Skip to content

Archive

Category: iRJA News

Controller / FFB

追記:
iRacing エンジニアがメンバーフォーラムで提供しているツール Wheel Profiler を使った最適化(2016年) についても参照するとよいかもしれません。


@iRacingJAの昨夜のFFB関連Tweetが少し好評だったようなので、iRJA Webでも情報を付加しつつ、まとめて掲載しておきます。

ドライバ/プロファイラ

コントローラ及びFFBについては毎ビルドではありませんが推奨設定が変更されることがあります。そしてiRJAでも毎度の更新はできていないため(ごめんなさい)、掲載されているのが古い情報だったり、iRacingメンバーサイトでも古い情報がそのまま残っていることもあります。そのため、最新情報を確認しないとアップデート後に何かフィーリングがおかしい、なんてことがあるかもしれません。
主にチェックすべきは、メンバーフォーラムでとあるメンバーが毎度まとめてくれている「Current state of FFB setting suggestions」トピック(Technical Assistance iRacing Software Relatedフォーラム)です。これも完全ではないかもしれませんが。

例えばLogitech G25/G27プロファイラ設定は、当初Spring/Damperを0%に、としていたFAQは更新されていませんが、発生FFBの最小値付近がコントローラから出力されない問題(各ステアリングコントローラが抱えるFFBデッドゾーンの問題)への対処としてビルドごとに、Overallを107%に、シム内でmin forceを設定して、等とアップデートを続けられており、コントローラ周辺の開発担当者であるDavid Tuckerは最近では900度にする以外デフォルトの設定(Spring/Damperも100%)を推奨しています(2013.11.05)。以前の推奨設定をGlobal Device Settingsで行うことで他のタイトルでのフィーリングを変えてしまうユーザへの配慮から、デフォルト設定でうまく働くように変更してきたようです。

2018/04/12追記:

2021/09/30追記:

FFB strength


上でも挙げたトピック「Current state of FFB setting suggestions」では、走行時テレメトリデータから取得したステアリングコラム/シャフトで発生するトルク(Nm)を元に、シム内で設定すべきFFB strength値を導き出しています。実際にはあるひとつの車両をとってみても、走行するトラックの路面のスムーズさ/荒さやバンクの大きさ等によっても発生するトルクが変わるので、走行するマシン/トラックごとに調整するのが正しいのかもしれませんが、大変なのでとりあえず、という向きにはその平均的な値を設定するのがよいでしょう。件のトピックの2つ目の投稿に有志によって算出された値がリストアップされているので、これを参考にしましょう(古いシーズンのデータしかない場合はそのまま参考にはできないかもしれません)。<ツイートで示したトピック

または、より簡単な方法として、走行画面でFキーを押して表示されるメーターでFゲージに注目し、このゲージが赤くならないレベルに、F9 BlackBoxでFFB strengthを調節する方法もあります。

これらをより有効なものにするために、シム内オプション画面では「Use linear mode」をチェックOnすることをお勧めします *大きなトルクを発生できないステアリングコントローラが大半なので、Use linear modeをonすることはどちらかと言えば推奨ではありません。

2013.11.25追記:
ひとつ上の「とりあえずな設定」はリニアモードをOnする前にまず試す初期設定としてとのこと。
リニアモードOffのデフォルト状態では、小レベルなフォースをブーストして分かりやすくしている反面、大きなフォースは減じることで、弱いフォースしか発生できないステアリングコントローラでも表現を伝えられるようになっています。
リニアモードでは、このエフェクトを止めて大レベルまでリニアなフォースを出力するようになります。しかし極小のフォース信号でトルクを発生できない(=FFBデッドゾーンのある)ステアリングコントローラが多いので、これを補うために、min forceを適切に設定して極小レベル信号を増強してFFBデッドゾーンをなくすようにすると良いでしょう。

minforce

現在のビルドではFFBデッドゾーンについて、シム内のコントローラ設定にあるmin forceで対処することができます。ステアリングを接続し、ユーティリティ「WheelCheck [※左記リンクは旧スレッド(現行フォーラムでは長いスレッドにバグがあるためロックされました), 新スレッドはこちら]」を使って、Spring ForceのStep log2テストを行い、ドキュメントフォルダに出力されたCSVファイルのforceをX軸、deltaXDegをY軸に折れ線グラフを描画します。本来ならゼロからリニアに立ち上がって欲しいところ、途中で折れ曲がりがあり、それより小さなforceはコントローラが実際に出力できていないFFBデッドゾーンがあることが示されています。この折れ曲がるポイントを大まかなmin force設定値とすればよいのです。 X軸のMaxは10000なので、例えばそのポイントが2000なら20(%)を設定してみることから始めるとよいでしょう。
Skip BarberやLotus 49ではゼロ付近でガタガタ鳴るのを抑えるには、app.ini で steeringFFBSmooth=0.5 等にしてみるのもよいでしょう(デフォルトは steeringFFBSmooth=1.000000)。

