Skip to content

Archive

Category: Release Notes

Release Notes

2016年シーズン 2 パッチ 2.1 [2016.04.20.01] ビルドのリリースノートを和訳しました。前回パッチ後に残されていたいくつかの問題の修正を行っています。

continue reading…

Release Notes

先日の 2016 s2 パッチ2 以後、発生したと思われるネットワーク関連の問題について言及がありましたので、以下に和訳して掲載します。


Issues with voice chat and “netcode” in 2016 S2 – P2

最新パッチ(2016s2 P2)ではネットワークデータに関する問題を 2つ発生させているようです。ひとつはボイスチャットの動作不良、もうひとつは周囲の車両が少なかったりその振る舞いがおかしかったりしているようです。

我々はネットワークパケットの構築手段にいくつか問題があることは識別しており、ボイスチャットデータがクライアントから送信されないいくつかのケース、そしてサーバーから送信される他車両のデータを少なくしてしまうケースがあります。我々はバグを特定しており、次のパッチで修正できると確信していますが、そのリリースには徹底的なテストが必要です。

それまでの間は、メンバーサイトの Account > My Account ページの一番下の方にある Connection Type 設定値を上げることで、この問題の影響をある程度和らげることができます。この設定を一つか二つ上げてみて、状況が改善するか様子を見てみてください。設定を変更したら Save ボタンをクリックするのを忘れずに。

Release Notes

2016 シーズン 2 パッチ 2 、 2016.04.12.01 ビルドのリリースノートを和訳しました。

continue reading…

Release Notes

2016 シーズン2 パッチ 1、2016.03.30 付けビルドのリリースノートを和訳しました。

以下、和訳となります。なお、2016.03.16.01 ビルド時点のリリースノートから付け加えられたリ、変更された箇所は文字色を変更しています。

continue reading…

Release Notes

2016 シーズン2 パッチ 1、2016.03.16 付けビルドのリリースノートを和訳しました。

この和訳記事の掲載時にはすでにここで記した修正や改善を含むパッチはリリース済みのはずでしたが、少し遅れているようです。

パッチが正式にリリースされるのは来週の見込みとされていますが、その際はこのリリースノートに新しい内容が追加されたり、内容が修正されることが考えられます。
そのため、本記事はひとまずリリースには至らなかった 2016.03.16.01 ビルド時点の内容ととらえてください。

以下、和訳となります。

continue reading…

Release Notes

時間が掛かってしまいましたが、2016 シーズン 2 ビルドのリリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3467797.page をようやく和訳できました。以下、続きからどうぞ。

continue reading…

Warm up and Qualifying

2016 シーズン 2 を前に、Join 待ち/ウォームアップセッションとレース直前予選セッションの開催時間がそれぞれ短縮されました。それぞれ以下のように進行します。

Oval series

  • Warm Up 3 分間
  • 予選 5 分間 – 最大 2 周
  • 決勝レース

Road series

  • Warm Up 3 分間
  • 予選 8 分間 最大 2 周
  • 決勝レース

Release Notes

2016.01.07 付けリリースノートを和訳しました。


Rendering

  • グラフィックオプションの自動調整機能を向上し、ビデオメモリ使用量設定「Video Memory to Use」をGPUに搭載されたメモリより10%少ない容量に制限するようにしました。以前はメモリ搭載量に関わらず 128MB 少ない容量での制限となっていました。
  • グラフィックスオプションの「Cap Frame Queue」を「Max Prerendered Frames」で置き換えました。一般的にこの値にはレンダリングに使用されるGPUの数を設定します。多くの場合は 1 となりますが、SLI や Crossfire 環境では 2 が設定されることになるでしょう。設定できる最大値は 4 です。フレームをゼロに制限することはこの機能を完全に無効化しますがコントロールラグを増したり引っ掛かりを生じるため使えません。デフォルト値は 1 で、renderer.ini の「MaxPreRenderedFrames」に記録されます。
  • renderer.ini に新しい設定値「ParallelSorting=1」が追加されました。この値をゼロにすると、レンダリング処理でのマルチスレッド処理を無効にします。マルチスレッドの最適化はデフォルトで有効化されています。
  • renderer.ini の「LoadTexturesWhenDriving」がゼロに設定されているとき、ガレージ画面を読み込んだあとでしかテクスチャが読み込まれなかった問題を修正しました。

Shared Pit Stalls

  • 走行グループを複数のセッションに分割する処理が、ピット数に基づいていたのをグリッド数で計算するよう変更しました。

Telemetry

  • 新しいテレメトリ項目「LapCompleted」が追加されました。ドライバーの車両が何周を終えているのかを示します。走行開始した周回も含む「Lap」と同様の項目です。サーキットイベントでは、フィニッシュラインで次の周がスタートするため、「CarIdxLapCompleted」は常に「CarIdxLap」より 1 少ない値となります。Nurburgring Tourレイアウトでは、スタートラインとフィニッシュラインが分かれているので、フィニッシュラインを越えただけでは次の周回は始まりません。
  • 新しいテレメトリ項目「CarIdxLapCompleted」が追加されました。各 CarIdx ごとに終えた周回数を配列にして格納されます。走行開始した周回も含む「CarIdxLap」と同様の項目です。
  • テレメトリ項目「LapDistPct」と「CarIdxLapDistPct」をアップデートし、Nurburgring Touristレイアウトで 0.0 ~ 1.0 を正確にエクスポートするようにしました。1.0 がフィニッシュラインを指し、フィニッシュライン後の計時外区域では 1.0 以上に増え続け、スタートラインで 0.0 にリセットされます。
  • 「TrackCleanup」のステータスは反転されました。今後は 0 はトラックがクリーンアップされていない、 1 が現在クリーンアップ中を意味します。
  • 以下のテレメトリ項目を「-」や「 」(空白)を使わないように名前を変更しました:
    • PowerMGU-K = PowerMGU_K
    • TorqueMGU-K = TorqueMGU_K
    • PowerMGU-H = PowerMGU_H
    • EnergyBatteryToMGU-KLap = EnergyBatteryToMGU_KLap
    • EnergyBudgetBattToMGU-KLap = EnergyBudgetBattToMGU_KLap
    • DRS Status = DRS_Status

