https://www.youtube.com/watch?v=d_m9kN4t2TE
Audi R18. Are you ready? #LMP1 pic.twitter.com/7uBb1ZOYLr
— iRacing (@iRacing) March 1, 2018
来週リリース見込み。
ワールド・チャンピオンシップ(WC)として新しいシリーズが 3つ発表されました。
※開催曜日・時間帯は米国東部時間見込み
インターネット中継や賞金もあります。なお、シリーズ名は確定したものではなく、スポンサーなどによってシリーズ名が変更される可能性もあります。
数週間以内に予選シリーズを開始します。予選シリーズにはサブスクリプションさえあれば誰でも参加できますが、WCシリーズは上位の限定されたドライバーのみが参加できます。予選シリーズはヒートレース制となる見込み。来週以降、シリーズごとにフォーラムが準備されるようです。
追記: 予選シリーズはスネークスプリット(Snake Splitting)となるそう
昨日お伝えした新シリーズについてのディスカッション、かなり活発に動いているようで、現時点では以下の方向で検討中のよう。これで行くならフォーラムグループを作ると言っているのでかなり方向性は定まっているのではないでしょうか。
(変更なし)
(変更)
(新シリーズ)
(新シリーズ)
参考: http://members.iracing.com/jforum/posts/list/375/3590757.page#10891792
iRacingデイトナ24時間レースにおいて、一部で発生した問題について、社長のトニー・ガードナーが説明と謝罪をメンバーフォーラムに投稿しています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3590762.page
このサーバーはもっとも新しいレースサーバーのうちの1台で、数ヶ月間何事もなく動作していたのですが、今回ネットワークの問題が発生してしまいました。クライアントはレースサーバーから切断されると同じレースサーバーへの再接続を試行しますが、このサーバーでは、二重に備えているネットワークハードウェアに問題が生じた際にもう一方への切り替えがうまく動かず、クライアントの再接続を受け付けることができませんでした。
このレースサーバーでは”検死”が行われ、現在までにすべての負荷テストにもパスしているので、原因を把握して問題を修正できたと強く信じています。2月10日土曜日から 2つのタイムスロットで開催されるバサースト12時間レースに向け、パフォーマンス監査と設定見直しを行って、すべてのレースサーバーをテストしました。
また、デイトナではレースへの出走登録がなかなかできない問題もありましたが、これについても修正して対策を講じているので、もう発生しないはずです。多くの技術が関係し、そしてインターネットであることから、すべての掌握することはできないので、24時間続くレースのために、起こりうる事象に対して常に完璧にスタンバイしておくことはできません。しかしながら、今回のようにチームが多くを準備してきた特別なレースで発生したことは受け入れ難いことを私達も分かっています。心より謝罪します。
※UPDATE: 2018 season 2 – New Cars & New Series
http://www.shupop.com/iracing/2018/02/01/update-2018s2-newcars-newseries/
次季 2018 シーズン 2 (2018/03/13~) では、現在の IMSA シリーズに調整が入り、また、リリースが予定されているポルシェとアウディの LMP1 カーは新設される iRacing Endurance Series に出場できるようになる見込み。
なお、コミュニティからのフィードバックによって変更が加わる可能もあります。
(変更あり)
(新シリーズ)
(変更ありません)
参考: http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3590757.page
NASCAR iRacing Series のレースカレンダーがアナウンスされています。
米国東部時間の水曜21、木曜14、金曜21、日曜AM10。
日本時間では木曜 AM11, 金曜AM4, 土曜AM11, 日曜24。
金曜以外は、3月第2日曜AM2時~11月第1日曜AM2時は日本では1時間前倒しとなります。
米国東部時間の水曜16、木曜21、土曜AM5、土曜12、日曜21。
日本時間では木曜AM6, 金曜AM11, 土曜19, 日曜AM2, 月曜AM10。
木曜、土曜以外は、3月第2日曜AM2時~11月第1日曜AM2時は日本では1時間前倒しとなります。
時間帯設定と周回数は Open / Fixed で共通です。
Date | Track | Time of Day | Laps |
---|---|---|---|
2/13- | Daytona | Late Afternoon | 200 |
2/20- | Atlanta | Afternoon | 163 |
2/27- | Las Vegas | Afternoon | 134 |
3/6- | Phoenix | Afternoon | 156 |
3/13- | Auto Club | Afternoon | 100 |
3/20- | Martinsville | Afternoon | 250 |