※これを記している私は、実は ini ファイルで直接設定変更することは推奨しません。ビルドがアップデートした後でも ini の設定値がクリアされることはないため、適性な値を見失うことになりかねないためです(そういった場合は ini ファイルを一度削除してからシムを起動して設定しなおすとよいでしょう)。iRacingにおいては通常設定できる項目はUIを備えていますので、余程のTweakが必要でなければ、ini での手動設定は不要と考えられます。

forceMap

2021/03/15 に追記しました。 以前は本文書の先頭に Wheel Profiler について触れた記事をリンクしていただけでしたが、本文書中にも記載を追加しました。

forceMap は、上記 minforce (min force) よりも新しい FFB 設定手法です。2016s3 ビルドのリリースノート、Peripherals の項で紹介されました。

2016s3ビルドのリリースノートでは簡単な紹介のみが行われ、その詳細はこちらのメンバーフォーラムトピックに任されています。
iRacing API’s and Development Discussions >> Wheel Profiler
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3482238.page

簡単に紹介すると、実際にフォースを発生させたテストの計測結果を記した forceMap.csv ファイルを Documents\iRacing フォルダ以下に置けば、よりリニアなフォースフィードバックを発揮させよう、というものです(カスタムコントロールファイル(*次項参照)同様個別の車両ごとに異なるforceMapが使えると思われます)。計測のためのツール類 WheelForceTest も上記のフォーラムトピックに添付されています。

なお、いちいち個人でフォース計測する必要はなく、すでに誰かがテストを行って得られた forceMap.csv ファイルがメンバーフォーラムを探せば見つかります。上記トピックの最初の投稿にも市販コントローラのいくつかについての forceMap が ZIP されて添付されています。もちろんデバイスには個体差やコンディションの差も、ひょっとしたら取り付けているステアリングホイールの径や重さも異なるかもしれませんから、同じステアリングコントローラでも、より良い結果が得られるデータが見つかるかもしれません。

なお、forceMap を使う場合、minforce は設定する必要ありません。

controls.cfg, joyCalib.yaml

コントローラの割り当てやキャリブレーションに関する設定は、controls.cfgとjoyCalib.yamlの2つのファイルに記録されます。

joyCalib.yaml ファイルにはコントローラの軸キャリブレーション情報がテキストベースで保存されていますので、手作業でこのファイルを編集してキャリブレーション情報をリファインしたりバックアップ/リストアすることは簡単です。
※ステアリングのように中央から左/右とコントロールする軸には CalibCenter 値がありますが、ペダルのように一方向にしか向かわない軸では CalibCenter 値は CalibMin または CalibMax と同値となります。

これらのファイルは、シム内のオプション画面で「Use custom controls for this car」にチェックをしていないうちは、Globalな設定内容として「ドキュメント\iRacing」フォルダに作成されています。このチェックをOnすると、それらが「ドキュメント\iRacing\setup\各マシン」フォルダにコピーされ、以後のそのマシンでの設定変更はマシンごとのファイルに保存されます。なお、一度「Use custom~」をチェックOnした後でチェックをOffに戻した場合、割り当て等の設定情報の変更はGlobalなファイルに保存されますが、キャリブレーション情報はマシンごとのフォルダに保存されているものが使われるようです。こういったときにはマシンごとの設定ファイル 2件も削除しておいた方がよいかもしれません。

また、コントローラの割り当てやキャリブレーションに問題が発生した場合には、「ドキュメント\iRacing」フォルダと、「ドキュメント\iRacing\setup\各マシン」フォルダにある controls.cfg と joyCalib.yaml ファイルをそれぞれ削除してから、コントローラの検出・キャリブレーション・割り当てをやり直してみるとよいでしょう。

