Skip to content

Archive

Category: iRJA News

Monthly Top 10 Highlights

11月の Top 10 ハイライト。


https://www.youtube.com/watch?v=73034qQp204

 

月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 12月はメール件名を「Top 10 December 2018」として応募しましょう。

Tire Model update

リリースノートには記載はありませんでしたが、2019s1 ビルドではV6タイヤに変更が加えられているようです。
(常にそうですがリリースノートにあることが全てではないのです)

温度に対する反応を以前より半分にした、とDK先生から投稿が。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/50/3625480.page#11334965

リリースノートに記載されるべきことだったが、V6タイヤに変更を加えた。V6の温度に対する反応はあるべき姿よりも倍早かったのだが、原因は掴めたと思っていて V7では適切に修正される。今ビルドでの V6に対する変更はハックと言える対応だが、現実には近づいた。今ビルドでの雲の影や時間経過によるトラック温度変化は、正しいレベルでグリップに影響する。

続けて、

トラック温度変化は主に太陽によって起こり、太陽が高いと太陽放射によってトラックに注がれる熱量は1000W/㎡以上にもなり得るが、太陽の高度が下がるほどに少なくなる。トラックの冷却は主に路面よりも冷たい地面に熱を逃がすことによる。これらの変化は急速に起こり、わずか1周でも予選中に雲が来ればそれだけで差が生じるのだ。

とも書いています。

現在開発中のプロジェクト

現在進行中のプロジェクトからスクリーンショットが届きました。

IndyCar PIt Cew Animation

最初のプロジェクトはDallara IndyCar のピットクルーアニメーションです。

マシンに接続されるフレキシブルな燃料ホース、タイヤチェンジャーが操るエアガンに繋がったエアホース。

ピットストップムービーを流す他のゲームとは違い、iRacing のピットではドライバーが色んな位置に車を停められます。様々な停車位置とホースをサポートするために、それ用のサブシステムを構築したという。しかしそこに時間を掛けて取り組んだことで同様の設備を使うピットクルーのアニメーション実装には近道に。主に IR18 にフォーカスしていたのが、DW12 や IR-05 でも時間を置かずに実現できそうとのこと。

The Chili Bowl

完成に向けてラストスパートをかけています。これまで外での作業だったアートチームにとって、完全に建物の中でという変化のプロジェクトで、ディテールのどこに注力するのか、どのように適切な照明を作るか、これまでとは異なるアプローチが必要でした。
ちょうどエキスポセンターが出来上がってトラックサイドオブジェクトが完成して、ダートトラックの路面や路肩やフェンスのテクスチャなどの作業に入りました。同時に照明についても作業中です。

2つのプロジェクトは今後数週間のうちのリリースが予定されています。少なくとも The Chili Bowl は 1月のレース前にはリリースするとのこと。

Series Special Event

第13週の Mazda Cup, St.Stock, Dirt St. Stock, Rallycross の各シリーズでは、日曜日にそのシリーズ上位40名だけが出場できるレースが企画されています。これは 2019 s1 ビルドの新機能、Series Special Event Races としてリリースノートに掲載されていた機能を先取りしたもので、この企画レースへの出走登録は行えますが、レース走行できるのは上位 40名限定となります。

決戦レースのタイムスケジュールは以下のとおり。
13th Week – Mazda Cup – 12/9(日), 05:15
13th Week – Street Stock – 12/9(日), 10:15
13th Week – Dirt Street Stock – 12/9(日), 11:15
13th Week – Rallycross – 12/9(日), 24:15

上位3名には賞品として iRacing Credit がそれぞれ $250, $150, $100 分贈られる模様。

フォーラムでのアナウンスはこちら。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3625798.page

2019s1ビルドでアップデートされて夜間照明が点くようになったルマン。

https://www.youtube.com/watch?v=CpN2xqML-tE

Day/Night Transition & Dynamic Sky config

サーキットのロケーション(緯度経度)と指定された日付によってそこにあるべき動きをする太陽。気候設定から動的に生成されて動く雲が落とす影によって移り変わる路面温度。トラック条件が幅広く設定できるようになります。

iRacing.com 開発チームの Shawn Nash が、来たる時間経過/ダイナミック・スカイ・モデルについて実際のイベントセッションはどのようになるのか、フォーラムで説明してくれていたので、拾ってご紹介します。

