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Tag: Camry

Release Notes

2022 NASCAR Next Gen Vehicles Have Arrived! をリリースノートとして和訳を掲載します。こちらのリリース記事もあわせて参照してください。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


NASCAR Next Gen 車両が 2022年の現実世界へのデビューに備えて他のどこよりも早く iRacing でデビューします。新設計のシャーシとリア独立懸架サスペンションからシーケンシャルトランスミッションとシングルラグホイールデザインまで、多くの技術革新を特徴とし、競技を前進させるよう設計されています。

CARS:

NASCAR Next Gen Chevrolet Camaro ZL1

  • NEW CAR!
    • アスファルトオーバルマシン、NASCAR Next Gen Chevrolet Camaro ZL1 が購入できるようになりました。
      • NASCAR Xfinity Series で何年も使用された Chevrolet Camaro が Cup シリーズに導入されたのは 2018年で、Next Gen 車両としても継続します。フォードやトヨタのカップカー同様、358 cubic inch V8 エンジンを搭載し、ドライバーと燃料込みの重量は 3,400 ポンド。数年のテストを経て、Next Gen カマロは 2022 年デイトナ 500 で現実にデビューします。
    • NASCAR Next Gen Chevrolet Camaro ZL1 は iRacing Store から購入することができます: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=139

NASCAR Next Gen Ford Mustang

  • NEW CAR!
    • アスファルトオーバルマシン、NASCAR Next Gen Ford Mustang が購入できるようになりました。
      • Cup デビューからわずか 3年で Ford Mustang は次世代 NASCAR マシンへと移行します。シボレーやトヨタのカップカー同様、358 cubic inch V8 エンジンを搭載し、ドライバーと燃料込みの重量は 3,400 ポンド。数年のテストを経て、Next Gen マスタングは 2022 年デイトナ 500 で現実にデビューします。
    • NASCAR Next Gen Ford Mustang は iRacing Store から購入することができます: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=140

NASCAR Next Gen Toyota Camry

  • NEW CAR!
    • アスファルトオーバルマシン、NASCAR Next Gen Toyota Camry が購入できるようになりました。
      • 2007 年のブランドデビュー以来、NASCAR Cup シリーズでトヨタは唯一のモデルとして Camry を継続します。シボレーやフォードのカップカー同様、358 cubic inch V8 エンジンを搭載し、ドライバーと燃料込みの重量は 3,400 ポンド。数年のテストを経て、Next Gen マスタングは 2022 年デイトナ 500 で現実にデビューします。
    • NASCAR Next Gen Toyota Camry は iRacing Store から購入することができます: here: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=141

NASCAR Next Gen

NASCAR が Next Gen 車両をアンベイル。その直後 iRacing を使って開催された Pro Invitational Series イベントでその新車が登場!プロドライバーがリアルよりも先に iRacing で Next Gen 車両をドライブして、ダーリントン 120周レースを行いました。

3メーカーの新車お披露目と同時に iRacing でリリース

NASCAR Next Gen Cars Available NOW!
https://www.iracing.com/nascar-next-gen-cars-available-now/
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3804492.page


https://www.youtube.com/watch?v=JdSHCQdpchU

既に iRacing ユーザはこれらの新車が購入できるようになっています!

オフィシャルクラス A Open セットアップシリーズ「NASCAR Next Gen Cup Series」と、Unranked な Fixed セットアップ Fun シリーズ「NASCAR Next Gen Cup Series Unranked – Fixed」もスタートしています。

Next Gen リリース記念新規登録割引キャンペーン

最大級の割り引き!!2021/05/12までの期間限定!

新規登録時に通常 $110 の 1年間サブスクリプションが $20.22 に割り引かれるキャンペーンが行われています。

continue reading…

車両&セットアップノート

2021 シーズン 1 の iRacing は車両のアップデートに力が入っています!

車両マニュアル

iRacing からは以下で車両ごとのユーザーマニュアルが公開されました。

User Manuals
https://www.iracing.com/user-manuals/

  • Dallara IR-01
  • Big Block Modified/ 358 Modified
  • Dallara P217
  • NASCAR Cup Car
  • Lamborghini Huracan GT3 EVO <<< 2020/12/22 追加されました
  • NASCAR Xfinity Car(Class B) <<< 2021/05/31 追加されました
  • NASCAR Camping World Truck(Class C) <<< 2021/06/10 に追加見込み
  • Street Stock<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Audi R8 LMS GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Ferrari 488 GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Ford GT GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Lamborghini Huracán GT3 EVO<<< 2021/06/09 に追加されました
  • McLaren MP4-12C GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Mercedes AMG GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Porsche 911 GT3 R<<< 2021/06/09 に追加されました

セットアップビルダーノート

iRacing は車種ごとに多くのセットアップも提供するようになりました。そのために多くのセットアップビルダーがスタッフとして新ビルドに参加、メンバーフォーラムには彼らからの新しくオーバーホールされた車両のアップデートやセットアップについての解説・ヒントが多数投稿されていますので、いくつか紹介します。クラスなどごとに投稿内容が同じものもありますが、そこはフォーラムですので、以降で車両ごとの話題・Q&Aなどが展開するかもしれません。ドライブしようと思っている車について解説されるトピックがあるのなら、覗かない手はありません。
余力があれば日本語で概略を紹介できればと思いますが、期待はしないでください。

Open Wheel

McLaren MP4-30
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779479.page
Dallara iR-01
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779502.page
Formula 3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779488.page

LMP1

※両車に同じ内容で投稿されています。

Audi R18
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779483.page
Porsche 919
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779485.page

LMP2

LMP2 / Dallara P217
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779588.page

GTE

※各車同じ内容で投稿されています。

BMW M8 GTE
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779491.page
Corvette C8.R GTE
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779492.page
Porsche 911 RSR
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779494.page
Ferrari 488 GTE
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779496.page

GT3

GT3全体
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779474.page
Lamborghini Huracán GT3 Evo
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779499.page
Mercedes AMG GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779495.page
McLaren MP4-12C GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779493.page
Ford GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779490.page
Ferrari 488 GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779486.page
Audi R8 GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779481.page

911 Cup

Porsche 911 GT3 Cup
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779506.page