ただ上記に記したとおり、マシンごとに FFB strength 設定を変更することを考えると、コントローラをキャリブレーション・割り当て設定を行った後で「Use custom~」をチェックして FFB strength をそれぞれのマシンごとに設定する、というのが推奨と言えそうです。

USBトラブルの判別

コントローラデバイスが認識と切断を繰り返してしまう場合など、USB機器のトレース情報から何が起こっているか判別してトラブル解決の糸口にすることができるかもしれません。ハードウェア/ケーブル/コネクタの故障もあるかもしれませんし、USBコントローラ/チップセット/デバイスそれぞれのドライバに問題があるのかもしれません。Windowsやドライバによってはサスペンドしてしまうこともあるようです。

Logos for Asia Club

iRacingの地域別構成において日本も含まれるアジアクラブのロゴ案を募集しています。アイデアをぜひメンバーフォーラムのこちらに投稿してください。いくつか案が集まれば、投票が行われる予定です。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3220729.page

  • 直接ロゴは描けなくても、浮かんだアイデアがあれば遠慮せずにそのアイデアを投稿してみてください。誰かがそれを具現化してくれるかもしれません。
  • 1024×1024 正方形、および 1024×128 横長の 2種類のロゴが必要で、PSD形式が好ましいです。
  • 背景色ごとのバージョン分けはできません。全てのボディ色に対して同じロゴが使われます。
  • オーバル車両ではリアランプデカールの上に正方形のクラブロゴが貼られますので、赤いロゴだと目立たないかもしれません。
  • いくつかの背景色に載せた画像で投稿いただけるとイメージがしやすいでしょう。
  • 既存クラブのロゴ: http://www.danlisa.com/scoring/clubs.php

ロゴ応募締め切りは 11/24

Mount Panorama screenshots

Nationwide Ford Mustang

ford_mustang_class_b
ドアの上に記されたドライバー名は単にペイントによるもので、システムによってスタンプされるものではないとのこと。

なお同じNationwideカーでもChevy Camaroについてはまだ作業は何も始まっていない様子。

Half off New Membership

http://www.iracing.com/membership/
2013年10月末日まで新規登録半額のキャンペーンが行われています。

2年 1年 3ヶ月 1ヶ月
$179 -> $89.5 $99 -> $49.5 $30 -> $15 $12 -> $6

※他のキャンペーンとの併用はできません。

他にお得なキャンペーンはこちらにもありますよ。
http://www.shupop.com/iracing/2012/07/05/promo-tcrjapan/

iRacing Updates

主に新しいサーキット/トラックに関する情報。

  • COTA(Circuit of the America)をスキャン済。
    scanning-cota
  • 次にリリースされるロードトラックとしてBathurst開発中、だがシーズン4 開始には間に合わないかも。
    bathurst_green
  • 次にリリースされるオーバルトラックはAuto Club Speedway(Fontana, California)
  • New Jersey Motorsports Parkが次のTeck Track?
  • Nationwide Mustangイメージ
    mustang_iracing

World Cup

ワールドカップ、所属地域別全クラブによる予選第3ラウンドのレース内容です。

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3212832.page
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3210292.page

Road

マシン Riley Daytona Prototype ※燃料タンク制限あり?(未発表)
トラック Daytona International Speedway – Road, Night
レース スタンディングスタート、45 分
レース#1 日本時間 2013.10.12(土) 18:00
レース#2 日本時間 2013.10.13(日) 02:00
レース#3 日本時間 2013.10.13(日) 08:00

参考セットアップ

例示されているセットアップはローリングスタート用がほとんどのはず。スタンディングスタート用に1速からギア比を見直した方がよいかもしれません。
参考動画: スタンディングスタート時代の2009 season 4 Class A Riley Prototype Challengeシリーズより

Oval

マシン Chevrolet SS-Gen6
Ford Fusion-Gen6
トラック Charlotte Motor Speedway – Oval, Night
レース ローリングスタート、90 周、コーションあり
レース#1 日本時間 2013.10.12(土) 21:00
レース#2 日本時間 2013.10.13(日) 05:00
レース#3 日本時間 2013.10.13(日) 11:00

参考セットアップはこちらにそのうち…?
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3197904.page

World Cupについて

現在の World Cup は iRacing メンバー有志によって開催されています。レースはHostedセッションとして開催され、Safety RatingもiRatingも変動しません。

