました。
- iRacing シムが利用しているサードパーティソフトウェアのいくつかを新しいバージョンへとアップデートしました。Windows 7 をお使いの場合、iRacing を使用するにはサービスパック 1 (SP1) 以降が必要となります。
Connectivity
- フレームレート (FPS) 表示の L/Q/S/P メーターを再編成し、シムの Options メニューで設定できるようにしました。
- メーターを次の 4グループに分割しました: グラフィック, ネットワーク, システム, ステアリング/フォースフィードバック(走行中)。いずれもフレームレート(FPS)表示の有無に従って表示/非表示が切り替えられます。
- シムのOptionsメニュー右下の「On Screen Displays」セクションで、各グループごとの非表示、グラフィカル表示、数値表示を切り替えできます。
- Graphics Group:
- Renderer (R)
- グラフィカル表示: iRacing グラフィックスエンジンがグラフィックスカードにフレーム描画方法を伝える一連のコマンドを生成するのにかかった時間の、1秒間に実行された平均値を表示します。
- 数値表示: 1秒間に実行された平均値をミリ秒単位で表示します。
- Graphics (G)
- グラフィカル表示: グラフィックカードがフレームを描画するのにかかった時間の、1秒間に実行された平均値を表示します。空のバーは 0秒、バー満タンで 1秒を意味します。C および R メーターと同様に、15秒間の実行平均値をこのすぐ下にパープルのバーに表示します。
- 数値表示: 1秒間に実行された平均値をミリ秒単位で表示します。
- Renderer (R)
- Network Group:
- Latency (L)
- グラフィカル表示: あなたのコンピュータとレースサーバーの間で信号が往復する時間を、空のバーが 0ms 、バー満タンで 1000ms (1秒) として表示します。
- 数値表示: ミリ秒単位で表示します。
- Quality (Q)
- グラフィカル表示: シムとレースサーバー間の通信について、レースサーバーから信号を受信する際のパケットロスを左側、シムからレースサーバーへ送信する際のパケットロスを右側に表示します。あなたのコンピュータやレースサーバ自身のインターネット接続全体に関するものではありません。空のバーはが 0% 、バー満タンで 50% のパケットロスを表します。
- 数値表示: 単位はパーセントです(100 はパケットロスなし、0 は 100% のパケットロスを示します。
- Latency (L)
- System Group:
- CPU (C)
- いくつかのパーツはより高いレートで動作しますが、シムのコアは 1秒間に 60回動作します。シムを稼働させ続けるためには、シムが1件の処理を1/60秒未満で完了させる必要があります。さもないと遅れが生じます。
- グラフィカル表示: シミュレーションがアップデートに使える CPU 処理の割合の 1秒間平均を表示します。空のバーは 0% 、バーが完全に伸びると 100% の使用率で、シミュレーションが長時間実行中となるとシミュレーションがリアルタイムから遅れていってシミュレーションとサーバー間のスキューが発生します。通常の CPU バーの下にパープルのバーが表示され、15秒間の長時間処理の平均値が表示されます。
- 数値表示: この測定値はシミュレーションのアップデートに使える CPU 処理を示し、1秒間の平均値がパーセント単位で表示されます。
- Skew (S)
-
これはシムとレースサーバーとの間での時間差を計測します。
ネットワークジッタ(コンピュータとレースサーバーとの間のネットワークレイテンシーの変動)によってスキューが小さく発生することはありますが、大幅な増加はほぼいつもコンピュータ側で必要な処理がリアルタイムに行えていないことに起因します(上記のCPU(C)メーターも参照)。それがこの値が Network グループでなく System グループにある理由です。 - グラフィカル表示: 空のバーはシミュレーションがサーバーと同期していることを示します。中央から左に向かってメーターが伸びると、システムがサーバーから遅れていることを示します。バーがすべて左に行ったときには、シムは 1秒遅れています。中央から右へメーターが伸びると、サーバーより先に行ってることを示し、すべて右に行ったときには 1秒進んでいることになります。
- 数値表示: 秒単位で計測値を表示します。
-
- Paging (P)
- コンピュータには RAM(メモリー)が搭載されていますが、プログラムは仮想メモリーアドレス空間を使って処理を行います。プログラムが仮想メモリを使用するには、物理的にメモリーが接続されている必要があります。ページングとはオペレーティングシステムが物理メモリとプログラムが使用する仮想メモリとの接続を管理するかを説明する用語です。OSが仮想的に物理メモリの4Kバイト「ページ」に介入しなければならないとき、ページフォルトを引き起こします。OSが物理メモリとディスク間でデータ転送が必要な場合に「ハード」ページフォルトとなります。これはとても低速な処理なので、この頻度が高くなるとパフォーマンスに重大なインパクトを与えます。