McLaren MP4-30

  • コントロール画面がアクティブのとき、DRSランプが適切に点灯しない問題を修正しました。

Radical SR8

  • 左サイドミラーがダメージを受けたときに不適切に変形していたのを修正しました。

Silver Crown

  • ウェイトジャッカーを 5/8″ から 1.25″ に変更しました。これにより、変更単位のクロスウェイト変動が倍になります。

Super Late Model

  • セットアップをアップデートしました。

Circuit de Spa-Francorchamps

  • 誤って置かれていたピットボックスを除去しました。

Nurburgring

  • Nordschleife及びCombinedでの、直接Touristレイアウト部出口から始まる予選ラップ 1周目が適切に計測されるようになりました。
  • Touristピットレーン左側でのオブジェクト衝突判定を修正しました。

Release Notes

2015.12.22 付けリリースノートを和訳しました。


Rendering

  • 多くのコースで、路面のレンダリングをカットオフする距離を 1km 遠くしました。
  • グラフィック設定におけるビデオメモリ使用を制限する「Video Memory to Use」の自動設定を向上しました。コンピュータに搭載されたビデオメモリ全容量よりおよそ 128MB ほど小さな値で設定されます。Microsoft Windows 、特に新しいバージョンの Windows では、それ自身がビデオメモリの一部を使用するためです。最初にシミュレータが起動されたときにこの値が高すぎた場合は、自動的に設定値が下げられます。即座にパフォーマンスに悪影響するので、この設定値は増やさないでください。なお、 renderer.ini では、この設定値は「VidMemMB」から「VideoMemMB」に名前が変更されました。

Scoring

  • マルチクラスのオフィシャルシリーズのレース前予選セッションで、クラス別ではなく、全クラス一緒にスターティンググリッドに並べてしまっていたバグを修正しました。

McLaren MP4-30

  • DRSステータスをテレメトリで見ることができるようになりました。その変数には以下の値のどれかになります。
    • 0 = 無効
    • 1 = 次のゾーンで有効
    • 2 = ゾーン内だが無効
    • 3 = 機能中
  • 単独予選セッションでDRSを使えるようになりました。
  • 油圧低下ワーニングでエンジンを障害モードにするようになりました。
  • コントローラ割り当ての変更において、画面に表示されていない部分で生じていた問題を修正しました。
  • スポッターとクルーチーフがF8ブラックボックスでディファレンシャルのプリロードを調整できてしまっていたバグを修正しました。

Nurburgring

  • Touristレイアウトのピットレーンを示す大きな速度制限標識、簡易料金所、コーンを追加しました。

Release Notes

2015.12.16 付けリリースノートを和訳しました。
2016シーズン1へ向けてさらにバグ修正とバランス調整が行われました。


SIM

  • レースサーバーからクライアントに送信される車両の位置情報の最大数が、設定よりも少なく制限されてしまう問題を修正しました。

Rendering

  • 3画面でワイドなFOVにおける路面のLevel of Detailセクションを向上しました。以前はサイドモニターが遠くを必要以上にハイレベルなレンダリングを行うことがありました。
  • コクピットから見える路面のデカール数を制限できる機能を追加しました。renderer.ini の「MaxTrackDecalsInCockpit」でドライバー画面を、「MaxTrackDecalsInMirrors」でミラーを設定できます。路面デカールはいくつかを集団で処理されるため、150程度の単位で調整するのがよいでしょう。その集団の一部が表示されるときにはその全体がレンダリング処理されるので、制限値を少し超える結果となります。デカールが突然表示されてしまうのを防ぐために、カメラにとても近いデカールは制限値を超えていても全てが表示されます。パフォーマンスに影響するため、ミラーにトラックデカールが表示されるのはグラフィック/リプレイ設定画面で「Higher Detail Mirrors」が有効に設定されているときだけです。

    2015/12/18追記:

      トラックデカールとは、ニュルの落書き、S/Fライン、汚れや固定的なスキッドマークといった路面上の固定的なビジュアルのこと。動的なスキッドマークは別システムで生成されます。

      MaxTrackDecalsInCockpit

      ドライビング中に描画されるデカール描画用の要素数の最大値を設定します。デカール 1つは多くの要素で成り立っているので、数字上、小さな変化では異なる結果を生まないことがあります。指定値が小さいほど間引かれ、見えるデカールは減りますがフレームレートは向上します。

      MaxTrackDecalsInMirrors

      上記と似ていますがこちらはミラー描画に関する指定です。ただしそもそもデカールは「Higher Detail Mirror」設定のときにしかミラーに描画されないので、そのとき以外はこの設定で生じる効果はありません。

Opponent Cars

  • 他の車両のタイヤがぐらついてスモークを上げることがあったのを修正しました。

Telemetry

  • McLaren MP4-30用にいくつかの値を追加しました:
    ERS Battery Charge, Power from Battery to MGU-K, Power from MGU-K to Battery

McLaren MP4-12C GT3

  • 車外カメラでステアリングが 2つ表示されることがあったのを修正しました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS

  • Atlanta Motor Speedway用のギア比を追加しました。

NASCAR Sprint Cup Ford Fusion

  • Atlanta Motor Speedway用のギア比を追加しました。

NASCAR Sprint Cup Toyota Camry

  • Atlanta Motor Speedway用のギア比を追加しました。

Star Mazda

  • 実車のドライバーから得たフィードバックにより、ダウンフォースを増やしました。
  • ディファレンシャルロックを 10% から 3% に減らしました。
  • タイヤグリップを少し増やしました。

Release Notes

2015.12.14 付けリリースノートを和訳しました。
2016s1ビルドへの最初のパッチで、主にバグ修正とバランス調整となっています。


Rendering

  • 「Draw Car First」設定に問題があったため現時点では無効化されました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • PBRシェーダーに関する問題をいくつか修正しました。

