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Tag: Animation

Release Notes

2024 シーズン 4 パッチ 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


このパッチで 2024 シーズン 4 リリースの更新と修正を配信します。

SIMULATION:

Connectivity

  • IPv4 と IPv6 の両方の Ping サーバを修正しました。

Physics

  • クラッチのバイトポイントの自然なばらつき幅を減らしました。

iRacing Weather System

  • Static Weather を使用した際、セッション開始から 4 時間 6 分で温度変化のスパイクが起きる問題を修正しました。
  • 雨でフロントガラスに汚れのテクスチャが表示される問題を修正しました。

Official Racing

  • レースサーバのスプリット配分アルゴリズムの問題を修正しました。レーススケジューラが新しいスプリット分割アルゴリズムを使用できずに元のバージョンに戻ることがありました。

Dirt Racing

  • 対戦相手車両のホイール剛性が間違っているように見える視覚的な問題を修正しました。

Graphics

  • 雨天対応車両で適切に汚れが落ちない問題を修正しました。
  • 様々な車両で足元を暗くしました。
  • 一部のカーペイントスキームでフロントガラスに色が付いて見える問題を修正しました。

Audio

  • 一部の雨サウンドを WAV 形式に戻しました。
    • 一部の雨の音に脈動があるようですので調査します。

Pits

  • カメラ距離によってロリポップマンの表示に問題があったのを修正しました。

CARS:

[Legacy] NASCAR Xfinity Class Cars

  • 対戦車両が常に見えなくなってしまう問題を修正しました。ステルスレースの実験はうまくいきませんでした。

Aston Martin Vantage GT4

  • ダメージモデルで、カメラ距離によってリペアパーツが消失する問題を修正しました。

BMW M4 G82 GT4

  • BMW M4 GT3 にマッチするようにミラーの順番を変更しました。
  • ペイントパターンテクスチャファイルがアップデートされました。オフィシャル以外のペイントスキーム用にゼッケンボードの位置を調整しました。
  • テクスチャのスペキュラーマップの問題を修正しました。

Dallara IR18

  • コーナリング中にはアンチロールバーを調整できなくなりました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Dirt Mini Stock

  • タイヤの摩耗率を引き下げました。
  • 舗装およびダートコースの両方でよりよく機能するようにタイヤの最大/最小空気圧をさらに制限しました(左 10 psi / 右 20 psi)
  • バイザーティアオフにホットキーを割り当てできるようになりました。
  • フロントガラスのティアオフオプションをブラックボックスから削除しました。
  • フロントガラスシェーダーをアップデートしました。
  • 見えないステアリングコラムを修正しました。

Ferrari 296 GT3

  • スピン中にエンジンがストールすることがある問題を修正しました。
  • IMSA ロゴのディテールをアップデートしました。

Ford Mustang FR500S

  • ワイパーのアニメーションを修正しました。

Ford Mustang GT3

  • 新しいペイントパターンが追加されました。

Hyundai Elantra N TCR

  • 最新 PBR シェーダー用にシャシーテクスチャのホワイトバランスを改善しました。

Hyundai Veloster N TCR

  • 最新 PBR シェーダー用にシャシーテクスチャのホワイトバランスを改善しました。

Ligier JS P320

  • 雨天でのコクピットの反射に関する問題を修正しました。

McLaren 720S GT3 EVO

  • 車内エンジンサウンドを改善し、トランスミッション及び駆動系サウンドを追加しました。
  • コクピットからボディワークが透けて見える隙間を埋めました。
  • フロントガラスのワイパーアニメーションスプラインをアップデートしました。
  • カーナンバーがゼッケンボードの中央に表示されるように調整しました。
  • UI モデルで IMSA リーダーボードパネルが適切な場所にに追加されました。
  • UI モデルで表示されるサスペンションに合わせてキャンバーを追加しました。

Mini Stock

  • タイヤの摩耗率を引き下げました。
  • フロントガラスのティアオフオプションをブラックボックスに追加しました。
  • ペイントパターンテクスチャファイルをアップデートしてリアのスポンサーロゴを改善しました。
  • フロントガラスシェーダーをアップデートしました。
  • 見えないステアリングコラムを修正しました。
  • カメラ距離が近いときに右リアタイヤのハブが表示されない問題を修正しました。

[Legacy] Dallara DW12

  • コーナリング中にはアンチロールバーを調整できなくなりました。

TRACKS:

Cadwell Park Circuit

  • 低いグラフィックス設定でブレーキマーカーが表示されない問題を修正しました。

Circuit de Spa-Francorchamps

  • 伝説のフラッグマン、バーニーが到着しました! 旧バージョンにスタックしていて高度なクロノマンシー占いの稽古が必要でした。
  • (Grand Prix Pits) – ピット入口のプレースホルダーの壁が取り除かれました。
  • (Bike) – ターン 9 を明確にするためにペイントラインが追加されました。
  • ターン 1 にソーセージ縁石が追加されました。
  • ターン 13, 14 にグラスクリートが追加されました。
  • 低いグラフィックス設定で色分けされた路面が表示されないことがある問題を修正しました。
  • 観覧車のアニメーションとイルミネーションが追加されました!
  • 緑の排水路に芝が生える問題を修正しました。
  • ブリュッセル周辺にいくつか木が追加されました。
  • 地形にあった穴を埋めました。
  • 一部の地形で色を改善しました。
  • 縁石そばの排水溝の色をアップデートしました。
  • ロード画面の画像をアップデートしました。

Homestead Miami Speedway

  • (Road Course A & B) – Object Detail が Low に設定するとブレーキマーカーが表示されなくなる問題を修正しました。

Knockhill Racing Circuit

  • ピットガレージ内に雨が降る問題を修正しました。

Lånkebanen (Hell RX)

  • コースの読み込みに失敗する致命的な問題を修正しました。
    • 根本的な問題は、コースのしげみに配置された、新しくエンコードした環境音を再生するスピーカーに関係していました。

Release Notes

2024 シーズン 1 パッチ 3 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


2024 シーズン 1 リリースのアップデートと修正及び改善をパッチでリリースします。注目はスペシャルイベントで使用される Daytona International Speedway (Road Course) のアップデートと IndyCar ブランディングの復活です!

iRACING:

Updater

  • トラブルシューティングおよび来る新規ユーザー向けオンボーディング体験に備えて、以下の Rookie 車両およびコースがダウンロード必須となりました。
    • Formula Vee
    • Street Stock
    • Lime Rock Park
    • USA International Speedway

LEGACY MEMBERSITE:

Simulator Connectivity

SIMULATION:

Updater

  • 最初のアップデータ起動後に、アップデータがまだ依存関係チェックを実行中で 2回目のアップデートをすぐに実行するとアップデータ起動に失敗する可能性がある問題を修正しました。

Graphics

  • グラフィッククラスを 4 に設定すると自動的にカスタムに変更されていた問題を修正しました。実際のところ 4 はそんなに特別ではありません。

CARS:

GT3 Cars

  • ダメージを負ったホイールを修理するのに必要な時間が少し短縮されました。

GTP Cars

  • ダメージを負ったホイールを修理するのに必要な時間が少し短縮されました。

NASCAR Trucks

  • Rockingham Speedway 用の iRacing セットアップをアップデートしました。

Acura ARX-06 GTP

  • 新ダメージモデルで、ダメージによる空力ペナルティが正しく計算されない可能性がある問題を修正しました。

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (Gen 4 Cup) – Iowa Speedway 夜用の iRacing セットアップをアップデートしました。

Audi R8 LMS EVO II GT3

  • 新ダメージモデルで、フードとノーズの破壊限界を引き上げるバランス調整を行いました。
  • 新ダメージモデルで、ノーズが完全に外れてもシステムがノーズが外れていないように扱う可能性があった問題を修正しました。外れたはずのノーズが当たって 4x インシデントを受け取る可能性がありました。

BMW M4 GT3

  • アクセルペダルを全開にしたときのアニメーションを修正しました。

BMW M Hybrid V8

  • アクセルペダルを全開にしたときのアニメーションを修正しました。

Dallara IR18

  • Indianapolis Motor Speedway 走行中の、特別な Indy 500 タイヤブランディングが復活しました!
  • indianapolis_2022_road.sto iRacing セットアップが追加されました。
  • 一部の iRacing セットアップ名称がアップデートされ、トラックごとに適切なセットアップが読み込まれるようになりました。
  • IR18 ペイントテンプレートをアップデートしました。
  • デジタルディスプレイのアンビエントオクルージョンの問題を修正しました。

Dallara P217

  • ダメージを負ったホイールを修理するのに必要な時間が少し短縮されました。
  • アクセルペダルを全開にしたときのアニメーションを修正しました。

Ferrari 296 GT3

  • ピットリミッター作動中の他車について、黄色のライト点滅が適切に表示されていなかった問題を修正しました。

FIA F4

  • 新ダメージモデルで、深刻なダメージを負ったときに飛んでしまわないように空力ペナルティを調整しました。

Lamborghini Huracán GT3 EVO

  • スロットルペダルと連動していなかったドライバーのアニメーションを修正しました。
  • Ringmeister Series 用セットアップを追加しました。

Late Model Stock

  • エンジン出力なしにバックでばかげたスピードまで加速できてしまうバグを修正しました。

Ligier JS P320

  • ダメージを負ったホイールを修理するのに必要な時間が少し短縮されました。
  • Ringmeister Series 用セットアップを追加しました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • 新ダメージモデルで、ホイールのイールドと破壊限界を引き揚げ、外れるパーツの質量を引き下げ、ダメージ擦過痕の正確さが向上しました。
  • 新ダメージモデルで、車両ダメージによる空力ペナルティが寛容化されました。
  • 新ダメージモデルで、リアフェンダーについて若干、剛性を引き揚げて破壊限界を引き下げました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (BOTH) – 新ダメージモデルで、ホイールのイールドと破壊限界を引き揚げ、外れるパーツの質量を引き下げ、ダメージ擦過痕の正確さが向上しました。
  • (BOTH) – 新ダメージモデルで、車両ダメージによる空力ペナルティが寛容化されました。
  • (Pro 2) – 新ダメージモデルで、リアフェンダーについて若干、剛性を引き揚げて破壊限界を引き下げました。

McLaren 570S GT4

  • Ringmeister Series 用セットアップを追加しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • ガレージ画面のダンパー設定に関するツールチップをアップデートしました。

Pontiac Solstice

  • Ringmeister Series 用セットアップを追加しました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • Ringmeister Series 用セットアップを追加しました。

Porsche 911 GT3 R (992)

  • ブレーキペダルアニメーションが追加されました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルで、衝突中に他のオブジェクトを引っかける可能性を下げるために一部ボディ形状を若干アップデートしました。

Toyota GR86

  • メタルカラーを若干調整しました。

[Legacy] Dallara DW12

  • Indianapolis Motor Speedway 走行中の、特別な Indy 500 タイヤブランディングが復活しました!
  • 一部の iRacing セットアップ名称がアップデートされ、トラックごとに適切なセットアップが読み込まれるようになりました。

[Legacy] Dallara IR-05

  • Indianapolis Motor Speedway 走行中の、特別な Indy 500 タイヤブランディングが復活しました!
  • 一部の iRacing セットアップ名称がアップデートされ、トラックごとに適切なセットアップが読み込まれるようになりました。

TRACKS:

Autodromo Internazionale del Mugello

  • 排水溝、ライン、路面デカールなど様々なアートワークを追加したりアップデートしたりしました。
  • ローリングスタートでペースカーが離脱したあとで先頭車両が passing the Pace Car のブラックフラッグを被る可能性があった問題を修正しました。

Daytona International Speedway

  • (Road Course) – 様々なターン出口のチェックポイントを若干緩めました。
  • (Road Course) – トラックとエプロンが交わる右端のイエローライン中央にチェックポイントが追加されました。車体半分がラインを越えるとペナルティが課されます。
  • (Road Course) – ターン 1 のタイヤスタックが若干大きかったのが修正されました。この修正でファントムクリッピングの問題が修正されます。
  • (Road Course) – レーシングラインからコーンが減りました。あなたでなく彼らの安全のためです。
  • (Road Course) – ターン 1 とターン 3 のコーンウォールが若干調整されました。

Oulton Park Circuit

  • ターン 3 の Cascades をワイドに走行すると、解消できない不当な 100 秒以上のスローダウンペナルティが課される可能性のある問題を修正しました。

Slinger Speedway

  • (Figure Eight) – トラック長の半分をカットすることのできないようにチェックポイントが追加されました。
  • タワーをアップデートしました。
  • 低いグラフィックス設定で一部の照明ポールが浮いて表示される問題を修正しました。

Summit Point Raceway

  • (Jefferson Circuit & Jefferson Reverse) – このレイアウトの多くの箇所で車両が浮いて表示されていた問題を修正しました。

Release Notes

2023 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s4 リリースノート:


CARS:

GT3 Cars

  • このクラスの新ダメージモデルで様々な改良を行いました。これらの変更でクラス内の車両ダメージを標準化することを目的としています。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • シーズン 4 リリースに向けてクラス全体で燃費のバランス調整を行いました。
  • IMSA と同じナンバーボードが実装され、カスタムペイント作成が簡素化されました。

GTE Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

GTP Cars

  • 空力モデルをアップデートしました。
  • このクラスの新ダメージモデルで様々な改良を行いました。これらの変更でクラス内の車両ダメージを標準化することを目的としています。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • ビデオカメラポータルの寸法・FOVがアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • ディテールページに車両スペックが追加されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends Cars

  • NASCAR 1987 車両クラスは NASCAR Legends にリネームされました。
  • 新ダメージモデルでノーズ、フェンダー、フロントホイール、ボディパネルの破壊限界を引き下げました。
  • ホイールが外れてテザーでのみ接続された状況においてバウンスしすぎるのを防ぐためにタイヤ属性をアップデートしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Truck Series Trucks

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Cars

  • このクラスで新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Stock Car Pro Series Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Touring Cars

  • オフィシャルな TCR デカールが追加されました。

Acura ARX-06 GTP

  • 新車の登場です!
    • Acura ARX-06 GTP が利用できるようになりました!
    • IMSA WeatherTech SportsCar Championship の新しい GTP レギュレーションで製造された Acura ARX-06 は、DPi 規程で 5年間レースした ARX-05 に変わって 2023 デイトナ 24時間レースでデビューしました。アキュラはオレカとのパートナーシップを継続して新車を製造し、Meyer Shank Racing with Curb-Agajanian と Taylor Racing with Andretti Autosport でデビュー、1-2 を飾って歓声を受けました。ARX-06 が搭載するエンジンは前モデルよりも小型な 2.4L ツインターボ V6 エンジンですが、 670馬力以上を発生します。他の GTP カーと同様、重量は 1,030kg で 50kW ハイブリッドシステムを搭載しています。
    • Acura ARX-06 GTP の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=170
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (Gen 4 Cup) – AI レースで使用できます!
  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Audi 90 GTO

  • AI レースで使用できます!

BMW M Hybrid V8

  • 2023 シーズン 4 のクラス内バランスとして最低重量を 5kg 増加させました。
  • ダッシュボードの一部ビジュアルをアップデートしました。
  • ドライバーアニメーションがアップデートされました。

Cadillac V-Series.R GTP

  • 燃料デルタディスプレイがアップデートされました。
  • テレメトリーボックスのライトが接続されました。
  • ドライバーのシフト操作アニメーションがアップデートされました。
  • 外部コクピット照明のマイナーな問題を修正しました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルでほとんどのボディパネルの破壊限界が引き下げられました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara iR-01

  • iRacing セットアップが追加されました。

Dallara IR18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで様々な改良を行いました。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 周囲の車両で描画されるタイヤ回転方向の正確性を改善しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Midget

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Modified

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 周囲の車両でルーフウィングが消えたり正しくアニメーションされない問題を修正しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt UMP Modified

  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ferrari 296 GT3

  • 新車の登場です!
  • Ferrari 296 GT3 が利用できるようになりました!
    • フェラーリの最新 GT3 マシンの 296 GT3 は IMSA WeatherTech SportsCar Championship や主要な世界選手権で 2023 年シーズンに合わせてデビューしました。2020年にデビューした 488 GT3 Evo の後継モデルであり、クルーによるセットアップ変更が容易になったりダウンフォースが大幅に増加するなど前モデルの成功を踏まえて設計されました。公道モデルと同形式の V6 エンジンは 2.9L で 600 馬力を発生します。デビュー戦となったデイトナ 24時間レースでは IMSA GTD 及び GTD Pro クラスで 4台が出場、その数か月後のニュルブルクリンク 24時間レースでは勝利を収めました。
    • Ferrari 296 GT3 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=173
  • Ferrari 488 GT3 Evo 2020 を 30日以内に購入していた場合には全額を、180日以内の購入だったらその 50%を、iRacing Credit で返金されます。
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Ferrari 488 GTE

  • ブレーキバイアスノブの回転方向が逆だったのが修正されました。

FIA F4

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ford Mustang FR500S

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Formula Renault 3.5

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Formula Vee

  • ステアリングホイールのナットを締めました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Late Model Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • (Legends, Dirt, & Rookie) – 様々な車両テクスチャをアップデートしました。
  • (Legends, Dirt, & Rookie) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Ligier JS P320

  • 新ダメージモデルで様々な改良を行いました。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • ドライバー側サイドミラーの順位を上げるようミラーポータルの優先順位を調整しました。
  • 車外用ギヤシフトサウンドの問題を修正しました。
  • シフトライトの外部ハードウェアが適切にマッチしていなかった問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 49

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 79

  • タイヤパラメータを調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • Paint Shop でマッドフラップが表示されるようになりました。
  • ダートトラックでの磨耗率がアップデートされました。
  • 冷却水とオイルのクーリングについて改善しました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – Paint Shop でマッドフラップが表示されるようになりました。
  • (ALL) – ダートトラックでの磨耗率がアップデートされました。
  • (Pro 2 Truck) – 冷却水とオイルのクーリングについて改善しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • 2023 シーズン 4 のクラス内バランスとして重量とダウンフォースを増加、エンジントルクとドラッグを引き下げ、燃費をファインチューニングしました。
  • 空力パラメータ、リアサスペンションジオメトリ、タイヤ温度についてファインチューニングしました。
  • エンジンブレーキが削減されました。
  • テレメトリボックスのライトが追加されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Modified – SK / NASCAR Whelen Tour Modified

  • (BOTH) – 新ダメージモデルが有効化されました!
  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends Pontiac Grand Prix – 1987

  • 新車の登場です!
    • NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987 が利用できるようになりました!
    • Petty Enterprises, Blue Max Racing, RahMoc Enterprises, McDuffie Racing の Pontiac Grand Prix は 1987年の NASCAR Cup Series に少数ながら強力なドライバーラインナップで出場していました。Rusty Wallace は 2勝を挙げ 9回の TOP5 でランキング 5位、Richard Petty も 9回の TOP5 で自身最後のトップ10となるランキング 8位を獲得しました。
    • NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=175
    • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

NASCAR Truck Chevrolet Silverado

  • ドライバーアニメーションを新しいブレンディングシステムを使ってアップデートして、アニメーション間の繋がりがスムーズになりました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • 実際の車両に合わせてフロントの MUSTANG レタリングを取り除きました。

Nissan GTP ZXT

  • AI レースで使用できます!

Porsche 911 GT3 R (992)

  • ダメージを負うとヘッドライトフレアが一方向にしか現れなかった問題を修正しました。
  • 一部のテレメトリボックスライトが追加されました。

Porsche 963 GTP

  • 新車の登場です!
    • Porsche 963 GTP が利用できるようになりました!
    • 5年間のトップレベルのプロトタイプレース休止を経て、2023年 IMSA WeatherTech SportsCar Championship の GTP クラスに新型 963 でポルシェが復帰しました。Multimatic と提携して製造した 963 シャシーは Porsche Penske Motorsport と共に 2023 デイトナ 24時間レースでデビューを果たしてから、さらに多くのチームが採用し始めています。ペンスキーの Mathieu Jaminet と Nick Tandy は IMSA 出場 3戦目の Long Beach で初勝利を挙げました。4.6L ツインターボ V8 の 9RD エンジンは 670馬力以上を発生します。他の GTP カーと同様、車体重量は 1,030kg で 50kW ハイブリッドシステムを搭載しています。
    • Porsche 963 GTP の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=174
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Radical SR10

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ray FF1600

  • オンボードエンジンサウンドが改良されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Silver Crown

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Skip Barber Formula 2000

  • オンボードエンジンサウンドが改良されました。

Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Super Formula SF23

  • 新車の登場です!
    • Super Formula SF23 が利用できるようになりました!
  • レース中にはオーバーテイクシステムが使用できます。
    • スーパーフォーミュラ 2023 シーズンにデビューした SF23 は Dallara が日本のプレミアオープンホイールシリーズ向けに製造した 3世代目の車両です。
      その見た目からも SF23 はより多くのオーバーテイクを生み出すための新しい空力設計がうかがえます。
      サステナビリティの観点から、新しい天然素材によって原材料及び製造における二酸化炭素排出量が 75% 削減した新しい設計となり、装着するタイヤもヨコハマタイヤが多くの再生可能原材料で製造しながらこれまでの性能を維持しています。
      スーパーフォーミュラが搭載する直列 4気筒 2.0L ターボエンジンは 540馬力以上を発生します。各車両にはレースあたり最大 200秒間の追加燃焼でエンジンパワーを増大できるオーバーテイクシステム (OTS) が搭載されています。
    • Super Formula SF23 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=171
  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • AI レースで使用できます!

Super Late Model

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

USF 2000

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

2023s4 リリースノート:

Release Notes

2022 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4ページに分けました。

2022s4 リリースノート目次:


2022 シーズン 4 のグリーンフラッグが振られました! このシーズンビルドで iRacing は、初めての完全電動レースカーであるポルシェ ミッション R 、オッシャースレーベンとルードスコーゲンという 2つの欧州サーキット、ダートトラックのルーカス オイル スピードウェイを新しくリリースします。インディアナポリスには 2022年のレーザースキャンデータを使った IndyCar Oval レイアウトを追加し、ARCA メナード シボレー インパラとロータス 79 のアートワークをスクラッチから再構築しました。同じ部位へのダメージ蓄積で壊れるようになる新ダメージモデルの大幅な変更や、書き直して大幅にアップグレードした LFE エフェクト、ドライビングエイド ピットラインの全ロードコースへの追加を含む多くの品質アップグレードも完了しました。iRacing UI には Race Guide 画面が登場し、AI レースにカスタムカークラスが使えるようになり、いくつかガイドツアーが追加されました。シーズンごとの AI アップデートでは、待望の NASCAR Cup シリーズ Next Gen 車両やその他の 18ものコンテンツに加えて、Lotus 49 のリリースによりルーツの Grand Prix Legends に戻りました。バックルを締めて、iRacing 2022 シーズン 4 をフルスロットルでドライブしましょう!

Season シーズンハイライト:

  • Porsche Mission R – 初の電動マシンです!
  • Lucas Oil Speedway – Dirt Oval
  • Motorsport Arena Oschersleben – Road Course (4 configs)
  • Rudskogen Motorsenter – Road Course (FREE!)
  • iRacing UI Enhancements:
    • Race Guide
    • AI レースで使えるカスタム カークラス
    • 新 UI ガイドツアー (Up Next, Hosted Sessions, and Time Attack)
  • ARCA Menards Chevrolet Impala と Lotus 79 のアップデート
  • Indianapolis Motor Speedway – IndyCar Oval 2022 レーザースキャン アップデート
  • エネルギーベースでダメージシステムをアップデート
  • Low-Frequency Effects に関する広範なアップデート
  • 予選監視システムのアップデート
  • ロードコース用のピットライン ドライブエイド
  • Porsche Mission R には新ダメージモデルが搭載
  • AI 対応車両の追加(9台): GTE クラス 5台、Lotus 49、NASCAR Cup Next Genクラス 3 台
  • AI 対応コースの追加(13コース): Canadian Tire Motorsports Park, Circuit des 24 Heures du Mans (Historic 含む), Indianapolis Motor Speedway – IndyCar Oval, Motorsport Arena Oschersleben (4レイアウト), Nürburgring Combined (24h, Short w/out Arena, VLN), Nürburgring Grand-Prix-Strecke – BES/WEC, Rudskogen Motorsenter
  • 694 もの車両セットアップ

2022 Season 4 の紹介ページはこちら: https://www.iracing.com/seasons/2022-s4/

2022 シーズン 4 リリースの詳細は以下の通り。

iRACING UI:

General

  • いくつかのページ – Series List, Up Next, Hosted Races, Time Attack Competitions – で冗長だった Create a Race や Test Drive ボタンを取り除きました。

Profile

  • メンバープロフィールの不適切な表現をフィルタリングするようになりました。

Tracks

  • ドロップダウンリストのコース表示順を揃えました。

Race Guide

  • クラシックメンバーサイトにあった Race Guide が iRacing UI に登場します!
  • カレンダーのような形式でイベントに参加したりお気に入りの機能を見つけたりしてください。

AI Racing

  • AI レースでカスタムカークラスが使えるようになりました。

Time Attack

  • マルチクラスのタイムアタックと記していたのをマルチカータイムアタックとして用語を修正しました。

Leagues

  • リーグセッションが正しく日付順で並ぶようになりました。

Results

  • Recent Results 画面で Car, Track の下部が切れていた問題を修正しました。

Replays

  • リプレイの読み込みが若干速くなりました。

Paint Shop

  • Paint Shop にいくつか新しいスポンサーが追加されました!:
    • Carquest
    • Garage XYZ
    • MOZA Racing
  • Show Stamps トグルスイッチが OFF されない問題を修正しました。

Guided Tours

  • iRacing UI に新しいガイドツアーが 3つ追加されました:
    • Time Attack Competition Info
    • Up Next
    • Hosted Races

2022s4 リリースノート目次:

Release Notes

2022 シーズン 2 ビルドのリリースノート(プレリリース版)を和訳して紹介します。2022 シーズン 2 ビルドは、日本時間 2022/03/08(火)22時からで計画されているメンテナンスでリリースされる予定です。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 3ページに分けました。

2022s2 リリースノート目次:


iRacing 2022 シーズン 2 が来ます。ガレージの拡張をしてください – このリリースでは 6台もの新車(アストンマーチン ヴァンテージGT4、ヒュンダイ ヴェロスター、iRacing Formula iR-04、NASCAR ビュイック ルセーバー 1987、ストックカープロシリーズのトヨタカローラとシボレークルーズ) と 2つの新サーキット(I-55、ウィントン モーターレースウェイ) が新登場。ストックカープロシリーズ車両以外で新ダメージモデルがはじめから有効化されています。新しく 10コンテンツがAI レースに対応します。ネットコードの改善、タイヤのマルチコンパウンドルールもあります。GT3車両にはエアロとタイヤのアップデートがあります。NASCAR キャンピングワールド トラックは 2022年仕様となり、トヨタ タンドラがアップグレードされます。iRacing 2022 シーズン 2 へようこそ!

