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Category: Release Notes

Release Notes

iRacing 公式スマートフォンアプリ 1.2.1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing Companion App のアップデートを配信しました!
アプリは自動的にアップデートされます。アプリストアから手動で直接更新することもできます。

iRACING COMPANION APP (1.2.1)

Upcoming Races

  • レースリマインダーでイベント開始時刻からどれくらい前にするか選べるようになりました。
    • 5, 10, 15 分前から選択できます。

Series

  • My Series タブでシリーズを長押しするとアプリがクラッシュすることがあった問題を修正しました。
  • Reset Filter ボタンでフィルターをリセットできなかった問題を修正しました。

Reminders

  • 様々なコンテンツデザインのリマインダーで区別できるようになりました。シーズンとリーグの名称がリマインダーに含められるようになりました。
    • タイプ: Official Series, League, Broadcast.
  • リマインダーが画面からはみ出すことがあった問題を修正しました。
  • リーグの過去セッションにリマインダーを設定できた問題を修正しました。

Time Attack Competitions

  • NEW SECTION!
  • 開催中のタイムアタック大会の情報を表示する新しい画面が追加されました。
    • タイムアタック大会をタップすると詳細説明、車両、コース、スケジュール、リザルトを表示できます。

iRacing Live

  • iRacing ライブ中継にリマインダーを設定できるようになりました。

Release Notes

iRacing UI 7.29.0 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。

Sessions

  • カード画像の隅にあった赤いピクセルを除去しました。

Official Seasons

  • シーズンモーダルウィンドウ右下のボタン Register for Next Race、Register for Practice、Test Drive、Time Trial のメニュー形式になりました。

Official Series

  • シリーズリストのナビゲート中に表示されていたエラーを修正しました。シリーズに参照すべきセッションがなくなったときに表示されていました。

Test Drive

  • テストドライブ画面を修正して Dirt Sprint Car – 360 など車種にサブカテゴリがある場合に適切に表示されるようにしました。
  • オフィシャルやホストまたはリーグセッションから、Fixed セットアップや燃料・BoP調整などの設定を引き継いだテストドライブセッションが起動するようになりました。

Time Trial

  • Best Lap Time としていた列名をそれが表している Best Average Lap に修正しました。

Time Attack

  • タイムアタック画面から必要コンテンツを購入したあとで所有情報が適切に更新されるように修正されました。

Series Stats & Standings

  • Stats の上部に全件数と表示件数が表示されるようになりました。
  • 「Choose any series…」バナーが閉じられるようになりました。以降は表示されません。
  • ドライバー名にツールチップを表示するリンクが付きました。

Teams

  • 「Find a Team」検索結果の書式の問題を修正しました。

Leagues

  • スターティンググリッドのオプションに「Top N」を追加しました。また、並べ替えの矢印ボタンがあるので、冗長だった「Sequential (Inverted)」をオプションから取り除きました。
  • リーグのアナウンスメント投稿に、「Post to wall」トグルスイッチに加えて「Send email」トグルスイッチを追加しました。ウォール投稿なしのメール送信のみも行えます。
  • リーグへの招待を無視できるようになりました。
  • リーグ情報テーブルからリーグロゴと背景画像のファイル名の表示をなくしました。

Awards

  • 不要なソートオプションを取り除きました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 4 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]
2023 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.12.20.03]
2023 Season 1 Patch 2 Release Notes [2023.01.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.26.1)
2023 Season 1 Patch 3 Release Notes [2023.01.06.02]
2023 Season 1 Patch 3 Hotfix 1 Release Notes [2023.01.26.06]
2023 Season 1 Patch 3 Hotfix 2 Release Notes [2023.02.01.02]


2023 シーズン 1 リリースの修正を行うホットフィックスです。

iRACING UI:

Guided Tours

  • ボウタイアイコンが i アイコンに変更されました。

Leagues

  • リーグセッション作成時に “No Drops on or After Week X” オプションを使用できるようになりました。このオプションによって、指定した週以降はドロップしないように設定できます。この機能はドロップ数が 0でない場合にのみ有効です。

Results & Stats

  • iRacing UI の順位表で All Cars, Car Class毎, Car毎, Car Class 内の Car毎に表示できるようになりました。

Paint Shop

  • 明るい色の白とびを少し抑えます。

SIMULATOR:

Graphics

  • 全てのパフォーマンスクラスにおいて、SpeedTreeのセルフシャドウオプションはデフォルトでは無効化されます。以前は全てのグラフィックスパフォーマンスクラスで有効化されていましたが、それは樹木のレンダリングを 2回必要とするのでパフォーマンスヒットの原因となった可能性があります。

Visual Effects

  • 熱せられるブレーキローターが適切に表示されない車両について修正しました:
  • Aston Martin Vantage GT4
  • Audi RS 3 LMS
  • BMW M4 GT4
  • BMW M Hybrid V8
  • Dallara iR-01
  • Dirt Midget
  • Formula Renault 2.0
  • Honda Civic Type R
  • Legends Ford ’34 Coupe
  • Legends Ford ’34 Coupe – Rookie
  • Mercedes-AMG GT3 2020
  • Mercedes-AMG GT4
  • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
  • NASCAR Cup Series Ford Mustang
  • NASCAR Cup Series Toyota Camry
  • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro
  • NASCAR Xfinity Ford Mustang
  • NASCAR Xfinity Toyota Supra
  • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
  • Porsche 919
  • SCCA Spec Racer Ford
  • Street Stock
  • Subaru WRX STI
  • Toyota GR86

CARS:

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • スキッドブロックの形状をアップデートしました。

NASCAR Cup Series Next Gen Ford Mustang

  • フロントフェンダーのテクスチャマッピングがアップデートされて、ダメージデカールとカメラの描画距離の問題が修正されました。

NASCAR Truck Ford F150

  • ノーズの重複していたデカールについて修正しました。

TRACKS:

Los Angeles Memorial Coliseum

  • スターティンググリッド位置をウォールから少し離しました。

Long Beach Street Racing Course

  • ショートパレードラップ用のグリッド位置を調整して、グリーンフラッグが振られる前に最後尾がローリングスタートに加わる時間が取れるようにしました。

Wild West

  • グリッドに付けなかった車がすぐにリリースされてしまいパックよりも前に合流してしまう問題を修正しました。レースコントロールはこれらの車両は 20秒停止させるようになったので、それらの車はパックの後ろにピットアウトします。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 3 ホットフィックス 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]
2023 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.12.20.03]
2023 Season 1 Patch 2 Release Notes [2023.01.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.26.1)
2023 Season 1 Patch 3 Release Notes [2023.01.06.02]
2023 Season 1 Patch 3 Hotfix 1 Release Notes [2023.01.26.06]


2023 シーズン 1 パッチ 3 リリースの修正を行うホットフィックスです。

SIMULATION:

Tire Model

  • 一部の車両で縁石やランブルストリップを通過するとタイヤラバーが不自然な状態になる問題を修正しました。

Surface Model

  • グラベルのソフト路面モデルの設定をアップデートしました。

New Damage Model

  • 接触してくっ付いたボディ同士が離れるまでにどのように振る舞うのか、システム全体に渡って調整を行いました。この変更はオブジェクト同士が引っかかる可能性と程度を引き下げるように設計されました。
    • 互いに接触しているオブジェクト同士は、それらの接触面によって生じた摩擦力を打ち負かす角度や力によっては、その側方変位を許容する必要があります。変位が大きすぎると、引っ掛かりの原因となることがあります。これを防ぐために、接触方向軸に対して相対的な変位量を制限しています。
  • ウォールオブジェクトのフィジクス属性を調整して、引っ掛かったり捕まってしまうことのないようにして、車両がウォールに潜り込んでスタックしてしまう可能性を減らしました。衝突から受けるダメージがウォールタイプに基づいてより一様となるように調整が行われました。
    影響を受けるウォールタイプ: コンクリート、ダイヤ型に編まれたワイヤフェンス、ARMCO バリア、タイヤウォール

Replays

  • 参加車種の多いセッションのリプレイをロードしたあとで 10秒程度暗い画面になることのあった問題を修正しました。

CARS:

GT3 Cars

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了して縁石の衝撃で傷が付きすぎないようになりました。

NASCAR Cup Series Next Gen Toyota Camry

  • フロントフェンダーのテクスチャマッピングをアップデートしました。2023シーズン用アップデートの UV ワープの一部を修正し、カメラ距離に応じたダメージデカールの問題を修正します。

TRACKS:

Daytona International Speedway

  • (Road Course) – バンクのエプロンではスローダウンペナルティとなるようにし、エプロンが使える範囲を示すコーンを調整しました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 3 ホットフィックス 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]
2023 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.12.20.03]
2023 Season 1 Patch 2 Release Notes [2023.01.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.26.1)
2023 Season 1 Patch 3 Release Notes [2023.01.06.02]


2023 シーズン 1 パッチ 3 リリースの修正を行うホットフィックスです。

TRACKS:

The Dirt Track at Charlotte

  • ターン 3, 4 でのやっかいないくつかのバンプとウォールに引っかかる障害物について修正しました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 3 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]
2023 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.12.20.03]
2023 Season 1 Patch 2 Release Notes [2023.01.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.26.1)


このパッチには 2023 シーズン 1 リリースの様々な修正とアップデートが含まれます。

iRACING UI:

Go Racing

  • Race Guide で選択された時刻がイベント開始後だったとき、繰り返されないイベントは表示されなかった問題を修正しました。

Series

  • Go Racing メニューでレースをクリックしたあと、Results タブは Season Results でなく Series Results が表示されるようになりました。
  • Race Results の並び順を降順にして新しいイベントが上に来るようにしました。
  • カークラスごとのエントリー分布を示すフィールドサイズが Season Session Results のツールチップで表示されるようになりました。

AI Racing

  • AI Racing で、必要に応じて Time of Day のワーニングが表示されるようになりました。
  • AI 対応でないカークラスを使用すると、AI 非対応の車両がセッションから除外されるようになりました。