Oval

2021 Season 1 NASCAR Cup Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779484.page
B Class Setup Discussion
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779477.page
2021 Season 1 NASCAR Truck Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779480.page
2021 Season 1 NASCAR 1987 Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779489.page
SLM Setup Discussion
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779482.page
LM Setup Discussion
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779487.page
2021 Season 1 Tour Modified Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779475.page
2021 Season 1 SK Modified Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779478.page
Silver Crown
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779476.page

Release Notes

2019 Season 3 Hotfix 1 [2019.06.05.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


IRACING BETA INTERFACE:

User-Created Sessions

  • グリッド表示にもテーブル表示同様のソートパラメータを追加しました:
    • Car Name
    • Track Name
    • Host Name
    • Session Name
    • Pits Taken
    • Spectators
  • セッションに入るときに複数モデルを持つ車両を選択する場合、車輛を名前ベースで選択します。
  • チームレースセッションにドライバーとしてでなく観戦用として参加登録する際の問題を修正しました。
  • スポッターパスワードの入力が適切に反応しなかったのを修正しました。
  • Windows 上でスケールアップしていた場合に正しく表示できない列があったのを修正しました。

Car Paint Templates

  • 車両のペイントショップからペイントテンプレートをダウンロードできるようになりました。

Leagues

  • リーグセッションを自動的にリフレッシュするようにしました。
  • リーグ検索結果からリーグ作成日を除去しました。
  • リーグアナウンスを登録するためのキーボードショートカットを紹介するヒントを追加しました。
  • リーグセッション一覧ページから移動するとき、リーグセッションのモーダルウィンドウがロードされるようになりました。
  • リーグインターフェースで、いくつかの言語での記述を修正しました。

Replays

  • 所有していないコンテンツのリプレイ再生ができるようになりました。
    • コンテンツをダウンロードしておく必要はあります。

Member Info

  • メンバーシップ10年までのアニバーサリーラベルが適切に表示されるようになりました。

SIMULATION:

Rallycross Racing

  • アスファルト上にダートが乗ったラリークロスコースで異常にグリップがあった問題を修正しました。

Weather

  • ダイナミックスカイなしセッションの温度・湿度が正しく設定されていなかったのを修正しました。

Green-White-Checkered Flag

  • イエローフラッグ下で表示される G/W/C n/m の間隔を調整しました。
    • G/W/C通知と被らないよう、ドライブ中のペナルティ通知領域を下げました。

Lighting

  • GPUで雲のシャドウ設定が有効になっていなくても、カメラに近い場所での雲のシャドウサンプルでCPU側で全体的な照明効果を減光されるようになりました。これによりシャドウ設定を有効にしていないユーザーも照明効果の変化を把握できるようになります。
  • 樹木の影になる面が真っ暗になっていたのを修正しました。

Flagman

  • 特に大きなコースで、距離での急激な描画変化を少なくするようディテールレベル設定を調整しました。

Motion Blur

  • フェンスやその他のウォールの透過部分も適切にブラー効果が適用されるようになりました。

CARS:

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – 車両の耐久性が少し向上しました。
  • (ALL) – 回転しているタイヤのトレッドパターンに関する問題を修正しました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • スーパースピードウェイ用リアスポイラーが追加されました。
    • タラデガとデイトナでの走行で出現します。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • スーパースピードウェイ用リアスポイラーが追加されました。
    • タラデガとデイトナでの走行で出現します。
  • UI上で Chevrolet Camaro と表示されている部分があったのを修正しました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • スーパースピードウェイ用リアスポイラーが追加されました。
    • タラデガとデイトナでの走行で出現します。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • Bristol Motor Speedway 用のシーズンセットアップを更新しました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • Bristol Motor Speedway 用のシーズンセットアップを更新しました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • Bristol Motor Speedway 用のシーズンセットアップを更新しました。

TRACKS:

Silverstone Circuit

  • ピットロードの制限速度を 55kph に下げました。
  • 最終シケインのショートカット防止チェックポイントを調整しました。
  • いくつかのグランドスタンドオブジェクトを位置調整しました。

Volusia Speedway Park

  • いくつかのスポンサーをアップデートしました。

Wild Horse Pass Motorsports Park

  • 危険なピットアウトとして黒旗の原因となっていたピットレーンのチェックポイントを調整しました。
  • 最終コーナーのハイラインに少しスペースを追加しました。
  • 最終コーナーのショートカット防止チェックポイントを調整しました。
  • 有効なチケットがないため浮遊していた観客はパークから退場させました。
  • グランドスタンドのテクスチャを修正しました。

Wild West Motorsports Park

  • ピットロード制限速度を 25 mph に下げました。
  • ピットレーン出口付近でのショートカットの可能性について修正しました。
  • バックストレッチの芝にショートカット防止のチェックポイントを追加しました。
  • トラック路面の視覚的な複数路面の裂け目を縫い合わせました。

New Cars

リリースされました。

https://www.youtube.com/watch?v=LPfy62Z5xlc

※Corvette C7 DPは来週あたりサウンドアップデートが来るようです(初版にぎりぎり間に合わなかった模様)。

Release Notes

リリースノート初稿に漏れがあったため追加された内容を追記しています(MPR計算が少し変わりました)。

2015 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳しました。
2015s4ビルドは 9/8(火) 19時からのメンテナンス後にリリースされる予定です。


2015s4ビルドのハイライト

  • Easy Anti Cheatによるチート防止
  • 走行グループ分割手法の変更・追加
  • ラバー、マーブル、温度が変動するDynamic Track
  • 物理ベースレンダリング搭載車両の拡大
  • タイヤモデル v6 搭載車両の拡大
  • 新車: NASCAR Xfinity Toyota Camry
  • 新車: Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype
  • チームランキング表示