シーズンハイライト:

  • Aston Martin Vantage GT4(アストン マーチン ヴァンテージ GT4)
  • Hyundai Veloster N TC(ヒュンダイ ヴェロスター)
  • iRacing Formula iR-04
  • NASCAR Buick LeSabre – 1987(NASCAR ’87 ビュイック ルセーバー)
  • Stock Car Pro Series Toyota Corolla(ストックカープロシリーズ トヨタ カローラ)
  • Stock Car Pro Series Chevrolet Cruze(ストックカープロシリーズ シボレー クルーズ)
  • Federated Auto Parts Raceway at I-55(I-55 レースウェイ)
  • Winton Motor Raceway(ウィントン モーター レースウェイ)
  • ネットコード改善
  • タイヤの複数コンパウンド使用ルール
  • スポッターコールアップデート: 燃料、タイヤコンパウンド、ピットボックスコール
  • GT3 アップデート: エアロ及びタイヤ
  • NASCAR Camping World Truck Seriesを2022 シーズン仕様にアップデート
  • 新ダメージモデル適用車種:
    Aston Martin Vantage GT4
    Hyundai Veloster N TC
    iRacing Formula iR-04
    NASCAR Buick LeSabre – 1987
  • AI 用車両の追加:
    Aston Martin Vantage GT4
    Hyundai Veloster N TC
    Mercedes-AMG F1 W12 E Performance
  • AI 用コースの追加:
    Autodromo Nazionale Monza – Grand Prix
    Circuit of the Americas – Grand Prix
    Circuit Gilles Villeneuve
    Silverstone Circuit – Grand Prix
    Suzuka International Racing Course – Grand Prix
    Winton Motor Raceway

Visit our 2022 Season 2 features page here: https://www.iracing.com/seasons/2022-s2/

2022 シーズン 2 リリースの詳細を以下に記します。

continue reading…

Release Notes

2022 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.01.10.03] を和訳して掲載します。

間違いなど見つけたら教えてくださいね

2022s1 Release Notes
2022s1 Hotfix 1 Release Notes
2022s1 Hotfix 2 Release Notes


このパッチには 2022シーズン 1 リリースのアップデートや修正が含まれます。

iRACING UI:

Home Page

  • Home ページの日付表示で 2022 シーズン 4 となっていたのを修正しました。

Up Next

  • Up Next ページのセッション一覧が時間が経過しても更新されなかった問題を修正しました。

Tracks

  • Knockhill Racing Circuit と Hockenheimring Baden-Württemberg – Porsche Experience Center でピットレース速度制限が抜け落ちていた問題を修正しました。

Filters

  • Mercedes-AMG F1 W12 E Performance用に検索フィルターを追加しました。

Retired Content

  • 廃止された [Retired] コンテンツが UI でどう表示されるか更新しました。

Documentation

  • 新しいペイントポリシーが追加されました。(2021/12/15)
  • ブロードキャストポリシーがアップデートされました。(2021/12/15)

SIMULATION:

iRacing Live

  • iRacing Live コンパニオン ウェブサイトがオープンしました。 https://iracing.com/live
    • iRacing のビッグライブイベントはすべてここから観戦できます。
    • ブロードキャストパートナーからのあらゆる放送予定が網羅されるのでお気に入りのコンテンツを見逃すことはありません。
    • 今後・過去のイベントやブロードキャストパートナーをキーワード検索できます。
    • 見逃したイベントがあっても 6か月前まで保存されているので見返すことができます。

Loading

  • トラックのロード中に75%付近で大きな遅延が生じてサウンドスクリプトが機能しなくなる問題を修正しました。

Race Control

  • 予選やタイムアタックをより厳格にするためにピットレーンのチェックポイント通過を検出するようにして、ピットレーンを使って不正なラップタイムを記録することを防ぎます。

Penalties

  • メンバーサイトのリザルトページで Session Events に表示されるはずのペナルティ消化/クリアがデータベースに保存されないバグを修正しました。ペナルティが適切に消化/クリアされたことがデータベースに記録されなかったものがあります。

AI Racing

  • 来たるイベントに向けて AI ドライバーが Daytona International Speedway でのレーシングスキルを向上させました。

Audio

  • 新規の app.ini ファイルではデフォルトのオーディオデバイスが XAudio2 に設定されるようになりました。

Spotter

  • 不適切に Low Fuel がコールされることがあった問題を修正しました。
  • スポッターコールが少し改善されました。

Fuel Data

  • ブラックフラッグ、ピットイン、リセット、車両制御不能時、牽引などの不完全なラップや、レースが終了したら、燃費予測データとしては破棄されるようになりました。

Driver Display Name

  • 車両にドライバー名が表示される場合、サインアップした際のFirst Name/Last Nameから直接表示するようになりました。
    • 名前が正しく表示されなかった場合、カスタマーサービスに連絡して修正を依頼してください。

CARS:

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • ステアリングホイール表示非表示の問題を修正しました。

Audi R8 LMS

  • IMSAシリーズイベントではミシュランタイヤが装着されるようになりました。
  • IMSAシリーズイベントではIMSAのバッジが表示されるようになりました。

Chevrolet Corvette C8.R GTE

  • UI 用のモデルにヘッドライトの部品が揃っていなかった問題を修正しました。

Dallara iR-01

  • 周囲の車両が予選と異なるタイヤでスタートしているように表示されることがあった問題が修正されました。

Dallara IR18

  • 周囲の車両が予選と異なるタイヤでスタートしているように表示されることがあった問題が修正されました。
  • 一部のボディタイプではドライバーの手がステアリングホイール上でおかしなシフト操作をすることがあった問題を修正しました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • エンジンのイン・カー・サウンドをアップデートしました。
  • タイヤがアスファルト上を転がる音がアップデートされました。
  • 風のオーディオレベルをバランス調整しました。

Honda Civic Type R

  • エンジン冷却についてアップデートしました。
  • 大きく縁石にヒットした際のバウンドに対処できる新しいショックパッケージが追加されました。
  • 周囲の車両すべてにアクティブなミラーポータルがあり FPS に深刻に影響していた問題を修正しました。
  • フロントガラスの数字表示の問題を修正しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Hyundai Elantra N TC

  • IMSAゼッケンプレートとフロントガラス上のナンバーがデフォルトの車両ペイントパターン上に復活しました。
  • フロントガラスの数字がちらつかないように改善しました。
  • ガレージ画面に余分なタブが表示されていたのを修正しました。
  • ステアリングホイール表示非表示の問題を修正しました。

Lamborghini Huracán GT3 EVO

  • ブラックボックス設定によってはダッシュボードで一部のノブが消失してしまう問題を修正しました。

McLaren MP4-12C GT3

  • IMSAシリーズイベントではミシュランタイヤが装着されるようになりました。
  • IMSAシリーズイベントではIMSAのバッジが表示されるようになりました。

Mercedes-AMG F1 W12 E Performance

  • ペイントパターン 12 をアップデートしました。
  • レーススタート時に、周囲の車両が汚れたタイヤや予選と異なるタイヤを装着しているように表示されることがあった問題を修正しました。
  • コントロールのポップアップ画面が表示されたときにシフトライトが動作しなくなる問題を修正しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Mercedes-AMG GT3

  • IMSAシリーズイベントではミシュランタイヤが装着されるようになりました。
  • IMSAシリーズイベントではIMSAのバッジが表示されるようになりました。

Modified – SK

  • (ALL) – Fixed セットアップセッションでもピラーの表示を変更できるようにしました。

NASCAR Cup Series Class Cars

  • ドラフトドラッグによる速度低下が若干増えました。

NASCAR Gander Outdoors Class Trucks

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

NASCAR Next Gen Class Cars

  • ジャックマンの合図を見落としてリアタイヤチェンジャーがアニメーションループにスタックする問題を修正しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

NASCAR Next Gen Ford Mustang

  • サイドウィンドウに人工物が出現することがあった問題を修正しました。

NASCAR Xfinity Class Cars

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Porsche 911 R GT3

  • レブリミッターとイグニッションカット バックファイアのサウンドをアップデートしました。

Porsche 919

  • エンジンとハイブリッドのイン・カー・サウンドをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • ドライバーの腕がチューブフレームを通り抜けることがあった問題を修正しました。

Touring Class Cars

  • ピットストップタイヤチェンジャーのタイミング差異を減少させました。
  • ピットストップでリアタイヤが非表示となってしまう問題を修正しました。

VW Beetle

  • ルーフ上のカーナンバーの向きを修正しました。

VW Jetta TDI Cup

  • ダメージパフォーマンスを向上するためにサスペンションの強度・剛性が上がりました。

[Legacy] Dallara DW12

  • レガシータイプのヘルメットにが使われるようになりました。

[Legacy] Indycar Dallara – 2009

  • レガシータイプのヘルメットにが使われるようになりました。

TRACKS:

Chili Bowl

  • 一部のフラッグが暗かったのを明るくしました。

Daytona International Speedway

  • 2021年のレーザースキャンデータでトラック路面など様々なアップデートを行いました:
    • バスストップの縁石をアップデートしました。
    • バスストップのカット防止チェックポイントがアップデートされました。
    • ターン 2 からオーバルへのマージ地点に白い破線を追加しました。
    • ターン 5 の縁石をアップデートしました。
    • ピットロード路面をアップデートしました。
  • (Oval) – スタートグリッドのサイズを 60 に拡大しました。
  • (Oval) – ショートパレードラップのオプションが使えるようになりました。
  • 3D オブジェクトを使ってトラックのフェンスがアップデートされました。
    • フォトリアリズムとコリジョンパラメータの両面で改善がみられるはずです。
  • 一部フェンスがなかったセクションにもフェンスが追加されました。
  • 様々な芝のテクスチャがアップデートされました。
  • 一部の環境オブジェクトとトラックサイドデカールの属性をアップデート・修正しました。
  • 一部浮遊していたオブジェクトを接地させました。
  • フラッグブースやコーションライトを透過して表示されることのあった観衆を修正しました。

Hockenheimring Baden-Württemberg

  • トラックのマイナーな問題をいくつか修正しました。
  • ランブルストリップが不適切に 1x ペナルティを生じていた問題を修正しました。

Knockhill Racing Circuit

  • 一部の浮遊していた建物を接地させました。

Phoenix Raceway

  • 一部の地形の継ぎ目を塞ぎました。
  • 一部浮遊していた照明ポールを接地させました。

Silverstone Circuit

  • (Grand Prix) – アリーナのコースカットに対するペナルティを大きくしました。

Watkins Glen International

  • ダイナミックトラックシステムが適切に働いていなかった問題を修正しました。ラバー、ダスト、マーブル、デブリ、熱の働きが戻ってきました。
  • トラック路面のバンプマップを生成しなおしました。
  • ブーツセクションの縁石近くにあったいくつかの波がスムーズになりました。
  • さまざまな環境オブジェクトのテクスチャをアップデートしました。
  • トラックのローディングスクリーンをアップデートしました。
  • ブーツの一部ウォールの問題を修正しました。
  • 一部のコーションライトが適切に動作していなかった問題を修正しました。

[Legacy] Pocono Raceway – 2009

  • トラックのマイナーな問題をいくつか修正しました。

Release Notes

2022 シーズン 1 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。

間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 3ページに分けました。

2022s1 リリースノート目次:


シーズンハイライト:

  • Honda Civic Type R
  • Hyundai Elantra N TC
  • Mercedes-AMG F1 W12 E Performance
  • Knockhill Racing Circuit
  • Watkins Glen International (2021 完全再スキャン & 再開発版)
  • Hockenheimring Baden-Württemberg に 4 レイアウト追加 = Porsche Experience Center
  • Tire Scuffing Visual Effect
  • 「Ready to Race!」ボタン
  • 新ダメージモデル搭載: Dirt Street Stock, Honda Civic Type R, Hyundai Elantra N TC, Mercedes-AMG F1 W12 E Performance
  • AI レースで使用可能な車両 x3: Dallara IR18, Honda Civic Type R, Hyundai Elantra N TC
  • AI レースで使用可能なコース x19: Charlotte Motor Speedway – Rallycross 以外の 6 レイアウト, Homestead Miami Speedway – Indy Oval, Indianapolis Motor Speedway – Oval & IndyCar Oval, Knockhill Racing Circuit – 全 4 レイアウト, Nashville Fairgrounds Speedway – Oval, Watkins Glen International – 全 4 レイアウト, World Wide Technology Raceway – Oval

2022 シーズン 1 リリースの詳細を以下に記します。

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Release Notes

2021 Season 4 Patch 4 Release Notes [2021.11.10.03] を和訳して掲載します。

間違いなど見つけたら教えてくださいね

2021s4 Release Notes
iRacing UI 05.17.05 Release Notes
2021s4 Patch 1 Release Notes
2021s4 Patch 2 Release Notes
2021s4 Patch 2 Hotfix 1 Release Notes
2021s4 Patch 3 Release Notes


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Release Notes

2021 Season 4 Patch 2 Release Notes [2021.10.04.02] を和訳して掲載します。

間違いなど見つけたら教えてくださいね

2021s4 Release Notes
iRacing UI 05.17.05 Release Notes
2021s4 Patch 1 Release Notes


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Release Notes

2021 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。

間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4ページに分けました。

2021s4 リリースノート目次:


iRacing 2021 シーズン 4 ビルドが登場します!
このリリースでは、新コンテンツとしてフェラーリ488 GT3 Evo、ポルシェ911 GT3 Cup (992)、ヒッコリー・モーター・スピードウェイ、ハンガロリンク・サーキットが追加されます!AI ドライバーロースターをホストレースに追加して、レースフィールドを大きくすることができるようになりました。「ノーダメージ」モードを「ヒーリング」ダメージモードにアップデートして、レースを台無しにする永続的案ダメージを負うことはなしにリアルな接触判定と物理法則を確保できるようになりました。SCCAスペック・レーサー・フォードとストリート・ストックの両車はアートワークのオーバーホールが行われ、新ダメージモデルも搭載しました。全車両にロードタイヤが与えられたので、どの車でもどのトラックでも走行できるようになりました!5台の車両と 11のレイアウトで計16個のコンテンツが AI用として拡充されました。
iRacingの2021シーズン4へようこそ!

シーズンハイライト:

  • Ferrari 488 GT3 Evo
  • Porsche 911 GT3 Cup (992)
  • Hickory Motor Speedway
  • Hungaroring Circuit
  • Hosted AI Racing
  • 新しい「Healing」ノー・ダメージ・モード
  • SCCA Spec Racer Ford & Street Stock にアートオーバーホール
  • SCCA Spec Racer Ford & Street Stock に新ダメージモデル
  • 全車両でロードタイヤ装着可能に
  • 5台の車両が AI レースで使用可能に:
    Ferrari 488 GT3 Evo
    Porsche 911 GT3 Cup (992)
    Super Late Model
    Supercars Ford Mustang GT
    Supercars Holden ZB Commodore
  • 11レイアウトで AI レースが可能に:
    Bristol – Dual Pit Roads
    Bristol – Single Pit Roads
    Concord Speedway
    Five Flags Speedway
    Hickory Motor Speedway
    Hungaroring Circuit
    Mount Panorama Circuit
    Myrtle Beach Speedway
    Phillip Island Circuit
    Red Bull Ring – North
    The Bullring

2021 シーズン 4 をフィーチャーしたページもどうぞ: https://www.iracing.com/2021-season-4/

リリースノーツ全編を以下に記します。

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Release Notes

2021 Season 2 Patch 2 [2021.03.26.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

2021s2 Release Notes
2021s2 Hotfix 1 Release Notes
2021 Season 2 Patch 1 – Release Notes
2021 Season 2 Patch 1 Hotfix 1 – Release Notes


このホットフィックスには 2021 シーズン 2 リリースに対するアップデートと修正が含まれています。

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Release Notes

2019 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。間違いなど見つけたら教えてくださいね

2019/06/06 追記: 初出リリースノートから更新されていた内容を反映しました: アップデートされた旧コンテンツを最近購入していた方に新コンテンツ所有権が直接、ではなくコンテンツ相当分のiRacing Creditが付与される、となりました。


今シーズンのリリースでは、新車/アップグレード車両が 6台とアップグレード/新トラックが 3コース、BETA インターフェースの大幅改良、iRacing をこれまで以上にリアルにするための機能強化が満載。

ハイライト:

  • Lucas Oil Off Road Pro Trucks (新車)
  • Modified – SK (新車)
  • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado (新車)
  • NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang (新車)
  • NASCAR Whelen Tour Modified (新車)
  • Silverstone Circuit (新コース)
  • Wild Horse Pass Motorsports Park (新コース)
  • Wild West Motorsports Park (新コース)
  • iRacing BETA インターフェースの新しいアプリケーションフレームワーク
  • BETA インターフェースのレース作成ウィザード
  • BETA インターフェースでのペイントショップとリーグの改良
  • BETA インターフェースのデータ接続状況表示
  • グリーン・ホワイト・チェッカー・フラッグ
  • スポッターコールと翻訳用のアップグレード
  • フラッグマーシャルの完全アニメーション
  • ドライビングカメラの調整機能追加
  • ヘッドライト、照明、影、にフォーカスしたレンダリングの改善
  • モーションブラーエフェクト
  • スターターとイグニッションサウンドを全車に搭載
  • スキップバーバー フォーミュラ2000 と V7 タイヤの調整
  • ナイトモードを搭載: Chicagoland Speedway, Darlington Raceway, Homestead Miami Speedway
  • Much more!

IRACING BETA INTERFACE:

New Application Framework

  • iRacing BETA インターフェースは全く新しいアプリケーションフレームワークを利用します。
    • このシステムは将来の開発を容易にし、BETAインターフェースとシミュレーター自身の接続性を合理化します。
    • このフレームワークはBETAインターフェース全体の速度とユーザビリティを拡張します。読み込み時間を削減し、クリックレスポンスを向上し、より良いユーザビリティフィードバックを提供します。
    • このフレームワークで、シミュレーター実行時にも、BETA インターフェース自身がアプリケーションウィンドウを持ちます。
    • iRacing BETA インターフェースは VR ヘッドセットでは見れなくなります。通常どおりモニターに表示されます。
      • シミュレーションは VR ヘッドセットを選択して起動できます。
      • BETA インターフェースを VR ヘッドセットで使うには、Virtual Desktop などサードパーティ製のソフトウェアを使ってください。
    • 2019シーズン 3 リリースのダウンロード及びインストールの終了後、以前にショートカット作成を行わないとしていても、デスクトップショートカットを作成するかどうか質問が表示されます。これにOKすることで、新しい BETA インターフェースのショートカットが作られます。
    • 新しいショートカットは iRacingUI.exe (iRacing インストール先の ui フォルダ内にあります) を指します。
      • ショートカットを作成する、としたとき、更新プログラムは古いショートカットを削除しますが、手動で作られたり変更されたショートカットは削除しませんので、ご自身で更新いただく必要があります。
    • 新しい BETA インターフェースを開くには、新しいショートカットから、またはメンバーサイト上のバナーから、もしくは直接 iRacingUI.exe ファイルを開きます。

Create a Race – Wizard

  • 新しい iRacing UI ウィザードがホストセッションを作成するために召喚されました。
    • ウィザードは、新しいレイアウトでホストセッションを作成する新しい方法です。
    • ウィザードでは、ホストセッションをステップバイステップで設定するインターフェースも、全てをまとめて設定する単一でスクロールするインターフェースも、どちらも使えて、いつでも切り替えできます。
      • トップナビゲーションバーでクリックしたステップに移動します。
      • 全てのステップを一覧形式で表示するには、左下付近の「All Steps」ボタンをクリックします。
    • 左下のドロップダウンメニューで次のアクションを選択できます:
      • Reset all fields (全項目リセット)
      • Load Last Session info (最後に設定したセッション情報を読み込む)
      • Load Autosaved Sessions (自動保存されたセッション情報を読み込む)
    • ウィザードには新しいコンパクトな 車両・トラック選択インターフェースがあります。
    • ウィザードはまだ成長途中で、以下の機能追加を予定しています:
      • Fixed セットアップを直接セッション設定にアップロード
      • セッション管理者の選択機能
      • 出走者をクラブ・リーグに制限する機能

Time Attack

  • リザルトを含む Time Attack セクションの iRacing UI をオーバーホールしました。
    • Favorites フィルタが Time Attack データにも機能するようになりました。
    • Time Attack セッションを完了できていないユーザーに表示するメッセージを分かりやすく更新しました。
    • トラックレイアウトのライセンスタイプを示すラベルが適切に表示されるようになりました。

Paint Shop

  • Paint Shop を広く再設計しました。
    • このアップデートは車両とスーツ・ヘルメットの両方のペイントショップに適用されます。
    • このアップデートでPaint Shopへのアクセスが強化され、サービスのすべての車両画像にPaintボタンが付加されます。
    • Paint Shop 画面内でダイレクトに車両を選択できます。
    • Paint Shop での変更はすべて自動的に保存されます。右上の「Undo All」矢印で作業開始時に戻せます。
    • カラーピッカーをリビルドして使い勝手がよくなりました。
    • 保存された色見本をペイントに使えます。「Paint Swatches」オプションを選択するとドロップダウンメニューに選択肢が表示されます。
    • パターン選択が簡単になりました。
    • 多くのバグを修正しました。

Leagues

  • リーグセクションにいくつか改良・修正を行いました。
    • 新しいリーグは iRacing Credit で購入できます。
    • リーグメンバーはプリファレンス設定でリーグアナウンスのPMやメールを受け取るかどうか選択できます。
    • リーグ管理者がリーグ参加申請を処理できるようになります。
    • リーグ管理者がメンバーのニックネームを編集できるようになりました。
    • リーグ管理者がメンバーのゼッケンを編集できるようになりました。
    • リーグの重要なアクションをユーザーに確認メッセージとして表示させることができました。メンバーの昇格・降格・リーグ所有者の変更などが含まれます。
    • リーグ管理者はさらにリーグのカスタマイズができるようになります:
      • 「Announcement」タブを使ってリーグにアナウンスを投稿、メールやPMでメンバーに送信できるようになりました。
      • リーグを探しやすいようにタグをつけることができるようになりました。リーグの Overview 表示画面で「Assign Tags」を選択します。
      • 「League Info 」画面から、リーグ参加申請を管理したり招待したりできるようになりました。
      • League Sessions に関連づけられていない、 Hosted Sessions を作成できます。
    • 拒否されたリーグ申請がリストから取り除かれました。
    • 拒否されたリーグ招待状がリストから取り除かれました。
    • 多くのバグを修正しました。

Replays

  • Replays セクションを再構築しました。
    • Replayセクションの再開発が完了しました。
    • このセクションの動作と反応速度がかなり向上しました。
    • Online/Offline タブを取り除きました。全てのリプレイが一緒に一覧されます。
    • ソート、フィルタ、タグ、お気に入りのシステムがリプレイブラウズ用に追加されました。
    • 「Register」ドロップダウンメニューに Delete ボタンが追加されました。
      • リプレイを削除できます。
    • 「Register」ボタンリザルトボタンが追加されました。

Connectivity Data

  • アクティブな ping データテーブルをインターフェースに追加しました。
    • 右上の「Connectivity Data」アイコンをクリックするとこのテーブルにアクセスできます。
    • このテーブルは各レースサーバーファームへのユーザー接続品質を表示します。ミリ秒単位で表示される時間が小さいほど良いです。理想的には損失ができるだけゼロに近いほど良いです。

Updates and Upgrades

  • トラックレイアウト名は検索フィルタに含まれません。トラック名称のみが使われます。
  • インターフェースのズームスケーリングは、現在はPCごとに保存されています。
  • UI ログが Documents\iRacing フォルダに保存されます。
  • サイドバーのメニューが有効なとき、チーム関連アクションがサイドバーメニューに表示されるようになりました。
  • 出走登録のステータスバーの信頼度がない問題を修正しました。
  • ユーザー作成のセッションでスポッターができなかったのを修正しました。

