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Category: Release Notes

Release Notes

2020 シーズン 3 ビルド [2020.06.01.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このシーズンリリースには、 6台の新車と再スキャンしたコースが1つとアップデートしたコースが1つ、それからタイヤセットに関する更新と、何台かに新バージョンのタイヤを搭載して、AIで使えるコンテンツを増やして、新ダメージモデル搭載車を増やして、新ダメージモデルのマルチスレッド処理と、XAudio2、などなどたくさん入ってます!2020シーズン3へようこそ!

ハイライト:

  • BMW M4 GT4
  • Indy Pro 2000 PM-18
  • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987
  • NASCAR Ford Thunderbird – 1987
  • NASCAR Gander Outdoors Ford F150
  • USF 2000
  • Kentucky Speedway – 再スキャンしたデータで再構築
  • Road America – アップデート
  • タイヤセット制限
  • 短めのコーション、ドライブスルーペナルティなどのレースコントロールアップデート
  • ストックカーとトラック、ロードカー数台にタイヤアップデート
  • 新ダメージモデル搭載車がさらに7台
  • 新ダメージモデルのマルチスレッド処理
  • カメラ露出自動調整システム
  • XAudio2 APIとアップデートしたオーディオマネージャを統合
  • 他にもたくさん!

iRACING BETA UI – (04.02.01):

Loading Screen

  • ローディングスクリーンとBETA UIを統合しました。
  • シミュレータが表示するローディングスクリーンは新ローディングスクリーンで置き換えられ、いくつかの情報を表示するようになります:
    • 読み込み状況をパーセント表示します
    • 読み込み中のコースに関する詳細情報
    • 他のエントラント情報を表示します
    • オンラインレースではエントリーしているメンバーとSoFを表示します。
    • AIレースではAIロースターとドライバー情報が表示されます。
  • さらに、シミュレータのロードを待つ間に BETA UI や PC を使用し続けることができるようになります。
  • このローディングスクリーンは BETA UI からシミュレータを起動したときにのみ有効です。
    • 必要に応じて、app.iniファイルの [Graphics DX11] セクションで EnableHiddenLoadMode=0 とすることで新ローディングスクリーンを無効化してシミュレータの元々のローディングスクリーンを使うように設定することもできます。

Store

  • iRacing Store に Prices ページが追加されました!
    • Pricesページでは全ての車両とコースのリストを簡単に参照できるようにいくつかの側面を統合しています。リストには価格、所有状況、コースレイアウト数、購入ボタンなどの基本情報が含まれます。
    • Pricesページには Storeページの右上のボタンからアクセスできます。

User-Created Sessions

  • ホストセッション作成時の車両オプションを、各車両の歯車アイコンをクリックして開くことができる Car Options ポップアップメニューに統合しました。
    • このオプションにはウェイトペナルティ、燃料タンク容量(%)、タイヤセット数が含まれます。
    • 短いパレードラップが使えるようになりました。
    • ローリングスタートのレースセッションで最初のペースカー走行の周回を 1周まるまるではなく部分的で短いものにすることができるようになります。
    • このオプションは Create a Race の Track Options で設定することができます。
      • 現時点でこの設定が使用できるのは以下のレイアウトです:
        • Brands Hatch Circuit – Grand Prix
        • Circuit de Spa-Francorchamps (ALL)
        • Lime Rock Park (ALL)
        • Road America (ALL)
        • Road Atlanta (ALL)
        • Sebring International Raceway – International
        • Sebring International Raceway – Modified
        • Silverstone Circuit – National
        • Summit Point Raceway – Short
        • Summit Point Raceway – Summit Point Raceway
        • Watkins Glen International – Boot
        • WeatherTech Raceway at Laguna Seca
        • [Legacy] Lime Rock Park – 2008 – Chicane
        • [Legacy] Lime Rock Park – 2008 – Full Course
        • [Legacy] Silverstone Circuit – 2008 (ALL)

Test Drive

  • Season ページから Test Drive が適切に起動しない問題を修正しました。
    • Season ページから、指定した車両・コース・条件で Test Drive ができるようになりました。

Paint Shop

  • iRacing Paint Shop が実際の組織によってスポンサードされることがあります!
    • Paint Shopの上部にiRacing Paint Shopスポンサーロゴが表示されます。
    • 現時点での iRacing Paint Shop スポンサーは Summit Racing Equipment です!

Security

  • ホームページで iRacing eSports Network をクリックしたときの、ネットワークレベルの広告ブロッカーを使用している場合の問題を修正しました。
    • 埋め込みTwitchフィードによってAmazon広告ネットワークが引き込まれたために発生していました。
  • プロトコルが省略された外部ウェブサイトへのリンクはデフォルトでは https となります。

Accessibility

  • BETA UI から iRacing シミュレータを起動すると、カメラの変更がサポートされない問題を修正しました。
    • これらのカメラに関する変更機能は非マルチプレーヤーセッションで機能し、アクセシビリティに問題のあるお客様をサポートします。

Miscellaneous

  • シミュレータを閉じるたびに BETA UIのサイズが変更されてしまう問題を修正しました。

iRACING MEMBERSITE:

Website Data

  • My Series Results ページのエンドポイント「/memberstats/member/GetResults」 を使用して iRacing メンバーサイトのウェブサイトデータを取得している場合、新しいエンドポイント「/memberstats/member/SearchSeriesResults」に切り替えていただくようお願いします。
    • 主な違いは、フィルターが少なく順序付けられていない全ての結果を順序を付けずに返すことで、これによりシステムクエリが単純化され、呼び出し回数が少なくなります。
    • パラメータ:
      • custid (必須): オフィシャルシリーズのリザルトを取得するカスタマ ID。
      • seriesid (オプション): リザルトを抽出するためのシリーズ ID。
      • catid (オプションl): リザルトを抽出するためのカテゴリ ID。このオプションは 0回以上指定可能です。(指定できる値: 1=Oval, 2=Road, 3=Dirt Oval, 4=Dirt Road)
      • evttype (オプション): リザルトを抽出するためのイベントタイプ。このオプションは 0回以上指定可能です。(指定できる値:2=Practice, 3=Qualify, 4=Time Trial, 5=Race)
      • seasonyear と seasonquarter または starttime_low と starttime_high の組み合わせのどちらかが必要です。推奨されるアプローチは、はじめに seasonyear と seasonquarter を使用し、次に starttime_low と starttime_high を使います。このとき、starttime_low は最後にプルしたセッションの開始時刻を設定します。
        • seasonyear: リザルト抽出用のシーズン年 (e.g. 2020).
        • seasonquarter: リザルト抽出用の四半期シーズン (e.g. 3).
        • OR
        • starttime_low: リザルト抽出用の日付時刻 (1970/01/01 0:00 UTCからの経過ミリ秒)
        • starttime_high: リザルト抽出用の日付時刻 (1970/01/01 0:00 UTCからの経過ミリ秒) *low から90日以下の範囲で指定する必要があります
    • Oval と Road のレースリザルトを取得するサンプル(このサンプルは結果を返しません):
      • https://members.iracing.com/memberstats/member/SearchSeriesResults?custid=21139&catid=1&catid=2&evttype=5&seasonyear=2020&seasonquarter=3

SIMULATION:

Race Servers

  • オープンプラクティスセッションでラングループを使えるようになりました。
    • 以前は、オープンプラクティスセッションは指定された最大フィールドサイズまで、ドライバーが同時に接続するだけでした。小さな最大フィールドサイズの人気シリーズでは、人の多い時間帯に多くのオープンプラクティスセッションが開催されることとなっていましたが、これらすべてのセッションを表示するのは困難であり、オープンプラクティスに直接出走登録することを難しくしていました。
    • ヒート制イベントのオープンプラクティスとオープン予選で使われていたラングループを、オープンプラクティスセッションで利用できるようになりました。各オープンプラクティスセッションは、適切な数のフルフィールド・ラングループと、 8台以上かフルフィールドの半分のどちらか大きいサイズのオーファン・ラングループを持ちます。
    • オープンプラクティスセッションがラングループを使う場合、レースサーバはドライバーが接続した際にラングループの空きスロットへアサインします。トラック上では、ドライバーは自分と同じラングループのドライバーとだけ一緒に走行し、無線の @DRIVERSチャンネルも同じラングループとだけ共有します。
      • セッションに接続したら、空きスロットがある限り、Entries ページで別のラングループに切り替えることができます。Entries ページはどのラングループにどのチームがアサインされているかが表示されます。この情報の上にあるユーザはドロップダウンメニューでラングループを切り替えることができるので、ユーザがフレンドと同じラングループに切り替えて一緒に走行できるようになります(※空きスロットがあれば)。
      • ダートレーシングではトラック路面の変化率に作用するため、ダート路面でのレースを控えたオープンプラクティスではラングループを利用できません。

Dirt Oval Racing

  • 準備されたダート路面の水分損失率を若干減らしました。
  • ヒートイベント以外では、ダイナミックトラックのスタート時状況を若干フレッシュにしました。

Heat Racing

  • オープン予選中にヒートレースセッションにエントリーしたドライバーがラングループにアサインされずにドライブできなかった問題を修正しました。

AI Racing

  • 以下の車両がAIレースで使用可能になりました:
    • BMW M4 GT4
    • Indy Pro 2000 PM-18
    • SCCA Spec Racer Ford
    • USF 2000
  • 以下のレイアウトがAIレースで使用可能になりました:
    • Chicagoland Speedway
    • Circuit de Spa-Francorchamps – Grand Prix Pits
    • Dover International Speedway
    • Homestead Miami Speedway – Oval
    • Kentucky Speedway – Oval
    • Tsukuba Circuit – 2000 – Full
    • WeatherTech Raceway at Laguna Seca – Full
  • マルチクラスレースではクラスごとのグリッドとなります。
  • 燃料搭載量をカスタマイズできるようになりました。
  • AI ドライバーが以下のトレーニングコースを完了しました:
    • 現在の車種が現在のトラックでどのようにレースするかを理解する。
    • 自分のラップとレースポジションを追跡する。
    • 追い越し手順とエチケット。
    • ドラフティングテクニックと手法。
    • トラック上の現在位置に基づいた到達速度予測。
    • 走行ライン切替を余儀なくされた場合の反応と安定性。
    • トラックラバーによるタイヤグリップの変化に対応したレースの調整。
    • 最適スリップアングルを超えても安定させるドライビング。
    • ブレーキロックとリカバリー。
    • トラック上の危険に対する止まる・動くの判断。
    • 大きな接触を生き延びたあとは車を停める前にトラックから離れます。
    • ペースカーが離脱したあとの加速。
    • ピットストールに入る際の横方向の正しい位置。
    • ピット出入口での横方向のエラーを減らします。
    • プラクティスセッションでピット出口での最適速度の達成。
    • クールダウンラップの完了。
    • オーバルでのラッキードッグ実行。
    • スリーワイド走行。
  • AI ドライバーが以下のマシンについて追加トレーニングを受けました:
    • Audi RS 3 LMS
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
    • Porsche 911 GT3 Cup (991)
  • AI 車両の強化を行いました:
    • レース中のタイヤ特性変化がさらに正確になりました。
    • タイヤのデグラデーション・アルゴリズムが最適かされました。
    • インターミディエイトオーバルでプレーヤーのタイヤとよりよく相関するよう、タイヤパラメータをアップデートしました。
    • ショートオーバルのパフォーマンスを向上するためにエンジンパラメータを調整しました。