Website

  • どれに出走登録してどのセッションに送られるか、セッション終了後の登録ステータスなど、分かりやすいRaceパネルになりました。
  • Cars/Tracks/Tech Tracksの各ページを簡略化して、購入しやすくなりました。
  • ライセンス・インジケータをアップデートして情報を増やしました。
  • オフィシャルシリーズではチーム・シリーズのStatsページでチーム・ランキングを参照できるようになりました。
  • オフィシャルシリーズとリザルトにトラックコンディションを説明するツールチップを追加しました。
  • ドライバー1人分しか参加枠のないホストセッションが設定される際には確認メッセージを表示するようにしました。
  • ホストセッションで新しいDynamic Track機能を使うトラックコンディションを設定したり、設定内容を確認したりできるようになりました。テスト走行でも同様です。
  • ライセンス条件外のイベントに登録できることがあった問題を修正しました。
  • Windows 10とEdgeの組み合わせも利用できるようにメンバーサイトを修正しました。
  • セッション起動までの残り時間を「Test on Track」セッションで過ごすことができるようになりました。セッションが始まる際にはアラートが送られます。
  • レースウィーク切り替えインジケータをRaceパネルとシリーズセッションページに追加しました。
  • What’s HotページからOpen PracticeへのJoin動作を修正しました。
  • リーグページで自分のリーグのみを表示する選択を保存するようにしました。
  • スケジュールPDFで表示されるレース設定を増やし、セクションやシリーズを参照しやすくするリンクを追加しました。

Simulation

Easy Anti Cheat

iRacingではチート防止に常に大きな労力を掛けてきました。多くの種類のチートがありますが、例えば前ビルドではオーバル予選中のタイヤ加熱のためのチート行為を防止するための機能を作りこんだりしました。別の例では、スポーツマンシップに欠けるトラック上の振る舞いも不正行為として解釈されることがあります。
しかし多くの場合最も憂慮されるのは、不正に利益を得ようとゲームを改変するソフトウェア的なハッキング行為でしょう。チーターに情報を与えないために、それらの仕様がリリースノートに含まれることはこれまでありませんでしたが、そういった行為の予防・検知のためのプログラミングはこれまでiRacing自身で行ってきました。

しかしながら、9月のビルドでは、新しいチート防止・検出機能が Easy Anti Cheat 社とのパートナーシップによってもたらされることになります。チート防止・検出を強化してきた我々は、このパートナーシップでチート防止・検出機能がより強固なものになると期待しています。EACシステムは不正に利益を得ようとするいくつかのチート行為を防止するために、いくつかの手法を使用します。例えば、外部プログラムによるハッキングと改変から守るサンドボックス実行機能や、インストールされているファイルの改変防止機能、システムコンポーネントレベルの置き換え防止機能などが含まれます。

このため、次期ビルドをWindows コンピュータにインストールするとき、EACソフトウェアのインストールが自動的に始まります。Mac OS XやLinuxでは、このインストール手順なしにEACソフトウェアが動作できます。いずれの場合も、EACソフトウェアはコンピュータ上でiRacingシムが実行されるときにだけ働き、iRacingシムを終了すればEACソフトウェアも終了されます。

シムを起動してレースサーバへ接続される前に問題が発見された場合、メッセージが表示されてシムは起動しません。レースサーバへ接続された後で問題が発見された場合には、メッセージが表示されてサーバから切断されます。

エラーメッセージは問題の原因を識別できるものとなっていますが、解消方法が分からない場合には iRacingカスタマーサポート supporr@iracing.com 宛にメールで連絡してください。我々はどんな問題にも真摯に対応致します。しかしながら、d3d9.dll などのシステムファイルを置き換えるタイプのライブラリを使用していると、問題に直面することがよくあるようです。こういった置き換えタイプのファイルはハッキングで使われることがあるため、検証されないと使用が認められません。すでに認められているものはリストが掲載されているので、Easy Anti CheatのFAQ http://faq.easyanticheat.net/index.html を参照してください。

Splitting Multi-car-class Fields

複数クラス時のフィールド分割について。以前のアルゴリズムは、各クラスのドライバーをそれぞれのフィールドに最低数確保しようとするものでしたが、これはそういった最低数の参加となったクラスのドライバーにとって必ずしも良いレース機会を提供するものではありませんでした。

全体的なフィールドサイズを選択するためのアルゴリズムには変更はありません。高いスプリットでは出走チーム数は同じとなり、低いスプリットでは 1チーム少ないかもしれません。参加の少ないクラスは、高いスプリットで台数を消費しきる可能性があるため、低いスプリットでは、高いスプリットよりも各クラスの参加台数が多くなることがあります。

Session Splits

セッション分割の手法をひとつ追加しました。従来は、一般的にベストのサーバーファーム(US, シドニー, アムステルダム)を出走登録メンバーのping平均値によって分割した後、iRatingで各チームを走行グループに分割していました。新しい手法は、チームをiRatingで走行グループに分割した後で走行グループをファームに分割します。

さらに、新しい手法では、同じグループになったドライバーの誰かにとって好ましくないサーバーファームには割り当てられないよう試みます。実際のところ、走行グループの誰かにとってシドニーファームが好ましく、それ以外はアムステルダムファームが好ましいとき、その走行グループはUSファームに割り当てされます。

Dynamic Track

  • トラック上のラバー、マーブル、温度がモデル化され、トラックの表面は動的に変化するようになりました。トラックラバーはほぼどれだけハードにタイヤが使われたかに比例して積み上げられていきます。タイヤはマーブルを生成、タイヤの上で積み上げられて振り落とされ、トラック上に再分布されます。温度はトラック全域で変化し、天候、太陽の位置、トラック表面の角度、アルベド(トラック表面の色)、トラックラバー、影、の影響を受け、車両と相互作用します。
  • これらトラックで変化する局面がタイヤのグリップや磨耗の仕方に作用します。一般的に、ラバーインしいるが冷えていてマーブルがない状態で、最大のグリップが発揮される状態となります。
  • テスト及びホストセッションでは、トラックの初期コンディションを指定することができます。セッションの前に行われたトラックアクティビティをパーセントで指定したり、セッションのタイプによって自動的に決定させることもできます。セッション開始時のトラックラバーとマーブルの量をパーセントで指定します。セッションが複数あるイベントでは、セッション間に他の走行があったり、夜の間に雨が降ったり、そのままの状態から続けてのセッションだったり、各セッションを個別にシミュレートすることができます。前のセッション終了した後やイエローコーションの間にトラック表面のマーブルを取り除かせたり、そのまま残しておくこともできます。