IRACING SIMULATION

Updater

  • このリリースのアップデートプロセス、特にBETAインターフェースを使用できるようにするために、いくつかの特別なステップが必要です。この手順を簡潔に言うと、まずはアップデートのダウンロードをメンバーサイトから行うことです。
  • iRacing Updater が必要コンポーネントをチェックするとき、Windows 7 システムでは D3DCompiler_47.dll ファイルをチェックし、見つからない場合には、適切な Windows Update を入手するよう Microsoft 社のウェブサイトに誘導します。

Cars

  • サスペンションのダンパー速度を制限して、主に接触から生じる非現実的で急激な加速を防ぎます。しばしばマシンが空中に打ち上げられる症状が現れることがありました。

Car Classes

  • 車両クラスグループをアップデートしました。
  • 新しい車両クラス「NASCAR Cup – 2018」が追加されました。
    • この車両クラスには NASCAR Cup Chevrolet SS と NASCAR Cup Ford Fusion が含まれます。

Opponent Cars

  • 周囲のマシンが相手が実際にいる場所とより一致するようになりました。

Vehicle Setups

  • これまでと現在の車両セットアップはすべてのバージョンがどの NASCAR 車両クラスでも使えるようになりました。

Green-White-Checkered Flags

  • フルコースコーション付きのレースセッションで、グリーン・ホワイト・チェッカーのオプションが追加されました。
    • このオプションを有効にすると、ホワイトフラッグもチェッカーフラッグもまだ振られていないグリーンフラッグ下からフルコースコーションが始まった場合、そのコーションの終わりにグリーンフラッグが振られてさらに次の周にホワイトフラッグ(残り1周)が振られるだけの周回数まで、レース長が延長されます。
    • G/W/C グリーン・ホワイト・チェッカーの回数を無制限にすることも、制限を設定することもできます。コーション終わりに、システム及びスポッターメッセージがドライバーにこのコーションが G/W/C を試みる最後だったかどうか通知されます。
    • フルコースコーションがOFFのセッションでは、レース管理者が G/W/C を使用するコーションを投入することができます。
    • この機能は BETA インターフェースとメンバーサイトのどちらからも使えます。

Tires

  • 25mph未満の低速でディープだったりソフトなタイヤのマシンのハンドリングを向上しました。

Dynamic Track

  • 雲を通り抜けてトラック路面温度を変化させられる太陽エネルギーの総量を増やしました。これは雲が温度変化に与える影響を減らします。
  • Info タブに表示差れる Track Cconditions 情報を全てのセッションを含むよう更新され、Race Details と同じセッション名を使うようになりました。

Spotter

  • 一貫性と多様性の向上のため、ベーススポッターオーディオの多くを再録音しました。
  • スポッターコールのバリエーションを追加しました:
    • SPCC_GWC_EXTENDED = このコーション終わりにグリーン・ホワイト・チェッカー・フラッグによってレースが延長されるかどうか通知します。
    • SPCC_GWC_FINAL = このコーションが終わればグリーン・ホワイト・チェッカー・フラッグによる延長がこれ以上はないことを通知します。
    • SPCC_FUEL_1LAPS = あと1周分しか燃料が残っていないときにコールします。
    • SPCC_MINUTE & SPCC_SECOND = ラップタイムを分&秒 (minute & second) でコールするときのラベル。
    • SPCC_MINUTEPL & SPCC_SECONDPL = 上記の複数形 (minutes & seconds)
    • SPCC_1TOGREEN_RESTART & SPCC_GOGREEN_RESTART & SPCC_GREEN_RESTART & SPCC_NOGREEN_RESTART & SPCC_PACEIN_RESTART = レースリスタート中にトリガーされるオプションスポッターコール。フラッグが振られていないとき、iRacingはデフォルトとしてリスタートなしのバリエーションのスポッターコールをトリガーします。例: SPCC_NOGREEN
  • 時間ベースのレースで、適用可能なときには、’SPCC_1TOWIN’ (one lap to win) または ‘SPCC_1TOGO’ (one lap to go) が常にコールされます。
  • スポッターパック作成のオンラインガイドをアップデートしました。
  • 翻訳版を作成しやすくするための改良点がたくさんあります。
  • 翻訳向けの改良:
    • 複数形メッセージ形式のサポートが追加されました。
      • オプションとして、ゼロ、1, 2 またはそれ以上の数値アイテムをサポートします。以前は単数形がデフォルトで複数形に PL を付けていたので、メッセージのリネームが必要になるでしょう。現在は複数形がデフォルトとして、ゼロ, 1, 2 のケースに _P0, _P1, _P2 などをメッセージの終わりに付けるようにしています。お使いの言語が特有の複数形を使わない場合、メッセージ文字列と wave ファイルの両方で NULL を使って無視させることもできます。
    • マルチパートメッセージがメッセージIDをシェアしないようになりました。
      • 文章アレンジの自由度が上がります。例えば、メッセージ「SPCC_PACE_PASS SPCC_PACE_PASS_PT2」は英語では「’pass the’ ‘car’」ですが、別の言語で「’pass car’ NULL」とすることもできます。
    • 一致する数値を示す SPCC_Nx_EQ 形式をサポートしました。
      • 例えば、’one’ を 1, 21 と 301 のように 2つの異なる使い方ができます。
    • オプションのコール SPCC_DECIMAL のサポートを追加しました。
      • 小数値を読み上げた後で ‘decimal’ と言うためにコールします。
    • オプションのコール SPCC_TEN を追加しました。
      • 例えば、数値 321 は SPCC_N300 + SPCC_N1 + SPCC_AND_TEN + SPCC_N20 で ‘three hundred one and twenty’ と言います。
  • 必要ないのに残り燃料がコールされることがあった問題を修正しました。

Driver Swap

  • ドライバー交代のあるセッションで、選択したマシンにドライバーがいないときにも、セッション画面左下の Driver/Team エリアに最後に表示されたドライバー名が表示される問題を修正しました。

Flagman

  • スタート/フィニッシュのフラッグマーシャルをリビルドして、適切なタイミングで適切な色のフラッグを振るアニメーションをするようにアップデートしました。

Driving Camera Adjustments

  • Options 画面の Drive タブにカメラ調整項目を追加しました。
    • ドライバーの身長を調整できるようになりました。
      • すべての車で同時にユーザーの視野の高さに影響します。ユーザーは必要に応じてカメラツールで個別に調整することもできます。運転中にドライバーカメラの高さを調節するには、F9 ブラックボックスか、 Ctrl + [ または Ctrl + ] キー操作を使います。
    • 「VanishY」は「Horizon Offset」にリネームされました。
      • ユーザーはこの値でカメラの位置を変えずに地平線を上下に移動させることができます。理想的には、地平線はドライバーの目線と同じ高さに設定されますが、ダッシュボードを見やすくするために上下に移動させたいことがあります。運転中に地平線を移動させるには、F9 ブラックボックスか、 Shift + [ または Shift + ] キー操作を使います。
    • Field of View (FOV) が調整可能になりました。
      • この値は既に運転中に調整可能でした。F9 ブラックボックスか、[ または ] キー操作を使います。FOV はカメラのズームレンズを使うのと同じように視野のズームイン方法を調整します。理想的にはこの値は Graphics タブの FOV 計算機から設定されるますが、よりワイドな FOV が必要なシングルモニター環境で必要になることがあります。
    • 「Roll Chassis」値はドライバーの頭の左右の動きを車のシャシーと水平に保つこと、または、地平線とバンクのついたトラック路面を水平に保つことを可能にします。
      • 100% はカメラが車のシャシーに固定されることを意味し、0% はカメラが地平線に固定されることを意味します。デフォルトは 100% です。
    • 「Pitch Chassis」値はドライバーの頭の上下の動きを車のシャシーと水平に保つこと、または、地平線と登り下りの路面を水平に保つことを可能にします。
      • 100% はカメラが車のシャシーに固定されることを意味し、0% はカメラが地平線に固定されることを意味します。デフォルトは 100% です。
    • 「Neck Motion」値は車のシャシーの動きを滑らかにするためにドライバーの首がどれだけ動くかを制御します。この値はモーションプラットフォームや VR 使用時はこの値を減らすことができます。
      • 最適な自動スムージングのためのデフォルト値は 100% です。
    • 「Rotate With Velocity」値は車体が実際に向いている方向に向いているドライバーの頭と、車体が動いている方向を向いているドライバーの頭との間のブレンド量を制御します。この値を大きくすると、ドライバーがオーバーステアを検出しやすくなります。
      • 100% はカメラが車体の速度ベクトルにロックされることを意味し、0% は車体の前向きベクトルにロックされることを意味します。デフォルト値は 0% です。

Rendering

  • よりリアルな可視光線透過率を持つようにコクピットガラス素材をアップデートしました。
  • 車内のドライバーモデルのアンビエントオクルージョンを改善しました。
  • 様々な雲の密度に対してシミュレーション世界の照明が調整されました。
  • 曇り空と雲の影によって樹木が暗くなりました。
  • RTX2000 シリーズグラフィックカードでは、3画面の Simultaneous Multi-Projection (SMP) を有効にしたとき、GTX1000シリーズの w-warping ではなく、 Multi-View-Projection (MVP) を使用します。MVP モードはプロジェクションで適切に Y-offsets をサポートし、また FOV とサイドスクリーンの角度を w-warpiong よりワイドにサポートします。
    • Options画面で次のように設定できます:
      • Night Shadows を有効にできます。
      • Depth of Field を有効にできます。
      • サイドスクリーンの設置角度を w-warping の制限値である 45度以上に設定できます。
      • Field-of-View (FOV) を w-warping の制限値である 145度以上に設定できます。
  • High Dynamic Range (HDR) レンダリングで Bloom がより良く働くように車体の Lightmap を調整しました。
  • オブジェクトが夜間に簡単に Bloom しないように夜間 Bloom 閾値を調整しました。
  • Particle ディテールレベルが Medium と High が Simultaneous Multi-Projection (SMP) レンダリングで機能するようになりました。
  • いくつかのシェーダーのアンビエントオクルージョン効果の問題を修正して精度を向上しました。
  • Windows 10 ディスプレイスケーリングが 100% 以上のとき、シミュレーターウインドウが必要以上に大きくなっていた問題を修正しました。

Headlights

  • ヘッドライトの有効性と明るさが改善され、ヘッドライトのパフォーマンスに影響を与える多くの問題が修正されました。具体的なアップデートは次のとおり:
    • ヘッドライトのビームパターンは常に GPU 上で手続き的に生成され、様々な個別のランプがダメージでトグルされたり(詳細はさらなるアップデートで)、部分的な点滅やいくつかのバルブがオフになることがあります。
    • ヘッドライトによる車から車への照明やフラッシュが改善しました。
    • いくつかのレンダリングシェーダーとマテリアルを修正して、ヘッドライトが消えたり不適切な強度で現れたりしていた問題が修正されました。
    • 部分的にバルブが点滅するいくつかのハイエンドロードカーでヘッドライトのフラッシュ点滅が改善され、車内から自車がヘッドライトをフラッシュしている様子を観ることができるようになりました。

Dynamic Sky

  • 地平線にジャギーが表示されるのを減少させました。

Motion Blur

  • モーションブラー効果がどのカメラでも有効になりました。
    • ドライバー、スポッター、観客、リプレイ中のそれぞれが含まれます。
    • Graphics Options画面で、モーションブラーを有効にしたり無効にしたり、そしてそのレベルを Low, Medium, High の 3段階で設定できます。
      • この機能は特に高解像度ディスプレイやマルチモニター環境ではパフォーマンスに影響を与えます。
      • モーションブラーを有効にすることは高コストな処理ですが、モーションブラーの量によってはそのパフォーマンスへの影響はほとんどなくなります。
    • ユーザーはリプレイ中とドライブ中のそれぞれごとにモーションブラーを設定できます。
      • ユーザーは Replay Options 画面から各カメラのモーションブラーを有効にしたり無効にしたり選択することができます。

Crowds

  • すべてのトラックで 2Dグランドスタンドの観客の照明効果をアップデートしました。

Visual Effects

  • スパークのパーティクル効果がアップデートされました。
  • ダートレーシングのパーティクル効果がアップデートされました。
  • リプレイモードでフォーカスする車両を切り替えるとき、パーティクル効果が不適切に見えることがあったのを修正しました。
  • カメラのフラッシュが多くのトラックで焚かれるようになりました。