3/27- | no races | ||
4/3- | Texas | Afternoon | 167 |
4/10- | Bristol | Afternoon | 500 |
4/17- | Richmond | Night | 200 |
4/24- | Talladega | Afternoon | 94 |
5/1- | Dover | Afternoon | 200 |
5/8- | Kansas | Night | 134 |
5/15- | no races | ||
5/22- | Charlotte | Night | 200 |
5/29- | Pocono | Afternoon | 80 |
6/5- | Michigan | Afternoon | 100 |
6/12- | no races | ||
6/19- | Sonoma | Afternoon | 55 |
6/26- | Chicagoland | Afternoon | 134 |
7/3- | Daytona | Night | 80 |
7/10- | Kentucky | Night | 134 |
7/17- | New Hampshire | Afternoon | 151 |
7/24- | Pocono | Afternoon | 80 |
7/31- | Watkins Glen | Afternoon | 45 |
8/7- | Michigan | Afternoon | 100 |
8/14- | Bristol | Night | 250 |
8/21- | no races | ||
8/28- | Darlington | Late Afternoon | 184 |
9/4- | Indianapolis | Afternoon | 160 |
9/11- | Las Vegas | Afternoon | 134 |
9/18- | Richmond | Night | 200 |
9/25- | Charlotte |
Afternoon | 65 |
10/2- | Dover | Afternoon | 200 |
10/9- | Talladega | Afternoon | 94 |
10/16- | Kansas | Afternoon | 134 |
10/23- | Martinsville | Late Afternoon | 250 |
10/30- | Texas | Late Afternoon | 167 |
11/6- | Phoenix | Afternoon | 156 |
11/13- | Homestead | Late Afternoon | 267 |
以前紹介した Pro シリーズドキュメントにも掲載されていた Camping world Truck を使用した NASCAR Road to Pro シリーズについて、レーススケジュールがアナウンスされました。このシリーズの上位20名が NASCAR Pro Series (Xfinity) へ、そこから 20名が NASCAR Peak Series (Cup) へと進むことができます。
ですがこのシリーズ、開催は米国東部時間の火曜21時、日本時間では水曜午前とあって参加できる方は限定されてしまいそうですね。ちなみにオーバル クラス A ライセンスが必要です。
Date | Track | Time of Day | Laps |
---|---|---|---|
2/13 | Daytona | Night | 100 |
2/27 | Las Vegas | Late Afternoon | 146 |
3/20 | Martinsville | Afternoon | 200 |
4/3 | Atlanta | Late Afternoon | 130 |
4/17 | Richmond | Night | 160 |
5/1 | Dover | Afternoon | 134 |
5/15 | Charlotte | Night | 134 |
5/29 | Texas | Late Afternoon | 167 |
6/19 | Gateway | Night | 200 |
7/3 | Chicagoland | Afternoon | 150 |
7/17 | Eldora | Night | 125 |
7/31 | Pocono | Afternoon | 75 |
8/14 | Bristol | Night | 200 |
9/18 | Michigan | Afternoon | 100 |
10/2 | Iowa | Afternoon | 200 |
10/16 | Homestead | Late Afternoon | 134 |
Tony Gardner がフォーラム投稿で 2018年見込みとして教えてくれているものを紹介します。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3588218.page
物理学的でグラフィカルなダメージモデルのアップデートが年内リリースを目標としてこれから数か月間のテストフェーズへ入ります。
雲は動いて夜にもなる時間変化も今年中のリリースが目標とされています。どの24時間耐久レースから実装されるのでしょうか。
タイヤモデルの新しいアップデートをローカルテスト中。これも今年中のリリースが目標で、Dave Kaemmer が近く何か記事を書いてくれる?