HOSTED SESSIONS

まずホスト・セッションについて。

  • イベントが行われる月日を指定することになる。
  • イベント中の各セッションに開始時刻をオフセット指定する。
    • 例えば Practice, Qualify, Heat x4, Consolation x3, Warm up, Feature と構成されたヒートレースの場合、開始時刻(オフセット)を指定できるのは Qualify, 最初の Heat, 最初の Consolation, Warm up で、最初の Heat/Consolation のあと続けて Heat/Consolation、Warm upのあと続けて Feature 、と進行する。Warm up なしで構成された場合は Feature に対して指定する。
  • クラシックメンバーサイトでは月日や時刻を設定できず全体の時刻しか設定できず、デフォルトとして晩春相当の季節で設定される。

OFFICIAL SESSIONS & TIME TRIAL/TIME ATTACK

オフィシャルシリーズやタイムトライアル、タイムアタックではみんなが同条件となるのか。

  • 基本的に共通のある日時(トラックのローカル時刻)が設定される。ランダムではない。長いセッションの後では次のセッションはそれだけ遅い時間から始まることになる。時間は遡れない。
  • 1週間通じて天候・雲がTTで同条件となるよう、天候と空(雲)生成要素に同じ値が使われる。
  • スプリットされたセッションでも天候と雲は同じ条件となる。
  • 天候や気温は以前と似たものになる。基本的には変わらないと思えばよい。その中で時間経過が加わって良くなっただけ。
  • タイムトライアルとタイムアタックでは時間が経過しない。

GRAPHICS

グラフィックス面では。

  • 新しい時間経過/空モデルはHDRレンダリングされているがまだsRGB制約下へ変換される。明るい空に露出を合わせるとトラックが暗くなり過ぎてしまうのでそうせず、初期リリースでは空が露出過多となる方を選んでいる。

  • 環境マップはHDRになった。スカイモデルは環境マップにHDRレンダリングし、車両モデルにHDRとして適用される。Dave Gosselin の仕事によって、現在のモデルでも広いダイナミックレンジを再現できている。
  • Sky Detail を Low に設定すると、スカイモデルのリフレッシュレート/描画 FPS が下げられ、表示が少しだけジャンピーになる。
  • 現時点では、ヘッドライトには変更を加えていないので昼も夜も以前と同じ。ただ移り変わるポイントが設定されただけ。
  • 車の反射モデルに変更は加えられてない。新しい照明システムによる変更のみ。

時間経過プレビュー動画はこちら

Day – Night / Dynamic Sky

サーキットの場所、季節・日時に相応しく太陽が動き、気温や湿度、風は時間経過と共に変化します。雲が動けば落とす影も変化し、路面温度に影響を与えます。夜になるとトラックやマシンの照明装置が点灯し、夜が明けると消灯します。


https://www.youtube.com/watch?v=brsWYP0JBx0

美しい。

2018/12/02追記: 時間経過に関する設定はこうなる(2019s1)

Porsche SimRacing Summit Competition


ポルシェファクトリーご招待と賞金総額 3万ユーロ。iRacing とポルシェのタイアップイベントが行われます。
https://www.iracing.com/porsche-simracing-summit/
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3624814.page

上位3名に賞金

予選ラウンド

使用車両は Porsche 911 GT3 Cup (fixed setup)。
使用トラックはラグナセカとブランズハッチ、Beta UIから入り、以下のタイムアタックでのオンラインイベントで行われます。

  • Porsche SimRacing Summit Laguna Seca
  • Porsche SimRacing Summit Brands Hatch

最初のタイムアタックは 2018/11/30 ~ 2018/12/03 、2回目のチャンスは 2018/12/05~2015/12/09 (いずれも世界標準時 = 日本時間では翌朝9時まで)。

各上位15名、計30名がライプツィヒでのライブ開催となるステージへ。
ポルシェによって選ばれるワイルドカード 2枠もあり。
予選ラウンド終了後 72時間以内に招待状が送られるので、さらにその後72時間以内に参加可否を応答すること。

ファイナル/ステージ1

ドイツ・ライプツィヒ、現地 2018/12/15(土) での開催です。

予選から勝ち進んだ 32台を予選結果のスネークスプリットで 8台ずつ 4グループに分けて 20分間のレースを行い、各グループ上位 4名計 16名が勝ち抜け。
車両・トラックは現時点では未定ながら fixed setupとのこと。

ファイナル/ステージ2

ドイツ・ライプツィヒ、現地 2018/12/16(日) での開催です。

16名が 2名 1チーム計 8チームに分かれて時間の異なる 3レースの合計ポイントで競う。
車両・トラックは現時点では未定ながら fixed setupとのこと。

ファイナル/ステージ3

ステージ2 から引き続きドイツ・ライプツィヒ、現地 2018/12/16(日) での開催です。

最終ステージはステージ2 の獲得ポイントを引き継いで行われる 8チームでの60分間レース(25-35分でのピットストップが必要となる見込み)。
車両・トラックは現時点では未定ながら fixed setupとのこと。