リリースノートにはない内容として追記
トラックより気温が低い場合、大気中への放熱によるトラックの冷却をモデル化していますが、雲量の変化や太陽が沈むといったことはまだないためシムにはあまり影響は与えません。
いつ実現するかは横に置いた現時点の開発リスト: 太陽の傾きによる動的な影, 影の路面影響, 風を含む動的な天候, トラックの傾きが作る風の陰と路面冷却(以前の風はただ吹いていた), 昼夜のライティングと山のようなシェーダー作業。

Borderless Window Support

  • シムをボーダー及びタイトルバーなしのウィンドウモードで実行できるようになりました。自動コンフィグダイアログやグラフィックオプションに、全画面設定と同様な、ボーダーを無効化する設定が追加されています。この設定の変更を反映するには、シムのリスタートが必要です。

Replay

  • app.ini に [Replay] maxFramesToSearchPerUpdate=2048 設定を追加し、長い移動でリプレイテープを検索される長さを設定できるようになりました。

Telemetry

  • ピットスクリプトコマンドでファストリペアのサポートを追加しました。
  • 保留中のピットサービスリクエストを “PitSvXXX” としてテレメトリに出力されるようになりました。irsdk_defines.h で、 irsdk_PitSvFlags としてチェックボックスの選択状況がビットフィールドで定義されています。
  • テレメトリに天候状況が出力されるようになりました。
  • ドライバーの燃料タンク容量が “DriverCarFuelMaxLtr” で出力されるようになりました。パーセントでの燃料制限は “DriverCarMaxFuelPct” で出力されます。これらの乗じて当該セッションでの燃料搭載量制限を取得できるでしょう。
  • “CarClassMaxFuel” を “CarClassMaxFuelPct” に変更してパーセントであることを明示的にしました。
  • セットアップ情報を出力するようになりました。
    DriverInfo:
    DriverSetupName: path
    DriverSetupIsModified: bool
    DriverSetupLoadTypeName: [invalid|user|iracing|baseline|current|default|fixed|shared]
    DriverSetupPassedTech: bool
  • クラス混走レースで、適切に carClassColor が設定されない車両があったバグを修正しました。

Keyboard Macros

  • ファストリペアを指定するキーボードマクロ「#fr」を追加しました。
  • ピットチャットマクロで先頭に – を付けることで設定を外すことができるようにしました。例えば #-lf とすれば左前のタイヤ交換のチェックをオフし、#-clear は全てを一度にチェックします。

Audio

  • Windowsが電話呼び出しを検出した際に音量を絞るのを無効にします。Windowsはボイスチャットを誤認識してエンジンサウンドなどのボリュームを絞ることがありました。

Controls

  • ジョイスティックが追加されたり外されたりしたことを検出したとき、どのコントローラが変更されたり再初期化されたのか検出しようとします。以前は全てのコントローラを再初期化していたので、ボタンボックスが接続を失っただけのときにステアリングも使えない時間が発生してしまっていました。この全デバイスを再初期化する、以前の振る舞いに戻すには、app.ini [Force Feedback] initOnlyNewDevices=0 設定を使います。
  • Logitech G910キーボードのバックライトのサポートを追加しました。割り当てられた機能によってダイナミックにキーをハイライトしたり色を付けることができるようになりました。加えて、乗車中にはFキーでシフトインジケータ/ピットスピードインジケータを動作させるようになりました。
  • Logitechの古いキーボード/マウスでバックライトを作動させるプログラムコードを取り除きました。シフトインジケータで置換しようとします。
  • Logitech G29ハンドルコントローラのLEDライトのサポートを追加しました。
  • キャリブレーション時に動きを検出する最低値を app.ini の initialMoveThreshold で調整できるようになりました。iRacingが非常に小さな範囲で動作するデバイスを検出できるようになります。

New Tire Model

  • v6 タイヤに、以前の(v1-5)タイヤに欠けていた横剛性の計算項目が含まれました。昨シーズン v6 タイヤとなった車両も改訂され、また多くの車両が v6 タイヤにアップグレードされました。

Black Boxes

  • F1ブラックボックスで、トラック上に自分以外に1台しかいない/自分と同じクラスが他に1台しかいないとき、同じ車が前後に表示されないようにしました。
  • F3ブラックボックスで、順位が分かっていないときにはクラス順位でソートするようにしました。
  • バーチャルミラーのFOVをF9ブラックボックスで調整できるようにしました。

Driver Aids

  • オートブリップは古いモデルを脱却して新しいドライブトレインモデルとなりました。このシフトエイドを使った際のシフトのスムーズさが大きく向上しました。
  • シーケンシャルシフトコントローラで、Hパターンギアボックスで走行中にニュートラルにダウンシフトすることができるようにしました。

Towing

  • 接続の失敗でサーバーから切断された際の牽引について、以前は最終的にタイムアウトになった時点を基に計算していましたが、トラック上で最後にそのドライバーが確認された時点に基づいて牽引の計算をするように変更しました。

Cars

Paint Kit

  • ジャスティン ウィルソン メモリアル スポンサーを追加しました。
  • Go Gold for Kids with Cancer(American Childhood Cancer Organization アメリカ小児がん協会)をスポンサーに追加しました。

Mustang FR500S Pace Car

  • American Childhood Cancer Organizationのスポンサーシップでペイントされました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • GT1クラスのバランス調整を行いました: 7.1kg 軽量化しました。

BMW Z4 GT3

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: 20kg 軽量化し、ディファレンシャルロックのクラッチプレートを 2枚から 4枚に増やしました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ナンバープレートを mandatory_decal から car_decal へ移動させ、エンドユーザーがペイントできるようにしました。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototypeが購入できるようになりました。

Chevrolet Impala Old Class B

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

Chevrolet Impala-COT

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 選択できるギア比を増やしました。
  • シャシーのバラスト調整にバグがあったのを修正しました。

Chevrolet Silverado – circa 2013

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

Ford Falcon FG V8

  • ウィンドウロゴをV8 Supercarsシリーズロゴの2015年バージョンに変更しました。

Ford GT

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Ford GT GT3

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: 重量を 23kg 増やし、ダウンフォースを 1.25% 減少させ、6750 RPM以上で発するトルクを少し減少させました。