- グラフィカル表示: ハードページフォルトが緑か黄色で表示され、メーターが全て黄色になると 1秒間に 30回のハードページフォルトが起きていることを示します。
- 数値表示: 1秒間にハードページフォルトが発生した回数を表示します。
- CPU (C)
- Steering Group:
- Force Feedback (F)
- ステアリングコラムで発生するトルクを、フォーススライダー設定のスケーリング後にパーセントとして表示します。サチュレーション(飽和状態)とならない範囲で十分なフォースを発揮できるよう、この値が 100% 以下になるようにします。フォースレベルはドライビング中に F9 ブラックボックスを使って調整することができますし、クリーンラップを走行したあとで F9 ブラックボックスに表示される auto ボタンをクリックするだけで、合理的なフォース出力に設定できます。
- グラフィカル表示: 赤い表示は 100% のトルク飽和状態、黄色表示は 85~99% 、緑表示は 84%以下を示します。
- 数値表示: トルク飽和をパーセント表示します。
- Force Feedback (F)
- シミュレーションでレースサーバーから遅れてしまう原因となるパフォーマンス問題があると判断された場合、たとえ非表示に設定されていたとしても、FPSメーターやC/S/Pのシステムメーターも同時に強制的に表示されるようになり、問題があるメーターのラベルが点滅します。現時点では、パフォーマンス問題の分析/ラベルが点滅するのはC/Sメーターのみです。
Driving Aids
- ピットレーンが 2つあるトラックで、どのピットレーンにいるのかに合わせてピットレーン出口を示すブルーラインが適切に表示されるよう修正しました。
Hybrid Power Units
- MGU-K デプロイ要求で間違っていた補正率及びデプロイキャップの計算を取り除きました。
Dirt
- ダートオーバルで水の勾配形状が与えられ、トラックがすり減る過程において水が若干多く失われるようになりました。初期状態から粘土層へとトラック状況が遷移するのが少し早くなり、これまでよりわずかに乾いた状況を生成するようになります。
- ダートの堅さによるグリップはより含水量に作用されるようになりました。
- クッションの横方向の強さをわずかに減少させました。
- ダートオーバルでのヒートレースは、トラックのウェアがより多い状態で初期化されるようになり、トラック使用率の分散度が増加しました。
- グラフィックオプション「Render Dynamic Track Data」が無効の設定でも、ダートオーバルのレースで形成されるグルーブが表示されるようになりました。
Rallycross
- ラリークロスマシンの車体剛性とダンピングを減らして、ボディのダメージ表現を減少、車体同士の接触パフォーマンスを向上しました。
Opponent Cars
- 周囲の車両の位置情報や高度、ロール、ピッチ、ステアリング角度がより正確にレースサーバーから送信されるようになりました。これによりレース中やリプレイで周囲の車両がスムーズに動くようになります。
Garage
- いくつかの値が不適切に黄色く点滅することがあったのを修正しました。
Rendering
- とても多くの車両やピットオブジェクトが表示されて高すぎるLODが一度に使われるときのダイナミックLOD(Level-Of-Detail)調整をアップデートして、オブジェクトの距離によって適切なLODが適用されるようになりました。
- ドライバーとしてアクティブでないときに、ドライバーモデルの腕が消失することがあったのを修正しました。
Visual Effects
- 風・照明・影が煙のエフェクトに作用するようになりました。また、タービュランス表現が追加されました。
- ジェット機のフライオーバーを調整しました。
Audio
- ストックカーのバックファイアとギアシフトサウンドをアップデートしました。
- マーブルが当たったり削れたり剥がれるサウンドをアップデートしました。
- 車体のアンダートレーがタイヤウォール・ゴム素材・シケインのコブなどに当たって擦れる音をアップデートしました。
- のこぎり歯の縁石サウンドをアップデートしました。
- デフォルトカメラセットのオーディオボリュームを再調整しました。
Paint Kit
- Craftsman のロゴを追加しました。
Force Feedback
- どのステアリングコントローラーでも減衰エフェクトは安定していないで、フォースフィードバックの「Dampen Oscillations」オプションが選択された場合、減衰するのでなくフォースレベルを減少させるだけに変更しました。停車時のステアリング オシレーション(揺動)の減少に効果があります。
Telemetry
- 以下のドライバーによる操作に関する新しいテレメトリ値を追加しました:
