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Category: iRJA News

NASCAR Pro compete in iRacing

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3570665.page

NASCAR-sanctioned drivers to compete in new iRacing Series
http://www.nascar.com/news-media/2017/08/29/nascar-sanctioned-drivers-to-compete-in-new-iracing-pro-invitational-series

Christopher Bell, Harrison Burton, Noah Gragson, Todd Gilliland, Blake Koch, Ryan Truex, Parker Kligerman, Ben Kennedy, Ryan Preece, Ty Majeski, Chase Briscoe といった NASCAR ドライバーによる iRacing イベント。全 4イベントのシリーズとして 8週間にわたって開催されるとのこと。

早速第1戦は日本時間今朝9時から Xfinity マシンでのレースが Iowa で開催されます。ライブ中継もあります。
http://www.iracing.com/live/

Season Schedule

次期シーズン、2017 Season 4 のシリーズカレンダーが公開されています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3570532.page

これによると、

  • Lanier Dirt がリリースされるようです
  • ダートオーバルマシン UMP Modified がリリースされるようです
  • Ferrari 488 GT3 がリリースされるようですが、pdfには載ってないですね
  • Snettertonがリリースされるようです
  • ラリークロスはまだ来ないようです

Ferrari 488 GT3

9月ビルドで登場。

https://www.youtube.com/watch?v=01UnINVj8tk

次期シーズンの Blancpain GT および IMSA シリーズの対象車両として追加されるそう。

New Dirt Contents

Lanier National Speedway は舗装される前にもともとはダートトラックとして使われていた、ということで。そして新車として UMP Modifed も。9月登場の次期ビルドでリリース予定とのこと。

https://www.youtube.com/watch?v=HnO2QAlhn98

McLaren World’s Fastest Gamer Competition


https://www.youtube.com/watch?v=8QEu_3ODTgw

McLaren MP4-30 で 鈴鹿、COTA、モンツァ、インテルラゴスで 9/12 から始まる 4週間のオンラインシリーズを競い、シリーズチャンピオンは iWCGPS から選ばれたドライバー達と 11月にマクラーレンテクノロジーセンターで行われる決勝戦へ。
他シムなどからも選ばれた決勝進出者とのレースに勝利すればマクラーレンF1シミュレータードライバーへの道が。

挑戦してみませんか?

McLaren World’s Fastest Gamer
http://www.iracing.com/wfg/
※重たいです…

New UI Update

2017/08/17付けの新UIおよびTAに関するアップデートについて、アナウンスされた内容を和訳しました。

New UI Preview and Time Attack Update (2017-08-17)
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3568214.page


iRacing.comは新UIプレビュー版とTime Attackの新バージョンを配信しました。新機能やバグ修正、新UIへのその他の更新を含みます。
新UIやTime Attackモードは、メンバーサイトのTime Attackページから青い「Launch Time Attack Now!」ボタンをクリックすることでも起動できます。
たくさんのフィードバックを送っていただいてありがとうございます。さらに新UIを使用して、フィードバックを送ってください。

New UI(Preview) & Time Attack Change Log:

General

  • 「Minimum License Requirement」(最低必要ライセンス)オプションでは「Class C 4.0」以上を設定できます。
  • ラップ数のラベルをSessionsに追加しました。
  • セッション後に画面下に表示されていたリザルトのバナーはなくなりました。代わりに最近のリザルトを表示するための新しいアイコンをUI上部のヘッダ部に追加しました。
  • 新UIを 5:4 モニターでもフィットするよう適切に表示できるようになりました。
  • VR デバイスを使用するとき、不透明な背景イメージでUI部品を見やすくします。
  • VR スケールが 1倍より大きいとき、出走登録ボタンが画面外に行ってしまっていたのを修正しました。
  • Withdraw(出走取りやめ)とJoin(セッション参加)をよりスマートにしました。
  • Withdrawボタンをダブルクリックした際の問題を修正しました。
  • 24H 時刻表示で AM/PM が表示されないようにしました。
  • グループ表示でウインドウサイズ変更するとカラム表示がおかしくなっていたのを修正しました。
  • 画面最上部のライセンス表示を変更する際の問題を修正しました。
  • 新UIのコンテンツアップデートウインドウでの選択内容が、メンバーサイトのアップデータで選択していた内容で表示されるようになりました。以前は常にすべてを選択するようになっていました。
  • Withdraw(出走取りやめ)処理が完了したあとでWithdrawポップアップウインドウが再表示されることがあったのを修正しました。
  • タイムゾーンをGMTに設定したときに時計が正しく表示されていなかったのを修正しました。
  • 「Send Us Feedback」タブメニューが全てのポップアップメニューに表示されるようになりました。

