Release Notes
2018 シーズン 1 Patch 2 (ビルド 2018.02.09.01) のリリースノートを和訳しました。
CHANGE LOG:
Simulation
- 非常にまれですがセッション開始時のデータ読み込み中にシムがクラッシュすることがあったバグを修正しました。
Race Servers
- レースサーバーコードのオペレーションをアップデートしました。セッション通じてCPU負荷を減らします。メンバーがサーバーに最初に接続するときやセッション遷移時(予選からレースへのセッション切り替え時など)の処理を最適化しました。先日のデイトナ24時間レースでのトラブルはレースサーバーの過負荷が原因ではありませんでしたが、別のイベントでいくつかのスプリットで、短時間に多くのコネクションを処理することでレースサーバーのCPU使用率が過度に高くなったことにより、イベントスタート時にクロックスキュー(ずれ)やマシンの点滅といった問題に見舞われました。
GT3 Cars
- 本パッチは2018年シーズン2 GT3 バランス調整の予備的更新を含んでいます。
- 次シーズン開始前には追加調整が行われる予定です。
- 全ての GT3 マシンでベースラインセットアップを調整しました。
CARS:
Audi R8 LMS GT3
- 広範囲の極めて詳細な追加情報によってフィジクスを作り直しました。GT3クラス車両のパフォーマンスベースラインをリセットします。
- デジタルディスプレイのバックライト輝度を下げました。
BMW Z4 GT3
- Audi R8 LMS GT3 とバランスをとるため、エンジントルク、エアロパフォーマンス、駆動系、燃費をアップデートしました。
Ferrari 488 GT3
- Audi R8 LMS GT3 とバランスをとるため、重心及び慣性、エアロパフォーマンス、駆動系、燃費をアップデートしました。
Ford GT GT3
- Audi R8 LMS GT3 とバランスをとるため、車高調整制限とエアロパフォーマンス、駆動系、燃費をアップデートしました。
McLaren MP4-12C GT3
- Audi R8 LMS GT3 とバランスをとるため、エンジントルク、エアロパフォーマンス、駆動系をアップデートしました。
Mercedes-AMG GT3
- Audi R8 LMS GT3 とバランスをとるため、重心及び慣性、エアロパフォーマンス、駆動系、燃費をアップデートしました。
- 外部エンジンサウンドを修正しました。
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