- dcDashPage, dcPitSpeedLimiterToggle, dcDRSToggle, dcPushToPass, dcStarter, dcLowFuelAccept, dcHystBoostHold, dcFCYToggle
- 以下のドライバーによるピットリクエストに関する新しいテレメトリ値を追加しました:
- dpFastRepair, dpFFlapSetting, dpFuelAddKg, dpFuelFill, dpFWingAngleOffset, dpFWingSetting, dpLFTireChange, dpLFTireColdPress, dpLRTireChange, dpLRTireColdPress, dpLTireChange, dpRFTireChange, dpRFTireColdPress, dpRRTireChange, dpRRTireColdPress, dpRTireChange, dpRWingAngleOffset, dpWinshieldTearoff, dpFUFangleIndex
- ドライバーによるピットリクエストに関する他のテレメトリ値と同調して、テレメトリ値「dpLrWedgeAdj」「dpRrWedgeAdj」の項目名を、「dpLRWdgeAdj」「dpRRWedgeAdj」に変更しました。
EasyAntiCheat
- 最新の EAC SDK を適用しました。
CARS:
Audi R18
- 「Hybrid」スクリーン表示をアップデートし、バッテリー充電状態と周回ごとのデプロイ(%)を表示するようになりました。
Audi R8 LMS GT3
- 2018 Season 4 BoP: 車体重量を 35kg 増加させました。
BMW Z4 GT3
- ギアシフト、エンジン、トランスミッション、空気式コンプレッサー、バックファイアのサウンドをアップデートしました。
Chevrolet Corvette C6.R GT1
- 衝突によってボンネットフードとフェンダーが外れるようになりました。
- ベースラインセットアップをアップデートしました。
Chevrolet Monte Carlo SS
- シーズンセットアップをアップデートしました。
Dallara DW12
- (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。
Dallara IR18
- (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
Dirt Late Model
- (ALL) – 左リアの droop chain をセットアップに追加しました。
- (ALL) – ブレーキバイアス調整範囲を 10 (リア寄り最大) ~ 90% (フロント寄り最大) と拡大しました。
- (ALL) – ブレーキペダルの最大フォースを増加させました。ブレーキパフォーマンスの大きな改善があります。
Dirt Midget
- 固定だった燃料制限を取り除きました。
- 質量配分と慣性を調整しました。
- タイヤのトレッドパターンフィジクスを調整しました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
Dirt Sprint Car
- (ALL) – Dirt Sprint Car 全モデル (305, 360, 410) でセットアップを共有できるようにしました。
- (ALL) – 固定だった燃料制限を取り除きました。
- (ALL) – 質量配分と慣性を調整しました。
- (ALL) – エアロダイナミクスのパフォーマンスを調整しました。
- (ALL) – ショックの減衰特性をアップデートしました。
- (ALL) – タイヤのトレッドパターンフィジクスを調整しました。
- (ALL) – 周囲の車両がドライバーの操作をより反映するようになりました。
- (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。
Dirt Sprint Car Non-Winged
- (ALL) – Dirt Non-Winged Sprint Car 全モデル (360, 410) でセットアップを共有できるようにしました。
- (ALL) – 固定だった燃料制限を取り除きました。
- (ALL) – ショックの減衰特性をアップデートしました。
- (ALL) – タイヤのトレッドパターンフィジクスを調整しました。
- (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。
Dirt Street Stock
- 周囲の車両がダメージを負ったときに不適切にパーツが外れていたのを修正しました。
Ferrari 488 GT3
- 2018 Season 4 GTE(訳注: GT3) BoP: エアロダウンフォースをわずかに増加しました。ピットストップ時の給油速度をアップデートしました。
- ギアレシオを調整して以下の現実にホモロゲートされたギアレシオスタックとしました: FIA, IMSA Daytona, and IMSA Short.
