2019年シーズン 2 が始まったところでフォーラムから少し話題をピックアップ。
- オーディオ分配/リダイレクトするソフトウェアを使用していて、iRacingのシム画面でチカチカするとき、シムのオプション画面で出力先サウンドデバイスをSystem Defaultにしていたなら出力先のデバイスを直接指定してみると改善する可能性
- 以前にもそういう状況はお知らせされていましたが、タイヤの本数制限や複数種類のタイヤの実装が望まれていることは iRacing も承知していて、具体的な設計や計画作りを既に行っています。車両/トラックの組み合わせと走行距離によるタイヤの様々な限界値とタイヤ交換がどのように機能するのか、ただ本数を指定するだけではない複雑なシステム実装が必要ですが、間もなく実作業にも入れそうだとのこと。
- DK には現実に Skip Barber Formula 2000 の経験が非常に多くあるものの、iRacing も10年の進歩があるので、サービスにおいて最初期に制作されたマシンであり、現実でもほとんど使われなくなった Skippy では NTMv7 のテストをそれほど多くを行っているわけではないとのこと。なお新しく基礎開発用としても期待される入門フォーミュラマシン F4 のライセンス取得に向けて取り組んでいる様子。
ツイートだけしていたものからも少し。
カーペイントの仕組みは将来のアップデートでデカールスタンプの扱いが変わるそう。古いペイントにはアップデートが必要になるケースも。
— iRJA (@iRacingJA) March 9, 2019
2019年のiRacing VLNシリーズは今のところ現実世界より1週早い3/16開幕見込み
— iRJA (@iRacingJA) March 7, 2019
VLN は順当に行けば各イベントこれまでどおりリアル開催の 1週前見込み(3/16, 4/6, 4/20, 7/6, 7/27, 8/31, 9/21, 10/5, 10/19)。
eNASCAR Peak シリーズの本日のレースが終われば次のアナウンスでもあるでしょうか。
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