Dynamic Track

  • ダイナミックトラックで雲の影の情報が特定の風向下で正確でなかった問題を修正しました。

Cautions

  • スーパースピードウェイでは周回遅れもリーダーと同時ピットインができるようにしてコーションの長さを減らせるようにしました。
    • これらのトラックでは周回遅れがいてもコーションは常に 3周となります。
    • この変更は以下のトラックで適用されます:
      • Auto Club Speedway – Oval
      • Autodromo Nazionale Monza – Oval – Right turning
      • Daytona International Speedway – Oval
      • Indianapolis Motor Speedway – Oval
      • Michigan International Speedway
      • Pocono Raceway
      • Talladega Superspeedway
  • リーダーがS/Fラインを越えるときにペースカーがS/Fライン手前にいたらコーションラップが追加される可能性がある問題を修正しました。
  • Talladega Superspeedwayなど一部のトラックで、ウェーブアラウンドで前へ抜いて行ってもOKとなるのが早いことがあった問題を修正しました。
    • ペースカーが最初の周回を終えるまで、コーションのフォーメーションは変更されません。ピットレーンから出る際にS/Fラインを越えたタイミングではありません。

Do Not Count (DNC) Cautions

  • 台数が多くスターティンググリッドがピットロードにあるトラックでの DNC コーションの問題を修正しました。
  • コーション中にピットに入った車が周回をカウントされないことがあった問題を修正しました。

Penalties

  • ドライブスルー・ペナルティが導入されました!
    • インシデント加算でブラックフラッグとなるペナルティがストップ&ゴーからドライブスルーに変更されました。
    • Admin がドライブスルー・ペナルティを手動で適用することができます。
      • ドライブスルー・ペナルティの admin コマンドは通常の「!black」コマンドで D パラメータを使います。
        • 例: “!black <drivernumber> D”
    • ドライブスルー・ペナルティをクリアするためには、ドライバーはアンダーグリーンでピットレーンに入り、ピットストールで止まらずピットレーン全てを通り抜ける必要があります。こうしてドライバーがピット出口を通過したときに、ドライブスルー・ペナルティがクリアされます。
    • コーション中にピットレーンに入った場合にはドライブスルー・ペナルティはクリアされませんが、ピットレーンに入ったあとでコーションとなった場合にはドライブスルー・ペナルティをクリア可能です。
    • ドライブスルー・ペナルティを消化中に速度違反などのピットレーンの違反があった場合、そのドライブスルー・ペナルティはクリア可能ですが、そこで課されたペナルティは個別にクリアする必要があります。
    • ドライバーがドライブスルーペナルティ以外にもペナルティを課されているとき、ドライブスルーを行ってもドライブスルー・ペナルティはクリアされません。他のペナルティでの合計に15秒を加算したストップ&ゴーでクリアする必要があります。
  • ブラックフラッグの取り扱いとペナルティルールを一定に保つため、ペナルティのクリア処理は慎重に行う必要があります。

Qualification Conduct Scrutiny

  • 予選行動監視の Qualification Conduct Scrutiny システムがアップデートされ、誤検知が少なくなりました。

Physics

  • サイドドラフトに関するパラメータを改善しました。

Tires

  • タイヤセット数制限が導入されました!
    • イベント中に使用できるタイヤセット数が制限される場合があります。タイヤは個々にまたはグループごとに交換することができます。(例: 左前のみ、左側のみ、4本すべて)
    • いくつかのオフィシャルシリーズでタイヤセット機能が使用され、イベント中に使用できるタイヤセット数が制限されます。
    • BETA UI でホストセッションを作成するとき、Car セットアップで使用可能なタイヤセット数を指定することができます。値は 0 ~ 250で指定でき、0の場合はタイヤ交換が許可されません。
      • タイヤセット 1つに含まれるのは、各ホイールのニュータイヤが 1本ずつです。
  • オーバル車両のタイヤパラメータを新しいアーキテクチャでアップデートしました。以下の車両でレースを改善します:
    • ARCA Menards Chevrolet Impala
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
    • NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro
    • NASCAR Xfinity Ford Mustang
    • NASCAR Xfinity Toyota Supra
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013
    • [Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016
    • [Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012
    • [Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015
  • ロード車両のタイヤパラメータを新しいアーキテクチャでアップデートしました。以下の車両でレースを改善します:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi 90 GTO
    • Cadillac CTS-V Racecar
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1
    • Ford GT
    • Ford Mustang FR500S
    • Nissan GTP ZXT
    • Pontiac Solstice
    • Radical SR8
    • SCCA Spec Racer Ford
  • タイヤとトラック路面上のラバーとの相互作用が改善されました。

New Damage Model

  • 以下の車両に新ダメージモデルを搭載しました:
    • BMW M4 GT4
    • Indy Pro 2000 PM-18
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • Porsche 911 GT3 Cup (991)
    • USF 2000
  • マルチコアCPUでの衝突とフィジクスの処理時間が改善されました。
    • これは以前はマルチコアシステムで Cバーがオーバーフローしてシミュレーションが遅延することもあった問題を修正します。
    • 大きな事故や多くの車両がダメージを負う場合に負荷が高くなることがあったのが改善する見込みです。
    • デフォルトでは、システムは利用可能な論理プロセッサの半分を利用します(ハイパースレッディングが有効なクアッドコアシステムでは 4つ)。
    • core.ini ファイルの [Tasks]セクションで num_processors_to_use_for_new_damage= の値で、使用するプロセッサ数を変更することができます。
      • 2-8 の間で、自分のシステムでベストな値を設定できます。
      • 0 に設定すると、デフォルトの動作に戻します(論理プロセッサ数の半分を使用する)。
      • 1 に設定すると、マルチスレッド処理が無効化されます。
  • イールド・リミットを全フィジクスオブジェクトのパラメータとして追加してヘビーインパクトの作用・影響を改良しました。
    • 以前は固すぎた車両がよりリアルになります。
    • コーンや車両のパーツに当たった際の表現もよりリアルになります。
  • 転がり抵抗と接触摩擦が改善しました。
    • これは外れたホイールが回転し続けるなどの異常な動きを修正します。
  • ホイールテザーの改善。
    • テザーの動きに関する制限を向上し、車両ごとの調整を行ってその動きを改善しました。
  • ピットストールでホップすることがあった問題を改善しました。
    • 以前のサスペンションのリセット処理がピットストールに入ったときにホップする原因となっていました。
    • リセット処理はサスペンションがかなり拡張されていた場合にだけ働くようにしました。
    • これらの変更により、不適切なリセットで車両が不適切に投入されてしまうことがあったケースを改善します。

Pit Stop

  • ダメージを負ってピットに入ったドライバーが修理が終わる前に車から降りたりドライバー交代を行った場合に、走行するのに必要な修理を示すオレンジボール・ブラックフラッグがクリアされないことがあった問題を修正しました。

Dynamic Level of Detail System

  • 様々な車両でダイナミック LOD システムを使用してパフォーマンスを向上するために、LOD設定を調整しました:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi 90 GTO
    • Audi R8 LMS
    • Audi RS 3 LMS
    • BMW Z4 GT3
    • Dirt Late Model (ALL)
    • Dirt Legends Ford ’34 Coupe
    • Dirt Midget
    • Dirt Sprint Car (ALL)
    • Dirt Street Stock
    • Dirt UMP Modified
    • Ford Fiesta RS WRC
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Legends Ford ’34 Coup
    • McLaren MP4-12C GT3
    • Mercedes-AMG GT3
    • Nissan GTP ZXT
    • Street Stock
    • Subaru WRX STI
    • Super Late Model
    • VW Beetle

Graphics

  • 特に曇がかかっていたり曇で覆われた天候でシミュレーションワールドのライティングが改善されました。
  • ライティングの大気レベルを調整し、影で暗くなるようになりました。
  • 霞のレベルを調整し、雲の影にある霞のライティングを調整しました。
  • シングルステレオパス(SPS)モードでVRを使用する際の環境反射を修正しました。
    • 以前はそれらが適切にステレオで描画されておらず目の間のひとつのスポットに反射していました。
  • 運転中にのみ、プレイヤーの車が間違った場所から雲の影を受けていた問題を修正しました。

Auto-Exposure Camera System

  • キャプチャ中の映像に基づいてカメラが露出を自動調整するようになりました。
    • このシステムはグラフィックオプションで HDR が有効化されているときにのみ働きます。SDR 使用時や rendererDX11.ini ファイルでAutoExposure設定を切り替えると無効化されます。
    • 自動露出モードには「センター」と「ノーマル」の 2種類があります。コクピット、ジャイロ、ロールバーカメラでは全てセンターモードを使用し、画面上部中央付近のかなり広い領域を分析することでコクピットの外側が見えるようにします。他のTVや追跡視点のカメラではノーマルモードを使用し、画面全体を分析します。3画面環境ではこれらのモードは中央画面のみ考慮されます。
    • すべてのカメラで自動露出が無効化されていても、手動露出調整が行えるようになりました。カメラエディタのスライダーで調整することがdきます。
      • カメラエディタにアクセスするには、リプレイ画面で CTRL + F12 を押します。これはスクリーンショットやビデオカメラの露出を微調整したり、一部のカメラを他のカメラと異なるよう設定する場合に便利です。
    • 全てのカメラの全体的な明るさとガンマ調整はグラフィックスオプションメニューで設定できます。

Visual Effects

  • 静的なカメラやマウントされたカメラから轟くアクションを観るときのカメラのリアルな手ぶれ効果が追加されました。
  • ホイールとのパーティクルの衝突が2回処理されてフレームレート低下を引き起こすことがあった問題を修正しました。
  • 特定方向の強風で振っている旗が表示されないことがあった問題を修正しました。
    • 風が盗んだフラッグを返しました。

Virtual Reality

  • VR ユーザには、シミュレータが VR を使用するプロンプトを表示するとき、ローディング進捗メッセージが BETA UI に表示されます。

XAudio2

  • XAudio2 サウンドシステムが使用できるようになりました!
    • XAudio2 は、以前’90年代から使用していた古い DirectSound の技術に比べて、とてもモダンなサウンドシステムです。オーディオのより高い自由度と、より良いシステム互換性を提供し、今後多くの機能やエフェクトが使えるようになります。
  • XAudio2 の追加により、オーディオデバイスで DirectSound を使うか XAudio2 を使うか選択できるようになります。
    • シミュレータの OPTIONS メニューの SOUND タブで、使用するシステムを選択できます。
    • 使用可能なオーディオデバイスがドロップダウンに一覧され、各デバイスが DirectSound か XAudio2 とペアで表示された中から選択します。
    • 現時点ではデフォルトは DirectSound です。

Sounds

  • 全車でタイヤとギアシフトのサウンドレベルを改善しました。

Spotter

  • よりマルチクラスレースを意識してスポッターがポジティブに励ますようになります。
    • この変更は以下のスポッターメッセージに影響します: SPCC_GREATJOB, SPCC_NEXTTIME, SPCC_UWONMAYBE, SPCC_UWON, SPCC_KEEPUP, SPCC_DIG, SPCC_POSFT, SPCC_POSFT2, SPCC_POSFT3, SPCC_LAPDWN, SPCC_IN1ST…SPCC_BKIN5TH, SPCC_TOP10, SPCC_TOP20, SPCC_GOODJOB
  • Renzo のイタリア語スポッターパックが予選行動監視システムメッセージに対応しました。
  • Marco Arcidiaconoのイタリア語スポッターパックに様々な新しいオーディオサンプルが追加されました。
  • ジョーカーラップに関するスポッターメッセージが適切にトリガーされないことがあった問題を修正しました。

Paint Shop

  • 新スポンサー Summit Racing が追加されました!
  • 新スポンサー Track Racer が追加されました!
  • Logitech スポンサーロゴがアップデートされました。

