Skip to content

Archive

Category: iRJA News

Want to be a XXX Championship Driver?

Qualifying series for Pro/WC

2019年 World Championship シリーズへの出場権を獲得する最後のチャンスとして、2019年シーズン 1 に開催される予選シリーズについての発表がありました(さらに変更される可能性もあります)。

GTE クラスでの開催に変更となる、2019年の GT World Championship Series 出場権を得るには

12月~3月の 2019 シーズン 1 に開催される GT iRacing Team Endurance Series (6週開催) が予選シリーズとなるので、その総合ランキングで Pro/WC クラスを除く上位25名に入ること。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613383.page

※GT Sprint シリーズは GT3 マシンを継続使用とのこと。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/25/3613383.page#11156086

2019年の iRacing Rallycross World Championship Series 出場権を得るには

12月~3月の 2019 シーズン 1 に開催される iRacing Rallycross Series (12週開催、ドロップ 4週) が予選シリーズとなるので、その総合ランキングで Pro/WC クラスを除く上位13名に入ること。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613334.page

2019年の World of Outlaws Craftsman Sprint Car Championship Series / Late Model Championship Series 出場権を得るには

12月~3月の 2019 シーズン 1 に開催される World of Outlaws Sprint Car Series / World of Outlaws Late Model Series (12週開催、ドロップ 4週) が予選シリーズとなるので、その総合ランキングで Pro/WC クラスを除く上位20名に入ること。

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613335.page

World Grand Prix Championship Seriesは?

追記: Porscue iRacing World Championship Series が新しく開催されることになりました。
https://www.shupop.com/iracing/2018/12/16/porsche-iracing-world-championship-series/

September Build

iRacing 社長 の Tony Gardner が、 9月にリリースされる次季ビルドで登場するコンテンツなど事前の情報提供をしています。

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613410.page

以下で和訳して内容をご紹介。※初出よりカタカナ多めに編集しました

Michigan International Speedway (re-scan)

  • 再スキャンした ミシガン・インターナショナル・スピードウェイ を新トラックとしてリリース。古い ミシガン を購入済みなら自動的に使えるようになります。
  • 古いトラックは Michigan International Speedway circa 2014 に名前変更され、無償トラックとなります。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • シボレーのナスカー カップカー、カマロをリリース。
  • Richard Childress Racing – リチャード・チルドレス・レーシング (RCR) のマシンからデータ収集したのでダッシュパネルなどは RCR のものと同様になると思われる。
  • 現行の NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS は無償マシンとなります。
  • 新しいカマロ カップカーは $11.95 ですが、シボレーSS カップカーを最近 2年の間に購入していた方には、無償で提供されます。
  • ※トヨタとフォードの新しいカップカーも、できるだけ早くと努力をしていますが、新車にはまずライセンスのプロセスがあり、そしてデータ取得と直接的なマシン情報の収集の後にようやく構築となるので、どうしても時間は掛かります。今回のCamaroもこのプロセスを経てようやくリリースとなりました。

Kokomo Speedway

  • ダートオーバルの新トラック、ココモ・スピードウェイ がリリースされます($11.95)。

Atlanta Speedway – Rallycross

  • オーバルトラックのアトランタ・スピードウェイにラリークロスレイアウトの追加。オーバルの アトランタを購入済みなら自動的に使えるようになります。

(将来)

今回の新コンテンツが趣向に合わなくても、我々はさらなる追加コンテンツを準備中だし、四半期ビルドのタイミング以外にもリリースのタイミングはあるので、期待して欲しい。もちろん事態は変わることがあるので約束はできませんが。

  • 新しいロードサーキットを開発中。12月ビルドがターゲット。
  • 次の”オールド”サーキットは新バージョンのシルバーストーンで、今年の7月に再訪問して収集したデータを使用。リリースは2019年の見込み。
  • スポーツカーとオープンホイールの新車を開発中。きっと笑顔になります。
  • ツーリングカー(BTCC? TCR?)の計画が形になるかもしれない。忘れているわけではないんです。優先度の問題です。
  • NASCARの新車については上で述べました。また、他のトラックも将来のアップデート計画があります。
  • ラリークロスのトラックだけでなく、ダートトラックも追加するよう作業中。
  • 他にも進行中・形になりそうなコンテンツプロジェクトが色々あります。

What’s your Driving Screen?