Animated Pit Stops

  • ホイールの上にホイールハブが描画されてしまうことがあったのを修正しました。

Audio

  • スターターとイグニッションのサウンドを全ての車両に追加しました。
  • 縁石やランブルストリップによるバイブレーションサウンドをメタルモノコック車両の車内視点に追加しました。
    • カーボンチューブ車両は含まれません:
      • Dallara DW12
      • Dallara F3
      • Dallara IR18
      • Formula Renault 2.0
      • Formula Renault 3.5
      • Indycar Dallara – 2011
      • McLaren MP4-30
      • Pro Mazda
      • Williams-Toyota FW31
  • サウンドボリュームスライダーとドライバービュースライダーにリセットボタンとを追加してデフォルト値に戻せるようにしました。
  • 複数種のモーターを搭載するストックカーのスターターとイグニッションサウンドが一般的に適用されていなかったのを修正しました。
    • これによってストックカーでスターターとイグニッションがトラックによって違うことがあった問題が修正されます。

Controls

  • ジョイスティックでサポートするボタン数が 64から 144に増えました。新しい Fanatec ホイールにも対応します。ユーザーは今回のアップデート後にコントロールの割り当てを再度行う必要があります。

Replay

  • 古いリプレイでプレイヤー車両のダッシュボードが適切に動作するよう全車アップデートされました。
  • 周囲の Dirt Late Model マシンの右前輪が間違ったキャンバーで描画されていた問題を修正しました。
    • リプレイでは周囲の車両のホイールに微妙な変化があるでしょう。

Paint Kit

  • 新しいスポンサー Sim-Lab が追加されました。
  • 複数のロゴタイプのあるいくつかのスポンサーには区別できるように番号が追加されました。

Driving Aids

  • 能力上のチャレンジを抱えるドライバーのために、夜の闇の中でもドライビングラインが描画できます。
    • 詳細はカスタマーサポートへ連絡してください。

Race Admins

  • Admin コマンド「!trackstate <pct>」がスキップされたセッションを適切に無視して要求された設定をイベントの次のセッションへと適用するようになりました。
  • Adminコマンド「!trackstate」で次のセッションのコンディションを変更したとき、Info タブの情報が更新されなかった問題を修正しました。

EasyAntiCheat

  • 新しいバージョンの SDK を適用しました。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Audi R18

  • 2019 Season 3 LMP1 BoP: スペック調整により自動デプロイアルゴリズムのバランス調整を行って最大回生エネルギーと速度依存の出力適用率のどちらも増やされました。
  • ダイナミックブレーキバイアスの処理のマイナーな問題を修正しました。

Audi R8 LMS GT3

  • コクピットビューでマスタースイッチが適切に動作するようになりました。
  • ルーフアンテナテクスチャとトランク領域が美しくなかったのを修正しました。

BMW M8 GTE

  • 車外視点のシフトアップ、アンチラグ、バックファイアのサウンドをアップデートしました。
  • 車内視点のエンジンサウンドをアップデートしました。
  • クラッチの滑るサウンドノイズを追加しました。
  • リアタイヤのロックを知らせるライトの点き方が誤ったタイヤを示していたのを修正しました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • 車内視点でのバックファイア、イグニッションカット、ギアシフト、エンジンサウンドをアップデートしました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dallara DW12

  • レブリミッターとエンジンサウンドをアップデートしました。

Dallara F3

  • 低回転の減速領域のサウンドをアップデートしました。
  • すべてのカメラでミラーの描画が消失することがあったのを修正しました。

Dallara IR18

  • ロードコースでショートオーバルと同じパフォーマンスブーストを与えられました。
    • ショートトラックでのパワーをターボブーストの変更に合わせてロードコースとマッチするようにアップデートしました。
  • アドバンスト・フロンタル・プロテクション(AFP, Advanced Frontal Protection) を追加しました。
  • レブリミッターとエンジンサウンドをアップデートしました。
  • 周囲のマシンがフラップとウィッカーセッティングを正しく描画するようになりました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 最大バイトを 325 lbs から 225 lbs へ減少させました。
  • (ALL) – 右側ホイールのコリジョンスフィアを調整して周囲のマシンが地表と接触して描画されないようになりました。
  • (ALL) – Morton Buildersの新しい修正したペイントを追加しました。
    • 以前のカスタマイズできるペイントパターン #4 は #27 へ移動されました。
  • (Super) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – 左リアのショックとリアタイヤのトレッドパターンを調整しました。
  • (ALL) – ショック調整をボタン割り当てできなかったのを修正しました。
  • (ALL) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • 車内視点でのエンジンサウンドをアップデートしました。

Ford Falcon FG V8

  • バックファイアのエフェクトを調整しました。

Ford GT – 2017

  • アイドリングサウンドに混入していたピットクルーの叫び声を取り除きました。
  • 高回転でのバックファイアサウンドのボリュームを下げました。

Ford Mustang FR500S

  • 車内視点での広い回転数に渡るエンジンサウンドをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • ステアリングホイール照明を調整しました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • 車内視点のエンジンサウンドからエキゾーストのパチパチ音と超高周波のガチャガチャサウンドを取り除きました。

Holden Commodore VF V8

  • バックファイアのエフェクトを調整しました。

Legends Ford ’34 Coup

  • (ALL) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Lotus 49

  • バックファイアとギアシフトサウンドをアップデートしました。

Lotus 79

  • バックファイアとギアシフトサウンドをアップデートしました。

Lucas Oil Off Rroad Pro Trucks

  • NEW TRUCKS!
    • Lucas Oil Off Road Pro Trucksが購入できるようになりました。
      • 1回の購入で2台共ガレージに:
        • Lucas Oil Off Road Pro 2 Truck
        • Lucas Oil Off Road Pro 4 Truck
    • Lucas Oil Off Road Pro Trucks はダートロードレース用にデザインされた車両です。
      • iRacing はショートコースオフロードレーシング用にプレミアトラックをドライブするチャンスを提供します。Pro 4 トラックは Lucas Oil Off Road Racing Series で最大最強のマシンです。このフルサイズ四輪駆動レーストラックは 900馬力を発揮、サスペンショントラベルは 20インチに達します。この車両は最も険しいコンディションでレースするために設計され、100フィートもジャンプし、高速コーナーでダートを削り、他車と激しく接触します。Pro 2 を除いて iRacing の他のどのマシンとも似ていない車両です。
      • Lucas Oil Off Road Racing Series が iRacing で開催されます。Pro 4 と同じように、Pro 2 トラックのボンネットの下では 900馬力を発揮するビーストで、同様のサスペンショントラベルを有しています。ただ二輪駆動でホイールベースが若干短く、Pro 4 に上がりたいドライバーの完璧なトレーニングの場ではありません。それぞれが長期的なホームとなります。週末の激しいレースを iRacing で体験できます。

Mazda MX-5 Cup – 2015

  • 車内視点のエンジンサウンドからエキゾーストのパチパチ音と超高周波のガチャガチャサウンドを取り除きました。

Modified – SK & NASCAR Whelen Tour Modified

  • UPDATED VEHICLES!
    • 完全に新しいバージョンをリリースします。以前よりこの車両を所有していた方には新バージョンが無償で提供されます。このアップデートには、完全に新しい車体モデル、新しいテクスチャ、完全再評価された車体フィジクス及びパラメータが含まれます。
    • SK Modified と NASCAR Whelen Tour Modified は一体として1回の購入で両方を入手できます。
      • Modified – SK: SK Modified レースはアメリカで最も人気のあるレースの一つで、2019年のアップデートされた SK Modified はその最新スペックを搭載しています。多くのショートトラックレーサーがこのマシンで多くを過ごし、特別な学習経験をもたらします。
      • NASCAR Whelen Tour Modified: iRacing の NASCAR Whelen Tour Modified は 2019年に完全に新しくなります。アップデートされた車体でのレースはその競技の高いスペックを反映しています。屋根はありますがフェンダーはありません。Modified Stock Car 、略して Modified はユニークなオーバルレースカーです。舗装路用とダート用とでは大きく異なり、チューブフレームシャシーの最新 Modified マシンは軽量で幅広タイヤを装着した純粋なレーサーであり、舗装ショートトラックでは NASCAR Sprint Cup カーよりも遥かに高速です。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • この車両はリタイアとなり、NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silveradoに置き換わります。
    • 以前からこの車両を所有していた場合、NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado に置き換わります。
    • この車両は購入することも使用することもできなくなります。

NASCAR Cup Chevrolet SS

  • NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS からリネームされました。

NASCAR Cup Ford Fusion

  • NASCAR Monster Energy Cup Ford Fusion からリネームされました。
  • この車両は無償となり、全てのメンバーが使用できるようになりました。
    • 2017 シーズン 3 リリース以降にこの車両を購入していた方には、この車両が無償で提供されます $11.95 分の iRacing Credit が贈られます。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • NEW TRUCK!
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado が購入できるようになりました。
      • 間違いなくピックアップトラックは初心者にとってもアメリカで最も人気のある自動車で、毎年200万台以上売れています。それらはレース、特に NASCAR Gander Outdoors Truck Series に影響を与えています。3450ポンドで 625馬力のマシンがスーパースピードウェイやオーバル、ショートトラック、ときにはロードコースも走る NASCAR トラックは観るのが楽しく運転はチャレンジングです。NASCAR Gander Outdoors Truck Series ではChevrolet の Silverado ほど楽しいマシンはなく、シボレーは世界最速トラックレーシングシリーズにコミットし続けています。
  • この車両は NASCAR Camping World Chevrolet Silverado を置き換えてアップグレードします。
    • NASCAR Camping World Chevrolet Silverado を購入していた方にはこの車両の所有権が与えられます。
    • NASCAR Camping World Chevrolet Silverado はiRacingサービスで購入することも使用することもできなくなりました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • NASCAR Camping World Toyota Tundra からリネームされました。
  • 新しいイルモア NT1 スペックエンジンとミッションが追加され、エアロを調整しました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • 2019 NASCAR ルール変更にあわせ、トラックタイプによってエアログリルが調整されます。
  • 更新された NASCAR Monster Energy シーズン規則により、右側のスピードウェイウィンドウがすべてのトラックで必須となりました。
  • 最新NASCAR規則に合致するようギアレシオ及びリミットがアップデートされました。
  • ピットボードロゴが間違った場所になることがあったのを修正しました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • NEW CAR!
    • NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang が購入できるようになりました。
      • NASCAR の「日曜日に勝って月曜に売る」文化を象徴する Gen 6 スプリントカップカーです。他のレベルでの何年もの戦いのあと、ついにマスタングが NASCAR カップシリーズへ登場します。50年以上ものあいだ、マスタングは若者が手にしてライバル達と競争するポニーカーとしてフォードの特徴的な車両でした。NASCAR Gen6 バージョンは最低重量 3300ポンド、カーボンファイバーのフードとトランクデッキ、53″ のリアスポイラーで武装して、競争をさらに上のレベルへと引き上げます。
  • 2017シーズン 3 リリース以降に NASCAR Cup Ford Fusion を購入したメンバーにはこの車両が無償で提供されます $11.95 分の iRacing Credit が贈られます。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • 2019 NASCAR ルール変更にあわせ、トラックタイプによってエアログリルが調整されます。
  • 更新された NASCAR Monster Energy シーズン規則により、右側のスピードウェイウィンドウがすべてのトラックで必須となりました。
  • 最新NASCAR規則に合致するようギアレシオ及びリミットがアップデートされました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • 新しいイルモア NT1 スペックエンジンとミッションが追加され、エアロを調整しました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • 周囲の車両のリアキャンバーを修正しました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Skip Barber Formula 2000

  • より現実世界とマッチするようにエアロダイナミクスプロファイルを調整しました。
  • V7 タイヤ調整:
    • タイヤのコンパウンドとカーカスの曲率を調整しました。
    • オーバーステア/アンダーステアのバランスと限界を越えたときの振る舞いを改善しました。
    • 最低タイヤ空気圧を四輪とも 25 psi としました。
    • 四輪ともタイヤウォーマーを装備し、 130F (54.4C) に熱せられます。
      • RT2000の主な変更は特にサイドフォースとヨーモーメントについての空力の改善です。何度も加工して伸ばすゴムの柔らかさの効果による品質調整はまだまだですが、車両はかなりよくなったので、現在までの改善を共有します。最低空気圧が設定されているのは、空気圧を上げた方が新しいドライバーに適しているからで、最低空気圧がなければ高い空気圧で走らなくなってしまいます。未完成の品質調整効果を補うためにタイヤウォーマーを追加しました。
  • 新しいギアシフトサウンドを追加しました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Rallycross Long) – 全車が同時にドリフト路面に到達するようスターティンググリッドを調整しました。

Barber Motorsports Park

  • ペースカースピードを 50mph に落としました。
  • タイミングタワーのデジタル表示のちらつきを修正しました。

Bristol Motor Speedway

  • NASCAR クラス A, B, C 車両はショートトラックタイヤでなくインターミディエイトタイヤを使用するようになりました。

Chicagoland Speedway

  • ナイトモードが有効になりました。

Darlington Raceway

  • ナイトモードが有効になりました。

Homestead Miami Speedway

  • ナイトモードが有効になりました。
  • ピットロード入口でピット速度制限メッセージが適切に表示されないことがあったのを修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • ピットストールでスタックしてしまうことがあったのを修正しました。

