Monza Preview
iRacingスタッフによるTwitchでのMonzaプレビュー2点をアーカイブから紹介。
- http://www.twitch.tv/iracing/v/3883457
Williams Toyota F1 FW 31で走行するハイバンク・GPコース混合レイアウト - http://www.twitch.tv/iracing/v/3884305
新型NASCARトラックで走る左回りオーバル
iRacingスタッフによるTwitchでのMonzaプレビュー2点をアーカイブから紹介。
シボレーシルバラードとトヨタタンドラの 2台の新しいNASCARレーシングトラックは次期ビルドと共にリリースされます。いずれも通常価格 $11.95 となりますが、新車登場前の90日間に現行シルバラードトラックを購入していた方には車両価格分の $11.95 の iRacing Credit が戻されるようです。そして 90日以上前に購入していた方でも $5 が戻されるそうです。
なお新車が登場した後は、現行の旧型シルバラードはオフィシャルシリーズでは使われなくなり、車両価格 $5 の Chevy Silverado circa 2013 とリネームされるとのこと。
iRacing メンバーがサーバに接続できない障害が発生していたことについて、社長からおわびの言葉がありました。
ホスティング業者が DDoSアタックを受けていたそうです。サービスをより安定させるための打ち合わせもしているとのこと。
スクリーンショット多数到着。クリックで拡大します。
KERS と DRS を搭載した F1 マシン McLaren Honda MP4-30 が iRacing に収録されるとのこと。
なお、その登場時期は夏とされています。
http://www.iracing.com/iracingnews/iracing-news/mclaren-iracing-to-build-virtual-mclaren-honda-mp4-30
SimPitとISRtvからそれぞれiRacingベータプログラムからと思われるMonzaプレビュー動画が到着。
https://www.youtube.com/watch?v=-JJus4YgKaI
8レイアウト以上を収録とのこと(9番目の全編リバースは暫定とのことですが少なくとも 8つ以上のレイアウト設定があるんだそうです)。バンクもあります!
https://www.youtube.com/watch?v=t98CVCDSqDU
最速 50 名の iRacing ロード Pro/WC ライセンスドライバーによる世界選手権 – Drivers World Championship 、 iRacing.com World Chanpionship Grand Prix Series(WCS) が、日本時間 2/28 にブラジル インテルラゴスで開幕、基本的に隔週土曜 22:30 予選、23:00 より決勝レース、というスケジュールで全 16 戦開催されます(第9戦と第10戦の間のみインターバル 4週間)。
日本からもこのトップ 50名に入って参戦するドライバー/チームもあります。
Ronin Racing Team http://ronin-racing-team.com/
https://www.facebook.com/RoninRacingTeam/posts/678114128978233
こちらでインターネット中継もされますので、ぜひ応援してください。
http://www.iracing.com/live/
シーズンスケジュールはこちらに掲載されています。
http://wcs.iracing.com/iracing-grand-prix-world-championship-series/grand-prix-schedule/
iRJA Google カレンダーにも登録しておきました。http://bit.ly/17pXqYx
ニュルブルクリンク開発について。昨年の撮影班の仕事、そして1月から本格的なステージに進んだ開発についてのレポート。大きな開発となるため、GPコースと北コースの2チーム体制で平行作業しているそう。
そして北コース Nordschleife のスプラインと路面の作業は Fuchsröhre からスタートして Karussell の出口まで来たとのことで、超早期バージョンとなりますが開発中の画像をいくつか公開してくれました。
次期ビルドではイタリア Monza サーキットがリリースされる予定で、週末にはプレビュー動画が発表されそうですが、ここ Nurburgring は Monza の次のロードトラックとなる見込みです(Imolaサーキットより先に)。楽しみですね。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3301159.page
Nagai さんによる nvidia 3D Vision のススメ、インプレッションと導入手順について iRacing メンバーフォーラムで紹介されています。質問にもお答えしてくださるとのことですよ。
昨年強化されたはずのメンバーサイトパフォーマンスでしたが、iRacingで開催されたデイトナ500はいくつかのレースは開催されたものの、まだまだ不足があるとのことで残りのレース開催はキャンセルされる事態となりました。NASCAR iRacing Open/Fixedシリーズとも、平準化のために全員のポイントがゼロにクリアされるそうです。
なお技術的には、コネクションプールの問題からのリソース枯渇のようですが、iRacingのコード外で発生する深い問題なのかもしれません。
昨年のアップデート以来安定していてもう大丈夫と思われていましたが、残念ですね。来週の次戦アトランタはどうなるのでしょうね。
https://www.youtube.com/watch?v=4yNDV9eQogQ
iRacing オーバルのPro/WCライセンスドライバーによる世界選手権 – Drivers World Championship であるNASCAR PEAK Antifreezeシリーズ(NPAS)が日本時間で 2/25 、デイトナで開幕します。
インターネット中継はこちらから。
http://www.iracing.com/live/
2/25(水) デイトナは AM 10:30 に予選、10:45 から決勝レース、以降基本的に隔週水曜の 09:30 に予選、09:45 決勝レースというスケジュールで 16戦開催されます(第9戦と第10戦の間のみインターバル 3週間、第2戦以降の時刻変更は米国夏時間で予定されているため)。