Test Drive

  • Test Driveセッションを始めるとき、車両・トラック選択画面でカード表示に切り替えることができるようになりました。
  • Test Driveセッションを始めるとき、車両・複数レイアウトを持つトラックの組み合わせでおかしな動きをしないように修正しました。
  • Test Driveでリセットボタンが働くようになりました。
  • Test Driveセッションを始めるとき、「Reset Weather Conditions」ボタンを使用すると、バーや設定値の両方をリセットするようになりました。以前はバー調整しかリセットされていませんでした。

Series Racing

  • オフィシャルシリーズにタグが追加されました。
  • オフィシャルシリーズについて、Practiceセッションが開始されてからの経過時間を表示するようになりました。以前は残り時間を表示していました。
  • シリーズスケジュールを表示しているとき、周回数と時間(分)の両方でレース長を表示するようになりました。
  • Series Sessionモーダルメニューに「Test Drive」ボタンを追加しました。シリーズの車両・トラックでのTest Driveが簡単に行えます。
  • オフィシャルセッション表示のMPRフィルターの動作を修正しました。以前はMPR以上のセッションに加えてMPRと同レベルのセッションも誤って表示されていました。
  • 今ビルドバージョンには新しいシリーズリザルトが不確定な状態で含まれており不安定になることがありますが、記録自体は適切に残されており、メンバーサイトから参照することができます。

Hosted Racing

  • Hostedセッションを始めるとき、車両・トラック選択画面でカード表示に切り替えることができるようになりました。
  • リスト表示から参加したHostedセッションが終了したとき、新UIのHostedセッション一覧ページに戻るようになりました。
  • 23:59 を超える時刻値でHostedセッションを始めるとき、00:00に戻るのでなく24:00を超えて設定できるようになりました。
  • Hostedセッションを始めるとき、「Reset Weather Conditions」ボタンを使用すると、バーや設定値の両方をリセットするようになりました。以前はバー調整しかリセットされていませんでした。
  • Hostedセッションを始めるとき、車両・複数レイアウトを持つトラックの組み合わせでおかしな動きをしないように修正しました。
  • Hosted Sessions一覧が複数ページになるとき、ページナビゲーションの矢印ボタンが適切に働くようにしました。
  • 今ビルドバージョンには新しいHostedセッションのリザルトが不確定な状態で含まれており不安定になることがありますが、記録自体は適切に残されており、メンバーサイトから参照することができます。

Time Attack

  • Time Attackリザルトには常にBackボタンが表示され、選択中のコンペティションで有効なセッション一覧に戻れるようにしました。
  • Time Attack用のフィルタアイコンが適切に表示されるようになりました。
  • Time Attackのリザルト表示を向上しました。
  • Time Attackの順位表示中、「My Relative Standings」ドロップダウンメニューが適切に働くようになりました。
  • Time AttackでのRelative Timeメニューの表示の問題を修正しました。
  • TA ランキング画面でのナビゲーション用の矢印ボタンのツールチップやハイライトが、マウスポインターをボタンに重ねたときにだけ表示され、ポインターがボタンから離れると表示を消します。
  • UIのTime Attackセクションの時間表示は、グローバルなタイムゾーン設定(GMT等)とUIヘッダの時刻表示(24時間表示等)に従うようになりました。
  • 最初のページ以外のどのページでも、Time Attackのリザルトを表示できます。マウスポインターが REF アイコンに重ねるとツールチップで適切なドライバー名を表示するようになりました。
  • Time Attackのカード表示で、適切な英語を表示するようになりました。

Day – Night


https://www.youtube.com/watch?v=gQTfsfiTQo4
ついにその片鱗が。


まだまだ始まりに過ぎない。

Release Notes

2017 シーズン 3 パッチ 3 Hotfix 1 (ビルド 2017.07.26.04) のリリースノートを和訳しました。

CHANGE LOG:

EasyAntiCheat

  • EAC の新しい SDK を追加しました。

CARS:

BMW Z4 GT3

  • セットアップをアップデートしました。

Dirt Late Model

  • (PRO) – セットアップをアップデートしました。

Mazda MX-5 Cup circa 2015

  • 前回の変更に基いた車検を通るよう、セットアップを調整しました。

Mazda MX-5 Roadster circa 2015

  • 一部制限されていた車高調整が可能になるようなサスペンションのスプリング受けの調整が可能になりました。
  • セットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-30