Race Radio

  • @DRIVERS と @CLUB のラジオチャンネルがクルー/スポッターにも追加されました。
  • OPTIONS 画面の SOUND セクションにレース無線のスクリプトシステムのオン・オフ切り替えオプションが追加されました。
  • 観戦モードでは @DRIVERS ラジオチャンネルを聴くことができなかった問題を修正しました。
    • 観戦モードで観ているラングループにいるドライバーのラジオチャットを聴くことができるようになりました。

Admin Commands

  • 「!showdqs」: 新しい Admin コマンドを追加しました。失格となった全ドライバー・チームと失格理由を表示できます。
    • さらに adminコマンドに” [<ドライバー名またはカーナンバー>]”を追加して、指定した個別ドライバーだけを表示することもできます。
  • すべてのブラックフラッグ、失格、エンドオブラインペナルティなど、すべてを一度にクリアする新しい Admin コマンド「!clearall」が追加されました。
  • ブラックフラッグが提示されたとき、例えば予選セッションのみ失格などすでに別のペナルティで黒旗をもらっているとき、Admin はドライバーやチームを完全に失格させることもできるようになりました。
  • ブラックフラッグが無効化されたセッションで Admin がドライバーやチームを失格にしようとしたときの新しいエラーメッセージが追加されました。
  • いくつかのブラックフラッグに対して admin のクリアコマンドが適切に働かないことがあった問題を修正しました。

Telemetry

  • 新しいライブテレメトリ値を追加しました。レース中の全車のペースの状態とポジションをこれらの値を使ってレポートします: PaceMode, CarIdxPaceLine, CarIdxPaceRow, CarIdxPaceFlags
  • ibtテレメトリファイルのバッファが大きくなりました。
    • 車を降りるまでは、テレメトリファイルに出力されるのに数分かかるようになりました。車を降りたりシミュレータを終了したりすると、シミュレータはただちにディスクに変更内容を出力します。

CARS:

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルを調整してスクレープダメージがよりリアルになりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 2020s3 BoP: 空力面でダウンフォースを若干増やしてドラッグを若干減らしました。
  • 最低地上高を小さくしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • シャシー
    • コライダー
    • ホイール
    • バンパー
    • サスペンション
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Audi 90 GTO

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 調整方向によって不適切なクラッチ枚数が選択できていたのを修正しました。これによりリアディファレンシャルのクラッチが適切な枚数でのみ走行できるようになりました。
  • エンジン、バックファイア、ギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi R18

  • 2020s3 BoP: 燃料消費率を 3.02% 増やしました。
  • デジタルディスプレイにガラスのカバーパネルが付きました。

Audi R8 LMS

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ドラッグのバランスを取りました。
  • いくつかの車体サウンドを改良しました:
    • エンジンサウンド
    • ブレーキサウンド
    • スタートアップサウンド
    • むずかるトランスミッションサウンド

Audi RS 3 LMS

  • いくつかの車体パラメータを調整しました:
    • 駆動系の損失
    • 空力ドラッグ
    • タイヤコンパウンド
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • Stability of detached tires.
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール
    • Mounts.
    • サスペンション
    • バンパーとトランク
    • スクレープダメージの脆弱性
  • いくつかのピットオブジェクトをアップデートしました。
  • 車体のブランドロゴをアップデートしました。

BMW M4 GT4

  • NEW CAR!
    • BMW M4 GT4 が購入できるようになりました!
      • BMWのカスタマー向けレーシングカー M4 GT4 がレース界全体に感銘を与えるまでに時間はかかりませんでした。デビューシーズンの2018年に Professional MotorSport World Expo Awards で「Race Car of the Year」に選ばれ、翌年にはブランパンGTワールドチャレンジアジアと24H GTシリーズのGT4タイトル、ADAC GT4ドイツシリーズのチームタイトルを獲得しました。このスポーティで応答性の良いGT4マシンに乗りこんで、噂の全てを自分で確認してください。
    • BMW M4 GT4 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

BMW Z4 GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ダウンフォース・ドラッグのバランスを取りました。
  • むずかるトランスミッションサウンドを改良しました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 2020s3 BoP: 空力ドラッグを若干小さくしました。
  • 最低地上高を小さくしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • スクレープダメージの脆弱性
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • ブレイク・リミット
    • コライダー
    • ボディパネル
    • コネクションポイント&マウント
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • 外れるパーツのフィジクス

Dallara IR18

  • いくつかの車体パラメータを調整しました:
    • ギアごとの速度計算を改善しました。
    • フォースの移動を大きくしました。(訳注: 荷重?空力?)
    • ニュートラルと1速に固定するレブリミッターを追加しました。
    • 高速でのスリップストリームが調整されました。
  • リバースでは Push-2-Pass が無効化されました。
  • ディスプレイのガラスが浮いて表示されていたのを修正しました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 車両パラメータを若干調整して、ノーズダウン・テールアップなセットアップでのスリック上のドライビングパフォーマンスを向上させました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 他車のハンドリングを改善しました。
  • (305) – Fanatec ロゴを追加しました。

Dirt UMP Modified

  • Season setups have been updated.

Ferrari 488 GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワーのバランスを取りました。
  • In-car エンジンとトランスミッションのサウンドを改善しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s3 BoP: 最低重量を 5kg 減らしました。
  • エンジンとトランスミッションのサウンドを改善しました。

Ford GT

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • ボディパネル
    • フロントバンパーのボトミング防止
    • スクレープダメージの脆弱性
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ford Mustang FR500S

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 最大ブレーキフォースを大きくしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 2.0

  • Fixed セットアップでもコクピットからブレーキバイアスを調整できるようになりました。

HPD ARX-01c

  • デジタルディスプレイにガラスのカバーパネルが付きました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • NEW CAR!
    • Indy Pro 2000 PM-18 が購入できるようになりました!
      • Tatuus PM-18 は Road to Indy ラダーの 2番目のステップである Indy Pro 2000 シリーズの公式車両です。2018年に発表されたこのマシンはその 2シーズン目に 10コースのトラックレコードを塗り替えました。少なくとも 2024年まで、将来のインディ500チャンピオンへのキャリアパスにおいて重要な車両となります。Road to Indy ラダーの最初のステップである USF 2000 の USF-17 とシャシーの大部分を共通化することで、ドライバーの成長に合わせてアップグレードできることが最大の特徴で、チームに大幅なコスト削減を提供し、ドライバーにはまったく異なるマシンへの適合を繰り返し求めることなくオープンホイールレースの経験を積ませることができます。
    • 以前の Pro Mazda を過去24か月以内に購入していたメンバーには自動的にこの車両が無償で贈られます!
    • Indy Pro 2000 PM-18 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)
  • この車両で新ダメージモデルが有効化されました!

Legends Ford ’34 Coup

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、燃料消費、空力ドラッグのバランスを取りました。

Mercedes-AMG GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ドラッグのバランスを取りました。

NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987

  • NEW CAR!
    • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987 が購入できるようになりました!
      • 7回のNASCARカップシリーズ年間チャンピオンのうち、 6回をリチャード・チルドレス・レーシングで獲得したドライバーのデイル・アーンハートとチームオーナーのリチャード・チルドレスの象徴的なパートナーシップは、20年近くもの間 NASCARカップシリーズを形作りました。彼らのタッグが1986年に初タイトルを獲ると、翌1987年には29戦中11勝でほぼ500点もの得点で 2年連続のタイトルを獲得しました。オールスターレースでの有名な「Pass in the Glass」もこの年です。アーンハートを最も象徴するレースカーでもあるシボレー・モンテカルロでコースに出て、「The Intimidator」(アーンハートのニックネーム)が現れるか確認してください。
    • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Ford Thunderbird – 1987

  • NEW CAR!
    • NASCAR Ford Thunderbird – 1987 が購入できるようになりました!
      • リストリクタープレートレースが登場する前、ビル・エリオットの兄が作ったエンジンを搭載したフォード・サンダーバードは、スーパースピードウェイで他の NASCAR カップカーを寄せ付けない速さを持っていました。1987年のデイトナで平均時速 210 mphの壁を破ったその年に、タラデガでは 212.809 mph のラップを記録しました。そして NASCARは安全上の懸念から速度を落とさせるようになりました。きめ細かく再現されたエリオットを象徴するメリング・レーシングの NASCAR史上最速のマシンに乗りましょう。
        1987年アラバマ州タラデガのWinston 500で予選最速 212.809 mph は NASCAR史上最速ラップ記録です。このレースでは優勝もしています。
    • NASCAR Ford Thunderbird – 1987 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新しい固定ペイントを追加しました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。
  • 新しいバックファイアサウンドが追加されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Ford F150

  • NEW CAR!
    • NASCAR Gander Outdoors Ford F150 が購入できるようになりました!
      • なぜピックアップトラックでレースをするのですか?まず第一に、間違いなくアメリカでは最も人気があって米国では毎年200万台以上販売されているからです。そして特にNASCAR Gander Outdoors Truck Series のトラックのレースは最高です。スーパースピードウェイ、オーバル、ショートトラック、そしてときにはロードコースで、3450ポンド (1565kg) の車体を 650馬力で走らせる ナスカー・トラックは観て楽しく運転はチャレンジングです。1994年、NASCAR スーパートラックシリーズのエキシビジョンレースで PJ Jones が Ford F150 で初勝利をおさめました。25年以上経った今でも Ford F150 はナスカートラック競技に欠かせません。2000年には Greg Biffle が初タイトルをもたらし、Matt Crafton のドライブで最新 2019年のチャンピオンシップをフォードのブルーオーバルにもたらしました。NASCAR Gander RV & Outdoors トラックシリーズで複数のチームが Ford F150 をキャンペーン中で、iRacingに参加するチャンスです。
    • NASCAR Gander Outdoors Ford F150 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新しい固定ペイントを追加しました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。
  • 新しいバックファイアサウンドが追加されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • Season setups have been updated.

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Nissan GTP ZXT

  • Tire parameters have been update!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3

  • むずかるトランスミッションサウンドを改良しました。

Pontiac Solstice

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • いくつか車体パラメータを調整しました:
    • 駆動系の損失
    • タイヤ属性
    • タイヤ摩耗率を減らしました
    • エアロダイナミクス属性
    • 重心位置
    • タイヤ空気圧
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • シャシー
    • コネクションポイント
    • ホイール
    • サスペンション
  • いくつかのピットオブジェクトをアップデートしました。
  • リアサスペンションハブの問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 大きなネガティブキャンバーで走行すると直進安定性に問題が出ていたのを修正しました。
  • 車両サウンドの追加、改善、再バランスを行いました:
    • エンジンサウンド
    • むずかるトランスミッションサウンド
    • ギアシフト及びコンプレッサーサウンド
    • 6速ギア固有のサウンド
    • スタートアップ/イグニッションサウンド
    • バックファイアサウンド
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • 車両サウンドの追加、改善、再バランスを行いました:
    • エンジンサウンド
    • トランスミッションサウンド
    • スタートアップ/イグニッションサウンド

Porsche 919

  • 2020s3 BoP: 燃料消費を 1.45%減らし、MGU-H 出力を 17.7%増やし、MGU-Hパワーカーブをより早く立ち上がるよう変更(500rpm低く)し、Highダウンフォースパッケージの生じるダウンフォースを 10%削減しました。
  • VRデバイス使用時にデジタルディスプレイ照明が浮いて表示されていたのを修正しました。

Radical SR8

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ruf RT 12R Track

  • Season setups have been updated.