現在ベータバージョンとして利用可能な新しいUIを充実させて、将来的にはドライバーヘノインストラクションやガイドツアーとかオンラインヘルプなど、もっと機能を追加したい様子。
近くない将来の実現として AI カーへの取り組みを行っているという驚きの発表が。しかし人対人のレース競技を行う上で、最も正確で緻密なシミュレーションを目指す道からは逸れてはいない。独立した小さなプロジェクトで他の開発への影響はないそうで、これも同様に今年中のリリースを狙っている様子。
AIの追加はメンバーやiRacing自身をより成長させる多くの機会を提供することになる。シチュエーションをシミュレートした練習や、シムが初めての人にも良い準備を行うためのツールになるし、ハードコアメンバーにとってすら、リラックスした楽しむためのフォーマットにもなりうる。
AIのために他のゲームに手を出す必要もなくなるし、これで新しいメンバーを獲得することもできるだろうし、そうしたメンバーがオンライン対戦レースへのステップともしてくれるだろう。また、トレードショウバージョンやオンライントライアルなどで使える、単体でレースのできるデモバージョンを作ることも考えているようです。
AIはメンバーシップ/サブスクリプションと共に提供される機能であり、メンバーには無償で追加されます。AIの開発はマルチプレイヤーネットコード/プレイヤーカーコードの改善にも寄与しており、それもAIと同時にリリースされることになるとのこと。
ワンオフのAIレースと、自分自身のスケジュールでシーズンを進めることのできるキャリアモードとでのロールアウト計画とされていますが、他にも検討しているプランもあるようです。AI はオーバルとロードの大きく2つのタイプが用意され、初期リリースではまず限定されたマシンやレース形式での適用となり、AIを設定する難易度/スライダーオプションが搭載される見込み。
トラックではロード、オーバル、ダート、ラリークロス、と全部ある。作り直しているオーバルもある。たくさんのライセンシーや実際の開発で多くのマシンを作業中。その中には多くの新規マシンがあり、既存マシンのアップデートもある。すでにアナウンスしていたLMP1マシン達の開発は大変な作業だけれども、次のシーズンビルドには登場見込み。
ダートミジェットで最大のレース、チリボウルが開催される、タルサエキスポセンター内のインドアダートオーバルが iRacing のコンテンツに加わることがアナウンスされました。今週末レーザースキャンや撮影を行う予定で、リリースは夏を見込んでいるとのこと。
http://www.iracing.com/chili-bowl-coming-to-iracing-com/
https://www.chilibowl.com/news/?i=55811
これを記念して、iRacingは来週開催される2018年のチリボウルで2017年チャンピオンのクリストファー・ベルと、ナスカーカップシリーズのカイルラーソンのマシンのメインスポンサーとなります。
2018年もリリースノートや開発状況など日本語でお伝えしていきます。不明なこと質問へも随時可能な範囲でお答えしていきますので今年もiRJAをよろしくお願いします。皆さんは2018シーズン何に挑戦しますか。
— iRJA (@iRacingJA) January 3, 2018
iRJA と並んでリーグ iRJL (iRacing Japan League)もよろしくお願いします。
これだけというのも寂しいのでネタをひとつ。
iRacingの募集要項から今後の開発を伺う: iRacingがビジュアルエフェクト/パーティクルに長けたVFXアーティストを募集しています。担当責任として要項に挙げられているのは、タイヤ、バックファイア、花火、陽炎に加えて、葉、虫、そして「雨」。
— iRJA (@iRacingJA) January 3, 2018
実際には雨の実装はずっと先でしょうけれども。
まずは、時間経過が 2018 年中に実装されることでしょう。きっと。
2018年のプロシリーズについて、ドキュメントが公開されています。プロライセンスを目指す方は確認しておきましょう。
2018 シーズン 1 の Featured Time Attack Series は以下の 3 シリーズ。
シーズン終了後、総合優勝者に US$1,000 、2, 3位に $500, $250 分の iRacing Credit が贈られます。
あわせて各シリーズの TA 全戦出場者から抽選で 3名ずつにも $100 分の iRacing Credit が贈られます。
ディビジョン関係なしのガチンコ勝負、腕試しにどうですか!?
