Interview
Dead Pixel LiveによるiRacing.com上級副社長Steve Myersインタビューより、今後の新コンテンツや開発に関する話題をピックアップ。岡山国際サーキットや鈴鹿サーキットについての最新情報も。
(以下に続く)
- 次にリリースされる新車は新しいNationwideマシン。
次いでFord GT。 - 岡山国際サーキットは次シーズンとなる2011 season 2に向けて。
Greg によれば 3月リリース予定、完成度80%のスクリーンショットが来週出てきそうです。
岡山から 2ヵ月後に鈴鹿サーキット(5月か6月?)。 - RichmondやBristolのようにナイトレース開催ができるトラックが増えそう。とはいえ、数ヶ月から半年は先のことみたい。ロードコースで最初にナイトレースができるようになるのはSebringになりそう。時間変化についてはまだまだ先のこと。
- 次のショートトラックはMosportの1/2マイル ショート オーバルになりそう。ロードコースのMosportを購入済なら無料で入手できる見込み。
- Langley Speedwayに契約書を送ったよ。
- 新しいタイヤモデルは基本的にiRacing 2.0と言えるもの。次シーズンとなる2011 season 2にいくつかのマシンで、というのが差し当たっての目標。新タイヤモデルでハイラインも使えるようになる。
- 今年、デブリなどにも着手するよ。
- ドライバー交代も開発リストにあるよ。
※最近聞こえてきた「チーム」と絡めた話でも、ドライバー交代機能について考えているとの話でしたね。 - 大きなプロジェクトとしてヒートレース(Heat race)があるよ。
※Heat race = より長いメインレースの出場者を決定するための短い予選レースということのようです - チームレースはヒートレースの後で。
- 独自リーグ運営などにホスト使用料の一括購入ディスカウントを検討中。
- ※以下は当面はなさそうですね
- WTCCやBTCCといったツーリングカーレースも将来いつか。でもすぐどうこうということはない。
- 数百万ドルあればGT5のようなライセンステストを作るかもね。
- ダートレース…いつかね。
- FIA…どうだろう。大きな小切手帳が要るね。
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