SCCA Spec Racer Ford

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • ノーズの耐久性
    • イールド・リミット
    • ブレイク・リミット
    • コライダー
    • ボディパネル
    • コネクションポイント&マウント
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • 外れるパーツのフィジクス

Street Stock

  • Fanatec ロゴが追加されました。

Supercars Ford Mustang GT

  • オーディオサンプルとサウンドレベルを改善しました:
    • アイドリングサウンド
    • エンジンサウンド
    • ギアシフトサウンド
    • バックファイアサウンド

Supercars Holden ZB Commodore

  • オーディオサンプルとサウンドレベルを改善しました:
    • アイドリングサウンド
    • エンジンサウンド
    • ギアシフトサウンド
    • バックファイアサウンド

Super Late Model

  • Fixed セットアップでもコクピットからブレーキバイアスを調整できるようになりました。
  • ドライバーの右足にペダルが刺さっていたのを修正しました。

USF 2000

  • NEW CAR!
    • USF 2000 が購入できるようになりました!
      • Tatuus USF-17 は Road to Indy ラダー最初のステップである Cooper Tires USF2000 Championship の公式車両です。現在の USF 2000 車両は 175馬力エンジンを搭載しており、カートや他の育成シリーズからのステップアップとして、現世代インディカースター達の多くもこのシリーズ出身です。Road to Indy の次のレベルである Indy Pro 2000 シリーズの PM-18 とシャシーの大部分を共通化することで、ドライバーの成長に合わせてアップグレードできることが最大の特徴で、チームに大幅なコスト削減を提供し、ドライバーにはまったく異なるマシンへの適合を繰り返し求めることなくオープンホイールレースの経験を積ませることができます。
    • USF 2000 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)
  • この車両で新ダメージモデルが有効化されました!

[Legacy] Dallara DW12

  • オフィシャルシリーズでの使用が少ないことを反映して [Legacy] 付きにリネームされました。
  • 以下のパラメータを調整しました:
    • ギアごとの速度計算を改善しました。
    • フォースの移動を大きくしました。(訳注: 荷重?空力?)
    • ノーズの重量配分が 46.X% に制限されました。
    • ロードコース用ディファレンシャルのプリロード設定が負の値にならないようにしました。
    • ニュートラルと1速に固定するレブリミッターを追加しました。
  • リバースでは Push-2-Pass が無効化されました。

[Legacy] Mazda MX-5 Cup & Roadster – 2010

  • Fanatec ロゴが追加されました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] Pro Mazda

  • 新型の Indy Pro 2000 PM-18 のリリースに伴い、Pro Mazda は [Legacy] Pro Mazda にリネームされました。
    • 過去24か月以内にこの車両を購入していた方には新しい Indy Pro 2000 PM-18 が無償で贈られます!
  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • Indycarのタイヤ構造によりマッチするようタイヤグリップ全体を削減しました。
  • エンジン出力を増やしてストレートの速度を向上しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Legacy] Riley MkXX Daytona Prototype – 2008

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

[Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

[Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

TRACKS:

Circuit des 24 Heures du Mans

  • ペースカーのピットロードへの向かい方を調整してリーダーがブラックフラッグを受ける可能性を減らしました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • 水のテクスチャを更新しました。

Dover International Speedway

  • トラック路面をPBRシェーダー対応テクスチャにアップデートしました。

Five Flags Speedway

  • グランドスタンドの反射率を修正しました。
  • 金網フェンスの透過率を修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • レーススタートを祝うエフェクトを追加しました!

Irwindale Speedway

  • (Inner) – ショートカットを防ぐチェックポイントを調整しました。

Kansas Speedway

  • ピットのドライビングガイドラインを更新しました。

Kentucky Speedway

  • NEW TRACK!
    • Kentucky Speedway が購入できるようになりました!
      • アメリカ最新スピードウェイのひとつ、ケンタッキー・スピードウェイは、ケンタッキー州スパルタに近いルイビルとオハイオ州シンシナティの中間にある 850エーカーの土地にあります。2000年にオープンして以来、 ARCA、IndyCar、NASCAR レースを主催しました。ナスカーカップシリーズが2011年に初めて開催されたときに優勝したのはカイル・ブッシュでした。ケンタッキー・スピードウェイは 1.5マイルのトライオーバルで、1600フィートのバックストレッチと 4つの 14度バンクターンが特徴です。レース路面は 12フィート幅のエプロンを含む 57フィート幅で均一です。施設にはピットレーンの一部をトライオーバルと共有する 1/4マイルのアスファルトオーバルもあります。サラ・フィッシャーはケンタッキー・スピードウェイで絶対的なトラックレコードを保持していて、2002年 IndyCar では 2周の平均速度 221.390 mph でポールを獲得しました。もともとジェリー・キャロルが率いるグループによって建造されたケンタッキー・スピードウェイは、2008年にスピードウェイ・モータースポーツへ売却されました。スピードウェイ・モータースポーツは観客席を 66,000から 107,000に増やし、ピットレーンに 1/4マイルオーバルを追加して、200エーカーの敷地を獲得してレースの週末にはキャンプに使えるようにしました。
    • [Legacy] Kentucky Speedway – 2011 にリネームされた以前のバージョンを購入済みのメンバーにはこのトラックが無償で贈られます!
    • Kentucky Speedway の購入はこちらのリンクから: (後日追加)

Kokomo Speedway

  • 接触するとサスペンションにダメージを受けていたバックストレッチのウォールを修正しました。

Limaland Motorsports Park

  • 樹木を伐採しました。

Martinsville Speedway

  • ペースカーの速度を 40mphに下げました。

Michigan International Speedway

  • チェックポイントとドライビングガイドラインを更新しました。

Mid-Ohio Sports Car Course

  • Some 広告が更新されました。

North Wilkesboro Speedway

  • レーススタートを祝うエフェクトを追加しました!

Okayama International Circuit

  • いくつかの広告調整を行いました。

Road America

  • コースのアートワークを更新しました!
    • 舗装等の路面、芝、ウォール、縁石のテクスチャを PBRテクスチャで更新しました。

Talladega Superspeedway

  • トラック路面テクスチャが更新されました。

WeatherTech Raceway at Laguna Seca

  • 広告が更新されました。

Williams Grove Speedway

  • カメラのオブジェクト距離切り替え時に生じるポッピングを減らすようにワイヤーと照明のLOD設定を調整しました。

[Legacy] Kentucky Speedway – 2011

  • 新バージョンのトラックリリースによって以前の Kentucky Speedway がリネームされました。
    • このトラックを購入済みのメンバーには自動的に新しい Kentucky Speedway が無償で贈られます。

[Legacy] Phoenix Raceway – 2008

  • (Rallycross) – 駐車場のショートカットを防ぐためにチェックポイントを追加しました。

Release Notes

BETA UI 03.11.03 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA UI の新しいビルドが配信されました。この配信はダウンタイムなしに行われています。最新版へアップデートされていない場合には一旦ログアウト操作を行ってみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRacing BETA UI (03.11.03):

System Notification

  • 新しいリザルトが準備でき次第通知する新しいシステムメッセージが表示されるようになりました。
    • シムからBETA UIに戻ったあとで表示されるようになります。

Profile

  • アワードが表示されるようになりました。
    • 自分の獲得したアワードを確認したりフレンドと比較したりしてみましょう。
  • 最近のレースリザルト、最近出場したシリーズ、ベストラップの表示をProfileのStatsタブに追加しました。

My Account

  • Profile & Account セクションにアカウント管理用の新しいページを追加しました。
    • My Account ページでパスワードの変更を行えるようになりました。

Settings

  • いくつかの設定をクリックしたとき、不要にもかかわらず読み込み中の回転アイコンが表示されることのあった問題を修正しました。
  • BETA UI のリサイズ時のスケーリングを改善しました。

Create a Race Wizard

  • セッション時間設定に複数のスライダーを追加してセッションの種類ごとに長さを設定できるようになりました。
    • これによりサーバ予約時間すべてを使い切らない設定が可能です。例えば、5分間のプラクティスと 25分間のレースセッションとして、残り30分間の予定を入れずに設定できるようになります。
  • 燃料タンク容量、ウェイトペナルティ、エンジンパワー調整の各フィールドをポップアップへ移動させて値が編集しやすくなりました。
  • レース長を周回数で指定する際に 3周未満のレースは設定できなくなりました。

User-Created Sessions

  • ユーザ作成セッション一覧画面 User-Created Sessions の、データ読み込みとスクロールのパフォーマンスを改善しました。

Heat Racing

  • 敗者復活戦が積み重なる場合にヒートのプレビューチャートが誤っていた問題を修正しました。

Registration

  • Up Next やユーザ作成セッション一覧画面 User-Created Sessions で、Registerボタンをクリックしたあと Loading のまま止まってしまうことがあった問題を修正しました。

Series Entries

  • エントリーリストが適切に更新されない問題を修正しました。
  • Match All Tags をクリックした場合に自動的に表示を更新して最初のページに戻していたのを修正しました。

Results

  • チームレースのリザルトウィンドウのデザインを変更してテーブルの各フィールドを読みやすさを改善しました。
  • リザルト画面のサイズと余白を最適化し、全ての情報が適切なスペースに並んで読みやすくなりました。
  • 表示される情報をより説明するためにツールチップヘルプを追加しました。
  • Division フィールドが誤っていたのを修正しました。
  • セッションで使用された車両が適切に表示されていなかった問題を修正しました。

Teams

  • チームページのモーダルウィンドウから出走登録するとドライバーでなく観戦者として登録される問題を修正しました。
  • チームセッションへの参加登録を取り消す操作がチームセッションウィンドウで正しく動作していなかった問題を修正しました。
  • チーム名と説明はそれぞれ 64文字、1024 文字に制限されています。
  • チーム検索ウィンドウでチーム検索クエリが保存されるようになりました。
  • 検索後にチームページからチーム検索ウィンドウに戻る Back ボタンを追加しました。

Leagues

  • BETA UI でリーグのロゴとバナーをサポートするようになりました。
    • リーグを表す画像をアップロードできるようになりました。
    • リーグロゴがテーブル画面、グリッド画面に表示されるようになりました。
  • 効果的な Back ボタンラベルが明確になりました。
  • リーグの新しいシーズンを追加したのに表示されない問題を修正しました。
  • リーグセッションタブで、リーグ管理者はリーグセッションの表示と起動前セッションの編集が行えるようになりました。

AI Racing

  • AI ロースターリストで車両の画像が表示されないことがあった問題を修正しました。

Paint Shop

  • Undo ボタンが適切に動作していなかったのを修正しました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 8 Hotfix 2 [2020.05.11.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CARS:

Audi RS 3 LMS

  • 車体ブランディングをアップデートしました。

Dirt Midget

  • ペイントパターンの調整を行いました。

TRACKS:

North Wilkesboro Speedway

  • NEW TRACK!
    • アスファルトオーバルのノース・ウィルクスボロ・スピードウェイがiRacing に追加されました!
      • ノース・ウィルクスボロ・スピードウェイは、NASCAR設立前にBill Franceがサウスカロライナで振興させていたストックカーレースにインスピレーションを得たEnoch Staleyが1940年代半ばにオープンしました。Staleyとパートナー達は、バックストレッチのアップヒルとフィニッシュラインへのダウンヒルを残した完璧なオーバルを作るために金を使い果たしたと伝えられています。NASCARの歴史でも最も独特なショートトラックのひとつが誕生し、この 1周 0.625マイルのオーバルトラックは1996年まで年に2回のプレミアカップシリーズが開催されていました。最後のチェッカーフラッグが振られたそのときから、レースファンはノースウィルクスボロの復活を切望し続けていましたが、今、iRacingで実際にドライブするチャンスを得たのです。1987年の状態がデジタル復元され、全盛期に存在していたノースカロライナの象徴的なショートトラックを追体験する機会をiRacerに与えます。
    • 歴史の一片をあなたのiRacingコンテンツに加えよう。iRacing StoreでNorth Wilkesboro Speedwayを購入するにはこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=366
  • North Wilkesboro Speedway用のセットアップをいくつかの車に用意しました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 8 Hotfix 1 [2020.05.06.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