Ford GT GT3

  • GT3 BoP Update: 空力ドラッグを少し減少しました。

Ford Mustang FR500S

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • GT3 BoP Update: 最低重量を 10kg 減らしました。

McLaren MP4-30

  • コントローラ割り当てできる操作を追加しました:
    Peak Brake Bias, Diff Preload, MGU-K Re-Gen Gain, MGU-K Deploy Mode Toggle, MGU-K Deploy Fixed, MGU-K Deploy Adaptive.
  • 「Push To Pass」操作は「Push To Pass / Overtake」と呼び名を変えました。
  • Deploy Modeをステアリングホイール画面に追加しました。例: A03 = Adaptive モード(設定 3), F06 = Fixed モード(設定 6)
  • MGU-Kのデプロイ(放出)率をドライバーが設定できるようになりました。
  • MGUテレメトリチャンネルをログ出力できるようになりました。
  • ミディアムダウンフォースセットアップをベースラインとしていましたが、ハイダウンフォースセットアップに入れ替えました。
  • Logitech G27 のシフトライトがエンジン回転数と合うように調整しました。
  • ラップタイムとデルタ表示の誤りを修正しました。
  • MGU-Kのデプロイメント(放出配分量)に関するいくつかの問題を修正しました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • シャシーのねじれについてのファインチューニング(若干ソフトに)

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • シャシーのねじれについてのファインチューニング(若干ソフトに)

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • シャシーのねじれについてのファインチューニング(若干ソフトに)

NASCAR Nationwide Chevrolet Impala circa 2011

  • セットアップをアップデートしました。
  • シャシーのねじれについてのファインチューニング(若干ソフトに)

NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT circa 2013

  • シャシーのねじれについてのファインチューニング(若干ソフトに)

NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS

  • シャシーのねじれについてのファインチューニング(若干ソフトに)

NASCAR Sprint Cup Ford Fusion

  • シャシーのねじれについてのファインチューニング(若干ソフトに)

NASCAR Sprint Cup Toyota Camry

  • シャシーのねじれについてのファインチューニング(若干ソフトに)

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado circa 2013

  • シャシーのねじれについてのファインチューニング(若干ソフトに)

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • セットアップをアップデートしました。
  • シャシーのねじれについてのファインチューニング(若干ソフトに)

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • セットアップをアップデートしました。
  • シャシーのねじれについてのファインチューニング(若干ソフトに)

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • セットアップをアップデートしました。
  • シャシーのねじれについてのファインチューニング(若干ソフトに)

Ruf RT12-R C-Spec

  • ドライビングエイド – ダウンシフト時のオートブリップを調整し、ブリップ不足から生じるリアタイヤのロックアップを防ぐようにしました。

Ruf RT 12R Track

  • GT3 BoP Update: 全体的な空力ドラッグを少し増やしました。
  • GT3 BoP Update: リアウイング ガーニーフラップの影響度を上げ、ダウンフォースとドラッグについて調整しました。

Star Mazda

  • ベースラインとハイダウンフォースセットアップをアップデートしました。

Nurburgring

  • 北コースピットレーンの向かい側の縁石が、ピットレーンとして不正にマークされていたのを修正しました。

Release Notes

2016s1 ビルドは 2015/12/08 夜(日本時間)からのメンテナンス明けにリリース予定でしたが、通常でもシーズンアップデートは大きくなるところ、大きな新コンテンツのリリースと、技術基盤の更新もあり、いつもより切り替えに手間取ったようでサービス停止が続きました。この記事のアップ直前に再開されたようですが、まだ接続しにくい状態のようです(そして再びメンテへ)。

ということで、2016 シーズン 1 ビルドのリリースノートを和訳しましたので、待ち時間にどうぞ。

追記: なお、ダウンロード自体はこちらから行えます(購入操作は別)。再びメンテ入りしたことで、ダウンロードページ自体は多少軽量になったようです。
http://members.iracing.com/download/member/home.jsp

2016s1ビルドのハイライト

  • 古いデータのアーカイブ
  • IPv6対応
  • ピット共有によるセッション参加台数上限の拡大
  • Dynamic Trackのアップデート
  • Netcodeのアップデート
  • タイヤウォーマーと空気圧測定値の変更
  • メモリスライダーの拡大
  • グラフィック最適化によるフレームレート向上
  • パーティクルシステムPopcornFX
  • Logitech ARXサポートの改訂
  • McLaren MP4-30、サーキットへのDRSゾーンの追加
  • Nurburgring – GrandPrix, Nordschleife
  • Southern National Motorsports Park

Special Notice:

アップデートのインストール後、グラフィック設定で「Render Car First」オプションを無効化してください。多くのトラックで問題が発生する原因となっています。これに関するパッチを間もなく提供できる予定です。
※2015/12/13追記: まもなくリリースされるパッチでこの設定は無効化されるようですが、近い将来、この設定でフレームレートを向上できるようになる日がくるはずです。

continue reading…

Release Notes

2015.10.22 付けリリースノートを和訳しました。

Race Control

  • チームの車両がコーナーをカットしたかどうか、単にそのドライバーだけでなく、チームメンバー全員のコンピュータ上でペナルティ判定されていたバグを修正しました。ドライバー以外のメンバーにはレイテンシーの問題があるため、誤ってチェックポイントをカットしたと推定されてしまうことがありました。

EasyAntiCheat

  • EasyAntiCheatの “Not Authenticated” メッセージに続きドライバーをサーバーから退出させることになっていた以下のバグを修正しました。
    • レースサーバーに接続したまま残っていて、セッション終了で強制的に切断されたあと、他のセッションへ接続すると、以前のレースサーバーに割り当てられてしまうことがありました。
    • レースサーバーがEasyAntiCheatサーバーへの接続をロストしたのに、あなたはまだ接続していたケース。