Ford Mustang FR500S

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

Holden Commodore VF V8

  • ウィンドウロゴをV8 Supercarsシリーズロゴの2015年バージョンに変更しました。

HPD ARX-01c

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Kia Optima

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。

Lotus 49

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Lotus 79

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Mazda MX-5 Cup

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

Mazda MX-5 Roadster

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

McLaren MP4-12C GT3

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: 重量を 10kg 増やし、エアロ調整でヨーのスタビリティを高めました。

Modified – SK

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ステアリングレシオの選択肢に 8:1 を追加しました。
  • 重心をわずかに上げました。
  • エンジンの効率を調整しました。
  • スタッガー最低値の制限を撤廃しました。
  • シャシーのバラスト調整にバグがあったのを修正しました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

NASCAR Sprint Cup Ford Fusion

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

NASCAR Sprint Cup Toyota Camry

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ステアリングレシオの選択肢に 8:1 を追加しました。
  • エンジンの効率を調整しました。
  • 重心をわずかに上げました。
  • スタッガー最低値の制限を撤廃しました。
  • シャシーのバラスト調整にバグがあったのを修正しました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 2015年仕様にアップデートしてデカールも変更しました。
  • 特に夜間のフレームレートを向上するために最適化を行いました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • リアのウインドウシールドにドライバー名がスタンプされるようになりました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 2015年仕様にアップデートしてデカールも変更しました。
  • 2015年パッケージにアップデートしました(ヘッドライト, テールライト等)。
  • 特に夜間のフレームレートを向上するために最適化を行いました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • リアのウインドウシールドにドライバー名がスタンプされるようになりました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • Nascar Xfinity Toyota Camry を購入できるようになりました。
  • NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro, NASCAR XFINITY Ford Mustang, Chevrolet Impala Old Class Bと同じフィジクスで、同じセットアップを使用できます。

Pontiac Solstice

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

Radical SR8

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ヘッドライトなどいくつかのディテールが追加されました。
  • フレームレート向上のための最適化を行いました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • リアのトーは13インチではなく18インチホイールとして計測されるべきだったのを修正しました。
  • ガレージ画面のドライブトレインタブで、各ギアの最高速度(推測値)を追加しました。

Ruf RT 12R AWD

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • パワーステアリングを強くしました。

Ruf RT 12R C-Spec

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • パワーステアリングを強くしました。
  • レッドゾーンが 8500rpm となるようRPMゲージを修正しました。

Ruf RT 12R RWD

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • パワーステアリングを強くしました。

Ruf RT 12R Track

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: ダウンフォースを 2.5% 増やしました。
  • パワーステアリングを強くしました。

SCCA Spec Racer Ford

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 空力面のスタビリティをわずかに上昇させました。

Silver Crown

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Sprint Car

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Star Mazda

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Street Stock

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Super Late Model

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 選択できるギア比を増やしました。
  • バンプストップの長さと硬さを倍にしました。

VW Jetta TDI Cup

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Williams-Toyota FW31

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Tracks

Autodromo Nazionale Monza

  • カメラサウンドのバグを修正しました。
  • Juniorレイアウトの T1 入口内側のバンプを除去しました。
  • オーバルのバンプマップを追加しました。

Circuit Zolder

  • ピットレーン出口がトラックの反対側に近く、向こうを走行している車両がF3ブラックボックスに表示されてしまったりイエローフラッグが振られたりしていた問題を修正しました。

Daytona International Speedway

  • ロードレイアウトにおいてトラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。特に、ターン1 のランオフエリアはターン1 に従属していて、不適切なイエローフラッグが振られたりF3ブラックボックスでインフィールドを走行している車両が不適切に表示されたり、カメラが不適切に選択されたり、といった問題が改善されます。
  • ターン3 入口の芝に穴があったのを修正しました。

Five Flags Speedway

  • ピットロードでの浮いた状態を修正しました。
  • ピット出口の緑のコーンを内側へ移動させました。

Indianapolis Motor Speedway

  • コーンの置き換えに縁石を追加しました。
  • ロード/Motoレイアウトのターン1-3 のチェックポイントでタイムがゲインされる問題を修正しました。

Oran Park Raceway

  • GP及びMotoレイアウトにおいて、トラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。立体交差で生じる可能性のあるいくつかの問題に対しても改善をもたらします。

Phillip Island Circuit

  • トラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。特にターン3のランオフエリアはターン3 に従属していて、不適切なイエローフラッグが振られたり、F3ブラックボックスにヘアピン出口の車両が不適切に表示されたり、カメラが不適切に選択されたりしていた問題が改善されます。

Sonoma Raceway

  • NCからCAにトラック説明を修正しました。

Suzuka International Racing Course

  • Grand Prix, Moto, West, West Chicaneレイアウトにおいて、トラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。立体交差で生じる可能性のあるいくつかの問題に対しても改善をもたらします。

リリースノート初稿に漏れがあり追加された内容を以下に追記しました。

Counting of sessions towards the Minimum Participation Requirements (MPR)

Minimum Participation Requirements(MPR=クラス昇格に必要な最低出走数)のカウント方法が更新されました。違いは以下のとおり:

  • セッション数カウントは、SRやiRatingとほぼ同じときに更新されるようになりました。一般的には、セッションが終了して間もなく行われることになります。セッションのフィニッシュであってドライバーがセッションから抜けたときではありません。例えば、タイムトライアルではセッションは通常30分間となっているので、ドライバーが自身の走行を終えて10分で退出しても、そのセッションが終了するまで、あと20分は更新されないということです。
  • レギュラーシリーズのような12週間でなく、より長い期間、シーズンをまたがって開催されるシリーズも、MPRの加算対象となりました。以前は、シーズンをまたがる長いシリーズのうち、最初のシーズン分だけがカウントされていました。
  • クラス昇格したときにだけ、MPRはゼロにリセットされます。シーズン終了までにMPRを満たせなかった場合、カウントしていた数は次のシーズンに持ち越されるようになりました。以前は第13週の終了とともにカウントがクリアされ、再びゼロからMPRを稼ぐ必要がありました。