SIMULATION:

Race Control

  • パレードラップ中のトーイング(牽引)がスタートを逸したとして適切に処理されずに 0周目が終わらない問題を修正しました。

CARS:

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • ウィンドウバナーのテクスチャをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • タグ・ホイヤーのブランドを追加しました。

Porsche 919

  • 2020s2 BoP: MGU-K 回生最大出力を 350 kW に増やしました。

Skip Barber Formula 2000

  • レブリミッターをハードリミッターにアップデートしました。信頼性のためにバウンスするリミッターは削除されました。
  • スターター/イグニッションのサウンドレベルを改善しました。

TRACKS:

Circuit de Barcelona Catalunya

  • いくつかの縁石の設定を調整してグラフィック設定によって消失することのないようにしました。

Road America

  • 低いグラフィック設定でブリッジが描画されなかった問題を修正しました。
  • いくつかの標識をアップデートしました。

Texas Motor Speedway

  • 低いグラフィック設定でメイングランドスタンドが表示されないことがあったのを修正しました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 8 [2020.05.04.04] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

SIMULATION:

Installer

  • iRacing インストーラをアップデートしました。
    • 新規ユーザがインストールするときにいくつかバグがあったのを修正しました。

Connectivity

  • IPv6 でオンラインセッションに接続していて、セッション終了後にサーバから切断されたり接続の問題でセッションが切断されてしまった場合に、シムの状態が悪くなっていた(訳注:ブラックアウトしたりしていた)問題を修正しました。

Qualifying Conduct Scrutiny

  • Qualifying Conduct Scrutiny System 予選行動監視システムを再度有効化しました。
    訳注: Patch 5 で導入されたあと問題が発覚して Patch 5 Hotfix 1 で無効化されていた
  • 予選中に非現実的な予選準備のエクスプロイトを防ぐ新システムを有効化しました。一般的にオフィシャルは、統制のもとにドライバーが発進したらすみやかに速度を上げてただちに予選ラップを完了することを期待しています。オープン予選では他のドライバーと近づいた場合にスローダウンがあることは考慮されます。
  • 予選行動監視システムは最初に、期待にされる動きでない場合にワーニングとして拡げずに巻いた黒旗を提示します。その振る舞いが継続された場合には黒旗が提示され、ドライバーは予選を失格となります。
    • 拡げず巻いた黒旗のワーニング状態は降車したりピットへリセットしたり現在の周回を完了させるとリセットされます。ただし、これはワーニングがクリアされるわけではありません。2回目の違反行為は予選失格を引き起こします。
  • 予選行動監視システムにはいくつかのレベルで厳格さがあります。厳密に管理されるほどワーニングやペナルティまでの余裕が小さくなります。
    • 予選行動監視システムの厳格さは 6段階: Off, Permissive(甘い), Lenient(寛大), Moderate(程々), Strict(厳格), Severe(非情).
    • ユーザーによるセッション作成時には、BETA UI からでもクラシックメンバーサイトからでも、予選行動監視システムの厳密性をカスタマイズすることができます。
    • オフィシャルセッションでは、この機能は一部のハイレベルなシリーズにのみ実装されます。
  • 予選行動監視システムは舗装路トラックでの予選セッションでのみ稼働します。一部またはすべてがダート路面のトラックでは、このシステムは機能しません。
  • 個別のイベントに対する予選行動監視システムに関する情報は、リプレイ再生中を含め、シム内ではINFOタブ内、RACE STATUSの下に表示されます。
  • 予選行動監視システムによる黒旗/失格は adminコマンド「!clear #」でクリアすることができます。

CARS:

Ford GT – 2017

  • 2020s2 BoP: ドラッグを僅かに増やしました。

Ford GT GTE

  • ギアシフトのコンプレッサー音量を僅かに下げました。

※↑訳注: 初出時 Ford GT – 2017 と Ford GT GTE の原文通りとしています

Global Mazda MX-5 Cup

  • ギア及びスターター/イグニッションサウンドの音量を改善しました。

Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • オンボードでのトランスミッションのサウンドを改善しました。

[Legacy] Mazda MX-5 Cup & Roadster – 2010

  • (ALL) – スターター/イグニッションサウンドの音量を改善しました。

TRACKS:

Martinsville Speedway

  • セーファーバリアを追加しました。
  • 夜間照明が付きました!
  • トラック照明をアップデートしました。
  • 東グランドスタンドの位置をアップデートしました。
  • いくつか縁石のテクスチャをアップデートしました。
  • いくつか広告やバナーをアップデートしました。
  • ロード中の新しい背景画を追加しました。

Road America

  • トラックと地形の表面テクスチャをアップデートしました。
  • いくつか広告をアップデートしました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 7 [2020.04.29.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

SIMULATION:

AI Racing

  • AI レースで以下のトラックが使用可能になりました:
    • Kansas Speedway – Oval
    • Michigan International Speedway
  • AI ドライバーのトレーニングを行いました:
    • Lime Rock Park – Grand Prix

Heat Racing

  • ヒートセッション上位通過者が逆順グリッドに並べられないヒートセッションがイベントに含まれなかった問題を修正しました。

Audio

  • ストックカー全車のギアシフトとバックファイアのサウンドレベルを改善しました。
    • ARCA Menards Chevrolet Impala
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro
    • NASCAR Xfinity Ford Mustang
    • NASCAR Xfinity Toyota Supra
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013
    • [Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016
    • [Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015

Spotter

  • デフォルトスポッターのラップタイムの数字読み上げを改善しました。

Peripherals

  • Serafim R1+ ステアリングコントローラのサポートが追加されました。

CARS:

Audi RS 3 LMS

  • タイヤコンパウンドを調整して摩耗を若干減らしました。

Ford GT – 2017

  • 空気圧式ギアシフトのコンプレッサー起動がオーバーラップしないように間隔を 3秒空けることにしました。同時にアクチュエータが開いたときの空気圧低下量を減らしてコンプレッサー起動頻度を下げました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Street Stock

  • ウィンドウネットに金属が混じっていた見栄えの問題を修正しました。

TRACKS:

Dover International Speedway

  • 看板や広告をアップデートしました。

Talladega Superspeedway

  • 旗が風に従っていなかったのを修正しました。

Release Notes

BETA UI 03.07.01 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

なお、アップデート内容を確認できない場合、一度ログアウトしてからログインし直してみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRacing BETA UI [03.07.01]

Announcements

  • UI 上部にiRacing Forum の Staff Announcements へのリンクのついたアナウンスバナーを追加しました。
    • メンテナンスダウン告知が投稿されたときに気が付きやすくなります。

AI Racing

  • AI シーズン用に選択された AI ドライバーの人数よりも少ない台数しか走行できないトラックを追加したときの検証処理を追加しました。
    • このようなとき、AI ドライバー人数は選択されたトラックの最大台数に設定されます。
  • テストセッションを起動するボタンを AI シーズンセクションから移動させました。
  • AIシーズンイベント設定の検証処理が追加され、周回数とラップタイムが適切に定義されます。

Go Racing

  • レースサーバに表示される国旗が誤っていた問題が解消されました。
    • レースサーバ名は実際の場所をより正確に表すようになりました。

Season Series

  • Season Entries ウィンドウのパフォーマンスが大きく向上しました。
    • 検索・タグについて大量のエントリを考慮して再構築されました。
      • 利用可能なセッションやエントリがリザルトリストに表示されないときは、適用されているタグをすべて削除してみたりリセットボタンを試してみてください。
  • コーションタイプ、時間経過倍速設定、レースの正確な開始時刻などの追加情報がシリーズスケジュールに追加されました。

User-Created Races

  • 時間制限詳細ウィンドウをアップデートしました。
    • 全セッションの時間を適切に表示するようになりました。
  • ペンディングされたリーグセッションが適切にリーグデータを読み込めない問題が解消されました。

Results

  • BETA UI ウィンドウサイズを小さくしたときのディスプレイ表示を改善しました。

Leagues

  • リーグ検索画面をクリックすると 2回開いたりしていた問題を修正しました。

Customer Support

  • カスタマーサポートポータルがより重要視されるようになりました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 6 [2020.04.22.03] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

SIMULATION:

AI Racing

  • Lime Rock Park – Grand Prix が AI レースで使えるようになりました!

Peripherals

  • app.ini の [Force Feedback] セクションに新パラメータ「joyEnableVibrateThrottleWithPedal=1」が追加されました。
    • この値を 0 にすると Fanatec スロットルペダルの振動モーターを無効化します。
  • n-position タイプのロータリースイッチをオフセット値で使用するオプションが追加されました。ノブに記された数値とシムの画面内の数値を合わせて使うことがしやすくなります。
    • キャリブレーション時に 1ずつのオフセット値として扱うよう選択できます。スイッチの初期位置からの相対値です。

CARS:

Dallara IR18

  • Iowa Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

Ford GT – 2017

  • オンボードエンジンサウンド、スターター&イグニッション、ギアシフトコンプレッサーといった様々なサウンドを改善しました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • 車体のビジュアルを 2020 シーズンスポンサーデカールにアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • タイヤモデルをアップデートしました。
    • アップデートの主目的はタイヤウォーマーなしでも冷えたタイヤを早く使える状態にすることで、また、セッションを通じてのデグラデーションを小さく、より現実的にすることを目標としています。

Supercars Ford Mustang GT

  • ダッシュボードにフォードロゴを追加しました。

Super Late Model

  • 1マイル以上のトラックでのエンジン部のラジエターへのエアフローを増やしました。

TRACKS:

Dover International Speedway

  • ストレートにセーファーバリアを追加しました。
  • 走行ラインガイドをアップデートしました。
  • 広告をいくつかアップデートしました。

Stafford Motor Speedway

  • 広告をいくつかアップデートしました。

Talladega Superspeedway

  • バックストレートのウォールにあったギャップを修正しました。
  • フェンスをアップデートしました。
  • 広告をいくつかアップデートしました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 5 [2020.04.15.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

iRACING BETA UI – (03.06.01)

AI Racing

  • AI レースシーズンページで多くの改善を行いました!
    • AI シーズンを検索したりフィルタを設定したりスターを付けたりできるようになりました。
    • AI シーズンのグリッド表示とテーブル表示を切り替えできるようになりました。
    • AI シーズン表示に、ドライバー数、Skill Spread 、イベント数の表示を追加しました。
  • AI シーズン情報のモーダルウィンドウを再構築しました。
    • AI シーズンスケジュールをコンパクト化し、イベント詳細を展開して表示できるようにしました。
    • AI シーズンで使われる AI ロースターを全て表示し、各 AI ドライバーにはドライバー属性を表示するドロップダウン矢印が表示されます。
  • AI シーズンと AI シングルレースを作成・編集するためのフロー全体を改善しました。
    • Race Sessions ステップをよりコンパクトにしました。
    • Event Settings ステップをアップデートしました。
    • Relative Skill と Skill Spread がどのようにイベントに影響するか明確化する情報を追加しました。
  • AI ロースターページをアップデートしました!
    • インターフェースのパフォーマンスを改善してスピードが向上しました。
    • AI ロースターの Skill Spread が表示されるようになりました。
    • Relative Skill と Skill Spread がどのようにイベントに影響するか明確化する情報を追加しました。