優勝チームのドライバーにそれぞれ 7500ユーロずつ、2位に5000ユーロずつ、3位に2500ユーロずつの賞金が贈られます。

詳細レギュレーションはこちら。
https://www.iracing.com/porsche-simracing-summit-regulations/

Tsukuba Circuit

12月ビルドは筑波サーキットも登場。標準コンテンツですので、サブスクリプションさえあれば走行できます(もっと言えばメンテナンスモードテストで走行できる)。

https://www.youtube.com/watch?v=leyb4lRCtBk
サーキット照明がこのビルドでは点かないのかどうか気になりますが…

個人的に感動も一入。みなさんおめでとうございます。

Season Calendar

2018/12/08追記: スケジュール PDF が更新されました。

2019年シーズン 1 のスケジュールが公開されました。新車登場によって新シリーズ iRacing F3 Championship (クラス C) 、iRacing Formula 3.5 Championship (クラス B) が追加されています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3624639.page

なお、現シーズンのシステム上で生成されたスケジュールのため完成版ではありません。

  • Time of Dayは無視すべき内容です
  • 最終版には Time slot の変更が入ります
  • 筑波サーキットの代わりに Centripetal Circuit が記載されています
  • Charlotte Roval の代わりに Charlotte Road Course が記載されています
  • その他仮スケジュールあり

Formula Renault

フォーミュラ・ルノー 3.5 も12月ビルドで登場。
実車へのアクセスがなく実現まで遠くてリアルではカテゴリーとしても終了してしまいましたが、ビッグフォーミュラの追加はキャリア形成としては良さそうですね。フォーミュラマシンが一度に2車種増えると、オフィシャルシリーズ参加者が分散してしまうのではと心配もしてしまいますが、、、


https://www.youtube.com/watch?v=JFR6UpsyXc4

Charlotte Motor Speedway

12月ビルドで登場する Charlotte Motor Speedway の新しい ROVAL レイアウトのプレビュー動画。

https://www.youtube.com/watch?v=IUJj_V-sCsE

2019 GTE Pro

既報の通り、GT3 World Championship は 2019 年は GTE 車両へと移行します。
VRS GT WCS シリーズの上位25チームは GTE Pro/WCS ライセンスへ移行します。2019シーズン 1 には、残り 25 のチーム枠を掛けた GTE Pro 予選シリーズがクラス A の 180分レースとして開催されます。

上記 GTE Pro/WCS ライセンス所有者は GTE Pro 予選シリーズへの出場は不可とされています。GP Pro/WCS シリーズで Pro/WCS ライセンスを所持していて GT/WCS シリーズではそうでない場合には、同じ黒帯ながら GTE Pro 予選シリーズに出場可となります。

他のドライバーはライセンスクラス A が出場要件で、GTE Pro 予選シリーズの上位25チーム(欠員あれば26番目以降へ)に GTE Pro ライセンスが付与されます。

カレンダー

(wk02) 12/22 Road Atlanta
(wk04) 01/05 Monza GP
(wk06) 01/19 Brands Hatch GP
(wk08) 02/02 Motegi GP
(wk10) 02/16 Interlagos GP
(wk12) 03/02 Nurburgring BES/WEC

レーススロットは日本時間で 土曜 18時, 日曜 AM 4時, 月曜 AM 2時。

iRacing World Cup

iRacing ワールドカップ最終日、準決勝・決勝が行われ、ロード・オーバル共に Finland 対 UK & I の決勝を制した Finland がチャンピオンとなりました。

どちらも日本チームが敗れたチームでどちらも強さ・速さ・団結力がずば抜けていましたが、 Finland が上を行きましたね。次の開催があれば日本チームももうひとつ上へ、行けるでしょうかね…?

本日の準決勝・決勝の模様は以下からアーカイブ観戦が可能です。

World Cup of iRacing – Oval Finals


https://www.youtube.com/watch?v=tViBzINl-S8

World Cup of iRacing – Road Finals


https://www.youtube.com/watch?v=FgiRCxrBiXk

Day / Night Transition

フォーラムで紹介された最新の 8K スクリーンショット。

iRacing World Cup

iRacing ワールドカップは、メンバーの所属地域によって分けられたクラブごとのチームとして、ロード/オーバルで設定された車両・コースで団体戦を行うオフィシャルイベントとして始まりました。

現在では iRacing オフィシャルを離れてメンバー有志運営による非オフィシャルなイベントとなっていますが、今回はクラブよりも小さな単位、国ごとに出場ドライバーが集まれば国での出場とする、というルールとされていました。