Lanier National Speedway

  • オリジナルのトラックレイアウト名を「Asphalt」としました。

Silverstone Circuit

  • UPGRADED TRACK!
    • 新しいスキャンデータと環境資産によってシルバーストーンサーキットを完全にオーバーホール・アップデートしました。
    • 3レイアウトが用意されます:
      • Grand Prix
      • International
      • National
    • 最新レイアウトのシルバーストーンサーキットです。シルバーストーンは1950年に最初のF1世界選手権レースが開催されたサーキットであり、2年後にFrolian GonzalesがフェラーリのF1での最初の勝利を獲得したサーキットであり、第二次世界大戦時の空軍基地跡に作られたおよそ70年も続いている世界の伝統的なモータースポーツ会場のひとつです。
  • 以前のバージョンである Silverstone Circuit – 2011 を 2017 シーズン 3 リリース以降に購入していたメンバーにはこの新バージョンの所有権が与えられます $14.95分の iRacing Credit が贈られます。

Silverstone Circuit – 2011

  • Silverstone Circuit から Silverstone Circuit – 2011 へとリネームされました。
  • 2017 シーズン 3 リリース以降にこのトラックを購入していたメンバーにはこの新バージョンの所有権が与えられます $14.95分の iRacing Credit が贈られます。
  • このトラックは iRacing の標準コンテンツとして全てのメンバーに無償で提供されます。

Sonoma Raceway

  • (Rallycross) – カットしないようチェックポイントを追加しました。

USA International Speedway

  • オリジナルのトラックレイアウト名を「Asphalt」としました。

Wild Horse Pass Motorsports Park

  • NEW TRACK!
    • 新しいダートロードコース、Wild Horse Pass Motorsports Park が購入できるようになりました。
      • 北米でもっとも多様なレース場のひとつ、Wild Horse Pass Motorsports Park はドラッグスターからモーターボートまであらゆるスポーツをホストしていて、Lucas Oil Off Road Racing Series (LOORRS) でも何年もショートコースオフロードレースを開催しています。スタジアムコースは2008年に建造され、2年後に LOORRS が開幕しました。5つのコーナーでレイアウトされ、高速コーナーとハイジャンプ、全開ストレートが特徴です。Wild Horse Pass は LOORRS で唯一 Pro 4 と Pro 2 の両方を同時に走らせるコースです。

Wild West Motorsports Park

  • NEW TRACK!
    • 新しいダートロードコース、Wild West Motorsports Park が購入できるようになりました。
      • Lucas Oil Off Road Racing Series が Wild West Motorsports Park で開催されるとネバダ州スパークスでスパークが飛びます。見事な山を背景にした、ショートコースの中でももっともユニークなコースの一つです。Wild West は 2つのヘアピンを含む 4つのコーナー、4つのテーブルトップジャンプ、ターン 1 後の大きなドロップオフジャンプ、ターン 2 までのリズムセクションがトラックを空中へと投げ出します。リノから10分の距離にあるコースを iRacing の Pro 4 , Pro 2 トラックで走りましょう。

Release Notes

2019 Season 2 Patch 2 [2019.04.03.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface – 01.00.27-beta

  • セッションが満員のとき、セッションへの出走登録操作を行えなくしました。
  • Car List にフィルタを追加しました。
  • 要求ライセンスクラスのフィルタを、ライセンスレベルに代えてライセンスグループを利用するようにしました。
  • タグフィルタでライセンスレベルを降順に並ぶようにしました。
  • ホスト作成時のシミュレート時刻はデフォルトを正午としました。
  • 実際のエラーなしにエラーページ移動するとホームページにリダイレクトするようにしました。
  • ランクされていないシリーズのブラウズ中に表示されていたターコイズ(青緑色)のバナーを削除しました。
  • ホームページのニューススライダー上の色付きオーバーレイを削除しました。
  • リザルトで表示されていたセッションタイプが切り替わってしまう問題を修正しました。
  • ニュルブルクリンク複合トラックのリプレイを読み込む際、既に所有していても購入するよう表示されていたのを修正しました。
  • Grid Viewでお気に入りとしてスターを付けたあとでロケーションが変わってしまう問題を修正しました。
  • Grid Viewでいくつかのソートオプションが動いていなかったのを修正しました。

Membersite

  • このリリースまで、ログインページ、ショッピングカート、請求及び購入ページ、マイアカウントページは https で配信されていました。このリリースからは、すべてのページが https 通信となります。
    • フォーラムを除いて、メンバーサイトの全てのページが常にセキュアであるとマークされます。Firefoxでは緑の鍵、Chromeではグレーの鍵、Edgeではクリアな鍵で表示されます。もしセキュアでなかったり混在しているページを見つけた場合、修正するのでサポート support@iracing.com へ教えてください。
    • フォーラムも同様に https で配信されますが、https でない画像リンクなどが含まれるページでは混在コンテンツとして警告が表示されます。これは他のフォーラムやニュースアグリゲーションサイトと同様の動作ですので報告する必要はありません。ブラウザと iRacing の間の通信はすべて暗号化されています。

Internet Explorer

  • このリリースでは、インターネットエクスプローラーでは様々な部分で適切な表示ができなくなります。2019シーズン 2 のリリースノーツで記したように、インターネットエクスプローラーはその全バージョンのサポートを 2019/03/05 に終了しています。まだインターネットエクスプローラーを使っていた場合、Google Chrome, Mozilla Firefox, または Microsoft Edge を使ってメンバーサイトにアクセスしてください。

iRacing Test Drive Service

  • iRacing Test Drive サービスを最新コンテンツでアップデートしました。

Simultaneous Multi-Projection (SMP) Rendering

  • GTX2000シリーズGPUでSMP perspective surround w-warping multi-projection を使用するとポリゴントライアングルが点滅したり消失したりしていた問題を修正しました。

Single Pass Stereo (SPS) Rendering

  • GTX2000シリーズGPUでSPSが non-parallel eye projections で適切に動作するよう修正しました。
    • GTX1000シリーズGPUではSPSを有効にしてもこれを行うことはできません。

Pit Stop Animation – Indycars

  • アニメーションをスムーズにしてちらつきを減らしました。

Virtual Reality

  • SPS レンダリングが有効なとき、右目側でバイザー ティア オフが働かなかったのを修正しました。

CARS:

Dirt Late Model

  • (ALL) – 助手席側の WOO デカールを昨シーズンあった位置に移動させました。

TRACKS:

Bristol Motor Speedway

  • 周囲のマシンがアウトサイドウォールに向いていたのを修正しました。

Charlotte Motor Speedway

  • バックストレッチのシケイン近くのエプロンにあったバンプを修正しました。

Eldora Speedway

  • 車を待つアニメーションピットクルーに重力が影響するようになりました。

Release Notes

2019 Season 2 ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


2019年シーズン2ビルドには、新車、トラック拡張/アップグレード、iRacingをよりリアルにするための機能強化が含まれます。

ハイライト:

  • エンジンモデルの機能強化(ストールモデル)
  • ハイダイナミックレンジ(HDR) レンダリング
  • BMW M8 GTE
  • NASCAR 2019 シーズンアップデート
  • V7 タイヤモデルが Skip Barber Formula 2000 へ搭載
  • Charlotte Motor Speedway に 6つのレイアウト追加
  • Daytona International Speedway に新しいスタンド Daytona Rising
  • Nurburgring の夜間モードプレビュー版
  • iRacing BETA Interface パフォーマンスアップグレード
  • 等々

2019年シーズン 2 リリースについて詳細は以下。

CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface – New Features

  • Hosted/Testセッションを作成するとき、Car Optionsドロップダウンで「Vehicle Damage」を切り替えられるようになりました。
    • CarsカードのCar OptionsセクションでダメージをON(デフォルト)またはOFFに設定できます。
    • 車両ダメージをOFFにすると、全ての車両がまったくダメージを受けず壊れなくなります。傷つかないということは、通常はコリジョンによって生じるエアロダイナミクスの変化など、車両パフォーマンスが変化することがないということです。
      • ランキング有無を問わず全ての iRacing シリーズのプラクティス、予選、タイムトライアル、タイムアタック、その他のユーザ作成のイベント以外では、車両ダメージは常に ON です。この機能が使えるのは Hosted/Test Drive のみです。
  • Hosted/Testセッションを作成するとき、Car Optionsドロップダウンで「Disable Decals & Numbers」を切り替えられるようになりました。
    • このオプションを有効にすると、ペイントキットで設定したカーナンバーとデカールが表示されなくなります。ストックカーのシリーズスポンサーロゴも同様に取り除かれます。
  • フィルタ/ソート ツールバーをアップグレードして、フィルタを以下の 3セクションに分割しました:
    • Sort = 表示順
    • Categories = 選択したアイテムでフィルタ
    • Tags = 選択したすべてのアイテムでフィルタ
  • レース出走登録をアップデートし、エラーが発生した場合に分かりやすく表示されるようになりました。
    • これらのエラーはセッションに他の車ですでに登録しているのに登録しようとして発生することが多いです。
  • テーブル表示で各カラムヘッダをクリックして並び順を切り替えられるようになりました。
    • このソート設定は画面移動やアプリケーション終了時に保存されます。
  • 入ろうとするセッションのライセンス制限が観戦者に適用されなくなりました。
  • エラー通知モーダルウインドウでエラー表示を行うようにしました。

iRacing BETA Interface – Current Series

  • オフィシャルシリーズセクションを再構築・最適化して、現在開催中のシリーズがより早くより見つけやすくなりました。
    • 現在開催中のシリーズ全てが表示されるページができました。
    • シリーズをクリックすると、シリーズをモーダルウインドウで開いて、開催中のセッション、エントリー一覧、スケジュール、シリーズのインフォメーションを表示します。
      • 入りたいセッションを選択することで、シリーズのセッションへ入れます。
      • 「Entries」をクリックすると、現在出走登録している参加者を一覧表示し、スポッターできるかどうか、観戦またはドライバーとして参加するかが表示されます。
      • 「Schedule」と「Series Info」ではシリーズの全ての詳細が表示されます。
    • これらの変更によってパフォーマンスが劇的に向上し、引っかかり/レスポンスを改善します。
  • その他の改善点:
    • 「Search」機能を最適化しました。
    • 追加フィルタが右上に追加されました。
    • 複数タグのALL/ANYフィルタをドロップダウンで設定できます。
      • セッションを人気度、観戦者、フレンド、ドライバーリストなどでフィルタできます。
    • 出走登録受付中のセッションと同様にもうすぐ準備できるセッションもマッチするフィルタを追加しました。さらに、プラクティス、予選、レースセッションを個別にフィルタできるようになりました。
    • テーブル表示の視認性を上げるためにカラム数を減らしました。
    • テーブル表示で、列名のPromoをMPRに変更しました。

iRacing BETA Interface – User-Created Races

  • セッションデータの検索最適化によってより高速で効率的になりました。
  • 個別の車両やクラスを選択することで、より一貫したインターフェースを得られます。
  • Hostedセッション作成時の、「Fixed Setup」と「Car Classes」を「Car Options」ドロップダウンに移動しました。
  • Hostedセッションのモーダルエントリーリストに車名を省略形で表示するようにしました。
  • Adminリストをアルファベット順にしました。
  • フィルタの改善:
    • 個別の車両カテゴリをフィルタに追加しました。
    • 「Owned」と「Unowned」をタグに追加しました。

iRacing BETA Interface – Time of Day

  • 時間帯/日時選択を再構築し、カレンダーでなくスライダー形式に変更しました。
    • 設定中のセッションにオフセット時間を追加しないことで 時間のキャリーオーバーについては削除されました。
    • セッション開始時刻をゼロオフセットとして参考表示します。スライダーをゼロを超えて動かすとオフセットによって日付とスタート時刻が再計算されます。
    • スライダーを動かすとセッションのオフセットが増え、スタート時刻表示がオフセットによって変更されます。
    • オフセットが翌日にキャリーオーバーすると、日付表示も変更されます。
  • 国際的な日付フォーマットに変更しました。

iRacing BETA Interface – Fixed Issues

  • スター付きアイテムの表示にリフレッシュが必要だったのを修正しました。
  • 現在のシリーズとユーザ作成レースで、ユーザが所属していないチームのラベルがハイライト表示される問題を修正しました。
  • オープンプラクティスタブでドロップダウンメニューの「Register」ボタンをクリックして、ドライバーではなく観戦者としてセッションに登録されることがあった問題を修正しました。
  • Active Coinnectionsボタンをクリックしたときにエラーが生じることがあった問題を修正しました。
  • トラックを選択するときに最初のレイアウトだけが選択肢に表示されないことがあった問題を修正しました。
  • Hostedセッションを開いたりリーグセッションに入ったりTest Driveを起動する際にアプリケーションエラーが発生するなど不安定になる問題を修正しました。

