Release Notes
2016s1 ビルドは 2015/12/08 夜(日本時間)からのメンテナンス明けにリリース予定でしたが、通常でもシーズンアップデートは大きくなるところ、大きな新コンテンツのリリースと、技術基盤の更新もあり、いつもより切り替えに手間取ったようでサービス停止が続きました。この記事のアップ直前に再開されたようですが、まだ接続しにくい状態のようです(そして再びメンテへ)。
ということで、2016 シーズン 1 ビルドのリリースノートを和訳しましたので、待ち時間にどうぞ。
追記: なお、ダウンロード自体はこちらから行えます(購入操作は別)。再びメンテ入りしたことで、ダウンロードページ自体は多少軽量になったようです。
http://members.iracing.com/download/member/home.jsp
2016s1ビルドのハイライト
- 古いデータのアーカイブ
- IPv6対応
- ピット共有によるセッション参加台数上限の拡大
- Dynamic Trackのアップデート
- Netcodeのアップデート
- タイヤウォーマーと空気圧測定値の変更
- メモリスライダーの拡大
- グラフィック最適化によるフレームレート向上
- パーティクルシステムPopcornFX
- Logitech ARXサポートの改訂
- McLaren MP4-30、サーキットへのDRSゾーンの追加
- Nurburgring – GrandPrix, Nordschleife
- Southern National Motorsports Park
Special Notice:
アップデートのインストール後、グラフィック設定で「Render Car First」オプションを無効化してください。多くのトラックで問題が発生する原因となっています。これに関するパッチを間もなく提供できる予定です。
※2015/12/13追記: まもなくリリースされるパッチでこの設定は無効化されるようですが、近い将来、この設定でフレームレートを向上できるようになる日がくるはずです。