Release Notes
2022 Season 1 Patch 3 Release Notes [2022.02.07.01] を和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね。
※今季これまでのリリースノート:
※2022s1 Release Notes
※2022s1 Hotfix 1 Release Notes
※2022s1 Hotfix 2 Release Notes
※2022s1 Patch 1 Release Notes
※2022s1 Patch 1 Hotfix 1 Release Notes
※2022s1 Patch 2 Release Notes
このパッチには 2022シーズン 1 リリースのアップデートや修正が含まれます。
iRACING UI:
Connectivity
- シムを起動すると、シムを終了するか手動で再開させるかiRacing UIでナビゲーション操作を行うまで、UI のライブデータは一時停止されます。これによってシム実行中に UI が消費するシステムリソースを削減します。
Official Series
- シリーズスケジュールの問題を修正しました。スケジュールのドロップダウンで車両を選択すると、一部の画像がドロップダウンの上に表示されていました。
Hosted Racing
- ヒートセッションでWarm Upの時間をゼロに設定できなかった問題を修正しました。
Team Racing
- チームドライバー登録表に追加可能なチームドライバー全員が追加されたことを示すツールチップを追加しました。これは特にドライバーが1名となるデフォルト状態のチームのケースを処理するためのものです。
- チームレースで必要とされるフェアシェアの説明とツールチップをわかりやすくアップデートされました。
- イベントでドライブするためのライセンス要件を満たしていないドライバーがチームのクルーメンバーとしても登録できなかった問題を修正しました。
SIMULATION:
EasyAntiCheat
- EasyAntiCheat SDK が最新版にアップデートされました。
- シムの初期起動フェーズのタイムアウト時間を延ばして、タイムアウトとなったりシムの起動失敗となる可能性を少なくしました。これは一部のチート防止情報のダウンロードが非常に遅い場合に発生する可能性があります。
Rendering
- Low Qualityのシェーダーを使用した場合に、すべての車両ペイントが茶色かグレーと混ざったように表示される一貫性のない問題を修正しました。
Spotter
- 燃料に関するコールのロジックをアップデートしました。
- 燃料に関する新しいコールが追加されました:
- 給油のためのピットインリマインダーはレースでのみ働きます。
- Fixedセットアップセッションでなく、ドライバーが前セッションの燃料データを持っていない場合、プラクティスまたはテストセッションで燃料データを取得するためにプラクティス周回をするようにリマインドします。
- 1周以上周回できたあと、燃料使用率データが収集されたというメッセージ。
- グリッドについたときに、燃料がレース終了まで十分にあるのか、給油が必要なのかを示すメッセージ。
- スポッターのグリッドメッセージの問題を修正しました。
CARS:
Chevrolet Corvette C8.R GTE
- UI 用及びペイントショップ用モデルでリアタイヤのアライメントが狂っていたのを修正しました。
Dallara IR18
- 透過エアロスクリーンが誤ったシェーダーを使用して暗くなっていたのを修正しました。
Global Mazda MX-5 Cup
- ダメージマウント位置をアップデートしました。
- これにより、サイドミラーやライトなど、ダメージを受けた際にパーツが浮いて見える可能性がある問題を修正しました。
Lotus 49
- iRacingセットアップをアップデートしました。
Mercedes-AMG F1 W12 E Performance
- スポッターがブレーキマジックを使用できた問題を修正しました。
- スポッターがMGU-Kデプロイメントモードを変更できていた問題を修正しました。
- ペイントパターンのロゴの問題を修正しました。
NASCAR Cup Series Class Cars
- ドラフティングパラメータをわずかに調整しました。
- これによりわずかにタンデムの速度が伸びます。
NASCAR Gander Outdoors Class Trucks
- iRacingセットアップをアップデートしました。
NASCAR Next Gen Class Cars
- ファイナルのギア比をアップデートしました。
- ドラフティングパラメータを調整しました。
- これによりわずかにタンデムの速度が伸びます。
- iRacingセットアップをアップデートしました。
NASCAR Xfinity Class Cars
- iRacingセットアップをアップデートしました。
Porsche 911 GT3 Cup (992)
- 前後のダメージにより、度を超えたリアホイールダメージと無視できるほどのフロントエンドダメージをもたらした、との観察に対処するため、車両のダメージ属性が調整されました。
SCCA Spec Racer Ford
- ドライバーモデルで誤ったヘルメットタイプが使われていたりした問題を修正しました。
TRACKS:
Charlotte Motor Speedway
- (Roval) – 特定カメラアングルでのみ見られるトラックのターン 3で浮いていた白い矢印を削除しました。
Circuit of the Americas
- グラフィックス設定と関係なくメイングランドスタンドは消えなくなりました。
- (Grand Prix) – コースカットに関する修正を行いました。
- (West) – コースカットに関する修正を行いました。
Daytona International Speedway
- 一部オブジェクトでグラフィック設定の可視性パラメータを改善しました。
Lånkebanen (Hell RX)
- トラックマップをアップデートしました。
Los Angeles Memorial Coliseum
- 様々な環境アップデートが完成しました: アーチ道のディテール、シザーリフト、広告、フラッグ、SAFERバリア、トンネル、グランドスタンドセクション、バナー。
- トーチの炎はレースイベントまでとっておくようになりました。
- 環境ライトマップをアップデートしました。
Nürburgring Nordschleife
- ベルクヴェルクのあとの左コーナー内側の縁石をアップデートしました。
Phoenix Raceway
- (Oval w/open Dogleg) – このレイアウトの名称がシムで適切に表示されなかった問題を修正しました。
Suzuka International Racing Course
- (West) – ピットストールがピットビルの後ろにならないよう、ピットストールの数が 13まで減らされました。
- グランドスタンドが Low ディテールに設定されたときに丘の中腹に見える可能性のある大きな隙間を埋めました。
- ピットビル裏のフェンスに大きな衝突判定があった問題を修正しました。
Watkins Glen International
- (Cup & Boot) – バスストップ不通過ペナルティが厳しくなりました。
- ペースカー速度がわずかに上がりました。
[Legacy] Daytona International Speedway – 2008
- (Rallycross Long & Rallycross Short) – 舗装の一部が半透明となっていた問題を修正しました。
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