Leagues

  • 複数のリーグレースイベントを連続して作成するとエラー発生の可能性がある問題を解消しました。
  • ホストイベントを作成して Enable League Racing をクリックしたときにユーザーのリーグを選択するドロップダウンが表示されない問題を解消しました。

Results

  • ルーキーシリーズの Results & Stats ページで Series Stats に iRating が表示されていた問題を修正しました。

Stats

  • Series Stats 画面で 1ページに表示する行数を 10 から 25 に増やしました。

Replays

  • 複数のオンラインリプレイを続けて削除すると問題が生じる可能性があったのを修正しました。

Protests

  • プロテストデータの送信処理を最適化しました。

Account

  • View Order ウィンドウで戻るボタンを使っても適切な場所に戻れない問題を修正しました。

Errors

  • 「Could Not Find SIM Error」に関するヘルプページを追加して、このエラーに遭遇した方により良いアシストができるようにしました。

SIMULATION:

Clubs

  • Mid-South クラブのロゴがアップデートされました。

AI Racing

  • AI ドライバーが Porsche 911 GT3 Cup (992) のレーシングスキルを向上させました。

New Damage Model

  • 2023 シーズン 1 リリースでは、新ダメージモデル全体に関わる長年の問題が修正されました。これらの問題により、 2023 シーズン 1 以前に新ダメージモデルを使うように開発された車両は一般的により強く耐久性がありました。
  • 長年の問題が解消されたこのパッチには、これらの車両を現実的な設定にリセットするための新ダメージモデルの色々な調整が含まれます。一般的に、この修正によって新ダメージモデルを使う多くの車種が弱くなります。注意してください!

Camera

  • カメラツールにモーションブラーの量を増減するための新しいコントロールを追加しました。この値はカメラごとの設定です。

Telemetry

  • 新しいテレメトリ値「ClutchRaw」が追加されました。
    • この値はアンチストールが適用されていないクラッチペダルの生の位置を示します。BrakeRaw などと同様です。

CARS:

GT4 Cars

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました:
    • 多くのパネルについて、イールドや破壊限界を引き下げました。
    • 路面と衝突した際の摩擦強度を引き下げました。

NASCAR Trucks Class Trucks

  • 車両テクスチャやデカールのアートワークを 2023 シーズンに向けてアップデートしました。
    • NASCAR トラックシリーズの Craftsman へのスポンサー変更についても含まれます。
  • これらの車両名が読みやすいよう調整されました。
  • シェーダー品質を高く設定しているとフェンダーに擦過痕やダメージ表現が現れる問題を修正しました。

NASCAR Classic 1987 Class Cars

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。車体から外れる部品のイールドや破壊限界を引き下げました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • 車体モデルとテクスチャの 2023 シーズンアップデートを完了しました。
  • NASCAR の 75周年デカールが追加されました。
  • Bristol Motor Speedway – Dirt の iRacing セットアップが追加されました。

NASCAR Xfinity Class Cars

  • テクスチャやデカールの車体アートワークを 2023 シーズン向けにアップデートしました。

Touring Cars

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました:
    • 多くのパネルや外れるマウント部のイールドや破壊限界を引き下げました。
    • 路面と衝突した際の摩擦強度を引き下げました。
    • サスペンション部品とノーズマウントの弾性を引き下げてこれらの部品が壊れた場合のリバウンド速度を減少させました。

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました:
    • 多くのパネルや外れる部品のイールドや破壊限界を引き下げました。
    • 一部のフロントコンポーネントについてはイールドや破壊限界を引き上げました。
    • リアホイールの過伸張を小さくしました。

BMW M Hybrid V8

  • 車両の詳細テキストを更新しました。

Chevrolet Corvette C8.R GTE

  • バックファイアサウンドを改善しました。

Dallara F3

  • Circuit de Nevers Magny-Cours 用の iRacing セットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。すべてのボディマウントについて、イールドや破壊限界が大幅に引き下げられました。

Dirt Modified

  • 一部で Big Block と 358 バージョンの両方が「Big Block」と名付けられていた問題を修正しました。

Dirt Sprint Car

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。ウィングとホイールのイールドや破壊限界が引き下げられました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。ホイールのイールドや破壊限界が引き下げられました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • インターフェースモデルが適切に描画されるように修正しました。

NASCAR Trucks Chevrolet Silverado

  • トラックの車体にゴムの蓄積が適切に発生していなかったのを修正しました。

Pontiac Solstice

  • iRacing UI でコクピットが適切に表示されていなかった問題を修正しました。

Radical SR10

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。多くのパネルについてイールドや破壊限界が引き下げられました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました:
    • 多くのパネルや外れるマウント部のイールドや破壊限界を引き下げました。
    • 路面と衝突した際の摩擦強度を引き下げました。

[Legacy] Dallara DW12

  • iRacing UI 用モデルのタイヤブランドについてアップデートしました。

TRACKS:

Chili Bowl

  • スターティンググリッドのサイズを調整しました。

Daytona International Speedway

  • 一部のSAFERバリアを通り抜けて地形の一部が表示されていた問題を修正しました。

Kansas Speedway

  • (Road Course) – スターティンググリッドが 60 に拡大されました。

Sonoma Raceway

  • ショートパレードラップが選択できるようになりました。

Suzuka International Racing Course

  • (West & West w/chicane) スターティンググリッドが 60 に拡大されました。

Virginia International Raceway

  • (South Course & Patriot Course) – テクニックを磨くため、これらのレイアウトにもフラッグマンのバーニーが登場しました!
  • 地形にあった様々な穴や縫い目を塞ぎました。

Release Notes

iRacing UI 7.26.1 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。

iRacing UI: (7.26.1)

Grid Views

  • Grid ビューで同じ行の内容を適切にレンダリングしない問題を修正しました。シリーズ一覧、ホスト一覧、タイムアタック一覧、AI ロースターやリーグセッションが影響を受けていました。

List Views

  • ホスト一覧の List ビューが適切に行をレンダリングしていなかった問題を修正しました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]
2023 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.12.20.03]


このパッチで 2023 シーズン 1 リリースの様々な修正とアップデートをリリースします!

iRACING UI:

Profile

  • メンバーのプロフィールウィンドウでクラブアイコンが2回表示されていた問題を修正しました。

Hosted Racing

  • プラクティス/予選/レースのセッション情報の表示を追加しました。
    • テーブル表示やタイル表示でセッションのタイプと長さが適切に表示されるようになりました。例えば「P: 30m | Q: 5L | R: 1hr」や「P:- | Q:- | R: 100L” と表示されます(「-」はセッションがないことをしめします)。
  • 将来予定されているリーグセッションが透過状態で読みにくかったのを改めました。

AI Racing

  • AI レースイベントでは全コースで 4月と 6月しか選択できなかったのを修正しました。AI ドライバーが 3か月以上働けるようになりました。

Results

  • シリーズのリザルト一覧に Field Size 列を追加しました。

SIMULATION:

Race Control

  • ジャンプスタートとローリングスタートでのペース速度のブラックフラッグペナルティは Stop and Go からドライブスルーに変更されました。
  • 誤ったブラックフラッグが掲示されないようにローリングスタートのブラックフラッグ判定を調整しました。

AI Racing

  • AI ドライバーが GT3 クラスと Porsche 911 GT3 Cup (992) のレーススキルを改善しました。

Options

  • to と too の誤りを修正しました。

CARS:

GT3 クラス

  • 新ダメージモデルで、フロントのラバーブロックの硬度と摩擦抵抗を縮小させ、縁石の衝撃で極端な挙動にならないようにしました。

Audi R8 LMS GT3

  • 2023s1 BoP 調整: 車体重量が増加、燃費も更新されました。

BMW M4 GT3

  • 2023s1 BoP 調整: 車体重量が引き下げられました。

Dallara IR18

  • いくつかのブランドが調整されました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで、サイドやノーズの擦過ダメージのパラメータをアップデートし、ホイールの破壊限界を引き下げました。
  • 新ダメージモデルで、縁石の衝撃でサイドミラーが非現実的なダメージを負っていた問題を修正しました。

Ferrari 488 GT3 Evo 2020

  • 2023s1 BoP 調整: エンジントルクを若干引き下げ、燃費を見直しました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • 一部デカールを見直しました。

Lamborghini Huracán GT3 EVO

  • 2023s1 BoP 調整: 車体重量を増やし、燃費を見直しました。
  • 新ダメージモデルで、車のボディ下のダメージによって車体側面に擦過痕が表示される不具合を修正しました。
  • コクピット側のサイドウィンドウパネルが夜間に黄色くなっていたのを修正しました。

McLaren MP4-12C GT3

  • 2023s1 BoP 調整: 車体重量を若干増加させ、燃費を見直しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • 2023s1 BoP 調整: 車両重量を若干引き下げ、燃費を見直しました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • 一部の車両パラメータをアップデートしてリアリズムを改善しました:
    • タイヤ属性とパラメータを若干アップデートしました。
    • 制動力を若干削減しました。
    • フロントとリアのサスペンションジオメトリとロールセンターをアップデートしました。
    • 空力バランスを若干リア寄りにしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Porsche 911 GT3 R

  • 2023s1 BoP 調整: エンジントルクを若干引き上げました。

[Legacy] Dallara DW12

  • ブランディングの調整を行いました。

[Legacy] Dallara – 2009

  • タイヤのブランディングを調整しました。

[Legacy] Pro Mazda

  • デカールのブランディングを調整しました。

TRACKS:

Centripetal Circuit

  • コース外壁から地形の端が染み出ていた問題を修正しました。

Virginia International Raceway

  • 樹木のカメラ距離による描画ディテールを改善しました。
  • SpeedTree インスタンスを大きく削減して一部をTreeline モデルに置き換えました。
  • ボリュームを増やし、カールさせたり、ねじったり、葉を塊にして並べたりして、すべての樹木を調整して表示を改善しました。樹木への風の影響も削減され、風が舞うのを防ぎます。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]


このパッチでは 2023 シーズン 1 リリースの様々な修正とアップデートに加えて 2022 年レーザースキャンバージョンの Virginia International Raceway を配信します!

