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Archive

Category: iRJA News

iRacing Pro Race of Champions

毎年開催されている iRacing Pro Race of Champions 、今年は12/16(水)に開催されます。プロドライバーによるロードレースとオーバルレースの 2連戦による(昨年から1レースのみ/昨年はSLM@Iowaオーバル、今年はZ4@Glenみたい) iRacing決戦、というお祭りイベントですね。

https://www.youtube.com/watch?v=j9IzTJ5me8M

日本時間では平日日中の開催なので、ライブで観戦できる方は限られるかもしれませんが、開催後にはアップロードされるのであとで観戦することもできます。さて、あなたのひいきのドライバーは出場するでしょうか。出場ドライバーについての情報を入手できたら、このページを更新してご紹介しますね。

日本の iRacer のみなさんは、2015/12/26(土)夜 21:30から、同じようにロード・オーバル連戦で行われるお祭りイベント Japan iRacing Race of Champions 2015 にもどうぞお越しください。
http://www.shupop.com/iracing/2015/12/11/20151226-2130-jiroc2015/

iRacing site too slow

繋がらない、という状態からはずいぶんよくなっていますが、まだまだ低速な状態です。

Logitech ARX

Logitech ARX を使って iRacing で動く何かを作ってみたい、そんな方はメンバーフォーラムへGO
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3344813.page
David Tuckerによる最新デモと解説が掲載されています。

arx_2

Nurburgring

説明は要りませんね。

The Nurburgring – Grand Prix Legends and iRacing


共同設立者でCEOのDave Kaemmerが語る歴史。懐かしい映像や、もちろんリリース間近のニュルブルクリンクの映像も多数登場します。

Grand Prix Legends movies

ここでかつての Grand Prix Legends の動画をご紹介しておきましょう。当時Youtubeもなく、また大きなサイズのファイルを置くのも一苦労だった時代にファイルサイズを抑えた中、素晴らしい動画を多数残してくれた Barchetta さんのサイトです(まだ残っててよかった!)。
back to 1967 http://potemkine.dip.jp/gpl/
「grand prix legends movies」から動画をダウンロードできるページにリンクされていますのでぜひ一度ご覧になってみては。おすすめです。

McLaren Honda MP4-30

新しいクラスA F1マシン、マクラーレン ホンダ MP4-30 のプレビュー動画が公開されています。

2015/12/08、2016年シーズン1 向けビルドと共にリリース予定。

McLaren Honda MP4-30

新しいクラスA F1マシン、マクラーレン ホンダ MP4-30 のレンダリング画像が公開されました。
Mclaren_mp430


クリックで拡大表示します。

Southern National Motorsports Park

新オーバル Southern National Motorsports Park のプレビューショットが公開されました。


クリックすると拡大表示します。

Results and Stats Archive

来週の新ビルド配信のメンテ中に古いデータのアーカイブ作業が行われます。

通常閲覧できるデータは3年分となり、それ以前のリザルト自体の閲覧は可能ですが、ラップチャートやラップタイムのページは削除され、ドライバーが割り当てられた以外のスプリットの情報も表示されなくなります。

今後、シーズンごとにこのアーカイブが行われるようです。

TradingPaints

TradingPaints.comが完全ではないものの、数日間のサーバー停止からようやく、ひとまずの復帰を見ています。

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/200/3342822.page#9398452

サーバー追加作業中にサーバープロバイダが誤って稼働中のサーバーのディスクも、バックアップサーバーのディスクもフォーマットしてしまい全てを消失。アップロードされていたペイントは、彼らTradingPaints自身が取得していたバックアップから戻したファイルはあるものの、障害前の全てとはなりません。
フォーマットされてしまったディスクをプロバイダから送らせるようですが、それを見ないことにはどれだけ取り戻せるかも不明とのこと。
また、数週間と見込まれる復旧作業において、有償機能のペイントビルダーとチーム機能は一時的に停止されますが、できるだけ早く元に戻すとのこと。最新状況はTwitterでお知らせされます。