Chevrolet Silverado – circa 2013

  • phoenix_oval セットアップ(Phoenix International Raceway – 2008 用)を追加し、daytona_2011_oval セットアップをアップデートしました。

Dallara IndyCar – circa 2011

  • charlotte_quadoval セットアップを追加しました。

Release Notes

2015.10.08 付けリリースノートを和訳しました。

Dynamic Track

  • 不適切な温度情報によってそのセッションのダイナミックトラックが誤って初期化されてしまうバグを修正しました。以前はこの問題のために速すぎるラップタイムが記録されてしまうことがありました。

Release Notes

2015.10.02 付けリリースノートを和訳しました。

Sim

  • iRacingシム64bit版でのメモリーリークを修正しました。Monzaなど大きなトラックの読み込みで問題となることがありました。
  • iRacingシム32bit版をアップデートし、Monzaなど大きなトラックの読み込み時に32bitの制限内でよりよくメモリ管理できるようになりました。

Dynamic Track

  • セッション切り替えのスーパーグリップバグを修正しました。
  • 茂木ロードコースで使われていない立体交差(おそらく他のトラックでも)での間違った位置のダイナミックトラックデータによる問題を修正しました。

Driver Swaps

  • ドライバー交代ありのセッションでの問題を修正しました。セッション起動時にチームの誰もセッションへ登録できていなかったとき、チームはアンオフィシャルとマークされ、チャンピオンシップポイントを獲得できなくなることがありました。

Session Splits

  • スプリットの高い方から順にサブセッションIDが付けられます。

Controls

  • シム起動時にUSBキーボードが抜かれたり挿したりするとシムの動作に引っ掛かりが生じるバグを修正しました。

Garage

  • ガレージ画面でまれにクラッシュすることのあった問題を修正しました。

Race Control

  • 特定の部分でレーシングラインがぴくぴくしていたバグを修正しました。これによってグルーブが横に長く引かれたり、ペースカーがトラックを外れてしまったりしていました。少量のデータ更新ですが全てのトラックで必要となるため、とても多くのトラックアップデートとなります。

Road America

  • ターン14内側の芝にあったバンプを修正しました。

Website Release Notes:

My Account

  • My Accountページに招待用のセクションを追加しました。ここから簡単にiRacingへの招待状をあなたの友人へ送ることができます。招待した方が 3ヶ月以上のサブスクリプションを購入したら、あなたに招待料として $10 の iRacing Credit が贈呈されます。
  • トータルでどれだけのコンテンツを所有しているか、計算するプログラムを改良しました。

Template

  • 許諾条件に同意済みかチェックするプログラムを改良しました。
  • テストモードでヘルメットに矛盾するライセンスストライプが描画されることのあったコードを修正しました。

Team Series Stats

  • チーム用Statsページにチーム使用車両のツールチップ・画像を追加しました。

Release Notes

2015.09.21 付けリリースノートを和訳しました。


Weather

  • 同一の天候条件のはずの走行セッションにおいて、空や太陽の位置/角度/明るさが異なるものが使われ、Dynamic Trackによる路面温度状況に違いが生じてしまっていたのを修正しました。

Release Notes

2015.09.16 付けリリースノートを和訳しました。

Simulation

  • スプリットされたセッションで空模様が異なることがあった問題を修正しました。
  • Lucas Oil Racewayのスタートできなくなる問題を修正しました。
  • Dynamic Trackの更新に関する問題を修正しました。特定のPC構成(特に16bitカラーモードでシムを起動している場合)において、テクスチャの更新において他で使用中のメモリを書き換えてしまい、特に D3D9.DLL でシムのクラッシュやハングを引き起こしていました。このことは狭く暗い列にマーブルが現れるなどのDynamic Track描画上の問題を発生させることにもなりました。
  • リプレイでヘッドライトが点いたり消えたりする車両があったのを修正しました。
  • Particle DetailをHighに設定したときの夜間の煙の照明を修正しました。

Dynamic Track

  • 繰り返しタイヤに付着するトラックラバーの量を調整しました。
  • ある状況におけるDynamic Trackコンディションに関するクライアントからサーバーへの通信量をわずかに減少させました。

Cars

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • エンジンサウンドが新しくなりました。
  • セットアップを更新しました。
  • アンチロールバーのツールチップ表示を修正しました。

Chevrolet Impala Old Class B

  • 以下のセットアップを更新しました:
    bristol.sto, dover.sto, indianapolis_oval.sto, kentucky_oval.sto, phoenix_2012.sto, richmond.sto, watkinsglen.sto

Lotus 49

  • セットアップを更新しました。

Lotus79

  • タイヤ空気圧の調整範囲を修正しました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS

  • リストリクタープレートを使うトラックで、スピードウェイ用スポイラーがコクピット内で適切に表示されるようになりました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • 以下のセットアップを更新しました:
    bristol.sto, dover.sto, indianapolis_oval.sto, kentucky_oval.sto, phoenix_2012.sto, richmond.sto, watkinsglen.sto.

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • 以下のセットアップを更新しました:
    bristol.sto, dover.sto, indianapolis_oval.sto, kentucky_oval.sto, phoenix_2012.sto, richmond.sto, watkinsglen.sto.
  • NASCAR contingency デカールが誤った向きだったのを修正しました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • 以下のセットアップを更新しました:
    bristol.sto, dover.sto, indianapolis_oval.sto, kentucky_oval.sto, phoenix_2012.sto, richmond.sto, watkinsglen.sto.
  • テクスチャマッピングの問題を修正しました。

Radical SR8

  • セットアップを更新しました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • セットアップを更新しました。

Ruf RT 12R C-Spec

  • セットアップを更新しました。

Street Stock

  • セットアップ road.sto を更新しました。

Tracks

Interlagos

  • Dynamic Trackコンディションの描画が無効のとき、ペースカーやグラフィカルなレーシンググルーブに問題を引き起こす、データに関する修正を行いました。

Release Notes

リリースノート初稿に漏れがあったため追加された内容を追記しています(MPR計算が少し変わりました)。

2015 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳しました。
2015s4ビルドは 9/8(火) 19時からのメンテナンス後にリリースされる予定です。