SIMULATION:

Race Control

  • スタートゾーンに関して、「Passed the Leader」ブラックフラッグを決定づけるまでの余裕を少し拡大しました。

AI Racing

  • Virginia International Raceway の全レイアウトを AI レースで使用できるようになりました!
  • AI ドライバーが Toyota GR86 のレーシングスキルを向上させました。
  • AI ありホストセッションでホスト役が再接続するとシムがクラッシュする問題を修正しました。
  • AI ありホストセッションからホストが切断されるとすべての AI 車両はセッションから消えます。ホストが再接続すると AI 車両もコースに再出現します。

Active Reset

  • 開始位置に戻るために車がウォールや橋やコース路面を通過して直接ワープするような場所で Active Reset が実行されると車が爆発する可能性があった問題を修正しました。
  • Active Reset 実行時にすべてのタイヤダメージが左前タイヤのダメージで上書きされてしまう問題を修正しました。
  • Active Reset 実行時にオブジェクトとの衝突過程だったとき、車両に爆発的なフォースが働く可能性があった問題を修正しました。

New Damage Model

  • ホイールが修理されない車両があった問題を修正しました。これは特にヒーリングダメージシステムが使われた際に顕著で、回復したあとすぐにダメージを受けるため、エンドレスの自己破壊ループに陥ります。以下の車両でこの修正が行われました:
    • Dallara iR-01
    • Formula Renault 2.0
    • Mercedes-AMG W12 E Performance
    • Mercedes-AMG W13 E Performance
  • 増加するダメージを受けたあとで破壊限界が逆転する可能性があった問題を修正しました。これは爆発的な副作用を引き起こす可能性がありました。

Graphics

  • 夜間シャドウマップが暗すぎたり薄暗く表示される問題を修正しました。

Visual Effects

  • 夜間のパーティクルエフェクトを縮小しました。

CARS:

GT3 Cars

  • 新ダメージモデルで、すべてのマウントにおける破壊限界を大幅に引き下げました。

BMW M4 GT3

  • 新ダメージモデルで、ヘッドライトを失う可能性があったフロントパーツが外れなくなりました。ボンネットフードマウントは若干強化されました。

BMW M Hybrid V8

  • 新ダメージモデルで、高い速度で衝突したあとでスピンするのを防ぐためにホイールテザーが弱められました。

Dallara IR18

  • 一部の車でダメージを受けていないのに深刻な擦過痕が出現する問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで、高い速度で衝突したあとでスピンするのを防ぐためにホイールテザーが弱められました。
  • ダメージによってなくなってしまったはずのリアブレーキライトが点灯していた問題を修正しました。

Ford Mustang FR500S

  • ミラーの順番を修正しました。

Porsche 911 GT3 R

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Toyota GR86

  • 特に低温時に見られた好ましくない自転車的な振る舞いに対処すべくタイヤコンパウンドを調整しました。
  • 低車高セットアップのフロント車高制限を調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

VW Jetta TDI Cup

  • デフォルトのカーペイントがパターン 0に更新されました。

[Legacy] Dallara IR-05

  • 「[Legacy] IndyCar Dallara – 2009」から「[Legacy] Dallara IR-05」に車名を変更しました。

TRACKS:

Circuit de Nevers Magny-Cours

  • キューブマップがコースより下にあった問題を修正しました。このコースの多くのオブジェクトで反射とアンビエント照明の描画で白が強すぎる問題を引き起こす可能性がありました。

Homestead Miami Speedway

  • 「IndyCar Oval」レイアウトの名称が「Open Wheel Oval」に変更されました。

Indianapolis Motor Speedway

  • コースレイアウト「IndyCar Oval」と「IndyCar Oval – 2009」の名称をそれぞれ「Open Wheel Oval」と「Open Wheel Oval – 2009」に変更しました。

Lucas Oil Speedway

  • 夜間照明が付きました!

Sebring International Raceway

  • 路面に埋め込まれた地雷を取り除きました。
  • 最終コーナーで一部のコンクリートセクションが存在していなかった問題が修正されました。

Sonoma Raceway

  • コースレイアウト「IndyCar 2012-2018」「IndyCar 2008-2011」「IndyCar pre-2008」の名称をそれぞれ「Open Wheel 2012-2018」「Open Wheel 2008-2011」「Open Wheel pre-2008」に変更しました。

Virginia International Raceway

  • NEWLY REBUILT TRACK!
  • Virginia International Raceway が 2022 レーザースキャンデータと新しいアートワークで完全に新しく現代的なコースになりました。
    • 5つのレイアウトが含まれます: Full Course, Grand Course, North Course, South Course, Patriot Course.
  • この新コースは iRacing のベースコンテンツとして追加されたのですべての iRacing メンバーが 100% 無償で入手できます!
  • このコースのすべてのレイアウトが AI レースで使用可能です!
  • 既存バージョンの Virginia International Raceway は廃止となり、iRacing では使用できなくなりました。

IndyCar License Update

別途インディカーのライセンスに関するアナウンスもありました。
Indycar License Update
https://forums.iracing.com/discussion/33967/indycar-license-update

インディカーが別の開発者と 2023年 1月 1日から効力を持つ独占契約を結んだため、iRacing の現在のライセンス契約は 2022年末で切れとなります。現在は新しいライセンス契約の最終調整中のため詳細は変更などがあるかもしれませんが、iRacing でのインディカーレースの表示方法は明らかに変更されています。最も重要なのは公式のインディカーブランドでのシリーズ運営ができなくなることであり、そのため iRacing インディ 500 もなくなります。またサイトからインディカーのロゴも削除されます。
ダラーラのレースカー IR18, DW12, IR-05 は引き続きサポートされ、非インディカーシリーズについては変更はありません。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド ホットフィックス 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)


2023 シーズン 1 リリースの様々な修正とアップデートをこのホットフィックスで配信します。

iRACING UI:

Paint Shop

  • VRS ロゴがアップデートされました。

SIMULATION:

Race Control

  • グリーンフラッグの瞬間に 2 番目の車列の先頭車両が 1 番目の車列の先頭車両より前にいた場合のペナルティをストップ & ゴーからドライブスルーに変更しました。

Active Reset

  • タイヤコンディションの状態が保存されずに Active Reset で正しくリセットされない問題を修正しました。

New Damage Model

  • ホイールが壊れていた場合にはサスペンションに力は掛かりません。
    • これにより、サスペンションの過伸張を修理したのにホイールが過伸張の影響を受けた位置に残ってしまう問題が修正されました。

Graphics

  • コクピットのレンダリング変更による VR フレームレートパフォーマンスの問題を修正しました。
  • ゴーストカーがプレーヤーカーのコクピットのレンダリングをブロックする問題を修正しました。
  • ダート路面がチラつく問題を修正しました。
  • SpeedTree の影が「High Quality Trees」設定に従うようになりました。
  • Graphics Options 画面にあったスペルミスを修正しました。

Force Feedback

  • 最近実装された Runaway 安全防御機構について、必要な状況でのみ作用してその効果が起動してすぐに消散するようにチューニングしました。
  • FFB Smoothing について 15% でなく 0% をデフォルトとしました。

Usability Settings

  • app.ini [Adaptive] セクションに以下の新しいエントリーを追加しました:
    • highContrastCursor=1 | マウスカーソルを大きくコントラスト強くして見やすくします
    • raceLineWidth=0.6 | レーシングライン表示を太くします
    • pitLineAlwaysVisible=1 | ピットロード出入りのリンを常に表示してピットロード入口を判別しやすくします
  • ピットラインの色調整のための隠しエントリーが追加されています。詳細は iRacing Forum のこちら: https://forums.iracing.com/discussion/2145/adaptive-adjustments/p1

CARS:

NASCAR Cup Series Cars

  • UI モデルに凹みや擦過痕が現れていた問題を修正しました。

[Legacy] V8 Supercar – 2014 Cars

  • UI モデルに凹みや擦過痕が現れていた問題を修正しました。

BMW M4 GT4

  • エンジン音を改良しました。

BMW M Hybrid V8

  • ドラフト(スリップストリーム)に関するパラメータを調整しました。
  • リアホイールがボディにくっついてしまうのを防ぐためにホイールテザーを少し長くしました。
  • コクピットカメラでフロントタイヤが描画されていなかったのを修正しました。
  • ガレージ画面で 4速ギアのスペルミスを修正しました。

Dallara iR-01

  • UI モデルでカーボンファイバーの表面に凹みや擦過痕が現れていた問題を修正しました。

Dallara P217

  • リアホイールがボディにくっついてしまうのを防ぐためにホイールテザーを少し長くしました。

Dirt Late Model

  • (Super) – iRacing セットアップをアップデートしました。

Dirt UMP Modified

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Formula Vee

  • UI モデルでアンビエントオクルージョンと法線マップが不適切に表示されていた問題を修正しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • UI モデルの耐久レース用ライトに関する問題を修正しました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • ガレージ画面から重量配分調整が削除されました。
  • 新ダメージモデルで、ホイールの破壊限界の引き上げなどチューニングを行いました。

Toyota GR86

  • セットアップパラメータをアップデートしました: 最低空気圧の引き上げ、最低搭載燃料量の制限、最大フロントキャンバーの制限
  • ボンネットフードが外れたとき、VR ではエンジンコンポーネントが消失していた問題を修正しました。

TRACKS:

Circuit de Nevers Magny-Cours

  • 浮いていたファンを地面につけました。

Lucas Oil Speedway

  • 夜間照明が使えるようになりました!
  • コーションライトのプラグが接続されました。

Sebring International Raceway

  • シェーダー設定が Low のとき、スペックマップが適切に働いていなかった問題を修正しました。
  • キャッチフェンスがアップデートされました。

Wild West Motorsports Park

  • 丘の斜面に明るいピンクの線が表示されていた問題を修正しました。

Release Notes

iRacing UI 7.25.3 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。

iRacing UI: (7.25.3)

Dashboard

  • フィード内容が更新されたとき、Race Now ボタンが表示されずに News Feed のエラーが表示されるバグを修正しました。

Release Notes

iRacing UI 7.25.1 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。

iRacing UI: (7.25.2)

Create a Race

  • My Account ウィンドウの Manage my account ボタンがメンバーサイトを開くよう修正しました。

Release Notes

iRacing UI 7.25.1 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。

iRacing UI: (7.25.1)

Create a Race

  • リーグセッション作成中に Grid Builder から Create a Race に戻るとエラーが発生していた問題を解消しました。Grid Builder から戻ると Create a Race が期待通りの画面を表示するようになりました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド ホットフィックス 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)


2023 シーズン 1 リリースの様々な修正とアップデートをこのホットフィックスで配信します。

iRACING UI:

Paint Shop

  • シェーダー設定が High のときに様々な車両が Paint Shop で凹みや擦過痕などが出現していた問題を修正しました。今後車両がダメージを受けるとどのようになるか確認するには、自分自身でトラック上で試す必要があります!