Nascar Xfinity Toyota Camry

次期ビルドの新車ですね。オーバルBクラスのNASCARシリーズにトヨタ登場です。
Nascar Xfinity Toyota Camry

Nascar Xfinity Ford Mustangトヨタ及びそれ以外のマシンは PBRモデルとなってペイントスキーマも新しくなるようです。

2015 season 3 build & future

TwitchでのQ&Aのまとめがフォーラムに掲載されたので、意訳して掲載します。

技術面

(将来的に)

  • DirectX 11対応は計画通り進めば今年、年末までに
  • 昼夜の時間変化はブランパン耐久WCシリーズが開催される2016年までに来る?<DX11の後と考えているよ
  • 新しい路面モデルは今年の年末までにリリース見込み
  • レインコンディションの実装について、考えてはいるよ
  • Oculus Riftの新しいSDKのサポートも行うよ

コンテンツ面(車両/サーキット)

  • 新しいLegendsってつまりどういうこと?<グラフィックを最初から作りなおしたよ
  • 新しいLegendsは無償で既存のマシンを置き換えます
  • Star Mazda、Skip Barber、HPD は今ビルドでサウンドが新しくなるよ、Mazda (MX5?)を微調整したよ
  • なぜ最初のAston MartinがGT1なの<だってCorvetteが寂しいだろう?
  • 次のAston Martinがどれになるかは受け取るデータ次第
  • GT1マシンを増やす予定はないの? <Corvetteも新しいPBRライティングになるよ
  • NASCAR新型カムリは今の車をアップデートして置き換える形
  • 既に所有しているユーザーには新しいカムリのアップデートは無償

(今後の話)

  • メルセデスAMG GT3はすでに開発作業に入っており2016年リリース予定
  • McLaren Honda MP4-30も今年出したいと思ってる
  • F1モデリングは進行中、新しいF1エンジンのフィジクス担当が作業を開始した
  • 新しいデイトナプロトタイプはどうなってるの?<開発してるし次にリリースされる2台のうちの1台だ
  • 他のBMWマシンは? 4台あるって言ってたよね<現時点では他のメーカーとの作業を優先していて新しいBMWの予定はないよ
  • NASCAR Gen6マシンは9月のビルド=シーズン4ビルドでタイヤモデルv6にアップデートの予定
  • Xfinityシリーズのカムリは?<あるよ…
  • インディカーのダメージ/リペアモデルがアップデートされてリアウイングが交換可能になったりしないの?<全車両用に新しいダメージモデルの作業をしているよ
  • 新しいMX5をもうすぐ作成する予定、もちろん無償の予定
  • ニュルブルクリンクは秋リリースに向けてオンスケジュール、GPコースとノルドシュライフェがそれぞれ$14.95で、この2コースを所有していれば追加費用なく混合コース(VLNや24hrなど混合コースの内容の最終決定はまだだができるだけのことをする)も走行できる
  • ロングビーチを完成させる計画はないの? <あるよ
  • ポコノとミシガンの再スキャンについて<残念ながらno news

その他

  • Ruf CupシリーズをFixedセットアップシリーズに変更する理由はTGがフォーラムで語っている

    現実世界でもカップシリーズはセットアップの変更が限定されているし、的外れかもしれないがFixedシリーズの要望はとても多くてキャデラックもFixedに変更してより人気になった。多くの人はレースエンジニアになりたいのでなくレースがしたい。Ruf Cupカーでセットアップが変更できるシリーズは他にIMSAシリーズもあるし、GT3バージョンもある。まずはFixedシリーズを試したい。元に戻したりもうひとつシリーズを作ることもできるのだから。

  • NIS Openを標準時19時(日本時間だとam4時?)などヨーロッパにやさしい時間帯にも開催してほしい<来年検討します
  • 収益のために多くのユーザーを獲得するためにゲーム方向へと進むのか、それともレース実体験のようなリアルを追求するのか。2015年の見通しは?
    「後者だ。可能な限りレーシングの最もリアルな形を実現したい。」
  • Sim Expoは今年も参加するよ!
    *2014年のSimExpoはタイトルスポンサーとなったブランパン耐久第5戦ニュルブルクに併せて開催

Five Flags Speedway

2015シーズン3に登場する新しい1/2マイルオーバル、Five Flags Speedwayのプレビュービデオが登場しました。新型カムリも映っていますね。

Release Notes

2014.04.21付け、2014シーズン 2 ビルドのリリースノートを和訳しました。


Simulation

User Interface

  • リプレイ画面とドライブ画面の両方でUIエレメントを移動することができるようになりました。全エレメントが動かせるわけではありませんが、多くが動かせるようになりました。UI 編集モードに入るには、Alt-K を押します。移動できるエレメントは青背景でハイライトされるので、シンプルにマウスでドラッグして移動し、再び Alt-K を押せば UI 編集モードから抜け、エレメントの位置が保存されます。いくつかのエレメントは他のエレメントと相対的に配置され、例えばデルタ表示ウインドウはバーチャルミラーと縦に並ぶので、バーチャルミラーを移動すればデルタ表示も同じように移動します。全てをきちんと配置したい場合、親エレメントを動かすと子エレメントも動く、ということに留意しましょう。
  • デフォルトでは、表示しているエレメントしか移動できませんが、app.ini で [Graphics] forceVisibleWhenMove=1 とすれば、UI 編集モードに入れば全てのエレメントを表示するようにできます。
  • 3画面セットアップをお使いの場合、UI エレメントをサイドモニタに置きたいと思い、UI を中央モニタに制限するコードを無効にしたくなるでしょう。app.ini で [Graphics] DriveUIFullScreen=1 とすればドライブ用 UI エレメントを 3画面上をスパンでき、 SessionUIFullScreen=1 とすればリプレイ画面で UI を 3画面上にスパンできます。
  • ゴースト・カーを表示しているときやデルタ・タイム表示を使うとき、デルタ・バーを非表示にできるようになりました。app.ini で [SplitDeltas] deltaBarHideBar=1 とします。
  • ドライブ画面とリプレイ画面の両方で、UI エレメントの背景透過レベルを変更できるようになりました。app.ini で [Graphics] SessionUITransparency=1.0 や DriveUITransparency=1.0 として、 1.0 より小さな値を指定すれば UI の透過性が上がり、1 より大きな値を指定すれば透過性を下げて UI が見やすくなります。
  • 1分以上になるとカットオフされていたデルタ・タイム・バーの不具合を修正しました。