2015s4ビルドのハイライト

  • Easy Anti Cheatによるチート防止
  • 走行グループ分割手法の変更・追加
  • ラバー、マーブル、温度が変動するDynamic Track
  • 物理ベースレンダリング搭載車両の拡大
  • タイヤモデル v6 搭載車両の拡大
  • 新車: NASCAR Xfinity Toyota Camry
  • 新車: Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype
  • チームランキング表示

Website

  • どれに出走登録してどのセッションに送られるか、セッション終了後の登録ステータスなど、分かりやすいRaceパネルになりました。
  • Cars/Tracks/Tech Tracksの各ページを簡略化して、購入しやすくなりました。
  • ライセンス・インジケータをアップデートして情報を増やしました。
  • オフィシャルシリーズではチーム・シリーズのStatsページでチーム・ランキングを参照できるようになりました。
  • オフィシャルシリーズとリザルトにトラックコンディションを説明するツールチップを追加しました。
  • ドライバー1人分しか参加枠のないホストセッションが設定される際には確認メッセージを表示するようにしました。
  • ホストセッションで新しいDynamic Track機能を使うトラックコンディションを設定したり、設定内容を確認したりできるようになりました。テスト走行でも同様です。
  • ライセンス条件外のイベントに登録できることがあった問題を修正しました。
  • Windows 10とEdgeの組み合わせも利用できるようにメンバーサイトを修正しました。
  • セッション起動までの残り時間を「Test on Track」セッションで過ごすことができるようになりました。セッションが始まる際にはアラートが送られます。
  • レースウィーク切り替えインジケータをRaceパネルとシリーズセッションページに追加しました。
  • What’s HotページからOpen PracticeへのJoin動作を修正しました。
  • リーグページで自分のリーグのみを表示する選択を保存するようにしました。
  • スケジュールPDFで表示されるレース設定を増やし、セクションやシリーズを参照しやすくするリンクを追加しました。

Simulation

Easy Anti Cheat

iRacingではチート防止に常に大きな労力を掛けてきました。多くの種類のチートがありますが、例えば前ビルドではオーバル予選中のタイヤ加熱のためのチート行為を防止するための機能を作りこんだりしました。別の例では、スポーツマンシップに欠けるトラック上の振る舞いも不正行為として解釈されることがあります。
しかし多くの場合最も憂慮されるのは、不正に利益を得ようとゲームを改変するソフトウェア的なハッキング行為でしょう。チーターに情報を与えないために、それらの仕様がリリースノートに含まれることはこれまでありませんでしたが、そういった行為の予防・検知のためのプログラミングはこれまでiRacing自身で行ってきました。

しかしながら、9月のビルドでは、新しいチート防止・検出機能が Easy Anti Cheat 社とのパートナーシップによってもたらされることになります。チート防止・検出を強化してきた我々は、このパートナーシップでチート防止・検出機能がより強固なものになると期待しています。EACシステムは不正に利益を得ようとするいくつかのチート行為を防止するために、いくつかの手法を使用します。例えば、外部プログラムによるハッキングと改変から守るサンドボックス実行機能や、インストールされているファイルの改変防止機能、システムコンポーネントレベルの置き換え防止機能などが含まれます。

このため、次期ビルドをWindows コンピュータにインストールするとき、EACソフトウェアのインストールが自動的に始まります。Mac OS XやLinuxでは、このインストール手順なしにEACソフトウェアが動作できます。いずれの場合も、EACソフトウェアはコンピュータ上でiRacingシムが実行されるときにだけ働き、iRacingシムを終了すればEACソフトウェアも終了されます。

シムを起動してレースサーバへ接続される前に問題が発見された場合、メッセージが表示されてシムは起動しません。レースサーバへ接続された後で問題が発見された場合には、メッセージが表示されてサーバから切断されます。

エラーメッセージは問題の原因を識別できるものとなっていますが、解消方法が分からない場合には iRacingカスタマーサポート supporr@iracing.com 宛にメールで連絡してください。我々はどんな問題にも真摯に対応致します。しかしながら、d3d9.dll などのシステムファイルを置き換えるタイプのライブラリを使用していると、問題に直面することがよくあるようです。こういった置き換えタイプのファイルはハッキングで使われることがあるため、検証されないと使用が認められません。すでに認められているものはリストが掲載されているので、Easy Anti CheatのFAQ http://faq.easyanticheat.net/index.html を参照してください。

Splitting Multi-car-class Fields

複数クラス時のフィールド分割について。以前のアルゴリズムは、各クラスのドライバーをそれぞれのフィールドに最低数確保しようとするものでしたが、これはそういった最低数の参加となったクラスのドライバーにとって必ずしも良いレース機会を提供するものではありませんでした。

全体的なフィールドサイズを選択するためのアルゴリズムには変更はありません。高いスプリットでは出走チーム数は同じとなり、低いスプリットでは 1チーム少ないかもしれません。参加の少ないクラスは、高いスプリットで台数を消費しきる可能性があるため、低いスプリットでは、高いスプリットよりも各クラスの参加台数が多くなることがあります。

Session Splits

セッション分割の手法をひとつ追加しました。従来は、一般的にベストのサーバーファーム(US, シドニー, アムステルダム)を出走登録メンバーのping平均値によって分割した後、iRatingで各チームを走行グループに分割していました。新しい手法は、チームをiRatingで走行グループに分割した後で走行グループをファームに分割します。

さらに、新しい手法では、同じグループになったドライバーの誰かにとって好ましくないサーバーファームには割り当てられないよう試みます。実際のところ、走行グループの誰かにとってシドニーファームが好ましく、それ以外はアムステルダムファームが好ましいとき、その走行グループはUSファームに割り当てされます。

