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Category: Release Notes

2009.02.24.02 build

  • Texas Motor Speedwayのリリース
  • ネットワーク越しにマップされたMy Documentsからリプレイがロードできるようになった
  • COTのタコメーターがリプレイでも動くようになった(過去リプレイはNG)
  • Riley DPの給油バグ修正

#Webのバグレポート伝えたのはまだなおってない。

今夜22時過ぎに15分程度のWebメンテがある模様。

日本時間 2/13(金)21:55~23:55のメンテナンスモード明けに、新バージョンリリースとなるようです。

  • Riley Daytona Prototypeがいよいよリリース。エアロダイナミクス調整あり。バンプストップは1mmごとの調整が可能。ダウンフォースは前後車高・傾きによっても変化する。
  • Silveradoのサイドミラーを調整した。
  • ImpalaとSilveradoでは複数のステアリングレシオから選択可能になった。
  • 擦過音、およびSilveradoとImpalaのエンジン音をアップデートした。
  • ペースカーがリーダーを捕まえてコーションラップに入る動きを向上した。
  • app.iniに音声のリサンプリングを強制するオプションoverrideSpccRateとoverrideVoiceChatRateを追加した。デフォルト値はゼロで、1にするとシム内のサウンドにマッチするようリサンプリングされる。
  • render.iniにLoadTexturesWhenDrivingオプションを追加した。この値をゼロにするとOpen PracticeにJoinしてきた他車のテクスチャをロードするタイミングをドライブ中以外に限定する。

次期ビルドのリリースノーツ和訳です。


  • Web
    • ReplaysページでHDDに保存したリプレイをフィルタリングしたりそこからシムで簡単に再生できる。
    • STATSページを改編。Clubs&Divisionsを廃止、Regionalページに変更等。
    • HomeページのStandings, Champs表示機能向上
    • What’s Hotウィジェットにセッション情報を追加
    • Open Practice What’s HotウィジェットでセッションID、シリーズ、トラック、参加登録ドライバー数とそのリスト、セッション残り時間を表示
    • SessionページのPracticeはOpen Practiceに変更、セッション残り時間等を表示
    • Seriesページには要件インジケータを追加、ライセンス昇格に適合するかどうかサイン表示される。緑は格上、黄色は同一。赤は格下でライセンス昇格材料にならない。
    • 新たにWebKitベースのWebブラウザ(Safari, Chrome等)をサポート
  • フラッグ
    • ロードコースのPractice, Qualify, Raceセッションで前方でトラブルがあれば黄旗が画面左上に点滅して掲示される。追い越しペナルティはなし。
    • ロードコースのQualify, Raceセッションで誰かの障害になりそうだと青旗が画面左上に掲示される。例えば予選のアウトラップ中にアタックラップに入ったドライバーが後方から接近する場合やレース中にラップされようとしている場合。
    • コース脇のコーションライトやペースカーライトも動作する
  • スポッター
    • デフォルトでは無効だがシムのOption – Soundで有効化できる。
    • 車中からの音量調整コントロール
    • まず今回は近くの車についての警告だけ。将来的にもっと増やす予定。
  • リプレイ
    • レンチとハンマーのツールボタンから編集開始、リプレイの任意の位置でハサミボタン、とディスクボタンを使って部分保存が可能
    • カットポイントを設定せず(設定していたらアンドゥボタンで解除)にディスクボタンを使えばリプレイ全体を保存可能
    • ペダルを付けてないPCでのリプレイ再生も可能
  • コントローラ設定
    • コントローラ設定していないままシムを起動することも可能。もちろん走行には設定が必要だが、その場でOption画面から設定可能。
  • Open Practice Sessionの追加
    • Sessionページに参加ドライバー数やそのリスト、セッション残り時間が表示され、満員でなければ参加可能。全開催セッションで合計64名までの制限あり。
  • 新車
    • Chevy Impala SS
  • フィジクス
    • Silverado: サスペンション(よりリアルなトラベル長、スプリングパーチで車高やスプリングレート、クロスウェイト等の調整幅を十分なものに)、エアロ、現実同様にコースごとの最低エア圧を規定(Impalaも同様)、タイヤウェアとグリップ低下をより多く(Impalaも同様)

日本時間 2008/11/14 22:55から3時間の断の後、2008.11.10.02 buildがリリースされる予定。

  • SIMにシリーズバナーがロードされるようになった
  • ピットイン時メッセージに関する修正
  • リプレイバッファが溢れた際のTVカメラのおかしな動きを修正
  • Lowesでのゴーストの当たり判定に関する修正
  • リセットに関するバグ修正
  • コーションのままフィニッシュした場合にコーション中追い抜きに対するペナルティが適用されなかったのを修正
  • グリッド上での自動ブレーキに関する修正
  • レースのスタートミスでラップダウンになることがあった問題の修正

変更内容

  • Tracks
    • Phoenix International Raceway ($20)
    • InfineonにIRL2レイアウト追加
  • Cars
    • Chevrolet Silverado race truck ($15)
    • Late ModelはMonte Carlo SS late modelに名前変更
  • FIRST Official Sporting Code version 20081029.3
    • 変更点に赤線引いた版がフォーラムに添付されています
  • New build
    • レース中のリセット回数は1回までに減少
    • ペースカーはゴースト化(当たり判定なし)
    • オーバルレースでフルコースコーション再現
    • 燃料消費概念の追加…セットアップ時とピットストップ時に搭載燃料を設定可能
    • Rookieシリーズ以外でピットストップ概念の追加 … F4:ガス, F5:タイヤ, F6:タイヤ情報, F7:ウェッジ
    • エンジンダメージモデルの追加
    • 空力面のフィジクス変更 … ドラフティング、ダウンフォース、ドラッグ調整
    • サウンドにも変更あり
  • 4GB以上のメモリ環境に対応したみたい。
  • core.iniのreplayMemoryOverrideを大きく設定しても落ちなくなった、とされているので試してみよう。これでスタート時のリプレイも見れるようになればいいのだけど(リプレイを記録できる容量に制限があったようで特にロードレースではこれまでスタートから数周はリプレイが残っていなかった)。
  • 過去シーズンの記録参照用Webページができた。
  • 1レース以上している全ドライバーの記録を参照しやすいページ(Statas –> Drivers)。国内ドライバーを見つけたり比較したりが簡単にできるようになりました。
  • トラックとマシンの修正。Solsticeは3速ギア比が2006年モデルの1.37から2007年モデルの1.51に変更されたそうです。