User-Created Sessions

  • キャッシュの問題でセッションが無効になることのあった User-Created セッション編集時の問題を修正しました。
  • User-Created セッションでエンジン出力調整を使用できるようになりました。
    • Cars ステップでこのオプションが使用可能になりました。エンジン出力をわずかな割合で減らすことができます。

Protests

  • プロテスト用のモーダルウィンドウで入力時に自動的に検証されるようになりました。
  • プロテスト用のモーダルウィンドウで Submit ボタンのツールチップヘルプを追加しました。

SIMULATION:

Trusted Spotters

  • 新しく Trusted Spotter 機能が追加されました!
    • Trusted Spotter は iRacing BETA UI とクラシックメンバーサイトのどちらでも利用可能です。
  • Trusted Spotter はフレンド機能の拡張版です。
    • フレンドを信頼できるスポッターとして Trusted Spotter に指定することができます。これにより、制限付きのホストやリーグセッションでも、どのセッションでもスポッターとして入室できるようになります。通常のスポッタールールは健在で、Trusted Spotters はクルーパスワードを必要としませんが、パスワードが設定されたホストセッションでは、そのパスワードの入力が必要です。
    • Spotting を OFF に設定していると、誰もスポッターになれません。
  • iRacing BETA UI:
    • フレンドを Trusted Spotter に設定するには、右下のフレンドリストを開き、フレンドの名前をクリックしてオプションメニューを開いて Trusted Spotter にするリンクをクリックします。
    • フレンドが入っている制限付きセッションに Trusted Spotter として入るには、表示される青いボタンとヘッドセットアイコンで示されたフレンドが入っているイベントセッションをクリックして詳細画面を表示し、エントリーリストでフレンドの Spot ボタンをクリックします。
  • iRacing Classic Membersite:
    • フレンドを Trusted Spotter に設定するには、Account > myRacers メニューをクリックし、フレンドのヘルメットにマウスポインタを合わせて Set Trusted Spotter リンクをクリックします。
    • フレンドが入っている制限付きセッションに Trusted Spotter として入るには、クラシックメンバーサイトでは特別な指定はなく、フレンドリスト、myRacer オンラインポップアップ、観戦リストに表示される通常のスポッターアイコンをクリックします。

Qualifying Conduct Scrutiny

  • 予選中のエクスプロイトを防ぐ新しい監視システムが有効化されました。一般的に、普通にスタートしてすぐスピードを上げて適時予選周回を終えることがドライバーには期待されます。オープン予選では他の車との近さに基づいて減速に関する調整が行われます。
  • Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視システムは期待に準拠していないドライバーへの警告として巻いた黒旗を提示します。その後もその振る舞いが続けば、黒旗が提示されて予選失格となります。
    • 巻かれた黒旗の警告は、降車したりピットにリセットしたりラップを完了するごとにクリアされます。しかし警告がクリアされるわけではなく、2回目の違反は予選失格を引き起こします。
  • Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視システムにはいくつかのレベルの厳格さがあります。より厳格に管理されるほど、警告やペナルティまでの余裕が少なくなります。
    • Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視レベル: Off, Permissive, Lenient, Moderate, Strict, Severe (オフ、寛容、寛大、中程度、厳格、重大)
    • BETA UI やクラシックメンバーサイトからユーザーが作成するセッションでは、Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視の厳格性をカスタマイズすることができます。
    • オフィシャルセッションでは、この機能は一部のハイレベルシリーズでのみ適用されます。
  • Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視が使用されるのは舗装路面の予選セッションのみです。部分的に出もダート路面のあるトラックでは無効化されます。
  • リプレイ再生時や走行時に、セッションの Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視に関する情報は INFO タブに表示されます。
  • Admin コマンド”!clear #” を使えば、Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視による黒旗をクリアすることができます。

Race Control

  • レースのスタートタイミングをコントロールするための新しい Admin コマンドを 2つ追加しました: “!gridset N”, “!gridstart”
    • レースセッションが始まってグリッドカウントダウンが始まると、レースの Admin は新しいコマンド “!gridset N” で、カウントダウンタイマーを N分間に指定することができます。これにより、全台グリッドに付くとカウントダウンの自動短縮を無効化したり、同じコマンドでカウントダウンタイマーを再設定したり、カウントダウンを直ちに終了してスタート進行に移るコマンド “!gridstart” を投入することができます。
  • Admin コマンド “!dq #” はチームを失格としてイベント全体のスコアを無効にします。このコマンドのやり直しや元に戻すコマンドはありません。

Cautions Do Not Count (DNC Cautions)

  • DNC コーションを使うレースでペースフィールドを形成できなかった車がペースフィールドの前方に置いたままになっていた取り扱い方法を修正して、後方へ配置されるようにしました。
    • DNC コーションを使わない通常のレースではコーション中に停車した車はペースカーに追い越されるとそこで1周ラップを失いますが、DNC コーションではラップがカウントされないのでその車は車列より前に置かれます。
    • 今回の修正により、DNC コーションを使うレースでは、コーションが投じられてからリーダーが S/F ラインに到達するまでの間に停車したりペースフィールドから脱落してポジションを失った車両はフィールドの後ろに配置されます。それらの車両がペースカーに前に行かれた時点で車列の前のスロットには入れられなくなり、全車を前に行かせて車列の後ろに付くように言われます。
  • DNC コーションが有効で、グリーンのあとにすぐまたコーションとなったときには、イエローを引き起こした車は車列の後方へ置かれます。以前は、グリーンにならなかったかのようにペースフィールドが作られていました。

Pit Stops

  • インディカーのピットストップで、燃料漏れがあると車がピットにスタックしてしまう問題を修正しました。

Audio

  • のこぎり歯状の縁石に乗った際のサウンドをアップデートしました。
  • タイヤを擦る音のサウンドバランスを調整しました:
    • ARCA Menards Chevrolet Impala
    • Dallara DW12
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro
    • NASCAR Xfinity Ford Mustang
    • NASCAR Xfinity Toyota Supra
    • Supercars Ford Mustang GT
    • Supercars Holden ZB Commodore
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013
    • [Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016
    • [Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015
    • [Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009
    • [Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014
    • [Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014
  • 低回転域でのトランスミッションノイズをアップデートしました:
    • Supercars Ford Mustang GT
    • Supercars Holden ZB Commodore
    • [Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009
    • [Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014
    • [Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014

Telemetry

  • 各車両の前周及びベストのラップタイムを表示する新しいライブテレメトリ値を追加しました: CarIdxLastLapTime, CarIdxBestLapTime, CarIdxBestLapNum.
  • イベント観戦中にリプレイテープを先頭まで巻き戻して再生しているときに、適切に更新されていなかったテレメトリ値があったのを修正しました: CarIdxPosition, CarIdxClassPosition, and CarIdxF2Time.

CARS:

Audi R8 LMS

  • 燃料消費率を少し下げました。

BMW Z4 GT3

  • 燃料消費率を少し下げました。

Dallara DW12

  • 前後輪が過伸展する可能性を小さくしました。

Dallara IR18

  • 前後輪が過伸展する可能性を小さくしました。

Ferrari 488 GT3

  • 燃料消費率を少し下げました。

Ford GT – 2017

  • 車内カメラのエンジンサウンドをアップデートし、低音を増強して残留周波数を減らしました。

Ford GT GT3

  • 燃料消費率を少し下げました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – 特にハードジャンプでの着地で壊れないようにエンジン部の耐久性を向上しました。

McLaren MP4-12C GT3

  • 燃料消費率を少し下げました。

Mercedes-AMG GT3

  • 燃料消費率を少し下げました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • 車内カメラのエンジンサウンドをアップデートし、低音を増強して残留周波数を減らしました。

Ruf RT 12R Track

  • 燃料消費率を少し下げました。

Super Late Model

  • ドラフティングモデルをアップデートしました。
  • エンジン冷却についてアップデートしました。

Supercars Ford Mustang GT

  • 設定可能な最大冷間空気圧を 50 psi まで上げました。
  • スーパースピードウェイ用のギアレシオを若干高くしてドラフト走行でのマージンを増やしました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • 設定可能な最大冷間空気圧を 50 psi まで上げました。
  • スーパースピードウェイ用のギアレシオを若干高くしてドラフト走行でのマージンを増やしました。

TRACKS:

Knoxville Raceway

  • 非常に低いトラック使用率からスタートすると路面がすり減って描画される問題を修正しました。

Lernerville Speedway

  • インフィールドを通るショートカットを防ぐためのチェックポイントを追加しました。

Richmond Raceway

  • 広告を数個アップデートしました。

Talladega Superspeedway

  • セーフティフォームバリアを追加しました。
  • いくつかの広告をアップデートしました。

Twin Ring Motegi

  • ピット出口でのマージ手順を実施するためにチェックポイントを追加しました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 4 [2020.04.08.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

iRacing BETA UI – (03.05.05)

  • 保存したことを通知するバナーは保存後にクリアされるようになりました。
  • プラクティス+レース形式のホストでトラック状況の指定が無視されることがあった問題を修正しました。

SIMULATION:

AI Racing

  • AIで使用できるコンテンツが増えました!
    • 以下のコースを AI レースで使用できるようになりました:
      • Charlotte Motor Speedway – Oval – 2018
      • Kentucky Speedway – Oval
  • AI ドライバーの以下の特性が向上しました:
    • オーバルドライビング戦術
    • 特にトラフィックの中で狭い場所も通ることができます
    • トラック上の現在の位置での理想的な速度を計算します
    • 走行ラインの変更を強いられた際の反応や安定度
    • 燃料消費ストラテジ
    • プラクティスセッションでのピットアウト/コースイン
    • ピット出入口での横方向の動き
    • 衝突後にピットへ戻るストラテジ
    • ラッキードッグを受けて車列をパスしていく際の動き
  • AI ドライバーに以下の車両のトレーニングを受けさせました:
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
  • AI ドライバーが燃料ストラテジでより大きなマージンをとるようになりました。
  • AI 車両がレースとともに進行するタイヤのデグラデーションやコンディションを適切に利用するようになりました。

Pace Car

  • ペースカーラップで、リーダーより前にいる車両があると Two to Go や One to Go となるタイミングをハイジャックしてリーダーとしてグリーンフラッグを投じられてしまうレースコントロールの問題を修正しました。ペースカーがまだバックストレッチで他の車両より半周ほど前にいても早すぎるグリーンフラッグが投じられてしまうことがありました。
    • この修正により、ペースカーラップで本来の位置よりも先行した車両を識別してハイジャックが行われなくなります。

Flagman

  • フラッグウェービングマスターがフラッグマンをトレーニングして、イエローからグリーンに素早く持ち替え、レース再開の準備ができるようになりました!