Dynamic Track

  • トラック上のラバー、マーブル、温度がモデル化され、トラックの表面は動的に変化するようになりました。トラックラバーはほぼどれだけハードにタイヤが使われたかに比例して積み上げられていきます。タイヤはマーブルを生成、タイヤの上で積み上げられて振り落とされ、トラック上に再分布されます。温度はトラック全域で変化し、天候、太陽の位置、トラック表面の角度、アルベド(トラック表面の色)、トラックラバー、影、の影響を受け、車両と相互作用します。
  • これらトラックで変化する局面がタイヤのグリップや磨耗の仕方に作用します。一般的に、ラバーインしいるが冷えていてマーブルがない状態で、最大のグリップが発揮される状態となります。
  • テスト及びホストセッションでは、トラックの初期コンディションを指定することができます。セッションの前に行われたトラックアクティビティをパーセントで指定したり、セッションのタイプによって自動的に決定させることもできます。セッション開始時のトラックラバーとマーブルの量をパーセントで指定します。セッションが複数あるイベントでは、セッション間に他の走行があったり、夜の間に雨が降ったり、そのままの状態から続けてのセッションだったり、各セッションを個別にシミュレートすることができます。前のセッション終了した後やイエローコーションの間にトラック表面のマーブルを取り除かせたり、そのまま残しておくこともできます。

リリースノートにはない内容として追記
トラックより気温が低い場合、大気中への放熱によるトラックの冷却をモデル化していますが、雲量の変化や太陽が沈むといったことはまだないためシムにはあまり影響は与えません。
いつ実現するかは横に置いた現時点の開発リスト: 太陽の傾きによる動的な影, 影の路面影響, 風を含む動的な天候, トラックの傾きが作る風の陰と路面冷却(以前の風はただ吹いていた), 昼夜のライティングと山のようなシェーダー作業。

Borderless Window Support

  • シムをボーダー及びタイトルバーなしのウィンドウモードで実行できるようになりました。自動コンフィグダイアログやグラフィックオプションに、全画面設定と同様な、ボーダーを無効化する設定が追加されています。この設定の変更を反映するには、シムのリスタートが必要です。

Replay

  • app.ini に [Replay] maxFramesToSearchPerUpdate=2048 設定を追加し、長い移動でリプレイテープを検索される長さを設定できるようになりました。

Telemetry

  • ピットスクリプトコマンドでファストリペアのサポートを追加しました。
  • 保留中のピットサービスリクエストを “PitSvXXX” としてテレメトリに出力されるようになりました。irsdk_defines.h で、 irsdk_PitSvFlags としてチェックボックスの選択状況がビットフィールドで定義されています。
  • テレメトリに天候状況が出力されるようになりました。
  • ドライバーの燃料タンク容量が “DriverCarFuelMaxLtr” で出力されるようになりました。パーセントでの燃料制限は “DriverCarMaxFuelPct” で出力されます。これらの乗じて当該セッションでの燃料搭載量制限を取得できるでしょう。
  • “CarClassMaxFuel” を “CarClassMaxFuelPct” に変更してパーセントであることを明示的にしました。
  • セットアップ情報を出力するようになりました。
    DriverInfo:
    DriverSetupName: path
    DriverSetupIsModified: bool
    DriverSetupLoadTypeName: [invalid|user|iracing|baseline|current|default|fixed|shared]
    DriverSetupPassedTech: bool
  • クラス混走レースで、適切に carClassColor が設定されない車両があったバグを修正しました。

Keyboard Macros

  • ファストリペアを指定するキーボードマクロ「#fr」を追加しました。
  • ピットチャットマクロで先頭に – を付けることで設定を外すことができるようにしました。例えば #-lf とすれば左前のタイヤ交換のチェックをオフし、#-clear は全てを一度にチェックします。

Audio

  • Windowsが電話呼び出しを検出した際に音量を絞るのを無効にします。Windowsはボイスチャットを誤認識してエンジンサウンドなどのボリュームを絞ることがありました。

Controls

  • ジョイスティックが追加されたり外されたりしたことを検出したとき、どのコントローラが変更されたり再初期化されたのか検出しようとします。以前は全てのコントローラを再初期化していたので、ボタンボックスが接続を失っただけのときにステアリングも使えない時間が発生してしまっていました。この全デバイスを再初期化する、以前の振る舞いに戻すには、app.ini [Force Feedback] initOnlyNewDevices=0 設定を使います。
  • Logitech G910キーボードのバックライトのサポートを追加しました。割り当てられた機能によってダイナミックにキーをハイライトしたり色を付けることができるようになりました。加えて、乗車中にはFキーでシフトインジケータ/ピットスピードインジケータを動作させるようになりました。
  • Logitechの古いキーボード/マウスでバックライトを作動させるプログラムコードを取り除きました。シフトインジケータで置換しようとします。
  • Logitech G29ハンドルコントローラのLEDライトのサポートを追加しました。
  • キャリブレーション時に動きを検出する最低値を app.ini の initialMoveThreshold で調整できるようになりました。iRacingが非常に小さな範囲で動作するデバイスを検出できるようになります。

New Tire Model

  • v6 タイヤに、以前の(v1-5)タイヤに欠けていた横剛性の計算項目が含まれました。昨シーズン v6 タイヤとなった車両も改訂され、また多くの車両が v6 タイヤにアップグレードされました。

Black Boxes

  • F1ブラックボックスで、トラック上に自分以外に1台しかいない/自分と同じクラスが他に1台しかいないとき、同じ車が前後に表示されないようにしました。
  • F3ブラックボックスで、順位が分かっていないときにはクラス順位でソートするようにしました。
  • バーチャルミラーのFOVをF9ブラックボックスで調整できるようにしました。

Driver Aids

  • オートブリップは古いモデルを脱却して新しいドライブトレインモデルとなりました。このシフトエイドを使った際のシフトのスムーズさが大きく向上しました。
  • シーケンシャルシフトコントローラで、Hパターンギアボックスで走行中にニュートラルにダウンシフトすることができるようにしました。