予定時刻の5分前から複数の Hosted セッションが起動、予定時刻ちょうどから予選セッションが始まるので適当なセッションで予選を走行します。ロードは20分間の同時走行、オーバルは10分間の単独走行です。
予選結果からレースサーバの振り分けが行われ、30分後にレースセッションが始まります。予選を走行していないとレースに出場できません。

各クラブの得点は、「iRating 1500未満のグループ3」、「iRating 1500以上2500未満のグループ2」からそれぞれ 2名以上を含む合計12名分の得点で集計される(iRating 2500以上がグループ1)ので、「高いiRatingの猛者どもと闘うなんてとても…」と言わず、どんどん出場してください。クラブの出場率が高ければ高いほど有利にもなります。なお、現在日本はAsiaクラブに属しています。

2014.01.04開催の第4ラウンドまでで、絞り込まれた上位24クラブが 2014.01.11開催予定のトーナメントに進み、ファイナルが 2014.01.18 開催予定となっています。

New Cars

  • Ruf RT12Rは順調に開発中で既報の通り3つのバージョンを収録
  • 次にリリースされるオーバルマシンはFord Mustang Nationwide
  • スキャンしていたSuper Late Modelに不満の声があったので新たにRB Performanceの2013シャシーのChevyとFordをスキャン
  • Honda BTCCマシンはやや前進してスキャン日程を詰めている
  • BMWのGTマシンも同様でCADデータを取得するべく働いているところ
  • Toyotaとのライセンス作業は最終の待ちの状態
  • 新しいIndyCarは来年作業を開始予定

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3212479.page
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/125/3212479.page#7396258
https://twitter.com/iRacing/status/377886511037153280

World Tour

新しいワールドツアーイベント開催についてアナウンスがありました。Inside Sim Racing TV主催のイベントですが、メンバーサイトではシリーズ一覧から選択できるようです(8/24以降)。オフィシャルシリーズとして開催され、レース内容によってiRatingやSafety Ratingが変動します。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3208333.page
http://insidesimracing.tv/forums/topic/9533-2013-120-minutes-of-thunder-logistics/

イベント名 120 Minutes of Thunder
マシン Riley Daytona Prototype
McLaren MP4-12C
Cadillac CTS-VR
トラック Watkins Glen Classic Boot
レース長 120分
グリッド 予選タイム順スプリット、スプリット最大42台
タイムスケジュール Practice: 8/24 9:00 amより
Qualify: 8/24 9:15 amより、毎時15分から30分枠で開催
Race: 9/1 7:00 am ※Warm up 15分
※いずれも日本時間
補足 セットアップ自由、ローリングスタート
Rookie – Class D: Fast Repair/reset 1回
Class C以上: Fast Repair/reset なし
フルコースコーションなし

シム関連ハードウェアやプラモデルにステッカー等々、各種賞品が用意されていますが、当選資格を得るにはInside Sim Racing TVのイベント告知記事からリンクされた各車種ごとの登録スレッドで事前に出走登録を行い、かつ、イベントをInc. x0で完走する必要があるようです。

Ruf RT 12 R

iracing_ruf_1iracing_ruf_3iracing_ruf_4iracing_ruf_5iracing_ruf_6iracing_ruf_7iracing_ruf_8iracing_ruf_9

Ruf RT 12 Rを購入すれば、AWDとRWD、それとエンジン音も異なるNAエンジンを搭載するTrackバージョンの 3種類が全て手に入るようです。

入院療養していた管理人ですがようやく先日退院しました。今後も入院療養予定はあるのですが、それまで徐々に記事を更新していきます。ひとまずiRJL以下やシステム要件収録マシン/収録トラック一覧など、コンテンツ群などを少し更新しました。
今後もiRJAをよろしくお願いいたします。

ツイッターでは何度かお知らせしていましたが、本サイト記事として掲載できていませんでした。
管理人の病気療養のため、iRJAサイトでの記事掲載が長らくストップしていました。わずかですが作業も可能になりましたので、通常時より記事更新は遅れますが、ひとまずはリリースノート和訳版を追って掲載していく予定です。
当初見込みよりも復帰時期がずれ込み、まだしばらく掛かりそうですが、今後もiRJAをよろしくお願いいたします。