SIMULATION:

Active Reset

  • Run で燃料搭載量とイグニッションの状態が適切に復元されるように修正されました。
  • 車速が 120mph を超えていると、Active Reset 実行で自動生成されるカスタムセクタースタート地点と終了地点が働かない問題を修正しました。カスタムセクターラインが引かれる地点は速度によってスケールされたスペースが空けられるようになりました。これでカスタムセクタースタート地点を見失うことがなくなりました。

Physics

  • ヒートレースのホストセッションでラングループが分割されて別ヒートセッションが前に行われていた場合、車両のコリジョンが無効化される問題を修正しました。

Graphics

  • グラフィックオプション画面の Field of View スライダーが働いていなかったのを修正しました。
  • 一部の観客がメタルコートまたはマッドコートして表示されていた問題を修正しました。

Force Feedback

  • app.ini ファイルに新しい設定「[Force Feedback] enableRunawayProtection=1」が追加されました。この値を 0 にすると、フォースフィードバック ランナウェイ保護機能がオフになります。FFB ステアリング使用の場合には変更すべきではありません。この設定を試してよいのは FFB ジョイスティックをお使いの場合のみです。

CARS:

GT3 Cars

  • 新ダメージモデルで、摩擦ブロックの摩擦係数を減らして柔らかい路面に引っかからないようにしました。

NASCAR Camping World Truck Series Trucks

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • iRacing セットアップをアップデートしました。
  • Charlotte Motor Speedway で誤ったエアロパッケージで描画されていた問題を修正しました。

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

BMW M Hybrid V8

  • 新ダメージモデルで、ダメージでノーズが外れたのにフロントのハザードランプが残っていた問題を修正しました。
  • 新ダメージモデルで、車の側面の摩擦係数を減らして柔らかい路面に引っかからないようにしました。
  • トラクションコントロールとブレーキバイアスに関するデジタルディスプレイの問題を修正しました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで、車の側面の摩擦係数を減らして柔らかい路面に引っかからないようにしました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • 新ダメージモデルで、フロアが接触してもスパークが出なかった問題を修正しました。
  • ドライバー名がリアウィングの上にスタンプされていた問題を修正しました。

TRACKS:

Circuit de Nevers Magny-Cours

  • 一部のコーナーカットに関するペナルティ秒数を増やしました。
  • 一部のウォールにエンドキャップが追加されました。

Circuit Park Zandvoort

  • シミュレーション世界にあった穴を塞ぎました。

Daytona International Speedway

  • (Oval – 2008) – 宣伝通りスターティンググリッドが 60 台分に拡大していなかったのを修正しました。

Five Flags Speedway

  • 照明が改善されました。

Lincoln Speedway

  • 夜間照明が追加されました。ここで作業を終えたランプ点灯チームは Lucas Oil Speedway に向かいました!
  • フラッガーブースがソリッドオブジェクトになりました。

Road America

  • 新しく生成されたトラックバンプを削除しました。

Sebring International Raceway

  • キャッチフェンスがアップデートされました。
  • 地形テクスチャが改善されました。
  • 地表テクスチャがフラッシュしていたのを修正しました。

Texas Motor Speedway

  • (Oval) – 宣伝通りスターティンググリッドが 60 台分に拡大していなかったのを修正しました。

Twin Ring Motegi

  • (Oval) – 宣伝通りスターティンググリッドが 60 台分に拡大していなかったのを修正しました。

Release Notes

iRacing 公式スマートフォンアプリ 1.1.0 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※Android向け 1.1.1 は機能的に 1.1.0 と同じでアプリ起動の問題を修正したもの


iRacing Companion App のアップデートを配信しました!
アプリは自動的にアップデートされます。アプリストアから手動で直接更新することもできます。

iRACING COMPANION APP (1.1.0)

Welcome/Set Up

  • アプリテーマ、タイムゾーン、計測システム、通知などの設定を使ってアプリを構成するようユーザーに求める新しいセットアップ画面が追加されました。
  • この画面は、アップデート後、またはログインしなおした際に表示されます。

iRacing Live

  • 新しいセクションが追加されました: iRacing Live!
  • このセクションは iRacing Live webサイト(https://www.iracing.com/live/) の全コンテンツとライブ放送をモバイルフレンドリーなフォーマットで鑑賞でき、今後の放送スケジュールを確認することもできます。iRacing やパートナーによる過去の放送を鑑賞することもできます。

General

  • Back 戻る ナビゲーションで適切なページに戻れなかった問題を修正しました。

Profile

  • iRacing UI の Recent Results ウィジェットが App の Profile セクションに追加されました。これまでのことを確認し、ここからリザルトなど重要な情報に素早くジャンプします。
  • Profile > Licenses ページのレース参加トラッカーがアプリのプロフィールセクションに追加されました。シーズンレースへの参加状況を追跡・確認してシーズン終わりに iRacing Credit を獲得してください!

Series Standings

  • My Content 画面から移動すると Series Standings がアップデートされない問題を修正しました。

Reminders

  • 特定のイベントやシリーズのリマインダーを追加しようとするとき、発生する可能性のあったアプリクラッシュ問題を修正しました。
  • リマインダーリストが適切に読み込めなかった問題を修正しました。

Filters

  • 車両もコースも適切にアルファベット順で並べ替えすることができるようになりました。
  • フィルター画面から Back ボタンでナビゲートするとフィルターが維持されるようになりました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルドのリリースノートを和訳、一部加筆して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 5本の記事に分けました。

2023s1 リリースノート:


TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Oval – 2008) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Legends Oval – 2008) – AI レースで使えるようになりました!
  • (Rallycross Long) – 様々な修正を行いました: ピットエリア付近で地形に埋もれていた看板を修正、フェンスの霊魂に肉体を与え、路面テクスチャの隙間修正、ヘアピンでのゴースト化の修正

Autódromo José Carlos Pace

  • (Moto) – AI レースで使えるようになりました!

Auto Club Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Barber Motorsports Park

  • (Short A) – AI レースで使えるようになりました!

Brands Hatch Circuit

  • (Indy) – AI レースで使えるようになりました!

Bristol Motor Speedway

  • (Dual Pit Roads and SIngle Pit Road) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

The Bullring

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Charlotte Motor Speedway

  • (Legends Oval) – AI レースで使えるようになりました!

Chicagoland Speedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Circuit de Nevers Magny-Cours

  • NEW TRACK!
  • 新しいロードコース Circuit de Nevers Magny-Cours が使えるようになりました!
  • 1960年に設立され、有名な Winfield Racing School の会場であった Circuit de Nevers Magny-Cours は何十年も様々なオープンホイールやGTレースで存在感を示しててきました。世界中のモータースポーツファンがマニクールを 1991 年から 2008 年まで 20年近くフランスグランプリを開催したことを知っています。シューマッハは同じサーキットで行われたグランプリで 8回も優勝した初めてのドライバーとなりました。
  • Circuit de Nevers Magny-Cours の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=463
  • AI レースで使えます!

Concord Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Darlington Raceway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Daytona International Speedway

  • (Oval – 2008) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Daytona Rallycross and Dirt Road

  • TWO NEW TRACK CONFIGURATIONS!
  • 新しいレイアウト Dirt Road Long と Dirt Road Short が追加されました!
    • これらのレイアウトは Rallycross バージョンと似た名前ですが、ジョーカーラップセクションのない純粋なダートロードコースです!
  • 目的をより反映するために [Legacy] Daytona International Speedway – 2008 からコース名称が変更されました。

Donington Park Racing Circuit

  • (National) – AI レースで使えるようになりました!

Dover Motor Speedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Five Flags Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Hickory Motor Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Homestead Miami Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

iRacing Superspeedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Iowa Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Infield Legends) – AI レースで使えるようになりました!

Irwindale Speedway

  • (Outer) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Kansas Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Knockhill Racing Circuit

  • (Rallycross) – ジャンプスタートにレース後に追加される時間ペナルティでなくストップ&ゴーペナルティが適用されていた問題を修正しました。

Langley Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Lanier National Speedway

  • (Asphalt) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Las Vegas Motor Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Legends Oval) – AI レースで使えるようになりました!

Lime Rock Park

  • いくつかの環境オブジェクトにコリジョン設定を追加しました。

Lincoln Speedway

  • NEW TRACK!
  • 新しいダートオーバル Lincoln Speedway が使えるようになりました!
  • ペンシルバニア州アボッツタウンの Lincoln Speedway はアクションが魅力な場所と主張しており、何十年間もエキサイティングなフィーチャーイベントがその期待に応えます。アメリカ最高の 410 Sprint Car ドライバーの多くが頻繁に訪れる 3/8 マイルのハイバンク・クレイオーバルは 60年間稼働し続けており、毎週のハイレベルなイベントや World of Outlaws シリーズのイベントを開催しています。最初に使われたのは 1953年で、Walt Ragan が最初のコースチャンピオンを獲得しました。
  • Lincoln Speedway の購入は iRacing Store のこちらかから: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=462

Lucas Oil Raceway (IRP)

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Martinsville Speedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Michigan International Speedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

The Milwaukee Mile

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Motorsport Arena Oschersleben

  • クレーンカメラのアニメーションをアップデートしました。

Mount Washington Auto Road

  • ダートトラック路面の描画に関する問題を修正しました。
  • 山腹の樹木の LOD 描画距離を改善しました。

Nashville Fairgrounds Speedway

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

New Hampshire Motor Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

New Smyrna Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

North Wilkesboro Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Nürburgring Nordschleife

  • (Industriefahrten) – AI レースで使えるようになりました!