  • 前回の変更に基いた車検を通るよう、セットアップを調整しました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • 前回の変更に基いた車検を通るよう、セットアップを調整しました。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • 前回の変更に基いた車検を通るよう、セットアップを調整しました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS

  • 前回の変更に基いた車検を通るよう、セットアップを調整しました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Fusion

  • 前回の変更に基いた車検を通るよう、セットアップを調整しました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • 前回の変更に基いた車検を通るよう、セットアップを調整しました。

NASCAR Nationwide Chevrolet Impala circa 2011

  • 前回の変更に基いた車検を通るよう、セットアップを調整しました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • 前回の変更に基いた車検を通るよう、セットアップを調整しました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • 前回の変更に基いた車検を通るよう、セットアップを調整しました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • 前回の変更に基いた車検を通るよう、セットアップを調整しました。

RALLYCROSS

デイトナインフィールドでラリークロス!

https://www.youtube.com/watch?v=7ECbj5h9vW8

年内リリース?

Net Neutrality

トランプ政権下での米連邦通信委員会FCCによるネット中立性の見直しに iRacing.com も反対。米国内のメンバーにサポートを呼びかけていますね。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3562598.page
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3562449.page

「ネット中立性」でインターネット検索すると多くの記事がヒットしますので、そちらを参考に。

TCR Japan iRacing VR Cockpit

TCR GMCJ Sim Pit


岡山国際サーキットに Global MX-5 Cup Japan を観戦に行った際、iRacing を HTC VIVE で VR体験できる機会を得ました。けっこうたっぷりと乗らせていただけて、存分に楽しませていただきました。ありがとうございました!
せっかくなので個人的メモ感想をレビュー記事として残しておきます。

ポジティブばかりじゃありません、というか残念ながらまず個人的にネガティブに感じている部分から書いています。といってもそれは解消できるのだろうと思っていますし、とても大きなポジティブなものが。
本当に個人的な感想記事ですみません。。

(以下、つづきます)
continue reading…

DEVICE_REMOVED – Sim crash

フレーム描画後にGPUやデバイスドライバに問題が生じた場合に、DEVICE_REMOVED エラーでシムが終了することがあります。このとき、DXGI_ERROR_DEVICE_HUNG、DXGI_ERROR_DEVICE_RESET、DXGI_ERROR_DRIVER_INTERNAL_ERROR、DXGI_ERROR_INVALID_CALL などがログファイルに出力されるようになりました。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3561826.page

※シムがクラッシュした際に保存されるクラッシュログ Documents\iRacing\iRacingSim64DX11__*.log に上記ログが記録される。

問題のすべてを解決できるものではないが、軽減あるいは回避のための提案を、ということで以下のチェックリストが提案されました。

  1. GPU, CPUオーバークロックの停止
  2. PCケース内のほこりを取り除きます
  3. 冷却性能の改善
  4. 最大負荷・冷却時にPC電源がGPU、CPUに適切かどうか
  5. 省電力オプションがパフォーマンスを妨げていないか確認する
  6. GPUメモリを使用したりシムとやりとりするサードパーティのソフトウェアをすべて無効にする
  7. シムをフルスクリーンでなくウインドウモードで実行する(DirectX11では、ボーダーレスウインドウでの実行はDXGIやデバイスドライバの複雑さを回避する良い方法)
  8. GPUでメモリ再割り当てに失敗することがあるのでレース中のウインドウサイズ変更は行わない
  9. Advancedグラフィック設定で、シムが使用できるシステムメモリ・GPUメモリを減らせば、メモリの断片化やその他のメモリ関連の問題の可能性を減らすことになる
  10. 特定のグラフィックオプションやグラフィックマテリアルが問題を引き起こしているか確認するために、パーティクルディテールを低くするなど、シェーダ品質を下げたり、グラフィック設定を下げてみる
  11. 異なるバージョンのデバイスドライバをクリーンインストールする
  12. シムのフレームレートを制限して GPU/CPU の使用量、消費電力、発熱量を削減する
  13. シムを長時間使用していたらシステムを再起動する
  14. スクリーンセーバーやスクリーンタイムアウトを無効にする

GPUクラッシュの原因となる特定のケース・設定を絞り込むことができたら知らせてください、とのこと。

New UI Update 2

新UIのアップデート作業が熱心に進行中。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3560646.page#10592306