Camera

  • ドライブ用カメラの編集機能を追加しました。シート調整として考えてください。カメラツールを起動して、他のカメラと同様にドライブ用カメラを編集できます。TrackIRと同様、調整範囲は全方向に数インチの範囲に制限されます。これは累積するものではなく、カメラを制限まで上げると、TrackIRで動かせる範囲をなくすことになります。現在はドライブ用カメラではFOVとVanishYはマシンベースでは調整できず、app.ini に書き出されて全車種で共通となります。
  • 新しいホイールカメラを 2つ追加して編集できるマシン用カメラが 9つになりました。
  • 多くのカメラは160度を越えられませんが、3画面セットアップでなくてもカメラツールで179度のFOVをサポートします。
  • ドライブ中にFOVを変更した後でカメラツールでFOVを変更すると、ドライブ中にセットしたFOVが失われ、セッション開始時のFOVに戻ってしまう既知のバグがあります。
  • Oculus Riftの互換性を上げるため、TrackIRのヘッドモーションを少し広げました。TrackIRをオリジナルRiftと一緒に使用できればそれは良い経験になります。TrackIRソフトウェアの起動前にRiftデモを開始すれば、TrackIRソフトウェアはRiftのヘッドトラッキングセンサに付着しません。TrackIRソフトウェアが起動したらiRacingを起動してTrackIRソフトウェアを再起動するまで問題なく動作します。

Brass Monkey Support

  • Brass Monkeyエンジン http://playbrassmonkey.com/ によってスマートフォン/タブレットをiRacingに統合します。アプリケーションストアからBrass Monkeyクライアントをダウンロードすることで、スマートフォンやタブレットをデジタルダッシュボードやコントローラとして利用できます。スマートフォンでBrass Monkeyクライアントを起動して、iRacingリンクをクリックすれば利用でき、HUDアイコンやステアリングをタップして画面を切り替えることができます。app.ini [Brass Monkey] BMAllowDrive=1 を設定すればドライビング操作にも使えるかどうかを指定することもできます。
    1. Brass Monkeyクライアントをスマートフォン/タブレットにインストールします。
    2. Brass Monkeyクライアントをスマートフォン/タブレットで起動します。
    3. iRacingシムを起動します。
    4. Brass Monkeyクライアントに表示されるiRacingリンクをクリックします。
    5. HUDまたはステアリングをクリックしてヘッドアップディスプレイかドライビングコントローラかを切り替えます。
    6. 動作しない場合、スマートフォン/タブレットのWiFiネットワークがiRacingを起動するコンピュータと同じネットワークにあるか確認してください。

Spotter

  • TJ and Steveスポッターパックをアップデートしました。

Controls

  • ノイズの多いジョイスティック軸は稼動範囲の一部を利用することで動作させることもできます。
  • app.ini のスイッチでフォースフィードバックを反転しているとき、バンプストップが後方に適用されてしまうバグを修正しました。
  • 実験に基づくフリクションダンパーをシムに追加しました。これはステアリングホイールをどれだけ遅く/早く動かしたかに関係なく、小さな抵抗をホイールの動きに与えてホイールの重さを生成します。これは G27 などローエンドのホイールでうまく働きます。app.ini [Force Feedback] steeringDampingMaxPercent=0.0 の値を 0.05 – 0.30 の間で、どれくらいの重さをホイールに加えたいかで調節することができます。これで不安定になるようなら、app.ini [Force Feedback] steeringDampingFactor=0.10 の値を小さくします。しかしまったく調整する必要はないでしょう。
  • トラクション・コントロール用の操作を割り当てできます。
  • Look up/down操作を追加しました。

Telemetry

  • トラクション・コントロールの状態を”dcTractionControlToggle”としてテレメトリ出力します。これは実際にマシンに搭載されたトラクション・コントロールであり、ドライビング・エイドではありません。
  • ゴーストカーの情報はテレメトリで見せなくなりました。
  • ディスクベースのテレメトリとライブテレメトリとの同期をサポートするため、以下の機能を追加しました: テレメトリのOn/Offや新規ファイル開始コマンドによって、外部アプリケーションからテレメトリをコントロールできるようにしました。新しいテレメトリ・ステータス、IsDiskLoggingEnabled と IsDiskLoggingActive はテレメトリがアクティブでディスクにファイル出力中であることを示します。新しいセッションパラメータ、TelemetryOptions:TelemetryDiskFile: は、カレントのテレメトリファイルのフルパスを返すので、書き出しが終了したファイルをパースすることができます。これらを使い、セッションの時刻パラメータでディスクベースのテレメトリが出力された後でライブテレメトリとマージすることができます。

Garage

  • EnglishとMetricの単位系の切り替えがガレージ画面内で行えるようになりました。

Race Control

  • 拡張スタートラインを持つ鈴鹿・スパ・バサーストで、セカンドペーシングラインの先頭マシンに 1周目が終わるまでレースリーダーを追い越してはならないとされた制限を撤廃しました。スタートラインを越えるまでの制限として正しく機能するようになりました。

Shifting

  • コンピュータ制御のギアボックスで、ダウンシフト中にクラッチが切れていたら、ニュートラルにスタックすることがあった問題を修正しました。

Cars

Pit Crew

  • ピットクルーのヘルメットのカラーはピットクルーのスーツから取得されるようになりました。

Wheel Color

  • 以下のマシンではホイールの色を変更できるようになりました:
    BMW Z4 GT3, Chevrolet Impala Class B, Chevrolet Impala-COT, Chevrolet National Impala, Chevrolet Silverado, Chevrolet SS-Gen6, Ford Fusion-Gen6, Ford Mustang Class B, McLaren MP4-12C GT3, Ruf RT 12R AWD, Ruf RT 12R C-Spec, Ruf RT 12R RWD, Ruf RT 12R Track Super Late Model, Toyota Camry-Gen6

Toyota Camry

  • 購入できるようになりました!