Towing

  • 接続の失敗でサーバーから切断された際の牽引について、以前は最終的にタイムアウトになった時点を基に計算していましたが、トラック上で最後にそのドライバーが確認された時点に基づいて牽引の計算をするように変更しました。

Cars

Paint Kit

  • ジャスティン ウィルソン メモリアル スポンサーを追加しました。
  • Go Gold for Kids with Cancer(American Childhood Cancer Organization アメリカ小児がん協会)をスポンサーに追加しました。

Mustang FR500S Pace Car

  • American Childhood Cancer Organizationのスポンサーシップでペイントされました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • GT1クラスのバランス調整を行いました: 7.1kg 軽量化しました。

BMW Z4 GT3

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: 20kg 軽量化し、ディファレンシャルロックのクラッチプレートを 2枚から 4枚に増やしました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ナンバープレートを mandatory_decal から car_decal へ移動させ、エンドユーザーがペイントできるようにしました。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototypeが購入できるようになりました。

Chevrolet Impala Old Class B

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

Chevrolet Impala-COT

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 選択できるギア比を増やしました。
  • シャシーのバラスト調整にバグがあったのを修正しました。

Chevrolet Silverado – circa 2013

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

Ford Falcon FG V8

  • ウィンドウロゴをV8 Supercarsシリーズロゴの2015年バージョンに変更しました。

Ford GT

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Ford GT GT3

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: 重量を 23kg 増やし、ダウンフォースを 1.25% 減少させ、6750 RPM以上で発するトルクを少し減少させました。

Ford Mustang FR500S

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

Holden Commodore VF V8

  • ウィンドウロゴをV8 Supercarsシリーズロゴの2015年バージョンに変更しました。

HPD ARX-01c

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Kia Optima

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。

Lotus 49

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Lotus 79

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Mazda MX-5 Cup

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

Mazda MX-5 Roadster

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

McLaren MP4-12C GT3

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: 重量を 10kg 増やし、エアロ調整でヨーのスタビリティを高めました。

Modified – SK

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ステアリングレシオの選択肢に 8:1 を追加しました。
  • 重心をわずかに上げました。
  • エンジンの効率を調整しました。
  • スタッガー最低値の制限を撤廃しました。
  • シャシーのバラスト調整にバグがあったのを修正しました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

NASCAR Sprint Cup Ford Fusion

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

NASCAR Sprint Cup Toyota Camry

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ステアリングレシオの選択肢に 8:1 を追加しました。
  • エンジンの効率を調整しました。
  • 重心をわずかに上げました。
  • スタッガー最低値の制限を撤廃しました。
  • シャシーのバラスト調整にバグがあったのを修正しました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 2015年仕様にアップデートしてデカールも変更しました。
  • 特に夜間のフレームレートを向上するために最適化を行いました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • リアのウインドウシールドにドライバー名がスタンプされるようになりました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 2015年仕様にアップデートしてデカールも変更しました。
  • 2015年パッケージにアップデートしました(ヘッドライト, テールライト等)。
  • 特に夜間のフレームレートを向上するために最適化を行いました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • リアのウインドウシールドにドライバー名がスタンプされるようになりました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • Nascar Xfinity Toyota Camry を購入できるようになりました。
  • NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro, NASCAR XFINITY Ford Mustang, Chevrolet Impala Old Class Bと同じフィジクスで、同じセットアップを使用できます。

Pontiac Solstice

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

Radical SR8

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ヘッドライトなどいくつかのディテールが追加されました。
  • フレームレート向上のための最適化を行いました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • リアのトーは13インチではなく18インチホイールとして計測されるべきだったのを修正しました。
  • ガレージ画面のドライブトレインタブで、各ギアの最高速度(推測値)を追加しました。

Ruf RT 12R AWD

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • パワーステアリングを強くしました。

Ruf RT 12R C-Spec

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • パワーステアリングを強くしました。
  • レッドゾーンが 8500rpm となるようRPMゲージを修正しました。

Ruf RT 12R RWD

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • パワーステアリングを強くしました。

Ruf RT 12R Track

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: ダウンフォースを 2.5% 増やしました。
  • パワーステアリングを強くしました。

SCCA Spec Racer Ford

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 空力面のスタビリティをわずかに上昇させました。

Silver Crown

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Sprint Car

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Star Mazda

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Street Stock

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Super Late Model

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 選択できるギア比を増やしました。
  • バンプストップの長さと硬さを倍にしました。

VW Jetta TDI Cup

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Williams-Toyota FW31

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Tracks

Autodromo Nazionale Monza

  • カメラサウンドのバグを修正しました。
  • Juniorレイアウトの T1 入口内側のバンプを除去しました。
  • オーバルのバンプマップを追加しました。

Circuit Zolder

  • ピットレーン出口がトラックの反対側に近く、向こうを走行している車両がF3ブラックボックスに表示されてしまったりイエローフラッグが振られたりしていた問題を修正しました。

Daytona International Speedway

  • ロードレイアウトにおいてトラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。特に、ターン1 のランオフエリアはターン1 に従属していて、不適切なイエローフラッグが振られたりF3ブラックボックスでインフィールドを走行している車両が不適切に表示されたり、カメラが不適切に選択されたり、といった問題が改善されます。
  • ターン3 入口の芝に穴があったのを修正しました。

Five Flags Speedway

  • ピットロードでの浮いた状態を修正しました。
  • ピット出口の緑のコーンを内側へ移動させました。

Indianapolis Motor Speedway

  • コーンの置き換えに縁石を追加しました。
  • ロード/Motoレイアウトのターン1-3 のチェックポイントでタイムがゲインされる問題を修正しました。

Oran Park Raceway

  • GP及びMotoレイアウトにおいて、トラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。立体交差で生じる可能性のあるいくつかの問題に対しても改善をもたらします。