McLaren Honda F1 MP4-30

McLaren Honda MP4-30のスクリーンショットが公開されました。

McLaren Honda Formula-1 MP4-30

開発中のサウンドプレビューとしてMP3ファイルがメンバーフォーラムで公開されています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3342767.page

ヘルメットやイヤープラグのない状態でのシミュレートなので、そういう状況にしたい場合はヘルメットやイヤープラグを装着しましょう =)

Mazda MX-5

ND型ロードスターが収録されるのももうすぐですね。
知ってる人は知っているお話だけど今だからオープンに? NC型ロードスター収録時の話でも少し。
https://www.facebook.com/teru12k/posts/943556095725069

ニワトリが先か卵が先か!?できかけのシミュレーションでサスペンションやブッシュの検討を行ったみたいですね。そういえばNCをiRacingに収録してもらった時は僕の車のデータで作ってもらったのですがけっこう要求が細かかった。NCは新品のビルシ…

Posted by 加藤 彰彬 on 2015年11月19日

Mazda Road to 24

iRacingで選出されたシムドライバーが北米マツダのシュートアウトで勝利、スカラシップとして新しいグローバルカップカーを使って開催される 2016年のマツダMX-5カップシリーズ(2016 Battery Tender Mazda MX-5 Cup)への出場資金 10万ドルを獲得しました。

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北米マツダのシュートアウトは 2006年から始まって今年で10年目。SPEC Miataの地域シリーズやジュニアシリーズやジュニアフォーミュラのチャンピオン達がノミネートされ、BFグッドリッチやマツダモータースポーツ、マツダファクトリードライバーらで構成された選考委員会によって、トラック上での速さ・安定度はもとより、トラックを離れた振る舞いなども含め総合的な判断で、マツダMX-5カップへとドライバーを選出しています。最近は iRacing からもノミネートされる選手を選出していましたが、今回初めて、iRacingから選出されたドライバーがこのオーディションに勝利、見事スカラシップを獲得しました。

Glenn McGee Earns Mazda Road to 24 Shootout Scholarship – See more at: http://www.mazdamotorsports.com/webapp/wcs/stores/servlet/DisplayRacerStoryView?source=STORY&uniqueId=6924&catalogId=10001#sthash.klSKz4q4.dpuf
http://www.mazdamotorsports.com/webapp/wcs/stores/servlet/DisplayRacerStoryView?source=STORY&uniqueId=6924&catalogId=10001
Mazda Road to 24
http://mazdamotorsports.com/webapp/wcs/stores/servlet/DisplayRacerStoryView?uniqueId=6107&storeId=10001&catalogId=10001&langId=&source=STORY

開発状況 2015/11

かつてはCat Herderブログとして定期的に書かれていた上級副社長Steve Myersのブログより、開発状況をお知らせ。

12月のビルドに限った話でなく、しかし全てを語るつもりはないし、約束もしない(たとえ12月ビルドに来ると言ったとしても!)。

いつものように、多くのものを開発中で、中にはみんなをぶっ飛ばすような(未公表の) big tickets items も。素晴らしいコミュニティのサポートがなければここまで来れなかったのでとても感謝しています。

Web & UI, Infra

Screenshot-2015-11-17-11.43.08

  • リニューアルされたパブリックサイトhttp://www.iracing.comと同じテイストでメンバーサイトとユーザーインターフェースをオーバーホールする。現時点でUIフロントエンドのデザインはほぼ完成、実装していく段階に。(=12月ビルドでは来ない)
  • 巨大な「behind the scenes」プロジェクトとして、バックエンドのハードウェアや技術面をアップグレード。商用製品からオープンソース製品へとインフラ技術を移行しようとしている。大人数が参加するビッグイベントでのサーバースケーリングに有利になる。最初のステップはもっとも危険が大きく、変更を最小限にするためにダイレクトに移植してリスクの最小化に努めている。しかしOS、運用手順、監視手法、キャパシティプランニング、ベンダー独自だった仕様、実装方法、といった基本的なインフラは完全に新しくなる。これらの最初のステップとともに、よりスケーラブルな機能セット、継続的なインテグレーション(統合)、テスト、デプロイ(展開・配備)を可能にする。