iRacing Membersite – General

iRacing Membersite – League Seasons

  • リーグシーズンのドライバー/チームスタンディングが、全体/クラス毎/クラス内の車両毎に表示できるようになりました。
  • リーグシーズンスタンディングでレースのドロップに対応しました。シーズンとポイントシステムを選択するときに設定できます。
    • 出走数が指定数を超えている場合、スタンディング集計でレースがドロップされます。
    • レースは最高スコアによってトータルポイント順に管理されます。レースリザルト画面からの調整のみ、レースをドロップするか保持するかの決定に適用されます。
  • リーグシーズンのシーズン名、ポイントシステム、集計対象レース数を修正できるようになりました。選択してヘッダの Edit ボタンを使います。
    • ポイントシステムへの変更はそれ以降に行われるレースにのみ適用されます。
    • ポイントシステムがカスタムからそれ以外に変更されたとき、オリジナルのカスタムポイント一覧は削除されます。
  • リーグシーズンのポイント調整は特定の車両やクラスだけの調整でなく全体に影響を及ぼすことを明確にするため、スタンディング全体表示からのみ行えます。
  • スタンディング表示から行われたリーグシーズンの調整ポイントは、個別レースのドロップが処理されたあとで追加されます。
  • 新しいポイントシステムが追加されました。「Dirt」は USAC での Silver Crown 以外の2019年 Featureイベントのポイント規定 5.9B に基づきます:
    http://www.usacracing.com/assets/files/rules/2019/2019_part_4_Points.pdf
  • 予選、ヒート、敗者復活レースでのポイント一覧とルールは、USAC の Silver Crown 以外、PDF の 5.9 B 規定に基づいています:
    http://www.usacracing.com/assets/files/rules/2019/2019_part_4_Points.pdf

iRacing Membersite – League Heat Race Results

  • リーグのヒートレース用に「Points」カラムが獲得ポイントを表示するようになりました。
  • リーグのヒートレース用に「Agg Points」列が追加されました。最終セグメントまでの獲得ポイント合計が表示されます。

iRacing Membersite – Spectator Sessions

  • 観戦可能なシリーズのセッションが次のレースウィークになるとき、それらは現在のレースウィークのセッションとは分けて表示されます。各リストはレースウィークの正しいトラック名でタイトル付けされます。
  • シリーズ観戦セッションはまずライセンスクラス順(ルーキーからプロ)、次いでライセンスクラス内でアルファベット順に表示されます。
  • Hosted/League観戦セッションはセッション名順に表示されます。
  • 観戦セッションを読み込むパフォーマンスを改善しました。

iRacing Downloader

  • 2019年シーズン2 アップデート適用後、お使いの環境で iRacing で IPv6 を有効化している場合には、iRacing Downloader は IPv6 を使うようになります。IPv6 で接続に失敗した場合には、IPv4 でダウンロードを再試行します。そうして IPv4 でダウンロードに成功すると、それ以降は IPv4 を使うようになります。

Release Notes

2019 Season 1 Patch 1 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

以下、続きで。


The Chili Bowl ダートオーバルトラックと、フルアニメーションするインディカーピットクルーが登場、新年を迎えるための修正もいくつか行っています。メリー・クリスマス、楽しい休暇をお過ごしください。

CHANGE LOG:

UPDATES:

iRacing BETA Interface

  • いくつか操作すると重たく遅いバックグラウンド処理の問題を修正しました。

Rendering

  • メタリックスキンだったクルーに治療薬エリクサーを与えました。副作用がなければよいのだけど。
  • 日中にヘッドライトフレアが適切にレンダリングされていなかったのを修正しました。
  • nVidia 3Dで空が適切に表示されなかった問題を修正しました。

Dynamic Sky

  • 黄昏時でヘッドライトに照らされていないときにトラックサイドオブジェクトが暗くならない問題を修正しました。
  • 拡散照明が夜間のオブジェクト反射に追加されました。ライムロックのコーンで見られたような夜間に反射面が暗くなる問題が修正されます。
  • グラフィックス設定とリプレイ設定とが異なるとき、乗降時に路面の静的影表示のオン・オフが働かない問題を修正しました。
  • 日没及び日の出で不適切に暗くなってから明るくなる雲の照明の問題を修正しました。

Time of Day

  • リプレイ画面の「Clock:」ラベルを「Sim Time:」に変更しました。
  • 曜日の短縮形表示を追加し、表示色を赤から黒へ変更しました。

Pit Stops

  • すべてのダラーラインディカーに完全アニメーションするインディカーのピットクルーを雇いました。
    • Dallara DW12
    • Dallara F3
    • Dallara IR18
    • Indycar Dallara – 2011
      • 上記マシンのどれかでチームのピットワークを見てみてください。
  • GTE ピット作業を変更しました。
    • 給油が終わった後でタイヤ交換を行うようになります。これはWECの2019/20シーズンのルールであり、メンバーからのリクエストでもあります。

Telemetry

  • ドライバー操作が F7 ブラックボックスに紐付いているかどうかに基づいて、変数名「dc」が「dp」に変更されました。
  • 「TimeOfDay:」と「Date:」の文字列が正しく引けなかったのを修正しました。

CARS:

Dallara IR18

  • いくつかの周囲の車両でホイールが適切に回転していなかったり地表から浮いていた問題を修正しました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • より遠方での LOD を増やしてモデルやテクスチャのダウンサンプル時に飛び出ないようにしました。

TRACKS:

Charlotte Motor Speedway

  • フラッグマーシャルがシチュエーションに応じた旗を振るように修正しました。
  • 古いRovalレイアウトへ走らないようにしていた青いコーンを取り除きました。
  • インフィールド出口にあったバンプを修正し、地形の境界を縫い合わせました。

The Chili Bowl

  • NEW TRACK!
    • 真新しいインドアダートオーバルトラック The Lucas Oil Chili Bowl Nationals が購入・使用できるようになりました。
    • オクラホマのTulsa Expo Centerにあるトラックで、Super Bowl of Midget Racing に各地の異なるカテゴリーからレーサーが一堂に会します。The Chili Bowl Midget Nationals は、Tony Stewart, Kasey Kahne, Christopher Bell, Kyle Larson, Rico Abreu, Swindellファミリーらがグリッドを埋める権威あるダートレーシングイベントです。初開催時のオーガナイザーは Lanny Edwards とパートナーの Emmett Hahn で、スポンサードした地元企業の名が付けられました。1987年に Tulsa Expo Center が設立されてからは同センター主催で開催されています。最初の 1987年は 52台のミジェットが2日間競いました。現在は 4日間の予選を経て土曜夜の A メインへと進みます。
      The Chili Bowlの鍵となるのはそこを覆う粘土です。そこには太陽や風はなく、屋内のおよそ 1/4 マイルはかなり飽和状態しているのでで最も素晴らしいダートトラックアーティストが輝けます。そこには200のレースリグ、数千人分の観客席があり、絶え間なく成長するトレードショウを開催することもできます。
      Tulsa’s QuikTrip Centerの通路を散歩すると、アメリカ全土のチャンピオンと出会えます。
  • iRacing Storeで名高い伝説の屋内ダートオーバルを手に入れよう!

Circuit des 24 Heures du Mans

  • 夜間ディテールを素晴らしくする照明マップを追加しました。

Williams Grove Speedway

  • T2 外側の進入路にあった地形の継ぎ目を修正しました。

Pit Crew Animation


https://www.youtube.com/watch?v=smAFxEZSbNg

今週水曜夜の 2019s1 Patch 1 で登場!

現在開発中のプロジェクト

現在進行中のプロジェクトからスクリーンショットが届きました。

IndyCar PIt Cew Animation

最初のプロジェクトはDallara IndyCar のピットクルーアニメーションです。

マシンに接続されるフレキシブルな燃料ホース、タイヤチェンジャーが操るエアガンに繋がったエアホース。

ピットストップムービーを流す他のゲームとは違い、iRacing のピットではドライバーが色んな位置に車を停められます。様々な停車位置とホースをサポートするために、それ用のサブシステムを構築したという。しかしそこに時間を掛けて取り組んだことで同様の設備を使うピットクルーのアニメーション実装には近道に。主に IR18 にフォーカスしていたのが、DW12 や IR-05 でも時間を置かずに実現できそうとのこと。

The Chili Bowl

完成に向けてラストスパートをかけています。これまで外での作業だったアートチームにとって、完全に建物の中でという変化のプロジェクトで、ディテールのどこに注力するのか、どのように適切な照明を作るか、これまでとは異なるアプローチが必要でした。
ちょうどエキスポセンターが出来上がってトラックサイドオブジェクトが完成して、ダートトラックの路面や路肩やフェンスのテクスチャなどの作業に入りました。同時に照明についても作業中です。

2つのプロジェクトは今後数週間のうちのリリースが予定されています。少なくとも The Chili Bowl は 1月のレース前にはリリースするとのこと。

Feature Update

iRacing 社長 Tony Gardner からの開発状況についての情報提供、昨日はコンテンツでしたが今日は機能面についてお知らせ。

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613497.page

以下で和訳してご紹介。

ダメージ

先日ブログと動画を公開しました。ダメージモデルはやるかやらないかしかない。良い進捗を見ているが、またやるべきことが残っているし、その後で80以上の車種と何百ものサーキットの組み合わせで膨大なテストを経て調整を繰り返すことになるから、2018年中にこれがリリースされることはない。

AI

AI及び関連するUIはとても良い進捗状況です。一度限りのレースも、シーズン全体の構築機能(ドライバー名簿を読み込む機能を含みます)も、そのどちらもスタートさせるつもりだが、まだAI自体にもUIにもやるべきことが残っています。シムエキスポでは試すことができるよう計画中。ロールアウト予定日はまだ決められないが、年単位ではなく月単位ではあるだろう。初期リリースで車種を限定するかどうかはまだ分かりません。

時間変化 – Day to Night

グラフィックエンジニアは今プロジェクトのホームストレートにおり、ダイナミックトラック用の雲の影についてちょうど完成させたところ。これはグラフィック面の最後のチャレンジのひとつと言える。現在は天候ジェネレータから天気をフックする機能の作業を始めたところだが、彼らはまだ雲と空の品質向上をもう一段階やりたいらしい。エンジニア達はまだ12月をターゲットとしているようだが、そろそろタイトになってきた。

HDR (High Dynamic Rendering)

概ね終了して、現在は Day to Night のロールアウトに向かっている(空はHDRであるべき)。

新しいサウンドエンジン(XAudio)

最近はこれについてあまり話していないが、開発はハードに進んでいたので12月ビルドに来ることが確実。

タイヤモデル V7

残念ながら 9月ビルドにいは間に合わなかった。いくつか問題が見つかったのでその修正に掛かっている。参考までに、タイヤのバージョンとは別に複数のタイヤコンパウンドが使えるように開発中です。

Beta UI

品質/スピードの大きな改善が9月ビルドでロールアウト予定。デザインとユーザビリティも向上します。9月ビルドには間に合いませんが、重要な機能追加とデザインの改善が控えています。

2018年の可能性はない。現在行われている主な作業は、水たまりができたり乾いたりする、ダイナミックサーフェスの側面。Time of Dayプロジェクトが終われば、ここにリソースを割ける。

グラフィック/アニメーション

複数のプロジェクトが進行中。ビルドごとに新しい何かがロールアウトするので注目してください。例えば最新ビルドでは影やスキッドマーク、パーティクルの改善がありました。

オーバル・ダート路面

9月ビルドで良い改善を見れるだろう。
グリップは少し良くなる。使われて乾燥していくと急速にグリップが低下していくので水分がある路面を選んで走ることがこれまで以上に重要になるでしょう。トラックの状況変化のスピードが早くなる。問題点も修正されてとても楽しいビルドになるだろう。

その他

数十万ドルの新機器を含む新しいデータセンターを構築中、秋稼働見込み。

Release Notes

2018 Season 3 [2018.06.04.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


ハイライト:

  • Porsche 911 RSR
  • Subaru WRX STI
  • Detroit Grand Prix at Belle Isle
  • Pit Exit Line
  • Custom Heat Racing
  • Dynamic Track Updates
  • Bloom Lighting Effects
  • Self-Shadowing

全文は以下、続きで。
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Release Notes

2018 Season 2 [2018.03.05.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

ハイライト:

  • BETAインターフェースへの機能追加とパフォーマンス向上
  • 編集可能になった車両クラス設定
  • ラリークロスのレースコントロールを拡充
  • ダートオーバルでのクッションモデルの向上
  • ドライバーの腕交差アニメーションを全車両に適用完了
  • 群衆システムの刷新
  • Audi R18
  • Dallara IR18
  • Porsche 919 Hybrid
  • The Dirt Track at Charlotte
  • Limaland Motorsports Park
  • Pocono Raceway アップグレード
  • Sonoma Raceway (Rallycross)

全文は以下、続きで。
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