Development Update

副社長ブログに続き、フォーラムで開発状況について社長からリリース。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/2549291.page

必ずしも今年リリースとか次にリリースとか言うわけでもなく、優先度は変更されることもあるのでそういう前提として列挙されています。以下に和訳を掲載します。

continue reading…

Paint Template

Chevrolet SS template
新しいChevrolet SS Gen6カーが加わった新しいペイントテンプレートセットがメンバーフォーラムでリリースされています。SS Gen6カーのウインドウバナーはメーカーロゴがスタンプされるようになる予定ですが、そのシステムが稼動するまではシステムに上書きされないので名入れなどしておけるようですよ。

こちらから: http://members.iracing.com/jforum/posts/list/2549696.page

Ruf RT12R

Rufの最初のイメージが出てきました。
Ruf wire frame

The NASCAR iRacing Series (NiS) 2013

NASCAR Sprint Cupと同じように開催されるシリーズについて発表されています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/2545760.page

Series The NASCAR iRacing Series (NiS)
Car Chevrolet SS-Gen6 car
Ford Fusion-Gen6 car
License Oval D 以上
Race Time 木曜 21:00 EST (金曜 02:00 GMT = 金曜 11:00 JST)
土曜 11:00 EST (土曜 16:00 GMT = 日曜 01:00 JST)

2013/03/10-2013/11/02(夏時間):
木曜 21:00 EDT (金曜 01:00 GMT = 金曜 10:00 JST)
土曜 11:00 EDT (土曜 15:00 GMT = 日曜 00:00 JST)

Note
  • 2013年Sprint Cupシリーズ第3戦Las Vegasから34週分開催、ドロップ4週
  • 現実レースの半分の長さで開催
  • Daytona 500はCoTでWorld Tour開催
  • 未リリースのトラックについて, KansasはIowa、FontanaはRockinghamで代替開催
  • オールスターレースは開催しない
  • リセットなし
  • USサーバ使用
  • Fixedセットアップ
  • レース前に15分間 2周計時の予選でグリッド決定(2回のレース共に反映)
  • レース前ウォームアップ 10分間
  • フィールドサイズ: 32
  • フルコースコーションあり
  • Division分けあり, iRatingによってレースセッションをスプリット

Preview

メンバーフォーラムでKevin Bobbittが投稿。
iracing_montreal_3
iracing_montreal_1

Preview

Kevin BobbittがTwitterで、自分のフォロワーがSean Siffのフォロワ数より多くなったらKia Optimaのビデオをお見せするよと言うと、Sean Siffはさらにそれより増えたらBathurstのイメージをお見せするよ、というiRacingスタッフ2人のおかしな掛け合いの後に公開された画像と動画です。

iracing_bathurst_1

iracing_bathurst_2

Cat Herder

Steve Myersから半年ぶりの新しいCat Herderブログがきました。
http://www.iracing.com/a-day-in-the-life-of-a-cat-herder-xvii/
前回(2012年8月)はこちら。 http://www.shupop.com/iracing/2012/08/14/cat-herder-201208/

Steve Myersは主にライセンス関連を担当している製作責任者兼上級副社長であり、今回のようにブログ形式だったり、ツイッター @iRacingMyersでも、開発や契約の状況を発信してくれています。iRJAでも、@iRacingJAからRTしたり、拾えた情報を日本語でお伝えしたりしています。

さて、今回はどのような情報を伝えてくれているのでしょうか。
以下、日本語で翻訳してみました。

continue reading…

iRacingTV

  • PREVIEW: Lotus 49, Interlagos
  • SERVICE NEWS: レースの増えた2003 season 1 schedule, ステアリングモデル, タイヤアップデート, トランスミッションサウンド
  • NASCAR iRacing World Champion – Ray Alfalla
  • 2012 Pro Race of Champions
  • 開発者インタビュー: 半年前にiRacingに合流した、Grand Theft Autoの開発をしていたRichard Jobling。CPU負荷の可視化に始まり、路面のレンダリングを向上(スキッドマークが宙に浮かない)。現在は動かせるトラックサイドオブジェクトに取り組み中。
  • セットアップ論: ダウンフォース – いくつかのセットアップ変更はメカニカルグリップとエアロダイナミックグリップそれぞれに影響を与えます

Preview

残念ながらLotus 49は新ビルドと同時リリースとはならないようです。