Telemetry

  • 適用可能な車両にプッシュ・トゥ・パスのステータスと回数のテレメトリデータを追加しました。

CARS:

Audi R8 LMS

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Dallara DW12

  • プッシュ・トゥ・パスのステータスがセッションが切り替わってもリセットされなかった問題を修正しました。

Dallara IR18

  • ドラフティングに関する調整を行いました。
  • ダッシュボードにドライバー名とカーナンバーの表示を追加しました。
  • ダメージ表現のデカールが適切に表示されていなかった問題を修正しました。
  • プッシュ・トゥ・パスのステータスがセッションが切り替わってもリセットされなかった問題を修正しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s2 BoP: 最低重量を 5kg 減らしました。

Ford GT – 2017

  • 2020s2 BoP: 最低重量を 2.5kg 増やしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • エンジンサウンドをアップデートしました。
  • オンボードのリミッターが外部カメラで聞こえていた問題を修正しました。

Porsche 919

  • 2020s2 BoP: MGU-H 回生を少し減らし、ハイダウンフォースパッケージのダウンフォースを少し増やしました。

Pro Mazda

  • Fixed セットアップ使用時にブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Supercars Ford Mustang GT

  • Fixed セットアップ使用時にブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • スーパースピードウェイで使用する高いギア比設定を追加しました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • Fixed セットアップ使用時にブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • スーパースピードウェイで使用する高いギア比設定を追加しました。

TRACKS:

Bristol Motor Speedway

  • 地形がウォールに掛かっている箇所があったのを修正しました。

Charlotte Motor Speedway

  • ウォールの後ろにいるピットクルーが地面に埋まっていたのを修正しました。

Kentucky Speedway

  • グランドスタンドのディテールレベルが下げられたときにいくつかのオブジェクトが不適切に表れる問題を修正しました。

Lucas Oil Raceway

  • カメラセットをアップデートしました。

Martinsville Speedway

  • インフィールドのガレージロゴをアップデートしました。

Richmond Raceway

  • トラック路面のパラメータを調整しました。
  • トラック路面と地形のテクスチャを PBR シェーダーに変換しました。
  • セーファーバリア、フォームブロック、ピットバレル、セーフティマーシャルをアップデートしました。
  • スタート/フィニッシュラインのグラフィックをアップデートしました。
  • いくつかの広告やロゴをアップデートしました。

Silverstone Circuit

  • グランドスタンドのディテールレベルが下げられたときにいくつかのオブジェクトが不適切に表れる問題を修正しました。

Release Notes

BETA UI 03.05.05 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

なお、アップデート内容を確認できない場合、一度ログアウトしてからログインし直してみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRacing BETA UI [03.05.05]

  • ヒートレース形式の編集時に敗者復活 Consolation レースから勝ち進んだドライバーが最終 Feature レースに配置されない問題を修正しました。
  • グリーン・ホワイト・チェッカー (GWC) フラッグがヒートレースで使用可能になりました。
  • グリーン・ホワイト・チェッカー (GWC) フラッグがサポートされていないトラックで有効にできたのを修正しました。
  • チームセッションが観戦のみとマークされてしまうことがあった問題を修正しました。
  • ホスト作成時のスターティンググリッドやヒートセッションの編集時や時間制限の詳細テーブルを表示するとセッションデータが失われてしまう問題を修正しました。
    • ペンディング中のホストのヒート構成を作成しようとすると保存できない問題が残っていますが、次のパッチで解決する見込みです。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 3 Hotfix 2 [2020.04.02.03] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

Pace Car

  • ペースカーの振る舞いを正しました。

Dallara IR18

  • タイヤのサウンドレベルと、エンジンのアイドル及び低回転サウンドをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • ダートバージョンが適切にロードできなかった問題を修正しました。
  • Eldora Speedway 用セットアップを追加しました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • ダートバージョンが適切にロードできなかった問題を修正しました。
  • Eldora Speedway 用セットアップを追加しました。

[Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008

  • ダートバージョンが適切にロードできなかった問題を修正しました。

ラリークロスコースを使用したセッションが正常に起動しない問題が発生していて、オフィシャルシリーズが稼働しないことから、日本時間の 2020/04/03 早朝に緊急メンテナンスを経てホットフィックスがリリースされました。
さらにNASCARトラックでもダートコースでのセッションが正常に起動しない問題が発生しています。こちらはオフィシャルシリーズでの使用予定との関係からも緊急度は低いとの判断か、2020/04/03 AM 現在では修正はまだリリースされていません。→ 2020/04/04 の Hotfix 2 で修正されました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 3 Hotfix 1 [2020.04.02.03] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

Rallycross Racing

  • ラリークロスコースを使用するオフィシャル及びユーザー作成のセッションが起動しない問題を修正しました。

Audi R8 LMS

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Release Notes

BETA UI 03.05.01 のリリースノートを和訳して掲載します。
※メンバーフォーラムでのアナウンスは BETA UI 04.05.01 となっていますが前後の投稿によれば 03.05.01 が正しいバージョン番号と思われます。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

なお、アップデート内容を確認できない場合、一度ログアウトしてからログインし直してみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRacing BETA UI [03.05.01]

Maintenance

  • iRacing サーバが BETA UI から切断されたとき、数分後に BETA UI はログイン画面に戻ります。このときに iRacing のサービスがダウンしていた場合、BETA UI はメンテナンスモードとなります。

Go Racing

  • レースや予選が開始済みのとき最初の Register ボタンは無効化されます。
  • オフィシャルシリーズの初期ソートの問題を修正しました。

AI Racing

  • AI レースイベントが起動する前にサマリページを表示するようにしました。
  • AI シーズンを保存する際に追加のフィードバックが追加されました。

Leagues

  • リーグで使用できるセッションタイプが増えました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 3 [2020.04.01.03] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

SIMULATION:

Rendering

  • 無効化されたミラーの色を黒に戻しました。

Flagman

  • フラッグウェービングマスターがフラッグマンをトレーニングして、イエローからグリーンに素早く持ち替え、レース再開の準備ができるようになりました!

CARS:

Audi R18

  • LoD 設定を改善しました。

Audi R8 LMS

  • リア・トゥを個別に調整できるようになりました。

BMW M8 GTE

  • LoD 設定を改善しました。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • LoD 設定を改善しました。

Dallara DW12

  • リプレイモードで周囲の車両のダッシュボードにプッシュ・トゥ・パスの使用可能回数が表示されるようになりました。

Dallara F3

  • LoD 設定を改善しました。

Dallara IR18

  • 冷却水によるエンジン冷却を改善しました。
  • プッシュ・トゥ・パスが有効に働くスロットル開度が90%以上から80%以上に変更されました。
    • プッシュ・トゥ・パスの効果が終了するスロットル開度が90%以下から50%以下に変更されました。
  • プッシュ・トゥ・パスのディスプレイ表示をその他のワーニング表示と同様になるように変更しました。プッシュ・トゥ・パスが働くとき、外側のライト4つが緑点滅します。
  • リプレイモードで周囲の車両のダッシュボードにプッシュ・トゥ・パスの使用可能回数が表示されるようになりました。

Ferrari 488 GT3

  • LoD 設定を改善しました。

Ferrari 488 GTE

  • LoD 設定を改善しました。

Ford Fiesta RS WRC

  • タイヤブランドロゴについて変更を行いました。

Ford GT – 2017

  • LoD 設定を改善しました。

Formula Renault 2.0

  • LoD 設定を改善しました。

Formula Renault 3.5

  • LoD 設定を改善しました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • LoD 設定を改善しました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • LoD 設定を改善しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • ドライバーの姓とカーナンバーを表示するダッシュボードデカールが追加されました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • 2020年NASCARシーズン規定に合致するようカーモデルをアップデートしました。
    • この変更はすべてのペイントパターンに影響します。
  • ドライバーの姓とカーナンバーを表示するダッシュボードデカールが追加されました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • ドライバーの姓とカーナンバーを表示するダッシュボードデカールが追加されました。

Pro Mazda

  • タイヤブランドロゴについて変更を行いました。

Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • LoD 設定を改善しました。

Porsche 911 RSR

  • LoD 設定を改善しました。

Porsche 919

  • LoD 設定を改善しました。

Skip Barber Formula 2000

  • LoD 設定を改善しました。

Subaru WRX STI

  • タイヤブランドロゴについて変更を行いました。

Supercars Ford Mustang GT

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
    • この変更はタイヤの冷却、コンパウンド、コーナリング剛性、グリップ、転がり抵抗に影響します。シーズンセットアップは影響を受けません。
  • LoD 設定を改善しました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
    • この変更はタイヤの冷却、コンパウンド、コーナリング剛性、グリップ、転がり抵抗に影響します。シーズンセットアップは影響を受けません。
  • LoD 設定を改善しました。

VW Beetle

  • タイヤブランドロゴについて変更を行いました。

[Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
    • この変更はタイヤの冷却、コンパウンド、コーナリング剛性、グリップ、転がり抵抗に影響します。シーズンセットアップは影響を受けません。

[Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
    • この変更はタイヤの冷却、コンパウンド、コーナリング剛性、グリップ、転がり抵抗に影響します。シーズンセットアップは影響を受けません。

[Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
    • この変更はタイヤの冷却、コンパウンド、コーナリング剛性、グリップ、転がり抵抗に影響します。シーズンセットアップは影響を受けません。

TRACKS:

Barber Motorsports Park

  • トラックの路面テクスチャをアップデートしました。

Bristol Motor Speedway

  • 広告や看板をアップデートしました。
  • 巨大スクリーンを追加しました。
  • スタート/フィニッシュブースのトラックロゴをアップデートしました。
  • カメラセットをアップデートしました。
  • (Single Pit Road) – パレードラップ開始時に50番手以降のドライバーにクローズドピットエントリーのブラックフラッグが掲示されてしまっていた問題を修正しました。

Lankebanen (Hell RX)

  • (Hell Rallycross) – シム内でのコース名称の問題を修正しました。

Myrtle Beach Speedway

  • 予選でのストール位置を調整しました。

Richmond Raceway

  • カメラセットをアップデートしました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 2 Hotfix 1 [2020.03.28.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

SIMULATION:

Pace Car

  • グリーンフラッグが出てもペースカーがステイアウトしてしまうことがあった問題を修正しました。

Rendering

  • 無効化されたミラーの色を調整しました。

Voice Chat

  • 環境によってボイスチャットの音量が極小さくなってしまうことがあった問題を修正しました。

CARS:

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • Bristol Motor Speedway走行時のタイヤの不安定さを修正しました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 2 [2020.03.26.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRACING BETA INTERFACE – (03.04.01)

Go Racing

  • Go Racingセクションのレスポンスと応答時間を向上しました。
  • Team Official Series でシリーズウィンドウに情報を追加しました。
  • Official Series のソートの問題を修正しました。

AI Racing

  • Use Car Classes 設定で AI レースをしたあと、次に All Cars in Single Class 設定を使用した AI レースでユーザーが AI ドライバーと同じカークラスではなかったときの問題を修正しました。

Teams

  • チームセッションを作成するときのデフォルトの最小・最大ドライバー数をそれぞれ 2 と 8 としました。
  • チームの申請バナーはチームがドライバー募集中のときにだけ表示されるようになりました。
  • チーム出走登録で複数のチームが作られることがあった問題を修正しました。

Leagues

  • League 画面のソートの問題を修正しました。

Friends

  • フレンドをお気に入りにしたときにすぐに反映されるようになりました。

Miscellaneous

  • 出走登録のエラー処理を改善しました。
  • 車種選択画面がときどき開いたままになることがあったのを修正しました。

SIMULATION:

Cars and Tracks

  • 車種・コースをiRacingでのオフィシャルシリーズでのステータスを反映した名前に変更しました。[Archive]から[Legacy]に変更されたもの、追加年を適切に反映させたものなどがあります:
    • CARS:
      • [Legacy] Indycar Dallara – 2009 <<< Indycar Dallara - 2011
      • [Legacy] Mazda MX-5 Cup – 2010 <<< [Archive] Mazda MX-5 Cup - 2015
      • [Legacy] Mazda MX-5 Roadster – 2010 <<< [Archive] Mazda MX-5 Roadster - 2015
      • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009 <<< [Archive] Sprint Cup Chevrolet Impala COT - 2011
      • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013 <<< [Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS
      • [Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016 <<< [Archive] Sprint Cup Ford Fusion
      • [Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012 <<< [Archive] Nationwide Chevrolet Impala - 2011
      • [Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008 <<< NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado - 2013
      • [Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014 <<< [Archive] XFINITY Chevrolet Camaro
      • [Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016 <<< [Archive] XFINITY Ford Mustang
      • [Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015 <<< [Archive] XFINITY Toyota Camry
      • [Legacy] Riley MkXX Daytona Prototype – 2008 <<< [Archive] Riley MkXX Daytona Prototype
      • [Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009 <<< [Archive] V8 Supercar Ford Falcon - 2012
      • [Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014 <<< [Archive] V8 Supercars Ford FG Falcon
      • [Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014 <<< [Archive] V8 Supercars Holden VF Commodore
    • TRACKS:
      • [Legacy] Charlotte Motor Speedway – 2008 <<< Charlotte Motor Speedway - 2016
      • [Legacy] Daytona International Speedway – 2008 <<< Daytona International Speedway - 2007
      • [Legacy] Lime Rock Park – 2008 <<< [Archive] Lime Rock Park - 2007
      • [Legacy] Michigan International Speedway – 2009 <<< Michigan International Speedway - 2014
      • [Legacy] Phoenix Raceway – 2008 <<< Phoenix International Raceway - 2008
      • [Legacy] Pocono Raceway – 2009 <<< Pocono Raceway - 2011
      • [Legacy] Silverstone Circuit – 2008 <<< Silverstone Circuit - 2011
      • [Legacy] Texas Motor Speedway – 2009 <<< [Archive] Texas Motor Speedway - 2009

AI Racing

  • AI ドライバーはサスペンションやダンパーが壊れたときに牽引トラックを待つよりピットへ向かうようになりました。

Race Control

  • ペースカー停車とほぼ同時にコーションが発生した際に、ペースカーがピットにスタックして出てこない非常に稀な問題を修正しました。

Pit Stop

  • ピットサービスを受けるためのピットストールが若干大きくなりました。

Cautions

  • Caution Laps do Not Count (DNC Caution Laps) でグリーンに戻ったとき、コーションに関与したドライバーの位置が誤っていたことがあった問題を修正しました。
  • G/W/Cフィニッシュメッセージが表示された際にフレームが固まってしまう可能性があった問題を修正しました。

Garage

  • テストセッションで追加ウェイトとパワー制限の調整ボタンが長押しで早送りできるようになりました。

Pace Car

  • ペースカーについて修正しました。
    • ペースカードライバーがリーダーを追いかけるのにピットから出るのに壁抜けをしないようになりました。
    • ペースカードライバーがリーダーの前でペースを作ろうとした際にバンクから転げ落ちてしばらくいなくなることはなくなりました。

Rendering

  • スタジアムライトの反射光を強めました。
    • HDRディスプレイでスタジアム照明の車両表面での反射が明るくなり、照明を直接見たときのバルブ表面も明るくなります。
  • スタジアム照明で照明が弾ける問題を修正しました。

Dynamic Level of Detail System

  • LODPctMaxとLODPctDynoMaxの値が時々 100% にリセットされてしまう問題を修正しました。

Audio

  • プラクティスからレースセッションへ向かったときにバスシェイカー/LFEが正しく動かないことがあった問題を修正しました。
  • サラウンドサウンドモードでLFEで誤ったスピーカーに設定されてしまうことがあった問題を修正しました。

Peripherals

  • ブレーキやステアリングホイールのXBox 振動モーターがアナログ信号で駆動するようになりました。
    • app.ini ファイルの [Force Feedback] セクションで joyEnableVibratePedalBinary=1 とすると以前の On/Off 信号に戻すこともできます。
  • デフォルトでは、XInput デバイスはステアリングホイールに割り当てられたときにだけ振動します。
    • XBox コントローラを使用していてペダルの振動を起させたいときには、app.ini ファイルの [Force Feedback] セクションで joyEnableVibrateAllXInputWithPedal=1 とすることで、全ての XInputデバイスを振動させることができるようになります。
  • ステアリングホイールのシフトインジケータを無効にしていたときに XBox コントローラの振動も無効になってしまった問題を修正しました。

CARS:

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala を ARCA Menards Chevrolet Impala に名称変更しました。

Audi R8 LMS

  • 2020s2 BoP: ダウンフォースを少し減少させて燃料消費を少し増やしました。

BMW M8 GTE

  • 新しい固定ペイントパターンを追加しました。
    • ペイントパターン #2 が新しいペイントに置き換わりました。以前のペイントパターン #2 は #25 になりました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルを搭載していない車種とのマルチクラスセッションでこの車を使用しているとロードに失敗することがあった問題を修正しました。
  • 周囲の車両を描画する際にプレーヤー車両と同レベルになるようにスプリングダンパーの強度を高くして少し壊れにくくしました。
    • AI の Dallara F3 にも同様に適用されます。

Dallara IR18

  • エアロスクリーンが追加されました。
    • ペイントパターンをアップデートしました。
    • バイザーのティアオフはウィンドウシールドのティアオフに変更されました。
  • 車体ミラーの向きを若干アップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (410) – 燃料消費が少し増加しました。

Ferrari 488 GT3

  • 2020s2 BoP: 燃費が少し向上しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s2 BoP: ドラッグを少し減少させダウンフォースを少し増やしました。

Ford GT – 2017

  • 2020s2 BoP: 最低重量を 5kg 減らしました。

Kia Optima

  • ガラスのシェーダーをアップデートしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • 2020s2 BoP: エンジン出力を若干抑える調整を行いました。

NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • ショートトラック用のモデル(リアスポイラー、フロントスプリッター、ラジエータパン)をアップデートしました。
  • 2020 NASCARシーズン仕様デカールにアップデートしました。
  • ダッシュボードをアップデートしてドライバー名とカーナンバー表示を追加しました。
  • デジタルダッシュボードディスプレイの上にガラスが付きました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Ford Mustang

  • ショートトラック用のモデル(リアスポイラー、フロントスプリッター、ラジエータパン)をアップデートしました。
  • 2020 NASCARシーズン仕様デカールにアップデートしました。
  • ダッシュボードをアップデートしてドライバー名とカーナンバー表示を追加しました。
  • デジタルダッシュボードディスプレイの上にガラスが付きました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Toyota Camry

  • ショートトラック用のモデル(リアスポイラー、フロントスプリッター、ラジエータパン)をアップデートしました。
  • 2020 NASCARシーズン仕様デカールにアップデートしました。
  • ダッシュボードをアップデートしてドライバー名とカーナンバー表示を追加しました。
  • デジタルダッシュボードディスプレイの上にガラスが付きました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • ABS/TC/ESCシーケンスの問題を修正しました。
    • ABS/TC/ESC 設定は 0 でアシストがオフ、1-11 でアシストが増えるようになりました。
  • ABS とは別個に TC/ESC を切り替えできるようになりました。
  • ABS/TC ダッシュボードランプのロジックを改善しました。
  • GT3クラスより前のグリッドに並べられてしまうのを修正しました。
  • dcBrakeBias テレメトリチャンネルが車内でのブレーキバイアス調整を反映していなかったのを修正しました。
  • ガレージ画面のツールチップのタイポを修正しました。

Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • タイヤウォーマーのターゲット温度を 80℃に上げました。

Pro Mazda

  • タイヤブランドを Cooper タイヤにアップデートしました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Oval) – Scenic カメラをアップデートしました。
  • ガラスのシェーダーをいくつかアップデートしました。

Bristol Motor Speedway

  • 新レイアウト!
    • 新しいレイアウト、Single Pit Road が追加されました。
      • Single Pit Road レイアウトではターン 3 とターン 4 のエプロンにピット入口があります。
  • トラック路面のパラメータを調整しました。
  • トラック路面のいくつかの領域にバンプマップや反射マップを追加しました。
  • トラック路面のシェーダーを調整しました。
  • ピットバレルを高詳細バージョンにアップデートしました。
  • いくつかの広告や標識をアップデートしました。

Homestead Miami Speedway

  • (Oval and Indy Oval) – カメラセットをアップデートしました。

Lankebanen (Hell RX)

  • 新レイアウト!
    • 4レイアウト追加しました。
    • Rallycross レイアウトが 2つ(Club, Rallycross Short), Road レイアウトが 2つ(Road Short, Road Long)
  • (Hell Rallycross) – ヘアピンのコースカット判定を修正しました。

Phoenix Raceway

  • ISM Raceway から Phoenix Raceway に名称変更しました。

Richmond Raceway

  • ピットバレルを高詳細バージョンにアップデートしました。

Texas Motor Speedway

  • 夜モードが完成しました!
    • すべての照明、影、その他のオブジェクトを理想的なナイトレース用にファインチューンしました。
  • トラックサイドデカールをアップデートしました。
  • 観客とグランドスタンドを調整しました。
  • いくつか広告をアップデートしました。
  • オブジェクトのLoD設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減らしました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 1 Hotfix 1 [2020.03.17.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


SIMULATOR:

Rendering

  • 夜間トラックで照明のきらめきを抑えました。

Broadcast Mode

  • ブロードキャストモードで、ヘッドライトのブルーム効果がゴーストのように現れてしまう問題を修正しました。
  • ブロードキャストモードで、夜間トラックの影に問題があったのを修正しました。
  • 画面分割のブロードキャストモードで、フレームごとに低解像度のパーティクルと後処理エフェクトが解放されてから再作成している問題を修正しました。これがパフォーマンスに影響していました。

CARS:

HPD ARX-01c

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • トラフィックのエアロダイナミクスを調整しました。

NASCAR Cup Ford Mustang

  • トラフィックのエアロダイナミクスを調整しました。

NASCAR Cup Toyota Camry

  • トラフィックのエアロダイナミクスを調整しました。

TRACKS:

Lankebanen (Hell RX)

  • グラベルエリア端のバンプマップをアップデートしました。

Release Notes

BETA UI 03.02.33 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface: 03.02.33

AI Racing

  • Single AI Races と AI Seasons で、セッションで必要なコンテンツをアップデートする画面が適切に表示されるようになりました。

Create a Race

  • Car Incident Warnings が Car Incidents Limit の値を超えた設定では続行できません。

Leagues

  • リーグページに戻ったときにデフォルトのソート順が保存されていませんでした。

Teams

  • パスワード付きセッションでチームの出走登録時に自分自身も出走登録することができなかった問題を修正しました。
  • セッション内のチームにはパスワードを使って合流することができなかった問題を修正しました。
  • Known Issue:
    • iRacing BETA インターフェースではチームセッション表示に問題があります。チーム画面からセッションに参加しようとするとき、チームがセッション参加要件にパスワードを指定すると参加することができません。チームがパスワードをセッション参加要件としている場合は、Current Series か User-Created Races から事前に登録するか、クラシックメンバーサイトを使ってください。

Release Notes

BETA UI 03.02.29 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface: 03.02.29

Teams

  • 所属チームが出走登録しているレースを直接表示できるようになりました。
    • Team ページで Sessions タブを開いたら、チームが出走登録しているすべてのセッションが表示されるようになりました。
  • BETA インターフェースでもチーム用の登録ボタンが期待する動作をするようになりました。
    • 必要なアップデートがあったりコンテンツの購入が必要な場合、ボタンをクリックしたあとでアップデートや購入へと進むことができるようになりました。
    • 入場できないセッションは無効なセッションとして表示されます。
    • 既に出走登録しているセッションでは Withdraw が選択できます。
    • それ以外の場合、セッションに Register あるいはセッションがスタートしている場合には Watch も選べるようになります。