これは日本チームとして出場したい!と声を掛けてみましたが、開催されるレースの時刻や所有コンテンツの関係もあってなかなか人数が集まりません。それでもロード/オーバル共になんとか日本チームとして第1ラウンドを通過。この週末、決勝トーナメントでベスト 4 を決定するノックアウトラウンドへ出場しました。

決勝トーナメント ノックアウトラウンドでは、ロード/オーバル共に 2レース目リバースグリッドでコーションなしの短いレースを 2本、それぞれ 10 位までに与えられるポイントの合計で競うイベント形式で行われました。また、どのレースにも 1回のピットストップが義務付けられています。

ロード (Lotus 79 @ ブランズハッチ)

ロータス 79は’70年代終盤のF1マシンです。大パワーのグラウンドエフェクトカーを、マニュアルトランスミッションで操ります。そして舞台は英国ブランズハッチ。高低差やカントの大きなサーキットで、空を飛びそうな勢いで森を駆け抜けます。

初戦はベスト 8 を掛けた一戦です。懸念してはいましたが、出場ドライバーがあるものの国や地域単位で10名揃わず急編成された Europe チームのドライバーが揃いません! わずか 1名のドライバーを相手に取り囲む格好に。レース前から日本チームの勝利が決まってしまいました。

スケジュールが詰まっているので休憩する暇はありません。すでに第2戦のフリー走行は始まっています。

第2戦の相手は Finland 、とてもチームとしてまとまっていて、車体カラーを揃えていたりさすがの強豪です。予選ラウンドも 1位通過のフライングフィン相手に、最初から勝てる気がしません… 彼らの車はセットアップにもうまく行っているようでスピードに大きな差があり、チーム力の違いを見せつけられる結果となりました。

Finland 200点 – 日本 42点

この第2戦はiRacing eSports Networkでインターネット中継され、アーカイブを観ることができます。

https://www.youtube.com/watch?v=afiFSB-yJjg&t=12m40s
12:40 レース1グリッド紹介
30:59 レース2グリッド紹介

オーバル (NASCARトラック @ ミシガン)

メジャーな 2マイルDシェイプオーバルを舞台としますが、ノーコーション 20周でピットストップ必須、というちょっと変則ルールで行われました。

摩耗したタイヤではピットへの減速と再加速に困難さが加わるので、ピットには早めに入りたいものの、密集してレーシングスピードで走る集団から抜け出してピットに入るのは難しい部分もあり、状況を見ながらとなる場面や、またはそういった状況を作っていく戦略がありそうです。
なお、ロスタイムを新タイヤのゲインでまかなえないため、このレースではタイヤ交換は行わない作戦となります。

初戦はロード同様、人数の揃わない Europe チームが相手で第2戦へ駒を進めることに。こちらも休憩している時間はありませんので急いで新しいセッションへ入りなおします(入場パスワードが提供されるまでに時間も掛かってしまいました)。

自分たちのセットアップに自信も持っていたので、ベスト 4 は狙えると考えていたのですが、蓋を開けてびっくり、第2戦の相手 UK&I クラブ(イギリス+アイルランド)もかなりのスピードです!予選上位に食い込んだり熱いバトルもあったりと各日本チームドライバーの活躍もありましたが、不運な事故もあって一歩及ばず。惜しくも敗れてしまいましたが、あと少しでベスト 4 に手が届きそうでした。

UK&I 138点 – 日本 104点

こちらも第2戦はiRacing eSports Networkでインターネット中継され、アーカイブを観ることができます。

https://www.youtube.com/watch?v=IOl8iApfTuE&t=11m41s
11:41 レース1グリッド紹介
30:47 レース2グリッド紹介(ROWナンバー誤りあり)

ワールドカップ Final 4

ノックアウトラウンドは全レースが終了、日本チームは惜しくもベスト 8 までで敗退してしまいましたが、ベスト 4 クラブが出揃いました。

ロード ベスト 4 は Finland 、Canada 、UK&I 、DE-AT-CH(ドイツ/オーストリア/スイス) 。
オーバル ベスト 4 は Finland 、Canada 、NewYork 、UK&I 。

Finland 、Canada 、UK&I 、DE-AT-CH は以前からワールドカップにも精力的に参加している強豪、そこにアメリカから New York が単独で割り込んだ格好でしょうか。

トップ 4 チームによる準決勝・決勝は来週末、日本時間では 11/18(日)、オーバル準決勝が AM 1時、オーバル決勝が AM 3時、ロード準決勝が AM 4時、ロード決勝が AM 6時 開始となっており、それぞれ iRacing eSports Network でインターネット中継される見込みです。

ROAD

OVAL

(… 時刻見て勝ち進まなくてよかったと思った?)