  • セッション再参加のバグを修正した
  • ローカル/標準時, 12/24時間制それぞれを設定可能にした
  • セッションからUIへ出入りする際の目眩まし的なフラッシュを修正した
  • ニュルブルクリンク combinedがテストドライブで選択できなかったのを修正した
  • どのライセンスを選択しているかヘッダに保存するようにした
  • ヘッダで適切なヘルメットを表示するようにした
  • セッション参加と参加取りやめを改善した
  • フィルタ設定の保存については良好に進捗中

2017/07/04 追記: その後も継続的にアップデートが行われているようです。タイムアタックに入れなかったメンバーも多くいたようですが、解消している模様です。

More Feedback needed for New UI

新 UI プレビュー版のリリース後、既にいくつか問題を解決するアップデートが実施済み、そして次のアップデートを早くお届けできるよう作業中とのアナウンスがありました。iRacing は引き続きフィードバックを求めています。なお、新UIのフィードバック機能から送っていただくと、より効果的に開発チームが確認できるとのこと。

Thank you for the feedback – We have updates!
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3560646.page


Working on:

  • 出走登録、セッション参加、出走取り止めに関連した問題
  • テストドライブの「test」ボタンがコンテンツアップデート状態を反映した動作をします
  • Static Backgroundでのスクロールバーの問題
  • VRユーザの白いライトがフラッシュする問題
  • Time Trial, Practice, Raceのフィルターを追加
  • データ抽出速度の改善
  • ホストセッション一覧からのセッション参加
  • ページ設定の保存
  • ブラウザ内のVRキャリブレーション
  • ヘルメットデザインのミスマッチ
  • どのライセンスがアクティブか記憶するように

In next sim update:

  • ブラウザーモードのデフォルトの Window サイズと位置
  • ブラウザモードでのフレームレート上限
  • シムを簡単に起動するショートカットの配置
  • 複数起動してしまった際のエラーダイアログの追加
  • 自動設定にフルスクリーンブラウザオプションの追加

Time Attack and New UI Preview

Time Attack and New UI Preview としてアナウンスされましたので、和訳を掲載します。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3560390.page


新しいコンペティション Time Attack と、新しいユーザーインターフェース(UI)のプレビュー版を公開しました。

以下のリストにある機能を新しいUIで利用できます:

  • スケジュールされているシーズン・セッションの表示
  • セッションへの参加と取消
  • ホストセッションの作成と参加
  • テストセッションの起動
  • コンテンツのアップデートと購入(メンバーサイトへのリダイレクト)
  • タイムアタック競技の表示と参加
  • タイムアタックの順位表示
  • タイムトライアル
  • VR

現時点では、以下の機能は新しいUIに実装されていません:

  • チーム、リーグに関する機能(ホスト機能からリーグセッションに参加することはできます)
  • フォーラムへのアクセス
  • ペイント機能
  • リザルト、統計の表示
  • アカウント、プロフィール、フレンドの管理機能
  • プロテストの提出
  • リプレイ管理
  • タイムアタック以外での観戦・ゴースト機能
  • エイリアンのようなドライビング(あなたがそうでない限り)

最もシームレスな操作のためには、サインイン時の「remember me」オプションを有効にしておくことをお勧めします。新しいUIを終了するとき、「quit」を選択すれば次に起動する際にサインイン画面は表示されません。「sign-out」を選択すると、サインイン画面が表示されます。自分以外がコンピュータを利用することがある場合には、アカウントセキュリティのためには「sign-out」することが必要です。

バグ報告や提案などフィードバックはメニューバーにある「feedback」オプションから送ってください。iRacingスタッフは送られたフィードバックには目を通しますが、返答は行われません。問題解決が必要な場合には、通常の手順でサポートに連絡してください。

Known Issues

既知の問題点については以下にまとめてあるので事前に確認してください。

ホストセッション作成時の注意点:

  • 新しいホストセッションがリストに表示されるまで10-20分掛かります
  • 燃料選択はデフォルトでゼロになっています
  • 複数車種を選択していても、カードには1車種しか表示されません
  • ホスト時間をゼロ分で設定することはできません

全般:

  • iRacing SettingsからStatic Backgroundを有効にするとウィンドウのスクロール機能が削除されます
  • ウインドウのサイズ変更によって制約が生じることがあります
  • 更新中のセッションへの登録操作が行えます
  • 3画面など統合デスクトップを利用している場合、ウィンドウ下端のメッセージバーに Windowsタスクバーが被さって表示されることがありますが、ウィンドウの高さを調節することはできます
  • テストドライブで車両とトラックの再選択が必要となることがあります