Screenshot-2015-11-17-11.43.55

McLaren MP4-30 F1

  • 今年のパフォーマンスは芳しくないが、これまで誰も開発していない、最も技術的に高度な車両をこれまでにないほどのディテールでお届けできる。
  • 3週間前に新しいCADデータを受け取った。
  • 今日のF1技術として想像されるすべての技術を組み込もうとしている。
  • ERS(Energy Recovery System/ターボ・ブレーキの熱エネルギー回生システム)を実装するためにエンジンモデルを再設計した。
  • 電力バンクによる推進力を生むMGU(Motor Generator Unit)を使ったオーバーテイクとリチャージのためのマネージメントや、レースを走りきるための燃料マネージメントが必要になる。
  • DRS(Drag Reduction System)も実装し、各トラックで基本的に 1-2 のDRSゾーンが設定され、前車との関係で使用可能となる(予選やプラクティスでは前車に関係なく使用可能)。
  • この新しいF1のリリース時、F1で使用される主なトラック群にDRSゾーン設定が追加されたあと、徐々に他のトラックにも追加されていく。
  • McLaren MP4-30開発の最終的なゴールでもある複数コンパウンド(レース中の両コンパウンド使用が必須)の採用については、12月ビルドでは実装されないが、2016年のiRacing World Championship Grand Prixシリーズまでに実装する計画。

ニュルブルクリンク

  • NordschleifeとGPコースを別トラックとしてリリース、2つを組み合わせれば24時間レース用レイアウトが使えるようになる。リリース後にホットラップ競技で使われるツーリスト設定を含む全部で12のレイアウト。
  • ニュルのリリースだけで興奮しているわけではない。トラックの共同オーナーにiRacingを訪問いただいて、我々が如何にして共に前進できるか、VLNシリーズなどについて話し合いを行った。
  • ニュルのツーリスト設定において何台の車両を使えるようにするか、として始まったプロジェクト。ピットロードの限られたスペースでどれだけの車両を使えるようにするか。12月ビルドではDaytona, Sebring, Spa, Nurburgringで最大60台となり、今後このトラックリストを拡大していく計画。

Oval

  • Southern National Motorsports Parkが12月ビルドで。もしかしたらビルドリリースに間に合わないことがあるかもしれないが、その後すぐにリリースされる予定。

Sound

  • 12月ビルドにはサウンドのアップデートもある。
  • 車両のサウンドアップデートと、デブリ、タイヤのサウンド。

Graphic

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  • 前ビルドで実装した新しいパーティクルシステムはそのターゲットとする利点を逃してしまった。バックファイア、グラベル、芝、ダート、マーブルが次期ビルドで新しくなり、コクピットのライブ感にドラマチックな違いをもたらす。
  • これらデブリはただのエフェクトというだけではない。タイヤに拾われ飛ばされトラクションに影響する。ビルドにまだ含まれないかもしれないが、オープンホイールでは視覚的に確認できるようにタイヤ上のデブリを見えるようにする計画。
  • このパーティクルシステムのもう一つの視覚的なエフェクト、スモーク。ハイ・ディテールでシムを起動できればそれらを目にするだろう。バーンナウトはこれまでになく美しくなっている。
  • DX11はこのビルドでは来ないが、進捗はとても良い。すでにアルファテストを進行中で、素晴らしいフィードバックを得ている。現時点ではDX11専門のアルファテスターを数名置いている。
  • 大多数のシェーダーやエフェクトシステムは新しいグラフィックAPIに移行された。そのプロセス上、いくつかのシステムはパフォーマンス向上のために書き直すことになった。特に注目すべきは、DX9でのDepth of Field実装のような後処理システムで、書き直したことで将来的にエフェクトの追加がやり易くなった。
  • さらにDX11の作業の一部としてOculus Rift 0.7 SDKサポートの実装に関する作業もスタートさせている。
  • まだ少し作業は残っているが、多くの進捗を見た。ここで明確にしておこうと思うが、Windows 7以降の64bit版、それ以外は終焉を迎えることになる。ニュルブルクリンクを走るには 6GBのメモリが必要になるだろう。サンタにPCアップグレードをお願いしないと。