BMW Z4 GT3

  • 購入できるようになりました!
  • Features:
    • ホイールを塗装できます。
    • ショックが low speed/high speedのbump/rebound の 4-way で調節できるようになりました。
    • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
    • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。
  • ABSを搭載しました。

Chevrolet Corvette C6R

  • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。
  • キャスターを約 9.5 度としました。
  • フロント・アンチロールバーの厚みを再計測し、以前よりソフトになりました。
  • パワーステアリング設定をアップデートしました。
  • ピットクルーはヘルメットに正しいテクスチャが使われるようになりました。

Chevrolet Impala Class B

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • グリルテープを 1% ずつ調整できるようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

Chevrolet Impala-COT

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • グリルテープを 1% ずつ調整できるようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • マシンを向上して内側の車輪が浮き上がらないようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

Chevrolet National Impala

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

Chevrolet Silverado

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

Chevrolet SS-Gen6

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • グリルテープを 1% ずつ調整できるようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。
  • 新しいスポイラーを追加しました。
  • コンティンジェンシー・デカールを2014シーズンに合わせ更新しました。

Dallara IndyCar

  • ジャッキを下げるスピードを落として、マシンが地面に当たってダメージを受ける可能性を減らしました。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。

Ford Fusion-Gen6

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • グリルテープを 1% ずつ調整できるようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。
  • 新しいスポイラーを追加しました。
  • コンティンジェンシー・デカールを2014シーズンに合わせ更新しました。

Ford GT

  • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。

Ford Mustang Class B

  • ホイールを塗装できます。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • グリルテープを 1% ずつ調整できるようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

HPD ARX-01c

  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
  • ジャッキを下げるスピードを落として、マシンが地面に当たってダメージを受ける可能性を減らしました。

Lotus 79

  • ジャッキを下げるスピードを落として、マシンが地面に当たってダメージを受ける可能性を減らしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • ホイールを塗装できます。
  • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
  • 遠景の外部エンジン・サウンドを更新しました。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。
  • ショックが low speed/high speedのbump/rebound の 4-way で調節できるようになりました。
  • アンチロールバーを再計測し、以前よりソフトになりました。
  • バンプや縁石を越える際のハンドリングが概ね向上されました。

Radical SR8

  • ダイブ・プレーンを追加してフロントのダウンフォースを増やしました。
  • ディファレンシャルをアップデートし、プリロードのみ調整できるようにしました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • フィジクスをオーバーホールしました。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • ディファレンシャルをアップデートし、プリロードのみ調整できるようにしました。
  • ガレージ画面のレイアウトをアップデートしました。

Ruf RT 12R AWD

  • ホイールを塗装できます。
  • 高速コーナーのエアロ・スタビリティを増しました。

Ruf RT 12R C-Spec

  • ホイールを塗装できます。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。
  • 圧力ベースのバイアスを使うようにブレーキ・システムをアップデートしました。

Ruf RT 12R RWD

  • ホイールを塗装できます。
  • 高速コーナーのエアロ・スタビリティを増しました。

Ruf RT 12R Track

  • ホイールを塗装できます。
  • 調節可能なトラクション・コントロール・システムを追加しました。トラクション・コントロールのトグル制御によって、トラクション・コントロールを 5秒間無効にすることもできます。
  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。
  • 圧力ベースのバイアスを使うようにブレーキ・システムをアップデートしました。
  • 低回転域のトルクを増やしました。

Star Mazda

  • フィジクスをオーバーホールしました。
  • 最新のNTM v5タイヤを装着しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • サスペンション・ジオメトリをアップデートしました。
  • エンジンをアップデートしました。
  • ギア・レシオをアップデートしました。
  • 圧力ベースのバイアスを使うようにブレーキ・システムをアップデートしました。
  • ショックが low speed/high speedのbump/rebound の 4-way で調節できるようになりました。
  • ジャッキを下げるスピードを落として、マシンが地面に当たってダメージを受ける可能性を減らしました。

Street Stock

  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

Super Late Model

  • マシンを向上して内側の車輪が浮き上がらないようになりました。
  • ホイールの強度を増して、ウォールに擦っても簡単にはダメージとならないようになりました。

VW Jetta TDI Cup

  • 燃料搭載量を調節できるようになりました。

Williams-Toyota FW31

  • トラクションコントロール、レブリミッタ、ピットリミッタ、シフトアップ時のイグニッションカットに、バックファイアのレイヤーとパチパチ音を更新しました。
  • ディファレンシャルのセッティング幅を 1-20 に修正しました。
  • ダンパー・カーブを更新しました。
  • ヒーブ・スプリングのプリロード制限を 3.5mm から 5mm へ引き上げました。
  • ジャッキを下げるスピードを落として、マシンが地面に当たってダメージを受ける可能性を減らしました。

Tracks

Animation

  • Circuit of the Americas と Lucas Oil Raceway のコース脇観客エリアにアニメーションするキャラクターを追加しました。シェーダーが有効で Crowds が low 以上、Grandstand が low 以上、Object Detail が high の場合に表示されます。

Circuit of the Americas

  • 購入できるようになりました!

Lucas Oil Raceway

  • 購入できるようになりました!

Auto Club Speedway

  • Competitionレイアウトでの得点計算に関する問題を修正しました。

Circuit de Spa-Francorchamps

  • GPピットを使うレイアウトでのみ 1x が発生する箇所があったのを他のレイアウトと同様に修正しました。
  • Enduranceレイアウトの 2つのピットロードをピットウォールで繋ぎました。

Long Beach Street Circuit

  • ブレーキマーカーを追加しました。

Mount Panorama Circuit

  • ブレーキマーカーを追加しました。
  • 路面数箇所で問題があったのを修正しました。

New Hampshire Motor Speedway

  • T2, 3, 4でマシンが路面に沈み込んで見えていたのを修正しました。

Okayama International Circuit

  • 2つのレイアウトの接合部、パイパーコーナー付近で 0x のインシデントが発生することがあったのを修正しました。

Phillip Island

  • ピットロード出口をより出口側に動かしました。狭い出口は使えなくなりました。

Road America

  • ピット出口のイエローラインを広げました。

Watkins Glen International

  • 芝のテクスチャのノイズを除去して、他のトラックと同じようになりました。

Toyota Camry

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Toyota