NASCARとiRacing.comは、NASCARの独占的なオンラインモータースポーツレーシングシミュレーションとして 6年間のライセンス契約延長をアナウンスしました。2009年に始まった提携は 2020年12月まで継続することになります。
iRacing社長Tony Gardner: “NASCARがパートナーとして複数のNASCAR iRacingオンラインレースシリーズ統括のアシストを継続してくれることに興奮しています。レイトモデルやトラックから、シムレーシングの頂点 NASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com まで、NASCAR と iRacing.com は最先端のシムレーシングをレースファンにお届けすることにコミットしています。”
NASCARライセンス及びコンシューマプロダクト担当副社長Blake Davidson: “我々の関係は多くのデジタルプラットフォームを交差してファンと繋がるNASCARの戦略とも歩調を合わせるものです。iRacingとの仕事を拡大して、認可された正真正銘のオンラインモータースポーツを発展させていくことを楽しみにしています。”
2/22には6回目となるバーチャルデイトナ500が開催され、2015 NASCAR iRacingシリーズが開幕します。NASCAR iRacingシリーズ以外にも、iRacing.comでは十数個のNASCAR認可シリーズが開催されています。
最新PVです
Definitive: 最も信頼できる/決定的な
メンバーサイトのペイントページからペイントテンプレートやTradingPaintsの使い方まで紹介しています。
オーバルNASCAR B/Cシリーズが再編されることになりました。
速報:クラスBCオーバルのNASCARオープンセットアップシリーズがNiS同様に変わります。Bオープンは来週デイトナからリアルNationwideをミラー。Cオープンは来季から新車両でTruckシリーズをミラー。
— iRJA (@iRacingJA) February 10, 2015
iRacingは以前からこれを検討していて、今年か、それとも来年か、それを今決断したとのこと。
変更があるシリーズについて、以下で記します。
現在のNASCAR B Openシリーズは2015シーズン1 第9週、2/16までで終了。
現実のNASCAR Nationwide(Xfinity)シリーズをなぞり、現実と同じ週に同じイベントを行う新シリーズが2/17よりデイトナで直ちに開始されます。
レースは2時間ごと開催、現実のハーフディスタンス、最大Inc. 16、最大32台、ドロップ5週。
※現実をミラーするシリーズはNiSと違ってOpenシリーズのみ
※B Fixedシリーズはこれまでと変更なし
現在のNASCAR C Openシリーズは今シーズン12週間で終了。
次期ビルド/シーズンを待つため序盤数戦分が開催されませんが、現実のNASCAR Truckシリーズをなぞり、現実と同じ週に同じイベントを行う新シリーズが、来シーズン2015年シーズン 2より開始されます。新ビルドと共にリリース見込みの新型トラック(シボレー/トヨタ)が使用されます。
レースは2時間ごと開催、現実のハーフディスタンス、最大Inc. 16、最大32台、ドロップ5週。
※現実をミラーするシリーズはNiSと違ってOpenシリーズのみ
※ダートトラックEldoraはまだリリースされません。そのためEldora週は開催なしとなります
※C Fixedシリーズはこれまでと変更なし
現実のシリーズが終了したあと 2,3ヶ月の空白については、B/Cシリーズをどうするのかはまだ決まっていません。
以下発表記事の和訳です
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2月にはNASCARでデイトナ500が開催されます。iRacingでもデイトナ500が開催されます!
iRacingのデイトナ500は、NASCAR iRacingシリーズ(NiS)のFixedセットアップシリーズとOpenセットアップシリーズで開催され、双方ともデイトナ200周のレースとなります。オーバル クラスD 以上の誰でも出場できます。
NiS開催スケジュールに基づき、2/19~23 に複数のレースが開催されます。開催日時はiRJA Googleカレンダーに登録しておきました。
NiS – NASCAR iRacingシリーズについてはこちらのiRJA記事もどうぞ。
NASCAR iRacing Series 2015
日本時間 1/31(土) 22時頃から開催されたデイトナ24時間レースに、Roar Before the 24同様 2チームが日本から出場しました。
P2クラスのGo Go Japanチームはドライバー8名体制でトップスプリットを 5位フィニッシュ、GTクラスの iRJA GT Racingチームは12名体制で 2ndスプリットを 15位(クラス8位)フィニッシュ、という結果でした。iRJA GT Racingチームは最終ラップに順位をひとつ上げてのチェッカーフラッグで大盛り上がりでしたね! こういった時間を共有できるのは素晴らしいことです。
2015iRacingデイトナ24時間レース終了、P2クラスGoGoJapanは総合/クラス5位フィニッシュ、iRJA GT Racingは総合15位/クラス8位フィニッシュ、両チーム完走しました。両チームスタッフ/ドライバーはお疲れ様!皆さん応援ありがとうございました。
— iRJA (@iRacingJA) February 1, 2015
iRacingデイトナ24時間レース、GTクラスのiRJA GT Racingはどんどん差を縮めて最終ラップで逆転、という脅威の追い上げでクラスを8位獲得しました
— iRJA (@iRacingJA) February 1, 2015
iRacing によれば、今回のイベントでは同時に10レースに分散しての開催となり、409チーム総勢 1,860名のドライバーが出場、4,385回ものドライバー交代が行われ、合わせて約 230,000 周を走破したとのこと。中には一人で24時間 786周を走りきった猛者もいたようですよ。
iRacingではこのようなロードコースでのイベントはRoad Warriorシリーズとして開催されています。次のロードコースイベントとして、セブリング 12 時間レースが3/28に開催される予定です。
iRacingデイトナ24時間は総勢409チームのうちP2クラス482名GTクラス1194名の合計1676名のドライバーが規定周回をクリア。P2クラスGoGoJapanの8名は157ptでシリーズ32位、GTクラスiRJA GT Racingの12名は149ptでシリーズ111位
— iRJA (@iRacingJA) February 1, 2015