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Archive

Category: iRJA News

Lucas Oil Speedway の価格が本来なら $11.95 のところ、誤って $14.95 になっていたようです。
前者の価格で購入していた方には $3 分の iRacing Credit で差額を返金する処理が行われるようです。

Lucas Oil Speedway Content Pricing Correction
https://forums.iracing.com/discussion/29099/lucas-oil-speedway-content-pricing-correction/p1

AI Updates

2022 シーズン 4 ビルドで追加された AI 対応コンテンツの紹介動画が公開されました。

https://www.youtube.com/watch?v=nHexhtw6IQs
https://www.youtube.com/watch?v=nHexhtw6IQs

Sebring?

人気のサーキットが PBR テクスチャや建物などゼロから作り直してアップグレードされると。
きっとセブリング、という声が多そうですが。

Pukekohe Park

今週末が最後のスーパーカーシリーズ開催となるニュージーランドのプケコヘ パーク レースウェイが、閉鎖前にスキャンしてiRacingにアーカイブされるとのこと。オーストラリアのオラン パークもそうでしたね。かつてニュージーランドグランプリを開催したコースが iRacing に収録されることになりました。もっとも、新コンテンツがたくさん控えているのでリリースは未定とのこと。

Pukekohe Park to be preserved in iRacing (iracing.com)
https://www.iracing.com/pukekohe-park-to-be-preserved-in-iracing/
Pukekohe Park to be preserved in iRacing (supercars.com)
https://www.supercars.com/news/championship/pukekohe-to-be-preserved-in-iracing/

1963年にオープンしたサーキットが閉鎖されて競馬場関連専用施設となることが発表されたあと、何時間も経たずにiRacingに連絡を取ったらすぐに同意してくれたのだそうです。


https://www.youtube.com/watch?v=LhCzdJZTtus

Season Schedule

2022年シーズン 4 に開催されるオフィシャル シリーズのスケジュールがPDFファイルで公開されました。仮の事前公開版との位置づけで、シーズン開始の頃に正式版で置き換えられる見込みですが、参戦シリーズやコース購入など、参考としてください。
https://forums.iracing.com/discussion/28694/2022-season-4-preliminary-pdf-schedule/p1

※日本時間の2022/09/08夜に更新されているようです(今後もシーズン開始まで更新される可能性あり)。
※日本時間で2022/09/09夜23時台にも更新されました。

Lucas Oil Speedway

新コンテンツ Lucas Oil Speedway の動画が公開されました。


https://www.youtube.com/watch?v=LeIm6YtPY70

Indianapolis Motor Speedway – Oval Rescan

最新スキャンデータによる新しいIndyCar Ovalレイアウトの動画が公開されました。


https://www.youtube.com/watch?v=v165xZtxuS0

Motorsport Arena Oschersleben

2022/09/07追記: プレビュー動画が公開されました

https://www.youtube.com/watch?v=9VEfnFZJpM0



2022 シーズン 4 ビルドでドイツのモータースポーツ アリーナ オッシャースレーベンが登場します。

Motorsport Arena Oschersleben Joins iRacing for 2022 Season 4
https://www.iracing.com/motorsport-arena-oschersleben-joins-iracing-for-2022-season-4/

1997年にオープンしたドイツで4番目のパーマネント サーキットでは FIA GT, DTM, ツーリングカーが長年開催されており、2023年には NASCAR Whelen Euro シリーズが初めて開催されます。iRacing バージョンにはショートコースを含む 4レイアウトが含まれます。

グランプリレイアウトは全長 3.696km (2.297 マイル)で長いフロントストレッチから左に折れたら右に大きく曲がるホテルコーナーに続きます。スタート後のインシデントが起こりやすいので、我々のバージョンではターン 1 はより安全に設計された 2輪用の緩やかなバージョンに置き換えます。

オッシャースレーベンは第13週のイベントに続いてシーズン 4 カレンダーにも多数組み込まれる予定とのこと。

Porsche Mission R

ポルシェの全電動コンセプトレーシングカー、ミッションR が iRacing 2022 シーズン 4 ビルドで登場。iRacing でも初の全電動車両ですね。

Porsche Mission R Becomes First Electric Car to Debut on iRacing in 2022 Season 4 Build
https://www.iracing.com/porsche-mission-r-becomes-first-electric-car-to-debut-on-iracing-in-2022-season-4-build/


https://www.youtube.com/watch?v=vJUTKNbIna4

2022 シーズン 4 にはセットアップ固定の Mission R Challenge シリーズが開催されます。

2022/09/06追記: ホッケンハイム オンボード動画


https://www.youtube.com/watch?v=wFN8iQdnMLw

Daytona International Speedway

iRacing は 2022 シーズン 4 ビルドで [Legacy] Daytona International Speedway – 2008 パッケージを分解して再構成するようです。

  • Oval, Road Course, Moto, Short レイアウトは Daytona International Speedway パッケージに移動させてOval, Road Course, NASCAR Road, Moto, Short, Oval – 2008, Road Course – 2008, Moto – 2008, Short – 2008 の 9レイアウトとなる
  • Rallycross Short と Rallycross Long は Daytona Rallycross として無償コンテンツに残る