2018 シーズン 1 の Featured Series となったのは以下の 2 シリーズ。
シーズン終了後、各ディビジョンの 1-3位に $25, $15, $10 分の iRacing Credit がボーナス支給されます。
次のシーズン何やろうかなぁ、って方はチャレンジしてみては!?
It…Has…Arrived! @GRCseries is now accessible. @scottspeed's very own Volkswagen Beetle is free to all members. #GRC pic.twitter.com/L7N780nNxv
— iRacing (@iRacing) December 6, 2017
新規 1ヶ月 $5 のプロモーションも。「PR-GRC」
https://twitter.com/GRCseries/status/937804429394436102
リリースされました。
https://www.youtube.com/watch?v=m0tdJQvp_ps
Tomorrow @knoxvilleraces pic.twitter.com/hcTfV3fYes
— iRacing (@iRacing) December 4, 2017
2018 season 1 ビルドで登場!
https://www.youtube.com/watch?v=DSmJ-PMrg7c
https://twitter.com/iRacing/status/936340462138462210
2018年シーズン 1 のオフィシャルシリーズで新しく登場するヒート制レースがどのように進行するのか、説明する文書がリリースされました。新ビルド登場後はメンバーサイトからダウンロードできるようになると思われますが、まずはメンバーフォーラムでリリースされています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3581877.page
*Hosted セッションで使えるようになるのは UI の整備に時間が掛かるので少しだけ先になるみたい。
この文書を以下に和訳、補足情報を追加して掲載します。
2018 Season 1 のシリーズカレンダーが公開されました。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3581879.page
まだスケジュールのためのデータベース整備が完了しておらず未完成状態で、ダートオーバルシリーズや GRC シリーズの内容は掲載されていません。また、ヒート制レースの採用シリーズについてもまだ決まっていないようですが、今のところ舗装オーバルの Super Late Model, ダートオーバルのウィング付 Sprint Car, Dirt Late Model, クラス D の GRC シリーズという線が濃厚。なお、GRC シリーズのルーキークラスはヒート制なしで無償コンテンツのみとなります。
レッドブル・グローバル・ラリークロスで 3連続総合優勝中のスコット・スピードが iRacing が新しくリリースする同シリーズ、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイのインフィールドに新しく作られたラリークロスコースの走り方について語ります。 「めっちゃ楽しい」
https://www.youtube.com/watch?v=zoy-s8xRD6Y
iRacing Red Bull Rallycross は 2017/12/05 夜のメンテナンス明けにリリース予定。
GRC マシンは iRacing で初めてハンドブレーキをアナログ/デジタル問わずコントローラーに割当できる車両となり、中でもビートル GRC はサブスクリプションのみで誰にでも使える無償マシンとしてリリースされます。ラリークロストラック以外でも走行できるので、例えば Brands Hatch Indy などでは楽しく走れるみたいですよ。
ラリークロス用のトラックは Daytona(旧-2007, 無償)に 2つ、Phoenix (旧, 無償)に 1つ、IRP(Indianapolis Raceway Park)=Lucas Oil Raceway at Indianapolis に 1つ、Iowa Speedway に 1つ、が準備されている模様で、Gateway Motorsports Park にも追加しようとしているみたい。ダートロード/ルーキー ライセンスのオフィシャルシリーズには無償コンテンツだけで参加できます。