iRacing.comでのカスタマイズ(ペイント)
Paintタグの付いた投稿を参照
www.shupop.com/iracing/tag/paint/
iRacing.comでは、ドライバーの個性を出せるよう、ヘルメットやドライビングスーツ、マシンをペイントしてカラーリングできます( ペイント機能は iRacing UI の PAINT SHOP から使えます。メンバーサイトでの提供はなくなりました)。メンバーサイトのmyRACINGメニューの、Customize~サブメニューから行えます
そのペイントの方法は、数十種類の3色カラーリングパターンから選択して、好みの色を選択する、というものです。これによってカラフルで映えるレースとなるでしょう。
以下に掲載している画像は 2008年当時のものです。現在では、3色の組み合わせを 8種類保存しておくことができ、その保存された組み合わせを使って複数のマシンを一括してペイントすることができます。スタンプできるいくつかのスポンサーロゴも加わりました。
2013年シーズン2より、ペイントする色を選択するカラーピッカーが進化して、より多くの色を選択できるようになりました。16進のカラーコードを直接指定することもできるようになりました。また、iRacing カラーの赤・青・白と黒・灰色が簡単に選択できるようにもなりました。
ヘルメット
スーツ
マシン
※画像のカラーピッカーは古いものです
カスタムペイント
現在では、自由にペイントできるよう、ペイントテンプレートとなる PSD ファイルも提供されています。
なお、ヘルメットとドライビングスーツは 512×512、マシンは1024×1024 の 24bit TGAファイル(RLE圧縮推奨)で、このファイルがない場合は上記ペイント設定内容で描画されます。
ペイントファイルは、iracing\paint\”car_name”\car_xx.tga 、iracing\paint\”car_name”\helmet_xx.tga 、iracing\paint\”car_name”\suit_xx.tga 、という形式で、xx にカスタマID(メンバー個別のユーザID番号=My Accountページで確認できます)を前ゼロなしで指定して配置します。
以前のペイントファイル(2010s1~2013s1)の配置場所は、iracing\paint\cars\*\customerid.tga , iracing\paint\helmets\customerid.tga , iracing\paint\suits\customerid.tga でした(ファイル名は前ゼロ可)。上記の新しい場所にペイントファイルがなくて、この古い場所にファイルがあれば、古いものが読み込まれます。TradingPaintsは現在でも古い場所に保存しているので混乱なきよう(次のアップデートで更新される見込み)。
追記:
※2048×2048 のファイルを読み込めるようになりました。
2048ペイントテンプレート
追記2:
ぐぐって一発
こんなの見つけましたよhttps://t.co/9PayZFtvkB https://t.co/3DBj8egmql— shutaro (@shutaro) June 29, 2018
追記3:カスタムペイントのアップデート
カスタムペイントのアップデート(2019s2 p1), 2019s2 Patch 1 リリースノート
- デカールレイヤー統合
- カーナンバーレイヤー
- カスタムレイヤー構成/ファイル名規則
話題見かけたので。
hide car numbers=onのPCやhide numbersホストでは、
TPはCUSTOM指定有の車にcar_num_driverid、指定無の車にcar_driveridをDL。
シムはcar_num_driverid、なければcar_driveridをロード、なければペイントショップ指定カラーで描画。
シムはゼッケンとスポンサーロゴを貼らない。— shutaro (@shutaro) January 5, 2020
hide car numbers=offのPCでは、
TPは全車のcar_driveridをDL。
シムはcar_driveridをロード、なければペイントショップ指定カラーで描画。
シムはゼッケンとスポンサーロゴを貼ります。TPでCUSTOM番号ペイントを指定できるのはTP PROだけ。
— shutaro (@shutaro) January 5, 2020
追記4:
強制的にクラブロゴが貼られる車種と貼られない車種があります。
ライセンスクラスのストライプ描画が削除されつつあります。
※以降のテンプレート画像は最新とは異なっていることがあります。
ヘルメット
マシン
Trading Paints
それぞれのドライバーが各ドライバーのカスタムペイントを自身のPCに配置していないとシム内には反映されません。参加したセッションで走行しているドライバーが登録しておいたカスタムペイントを自動的にダウンロードしてくれるTrading Paintsが便利です。
https://www.tradingpaints.com/
アカウントを作成して、自分のカスタムペイントをアップロードしておきます。
走行セッションに入る前にTrading Paintsソフトウェアを起動しておくと、そのセッションで走行しているドライバーのカスタムペイントが自動的にダウンロードされます。
Proメンバーになればサイト上でペイントできるツールも利用できます。
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