Daytona Track Content Restructure Beginning with Season 4, 2022
https://forums.iracing.com/discussion/28254/daytona-track-content-restructure-beginning-with-season-4-2022

Rudskogen Motorsenter

iRacingはノルウェーのルードスコーゲン モートルセンテルが2022シーズン4ビルドと共に無償の基本コンテンツとしてリリースされると発表しました。AI も対応とのこと。
1990年にオープン後、2006年にヘルマン ティルケが再設計したコーナー数 14 、全長 3,254km (2,022マイル)、高低差 42メートルの北欧で最も有名なサーキットのひとつです。

 

 

Rudskogen Motorsenter Joins iRacing as Free Base Content for 2022 Season 4
https://www.iracing.com/rudskogen-motorsenter-joins-iracing-as-free-base-content-for-2022-season-4/
https://forums.iracing.com/discussion/28253/rudskogen-motorsenter-joins-iracing-as-free-base-content-for-2022-season-4 (iRacing Forum)

2022/09/09追記 動画が公開されました


https://www.youtube.com/watch?v=6kt_pkFYwiY

Summer Sale

https://www.iracing.com/membership/
2022年8月22日までとして新規登録75%引きキャンペーンが行われています。

2年 1年 3ヶ月 1ヶ月
$199 -> $49.75 $110 -> $27.50 $33 -> $8.25 $13 -> $3.25

なお、新規登録の流れは、iRJA コンテンツ、iRacing をはじめよう > 登録手順 を参考にしてください。

Indianapolis Motor Speedway Road Course

新しく追加されたインディアナポリス新ロードコースを動画で紹介。

https://www.youtube.com/watch?v=mlZ5JgpDQVw

iRacing Spa 24 – tire dipping issue

iRacing トニー・ガードナーからのステートメント。
https://forums.iracing.com/discussion/26650/iracing-spa-24-tire-dipping-issue/p1

ざっくりと日本語にすると、

スパ24時間で見られた、走行用路面から意図的に芝に落として走行するエクスプロイトは、現実世界で通常行われることではなく、iRacingでもNGです。
スポーツマンシップにのっとったドライバー・チームには謝罪したい。
エクスプロイトを排除する良いアイデアがあるのでもう心配は不要。これを最優先事項として迅速に修正にあたります。

なお、この行為はスポーティングコード(競技規則) 8.1.1.8. Illegal Surfaces に違反しており、プロテスト対象となります。

8.1.1.8. Illegal Surfaces – Drivers can only use the racing surface and allowed areas of the track for Qualifying and Racing. Any disallowed areas of the track and any advantages gained through their use will be determined by iRacing.com. A protest may be filed through the proper channels for this offense.
(アドバンテージを得るために iRacing によって定められた場所以外を走行する行為は認められない)

パッチ等でエクスプロイトを無効化する修正が実現・実装されるのを待ちましょう。


2022/08/03追記: ながくライブ・スチュアードとしての役割も担っていたニム・クロスからコメントが寄せられていたので追記して紹介しておきます。
https://forums.iracing.com/discussion/comment/211788/#Comment_211788

誤って芝に出たり1,2回ワイドにまわったからといってサスペンドされたりしません。コーナーのRを大きくしてタイヤ冷却のために常に走行路外を使用するドライバーに対してプロテストされたケースが対象となります。
コミュニティや、公正でないと感じているメンバーからプロテストが提出されています。プロテストをレビューして、不正に行われたオフトラックと判定されるケースは確かにありました。しかし 1枚のスクリーンショットだけでは何が起こっていたのかや故意に行われたものなのかどうかも判断できませんし、そうするつもりもありません。我々の目標は全メンバーに公正な競技を提供することであり、このような問題を排除または軽減するために取り組んでいます。


2022/08/05追記: ホットフィックスとして修正が配信されました


2022/08/06追記: この問題に対するフォローアップコメントが出されましたので追記して紹介します。

Tire Dipping Follow Up and Today’s Patch
https://forums.iracing.com/discussion/27152/tire-dipping-follow-up-and-todays-patch/p1

開発チームは今回のエクスプロイトでアドバンテージを得ることができた根本的な原因を特定し、一連の改善工程の最初のアップデートとして今回のホットフィックスをリリースしました。

タイヤラバー状態の管理方法をアップデートできただけでなく、このやりとりが可能にしたシムのさらなる改善も行うことができました。これらのいくつかは長期的なプロジェクトですが、他のいくつかは近い将来のビルドで組み込まれる見込みです。全体的にこれらのアップデートはiRacingとコミュニティにとって前進です。

さらに進んで、今回のような潜在的な状況に開発者が先んじられるようにiRacing内のチームにも権限を与えました。

以前示したとおり、現実的で公正なレース経験をメンバー全員に保証する責任は我々にあります。シムレーシングコミュニティにおいて最もエキサイティングでリアリスティックなコンテンツの開発を継続しながら、このようなエクスプロイトに対しても積極的に優先的にアプローチしていきます。

全てのフィードバックと正しくこれを行う機会を与えてくださってありがとうございます。
トラックでお会いしましょう!