シングルモニター、トリプルモニター、VR、、、 計器などサブモニターを除いて、iRacing のドライビング用に、どんな画面をお使いですか?

iRacing メンバーフォーラムで投票トピックを投稿したので、お使いの画面構成を教えていただけないでしょうか。また、写真でご紹介いただけると素敵かなと思います。皆さんがどのような画面で走行されているのか、そして、アップデートの参考データになるかもしれません。

こちらから:どんな画面使ってますか 2018/08
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613228.page

#たまにこんなアンケートしてみるのもいいなと思っています

Original Cars and Tracks

iRacing が今月で10周年となることを記念して、初期段階から収録されていた車両・トラックを使ったシリーズが開催されるようです。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3612664.page

来週 2018s3 week9 から 1週間ごとの開催
8/7 開始: “10 Years of the Solstice”
8/14開始: “10 Years of the Legends Car”
8/21開始: “10 Years of the Skippy”
8/28開始: “10 Years of the Late Model”

これらで 1回でもこのシリーズでレースに出走すると自動エントリーとなり、抽選で一人に $10,000 分 、各週ごとに抽選で 10名のドライバーに $100 分、の iRacing Credit が贈られます(合計 40名)。これらのシリーズでレースした方全員に「10-Year Throwback Series Participant Award」が贈られます。

The Road To New Damage

iRacing シニアソフトウェアエンジニア Richard Jobling が新しいダメージモデルについて詳細を紹介する記事に続く動画が公開されました。記事と合わせてどうぞ。


https://www.youtube.com/watch?v=4dfNMIaNLPU

ウォールにヒットして壊れるスキップ・バーバーが、イイ。

24-Hours of Le Mans

ルマン24時間レースが 2週間後に迫っていますが、その開催内容については再三変更が行われていますので注意してください。フォーラム等でのディスカッション次第でまた変更が加わる可能性もありますが、現在のところ、以下のようになっています。

レース1 2018/08/18 日本時間 AM10:00 セッション起動
レース2 2018/08/18 日本時間 PM10:00 セッション起動

Time of Day = Morning
天候 = iRacing Default

単走予選
ウォームアップ 30分間

インシデント制限 = 100

https://www.shupop.com/iracing/2017/12/20/2018-special-events/
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3612476.page

Monthly Top 10 Highlights


https://www.youtube.com/watch?v=_U8qj_6k9Iw

1位の舞台はみんな大好き岡山国際でしたね。

 

月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 8月はメール件名を「Top 10 August 2018」として応募しましょう。

Drive Through Penalty

17というインシデント制限について再考しよう、インシデント値やその制限について再考しよう、というフォーラム・トピックで議論が行われていましたが、iRacing がとる新しい方向性が示されました。

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/300/3611127.page#11135080

ざっくり意訳するとこんな感じでしょうか。

インシデント制限は、言うなればもともとは危険運転を排除するために他車とのクラッシュを繰り返すドライバーを失格処分にするためのものでした。その先にはプロテスト・システムがあり、セーフティ・レーティングがあり、その基盤にはスポーティング・コード-競技規約-があり、安全運転を意識させる意図によるものでした。

しかし、長時間のレースが開催されるようになり、また特にスパ・フランコルシャンのようなコースでは、オフ・トラックによるインシデントが嵩み、単なる安全運転とは別種の問題が生じました。

そのため、競技規約に反してレーシング・サーフェスを走らないオフ・トラックを一定数行った場合には、ドライブ・スルー・ペナルティを科す方向で検討しています。

レース・コントロール担当エンジニアの手が空き次第、高い優先度でそれにあたってもらうことになるでしょう。このプロジェクトが進捗すればまたお知らせします。

オフ・トラックの性質は問えないでしょうから、一律的なしきい値が設定されることになるでしょう。それでも、そのレース中に科される罰則によってある程度は、意図的なオフ・トラックを抑えることはできるでしょう。うまく働くとよいのですが。