これはプレビューであることに注意してください。バグやパフォーマンスの問題もありますし、冗長性とモニタリングはまだ完全ではありません。またすべてのサービスをスケールできていません。うまく動かない場合に対処法を示せる可能性はあります。少し時間を置いてやり直してみて、それでも解決しなければお知らせください。改善のためにデータを収集します。プレビュー版ということは、いつでもこれをオフにすることもできます。

参加したどのセッションも、メンバーサイトで同様に扱えます。既存のメンバーサイトと新しいUIで手段は二つになっても、その先にあるシムは一つのままです。新UIとメンバーサイトとどちらで登録したセッションでも両方から同じように扱えます。新UIでは問題がある場合、これまでどおり普通にメンバーサイトを使用できます。しかしタイムアタックセッションだけは新UIからしか使えません。

How to Launch

タイムアタックとプレビュー版の新UIを起動するには、メンバーサイトのメニュー「Time Attack」か、iRacing インストール先フォルダの iRacingSim64DX11.exe をダブルクリックして起動します。将来のアップデートで、デスクトップショートカットを提供予定です。

User Interface

新しいUIが今週リリースとなるようです。

https://www.youtube.com/watch?v=wR3eSAX2UL4

プレビュービルドという言い方、以前すべてのUI要素が新しくなるわけではないと言っていたような記憶もあります。あぁ、確かに、新しいUIからは実行できない機能もあるようです。…それにまだベータ版であるとの言い方もしていますね。しばらくは問題の洗い出しも必要なのかもしれません。

どうあれ、増えたコンテンツ・増えたシリーズをブラウザ上のスクロールやドロップダウンリストでインターフェースするのは、さすがに難しくなってきていたのは事実ですから、フィルターするためのアプリケーションを作成することは急務だったと言えるでしょう。
なお、新しいUIのみになるのではなく、これまで通りのブラウザインターフェースも残されているようです。

そして同時に、いよいよTime Attackの実装も来るようですね。

Special Endurance

開催が延期されていたワトキンスグレン 6時間レースの開催日が 8/5-6 と発表されました。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3559973.page

iRJA の 2017年スペシャルイベントレースのページを更新しておきました。
http://www.shupop.com/iracing/2017/01/04/2017-special-events/

Special Events

先日の Le Mans 24時間レースでの大量切断問題を受け、iRacingはワトキンスグレン 6時間レースの開催を延期。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3557295.page

サーバーではなくトラックコンテンツ側の問題で、これまでの調査で原因を掴んだ手ごたえを得ている様子。ですがまだ実際の修正やテストには及んでおらず延期を決断したとのこと。時期は明らかにされていないものの、ワトキンスグレン6時間レースは年内開催する意向であるようです。

iRJAの2017 Special Eventsページも更新しておきました。
http://www.shupop.com/iracing/2017/01/04/2017-special-events/

Save 25%

メールでも案内が届いていますかね、2017/06/27 まで、全ての更新サブスクリプションが 25% オフのキャンペーンが実施中です。PRコードは不要で、購入するだけで自動的に割引適用となるようです。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3557290.page
こういった機会をうまく使ってお得な iRacing ライフを。

サブスクリプションの終了日はまだ先なんだけど、、、
という場合の更新サブスクリプション購入は、その終了日からの期間延長となります。

なお、休止中の方が再開用にサブスクリプションを購入する際にもこの割引が適用されますので、この機会にいかがですか。

Featured Series of the Season

2017 年 シーズン 3 より、ロード/オーバル共に 1シリーズずつ、注目のオフィシャルシリーズとしてピックアップされることになりました。

通常の参加賞とは別に、各ディビジョンごと上位 3名に(マルチクラスシリーズではクラスごとに) サブスクリプションやコンテンツ購入に使える iRacing Credit が贈られるとのこと(第13週に付与される)。

1st – 25 credits
2nd – 15 credits
3rd – 10 credits

8週以上でポイントを獲得することが必要です。詳細はメンバーフォーラムのこちらで確認を。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3556965.page


2017 年 シーズン 3 に最初に選ばれたのは次の 2 シリーズ。ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょう。

NASCAR SK Modified Weekly Series

http://members.iracing.com/membersite/member/SeriesSchedule.do?season=1823
参加要件: OVAL Rookie SR 4.0~

IMSA Sportscar Championship

http://members.iracing.com/membersite/member/SeriesSchedule.do?season=1847
参加要件: ROAD C SR 4.0~