Indianapolis Motor Speedway

日本時間月曜夜のメンテナンスでパッチと共にインディアナポリスのアップデートがリリースされます。
ロードコースの新レイアウトが加わり、各オフィシャルシリーズ第7週の舞台として使われます。

https://forums.iracing.com/discussion/26417/rescanned-indianapolis-road-course-update/p1

Chicago Street Race

2023年に NASCAR と IMSA がシカゴ市街地コースでイベント。iRacing が設計・開発したシカゴ市街地サーキットが現実となり、2023/07/01-02 に開催されます。

https://www.nascar.com/chicago
https://www.nascar.com/news-media/2022/07/19/nascar-reveals-chicago-street-race-on-tap-for-2023-cup-series-seasons-july-1-2-weekend/
https://www.iracing.com/iracing-designed-chicago-street-course-to-become-reality-for-nascar-in-2023/

Highlight

笑う Not Top 10 ハイライト 2022年 7月版が公開されました。


https://www.youtube.com/watch?v=yZ4KIXMQjQA

おもしろおかしいシーンが録れたら応募してみよう!採用されるとコンテンツやサブスクリプション購入に使える iRacing Credit がもらえるよ。応募はこちらのトピックを参照して、リプレイまたはタイムスタンプ付きのリンクをメール件名「Not Top 10」で、説明を添えて送信しよう。採用されると iRacing Credit $10 がもらえるよ。
https://forums.iracing.com/discussion/4125/not-top-10-video-highlight-series/p1

PREVIEW WIP

チャリティイベント NMSS ピーチツリースリーの配信中に開発中のコンテンツや機能がチラ見せされました。まだ本レースイベントは配信中ですが、まずはスクリーンショットで紹介します。
追ってテキストを追記できたらよいなと考えています。>追記しました

Indianapolis updates




追記: IMSは2013-2014年のロードコースを中心とした再舗装などの改修がなされていましたが、iRacingバージョンは2009年9月にリリースされたままでした。2021/7に再スキャンされて開発は続いていましたが、いよいよ完成が近づいているようです。NASCARのインディアナポリス(ロード)開催週をターゲットとしているとのこと<つまり今月末リリース見込み
参考: Indianapolis road course repaved / Special event (2013)
https://www.motorsport.com/indycar/event/indianapolis-road-course-repaved-2/special-event-48660/48660/photos/

Active reset

追記: ローカルテスト走行のみでの実装となるようですが、コース上のある地点からある地点まで、どの走り方がよいのか何回もリトライして比較できるようになります。つまり、ノルドシュライフェでカルッセルを練習したいがために10km以上走らなくてもボタンを押すだけでそこに何度でも繰り返し行けるようになります(まるでRingtrainer(※懐かしいGPL用)ですがプラスアルファがありそうです?)。トレーニング・検証ツールとしての価値が高まりそうです。
ところで個人的には、この機能で A to B ステージが設定できるんじゃん、そこからの発展もあるんじゃない?とか思い至りましたがさて。

Rain



追記: 今年の初めには天候スクリプトや予報システムなどコアなシステムを組み入れたレイン環境でドライブすることができるようになっていたようで、今年はグラフィック面と、特にタイヤなどフィジクス面に取り組んでいるとのこと。
水に対してタイヤトレッドの各チャネルがどのように作用して水を掻き出すのか、水はどのように流れるのか、水は路面やトラックサイドでどう吸収されるのか、異なるレースカーでタイヤはどうなるのか、シミュレートできるモデルを作成し、ユーザー体験としては現実の場所で得られたデータを使って正確に再現したり、好みに設定したイベントを作成できるようになるそう。
まだ予定日として公表することはできないが、全社プロジェクトとしてハードに取り組んでいて、大変ワクワクしているとのこと。まだまだ、時間が掛かりそうですよ。

Top 10 Highlights

メンバーから応募された 6月のハイライト Top 10 動画が公開されました。Top 10 はタイトル誤りで Member Highlights じゃないかと思われる内容ですが、日本の常連さんももちろん入ってます。


https://www.youtube.com/watch?v=E9-rQmaxkI4

募集要項はフォーラムのこちらに。
iRacing Top 10 Member Highlights
https://forums.iracing.com/discussion/2527/iracing-top-10-member-highlights/p1

オーバーテイク、サイドバイサイド、僅差でのチェッカー、ニアミス、スポーツマンシップ、神回避など大興奮の瞬間を切り取って、タイトル「Top 10 (month) 2022」のメールに 20MB以下のリプレイファイル(*.rpy)を添付して応募しよう。

Atlanta Motor Speedway

再舗装&新デザインのアトランタ モーター スピードウェイがリリース。早速動画も公開されました。


https://www.youtube.com/watch?v=StI2mXVIqTo


https://www.youtube.com/watch?v=cMNZ1d_BM1M