Release Notes
2013.05.16付けリリースノートを和訳しました。
本日のアップデートでの変更点は以下のとおりです。
Graphics
- プログラマブルシェーダーの読み込み最適化によりシムの読み込みが早くなりました。
- 多くのマシンがカスタムペイントを使っているオンラインイベントでシムのクラッシユの原因となるメモリーリークを修正しました。またシムが読み込む最大テクスチャサイズを2048に制限するようになりました。
- セッションに44以上のペイントが読み込まれるケースや新しいダイナミックシャドウマップのために、システムメモリを制限する機能を向上し、64ビットモードで巨大なプログラムコードとデータのサイズを勘定しやすくしました。PCでシステムメモリ(RAM)が制限される場合、リプレイスプール機能を有効にすることを推奨します。これは静的なリプレイバッファがシステムメモリの制限にはまだ勘定されておらず、静的なリプレイデータはセッションの間増え続け少しずつメモリ使用量を増やして実質的に制限を超えてしまうためです。
- テストセッションでカーナンバーをオフしていたとき、リプレイ読み込みでクラッシユしていたのを修正しました。
Server
- セッションの管理者が誰かを追い出したときに、その誰かではなくその管理者が追い出されたと記されてセッションへの再接続が禁止されてしまうバグを修正しました。
- 観客モードでの接続を撤回してセッションに接続するとシムが突然セッションから切断することが引き起こしていたバグを修正しました。
Custom Paint Schemes
- カスタムペイントを古いペイントフォルダから読み込むときは、アルファチャンネルを無視するようにしたので、正しく表示されるようになりました。
Garage
- クルーメンバーがセッションにいる際にガレージ画面のセットアップ調整の操作系が無効化される原因となっていた問題を修正しました。
Force Feedback
- ドライビング中にすべてのフォースフィードバックが失われる原因となっていたバグを修正しました。
Dallara IndyCar
- タイヤが終わりかけのときにおかしな動きを引き起こしていた問題を修正しました。
- 今シーズンのOvalセットアップを改訂しました。
Ford Fusion-Gen6
- マシンがダメージを負った際にシートが表示されなくなることがあったのを修正しました。
Kia Optima
- ライセンスストライプが反射しないように修正しました。
Williams-Toyota FW31
- マシンの間近でエンジン音がカットされることがあった問題を修正しました。
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