2016/9/6(火)夜のメンテナンス明けにリリース予定の 2016 シーズン 4 ビルドについて、リリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3499219.page が先にリリースされていますので、早速和訳してみました。以下、続きからどうぞ。
間違いなど見つけたら教えてくださいね。
# 2016/9/6 renderDX11.ini と誤っていたのを rendererDX11.ini に修正しました。連絡ありがとうございます!
2016/6/7(火)夜のメンテナンス明けにリリース予定の 2016 シーズン 3 ビルド、
リリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3485144.page が先にリリースされていますので、ニュルブルクリンク24時間耐久レースの準備、およびいくつかのスティントで走行を担当しているつもりで(?) 早速和訳してみました。以下、続きからどうぞ。
間違いなど見つけたら教えてくださいね。
時間が掛かってしまいましたが、2016 シーズン 2 ビルドのリリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3467797.page をようやく和訳できました。以下、続きからどうぞ。
2016s1 ビルドは 2015/12/08 夜(日本時間)からのメンテナンス明けにリリース予定でしたが、通常でもシーズンアップデートは大きくなるところ、大きな新コンテンツのリリースと、技術基盤の更新もあり、いつもより切り替えに手間取ったようでサービス停止が続きました。この記事のアップ直前に再開されたようですが、まだ接続しにくい状態のようです(そして再びメンテへ)。
ということで、2016 シーズン 1 ビルドのリリースノートを和訳しましたので、待ち時間にどうぞ。
追記: なお、ダウンロード自体はこちらから行えます(購入操作は別)。再びメンテ入りしたことで、ダウンロードページ自体は多少軽量になったようです。
http://members.iracing.com/download/member/home.jsp
アップデートのインストール後、グラフィック設定で「Render Car First」オプションを無効化してください。多くのトラックで問題が発生する原因となっています。これに関するパッチを間もなく提供できる予定です。
※2015/12/13追記: まもなくリリースされるパッチでこの設定は無効化されるようですが、近い将来、この設定でフレームレートを向上できるようになる日がくるはずです。
Logitech ARX を使って iRacing で動く何かを作ってみたい、そんな方はメンバーフォーラムへGO
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3344813.page
David Tuckerによる最新デモと解説が掲載されています。
2015.06.09 付けで Telemetry, Controllers, Logitech ARX, Split Times の各セクションがアップデートされました。
2015.06.08付け、2015 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳しました。
2015s3ビルドは 6/9(火) 今夜23時からのメンテナンス後にリリースされる予定です。
レースの準備ができたら、シム内で緑の「Race!」ボタンが押せるようになります。このボタンをクリックすると、シムを起動したままでOpen Practiceセッションからレースセッションへと切り替わります(Hostedセッションで次のセッションへと切り替わるのと似た形です)。そこはスプリットされたセッションとなっているので、自分が割り当てられたグループに誰がいるかを確認できます。「Race!」ボタンをクリックしなかった場合は、レーススタートのグリッドに付く時点で、もしくは予選が組み込まれている場合はすぐに、自動的にレースセッション(または予選セッション)に切り替わります。
※多くの場合、待ち時間は 10~20秒です。
※レース前にシムを Exit した場合、Withdraw しない間は Join ボタンをクリックすれば再 Join できます。
※レース出場をキャンセルするには、レース前にシムを Exit 、 Withdraw すれば、これまで同様ペナルティはありません。
※セッション起動のたびにJoinを繰り返す必要はなくなりました。Webサイトにとっても良い効果があります。
まずは使いたいデバイスをコンピュータと同じネットワークに接続することが必要です。また、各デバイスにはLogitech ARXクライアントをそれぞれの Appストアからインストールする必要があります。コンピュータ側には Logitech Gaming Software 8.58.183 以降のバージョンが必要です。これはキーボードやマウスをサポートするもので、ステアリングコントローラのためというわけではありません。Logitech 製品を一切使用していなくても、ARX を使うことはできます。
すべての準備が整って起動したあと、シムは自動的に ARX サーバーに接続し、選択された画面データをデバイスに送信します。どの画面表示を使用するかはOption設定で選択できます。画面レイアウトは %Documents%\iRacing\ARX\ フォルダーに置きます。レイアウト作成や表示可能データなどについて詳細は、メンバーフォーラムの開発者セクションを参照してください。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3316230.page
ラップファイルは %Documents%\iRacing\lapfiles\ に保存されているので、これを他のメンバーとシェアすることができます。各ファイルはメンバー自身のカスタマーIDでタグ付けされているので、他のメンバーのファイルを上書きする心配はありません。シムの設定画面で、読み込むラップファイルを指定します。
BrassMonkeyに代わり、新しくARXコントロールでスマートホン/タブレット連携に対応して、HTML5とCSS3でシムの情報をスマートホン/タブレットに表示できるようになるようです – 手持ちのデバイスで好みのダッシュボードを作れる、と。
デモ用ファイルがフォーラムに置かれています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3316230.page#8989258
カスタマイズできるようですから、興味がある方は挑戦してみては。早速何かしようとしている方もいらっしゃるようですよ?
※jsファイルも公開されていますが、中身を見て処理を研究するのは良いですが直接このjsを編集したりはしない方がよいみたい。
参照: Logitech ARX development http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3316230.page
日本時間で明日 1/30未明(*1/29(木)23時からのメンテナンス明け)に予定されているアップデートについて、リリースノート前に説明されていましたのでその内容を和訳して紹介します。
アップデートのほとんどは来る24時間レースのためのものです。
なお、作業が終了せずピットから出られなくなる事象について、少なくともひとつバグを見つけて修正したそうですが、それですべての現象が収まるかどうかは分からないとのこと。
スマートフォンやタブレットをコントローラやダッシュパネルとして使えるよう、Brass Monkey http://playbrassmonkey.com/ のサポートが追加されました。
使用手順:
64bit WindowsではMicrosoftから最新のVisual C++再頒布可能パッケージをインストールすること。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=30679
app.ini で [Brass Monkey] BMAllowDrive=0 とするとコントローラとしての利用を除外できるようです。
※現在では BrassMonkey に変わり Logitech ARX がサポートされています。
iRacingとIntelのタッグ再び。昨年のIntel GPシリーズ決勝では、各選手がドイツ ハノーバーへ集まってのLANイベントでしたが、今回のIntel GTトーナメントでは決勝を含めて各自の環境からのオンラインイベントとなるようです。そして使用されるマシンはHPD ARX-01c LMP2(Fixed setup)、舞台はスパ・フランコルシャン(30分間レース)とのこと。
昨年同様、決勝進出者にはインテルのゲームPC, SSD, Core i5 CPU, マザーボードなど、少なくとも$5,500相当以上の素晴らしい賞品が贈られます。各地域ごとでも、決勝の勝者にCore i5 CPUとマザーボードと$50分のiRacing Credit、ポイントによる各地域シリーズ勝者に$25分のiRacing Creditが贈られます。
Intel GT地域戦は、2011/11/29-12/05で開催される北米シリーズ、12/13-19のアジア/豪州/アフリカ、2012/01/17-23のヨーロッパ、02/07-13の南米、と地域ごとに1週間ずつ開催、各地域決勝レースの上位8名は、Intel Extreme Masters World Championshipと同時開催となるIntel GP決勝オンラインレースに招待されます。
詳細は続報で。
地域シリーズは1週間開催ということなので、最終日がファイナルとすれば残る6日間でドロップ3/有効3日分のシリーズ戦を行って、その上位で決勝レースとなるのでしょうかね。