Oulton Park Circuit

  • 一部の環境テクスチャの反射率をアップデートしました。

Oxford Plains Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Richmond Raceway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Road America

  • (Bend) – AI レースで使えるようになりました!
  • The Kink コーナー付近のアスファルトテクスチャの一部が改善されました。

Road Atlanta

  • フェンステクスチャをアップデートしました。

Rockingham Speedway

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Rudskogen Motorsenter

  • フロントストレートで描画速度が低下する原因となった問題を修正しました。

Sebring International Raceway

  • アートワークの完全オーバーホールとして路面バンプマップ、モデル、テクスチャ、地形データをアップデートしました!
  • WWII 空軍基地滑走路と隣接する道路に配置された Sebring International Raceway はアメリカ最古のパーマネントサーキットです。1950年の大晦日に最初のレースが開催され、6時間のハンディキャップイベントを小さな二人乗りのロードスターが有償しました。その2年後、最初の12時間耐久レースが開催され、数年間セブリングはアメリカで唯一国際レースが行われるサーキットでした。1959年はセブリングがアメリカグランプリ開催地でしたが、イベント前にワトキンスグレンが恒久的な開催地とされました。ほぼ 60年間、世界のトップレーサーがフロリダ中央のオレンジグローブに囲まれたこの名高いコースで勝利を競いました。
  • 未購入の場合、Sebring International Raceway は iRacing Store のこちらから購入できます: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=95

Silverstone Circuit

  • (Grand Prix & International) – 誤って引用されていたコース長に関するいくつかの問題を修正しました。

Snetterton Circuit

  • (200 and 300) – AI レースで使えるようになりました!

Sonoma Raceway

  • (Cup, Cup Historic, IndyCar 2008-2011, IndyCar 2012-2018, IndyCar pre-2008) – AI レースで使えるようになりました!
  • 他の IndyCar レイアウトで、スターティンググリッドを現実と合致するようにアップデートしました。

South Boston Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Stafford Motor Speedway

  • (Full Course) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Talladega Superspeedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Texas Motor Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Oval and Legends Oval) – AI レースで使えるようになりました!

Thompson Speedway Motorsports Park

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Twin Ring Motegi

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

USA International Speedway

  • (Asphalt) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Virginia International Raceway

  • これはVirginia International Raceway の新しいバージョンが年末までにリリースされることの早期アナウンスです!
    • 2022年のレーザースキャンデータと新しいアートワークで完全に新しく作り直したバージョンです。
    • 次のレイアウトが含まれます: Full Course, Grand Course, North Course, South Course, Patriot Course.
  • このコースは iRacing ベースコンテンツとなります。つまり全てのメンバーに対して完全に無償です!
    • 新コースのリリースに先立ち、既存の Virginia International Raceway がベースコンテンツとなりました。つまりすべてのメンバーに無償で付与されました!
    • 既存コンテンツの Virginia International Raceway を過去 90 日以内に購入していたメンバーには $14.95 全額が iRacing Credit で返金されます。
    • 既存コンテンツの Virginia International Raceway を過去 91 日以上 365日以内に購入していたメンバーには $5.00 が iRacing Credit で返金されます。
  • 2022 年レーザースキャンバージョンの Virginia International Raceway がリリースされたら、オリジナルの既存コンテンツである Virginia International Raceway はリタイアとなり、使用できなくなります。
    • 重要な通知事項: このリタイアしたバージョンのリプレイは再生することができなくなります。スクリーンショットや動画を残したい場合は年末までがラストチャンスです!

Volusia Speedway Park

  • トラックウォールの外側にダートが誤って積もっていた問題を修正しました。これはトラックウォール内のダイナミックダート路面に不適切な影響を与えていました。

Wild West Motorsports Park

  • このコースは iRacing ベースコンテンツとなりました。つまりすべてのメンバーに無償で付与されます!
    • Wild West Motorsports Park を過去 90 日以内に購入していたメンバーには $11.95 全額が iRacing Credit で返金されます。
    • Wild West Motorsports Park を過去 91 日以上 365 日以内に購入していたメンバーには $5.00 が iRacing Credit で返金されます。

Williams Grove Speedway

  • 観客がアップデートされました。

World Wide Technology Raceway (Gateway)

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

[Legacy] Charlotte Motor Speedway – 2008

  • (Legends Oval) – AI レースで使えます!

[Legacy] Kentucky Speedway – 2011

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Legends) – AI レースで使えます!

[Legacy] Michigan International Speedway – 2009

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

[Legacy] Phoenix Raceway – 2008

  • NEW TRACK CONFIGURATION!
  • 新レイアウト Dirt Road が追加されました!
    • このレイアウトは Rallycross バージョンと同じですが、ジョーカーラップセクションのない純粋なダートロードコースです!
  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

[Legacy] Pocono Raceway – 2009

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

[Legacy] Texas Motor Speedway – 2009

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Legends Oval) – AI レースで使えます!

2023s1 リリースノート:

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルドのリリースノートを和訳、一部加筆して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 5本の記事に分けました。

2023s1 リリースノート:


CARS:

GT3 Cars

  • 新ダメージモデルが有効化されました。
    • 車両ダメージの属性、強度、閾値のチューニングを行い、加えて大きなダメージを負ったホイールをピットストップで交換できるようになりました。
  • GT3 全車で標準化した摩擦ブロックを搭載し、レース路面や縁石との相互作用のバランスを取りました。
  • タイヤパラメータをアップデートしました。この変更によってほとんどのコースで、タイヤ 1 セットで走れるのは満タン 1 スティントだけになるでしょう。
  • 最大入力を標準化してアップデートしたブレーキシステムを搭載しまし。全ての車両で 100% が 100kg となりました。摩擦係数によるブレーキパッドの 3 つの選択肢が変更され、以前の Low friction が新しい medium に相当します。
  • GT3 クラス全体に渡って車両のパフォーマンスバランスが改善しました。
  • ステアリングレシオの調整範囲やデフのクラッチプレート枚数を GT3 クラスで統一しました。
  • ピットストップでの作業手順について、給油とタイヤ交換を順番にでなく同時に行うようになりました。
  • Youtube 動画で説明しているので参照してください: https://www.youtube.com/watch?v=L0z95xIR_EQ
  • エンジン動作中でもスロットルが閉じていれば燃料は使われなくなりました。これによりクラッチやイグニッションを切る燃料節約手法は不要になりました。
  • 空力モデルのファインチューニングに伴う質量および出力の増加により、ほとんどの過去のセットアップは使えなくなります。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

GT4 Cars

  • 新ダメージモデルで、ダメージが蓄積してダウンフォースが減少するのでなく誤って増加していた問題を修正しました。

NASCAR Camping World Trucks

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Classic 1987 Cars

  • AI レースで使用できるようになりました!
  • 新ダメージモデルで、ホイールとボディパネルの耐久性を引き下げました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • Kansas Speedway で誤ったエアロパッケージで表示されていた問題を修正しました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Cars

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Stock Car Pro Series Cars

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Touring Cars

  • 新ダメージモデルで、スプリッターとシャシーの摩擦抵抗を引き下げて引っかかる可能性を小さくしました。
  • 新ダメージモデルで、ダメージが蓄積してダウンフォースが減少するのでなく誤って増加していた問題を修正しました。

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • シートの後ろから背中が見えていたドライバーがいたのを修正しました。もう、恥ずかしい。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Aston Martin Vantage GT4

  • UI 画像をアップデートしました。

Audi 90 GTO

  • バックファイアが適切にトリガーされていなかった問題を修正しました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Audi R18

  • カーボンファイバーテクスチャが車両のペイントパターンで色を変更できる部分ではなくなりました。
  • 相手車両のダッシュボードでの燃料表示の問題を修正しました。

BMW M8 GTE

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

BMW M Hybrid V8

  • NEW CAR!
  • BMW M Hybrid V8 が使えるようになりました!
  • BMW 待望のプロトタイプレーシングへの復活。シャシーパートナー Dallara 、チームパートナー Rahal Letterman Lanigan Racing とのタッグを組んだドイツメーカーは 2023年に BMW M Hybrid V8 を IMSA WeatherTech SportsCar Championship に投入します。新しい LMDh/GTP ユニバーサルレギュレーションに合わせて製造された 2台の M Hybrid V8 は IMSA のプレミア GTP クラスを戦いますが、IMSA でレースに出場する前に何台もの車が iRacing でレースデビューします。
  • BMW M Hybrid V8 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=159
  • この車両の登場と合わせて、IMSA 及び European Sprint/Endurance シリーズに変更があります。iRacing Forum のこちらの投稿を参照してください: https://forums.iracing.com/discussion/31459/series-updates-imsa-and-european-sprint-endurance-series
    ※iRJA 記事ではこちら: https://www.shupop.com/iracing/2022/10/30/bmw-first-manufacturer-to-launch-virtual-lmdh-car/
    • これにより、Audi R18 か Porsche 919 または両車を購入していた一部のドライバーには iRacing Credit で返金処理が行われます。
      • 過去90日以内にどちらかまたは両車を購入していたメンバーには $10.00 分の iRacing Credit
      • 過去91日以前 365日以内にどちらかまたは両車を購入していたメンバーには $5.00 分の iRacing Credit
  • この車両は新ダメージモデルが有効化されています!
  • AI レースで使用できます!