Anniversary

2 Billion Laps

iRacing のオンラインレースでロード・オーバル/舗装・ダート問わず周回数の総合計が 20億周を突破したそうです。オーバルレーサーが最多周であることは容易に想像できますが、最多周の記録は 47万2千周だそうですよ。

これを記念して、この記録を達成した日にオフィシャルレースでラップを記録したメンバーから 1人になんと $10,000 クレジットをプレゼントするそうです。なんてラッキーな。

10 Years

さらに、2018/08/26 に iRacing は正式サービスイン 10周年となるのを記念して、この日に有効なサブスクリプションを持つすべてのメンバーに $5 クレジットがプレゼントされるとのこと。みんなで祝おう。

2018/07/24 追記: 8/27 にクレジットがチャージされる見込み。合わせてカムバックキャンペーンも実施されていますね、サブスクリプション失効中のメンバーはPRコード「PR-COMEBACK72018」でサブスクリプションが25%引きとなるようです。8/26 までに再開すれば上記 $5 の 10週年クレジットももらえますよ。

McLaren Shadow Project

McLaren が「World’s Fastest Gamer」に続いてアナウンスした「マクラーレン・シャドウ・プロジェクト」、夏に開催される予選には iRacing も使われます。
https://www.mclaren.com/formula1/2018/mclaren-shadow-project/mclaren-launches-next-phase-its-pioneering-esports-programme/
※他には Real Racing™ 3(mobile), Forza Motorsport(xbox), rFactor2(pc) が挙げられています。なお、マクラーレンのアナウンスには 18歳以上対象とあります。

そして iRacing での予選シリーズの内容がアナウンスされました。
https://www.iracing.com/mclaren-shadow/
以下の 2シリーズ合算での争いに総合勝利したドライバーに、2019年 1月にイギリスのマクラーレン本部で行われるファイナルへの出場権が与えられます。

McLaren Shadow MP4-30 Qualifying

  • Dクラス以上
  • 7/31 – 9/3 間の 5週開催
  • 1日に3レース(日本時間で 10:00, 19:00, 翌04:00)
  • オープン・セットアップ
  • iRacing 標準のポイント計算
  • 使用コース: Montreal, Nurburgring GP, Monza, Spa, Interlagos

McLaren Shadow MP4-12C Qualifying

  • Dクラス以上
  • 9/11 – 10/15 間の 5週開催
  • 1日に3レース(日本時間で 10:00, 19:00, 翌04:00)
  • オープン・セットアップ
  • iRacing 標準のポイント計算
  • 使用コース: Brand Hatch, Circuit Zolder, Circuit of the Americas, Imola, Suzuka

NASCAR Camping World Truck Series

NASCAR キャンピング・ワールド・トラック・シリーズで来週開催のダート・オーバル、エルドラでは、服部茂章氏が率いる Hattori Racing Enterprises の #16 を iRacing がスポンサード。ドライブするのは今季すでにこのマシンで 3勝を挙げているブレット・モフィット。エルドラでの戦績は未知数ですが、期待しましょう。

https://www.nascar.com/news-media/2018/07/10/iracing-will-sponsor-brett-mofitts-no-16-hattori-racing-toyota-tundra-eldora/

Monthly Top 10 Highlights


https://www.youtube.com/watch?v=8twC_nWTkQY

月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
7月はメール件名を「Top 10 July 2018」として応募してくださいね。
私も応募してみました。

Cameras

次シーズンでカメラのボリューム設定に変更を加える予定で、変更内容見込みは以下のとおり、とのこと。お手元でカスタムしている場合の参考に。

Nose: Mic Gain = 1
Gearbox: Mic Gain = 1
Roll Bar: Mic Gain = 0
LF Susp: Mic Gain = 0
LR Susp: Mic Gain = 0
Gyro: Mic Gain = 0
RF Susp: Mic Gain = 0
RR Susp: Mic Gain = 0
Cockpit: Mic Gain = 0
Scenic: Mic Gain = 8
TV1: Mic Gain = 20 (blimpのみ35dB)
TV2: Mic Gain = 20 (blimpのみ35dB)
TV3: Mic Gain = 20 (blimpのみ35dB)
Pit Lane 1: Mic Gain = 12
Pit Lane 2: Mic Gain = 12
Chopper: Mic Gain = 25
Blimp: Mic Gain = 35
Chase: Mic Gain = 9
Far Chase: Mic Gain = 9
Rear Chase: Mic Gain = 10