その他の開発パイプライン上にあるコンテンツ

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  • Mazda Global MX-5 Cup carは、実際にレースカー開発の手助けをしていたのでフィジクス面では完成している。つい最近ボディキットが最終決定されたので、今週ボディをスキャンする予定。新しいMX-5が完成したら、オフィシャルシリーズでは車両を入れ換えることになる。そこには無料の基本パッケージも含まれる。
  • Mercedes AMG GT3とAudi R8 LMSが 3月ビルド、2016シーズン2 の iRacing Blancpain GT シリーズに追加されることになるだろう。
  • Formula Renault 2.0も開発中で来年前半には完成させたい。
  • Imolaが次のメジャープロジェクトとして3月ビルドの見込み。
  • Le Mansはでき得る全てを行っても来年 6月の完成は難しいだろう。

Black Friday

blackfriday2015
PRコード「PR-49BFACTIVE2015」で、$99 の 1年間サブスクリプション(現在のサブスクリプション期間を 1年間延長)が半額の $49 に。なお、このPRコードは 5回まで使えます。
日本時間 2015/12/04 08:59am まで。

New iRacing.com

パブリックサイト http://www.iracing.com が新しいデザインに替わりました。
newiracingcom

開発中

  • 新しい MX-5 は90%完成していたとき、残りの10%について、実車はレースバージョンでいくつか異なるものを試し始めたので iRacingもそこで止まっている。
  • McLaren F1 はDRSとオーバーテイクを 3週間で完成させて 12月ビルドでのリリースに照準。実際同様に複数のタイヤに取り組み中(ビルドに含まれるかは定かではない)。
  • Formula Renault 2.0、Audi R8 GT3, Mercedes AMG GT3 の全て開発中で、MX-5 を含む 4車種が 3月ビルドで揃う可能性も高い。
  • Formula Renault 3.5 のデータは揃っている。
  • 近日中に Steve Myers が最近の開発について Cat Harder blog で書くだろう。

iRacing Partners


https://www.youtube.com/watch?v=tFFqy7v_xYo

NASCAR, IMSA, Blancpain GT, IndyCar, V8 Supercars など、オフィシャルパートナーとして iRacing でも各シリーズが開催されています。現実世界のシリーズチャンピオンと共に、iRacing でのシリーズチャンピオンも表彰されています。

その他、自動車メーカーやサーキット運営会社、スポンサーなど、iRacing のオフィシャルパートナーはこちらで紹介されています。
http://www.iracing.com/partners/

Win the Nurburgring

ニュルブルクリンクのリリースまで、ツイッター上でコンテストを開催するとのこと。


メンバーフォーラムではこちらでアナウンスされています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3339216.page

こんな形でスクリーンショットのお題がツイートされるので、、、

  1. スクリーンショットの場所はニュルブルクリンクのどこか、最速で正解をリプライすると、Nurburgring GP と Nordschleife 購入用に iRacing Credit $30 が贈られます。

  2. または単に出題をリツイートしてエントリーするだけで、Nurburgring GP と Nordschleife 購入用に iRacing Credit $30 が当たるかも。

※Nurburgring GPサーキットと Nordschleife の 2つのコースとして、共に $14.95 で販売されます