Cadillac CTS-V Racecar

  • 表示オプション Static が選択されていたらステアリングホイールが屋根に移されていた問題を修正しました。
  • ダッシュボードのカーボンファイバーテクスチャをアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Dallara F3

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Dallara iR-01

  • 新ダメージモデルで、サスペンションとボディパネルの破壊限界と降伏点を引き下げました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • Rear spring adjustment range has been increased.
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルが搭載されました!
  • 摩耗率を含むタイヤパラメータがアップデートされました。
  • 冷却についても含むブレーキパラメータがアップデートされました。
  • 現行レギュレーションに合わせて出力と重量をアップデートしました。
  • 後続車のドラフティング効果が減少しました。
  • ピットストップでの作業手順について、給油とタイヤ交換を順番にでなく同時に行うようになりました。満タン再給油にかかる時間は 34秒です。
  • オーバーランでは燃料がカットされるためブレーキングゾーンでクラッチを繋いで燃料を節約することはできなくなりました。
  • ノーズやリアウィングが完全に破損するとオレンジボール旗が出されて安全でない車の走行を許さないようになりました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – iRacing セットアップをアップデートしました。

Dirt Midget

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Dirt Modified

  • (ALL) – iRacing セットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – iRacing セットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – iRacing セットアップをアップデートしました。

Dirt Street Stock

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Dirt UMP Modified

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Ferrari 488 GT3 Evo 2020

  • 相手車両のダッシュボードの燃料表示の問題を修正しました。

Ferrari 488 GTE

  • 相手車両のダッシュボードの燃料表示の問題を修正しました。

Ford Mustang FR500S

  • 端から端までアートワークのアップデートが完了しました!
    • 新モデル、テクスチャ、ライト、影、反射、ダメージ変形、デカール、ピットオブジェクトなどなど、オーバーホールがなされました。
  • AI レースで使用できます!
  • ホイールがカスタムカラー指定できるようになりました。
  • フロント ARB 設定がユーザーの入力通りに調整されていなかった問題を修正しました。選択した値で設定されます。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • タイヤ属性、デフ、ダンパー、ブレーキ、ロールバー、リアスプリング&キャスターなど様々なパラメータをアップデートしました。
  • 相手車両のダッシュボードの燃料表示の問題を修正しました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Hyundai Elantra N TC

  • UI 画像をアップデートしました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

iRacing Formula iR-04

  • 新ダメージモデルで、サスペンションとボディパネルの破壊限界と降伏点を引き下げました。
  • 新ダメージモデルで、ダメージが蓄積してダウンフォースが減少するのでなく誤って増加していた問題を修正しました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Lamborghini Huracán GT3 EVO

  • ロールバーカメラの位置が固定されました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • AI レースで使用できます!
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Legends Ford ’34 Coupe – Rookie

  • AI レースで使用できます!
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Lotus 49

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 79

  • AI レースで使用できます!
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • 特定のカメラ距離でヘッドライトのモデルが消失していた問題を修正しました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • NEW CAR!
  • Mercedes-AMG W13 E Performance が使えるようになりました!
  • 2022 年世界選手権を終えたばかりび Mercedes-AMG W13 E Performance は Mercedes-AMG ペトロナスフォーミュラワンチームから iRacing に参加する 2台目の車です。ドイツメーカーの伝統的なレーシングカラーであるシルバーをまとったこの車は、2021 シーズンからの大幅なレギュレーション変更により、前身である W12 からも大きく変わっています。もっとも目立つ変化としては前シーズンのものと比べてとても小さなサイドポッドが挙げられます。
  • Mercedes-AMG W13 E Performance の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=161
  • この車両は新ダメージモデルが有効化されています!

Modified – SK & NASCAR Whelen Tour Modified

  • (ALL) – iRacing セットアップをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Porsche 919

  • UI 画像をアップデートしました。

Porsche Mission R

  • ドライビングライン表示のドライバーエイドがレースモードと予選モードの 2つのパワーモードの平均値として表示されるようになりました。

Radical SR10

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

SCCA Spec Racer Ford

  • 車両パラメータがアップデートされました。
  • タイヤパラメータがアップデートされました。
  • デフのスパイダーギアに摩擦抵抗が追加されました。
  • 相手車両のダッシュボードの燃料表示の問題を修正しました。
  • 新ダメージモデルで、ダメージが蓄積してダウンフォースが減少するのでなく誤って増加していた問題を修正しました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Silver Crown

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルで、ホイールの破壊限界が引き下げられました。

Street Stock

  • 車両が常に大きなダメージを負って描画されていた問題を修正しました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Supercars Ford Mustang GT

  • iRacing セットアップが追加されました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • iRacing セットアップが追加されました。

Super Late Model

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Toyota GR86

  • NEW CAR!
  • Toyota GR86 が使えるようになりました!
  • トヨタのまったく新しいワンメイクレース Toyota GR Cup のレースカーであるトヨタ GR86 はドライバーが腕を磨くのに適したスポーツカーです。2022 年に発表された北米量産車である GT86 がノースカロライナの Toyota Gazoo Racing North America でアメリカのプレミアロードコースを走行できるレーシングマシンに仕立てられます。
  • Toyota GR86 が iRacing ベースコンテンツとして追加されました。つまり全てのメンバーにもれなく無償で付与されます。
  • Toyota GR86 のコンテンツページはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=160
  • AI レースで使用できます!

USF 2000

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

[Legacy] Ferrari 488 GT3

  • 相手車両のダッシュボードの燃料表示の問題を修正しました。

2023s1 リリースノート:

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルドのリリースノートを和訳、一部加筆して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 5本の記事に分けました。

2023s1 リリースノート:


iRACING UI:

Series Stats & Standings

  • シリーズの Stats と Standings ページを作成しました!
  • サイドバーの Result & Stats セクションに Series Stats & Standings ボタンを追加して、新しいシリーズ Stats ページを作成しました! クラシックメンバーサイトで見慣れた全ての iRacing Stats をここで見つけることができます。
    • ページの上部には最近参加したシリーズが 4つまで表示されて素早くアクセスできます。
    • その下に検索機能のついたシリーズ全体リストが表示されます。
  • シリーズをクリックして開くとシリーズの Stats ウィンドウが開きます。
    • 左上のドロップダウンで、Overall Season, Time Trial, Qualify のイベントごとに切り替えて表示できます。
    • Week, Club, Division で抽出できる検索用フィルタがあります。
    • 右上のドロップダウンで過去のシーズンを選択して表示することもできます。

General

  • UI で動的に 2D 画像を読み込んで生成する処理をアップデートしました。Paint Shop、AI Racing、Results、My Contents など UI で表示される全てのサイズのカーペイント、ヘルメットが対象です。※3D モデルは含まれず 2D 画像のみ
  • iRacing Formula iR-04 と iRacing Superspeedway が小文字を使っている関係でソート順で一番下にいっていた問題を修正しました。
  • お気に入り Favorites のシステムをアップデートして改良しました。

Content

  • コンテンツリストでリリース日付でのソートが正しくなかったのを修正しました。全コンテンツのリリース日付を修正しています。

iRacing Credits

Filters

  • フィルターの指定によって抽出表示されるデータがない場合には通知メッセージが表示され、フィルター設定をクリアするボタンが表示されます。
    • これは実際にデータが存在しない場合とは動作が異なります。
  • デフォルトでは、iRacing 新規ユーザーはオフィシャルセッションは Eligigle = 出走可能なものだけがフィルターされて表示されます。

Series

  • シリーズ画面に Series Stats タブが追加されました。
    • このタブでフルセットの Series Stats と Standings が表示されます。
  • Series 画面の右上に、シリーズ用のフォーラムへのリンクボタンが追加されました。
  • 車両カードで Info と Paint ボタンが簡単に使えるようになりました。

Race Guide

  • 一部のレースガイドのセッションボックスがセッションの長さに対して短すぎたバグを修正しました。

AI Racing

  • AI ロースターを作成するとき、名前に使用できない文字が使われたときのエラーメッセージを修正しました。
    • 使用できる文字は: アルファベットと数字、スペース、ダッシュ、アンダースコア、コンマ、ピリオドです。

Leagues

  • リーグ画面から Send PM トグルボタンを削除しました。

Test Drive

  • セッション設定画面で一部タイトルを改善しました。

Paint Shop

  • スポンサーの Engine Ice が削除されました。

2023s1 リリースノート:

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルドのリリースノートを和訳、一部加筆して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 5本の記事に分けました。

2023s1 リリースノート:


SIMULATION:

Active Reset

  • 新機能 Active Reset が登場!
  • オフラインセッションで Active Reset 機能を使うと、キーを押して車両状態のセーブポイントをひとつ設定して開始地点(Start Point)とし、そのあと別のポイントでキーを押して終了地点(End Point)に設定したら、また別のキーを押すことでセーブポイントを読み込んで戻れる(Run)ようになります。
    • セーブポイントが読み込まれると、シミュレータはセーブポイントに保存されていた、燃料搭載量、速度、エンジン回転数、車の位置、ホイール回転、タイヤ摩耗、ダメージ状態、ハイブリッドシステムの状態などの車両状態を復元します。ただし、以前の車のステータスを読み込んでも時間はいつも通り流れ続けているので、シミュレーション世界のステータスはセーブポイントからは戻されません。つまりコース路面温度、天候、気温はそのまま維持され、テレメトリは線形経路で継続されます。
      • Active Reset では、コントローラへの入力をセーブポイントでのコントローラ状態に自動的にブレンドしてスムーズに移行します。
  • Run が実行されると、Start Point と End Point の間が新しいカスタムセクターとして作成されます。カスタムセクターの開始及び終了地点に白いチェッカーボードパターンのラインがコースを横切って表示されます。
    • Active Reset では、デルタバーではカスタムセクターのパフォーマンスを反映します。これは新しいカスタムセクターが初めて設定されたときに新しいデルタボックスと共に有効化されます。
      • 新しいカスタムセクターのデルタボックスは、UI で All-Time/Session Best のサイクル表示の中に追加されます。カスタムセクターの機能はこれまでのものと同様、Current, Last, Best がリストされます。
    • Active Reset に関してデフォルトのキー割り当てはありません。Options メニューの Controls タブを使ってお好みで割り当ててください。
  • 「Active Reset Save Start Point」を押して Active Reset を開始すると、まず自動的にカスタムセクターの開始終了地点が設定されます。「Custom Sector Mark Start Point」「Custom Sector Mark End Point」を押して、カスタムセクターの開始終了地点を設定(上書き変更)します。
    • Active Reset 開始地点と、カスタムセクターの開始地点及び終了地点の 3つのポイントを設定したら、4番目に「Run」を押してこれら 3地点の初めに戻り、繰り返し練習することができます!
  • 補足情報:
    • 「Run」ボタンを長押しすると、セーブポイントを読み込んで、ボタンを離すまでシミュレータが一時停止状態となります。その間にコントローラ入力などをスタート位置に向けて準備できます。
    • 「Run」ボタンでセーブポイントがロードされると、Current Lap が示すラップデータは無効になります。
    • Active Reset でセーブした内容はガレージ画面を開くとクリアされます。
    • カスタムセクターチェックポイントのラインはカスタムセクターのデフォルトの Best Mode のときだけ表示されます。また、一度に表示されるのは次に通るチェックポイントひとつだけです。そしてリプレイでは表示されません。
    • セーブポイントと Run の実行の間には 1.5 秒の空白時間があります。
    • カスタムセクター長の最小値は 4 メートル。
    • Active Reset を開始して自動的に設定されるカスタムセクター開始地点は、Active Reset Start Point から 2 メートル前に設定されます。発進するまでは計測開始されないので、スタート練習にも最適です!