Phillip Island Circuit

  • トラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。特にターン3のランオフエリアはターン3 に従属していて、不適切なイエローフラッグが振られたり、F3ブラックボックスにヘアピン出口の車両が不適切に表示されたり、カメラが不適切に選択されたりしていた問題が改善されます。

Sonoma Raceway

  • NCからCAにトラック説明を修正しました。

Suzuka International Racing Course

  • Grand Prix, Moto, West, West Chicaneレイアウトにおいて、トラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。立体交差で生じる可能性のあるいくつかの問題に対しても改善をもたらします。

リリースノート初稿に漏れがあり追加された内容を以下に追記しました。

Counting of sessions towards the Minimum Participation Requirements (MPR)

Minimum Participation Requirements(MPR=クラス昇格に必要な最低出走数)のカウント方法が更新されました。違いは以下のとおり:

  • セッション数カウントは、SRやiRatingとほぼ同じときに更新されるようになりました。一般的には、セッションが終了して間もなく行われることになります。セッションのフィニッシュであってドライバーがセッションから抜けたときではありません。例えば、タイムトライアルではセッションは通常30分間となっているので、ドライバーが自身の走行を終えて10分で退出しても、そのセッションが終了するまで、あと20分は更新されないということです。
  • レギュラーシリーズのような12週間でなく、より長い期間、シーズンをまたがって開催されるシリーズも、MPRの加算対象となりました。以前は、シーズンをまたがる長いシリーズのうち、最初のシーズン分だけがカウントされていました。
  • クラス昇格したときにだけ、MPRはゼロにリセットされます。シーズン終了までにMPRを満たせなかった場合、カウントしていた数は次のシーズンに持ち越されるようになりました。以前は第13週の終了とともにカウントがクリアされ、再びゼロからMPRを稼ぐ必要がありました。

Release Notes

2015.07.22 付けリリースノートを和訳しました。

このリリースではコマーシャル版と同じような、いくつかの内部的な修正を行っています。通常版で目に見える修正箇所はほんのわずかです。

Options

  • グラフィックスオプションでバーチャルミラーのFOV調整を行う左右矢印を修正しました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS
NASCAR Sprint Cup Ford Fusion
NASCAR Sprint Cup Toyota Camry

  • Hall of Fame セットアップをアップデートしました。

Release Notes

2015/06/30 アップデート:
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/150/3318644.page#9056001
予選 Attached タイプのOpen setupシリーズで、Realistic (Dynamic) Weather を再び ON にした
とのこと。
※Fixed setupシリーズのNASCAR iRacing National Seriesは、元々天候固定です。

2015/06/26 02:00am ~ 06:30am 時点の注意事項:

※本アップデート後、オフィシャルシリーズのDynamic Weatherセッションに参加するドライバーごとに気温や路面温度・天候条件が異なるようだ、との深刻な報告が出ていますので注意してください。iRacingは情報収集にあたっており、できるだけ速やかに修正する、としています。またそれまでの間、Dynamic Weather設定は取り下げられ、固定の天候設定となるようです。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3319889.page
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/50/3319891.page#9047584

関連:
2015s3 – Attached Qualify/Real Weather – iRJA (予選組み込み型となったシリーズ一覧)
http://www.shupop.com/iracing/2015/06/17/2015s3-attachedq-realweather/


2015.06.25 付けリリースノートを和訳しました。

Simulation

Registering for Race sessions will place you into an Open Practice while waiting

  • シムがレース出場登録によってオープンプラクティスに接続しているとき、ドライバーにレースセッションが準備できたことを通知するメッセージで、レース直前の予選またはレーススタートのグリッドに切り替わることを通知するようになりました。
  • ガレージ/オプション/リプレイ保存等の画面を開いていたときに生じていた問題を修正しました。このようなとき、シムは自動的に画面を閉じてレースセッションへ切り替えます。
  • シムがレース出場登録によってオープンプラクティスに接続しているとき、シムはこれから進むレースセッションが起動されるまで、そのセッションに出場登録されたドライバー数を表示します。

Wind

  • Dynamic Weather とされたオフィシャルシリーズにおいても、Time Trial だけは iRacing default Weather となります。
  • Dynamic Weather における突風や全体的な風向きの変動をより妥当な範囲となるよう調整しました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • 特定のカメラでスクリーンショットに問題が発生していた、車両グラフィックの位置決定にエラーがあったのを修正しました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • ロードコース用デフォルトセットアップ road.sto をアップデートしました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS

  • 以下のセットアップをアップデートしました: atlanta_quadoval.sto, bristol.sto, california_oval.sto, charlotte_quadoval.sto, chicagoland.sto, darlington.sto, daytona_2011_oval.sto, dover.sto, homestead_oval.sto, indianapolis_oval.sto, kansas_oval.sto, kentucky_oval.sto, martinsville.sto, phoenix_2012.sto, pocono_oval.sto, richmond.sto, talladega.sto, texas_oval.sto

NASCAR Sprint Cup Ford Fusion

  • 以下のセットアップをアップデートしました: atlanta_quadoval.sto, bristol.sto, california_oval.sto, charlotte_quadoval.sto, chicagoland.sto, darlington.sto, daytona_2011_oval.sto, dover.sto, homestead_oval.sto, indianapolis_oval.sto, kansas_oval.sto, kentucky_oval.sto, martinsville.sto, phoenix_2012.sto, pocono_oval.sto, richmond.sto, talladega.sto, texas_oval.sto

NASCAR Sprint Cup Toyota Camry

  • 以下のセットアップをアップデートしました: atlanta_quadoval.sto, bristol.sto, california_oval.sto, charlotte_quadoval.sto, chicagoland.sto, darlington.sto, daytona_2011_oval.sto, dover.sto, homestead_oval.sto, indianapolis_oval.sto, kansas_oval.sto, kentucky_oval.sto, martinsville.sto, phoenix_2012.sto, pocono_oval.sto, richmond.sto, talladega.sto, texas_oval.sto

Super Late Model

  • ロードコース用デフォルトセットアップ road.sto をアップデートしました。