- Ferrari Challenge ギアレシオスタックを追加しました。
- 注: 現実の 1速はモデル化されていません。iRacing での 1~6速は現実の 2~7速となっています。
Ford Falcon FG V8
- 過度に拡張された利用をなくすために、ショックの設定範囲を減らしました。
- 新しいいバックファイアサウンドを追加しました。
- スロットルオフでバックファイアが生じる可能性を少し増加させました。
Ford Fiesta RS WRC
- リプレイで、周囲の車両のギア表示がされていなかったのを修正しました。
Ford GT – 2017
- 2018 Season 4 GTE BoP: エンジン出力を少し増加させて加速がよくなりました。小さなリアウイング角度でのドラッグを少し減少させました。ピットストップでの給油速度をアップデートしました。
- 空気圧式シフトとバックファイアのサウンドを調整しました。
Formula Renault 2.0
- エンジン、タイヤ、バフェッティングのサウンドの小さなアップデートを行いました。
- 新しいバックファイアサウンドを追加しました。
Holden Commodore VF V8
- 過度に拡張された利用をなくすために、ショックの設定範囲を減らしました。
- 新しいバックファイアサウンドを追加しました。
HPD ARX-01c
- エンジン、ギアシフト、ブレーキ、タイヤ、バックファイアのサウンドの小さなアップデートを行いました。
- あるペイントパターンにあったテクスチャの小さな問題を修正しました。
Indycar Dallara – 2011
- 「Indycar Dallara circa 2011」から「Indycar Dallara – 2011」に名称変更しました。
- (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。
Lotus 49
- Engine and tire sounds have been updated.
Lotus 79
- 冷えているときと温まったときのアイドル回転数を微調整しました。
- エンジン、タイヤ、バフェッティングのサウンドをアップデートしました。
- オンボードでのエンジンアイドルサウンドをアップデートしました。
Mazda MX-5 Cup – 2015
- 「Mazda MX-5 Cup circa 2015」から「Mazda MX-5 Cup – 2015」に名称変更しました。
- メートル法設定のときに燃圧が適切に表示されるようになりました。
Mazda MX-5 Roadster – 2015
- 「Mazda MX-5 Roadster circa 2015」から「Mazda MX-5 Roadster – 2015」に名称変更しました。
- メートル法設定のときに燃圧が適切に表示されるようになりました。
McLaren MP4-30
- プッシュ・トゥ・パス(P2P)操作をデプロイ・ホールドに置き換えました。
- MGU-H ハーベスティングに P2P を押すことなくデプロイをファインチューンできるようになります。P2P操作が予選モードでも機能することに留意してください。
- Fixed Setup でもコクピット内でのブレーキバイアス調整が可能になりました。
- (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
Mercedes-AMG GT3
- エンジン、ギアシフト、コンプレッサー、バックファイアのサウンドをアップデートしました。
Modified – SK
- コクピットカメラからの視点ではナーフバーの色が適切に設定されていなかった問題を修正しました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Camping World Chevrolet Silverado
- 選択できるギアレシオを増やしました。
- マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
- ドラッグを少し減らしました。
- テープレベルが高いときのエンジン冷却を向上させました。
- トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
- フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
- NASCAR車検に倣い、最大車高をフロント 6″ 、リア 8″ までとしました。
- 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
- フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
- エンジン、ギアシフト、バックファイアのサウンドをアップデートしました。
- フロントのリバウンド減衰が大きすぎてランダムにスピード増加を生じてしまうことがあったのを修正しました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Camping World Toyota Tundra
- 選択できるギアレシオを増やしました。
- マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
- ドラッグを少し減らしました。
- テープレベルが高いときのエンジン冷却を向上させました。
- トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
- フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
- NASCAR車検に倣い、最大車高をフロント 6″ 、リア 8″ までとしました。
- 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
- フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
- エンジン、ギアシフト、バックファイアのサウンドをアップデートしました。
- フロントのリバウンド減衰が大きすぎてランダムにスピード増加を生じてしまうことがあったのを修正しました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala
- スーパーショートトラックやロードトラックでのグリップを少し増加させました。
- トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
- Pocono Raceway 用のギアレシオを調整しました。
- フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
- エンジンサウンドをアップデートしました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018
- 新車です!
- NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018 が購入できるようになりました。
- シボレーのNASCAR Monster Energy Cup シリーズ最新車種がカマロ ZL1です。シボレーカマロのレーシングヘリテージによってビルドされた NASCAR カップバージョンは NASCAR のトップレベルでフォードやトヨタと競うためにデザインされました。750馬力以上を発揮し、日曜のレースを月曜のセールスに繋げます。ZL1 カマロは以前より販売店で最高パフォーマンスを誇るシボレーであり、米国モータースポーツ最大のステージとなる NASCAR Monster Energy Cup シリーズでレースに出場させるのは理にかなっています。
- NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018 が購入できるようになりました。
- 最近 2年間に「NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS」を購入していたメンバーには無償で提供されます。
パッチでピットボードの修正(ゼッケンナンバー表示サイズ)が入る模様
NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS
- この車両はデフォルトコンテンツに追加されました。
- 全てのメンバーがこの車両を無償で利用できるようになりました。
- レブリミットを引き上げました。
- スピードウェイ用エンジンの 8000rpm より上での出力を増してドラフトでの追い越しをしやすくしました。
- スーパースピードウェイでのドラフト効果を増加させました。
- ドラッグを少し減らしました。
- マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
- トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
- ブレーキバランス調整が 1クリックあたり 0.5% となるように変更しました。
- フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
- 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
- フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
- カスタムスキンよってピットボードを編集できるようになりました。古いスキンでピットボードを適切に表示するには編集が必要です。ピットボード用にペイントテンプレートを更新しました。
- グラフィック面での車両のダメージ表現の問題を修正しました。
- 車体前面に多くの粒子が投じられていたのを止めるように車体のコライダーを調整しました。
- エンジンサウンドをアップデートしました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Monster Energy Cup Ford Fusion
- レブリミットを引き上げました。
- スピードウェイ用エンジンの 8000rpm より上での出力を増してドラフトでの追い越しをしやすくしました。
- スーパースピードウェイでのドラフト効果を増加させました。
- ドラッグを少し減らしました。
- マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
- トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
- ブレーキバランス調整が 1クリックあたり 0.5% となるように変更しました。
- フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
- 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
- フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
- カスタムスキンよってピットボードを編集できるようになりました。古いスキンでピットボードを適切に表示するには編集が必要です。ピットボード用にペイントテンプレートを更新しました。
- グラフィック面での車両のダメージ表現の問題を修正しました。
- 車体前面に多くの粒子が投じられていたのを止めるように車体のコライダーを調整しました。
- エンジンサウンドをアップデートしました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry
- レブリミットを引き上げました。
- スピードウェイ用エンジンの 8000rpm より上での出力を増してドラフトでの追い越しをしやすくしました。
- スーパースピードウェイでのドラフト効果を増加させました。
- ドラッグを少し減らしました。
- マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
- トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
- ブレーキバランス調整が 1クリックあたり 0.5% となるように変更しました。
- フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
- 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
- フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
- カスタムスキンよってピットボードを編集できるようになりました。古いスキンでピットボードを適切に表示するには編集が必要です。ピットボード用にペイントテンプレートを更新しました。
- グラフィック面での車両のダメージ表現の問題を修正しました。
- 車体前面に多くの粒子が投じられていたのを止めるように車体のコライダーを調整しました。
- エンジンサウンドをアップデートしました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011
- 「NASCAR Nationwide Chevrolet Impala circa 2011」から「NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011」に名称変更しました。
- スーパーショートトラックやロードトラックでのグリップを少し増加させました。
- Pocono Raceway 用のギアレシオを調整しました。
- フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013
- 「NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT circa 2013」から「NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013」に名称変更しました。
- マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
- フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013
- 「NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado circa 2013」から「NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013」に名称変更しました。
- 選択できるギアレシオを増やしました。
- マーティンズビル及びより小さなスーパーショートトラックでのグリップを増やしました。
- トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
- フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
- エンジン、ギアシフト、バックファイアのサウンドをアップデートしました。
- フロントのリバウンド減衰が大きすぎてランダムにスピード増加を生じてしまうことがあったのを修正しました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Whelen Tour Modified
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro
- スーパーショートトラックやロードトラックでのグリップを少し増加させました。
- Pocono Raceway 用のギアレシオを調整しました。
- トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
- レブリミットを少し上げました。
- フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
- 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
- フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
- フロントのリバウンド減衰が大きすぎてランダムにスピード増加を生じてしまうことがあったのを修正しました。
- Chaseカメラのエンジンサウンドをアップデートしました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR XFINITY Ford Mustang
- スーパーショートトラックやロードトラックでのグリップを少し増加させました。
- Pocono Raceway 用のギアレシオを調整しました。
- トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
- レブリミットを少し上げました。
- フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
- 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
- フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
- フロントのリバウンド減衰が大きすぎてランダムにスピード増加を生じてしまうことがあったのを修正しました。
- Chaseカメラのエンジンサウンドをアップデートしました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR XFINITY Toyota Camry
- スーパーショートトラックやロードトラックでのグリップを少し増加させました。
- Pocono Raceway 用のギアレシオを調整しました。
- トラックごとにスタッガーをアップデートしました。
- レブリミットを少し上げました。
- フロントキャンバーを 6度までに制限しました。
- 左前車高が右前車高より高くならないようになりました。
- フロント・トー調整幅を減少して +/- 1/4″ としました。
- フロントのリバウンド減衰が大きすぎてランダムにスピード増加を生じてしまうことがあったのを修正しました。
- Chaseカメラのエンジンサウンドをアップデートしました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
Porsche 911 RSR
- 2018 Season 4 GTE BoP: 他のGTE車両とマッチするようにギアレシオをオープンにして、大きなリアウイング角度でのダウンフォースを少し減らして、エンジントルクを減らして、エアロを微調整しました。ピットストップでの給油速度をアップデートされました。
- トラック温度が低い時に縁石にヒットしてロールオーバーしないようにサスペンションと重量をアップデートしました。
- ギアスタックのレシオをオープンにしたのでベースラインセットアップをアップデートしました。
Pro Mazda
- バックファイアのサウンドをアップデートしました。
- (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。
Radical SR8
- フロントダイブプレーンのオプション設定を追加しました。
- iRacing セットアップの燃料搭載量を増やしました。
- バックファイアとギアシフトのサウンドをアップデートしました。
- オンボードのエンジンサウンドをアップデートしました。
- (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。
- シフトランプが黒く表示されていたのを修正しました。
Ruf RT 12R
- (Track) – Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari 用セットアップを追加しました。
SCCA Spec Racer Ford
- リアのリバウンド減衰調整が不適切にフロントダンパーに影響していたのを修正しました。
Skip Barber Formula 2000
- (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。
Sprint Car
- PBRシェーダーを使用するように変換されました。
- ホイールリムがペイント可能になりました。
Subaru WRX STI
- リプレイで、周囲の車両のギア表示がされていなかったのを修正しました。
Super Late Model
- タイヤコンパウンド、フロント・リアのジオメトリ、エアロダイナミクス、エンジンパフォーマンスを調整してハンドリングを向上しました。
- 燃料消費率とエンジンの加熱率を増やしました。
- ホイールのトー調整表示を調整しました。
- ガレージ画面にARBのバートルク測定値表示を追加しました。
- シーズンセットアップをアップデートしました。
V8 Supercar Ford Falcon – 2012
- 「V8 Supercar Ford Falcon circa 2012」から「V8 Supercar Ford Falcon – 2012」に名称変更しました。
- 新しいバックファイアサウンドを追加しました。
VW Beetle GRC
- リプレイで、周囲の車両のギア表示がされていなかったのを修正しました。
Williams-Toyota FW31
- (オープントップ車両の)縁石サウンドレベルをアップデートしました。
- デジタルディスプレイ照明が適切でなかったのを修正しました。
TRACKS:
Atlanta Motor Speedway
- 新レイアウトです!
- ラリークロスレイアウトが 2つ追加されました。
- (Rallycross Short)
- (Rallycross Long)
- Atlanta Motor Speedway を購入済みのメンバーはこれらのレイアウトを自動的に入手できます。
- Atlanta Motor Speedway を購入すれば、これらのレイアウトを使えます。
- ラリークロスレイアウトが 2つ追加されました。
Barber Motorsports Park
- 噴水を新しいパーティクルエミッタでアップデートし、ディストーションエフェクトを追加しました。
The Bullring
- ローディング画面をアップデートしました。
Bristol Motor Speedway
- セカンドピットレーンで「Exiting Closed Pits」の黒旗が不適切に投じられていた問題を修正しました。
Circuit des 24 Heures du Mans
- LED広告のブルームレベルを調整しました。
- のこぎり歯縁石のサウンドを歯の間隔に合わせて正確に調整しました。
- ジェット機のフライオーバーの音量を増加させました。
Daytona International Speedway – 2007
- 「Daytona circa 2007」から「Daytona International Speedway – 2007」に名称変更しました。
Detroit Grand Prix at Belle Isle
- 温室の噴水のディストーション効果を調整しました。
- 32及び34番グリッドに影響していた路面タイプ設定を修正しました。
- エスケープロードを封鎖しました。
The Dirt Track at Charlotte
- World of Outlaws セッションからダイナミックトラック初期化データを追加して、スタート時のトラック状況がよりリアルなものとなりました。
Eldora Speedway
- World of Outlaws セッションからダイナミックトラック初期化データを追加して、スタート時のトラック状況がよりリアルなものとなりました。
Knoxville Raceway
- World of Outlaws セッションからダイナミックトラック初期化データを追加して、スタート時のトラック状況がよりリアルなものとなりました。
- フラッグスタンドの位置に合わせるためにスタート/フィニッシュラインを 32メートル前方へ移動しました。
Kokomo Speedway
- 新トラックです!
- Kokomo Speedway が購入できるようになりました。
- このトラックはパートナーのアルバート・ミラーとジョン・ローズによって1947年にオープンしました。インディアナポリスのトラックビルダー/プロモーターのテッド・エバーロードと一緒にミジェット専用トラックとして施設をオープン、長年に渡ってレースが行われ、それはまさにレーシングヒストリーの紳士録です。A.Jフォイト、マリオ・アンドレッティ、ロイド・ルビー、トロイ・ルットマン、ジョニー・パーソンズ、パーネリ・ジョーンズ、ビル・ブコビッチ、パンチョ・カーター、ジョン・アンドレッティ、スティーヴ・バトラー、J.J.イェレイ、スティーブ・キンザー、ジャック・ヒューイット、リッチ・ボグラー、トム・ビゲロウ、トニー・スチュワート、マイク・グロッフ。彼らはインディアナポリス 500と同様にここでのレースにも出場していました。
Limaland Motorsports Park
- World of Outlaws セッションからダイナミックトラック初期化データを追加して、スタート時のトラック状況がよりリアルなものとなりました。
Michigan International Speedway
- アップグレードされたトラックです!
- Michigan International Speedway が著しくアップデートされました。2018年版では再舗装されたトラック路面が含まれます。
- 元の「Michigan International Speedway」は「Michigan International Speedway – 2014」に名称変更されました。
- このアスファルトオーバルが新トラックとして購入できるようになりました。
- 以下のアップグレードがあります:
- 再スキャン・再撮影されたトラック
- 再スキャンデータに基づいてトラックジオメトリを一からモデル化
- iRacing 最新メソッドによる真新しいトラックテクスチャ
- 目を引くトラックオブジェクトほとんどを再モデル化・新テクスチャでiRacing最新標準にアップグレード
- 以前のバージョンである「Michigan International Speedway – 2014」を購入済みのメンバーは自動的に利用できるようになります。
Michigan International Speedway – 2014
- 以前の「Michigan International Speedway」です。
- 新しくアップグレードしたトラックのために、旧バージョンを「Michigan International Speedway – 2014」に名称変更しました。
- デフォルトコンテンツとなり、全てのメンバーが利用できるようになりました。
- ピット入口のチェックポイントを調整しました。
Mid-Ohio Sports Car Course
- ローディング画面をアップデートしました。
Phillip Island Circuit
- のこぎり歯縁石のオーディオ周波数を修正しました。
Sonoma Raceway
- (Cup) – トラック路面のグリップを微調整しました。
Snetterton Circuit
- (300) – スタート/フィニッシュラインをアートワークに合うように調整しました。
- (300) – 最終コーナーの不適切なカットペナルティを修正しました。
Texas Motor Speedway
- (Road Course Short B) – スターティンググリッドの最大数を 60まで増やしました。
- (Road Course Short B) – カメラ位置を調整しました。
- (Road Course Short B) – ペースカーがピットロードに入るときの動きを最適化しました。
Volusia Speedway Park
- World of Outlaws セッションからダイナミックトラック初期化データを追加して、スタート時のトラック状況がよりリアルなものとなりました。
Weathertech Raceway at Laguna Seca
- 「Mazda Raceway Laguna Seca」から「Weathertech Raceway at Laguna Seca」に名称変更しました。
Williams Grove Speedway
- World of Outlaws セッションからダイナミックトラック初期化データを追加して、スタート時のトラック状況がよりリアルなものとなりました。
- 観客の表示を調整しました。