Physics

  • 壁走りに関連したフィジクスを改良しました。
    • どんな車でどんな速度でどれくらいの時間でも、壁に沿って擦りながら走行する行為は、より現実的にドライバーにとって不利に働くでしょう。

Tire Model

  • タイヤ交換なしにドライバー交代を行った場合や、セッション遷移または乗降車時にもあったタイヤ状態の保存・復元処理に関するいくつかのバグを修正しました。このバグによってタイヤデグラデーションが大きくなったり、タイヤ状態が不適切に変化してしまうことがありました。

Tracks

  • 以下のコース・レイアウトに Start Zone を追加しました:
    • The Bullring – Oval
    • Concord Speedway
    • Five Flags Speedway
    • Hickory Motor Speedway
    • iRacing Superspeedway
    • Irwindale Speedway – Outer
    • Langley Speedway
    • Lanier National Speedway – Asphalt
    • Lucas Oil Raceway (IRP) – Oval
    • The Milwaukee Mile
    • Nashville Fairgrounds Speedway – Oval
    • New Smyrna Speedway
    • North Wilkesboro Speedway
    • Oxford Plains Speedway
    • Rockingham Speedway – Oval
    • South Boston Speedway
    • Southern National Motorsports Park
    • Stafford Motor Speedway – Full Course
    • Thompson Speedway Motorsports Park
    • Twin Ring Motegi – Oval
    • USA International Speedway – Asphalt
    • [Legacy] Kentucky Speedway – Oval
    • [Legacy] Michigan International Speedway – 2009
    • [Legacy] Phoenix Raceway – 2008 – Oval
    • [Legacy] Pocono Raceway – 2009 – Oval
    • [Legacy] Texas Motor Speedway – 2009 – Oval
  • 以下のコース・レイアウトで最大グリッド数を 60 に拡大しました:
    • Atlanta Motor Speedway – Oval – 2008
    • Auto Club Speedway – Oval
    • Bristol Motor Speedway – Dual Pit Roads
    • Bristol Motor Speedway – Single Pit Road
    • Chicagoland Speedway
    • Darlington Raceway
    • Daytona International Speedway – Oval – 2008
    • Dover Motor Speedway
    • Homestead Miami Speedway – Oval
    • Iowa Speedway – Oval
    • Kansas Speedway – Oval
    • Las Vegas Motor Speedway – Oval
    • Lucas Oil Raceway (IRP) – Oval
    • Martinsville Speedway
    • Michigan International Speedway
    • New Hampshire Motor Speedway – Oval
    • North Wilkesboro Speedway
    • Richmond Raceway
    • Rockingham Speedway – Oval
    • Talladega Superspeedway
    • Texas Motor Speedway – Oval
    • Twin Ring Motegi – Oval
    • World Wide Technology Raceway (Gateway) – Oval
    • [Legacy] Kentucky Speedway – Oval
    • [Legacy] Phoenix Raceway – 2008 – Oval
    • [Legacy] Texas Motor Speedway – 2009 – Oval

Track Surface Model

  • ダイナミックトラックシステムの新しいパラメータ Track Polish が有効化されました!
    • Track Polish は車が走行してゆっくりとコース表面のアスファルトが研磨されて滑らかになっていくプロセスです。これは何千ものタイヤが通過するレーシングラインに沿って、数か月・数年に渡って起こるものであり、ひとつのレースにおいて発生する変化ではないため、コースに対して定数として焼き付けられます。タイヤのコンディショニングや天候条件によっては、Track Polish がレースに影響を与えることもあります。
  • Track Polish は以下のようなレースに作用する方法で実装されました:
    • レーシングラインやその近くでレースするとき、グリップは以前とほぼ変わらないはずです。低速コーナーよりも高速コーナーの方が、またブレーキングゾーンでは、より Polish され、ドライコンディションにおいてはグリップレベルは増加しますが、レーシングラインから外れた Polish が低い地点ではグリップレベルは低下します。
    • Track Polish にはコースの老朽化やラバーの蓄積などの要因は含まれません。Track Polish は他の路面属性からは独立しています。
  • Track Polish は現時点ではロードコースでのみ有効です。

Soft Surface Model

  • 柔らかい表面の物理的属性や、タイヤがそれらとどのように相互作用するのかをアップデートしました。
    • コース外の柔らかい路面がより現実的になりました。芝、ダート、グラベル、砂が柔らかくなり、タイヤが路面に少し沈むようになりました。これらの路面はすべて以前のバージョンより自然にバンピーになっています。
    • Rallycross、Dirt Oval 、Dirt Road のレースサーフェスはすでにトラックサーフェス属性を持っているため、これらの変更によって影響を受けません。

Pit Stop

  • チームメンバー及びスポッターと観客には、インターフェースでピットの制限速度が常に表示されるとは限らない問題がありましたが修正しました。

Hybrid Systems

  • スロットルを踏むのが早かったときのハイブリッドシステムのデプロイロジックを調整してパフォーマンスを改善しました。

Team Racing

  • タイヤを 1セットしか使っていない車で、レース開始後にセッションに入ったチームメイトにドライバー交代すると、ドライバー交代中に余計なタイヤセットが消費されることがある問題を修正しました。

AI Racing

  • AI ドライバーが以下の車両でレーストレーニングを満了しました:
    • BMW M Hybrid V8
    • Ford Mustang FR500S
    • Legends Ford ’34 Coupe
    • Legends Ford ’34 Coupe – Rookie
    • Lotus 79
    • NASCAR Classic Buick LeSabre – 1987
    • NASCAR Classic Chevrolet Monte Carlo – 1987
    • NASCAR Classic Ford Thunderbird – 1987
    • Toyota GR86
  • AI ドライバーが以下のコース・レイアウトでのレーストレーニングを満了しました:
    • Atlanta Motor Speedway – Legends Oval – 2008
    • Autódromo José Carlos Pace – Moto
    • Barber Motorsports Park – Short A
    • Brands Hatch Circuit – Indy
    • Charlotte Motor Speedway – 2018 – Legends Oval
    • Circuit de Nevers Magny-Cours
    • Donington Park Racing Circuit – National
    • Iowa Speedway – Infield Legends
    • Las Vegas Motor Speedway – Legends Oval
    • Nürburgring Nordschleife – Industriefahrten
    • Road America – Bend
    • Snetterton Circuit – 200 and 300
    • Sonoma Raceway – Cup, Cup Historic, IndyCar 2008-2011, IndyCar 2012-2018, and IndyCar pre-2008
    • Texas Motor Speedway – Oval and Legends Oval
    • [Legacy] Charlotte Motor Speedway – 2008 – Legends Oval
    • [Legacy] Kentucky Motor Speedway – 2011 – Legends
    • [Legacy] Texas Motor Speedway – 2009 – Legends Oval
  • AI ドライバーが以下の教養課程を修了しました:
    • 義務教育ビデオシリーズ: 前走車にぶつけないための回避策
    • 最適なレーシングラインの分厚い本
    • スキッドでのステアリングレッスン – コースとライフ
    • ディスレクシア AI のための LEFT & RIGHT
    • Speed % Up = Error % Up
    • トラックスピードが必要とするリアルタイム予知能力
    • 給油マンのオーバー/アンダー ルール
    • 若年層 AI のためのコミュニティトレーニングプログラム – ゼロで割らないエラーのない走り
    • 地質学 213 [レーストラック路面総計と研磨]
    • ナンバー震わせ エンジン空ぶかし ホイールスピン
    • AI プロトタイププログラム: #00FF00 RACECAR
    • 見習いシェフの コールドタイヤの温め方
    • グリッド、スタート、ペース、コーションのすべて – AI が聞けなかったこと
    • 仕事道具特集: ステアリングホイール
    • 7つのカンフースタイル防衛ドライビング
  • AI ドライバーが以下の車両で追加トレーニングを修了しました:
    • Dallara P217
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • The GT3 Class Cars
    • SCCA Spec Racer Ford
  • AI ドライバーが以下のコース・レイアウトで追加トレーニングを修了しました:
    • Autodromo Nazionale Monza – Grand Prix
    • Barber Motorsports Park – Full Course
    • Daytona International Speedway – Oval
    • iRacing Superspeedway
    • Langley Speedway
    • Lanier National Speedway – Asphalt
    • New Hampshire Motor Speedway
    • Talladega Superspeedway
  • AI システムでいくつかのバグ修正を行いました:
    • AI ドライバーが単走予選セッションで正しいピットを使うようになりました。
    • AI ドライバーが旧ダメージモデル車両を使用していたとき、接触のインシデントが適切に付いていないことがありました。

