過去iRJLで開催したシリーズ戦についてのご案内などをこちらに残しています。
2013年シーズン2(5月)からは、iRacing のリーグ機能を使ったシリーズ開催に切り替えました。また、気軽な走行会として開催していた JP meeting も iRacing 内リーグ機能を使った iRJL での開催を見込んでいます。
この新しい iRJL については、当サイト iRJA 内の iRJL ページを更新していますので、そちらを参照ください。
*update: 2013/08/10
2008年から始まった iRacing ではオフィシャルシリーズが多数用意されていますし、日本からの参加者もまだ少ない、あるいは定期的にシリーズ戦に出場するのは難しい、といったこともありましたが、 2011年から iRJL としてシリーズ戦を開催しています。ぜひご参加ください。
*update: 2012/05/02
iRJL Archive
誰でもが声を掛けて気楽な走行会として開催している JP meeting とはやや差別化して、ルールで規定されたシリーズ戦を通じたライバルとの切磋琢磨を楽しみましょう。
注意点・基本ルール
iRJL 開催の基本ルールとして、以下のような点に注意してください。
※少ない量ではありませんが、厳格化して敷居を高くしよう、という意図ではないので安心してください。
ポイント集計システムについて- iRacingで実装予定のLeague機能を利用する予定ですが、実装されるまでの間は、各シリーズのリザルト管理、ポイント集計にiRacing Scoring Databaseを利用します。
iRacing Scoring Databaseへの登録自体は不要ですが、リザルトにはiRacingドライバー名が表示されますのでご了承ください。
- iRacingで実装予定のLeague機能を利用する予定ですが、実装されるまでの間は、各シリーズのリザルト管理、ポイント集計にiRacing Scoring Databaseを利用します。
- 上記によりリザルトなどはiRJAサイト上では掲載しません。
リザルトやお知らせなどの告知は主にiRacingメンバーフォーラムで行います。
- 一緒に走行している他車を尊重し、相手の空間を残すこと(車間距離や走行ライン)。
- そのように振る舞えば事故になりませんか。現実にサーキットでは修理代や怪我につながりますし、それはたとえ もらい事故でも自己負担・自己責任です。できる限り事故にならないよう、これを最優先として心がけてください。オーバードライブにも気をつけましょう。
- ピットアウト時はストレートを走ってくる車両が優先です。レーシングラインを走ってくるマシンの前に出ず、1コーナーはインベタでゆっくり回るくらいで。
- ピットインする場合はレーシングラインを横切らないようにしましょう。
- スポッターONを推奨(左右にマシンが居ることを教えてくれます)。
- F3キーを押したRelative表示で前後を確認しましょう。
直線では前後0.2秒差あれば横方向の動きに対して接触することはないかもしれませんが、コーナーでは一気に接近しますし、速度などの状況によっても変わるので数字だけに頼らないこと。スピンやコースオフしてしまった際は後続との差に十分注意しましょう。
- フルコースコーション以外のローカルイエローでは、追い越し禁止ペナルティとならないかもしれませんしスポッターからポジションの指示もないかもしれませんが、イエローフラッグの掲示が戻されるまでは追い越し禁止としてポジションキープに努めてください。
- セッション内での連絡はiRacingシム内ボイスチャットを使用します。走行中でもボイスチャットが聞こえるようにしておいてください。マイクは必須ではありません。
- iRacingシム内ボイスチャットは同時に1人しか発言できません。テキストチャットもすぐに流れてしまうことがあります。そのため、特に走行セッション中については「こんにちは」「おつかれさま」「ごめんなさい」はなくてよい、ということにさせてください。
しちゃダメ!ではなく、確認できなかったり発言できなかったりがあるので、発言なくても気にしないで、とお考えください。 - メンバーフォーラムへのコメント投稿でのコミュニケーションを推奨します。
開催シリーズ
iRJL @ iRacing Scoring Database
http://www.danlisa.com/scoring/league_series.php?league_id=269
↓(Sub Pagesを参照)
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