ワールドカップは概ね 1年に 1回開催されているようです。今回のノックアウトラウンドはインターネットでリアルタイム中継され、それを観戦された方から「次は自分も!」との声も上がっている様子。将来が楽しみですね!

Formula 3

12月ビルドでダラーラの F3 マシンが iRacing に登場。

https://www.youtube.com/watch?v=Jo1o6USTWM8

Black Friday

ブラックフライデーのセールが始まりました。1・2年サブスクリプション更新がお安くなっていますので、メンバーシップ延長によい機会ですよ。
サブスクリプション延長(Renew)は現在の期限からの延長となるので、例えばあなたのサブスクリプション期限が来年3月だとしたら、3月を待たなくても今1年間の更新を購入するとサブスクリプション期限が再来年の3月まで延長されます。

2018/11/10訂正: なお、休眠中からの再開にもこのセールを利用できます。

2018/11/25まで。

PRコード

以下の PR コードをカートに入力して Apply ボタンをクリックするか、下記リンクをクリックすると、サブスクリプション割引がカートに入ります。Proceed ボタンをクリックして決済します。

通常 $199 の 2年間サブスクリプション(現在のサブスクリプション期間を 2年間延長)が 30% OFF の $139.30 で購入できるPRコード「PREARLY30OFF24

通常 $110 の 1年間サブスクリプションが 30% OFF の $77 で購入できるPRコード「PREARLY30OFF12

休眠中アカウントの復帰時にはこちらが利用可能と案内されています

2018/11/10追記

通常 $199 の 2年間サブスクリプション(現在のサブスクリプション期間を 2年間延長)が 30% OFF の $139.30 で購入できるPRコード「PRCOMEBACK30OFF24

通常 $110 の 1年間サブスクリプションが 30% OFF の $77 で購入できるPRコード「PRCOMEBACK30OFF12

こういった機会をうまく使いましょう。

World Cup

Oval: NASCAR Camping World Truck @ Michigan International Speewday
Road: Lotus 79 @ Brands Hatch GP

11/10に決勝トーナメントに入るワールドカップ X向けの練習について。

決勝トーナメント・ノックアウトラウンドについては、フォーラムでまとめを書いていますので参照してください。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/25/3618693.page#11258082

11/08(木) 練習レース

レース形式走行会を行いますので、お時間合いましたらワールドカップへの出場問わず参加してください。
前日 11/07(水) とはロード・オーバルの開催順を逆にしています。

オーバル

WC X Oval – Camping World Truck @ Michigan International Speedway 43台
21:30 プラクティス30分
22:00 予選単走2周/5分
22:05 レース/20周コーションなし(約15分)
22:20 終了見込み

ロード

WC X Road – Lotus79 @ Brands Hatch Grand Prix 61台
22:30 プラクティス20分
22:50 予選単走4周/10分
23:00 レース/15分間
23:15 終了見込み

いずれもダイナミックウェザー、トラックコンディション自動/マーブル掃除/キャリーオーバー、
ファストリペア無制限、パスワードなしのホストセッションです。

メンバーフォーラムで詳細を確認してください。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/50/3618693.page#11292530

WORLD CUP

iRacing 有志が主催する 第10回記念ワールドカップ、11/3-4 で予選ラウンド、ロード・オーバル計 6回 計 18 レースが行われ、そのうち 3 レースで日本人ドライバーが勝利する活躍もあって、日本チームの決勝トーナメント進出が決まりました!!

予選ラウンドのレース模様


https://www.youtube.com/watch?v=h4bjuC-uum4

https://www.youtube.com/watch?v=MmU4dLpMgoY

決勝トーナメント

今週末には、ノックアウトラウンドとしてベスト4までが決まります。

※追記: ライブ中継予定はワールドカップの Discord で貼りだされたスケジュール画像を元にしていましたが、それ自体にコピペミスがあったのでしょう。オーバルも初戦のライブ中継はないようです。

今回のワールドカップでは、ロードは Lotus 79 @ Brands Hatch 、オーバルは Camping World Truck @ Michigan と題材は決まっています。ノックアウトラウンドは短めのレース距離で行われ、チーム代表として 8名のドライバーが選抜出場します。今週末 11/10(土) 17時から順次開催され、インターネットライブ中継もあるようですのでがんばりましょう & 応援してください!

追記: ライブ中継は iRacing eSports NetworkiRacing Live で行われます。