Broadcast Channel


https://www.youtube.com/watch?v=AW6XA75JLGw

iRacing.com は、 iRacing eSports Network と題して iRacing レースのインターネット中継に特化したチャンネルをアナウンスしました。
https://www.youtube.com/channel/UCUowOZM6lA-tS77XGmuzhbw
※チャンネルURL は後日シンプルなものに変更される見込み

iRacing Live としては特に変更はありません。

Content Channel

既存 Youtube チャンネル iRacingTV は、レース中継を分離することで動画コンテンツが埋もれにくくなります。

Cool Race Replays

マンスリー トップ10 ハイライト、として印象的な興奮するレースシーンをリプレイファイルで募集するイベントが開催されます。※動画コンテストではありません。

  • エキサイティングなレースシーンをリプレイファイルで応募してください。たとえばこんなシーン…:
    • 僅差のフィニッシュ!
    • 最終ラップの追い越し!
    • 素晴らしいクラッシュ回避!
    • ビッグセーブ!
    • 接近バトル!
    • ペイント擦れた!
    • などなど。上記に限定されません。
  • 6月から月ごとに開催。1日~ 25日までに送信すること。
    • 2018/06/21追記: その月のリプレイを募集。過去リプレイも募集する月は別に設ける予定
  • iRacing 動画作者としても有名で、今年 Community & User Experience Manager としてスタッフに加わった Alexander Horn へ、メール件名「Top 10 June 2018」(6月の場合)で送信すること。
  • 短いリプレイファイル 20MB 以下を添付。メール本文でリプレイの内容を簡潔に説明すること。
  • 望まれているのは、良いハイライトシーン。
  • 月末に上位10件をカウントダウン。

説明や送り先メールアドレスはメンバーフォーラムのこちらを参照してください。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3607052.page

あなたのリプレイを使って Alex が素敵な動画を作成してくれるかもしれませんよ。まずは応募を。


iRacing Short (Alexander Horn)


Alex Horn iRacing Video Contest 2012 (Alexander Horn)

参考 Alexander Horn の Youtube 動画はこちらから:
https://www.youtube.com/user/chromehorn89/videos

Test Drive

iRacing はパッチ/ホットフィックスごめんね! ってことで今週末はずっとテストドライブサイトを稼働させておくとのこと。この機会に試乗したおしてみてはいかが。

https://testdrive.iracing.com/

手順はこちらを参考に

SimRacing Expo Time Attack

ポルシェがメインパートナーとなってドイツ ニュルブルクリンクで開催される SimRacing EXPO 。これに向けて iRacing のタイムアタックイベント「Porsche SimRacing Trophy」が開催されます。

Beta UI の Time Attack Competition で、2018/06/16 – 2018/06/23 の期間限定開催。
9月の SimRacing EXPO で行われるファイナルラウンドへの出場権を獲得できる上位 40 名を目指してみよう!

https://www.simracingexpo.de/en/news/porsche2018

Featured Series

2018 シーズン 3 の Featured Series となったのは以下の 2 シリーズ。
シーズン終了後、各ディビジョンの 1-3位に $25, $15, $10 分の iRacing Credit がボーナス支給されます。

  • Radical Racing Challenge
  • DIRTcar Class C Street Stock Series

Make Virtual Race Tracks

iRacing においてバーチャル世界のサーキットがどのようにして作られているのか、iRacing 本部で取材した動画を jaropnik.com が公開しています。ベル・アイル開発中の画面などを見ることができますね。

Watch How A Virtual Race Track Is Built
https://jalopnik.com/heres-how-an-iracing-virtual-track-is-built-1826533656

Custom Heat


https://www.youtube.com/watch?v=uWD_9B_1ceM