New Damage Model

  • 摩擦エネルギーの計算とパラメータをアップデートしました。
  • ダートタイヤがでこぼこした路面でメッシュを引きずらないアルゴリズムをアップデートしました。
  • 粒子エフェクトでエネルギーがどのように消費されるのかをアップデートしてより一貫性のあるものになりました。
  • 一部の車両で誤ったセットアップでシミュレーション世界に入ることのあった問題を修正しました。
  • あるべきよりもかなり大きな衝突エネルギーが生成されることのあった問題を修正しました。
  • サスペンション及びスプリングでいくつか不規則なフォースが発生することがあったのを修正しました。

Graphics

  • SpeedTree でセルフシャドウを追加し、最新バージョンにアップグレードしました。
  • 特定のシェーダー設定において、一部のフェンステクスチャが透過なしで描画される可能性があった問題を修正しました。
  • ブレーキのグロー状態が前セッションからキャリーオーバーしていた問題を修正しました。
  • グラフィックオプションで一部のツールチップを修正しました。

Visual Effects

  • 粒子エフェクトの照明について改良しました。
  • PopcornFX システムをバージョンアップしました。

Custom Paint Schemes

  • アクリルクリアコートをシミュレーションする新しいテクスチャレイヤーを全ての車両に追加しました。
    • この新テクスチャレイヤーを使って、既存のペイントの上に下層のマテリアルとは別の反射品質を持つクリアシェルを乗せることができます。これは下層の自動車ペイントをクリアコートで覆った塗装を再現します。
    • 既存のカスタムペイントにこれを追加するには、既存スペックマップでこれまで未使用だった青チャネルを使って、緑チャネルでの粗さで光沢やくすみを決めるのと同様の方法で指定します。光沢は明度のスペクトル全体でチャネル内のピクセルカラー値によって決定されます。
    • カラー値は以下のようになります:
      • 0 ~ 15 RGB (黒) = クリアコートなし
      • 16 RGB (ほぼ黒) = 100% の反射性, 光沢のある
      • 255 RGB (white) = 0% の反射性, 光沢なし
    • 既存のカスタムペイントには、このチャネルを 255 RGB のカラー値とすることで完全に光沢のあるアクリルクリアコートが追加されます。以前のカスタムペイントの見た目を維持するには、このチャネルにカラー値 0 RGB を設定する必要があります。
      • シーズンビルドと共に、全てのカスタムペイントテンプレートを青チャネルが 0 RGB に設定してアップデートしました。

Audio

  • LFE にハーモニクスを追加して特定の小型シェーカーでフィーリングを得られるようにしました。
  • 一部の新ダメージモデルの衝突時などのクラッシュサウンドを改良しました。
  • 車から降りているのに LFE や TrueForce の効果が誤って再生されてしまう可能性があった問題を修正しました。

Spotter

  • Ari Cejas – スペイン語スポッターパックがアップデートされました。
    • Ari Cejasさん、ありがとう!

Controls

  • F9 ブラックボックスでの Up/Down のスピンコントロールに対するキーのリピート入力を他のブラックボックスと同様にアップデートしました。
    • マウスボタンを繰り返しクリックしなくても長押しで値を増減できるようになりました。ブラックボックスの「選択コントロールをインクリメント」ボタンの動きは変更されません。それはキーボードの繰り返し動作に依存します。結論としてボタンに割り当ててもブラックボックスではリピート入力は得られません。
  • ステアリングやスロットルコントロールをジョイスティックからマウスに切り替えると Options 画面に誤った入力が表示される可能性があるバグを修正しました。

Force Feedback (FFB)

  • シムをより安全にするためにいくつかの調整を行いました。
    • バンプストップの最小値を 0.5度 から 10度 に変更しました。
    • クラッシュで信号を抑制するフォースリミッターを無効化できる機能を削除しました。
    • FFB 信号の反転したデバイスをお使いの場合はリセットされ、FFB 信号を反転する app.ini ファイルの設定を削除しました。
      • 今回のアップデートの前に FFB 信号を反転させていたユーザーには警告が表示されます。警告が表示されたら、直ちにカスタマーサポートへ連絡して、理由を突き止めることが必要です。
        このセットを持っていると、次に乗るときにステアリングホイールが制御不能になる可能性があるので、修正するまでシミュレーターを使用できません。
  • FFB 信号にリミッターとダンパーが追加されました。ステアリングホイールが制御不能になると発動し、F メーターの上端にピンクのバーが表示されます。バーの長さは信号に適用されたカットとダンパーのパーセント表示です。また、テレメトリ変数「SteeringWheelLimiter」で参照・監視することもできます。
    • この安全機構は通常の走行においは有効化されません。
  • フォースフィードバック信号に新しいローパスフィルターが追加されました。
    • デフォルトでは、ダウンサンプリングしてステアリングホイールに送信される前に信号から望まれない高周波ノイズを取り除くよう設定されています。しかし値を大きくすると少しの遅延と引き換えに信号をさらに滑らかにすることができます。これはホイールの振動を止めるために使う設定ではないことに留意してください。実際スムージングを追加した方が振動が発生する可能性が高くなります。値を 0 にすると完全にスムージングをオフして以前の表現に戻すことができます。
  • リニアモードがフォースフィードバックのデフォルトになりました。ノンリニアモードは Logitech G29 などのトルクの大きくないステアリングホイールには有益ですが、トルクの大きなステアリングホイールにはリニアモードがよりよく機能します。
  • ステアリングホイールのエンドストップにダンパーを追加したので跳ね返りにくくなりました。また、衝突時にエンドストップのフォースをカットしなくなりました。

Accessibility

  • 聴覚障がいのあるドライバーのために、オーディオスライダーの範囲を通常以上に拡大できるようになりました。
    • アクセシビリティオプションの設定についてサポートが必要な場合はカスタマーサービスにお問合せください。

Sporting Code

  • レーススタートの振る舞いについて、短縮スタート、スタートゾーンのローリングスタート、オーバル、ロードコース、といった情報を含んでより明確になりました。
  • スタートゾーンとスーパーセッションの新しい解説が追加されました。

2023s1 リリースノート:

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルドのリリースノートを和訳、一部加筆して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 5本の記事に分けました。

2023s1 リリースノート:


iRacing の 12月アップデートです! 日本時間 12月13日にスタートする 2023 シーズン 1 に向けて、とても多くのコンテンツとアップグレードがリリースされます。このシーズンアップデートには 3台の新車(BMW M Hybrid V8, Mercedes-AMG W13 E Performance, Toyota GR86)、2つの新コース(Lincoln Speedway, Circuit de Nevers Magny-Cours)を含みます。また Ford Mustang FR500S と Sebring International Raceway は完全にアップデートされて最新の見栄えのするコンテンツとなりました。Daytona Rallycross, Dirt Road, [Legacy] Phoenix Raceway – 2008 の 3 コースには新しいダートロードコースレイアウトが追加されました。新しい Active Reset 機能で、簡単な操作でコースのどの部分でも何回も繰り返し練習できるようになりました。ドライビングラインの Track Polish モデルとフィジクスベース路面モデルでコース内外の路面シミュレーションを改善しました。多くのコースでスタートゾーンが使えるようになり、グリッドが 60まで拡大されました。GT3 クラスも質量とエンジンパワーの増強と共にタイヤと空力のアップデートが行われ、ほぼ現実を映すパフォーマンスとなりました。アクリルクリアコートを再現する新しいテクスチャレイヤーが全てのカスタムペイントで追加されました。新ダメージモデルが GT3 クラスの全車と Dallara P217 にも搭載されました。iRacing の AI は秋の長いトレーニングを修了してさらに 9台の車両と 23のレイアウトであなたとポディウムを争う準備ができました。新しいビルドで新年を迎えましょう。iRacing 2023 シーズン 1 へようこそ!

シーズンハイライト

新コンテンツ

  • BMW M Hybrid V8
  • Mercedes-AMG W13 E Performance
  • Toyota GR86 [FREE!]
  • Lincoln Speedway
  • Circuit de Nevers Magny-Cours

アップデート

  • Ford Mustang FR500S(グラフィック)
  • Sebring International Raceway(グラフィック)
  • Virginia International Raceway – 2022 Laser Scan
  • 新レイアウト追加:
    • Daytona Rallycross & Dirt Road: Dirt Road Long & Dirt Road Short
    • [Legacy] Phoenix Raceway – 2008 – Dirt Road

新機能・その他

  • Active Reset feature
  • Track Polish Surface Modeling
  • Soft Surface Modeling
  • Start Zones対応コースの追加
  • 最大60グリッド対応のコースを増加
  • GT3 クラスのタイヤと車両パラメータアップデート
  • クリアコートペイントレイヤー
  • iRacing UI にシリーズ Stats & Standings
  • GT3 クラスと LMP2 に新ダメージモデル
  • AI 対応車種の追加: BMW M Hybrid V8, Ford Mustang FR500S, Legends Ford ’34 Coupe, Legends Ford ’34 Coupe – Rookie, Lotus 79, NASCAR 1987, Toyota GR86
  • AI 対応コースの追加: Atlanta Motor Speedway – Legends Oval – 2008, Autódromo José Carlos Pace – Moto, Barber Motorsports Park – Short A, Brands Hatch Circuit – Indy, Charlotte Motor Speedway – 2018 – Legends Oval, Circuit de Nevers Magny-Cours, Donington Park Racing Circuit – National, Iowa Speedway – Infield Legends, Las Vegas Motor Speedway – Legends Oval, Nürburgring Nordschleife – Industriefahrten, Road America – Bend, Snetterton Circuit – 200 & 300, Sonoma Raceway – ALL non-Rallycross configs, Texas Motor Speedway – Oval & Legends Oval, [Legacy] Charlotte Motor Speedway – 2008 – Legends Oval, [Legacy] Kentucky Motor Speedway – 2011 – Legends, [Legacy] Texas Motor Speedway – 2009 – Legends Oval
  • iRacing セットアップの更新

2023 シーズン 1 機能を Web で紹介しています: https://www.iracing.com/seasons/2023-s1/

2023 シーズン 1 リリースの詳細は以下のとおりです。


2023s1 リリースノート: